JPS6264224A - 充交両用電源回路 - Google Patents

充交両用電源回路

Info

Publication number
JPS6264224A
JPS6264224A JP20105585A JP20105585A JPS6264224A JP S6264224 A JPS6264224 A JP S6264224A JP 20105585 A JP20105585 A JP 20105585A JP 20105585 A JP20105585 A JP 20105585A JP S6264224 A JPS6264224 A JP S6264224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
current
charging
motor
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20105585A
Other languages
English (en)
Inventor
向井 喜代隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP20105585A priority Critical patent/JPS6264224A/ja
Publication of JPS6264224A publication Critical patent/JPS6264224A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ) 産業上の利用分野 本発明は電気かみそりや電気バリカン等の充電可能な電
池によって駆動され且つ商用交流の整流電流によっても
9g接駆動することのできる所謂充交両用式電気機器の
電源回路に関するものである。
呻) 従来の技術 本発明が対象とする充交両用の電気機器の電源回路の一
例として特公昭57−20794号公報に開示されてい
る「インバータ」を掲げ、これに沿って従来の技術を説
明する。同公報の第2図になる機械式スイッチにより行
っている。ところが機械式スイッチはその操作に手間取
るのみならず。
特にスライド式のものにおいては接点部の腐蝕によるス
イッチ機能の低下が起こジ信頼性の点で問題があつ九。
また上記公知例における連動スイッチ82.SiSをタ
ッチ式スイッチに変換する場合単にそれらスイッチ82
.83をトランジスタに置換えるだけでは通電はせず、
これらトランジスタの取付は位置を考えなければならな
いという問題点があった。
(ハ)発明が解決しようとする間覇点 本発明が解決しようとする問題点は充交両用機器用とし
て充電時に電池に過大電流が供給され得ないようにタッ
チ式のスイッチ回路を設計することである。
に)問題点を解決するための手段 降圧トランスの2次側コイルの一端と該コイルの中間タ
ップとの間にモータと通電用トランジスタQl、Q6と
を直列に接続すると共に、前記2次側コイルの一端と前
記トランジスタロ1〜Q6モータに前記2次電池を供給
し。
また前記トランジスタQ1.Q6のうち前記モータに近
い方のトランジスタQ6を遮断状態にし。
且つトランジスタQ1を不完全導通状態にして前記2次
電池に前記2次側コイルよシ充電電流を供給するもので
ある。
(ホ)作 用 交流によってモータを駆動する場合トランジスタQ1を
完全導通状態にしてモータに降圧トランスの2次側出力
をそのまま供給する。
電池の充電時にはトランジスタQ1を不完全導通状態に
して小さな充電電流を電池に供給する。
(へ)実施例 以下本発明充交両用電源回路を図面の電気かみそりの電
源回路に即して詳細に説明する。
(1)は降圧トランスTでちゃ、商用交流電源に接続可
能な入力端子(電気かみそりの場合充電プラグに相当す
る)を具備せる1次コイル(2)と両端に整流器D 1
 (31,D 2(4)を夫々接続してなる2次コイル
(5)とよりなる。(6)は前記整流器Di(31,D
2(4)の出力に接続される正出力ライン(7)と前記
降圧トランスT (1)の2次コイル(5)の中間タッ
プに接続される負出力ライン(8)との間に介挿される
ニッケル力ドミクム電池Bであり、該電池B(6)の負
極と前記中間タープ間にダイオードD4(9)と通電用
トランジスタQ1(10との直列回路が介挿されている
aDは前記電池B(6)に対して並列に前記正・負出力
ライン(7)(81間に接続されてなる直流モータMで
あυ、その負極と前記負出力ライン(8)間に通電用ト
ランジスタQ6tl?Jが介挿されている。[131は
前記正出力ライン(7)に抵抗RIOσ4を介して接続
されるトランジスタQ5であり、そのコレゲタは抵抗R
12(15)を介して前記トランジスタQ6(12のベ
ースに接続されている。αeは前配正出カライン(7)
に抵抗R9(17)を介して接続される反転出力用トラ
ンジスタQ4であり、そのベースは抵抗R2α段を介し
て前記トランジスタQt(101のベースに接続されて
いる。α9は前記正出力ライン(7)に抵抗Rtl(イ
)を介して接続されるトランジスタQ7であり、そのベ
ースを前記トランジスタQ 4 Q、eのコレクタに接
続すると共に、エミッタを充電表示用発光ダイオードD
5(21)を介して前記降圧トラン/ス(1)の2次コ
イル(5)の中間タップに接続している。c!3は前記
抵抗R10(141と前記トランジスタQ4t161の
ベースとの間にエミッタ、コレゲタを接続I7.てなる
トランジスタQ3.θはアノードを抵抗1)’1)4)
を介して前記正出力ライン(7)に接続しゲートを抵抗
R4゜(ハ)を介して同じく前記正出力ライン(7)に
接続すると共にカソードを抵抗R8(至)を介して前記
負出力ライン(8)に接続してなるプログラマブルユニ
ジャンクショントランジスタPUTであり、前記トラン
ジスタQ3Q21のベースは該トランジスタPUT圏の
アノードに接続されている。Qη困は前記トランジスタ
PU’rC23のゲート・アノード間に前記抵抗R4(
ハ)及びR141に対して並列に介挿されてなる抵抗R
6とコンデンサCである。田は前記抵抗R4iの両端間
に接続されてなるモータ停止用OFFスイッチ81.ω
は抵抗R5C31)を介して前記トランジスタPUT[
有]のゲートと前記負出力ライン(8)との間に介挿さ
れてなるモータ始動用ONスイッチs 2 、 C33
(至)は前記抵抗R5C31)の一端と前記降圧トラン
ス(1)の2次コイル(5)の中間タップとの間に介挿
されてなるダイオードD3及び抵抗B3である。
以上の構成を有する電気かみそりにおいて、スイッチS
2(至)を閉成するとトランジスタP U TGiのゲ
ート電位が7ノ一ド電位より低下し、該トランジスタP
UT(23が導通してその状態を自己保持する。このと
きトランジスタPUTC!31のアノードに接続されて
いる制御トランジスタQ3t23のベース電位が前記ト
ランジスタPUT(23の導通により低下する(ベース
電流が流れる)ため、該制御用トランジスタQ3f27
Jが導通となる。こうして制御用トランジスタQ3のが
導通すると1通電用トランジスタQ1(1■のベースに
抵1R2a8を介してベースを流が供給されるため該通
電用トランジスタQ1flGは導通する。このとき同時
にトランジスタPUTtuのアノードに接続されたトラ
ンジスタQ5(13も導通するため通電用トランジスタ
Q6(13も導通となる。従ってモータM(1))はこ
れら通電用トランジスタQl(1(1,Q6σ2の導通
によって600〜800mA程度の電流を供給されて回
転を開始する。一方制御用トランジスタQ3のの導通に
よシ通電トランジスタQ1)0にベース電流が供給され
るので抵抗R20υによって反転出力用トランジスタQ
4αGのベース電位が上昇し、該トランジスタQ4αe
は非導通となる。従ってトランジスタQ7(19も非導
通となって充電表示用発光ダイオードD5(21)は消
灯している。
スイッチ81囚を閉成するとトランジスタQ3(2’3
.Q5α3.Q6α2が共に非導通となる。一方反転出
力用トランジスタQ4αeではそのエミッタ・ベース間
を微小電流が流れ、この電流が通電用トランジスタQ1
(1Gのベースに供給されるため、該トランジスタq1
α〔は不完全導通状態となり、電池B(6)には40〜
80mA程度の充電電流が供給されることになる(この
とき前記トランジスタQ1(1eは電池B(6)に対す
る充電電流制限抵抗として働く)。一方前記トランジス
タ04QF3自身は完全導通となり、トランジスタQ7
σ9を導通させるから、充電表示用発光ダイオードD5
(21)が点灯し電池B(6)が充電中であることを表
示する。
尚、上記回路動作の説明は降圧トランスで(1)の1次
コイル(2)が商用交流電源に接続さ罷ていることを前
提として説明している。
(ト)  発明の効果 本発明は以上の説明の如く、降圧トランスの2次側コイ
ルの一端と該コイルの中間タップとの間にモータと通電
用トランジスタQ1.Q6とを直列に接続すると共に、
前記2次側コイルの一端と前記トランジスタ91〜96
間との間に2次電池イルの出力電流を供給し、また前記
トランジスタQ1.Q6のうち前記モータに近い方のト
ランジスタを供給するものであり交流使用時には通電用
トランジスタQ1.Q6が完全導通状態となるのでモー
タには十分大きな電流が流れるが、充電時にはトランジ
スタQ6が非導通となり、トランジスタQ1が不完全導
通状態となるので充電電流を制限し、過大電流が饗檎塀
電池に流れるのを防止できる。また降圧トランスを商用
交流電源から外して電池にモータを駆動せしめることも
容易にでき、タッチ式スイッチを採用した充交両用の電
気機器を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明充交両用電源回路を採用した電気かみそり
の一実施回路図である。 (1)・・・降圧トランス、(5)・・・2次側コイル
、aυ・・・モータ、 (llfi′!J・・・通電用
トランジスタ、(6)・・・2次電池。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)降圧トランスの2次側コイルの一端と該コイルの
    中間タップとの間にモータと通電用トランジスタQ1、
    Q6とを直列に接続すると共に、前記2次側コイルの一
    端と前記トランジスタQ1〜Q6間との間に2次電池を
    接続する構成であつて、前記両トランジスタQ1、Q6
    を完全導通状態にして前記モータに前記2次側コイルの
    出力電流を供給し、また前記トランジスタQ1、Q6の
    うち前記モータに近い方のトランジスタQ6を遮断状態
    にし且つトランジスタQ1を不完全導通状態にして前記
    2次電池に前記2次側コイルより充電電流を供給するこ
    とを特徴とする充交両用電源回路。
JP20105585A 1985-09-11 1985-09-11 充交両用電源回路 Pending JPS6264224A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20105585A JPS6264224A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 充交両用電源回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20105585A JPS6264224A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 充交両用電源回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6264224A true JPS6264224A (ja) 1987-03-23

Family

ID=16434646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20105585A Pending JPS6264224A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 充交両用電源回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6264224A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6264224A (ja) 充交両用電源回路
JPH043553Y2 (ja)
CN1319244C (zh) 在线互动式不间断电源的充电电路
JPS6055292U (ja) インバ−タ装置
JPS6311874Y2 (ja)
JPS619129A (ja) 充電装置
JPS60180325A (ja) スイツチ装置
JPS5930588Y2 (ja) 電源回路
JP3031204U (ja) 充電式電池内蔵電機器具
JPS603643Y2 (ja) 電源回路
JPS603675Y2 (ja) 電源装置
JPS6268028A (ja) 充電表示装置
JPS6268026A (ja) 充交両用電源回路
JPS5963639U (ja) 自動充電器
JPS6339427A (ja) 電池の充電装置
JPS6223333A (ja) 電池寿命警告装置
JPS58186756U (ja) 車両用充電装置
JPS61144746U (ja)
JPS6114803U (ja) バツテリ−車の充電装置
JPS593747U (ja) 充電装置
JPS62244233A (ja) 充電式小型電気機器
JPS6031138U (ja) 充電式小型電気機器
JPS5857288U (ja) 昇圧直流チヨツパ回路
JPS6146850U (ja) 非常用発電装置
JPS5846028U (ja) 換気扇