JPS6190768A - カーテンコーテイング方法および装置 - Google Patents

カーテンコーテイング方法および装置

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JPS6190768A
JPS6190768A JP60222614A JP22261485A JPS6190768A JP S6190768 A JPS6190768 A JP S6190768A JP 60222614 A JP60222614 A JP 60222614A JP 22261485 A JP22261485 A JP 22261485A JP S6190768 A JPS6190768 A JP S6190768A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカーテンコーティングによって、被覆組成物の
一層または複数層でクエグを被覆する方法および装置に
関する。
カーテンコーティングにおいては、送行う工□プは、そ
の上に層を形成するための送行うニブ上に衝突を生ぜし
める被覆液体の自由落下カーテンによって被覆される。
自由落下カーテンの幅は、カーテンの横方向境界と接着
接触している縁案内によって保持できる。縁案内がない
と、(6)        ′ エネルギーの低い状態に向う傾向がカーテンを認めう程
度にネックを生ぜしめ、或いは多数のストランドに開裂
させる。案内とカーテンの縁の湿潤接触は、カーテンの
幅一杯が移動ウェブに付与されるとき被覆の不均一性を
生ぜしめる。
各級でこの不均一領域に少なくとも等しい量で被覆され
る2ニブよりも広いカーテンを作ることによって、ウェ
ブ上に実質的に均一な被覆を形成できる。送行うニブの
縁をオーバー′70−するカーテンの縁端で被覆液体は
集められ、被覆液体供給材料に循環させることができる
被覆をウェブの縁まで形成するとき、これらの縁を湿潤
させ、また被覆がゲル化する前にウェブの裏側上にまで
流れる被覆の重大な危険がある。どれはウェブグル化お
よび乾燥ステーションのクエグ搬送ローラーの汚染を生
ぜしめる、その結果ローラーを清浄にするため生産工程
を中断しなければならない。
ウェブの縁までそれを被覆する別の欠点は、被覆された
ウェブの縁端が製造工程中しばしばトリミングされると
いう事実にある。トリアセテート、PET、その他の如
きプラスチックウェブの場合、ウェブの縁端は、被覆さ
れたウェブの巻回ロールの安定性を改良し、またローレ
ット切縁端間のウェブの部上の巻きとり圧を減するため
通常ローレット切りされる。被覆されたウェブをより狭
いバンドにスリットするとき、これらのローレット付き
縁端は捨てられる、これは被覆組成物の損失を意味する
従って非被覆ウェブ縁端が保持されるような方法でウェ
ブを被覆することがしばしば非常に望まれている。この
目的を達成するための既知の方法は、被覆されずに残す
ことが求められているウェブ縁端上に落丁するカーテン
の縁端区域を遮断するため、被覆ホッパーおよびウェブ
の間に配置した例えば受皿の形のカーテン遮断器を使用
している。
この遮断器の使用は、特にファイノず−ボードシートを
被覆することを目的としたカーテンコーターに関して米
国特許第3359941号に1400口6bi−;IL
I/boxoノ記載されている。ここ番こ記載された方
法は、遮断器を通って流れる幅の小さくなったカーテン
が自由縁を有し、従って表面張力がカーテンをネックイ
ンし始め、ビード化した縁が得られるようにする欠点を
有している。これらのビード化された縁はウェブ上に付
着し、それらがウェブの縁端区域での乾燥負荷を増大し
、、これによって中央ウェブ領域を乾燥するよりもこれ
らの区域を乾燥するのに長時間を必要とする。
上記米国特許に記載されたカーテンコーターは、かなり
硬いシートを被覆することを目的としており、被覆ステ
ーションは間隔を置いた無端バンドコンベヤー間に配置
されており、従って被覆材料のカーテンは、シートがコ
ンベヤー間の間隙を横切るときにシート上に落下する。
この配置は、例えば写真材料のフィルムベースとして作
用する重合体フィルを被覆するため、被覆の厚さおよび
均一性について高度の精度で    ン薄い可撓性シー
ト材料を被覆するために満足できるものではない。
かかる正確な仕事のためのカーテンコーターにおいては
、被覆されるべき材料は、被覆組成物の降下カーテンの
実際に衝突する区域で支持ローラーによって幅一杯に支
持される。
カーテン遮断器を降下カーテンの縁端部と支持ローラー
の間でかかるカーテンコータに導入すると、遮断器が被
覆される材料と実際に接触した状態で装着されたとき、
遮断器の下でカーテンの望ましからぬビード化は避けら
れるであろう。しかしながら遮断器の位置決めは、表面
損傷を何ら受けてはならない繊細な材料を被覆するとき
、例えば感光性写真材料を形成するため重合体フィルム
を被覆するとき非常に困難である。遮断器の位置決めは
これらの状況の下で非常に厳密な規制を要するであろう
、何故ならば被覆される材料と遮断器の間の大きすぎる
接触圧によって生ぜしめられる非常に僅かな擦傷が製品
を劣化させもしくは不価値なものにしてしまうからであ
る。一方かかる材料と遮断器の間に間隙が存在すると上
述した如き被覆縁でビ一ド形成効を生ぜしめる。
本発明の目的は精密で繊細な仕事に好適であり、被覆さ
れずに基材の縁端部分を残しながら均一被覆を形成でき
るカーテンコーティング法および装置を提供することに
ある。
本発明によれば、可撓性ウェブをカーテンコーティング
する方法を提供する、この方法はウェブ支持ローラー上
にウェブを搬送し、幅がウェブの幅より大である被覆組
成物の自由落下カーテンを形成し、このとき上記幅はカ
ーテンが湿潤接触を保つ側縁ガイドによって維持し、カ
ーテンの位置はその中央部がウェブが上記ウェブ支持ロ
ーラーで支持される帯域でウェブ上に落下するような位
置にし、一方カーテンの対向側縁はウェブの対向側境界
の外に向くようにし、ウェブの゛縁端部上に衝突するカ
ーテンの部分を遮断し、再指向させてこれら゛の縁端を
非被覆状態に保つようにする方法からなり、ウェブ支持
ローラーがウェブの幅より短い長さを有し、支持されな
いウェブの対向縁端部分を残し、上記遮断を、ウェブの
上記縁端部分がウェブ中に誘起される弾性回復力に対し
て僅かに下方に変位するように置いた装置でウェブの上
面の極く近接位置で生ぜしめることを特徴とする。
本発明の上記記述において使用した「ウェブ」なる語は
長いシート材料を表わす。
本発明による方法において、ウェブと遮断装置の直接接
触は、たとえウェブ材料が写真フィルムベース材料の如
き繊細な材料であっても許容できる、何故ならこの材料
は接触帯域で積極的に支持されず、接触圧は遮断装置に
よるその撓みの結果、材料中に蓄積された弾性回復力に
起因するだけだからである。非常に少しの撓みが接触を
保つことを確実にするのに充分である。
ウェブはウェブ支持ローラーを正接的に送行する通路に
沿って安内できる、この場合、被覆組成物のカーテンの
垂直通路はかかるローラーの軸と直列にある。
しかしながらウェブにとっては、ウェブ支持ローラーの
周りを搬送され、連動の弧上で支持されるようにするの
が好ましい。そして両精度の仕事のためには、この配置
を被覆カーテンの位置と組合せて、その垂直通路がかか
るローラ一対して弦となり、かかるローラーの周りで曲
がる゛ウェブ通路の部分内の帯域でそれを横切るように
するのが非常に好ましい。
本発明による方法の好ましい例において、遮断された液
体が重力によって排液されるよう傾斜位置で遮断器を装
着する。
本発明による方法は、ウェブに被覆組成物の単一層を付
与するためのみならずウェブ多こ複数の積重した層を付
与するために使用できる。複数の層を被覆する場合、本
発明方法は発明の名称が「カーテンコーティングによる
ウェブへの複数の積重層を付与するための方法および装
置」である米国特許第4233346号による方法と組
合せることができる。後者の方法はウェブ上に付与され
ない被覆層の部分との混合の結果   1として生ずる
被覆組成物の損失の減少を可能にする。
本発明はまたウェブ上に一つまたは複数の層を被覆する
ための装置も含□む。
本発明によれば、可視性ウェブを被覆するためのカーテ
ンコーターを提供する、このコーターは被覆ステーショ
ンを通り予定の通路に沿ってウェブを搬送するための装
置であって、そのステーションでウェブを支持するロー
ラを有する装置;ウェブが上記ローラーで支持されてい
る帯域でウェブ上に落下するような位置で、上記ローラ
ーの長さより大なる幅の被覆組成物の落Fカーテンを上
記被覆ステーションで形成するための装置:上記カーテ
ンの側縁によって接触し、これによってカーテンをネッ
キングすることから防止するための側縁案内;および上
記ウェブの縁端に向っ降下する上記カーテンの部分を遮
断し、ウェブからかかる部分を離れるように指向させる
ため装置を有し、上記遮断装置を上記ウェブ支持ローラ
ーの端の外側に位置させ、かかる装置が上記ローラ一端
から突出するウェブ縁端の下方への弾性撓みを生ぜしつ
るよ・うにし、かかる遮断装置を、これによって被覆組
成物の遮断が上記ウェブの上面のすぐ近くで生ずるよう
に形しであることを特徴とする。
本発明の一具体例を添付図面を参照して以下に例示し説
明する。
第1図は本発明によるカーテンコーターの一例の略図で
あり、第2図は第1図のコーターの斜視図であり、第3
図は第2図の矢印3によるコーターの前立面図であり、
第4図は第3図の線4−4でとった水平断面図であり、
第5図は本発明によるコーターの別の例の前立面図であ
り、第6図はカーテン遮断器の改変例を示す第3図の詳
細図である。
第1図において、スライドホッパー型の被覆ヘッド10
が、カーテンコーティングにより移動ウェブ11上に液
体被覆組成物の層を付与するため配置しである。ウェブ
は、ウェブが案内ローラー13上を進行するようにウェ
ブ支持ローラー12によって決められた通路に沿った被
覆帯域を移動する。ウェブはローラー12の長さより長
い幅を有し、対向縁端がローラーの端からほぼ同じ程度
に突出するような手段(図示せず)によってかじとりさ
れる。被覆ヘッドは波線で示した非作用位置から、実線
で示した作用位置へ動かすために配置できる。非作用位
置で、被覆の脱泡およびその関連した供給回路、および
カーテンの形成開始を生ぜしめうる。被覆方法のこの段
階中にF方に向って流れる被覆組成物は受皿14に集め
られる。
被覆が安定状態でF方に流れるとき、被覆ヘッドは適当
な手段によって作用位置に動かすことができる。その位
置でカーテンはウェブ支持ローラー12の上方左手コー
ドラント番こ好ましくは位置させる位置でウェブ上に流
n落る。カーテンの自由落下中、その縁は固定ガイドと
密着接触して保持される。第2図に一つのカーテン案内
15を示しである。案内は棒等の形であってよく、ホッ
パー10のスライド面17の縁16に固定さγしている
。案内は被覆帯域中のウェブの通路をF方に通って延び
ているのが好ましい。
ウェブ縁端を被覆されることから防ぐためカーテンの縁
端の遮断は、一つのウェブ縁端のため第3図および第4
図に詳細に示しである。
側壁42および43と底壁23でU型素子を形成するよ
うに折り曲げらnたシート金属の角片からなるカーテン
遮断器19が、ウェブ支持ローラー12の端から突出す
るウェブ11の縁端20を僅かに下方に向けて撓ませる
ように僅かに傾斜させて(その手段は図示してないが)
保たれている。遮断器の装着は、清浄化を目的として、
或いはローラーの周りに新しいウェブを包むため容易に
揺動できるようになされている。遮断器の傾斜角はαで
示しである。遮断器の位置は、遮断器が縁端の幅の少な
くとも外側半分にわたって突出非支持クエグ縁端に接す
るようにしであるのが好ましい。この方法で縁端の位置
の良好な制御が得られる。更に制限された接触の場合、
クエブ縁端の弾性度およびその時々の変化(例えばウェ
ブ添え継ぎが考えられる)によって遮断器とウェブの間
の満足できる接触が得られないことを生ずることがある
。ローラーの軸についての遮断器の長手方向軸の角位置
は、ウェブ支持ローラー12の表面とカーテン22の交
点のそれに等しい。この角位置は第1図に角βで示しで
ある。ウェブ、遮断器および捕集受皿を通る断面は第3
図の図面に直角で生ずるものとして示しである。
遮断器19の底壁23にはスロッ状開口24が設けてあ
り、それを通ってカーテン案内15が自由に延びている
。遮断器の底壁23の内側縁27(第4図参照〕はクエ
ブの移動方向に対して末広がりになっている。その開き
角は第4図にγで示した。
各遮断器の下で、それから間隔を置いて、またカーテン
案内から間隔を置いて、集めた被覆組成物を運び去るた
めの導管26をもった第3図および第4図に示した受皿
25の如き捕集受皿を設けである。
コーターを運転するに当って、被覆組成物の層をコータ
ー10のスロット状開口28を通して形成する(第2図
参照)、そしてこの層は縁16で被覆組成物の自由落下
カーテンが形成されるまで、スライド面17上をF方に
向って流れる。案内15は伸びたカーテンを保持し、カ
ーテンは破線21で示した位置でウェブ上に衝突する。
被覆は第3図に35で示したウェブ上に層を形成する。
縁27で衝突線21の交点である点29(第4図参照)
の外側に延びるカーテンの縁端部分は遮断器19で遮断
されて、ウェブ上の被覆幅が鎖線30で示す如く限定さ
れる、斜線部域は被覆されたウェブ部分を表わす。
点29の外側へのカーテン部の遮断は完全ではない。何
故ならその最も外側の部分は、遮断器の底壁23中の開
口の最も内側の点31とカーテン案内15の間で自由に
降下しているからである(第3図参照)。液体塊32(
第3図)は遮断器19ICよって遮断された液体および
上述した遮断されなかった液体からなる。この液体は捕
集受皿25で捕集され、そこから被覆組成酸物の供給源
へ導くことができる、即ちホッパーの供給に使用できる
ウェブ上でのカーテンの衝突はこの例においてはウェブ
支持ローラーの上方左側4分の1で生じ、角βは垂直と
衝突点を通る半径の間の角を示す。
上述した例において、遮断器の内縁27は既に述べた如
くクエブの移動方向に対して末広がりである。末広がり
の角度は第4図における角γである(対向する遮断器は
これに応じてかかる移動方向から広がっている)。この
末広がりは、ウェブ上に被覆された層の直線状で、ビー
ド化されぬ縁を得るのに特に有利である。しかしながら
これは、嫌断器の位置決めが、角が確実に負にならぬ様
、即ち先細りにならぬように正確であり、縁27が真に
真直ぐであるならば、0°の角での縁でも良好な結果を
与えることができることを排除するものではない。
遮断器から遮断された被覆液体の排出は、重力で生ずる
ように示した。排出は液体を吸引することによって行な
ってもよい。後者の場合、遮断器は非傾斜位置に置くこ
とさえでき、かかる配置は第5図に略示しである、この
場合、遮断器36は、・第3図に示した遮断器19と一
般に同じ形を有することができるが、限定された高さ、
例えば1〜3闘の高さの追加の立上り壁41を有し、第
5図に示す如くその底壁37は、水平でかつ自由突出ウ
ェブ縁端38を僅かに下方に変位するように配置する。
上記底壁37で遮断された被覆液体は、下端が上記壁3
7の上面近(に間隔を置いて位置させた吸引パイプ39
によって連続的に除去する。縁案内15と遮断器の開口
34の間に延びる被覆組成物は前述した如く捕集受皿2
5中に液体のストランド40として受は入れられる。
これまで述べたコーターにおいて、遮断器19および3
6の底壁23は平らである。遮断器はへ 他の形、例えばクエブの曲率に従うため、遮断器の長手
方向軸のまわりで僅かに曲っている底壁を有していても
よいことは判るであろう。
遮断器はその底壁にスロット状開口24.34を設ける
ことは必ずしも必要ない、何故ならカーテン案内15は
上記底壁の直ぐ上で終っていてもよいからである。この
場合、遮断された被覆液体は遮断器の外端で、即ち第3
図における端44で運び出される。
以下に本発明による方法および装置の例を示す。
実施例 1 ・ 下塗り層を設けたポリエチレンテレフタレートウェブ上
に単一層の被覆を設けるため第1図〜第4図に示したコ
ーターを使用した。
下記データはコーターを示すニ スロット28の長さ            340闘
カーテンの高さ               70順
ローラー12の長さ            200闘
ローラー12の直径・           200M
ウェブ11の幅              240日
遮断器19を作った鋼板の厚さ        0.5
間遮断器の傾斜角α               1
7゜被覆角β                   
 10’末広がり角γ               
   50級縁端0の幅              
 10fflll+流速              
 147肩l/日/mウェブ速度          
   220 m/ min被覆組成物は、36℃で1
0 mPa・日の粘度および14 o g、ytの固体
含有量を有するグラフィック用の写真フィルムの製造に
使用される水性ハロゲン化銀分散液であった。組成物の
静的表面張力をクイルヘルミープレートで測定し、30
mH/mであった。乾燥したウェブの断面の顕微鏡写真
は、被覆層の縁でのビード形成が層の厚さの15%未満
であること、およびウェブの縁端20が、ウェブの幅一
杯を被った下塗り層以外に、被覆層を完全に含んでいな
いことを示した。
実施1例 2 第1図〜第4図に示したコーターを使用した、但し、被
覆水ツバ−は、二つの重ねた層からなるカーテンを作る
ため二つの平行に間隔を置いた被覆スロットからなホッ
パーで置き換えた。
ホッパーの上に置いた被覆スロットは、下方の被覆スロ
ットの長さよりも僅かに長い長さを有していた。ここに
示した方法で、カーテン案内と一層の縁のみが接触する
ようにして複合カーテンを得た。
この方法で先に述べた米国特許第4233346号によ
る方法を行なうことができた、これによって被覆水ツバ
−へ再循環される被覆液体の混合は避けられる。第3図
を参照して、複合カーテンの幅の広い層を斜線面積で表
わし、一方カーテンの幅の狭い層は鎖線45で示した位
置で終り、この方法でウェブ11上に破線で示した被覆
46を形成した。上記米国特許の方法の適用に当って唯
一の臨界点は、幅の狭い層が遮断器19から充分に離れ
たままであり、従って受皿25で捕集される被覆液体は
幅の広い層の液体のみである。そしてその方法で上方の
被覆スロットの液体供給源へ再循環できる。
下記データはコータを示す: 上方被覆スロットの長さ           200
問下方被覆スロットの長さ          340
6カーテンの高さ                7
0期ローラー12の長さ             2
00鰭ローラー12の直径            2
00TBmウェブ11の幅             
2401111遮断器19を作った鋼板の厚さ    
    0.5 tan遮断器の傾斜角α      
         17゜対向遮断器の点29間の距離
        210fl被覆角β        
           15゜末広がり角γ     
             5゜非被覆クエブ縁端20
の幅          15闘広い層の流速    
        86d/s/m狭い層の流速    
        50m//s/m幅の広い層の被覆組
成物は、36℃で15mPa−5の粘度および120g
/lの固体含有量を有する水性ハロゲン化銀分散液であ
った。この組成物ノ静的表面張力をクイルヘルミープレ
ートで測定して33 mN/mであった。
幅の狭い層の被覆組成物は、36℃で5mPa・8の粘
度および40 g、’lの固体含有量を有する耐応力混
合物であった。組成物の静的表面張力はクイルヘルミー
プレートで測定して35mN/mであった。
乾燥した層はそれぞれ210πmおよび200Hの幅を
有していた。そして幅の広い層のビード形成は層の厚さ
の20%未満であった。
本発明で使用する遮断器は前述した以外の形および壁厚
を有していてもよい。例えば第3図に示した如き遮断器
の壁厚はQ、 5111mより大であってもよい。しか
しながらこの壁を越えると、カーテン液体の境界縁でビ
ード形成が起ることを考慮すべきである、従って上記厚
さは数量より非常に大であってはならぬことが好ましい
第5図の例における壁41の高さについての3園の距離
は実際上上限として考えるべきである。
第3図および第4図に示した遮断器の改良さく 26 
) れた例を第6図に示す。遮断器13は全般的に第3図お
よび第4図の形と同じ形を有するが、調整、清浄化等の
ため操作時遮断器の変形を防止する高度の寸法安定性を
得るため、比較的厚い板材料から作った。
対向遮断器に面し、事実上カーテンの遮断の限界を形成
する遮断器の底壁23の端面48は鋭い縁を形成するよ
に傾斜位置を有する。この縁とウェブの面の間の自由開
口は面取りされておらず、数羽の高さを有していた底壁
の端面で生ずるよりも少ない厚さのビードを生ずること
を示した。
本発明は上述した側番こ限定されないことが判るであろ
う、本発明者が過去数十年の特許文献を参照するとその
中には写真における単一層および多層の被覆の多くの例
が記載されている、それらから米国特許@423334
6号に記載された方法以外の方法が多層カーテンコーテ
ィングのために知られており、それらの中に被覆ホッパ
ーに再循環される被覆組成物の混合を生ぜしめない方法
がある。
それぞれの特別の場合における目的のため満足できる被
覆結果を達成するのに要される当業者に知らnた適当な
測度を適用できる。かかる測度の例には、安定カーテン
を得るため収束最適角を決定することを容易に調整でき
るカーテン案内、カーテンの衝突区域でウェブがら空気
を引き出すため被覆されるウェブに隣接して置いた真空
マニホールド、よりN雑な形Q)線案内、自由落下カー
テンが侵入しなければならぬ空気/(リヤーを減少し、
クエブと共に運ばれる空気を除くための空気シールドの
使用がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカーテンコーク−の−例の略図で
あり、第2図は第1図のコーターのカーテン遮断器配置
の斜視図であり、第3図は第2図の矢印に従って見た立
面図で、″ウェブおよびカーテン遮断器が断面図で示し
てあり、第4図は第3図の4−4線でとったコーターの
平面図であり、第5図は改変遮断器配置を有するコ−タ
ーの立断面図であり、第6図はカーテン遮断器の改変例
を示す第3図の詳細図である。 10は被覆ホッパー、11はウェブ、12はウェブ支持
ローラー、13は案内ロー:1F−114は受皿、15
はカーテン案内、16は被覆ホッパーの下方縁、17は
ホッパーのスライド面、19はカーテン遮断器、20は
ウェブ11の撓み縁端、21はローラー12とカーテン
の交差線、22はカーテン、23は遮断器19の底壁、
24は壁23のスロット状開口、25は捕集受皿、27
は遮断器19の内側縁、29は縁27とカーテン(ライ
ン21上の〕交差点、30はウェブ11上の被覆される
層の限界、31は遮断器1,9の開口24の最も内側の
点、32は捕集受皿25で捕集される被覆液体、33は
ウェブ支持ドラムの軸、34は別の遮断器36のスロッ
ト状開口、35は被覆層、36は遮断器、37は遮断器
36の底壁、38は撓んだウェブ縁端、39は吸引パイ
プ、40は捕集液体、41は小さい立上り壁、42詔よ
び43は遮断器の平行壁、44は遮断器の外側縁、45
は組成物カーテンの小さい層の縁、46は被覆上層、4
7は遮断器の遮断縁、48は傾斜端面。 特許出願人   アグファ・ゲヴエルト・ナームロゼ・
ペンノートチャツプ 図面の浄書(内容に変更なし) n FIG、  6 FIG、  3 FIQ、 l。 FIo、  5 手続補正書 昭和AO年伽/ 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ウェブをウェブ支持ローラー上に搬送し;ウェブの
    幅より大である幅の被覆組成物の自由落下カーテンを形
    成し、上記幅を側縁案内で保持し、それとカーテンとを
    湿潤接触を保持させ、カーテンの位置が、ウェブが上記
    支持ローラーによつて支持された区域でウェブ上にカー
    テンの中央部が落下し、一方カーテンの対向側縁がウェ
    ブの対向側境界の外に向くような位置にあり;ウェブの
    縁端上に衝突するカーテンの部分を遮断し、再指向させ
    、これによつて非被覆状態これらの縁端を防ぐことから
    なる可焼性ウェブをカーテンコーティングする方法にお
    いて、ウェブ支持ローラーがウェブの幅より小さい長さ
    を有し、支持されないウェブの対向縁端部分を残し、上
    記遮断を、上記ウェブの縁端部分がウェブ中に誘起され
    た弾性回復力に対して僅かに下方に向つて変位するよう
    に置いた装置によつてウェブの上面のすぐ近くで生ぜし
    めることを特徴とする方法。 2、可撓性ウェブが上記ウェブ支持ローラーの周りを通
    り、カーテンの位置が、かかるローラーの周りで曲るウ
    ェブ通路の一部内の帯域でウェブ上にカーテンの中央部
    が落下するような位置である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、遮断器を、それらが突出し支持されないウェブ縁端
    にそれらの幅の少なくとも外側半分を越えて接するよう
    に置いた特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、遮断器を、遮断された液体が重力で排液されるよう
    傾斜した位置に装着する特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の方法。 5、縁案内が遮断器を越えて下方に延びている特許請求
    の範囲第1項〜第4項の何れか一つに記載の方法。 6、上記カーテンが、相互に接着した状態にある少なく
    とも二つの明確な液体層からなる複合カーテンである特
    許請求の範囲第1項〜第5項の何れか一つに記載の方法
    。 7、被覆ステーションを通つて予め定められた通路をウ
    ェブを搬送する装置で、上記搬送装置はそのステーショ
    ンでウェブ支持ローラーを有しており;上記被覆ステー
    ションで、上記ローラーによつて支持されている帯域で
    ウェブ上に落下するような位置でかつ上記ローラーの長
    さを越えた幅の被覆組成物の落下カーテンを形成するた
    めの装置;上記カーテンの側縁によつて接触し、これに
    よつてネツキングからカーテンを防止する側縁案内;お
    よび上記ウェブの縁端に向つて降下する上記カーテンの
    部分を遮断し、かかる部分をウェブから離す方向に向け
    るための装置を有する可焼性ウェブを被覆するカーテン
    コーターであつて、上記遮断装置(19、36)が上記
    ウェブ支持ローラー(12)の端の外側に置かれ、かか
    る装置が上記ローラー端から突出するウェブ縁端(20
    、38)の下方への弾性撓みを生ぜしめることができ、
    かかる遮断装置が被覆組成物の遮断を上記ウェブ(11
    )の上面の直ぐ近くで生ずるように形成されているカー
    テンコーター。 8、搬送装置が被覆ステーションで上記ウェブ支持ロー
    ラー(12)の周りを可撓性ウェブ(11)を運ぶため
    に形成され、上記落下カーテンを形成する装置が、かか
    るローラーの周りで曲がるウェブ通路の部分内の帯域で
    上記ウェブ上にかかるカーテンを衝突させるように置い
    てある特許請求の範囲第7項記載のコーター。 9、遮断器がチャンネル型のものである特許請求の範囲
    第7項または第8項記載のカーテンコーター。 10、遮断器が水平に対して傾斜しており、かくして遮
    断された液体が重力で流れ去る特許請求の範囲第7項〜
    第9項の何れか一つに記載のカーテンコーター。 11、対向遮断器に面する遮断器の底壁(23)の端面
    (48)が傾斜しており、傾斜端面の鋭角が遮断器の底
    壁の上側であり、これによつて遮断縁(47)を形成す
    る特許請求の範囲第10項記載のカーテンコーター。 12、遮断器がカーテン縁案内(15)が延びる底開口
    (34)を有する特許請求の範囲第7項〜第11項の何
    れか一つに記載のカーテンコーター。 13、遮断器の内縁(27)がウェブの移動方向で相互
    に末広がりになつている特許請求の範囲第7項〜第12
    項の何れか一つに記載のカーテンコーター。
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