JPS6192181A - モ−タの速度制御装置 - Google Patents
モ−タの速度制御装置Info
- Publication number
- JPS6192181A JPS6192181A JP59210818A JP21081884A JPS6192181A JP S6192181 A JPS6192181 A JP S6192181A JP 59210818 A JP59210818 A JP 59210818A JP 21081884 A JP21081884 A JP 21081884A JP S6192181 A JPS6192181 A JP S6192181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- circuit
- output
- transistor
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/18—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual dc motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＯＡ機器や音響映像機器などに使用されるモー
タの速度制御装置に関するものである。
タの速度制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、高度情報化社会の時代と言われているが、その傾
向が高まるにつれ、可能な限り速く情報を読み出す必要
が生じてきた。そのため、フロッピーディスクなどのＯ
Ａ機器などに組み込まれるモータも速みやかに起動し、
定常状態にする必要があり、これを可能とするようなモ
ータの速度制御装置が必要となってきた。
向が高まるにつれ、可能な限り速く情報を読み出す必要
が生じてきた。そのため、フロッピーディスクなどのＯ
Ａ機器などに組み込まれるモータも速みやかに起動し、
定常状態にする必要があり、これを可能とするようなモ
ータの速度制御装置が必要となってきた。
以下、図面を参照しながら従来のモータの速度制御装置
について説明する。 ゛ 第３図は従来のモータの速度制御装置の制量系プロ、り
図であり、１はモータで、周波数発電機２が連結され、
前記周波数発電機２の出力は波形整形回路３に入力され
、前記波形整形回路３の出力および発振回路４の出力は
周波数比較回路５の両入力に入力され、前記周波数比較
回路５の出力はミラー積分回路７に入力され、前記ミラ
ー活発回路の出力はバッファ回路８に入力され、前記バ
ッファ回路８の出力により前記モータｌｒ−！！２Ａ動
するように構成されている。なお、前記波形整形回路３
と前記発振回路４と前記周波数比較回路５により前記モ
ータ１の加減速パルス発生回路６を構成している。
について説明する。 ゛ 第３図は従来のモータの速度制御装置の制量系プロ、り
図であり、１はモータで、周波数発電機２が連結され、
前記周波数発電機２の出力は波形整形回路３に入力され
、前記波形整形回路３の出力および発振回路４の出力は
周波数比較回路５の両入力に入力され、前記周波数比較
回路５の出力はミラー積分回路７に入力され、前記ミラ
ー活発回路の出力はバッファ回路８に入力され、前記バ
ッファ回路８の出力により前記モータｌｒ−！！２Ａ動
するように構成されている。なお、前記波形整形回路３
と前記発振回路４と前記周波数比較回路５により前記モ
ータ１の加減速パルス発生回路６を構成している。
以上のように構成された従来例のモータの速度制御装置
についてその動作を説明する。
についてその動作を説明する。
第４図に第３図における動作波形を示す。
周波数発電機２からは第４図Ａに示す出力が発生し、波
形整形回路３により第４図Ａ′に示す矩形波に変換され
る。第４図Ａ′に示す矩形波は、周波数比較回路６によ
り発振回路４の出力と周波数比較され、第４図Ｂに示す
波形が前記周波数比較回路５より出力される。すなわち
、第４図Ａ′に示す矩形波の周波数が前記発振回路４の
出力に対応した発振周波数（第４図Ｒに示す。）よりも
低い場合は前記周波数比較回路５の出力は零電位となり
、逆に第４図Ａ′の矩形波の周波数が第４図Ｒの発振周
波数よりも高い場合は前記周波数比較℃］路５の出力は
電源電圧■ｃｃ と同電位となる。また画周波数が一致
した時は前記周波数比較回路５の出力は電源電圧の半分
−■ｃｃの電位となる。このようにして得られる前記周
波数比較回路５の出力（第４図Ｂに示す。）ｔ／′ｉ、
非反転入力端子が抵抗３０．３１により−ｖｃｃにバイ
アスされているミラー積分回路７に入力され、第４図Ｃ
に示す積分波形が出力される。この積分波形に対応した
電力がバッファ回路８により前記モーターに供給され、
その速度は前記周波数発電機２の出力周波数と前記発振
回路４の出力に対応した周波数（第４図Ｈに示す。）が
一致するように制御される。
形整形回路３により第４図Ａ′に示す矩形波に変換され
る。第４図Ａ′に示す矩形波は、周波数比較回路６によ
り発振回路４の出力と周波数比較され、第４図Ｂに示す
波形が前記周波数比較回路５より出力される。すなわち
、第４図Ａ′に示す矩形波の周波数が前記発振回路４の
出力に対応した発振周波数（第４図Ｒに示す。）よりも
低い場合は前記周波数比較回路５の出力は零電位となり
、逆に第４図Ａ′の矩形波の周波数が第４図Ｒの発振周
波数よりも高い場合は前記周波数比較℃］路５の出力は
電源電圧■ｃｃ と同電位となる。また画周波数が一致
した時は前記周波数比較回路５の出力は電源電圧の半分
−■ｃｃの電位となる。このようにして得られる前記周
波数比較回路５の出力（第４図Ｂに示す。）ｔ／′ｉ、
非反転入力端子が抵抗３０．３１により−ｖｃｃにバイ
アスされているミラー積分回路７に入力され、第４図Ｃ
に示す積分波形が出力される。この積分波形に対応した
電力がバッファ回路８により前記モーターに供給され、
その速度は前記周波数発電機２の出力周波数と前記発振
回路４の出力に対応した周波数（第４図Ｈに示す。）が
一致するように制御される。
しかしながら上記のような構成においては、ミラー積分
回路７の構成要素であるコンデンサ２０に電荷かたくわ
えられてる状態でモータを起動させると、前記ミラー積
分回路７は周波数比較回路６の出力をモータ起動直後に
おいて正確な積分動作が行なえず、この影響によりモー
タが定速状態に至るまでにオーバーシュートあるいはア
ンダー／ニートとなり、速みやかな起動が行なえないと
いう問題点を有していた。
回路７の構成要素であるコンデンサ２０に電荷かたくわ
えられてる状態でモータを起動させると、前記ミラー積
分回路７は周波数比較回路６の出力をモータ起動直後に
おいて正確な積分動作が行なえず、この影響によりモー
タが定速状態に至るまでにオーバーシュートあるいはア
ンダー／ニートとなり、速みやかな起動が行なえないと
いう問題点を有していた。
発明の目的
本発明の目的は、従来のモータの速度制御装置における
上記のような不都合に鑑みてなされたものであり、モー
タ停正時にミラー積分回路の構成要素であるコンデンサ
の電荷を放電させ、常に速みやかな起動が行なえるモー
タの速度制御装置を堤供することである。
上記のような不都合に鑑みてなされたものであり、モー
タ停正時にミラー積分回路の構成要素であるコンデンサ
の電荷を放電させ、常に速みやかな起動が行なえるモー
タの速度制御装置を堤供することである。
発明の構成
本発明のモータの速度制御装置は、モータの速度に対応
した発生周期を持つ信号を出力する速度信号発生手段と
、前記速度信号発生手段の出力を入力とし前記モータの
加速および減速信号を発生する加減速パルス発生回路と
、前記加減速パルス発生回路の出力を積分するミラー積
分回路と、前記ミラー積分回路出力に対応した電力を前
記モータへ供給するためのバッファ回路とを備え、前記
ミラー積分回路の構成要素であるコンデンサの電荷の放
電を行なう放電回路を前記モータの停止時に動作させる
ように構成したものであり、これによりモータを起動直
後から速みやかに定常状態に制御することができる。
した発生周期を持つ信号を出力する速度信号発生手段と
、前記速度信号発生手段の出力を入力とし前記モータの
加速および減速信号を発生する加減速パルス発生回路と
、前記加減速パルス発生回路の出力を積分するミラー積
分回路と、前記ミラー積分回路出力に対応した電力を前
記モータへ供給するためのバッファ回路とを備え、前記
ミラー積分回路の構成要素であるコンデンサの電荷の放
電を行なう放電回路を前記モータの停止時に動作させる
ように構成したものであり、これによりモータを起動直
後から速みやかに定常状態に制御することができる。
実施例の説明
以下本発明の一実症列について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例におけるモータの速度制御装
置の制御系ブロック図であり、第３図に示した従来のモ
ータの速度制御装置の制御系ブロック図と同一部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。第１図において
、ミラー積分回路７の構成要素である互いに直列接続さ
れたコンデンサ２０および抵抗２１の両端にＰＮＰ）ラ
ンジスタ９（放電回路）のエミッタおよびコレクタが接
。
置の制御系ブロック図であり、第３図に示した従来のモ
ータの速度制御装置の制御系ブロック図と同一部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。第１図において
、ミラー積分回路７の構成要素である互いに直列接続さ
れたコンデンサ２０および抵抗２１の両端にＰＮＰ）ラ
ンジスタ９（放電回路）のエミッタおよびコレクタが接
。
浸され、前記トランジスタ９０ベースはバッファ回路１
００反転入力端子に接続されている。まだ、前記バッフ
ァ回路１０の反転入力端子は抵抗３２を介して正１１１
１１電源線路へ接続されると共に、抵抗３３．３４を介
して４＆地されている。また、モータ１の負訓電源は前
記抵抗３４を介して接地されている。
００反転入力端子に接続されている。まだ、前記バッフ
ァ回路１０の反転入力端子は抵抗３２を介して正１１１
１１電源線路へ接続されると共に、抵抗３３．３４を介
して４＆地されている。また、モータ１の負訓電源は前
記抵抗３４を介して接地されている。
以上のように構成された本実施例のモータの速度制御装
置について以下その動作を説明する。
置について以下その動作を説明する。
第１図において、モータ起動後、定常状態ではバッファ
回路１ｏの反転入力端子および非反転入力端子はほぼ同
電位であるため、トランジスタ９は○ＦＦ 状態とな
っている。従って前記トランジスタ９は存在しないのと
等価となり、従来例と同様にモータの速度は制御される
。次にモータを停止させるために電源を切ると、前記ト
ランジスタ９のベースは抵抗３３．３４を介して接地さ
れた等価となり、前記抵抗３３，３．４を通じてペース
電流が流れ得る状態となる。この時、ミラー、積分回路
７の出力電位が前記トランジスタ９０ベース・エミッタ
間電圧ｖＢＥ よりも高電位であれば、前記トランジ
スタ９け導通し、コンデンサ２０の電荷を放電させるこ
とができる。以上の様子を第２図に示す。第２図は、ｔ
＝０において電源が切られてからの第１図における０点
とＤ点の電位変化とコンデンサ２ｏの端子゛１シ圧Ｖｃ
の変化を示したものである。
回路１ｏの反転入力端子および非反転入力端子はほぼ同
電位であるため、トランジスタ９は○ＦＦ 状態とな
っている。従って前記トランジスタ９は存在しないのと
等価となり、従来例と同様にモータの速度は制御される
。次にモータを停止させるために電源を切ると、前記ト
ランジスタ９のベースは抵抗３３．３４を介して接地さ
れた等価となり、前記抵抗３３，３．４を通じてペース
電流が流れ得る状態となる。この時、ミラー、積分回路
７の出力電位が前記トランジスタ９０ベース・エミッタ
間電圧ｖＢＥ よりも高電位であれば、前記トランジ
スタ９け導通し、コンデンサ２０の電荷を放電させるこ
とができる。以上の様子を第２図に示す。第２図は、ｔ
＝０において電源が切られてからの第１図における０点
とＤ点の電位変化とコンデンサ２ｏの端子゛１シ圧Ｖｃ
の変化を示したものである。
以」−のように本実横倒によれば、ミラー（−ン分回路
の構成隻素であるコンデンサの電荷を電源ＯＦＦ時（モ
ータ停正時）に放電させることにより、電源再投入時の
モータの速みやかな起動を実現している。
の構成隻素であるコンデンサの電荷を電源ＯＦＦ時（モ
ータ停正時）に放電させることにより、電源再投入時の
モータの速みやかな起動を実現している。
なお、十記実Ｍｔｉ例ではトランジスタ９のコレクタを
抵抗２１を介してコンデンサ２０に接続したが、同コレ
クタを前記抵抗２１と前記コンデンサ２ｏの続点に接続
してもよいことは言うまでもない。
抵抗２１を介してコンデンサ２０に接続したが、同コレ
クタを前記抵抗２１と前記コンデンサ２ｏの続点に接続
してもよいことは言うまでもない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明はミラー積分回
路の構成要素であるコンデンサの重荷をモータ停正時に
おいて放電させるように構成しているので、モータ起動
直前には前記コンデンサの電荷は零であり、従ってモー
タ起動直後のミラー積分回路の積分誤差は発生せず、オ
ーパーンニートあるいはアンダーツニートの起こらない
速みやかなモータの起動が行なえるという優れた効果が
得られる。
路の構成要素であるコンデンサの重荷をモータ停正時に
おいて放電させるように構成しているので、モータ起動
直前には前記コンデンサの電荷は零であり、従ってモー
タ起動直後のミラー積分回路の積分誤差は発生せず、オ
ーパーンニートあるいはアンダーツニートの起こらない
速みやかなモータの起動が行なえるという優れた効果が
得られる。
第１図は本発明の一実施例におけるモータの速度制御装
置の制御系ブロック図、第２図は第１図における動作波
形図、第３図は従来のモータの速度制御装置の制御系ブ
ロック図、第４図は第３図における動作波形図である。 １・・・・・・モータ、２・・・・・・周波数発電機、
３・・・・・波形整形回路、４・・・・・発掘回路、５
・・ 周波数比較回路、６・・・・・・加減速パルス発
生回路、７・・・・ミラー積分回路、９・・・・・放電
回路、１０・・・・・バッファ回路、２０・・・・・・
コンデンサ。
置の制御系ブロック図、第２図は第１図における動作波
形図、第３図は従来のモータの速度制御装置の制御系ブ
ロック図、第４図は第３図における動作波形図である。 １・・・・・・モータ、２・・・・・・周波数発電機、
３・・・・・波形整形回路、４・・・・・発掘回路、５
・・ 周波数比較回路、６・・・・・・加減速パルス発
生回路、７・・・・ミラー積分回路、９・・・・・放電
回路、１０・・・・・バッファ回路、２０・・・・・・
コンデンサ。
Claims (2)
- （１）モータの速度に対応した発生周期を持つ信号を出
力する速度信号発生手段と、前記速度信号発生手段の出
力を入力とし前記モータの加速および減速信号を発生す
る加減速パルス発生回路と、前記加減速パルス発生回路
の出力を積分するミラー積分回路と、前記ミラー積分回
路出力に対応した電力を前記モータへ供給するためのバ
ッファ回路とを備え、前記ミラー積分回路の構成要素で
あるコンデンサの電荷の放電を行なう放電回路を前記モ
ータの停止時に動作させるように構成したモータの速度
制御装置。 - （２）放電回路を唯一のトランジスタにより構成し、ミ
ラー積分回路の構成要素であるコンデンサの一端を前記
トランジスタの共通電極に接続し、前記コンデンサの他
端を前記トランジスタの出力電極に接続した特許請求の
範囲第１項記載のモータの速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210818A JPS6192181A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | モ−タの速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210818A JPS6192181A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | モ−タの速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192181A true JPS6192181A (ja) | 1986-05-10 |
Family
ID=16595629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59210818A Pending JPS6192181A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | モ−タの速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192181A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01194881A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-04 | Sony Corp | 記録再生装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529227A (en) * | 1978-08-17 | 1980-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | Speed-control loop circuit for rotary machine |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP59210818A patent/JPS6192181A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529227A (en) * | 1978-08-17 | 1980-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | Speed-control loop circuit for rotary machine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01194881A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-04 | Sony Corp | 記録再生装置 |
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