JPS619129A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JPS619129A JPS619129A JP12691284A JP12691284A JPS619129A JP S619129 A JPS619129 A JP S619129A JP 12691284 A JP12691284 A JP 12691284A JP 12691284 A JP12691284 A JP 12691284A JP S619129 A JPS619129 A JP S619129A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- transistor
- resistor
- motor
- switch
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
0) 産業上の利用分野
本鍛哩は電気かみそりや電気バリカン等の充電可能な電
池によってモータを駆動せしめる充電式機器の充電装置
に関するものである。
池によってモータを駆動せしめる充電式機器の充電装置
に関するものである。
(ロ)従ち落術
従来の充電式電気機器において採用されている充電装置
としては例えば実開昭55−102541号公報がある
。1fi4図に示した回路図は斯る公報の89図と同じ
である。(101)は降圧トランス、(102)は該ト
ランス(101)の二次コイル(105)に整流器(1
04)(105)を介して接続されるNi−0(l電池
、(106)は該電池(102)の充電路に直列に介挿
されている抵抗、(107)は前記電池(102)に接
続されるモータである。そして電池(102)とモータ
(10りとの間の駆動回路に二接点スイッチ(108)
が介挿されている。この例の場合電池(102)の充電
時において二次コイル(10′5)の出力電圧は抵抗(
106)によって降下させられるが、電池(102)の
放電時には該抵抗(106)の両端が短絡されて、電池
(102)の出力電圧が直接モータ(107)に印加さ
れ、モータ(107)は最適な回転速度で駆動される。
としては例えば実開昭55−102541号公報がある
。1fi4図に示した回路図は斯る公報の89図と同じ
である。(101)は降圧トランス、(102)は該ト
ランス(101)の二次コイル(105)に整流器(1
04)(105)を介して接続されるNi−0(l電池
、(106)は該電池(102)の充電路に直列に介挿
されている抵抗、(107)は前記電池(102)に接
続されるモータである。そして電池(102)とモータ
(10りとの間の駆動回路に二接点スイッチ(108)
が介挿されている。この例の場合電池(102)の充電
時において二次コイル(10′5)の出力電圧は抵抗(
106)によって降下させられるが、電池(102)の
放電時には該抵抗(106)の両端が短絡されて、電池
(102)の出力電圧が直接モータ(107)に印加さ
れ、モータ(107)は最適な回転速度で駆動される。
とζろがこの種の二接点スイッチ(10B)fH該スイ
ッチ(10B)を流れる電流が大きく、従ってスイッチ
(10B)としての寿命が煙くなるのが問題であった。
ッチ(10B)を流れる電流が大きく、従ってスイッチ
(10B)としての寿命が煙くなるのが問題であった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は上述の如き従来の二接点スイッチに代わり二接
点スイッチを用いて電池によるモータ駆動時の出力電圧
を高く維持しようとするものである。
点スイッチを用いて電池によるモータ駆動時の出力電圧
を高く維持しようとするものである。
に)問題点を解決するための手段
電池の充電回路に該電池と直列に抵抗を接続し、モータ
の駆動状態を検出するスイッチング回路の検出信号によ
って電池の放電時前記抵抗の両端を短絡するものである
。
の駆動状態を検出するスイッチング回路の検出信号によ
って電池の放電時前記抵抗の両端を短絡するものである
。
(ホ) 作 用 ゛
電池の充電時には充電電流が抵抗を介して電池に供給さ
れ、電池の放電時には電池の出力電圧が直接モータに印
加され、モータの駆動力が向上する。
れ、電池の放電時には電池の出力電圧が直接モータに印
加され、モータの駆動力が向上する。
(へ)実施例
$1図に本発明充電装置の基本回路図を示す。
(1)は商用又流電源に接続され得る一次コイル(2)
肉 と該−次コイル(2)より電流を誘導
される二次コイル(3)とより成る降圧トランス、 (
4)(51は該降圧トランス(1)の上下端に接続され
る整流器、(6)は該整流器(4)(5)に接続され、
その出力電流によって充電されるN1−cdll:池、
(7)は前記二次コイル(3)の中点と前記電池(6)
の負極との間に該電池(6)と直列に介挿された抵抗、
(8)(93は前記電池(6)に対して並列に接続され
る第1及び$2の二接点スイッチ、 (If)は前記電
池(6)に接続され、該電池(6)の出力によって駆動
されるモータ、aDは前記第1及び第2のスイッチf8
’l (9)によって該モータ001の駆動を制御する
スイッチング回路であり、前記第1のスイッチ(8)を
閉成するとモータ(Ieはオフし、第2のスイッチ(9
)を閉成するとモータ(1ωはオンする。また前記スイ
ッチング回路([11の出力は前記抵抗(7)の両端に
接続されるスイッチング素子(121に入力され、前記
モータ(10)駆動時に前記スイッチング回路aυから
検出信号をスイッチング素子0に供給することにより前
記抵抗(7)の両端が短絡される。
肉 と該−次コイル(2)より電流を誘導
される二次コイル(3)とより成る降圧トランス、 (
4)(51は該降圧トランス(1)の上下端に接続され
る整流器、(6)は該整流器(4)(5)に接続され、
その出力電流によって充電されるN1−cdll:池、
(7)は前記二次コイル(3)の中点と前記電池(6)
の負極との間に該電池(6)と直列に介挿された抵抗、
(8)(93は前記電池(6)に対して並列に接続され
る第1及び$2の二接点スイッチ、 (If)は前記電
池(6)に接続され、該電池(6)の出力によって駆動
されるモータ、aDは前記第1及び第2のスイッチf8
’l (9)によって該モータ001の駆動を制御する
スイッチング回路であり、前記第1のスイッチ(8)を
閉成するとモータ(Ieはオフし、第2のスイッチ(9
)を閉成するとモータ(1ωはオンする。また前記スイ
ッチング回路([11の出力は前記抵抗(7)の両端に
接続されるスイッチング素子(121に入力され、前記
モータ(10)駆動時に前記スイッチング回路aυから
検出信号をスイッチング素子0に供給することにより前
記抵抗(7)の両端が短絡される。
第2図に上記スイッチング回路(lυ及びスイッチング
素子任zの具体的な例を示す。
素子任zの具体的な例を示す。
。3、(141Fi1!池B(er)l:eJ、l’J
m1mihl’ffqWe、第1.ス2のスイッチS
1 (8)、S 2 (9)との直列回路を構成する抵
抗R1、R2,(151は前記両スイッチ(8>(9)
+7)間にコレクタを接続しているトランジスタQ1゜
住Qはベースを前記トランジスタQ1α9のコレクタに
接続しているトランジスタQ2.αDは前記トラトラン
ジスタQ3.α値は該トランジスタロ3鰭のコレクタに
ベースを接続してなるトランジスタQ4、■は該トラン
ジスタQ4allのコレクタにベースを接続されている
トランジスタQ5である。そして前記電池B(6)の負
極と前記二次コイル(3)の中間点との間に介挿される
抵抗R8(71の両端にはトランジスタQ6αりのエミ
ッタ及びコレクタが接続され、該トランジスタQ6(1
3のベースは抵抗R7121)及びツェナダイオードD
2(23を介して前記トランジスタq1霞のベースと前
記トランジスタQ2aeのコレクタとの接続点aに接続
されている。
m1mihl’ffqWe、第1.ス2のスイッチS
1 (8)、S 2 (9)との直列回路を構成する抵
抗R1、R2,(151は前記両スイッチ(8>(9)
+7)間にコレクタを接続しているトランジスタQ1゜
住Qはベースを前記トランジスタQ1α9のコレクタに
接続しているトランジスタQ2.αDは前記トラトラン
ジスタQ3.α値は該トランジスタロ3鰭のコレクタに
ベースを接続してなるトランジスタQ4、■は該トラン
ジスタQ4allのコレクタにベースを接続されている
トランジスタQ5である。そして前記電池B(6)の負
極と前記二次コイル(3)の中間点との間に介挿される
抵抗R8(71の両端にはトランジスタQ6αりのエミ
ッタ及びコレクタが接続され、該トランジスタQ6(1
3のベースは抵抗R7121)及びツェナダイオードD
2(23を介して前記トランジスタq1霞のベースと前
記トランジスタQ2aeのコレクタとの接続点aに接続
されている。
次に本実施例の動作を説明する。
スイッチ82(9)を瞬間的に閉成すると、トランジス
タQ2(leのベース電圧が下がるため該トランジスタ
Q2(leは導通となる。そしてトランジスタQISの
ベース電圧が上がって該トランジスタQ1fiE9が導
通する。従って前記スイッチ82(91が開成されても
前記トランジスタQ2(leのベース電圧は下がつ良状
態に保走れ、該トランジスタQ2σQは導通状態に保持
される。またトランジスタQ3(17)のペース電圧も
上がるので該トランジスタQ31?)は導通し、トラン
ジスタQ4(1’Jのペース電圧は下がってトランジス
タQ4(19も導通し、トランジスタQ5(21)のベ
ース電圧が上がって該トランジスタQ5(2Gが導通と
なるので電池B(6)からモータM傾へ駆動電流が供給
され、該モータMαQは駆動を開始する。この時前記ト
ランジスタQ2(lGが導通することによシ前記a点の
電位がLowレベルからH1ghレベルに変わシ、ツェ
ナダイオードD2@及び抵抗N7圓を介してトランジス
タQ6(13ヘベース電流が流れ該トランジスタQ6t
13が導通するので抵抗R8(71の両端はショートさ
れ、そ−タMα〔の印加電圧が増大する。
タQ2(leのベース電圧が下がるため該トランジスタ
Q2(leは導通となる。そしてトランジスタQISの
ベース電圧が上がって該トランジスタQ1fiE9が導
通する。従って前記スイッチ82(91が開成されても
前記トランジスタQ2(leのベース電圧は下がつ良状
態に保走れ、該トランジスタQ2σQは導通状態に保持
される。またトランジスタQ3(17)のペース電圧も
上がるので該トランジスタQ31?)は導通し、トラン
ジスタQ4(1’Jのペース電圧は下がってトランジス
タQ4(19も導通し、トランジスタQ5(21)のベ
ース電圧が上がって該トランジスタQ5(2Gが導通と
なるので電池B(6)からモータM傾へ駆動電流が供給
され、該モータMαQは駆動を開始する。この時前記ト
ランジスタQ2(lGが導通することによシ前記a点の
電位がLowレベルからH1ghレベルに変わシ、ツェ
ナダイオードD2@及び抵抗N7圓を介してトランジス
タQ6(13ヘベース電流が流れ該トランジスタQ6t
13が導通するので抵抗R8(71の両端はショートさ
れ、そ−タMα〔の印加電圧が増大する。
モータ乏01の停止時は、スイッチ191(8)を瞬間
的に閉成するとトランジスタQ2(lGのベース電圧は
エミッタ電圧と略等しい値に迄上昇し該トランジスタQ
2αeは非導通となる。そしてトランジスタQ1α9も
同時に非導通となって前記トランジスタQ1α5′jk
非導通の状態で保持する。従ってトランジスタQ5面、
トランジスタQ4(19、)ランジスタQ5CAは共に
非導通となり、モータM(IGの駆動は停止する。
的に閉成するとトランジスタQ2(lGのベース電圧は
エミッタ電圧と略等しい値に迄上昇し該トランジスタQ
2αeは非導通となる。そしてトランジスタQ1α9も
同時に非導通となって前記トランジスタQ1α5′jk
非導通の状態で保持する。従ってトランジスタQ5面、
トランジスタQ4(19、)ランジスタQ5CAは共に
非導通となり、モータM(IGの駆動は停止する。
第6図に抵抗R8(7)をショートさせた時(ロ))と
させない時いの交流整流出力を電源としたときの出力特
性比較図を示す。図から明らかなように同一出力!流値
における出力電圧は抵抗R8(71をVヨードさせた時
の方が高い。
させない時いの交流整流出力を電源としたときの出力特
性比較図を示す。図から明らかなように同一出力!流値
における出力電圧は抵抗R8(71をVヨードさせた時
の方が高い。
(ト)発明の効果
本発明は以上の説明の如く、トランスの出力を整流して
電池に充電電流を供給すると共に、該電9
池から駆動電流を負荷に供給し該負荷を作動せしめ
る電源装置において、前記電池と直列に抵抗を。
電池に充電電流を供給すると共に、該電9
池から駆動電流を負荷に供給し該負荷を作動せしめ
る電源装置において、前記電池と直列に抵抗を。
並列に二接点スイッチを含むスイッチング回路及び負荷
を接続し、潰嘴n揃院千負荷作動時には前記スイッチン
グ回路の検出信号によって前記抵抗の両端をショートさ
せるものであシ、従来の如き二接点スイッチを用いずに
、二接点スイッチで電池の充電或いは放電時に抵抗を介
挿したり、しなかったシすることが可能となり、スイッ
チに大きな電流を流さずに斯かる切換が可能となるので
、スイッチの寿命が延びる効果がある。
を接続し、潰嘴n揃院千負荷作動時には前記スイッチン
グ回路の検出信号によって前記抵抗の両端をショートさ
せるものであシ、従来の如き二接点スイッチを用いずに
、二接点スイッチで電池の充電或いは放電時に抵抗を介
挿したり、しなかったシすることが可能となり、スイッ
チに大きな電流を流さずに斯かる切換が可能となるので
、スイッチの寿命が延びる効果がある。
第1図は本発明充電装置の基本回路図、第2図は同じく
一実施回路図、第3図は交流使用時におけるモータに印
加される出力特性図、第4図は従来充電装置の回路図で
ある。 (1)−・・トランス、(6)・・・電池、(1θ)・
・・負荷、(7)・・・抵抗、 (8)(91・・・二
接点スイッチ、aD・・・スイッチング回路。
一実施回路図、第3図は交流使用時におけるモータに印
加される出力特性図、第4図は従来充電装置の回路図で
ある。 (1)−・・トランス、(6)・・・電池、(1θ)・
・・負荷、(7)・・・抵抗、 (8)(91・・・二
接点スイッチ、aD・・・スイッチング回路。
Claims (1)
- (1)トランスの出力を整流して電池に充電電流を供給
すると共に、該電池から駆動電流を負荷に供給し該負荷
を作動せしめる電源装置において、前記電池と直列に抵
抗を、並列に二接点スイッチを含むスイッチング回路及
び負荷を接続し、負荷作動時には前記スイッチング回路
の検出信号によつて前記抵抗の両端をショートさせるこ
とを特徴とする充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12691284A JPS619129A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12691284A JPS619129A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619129A true JPS619129A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=14946964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12691284A Pending JPS619129A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS619129A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10536059B2 (en) | 2013-12-16 | 2020-01-14 | Toshiba Industrial Products & Systems Corporation | Apparatus for manufacturing iron core for rotating electric machine |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12691284A patent/JPS619129A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10536059B2 (en) | 2013-12-16 | 2020-01-14 | Toshiba Industrial Products & Systems Corporation | Apparatus for manufacturing iron core for rotating electric machine |
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