JPS6190734A - 粒状スラリーの糖度の低下方法 - Google Patents
粒状スラリーの糖度の低下方法Info
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- JPS6190734A JPS6190734A JP60221732A JP22173285A JPS6190734A JP S6190734 A JPS6190734 A JP S6190734A JP 60221732 A JP60221732 A JP 60221732A JP 22173285 A JP22173285 A JP 22173285A JP S6190734 A JPS6190734 A JP S6190734A
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- C09B67/0086—Non common dispersing agents anionic dispersing agents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粒状林料の水性スラリーおよび水性系におけ
る粒状材料の均一分散液の粘度の低下を取り扱う。
る粒状材料の均一分散液の粘度の低下を取り扱う。
スラリー中の粒状林料は、スラリーにあるrkl+に凝
集する傾向klHし、このことによってスラリーは一層
濃厚になり、ある場合には、スラリーがペーストになる
点まで固化し、しかももはや注入またはポンプ輸送でき
t、cい。一般に、粒状材料か一層細かくなれはなるほ
ど、この粒状材料が凝集する傾向が一層大きい。このよ
うな凝集によって住じた高粘度の問題の他に、起こり得
る不拘−被俊の問題がある。なぜならは、粒状材料は、
水性スラリー中に均一に分散しないからである。
集する傾向klHし、このことによってスラリーは一層
濃厚になり、ある場合には、スラリーがペーストになる
点まで固化し、しかももはや注入またはポンプ輸送でき
t、cい。一般に、粒状材料か一層細かくなれはなるほ
ど、この粒状材料が凝集する傾向が一層大きい。このよ
うな凝集によって住じた高粘度の問題の他に、起こり得
る不拘−被俊の問題がある。なぜならは、粒状材料は、
水性スラリー中に均一に分散しないからである。
従って、砂粒状材料は、水性スラリーに均一に分散され
るのが有利であり、しかもこの均一な分散液が生じる彫
も普通の方法の1つは、このスラリーの簡単な撹拌によ
るものである。凝集し、しかもその粒子が分散しにくい
水性スラリーについては、適当な機械における高剪断混
合のような一層苛酷な手段全使用してこの水性スラIJ
−に再分散できる。
るのが有利であり、しかもこの均一な分散液が生じる彫
も普通の方法の1つは、このスラリーの簡単な撹拌によ
るものである。凝集し、しかもその粒子が分散しにくい
水性スラリーについては、適当な機械における高剪断混
合のような一層苛酷な手段全使用してこの水性スラIJ
−に再分散できる。
しかしながら、一層最近は、分散剤を用いて粒このよう
な材料は、有機分散剤、例えばローム・アンド1ハース
・カンパニーのボリマーズ・レジンズ・アンド・モノマ
ーズ・ディビジョン、米国ペンシルバニア州フィラデル
フィア所在にって製品のタモ−/l/ (Tamol−
)■ラインとし、て販売されているポリアクリル酸ナト
リウムである。しかしなから、これらの相料には、固形
分範囲か60蓮量%會越えているスラリーについては上
動でないという匍1限がある。
な材料は、有機分散剤、例えばローム・アンド1ハース
・カンパニーのボリマーズ・レジンズ・アンド・モノマ
ーズ・ディビジョン、米国ペンシルバニア州フィラデル
フィア所在にって製品のタモ−/l/ (Tamol−
)■ラインとし、て販売されているポリアクリル酸ナト
リウムである。しかしなから、これらの相料には、固形
分範囲か60蓮量%會越えているスラリーについては上
動でないという匍1限がある。
この用途に慣用さ才する他の分者lI剤は、ビロリン酸
四ナトリウムのような?1機多丁ニオン化合物であるが
、これらの林料は、長期間の貯蔵中に分解する。
四ナトリウムのような?1機多丁ニオン化合物であるが
、これらの林料は、長期間の貯蔵中に分解する。
提案された他のハシの分散剤は、1981年5月12日
に%1証の発行された米堕1%許第4.267.093
号明細塾に開示さ第1たようなM B−V’[’S共1
台体(無71(マレイン師−ビニルアルコキシシラン共
1合体)である。しズ1しながら、これらの材料は、無
&醗什物粒状林料と併用することに限定さね、しかもそ
の応用は杓らね−ffc懸濁液の粘度を増太さセること
なしl/C有用であると説明される。この特許明細や、
には、これらの材料か高粘度、高固形分水性スラリーの
粘度を実際に低下させること全示唆するものは全く示さ
れていない。
に%1証の発行された米堕1%許第4.267.093
号明細塾に開示さ第1たようなM B−V’[’S共1
台体(無71(マレイン師−ビニルアルコキシシラン共
1合体)である。しズ1しながら、これらの材料は、無
&醗什物粒状林料と併用することに限定さね、しかもそ
の応用は杓らね−ffc懸濁液の粘度を増太さセること
なしl/C有用であると説明される。この特許明細や、
には、これらの材料か高粘度、高固形分水性スラリーの
粘度を実際に低下させること全示唆するものは全く示さ
れていない。
さらに提案された材料は、1982年2月26日に公告
されたソ連特許第907.000号明細1に見られ、し
かも発明者証ソ連第561721号(1975)に参照
され、これらは一般式%式% (式中、Rは水素またはOH,Co−であり、Mはナト
リウムまたはカリウムである)含有するスルホコハク酸
の有桝・ケイ素エーテルのナトリウム塩およびカリウム
塩である。これらの化合物は、万機溶媒に不溶性である
と記載され、これはその界面活性剤としての有用性を制
限している。このソ連特許明細魯には、次に罰記したも
のと同様の、一般式 ′?r:i’ するビス(1,1,3,3−テトラメチ
ル−1−プロピル−6−オキシ−プロビルジシロキサン
)−スルホスルホキシネートのトリアルキルペンシルア
ンモニウム塩もまた有様ケイ素化合物の粘度の低下に有
用であるごとが1示されている。
されたソ連特許第907.000号明細1に見られ、し
かも発明者証ソ連第561721号(1975)に参照
され、これらは一般式%式% (式中、Rは水素またはOH,Co−であり、Mはナト
リウムまたはカリウムである)含有するスルホコハク酸
の有桝・ケイ素エーテルのナトリウム塩およびカリウム
塩である。これらの化合物は、万機溶媒に不溶性である
と記載され、これはその界面活性剤としての有用性を制
限している。このソ連特許明細魯には、次に罰記したも
のと同様の、一般式 ′?r:i’ するビス(1,1,3,3−テトラメチ
ル−1−プロピル−6−オキシ−プロビルジシロキサン
)−スルホスルホキシネートのトリアルキルペンシルア
ンモニウム塩もまた有様ケイ素化合物の粘度の低下に有
用であるごとが1示されている。
また、1件の特許明細曹には、粒状材料音波〜する欅々
のシランの使用も開示されている。このような特許明細
誉は、1979年12月4日に特許明細tの発行された
米国特許第4.177,317号ゆ]細1および198
2年2月26日に特許証の発行された米国特許第4.3
16.807号明細書である。削者の牝許明m%は、一
般式 %式%) 含有するシランを用いる酸化クロム(IV)を取り扱い
、n−ブチルトリメトキシシランおよびイソブチル−ト
リメトキシシランが好ましい。この方法には、粒状材料
を加水分解可能シランを含有するアルコール性、水性ア
ルコールまたは水性媒質に懸濁することによって処理し
、次いで粒状材料を載録して、シランの加水分解生成物
をもって被覆された粒子を得ることが含まれる。%許、
i7に求の範囲は、これらの処理された粒子がその有効
な磁気特性を失わないことである。後者の米国%許第4
.316.807号明細書は、高級アルキル含有加水分
解可能シランを用いる粒状側斜の処理を取り扱う。この
処理は、水性粒状系の粘度を増大するように意図されて
いる。
のシランの使用も開示されている。このような特許明細
誉は、1979年12月4日に特許明細tの発行された
米国特許第4.177,317号ゆ]細1および198
2年2月26日に特許証の発行された米国特許第4.3
16.807号明細書である。削者の牝許明m%は、一
般式 %式%) 含有するシランを用いる酸化クロム(IV)を取り扱い
、n−ブチルトリメトキシシランおよびイソブチル−ト
リメトキシシランが好ましい。この方法には、粒状材料
を加水分解可能シランを含有するアルコール性、水性ア
ルコールまたは水性媒質に懸濁することによって処理し
、次いで粒状材料を載録して、シランの加水分解生成物
をもって被覆された粒子を得ることが含まれる。%許、
i7に求の範囲は、これらの処理された粒子がその有効
な磁気特性を失わないことである。後者の米国%許第4
.316.807号明細書は、高級アルキル含有加水分
解可能シランを用いる粒状側斜の処理を取り扱う。この
処理は、水性粒状系の粘度を増大するように意図されて
いる。
米国特許第4,369,265号明細書においては、顔
料のような微粉固体を被覆するためにオルガノシリコー
ン重合体を使用してこの固体を易分散性にすることが示
されている。この特ト明m魯において有用なオルガノシ
リコーン重合体の例は、(0H3)0.67(06H5
)1.OS’(OCis H37)0.71 (00
H3)0.04 ”0.79である。発明者らは、こ
のような処理によって粒子を被覆し、しかも良好な分散
性および高容彊充てんが得られることをクレームしてい
る。
料のような微粉固体を被覆するためにオルガノシリコー
ン重合体を使用してこの固体を易分散性にすることが示
されている。この特ト明m魯において有用なオルガノシ
リコーン重合体の例は、(0H3)0.67(06H5
)1.OS’(OCis H37)0.71 (00
H3)0.04 ”0.79である。発明者らは、こ
のような処理によって粒子を被覆し、しかも良好な分散
性および高容彊充てんが得られることをクレームしてい
る。
他、の米国特許第4,404,318号明細哲は、分散
剤が、例えは了ミノ樹脂、アルキド樹脂またはアクリル
糸杵胆とシランカップリング剤の反応生成物であり、こ
こで有用なシランカップリング剤かIJH2(OH2)
3Si(QC2H5)3のようなアミノ基音含有するも
の、γ−ウレイドプロピルトリエトキシ−シランのよう
な尿累基を台上するもの、H8(OH2)、、5i(O
CH3)3のようなメルカプト基を含有するもの、 のようなエポキシ基音台上するもの、 01(OH,、)3Si(OCR,3)3のようなハロ
アルキル基全含有するもの、ビニルトリメトキシシラン
のようなエチレン糸不飽和二1結合全含有するものおよ
びこれらの混合物として記載されでいる、顔料、分散剤
および有機分散媒’Jl’に取り扱う。
剤が、例えは了ミノ樹脂、アルキド樹脂またはアクリル
糸杵胆とシランカップリング剤の反応生成物であり、こ
こで有用なシランカップリング剤かIJH2(OH2)
3Si(QC2H5)3のようなアミノ基音含有するも
の、γ−ウレイドプロピルトリエトキシ−シランのよう
な尿累基を台上するもの、H8(OH2)、、5i(O
CH3)3のようなメルカプト基を含有するもの、 のようなエポキシ基音台上するもの、 01(OH,、)3Si(OCR,3)3のようなハロ
アルキル基全含有するもの、ビニルトリメトキシシラン
のようなエチレン糸不飽和二1結合全含有するものおよ
びこれらの混合物として記載されでいる、顔料、分散剤
および有機分散媒’Jl’に取り扱う。
さらに、米国特許第4,427.824号明細曹には、
オルト−1?酸トリアルキル、すなわちオルトギ酸トリ
ブチルのような加水分解可能エステル化合物音用いて充
てん剤の分散方法が開示されている。
オルト−1?酸トリアルキル、すなわちオルトギ酸トリ
ブチルのような加水分解可能エステル化合物音用いて充
てん剤の分散方法が開示されている。
発明者らは、顔料がシリル基含有化合物に分散されてい
る点でこれらの糸が貯蔵安定性であるとクレームしてい
る。
る点でこれらの糸が貯蔵安定性であるとクレームしてい
る。
しかしながら、先行技術は、何れも本発明の添加剤k
l&り扱っていないし、また先行技術は倒れも、このよ
うな化4¥物の水性系における粒状材料の粘度低下およ
び均一分散における使用を示すこともなくまた明らかに
もしていない。
l&り扱っていないし、また先行技術は倒れも、このよ
うな化4¥物の水性系における粒状材料の粘度低下およ
び均一分散における使用を示すこともなくまた明らかに
もしていない。
従って、安定、有効な分散剤音用いて粒状スラリーの粘
度を低下し、かつ均一分散性全生成する方法が必要であ
る。
度を低下し、かつ均一分散性全生成する方法が必要であ
る。
従って、本発明は、粒状材料のスラリー、水性スラリー
中の粒状材料の均一分散液および粒状材料スラリーを含
む組成物の粘度の低下方法およびこのようなスラリーの
低下剤からなる。
中の粒状材料の均一分散液および粒状材料スラリーを含
む組成物の粘度の低下方法およびこのようなスラリーの
低下剤からなる。
従って、本発明の1面は、シリルオルガノカルボキシレ
ート、スルホネートおよびホスホネートのアニオン性シ
リコネートの低下剤としての使用による、粒状材料のス
ラリーの粘度の低下方法である。「低下剤」は、本発明
の目的には、粒状スラリーに加えた場合にスラリーに1
機ケイ素材料を加える前のスラリーの粘度よりも低い粘
度を与える有擾ケイ累材料を甘味する。
ート、スルホネートおよびホスホネートのアニオン性シ
リコネートの低下剤としての使用による、粒状材料のス
ラリーの粘度の低下方法である。「低下剤」は、本発明
の目的には、粒状スラリーに加えた場合にスラリーに1
機ケイ素材料を加える前のスラリーの粘度よりも低い粘
度を与える有擾ケイ累材料を甘味する。
従って、この方法は、(I)水性粒状スラ!J−’r(
1)シリルオルガノホスホネートのアニオン性シリコネ
ート、(ii)シリルオルガノスルホネートのアニオン
性シリコネートおよび(lli)シリルオルガノカルボ
キシレートのアニオン性シリコネートからなる群から選
ばれた有機ケイ素化合物と接触させ、(■)有機ケイ素
化合物およびスラリーを均質混合し、それによって有機
ケイ素化合物とスラリーの接触前のスラリーの粘度より
も低粘度のスラリーが得られることをも徴とする、粒状
スラリーの粘度の低下方法からなる。
1)シリルオルガノホスホネートのアニオン性シリコネ
ート、(ii)シリルオルガノスルホネートのアニオン
性シリコネートおよび(lli)シリルオルガノカルボ
キシレートのアニオン性シリコネートからなる群から選
ばれた有機ケイ素化合物と接触させ、(■)有機ケイ素
化合物およびスラリーを均質混合し、それによって有機
ケイ素化合物とスラリーの接触前のスラリーの粘度より
も低粘度のスラリーが得られることをも徴とする、粒状
スラリーの粘度の低下方法からなる。
胸板ケイ素化合物低下剤と水性スラリーの接触方法は決
定的ではない。例えは、スラリー用の低下剤および水を
混合した後、粒状物質を撹拌しながら加えることができ
る。あるいは一層好ましい方法は、粒状材料が一般に水
溶液で製造され、しかもスラリーの粘度の低下が最も有
用であるのがその製造の間である限り、粒状材料の既に
製造された水性スラリーに低下剤を加えることである。
定的ではない。例えは、スラリー用の低下剤および水を
混合した後、粒状物質を撹拌しながら加えることができ
る。あるいは一層好ましい方法は、粒状材料が一般に水
溶液で製造され、しかもスラリーの粘度の低下が最も有
用であるのがその製造の間である限り、粒状材料の既に
製造された水性スラリーに低下剤を加えることである。
さらにこれ以上の例は、塩基、例えはIJaOHf含有
するスラリーに低下剤の削駆物儀シランの添加である。
するスラリーに低下剤の削駆物儀シランの添加である。
有機ケイ素低下剤は、一般に水浴液として使用される。
なぜならは、これはこの低下剤が製造される様式だから
である。本発明の方法の最も適当なものは、水中固形分
20%〜85%を有する低下剤である。
である。本発明の方法の最も適当なものは、水中固形分
20%〜85%を有する低下剤である。
水性スラリー中の低下剤の分散には、最小の撹拌が必要
であり、従って低下剤または前駆物質シラン會水性スラ
リーに分散できる任意の手段は本発明において上用であ
る。例えは、低下剤はスパチュラまたは撹拌棒音用いて
スラリー全学に手作業で混合する場合に有効である。低
下剤は、任意の適度の製造温度において、使用できしか
も有効であり、従って例えば25°Cにおいて使用でき
る。
であり、従って低下剤または前駆物質シラン會水性スラ
リーに分散できる任意の手段は本発明において上用であ
る。例えは、低下剤はスパチュラまたは撹拌棒音用いて
スラリー全学に手作業で混合する場合に有効である。低
下剤は、任意の適度の製造温度において、使用できしか
も有効であり、従って例えば25°Cにおいて使用でき
る。
低下剤は、スラリーに加えると直ちに分散され、しかも
粘度の低下は、さきに参照したポリアクリレートの使用
のような他の型の方法において普通であるように、系か
平衡するの會待つ必要がなく低下剤全添加すると泊ちに
伯られる。
粘度の低下は、さきに参照したポリアクリレートの使用
のような他の型の方法において普通であるように、系か
平衡するの會待つ必要がなく低下剤全添加すると泊ちに
伯られる。
低下剤は、スラリー中の粒状材料の量当たり0.01隼
量%〜7.5 P fi%でスラリー中で使用される。
量%〜7.5 P fi%でスラリー中で使用される。
低下剤、0.0!14i−%〜5.01量%が最も好ま
し7い。
し7い。
これらの低下剤は、浴液中の一度が一般に存在する粒状
材料、有機ケイ素化合物および本当たり201邦”%〜
80B、fii・%である粒状側斜と共に使用され、従
って、本発明の代表的組成物はTl1粒状相料2Om、
!−%〜80ik量%、(Illfllシリルオルガノ
ホスホネートのアルカリシリコネート、(Illシリル
オルガノスルホネートのアルカリシリコネートおよび(
iiilシリルオルガノカルボキシレートのアルカリシ
リコネートからなる粗:から選ばれた1機ケイ素化合物
0.01 Th量%〜7.5部量%および冊スラリーの
製造に十分な水全含む組成物である。
材料、有機ケイ素化合物および本当たり201邦”%〜
80B、fii・%である粒状側斜と共に使用され、従
って、本発明の代表的組成物はTl1粒状相料2Om、
!−%〜80ik量%、(Illfllシリルオルガノ
ホスホネートのアルカリシリコネート、(Illシリル
オルガノスルホネートのアルカリシリコネートおよび(
iiilシリルオルガノカルボキシレートのアルカリシ
リコネートからなる粗:から選ばれた1機ケイ素化合物
0.01 Th量%〜7.5部量%および冊スラリーの
製造に十分な水全含む組成物である。
本発明のこれ以上の面は、(I)水性粒状スラリーを(
1)シリルオルガノホスホネートのアニオン性シリコネ
ー) 、(filシリルオルガノスルホネートのアニオ
ン性シリコネートおよび(liilシリルオルガノカル
ボキシレートのアニオン性シリコネートからなる群から
選ばれた有機ケイ素化合物と接触させ、(It)有機ケ
イ素化合物とスラリーを均旬混合し、それによって有機
ケイ素化合物を粒状スラリーに接触する罰に存在したよ
りも一層均一な粒状材料の分散液が得られることに%徴
とする、粒状材料を水性スラリーに均一に分散する方法
である。
1)シリルオルガノホスホネートのアニオン性シリコネ
ー) 、(filシリルオルガノスルホネートのアニオ
ン性シリコネートおよび(liilシリルオルガノカル
ボキシレートのアニオン性シリコネートからなる群から
選ばれた有機ケイ素化合物と接触させ、(It)有機ケ
イ素化合物とスラリーを均旬混合し、それによって有機
ケイ素化合物を粒状スラリーに接触する罰に存在したよ
りも一層均一な粒状材料の分散液が得られることに%徴
とする、粒状材料を水性スラリーに均一に分散する方法
である。
粒状スラリーの粘度全低下する方法におけるように、有
機ケイ素化合物分散剤および水性スラリーの接触方法は
1喪でない。分散剤およびスラリー用の水は、混合でき
、し力゛も粒状物は、その後撹拌しなから添加できる。
機ケイ素化合物分散剤および水性スラリーの接触方法は
1喪でない。分散剤およびスラリー用の水は、混合でき
、し力゛も粒状物は、その後撹拌しなから添加できる。
一層好ましい方法は、分散剤を、スラリーの最終便用削
の粒状側斜の既製水性スラリーに加え、この点において
分散性の均一性が非常に望ましい。また、削駆物質シラ
ン會水性スラリーに加え、次いで既存のアルカリ、例え
ばNaOHとの反応によりその場で分散剤全形成させる
ことも本発明の1部である。
の粒状側斜の既製水性スラリーに加え、この点において
分散性の均一性が非常に望ましい。また、削駆物質シラ
ン會水性スラリーに加え、次いで既存のアルカリ、例え
ばNaOHとの反応によりその場で分散剤全形成させる
ことも本発明の1部である。
1槓ケイ素分散剤は、一般に水溶液として使用される。
なせならば、この分散剤が製造される様式でもあるから
である。本発明の方法に最も適当なものは、水中固形分
20%〜85%台上する分散剤である。
である。本発明の方法に最も適当なものは、水中固形分
20%〜85%台上する分散剤である。
水性スラリー中の分散剤の分散には、最小撹拌が必要で
あり、従って分散剤または前駆物質シラン含水性スラリ
ーに分散できる任意の手段は本発明において有用である
。例えは、分散剤は、スパチュラまたは撹拌棒音用いて
スラリーを岸に手作業で混合する場合に有効である。分
散剤は任意の適度の温度において使用できしかも有効で
あり、従って例えは25℃において使用できる。分散剤
は、スラリーに加えfc場合に直ちに分散され、しかも
スラリー中の粒子の均一分散は、さきにか照L7tポリ
アクリレートの使用のような他の型の方法において普通
であるように糸が平衡するの全待つ必要がなく分散剤全
添加すると直ちにイロられる。
あり、従って分散剤または前駆物質シラン含水性スラリ
ーに分散できる任意の手段は本発明において有用である
。例えは、分散剤は、スパチュラまたは撹拌棒音用いて
スラリーを岸に手作業で混合する場合に有効である。分
散剤は任意の適度の温度において使用できしかも有効で
あり、従って例えは25℃において使用できる。分散剤
は、スラリーに加えfc場合に直ちに分散され、しかも
スラリー中の粒子の均一分散は、さきにか照L7tポリ
アクリレートの使用のような他の型の方法において普通
であるように糸が平衡するの全待つ必要がなく分散剤全
添加すると直ちにイロられる。
分散剤は、スラリー中の粒状側斜の量当たり0.01重
量%〜7.51量%においてスラリー中で使用される。
量%〜7.51量%においてスラリー中で使用される。
分散剤0.05重量%〜5.01量%が最も好ましい。
本発明のもう1つの面は、本明細隻の発明の方法によっ
て得られる組成物である。この組成物は、(I)粒状材
料、(It)mシリルオルガノホスホネートのアルカリ
シリコネート、(+++シリルオルガノスルホネートの
アルカリシリコネートおよび(iiilシリルオルガノ
カルボキシレートのアルカリシリコネートおよび@)水
を含む。
て得られる組成物である。この組成物は、(I)粒状材
料、(It)mシリルオルガノホスホネートのアルカリ
シリコネート、(+++シリルオルガノスルホネートの
アルカリシリコネートおよび(iiilシリルオルガノ
カルボキシレートのアルカリシリコネートおよび@)水
を含む。
粒状材料は、微粉砕(微粉砕鉱石などと対照的に)され
、しかも水中に分散できる、任意の顔料または充てん材
であり伯る。このような側斜としては、例えは二酸化チ
タン、二酸化ケイ素、酸化鉄、コバルト変性酸化鉄、酸
化アルミニウム、酸化アンチモン、二酸化クロムのよう
な*W酸化物、カオリナイト、ひる石、モンモリロナイ
ト、およひチャイナクレーのようなりレー、酸化亜鉛、
硫(ヒ龍鉛、塩基性炭酸塩鉛白、塩基性硫酸塩鉛白、硫
酸バリウム、炭酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケ
イ酸アルミニウム、雲母およびこれらの混合物がある。
、しかも水中に分散できる、任意の顔料または充てん材
であり伯る。このような側斜としては、例えは二酸化チ
タン、二酸化ケイ素、酸化鉄、コバルト変性酸化鉄、酸
化アルミニウム、酸化アンチモン、二酸化クロムのよう
な*W酸化物、カオリナイト、ひる石、モンモリロナイ
ト、およひチャイナクレーのようなりレー、酸化亜鉛、
硫(ヒ龍鉛、塩基性炭酸塩鉛白、塩基性硫酸塩鉛白、硫
酸バリウム、炭酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケ
イ酸アルミニウム、雲母およびこれらの混合物がある。
本発明において有用な低下剤はすべて既知の材料である
。iij記+11の下に示されり側斜はシリルオルガノ
ホスホネートのアニオン性シリコネートである。このシ
リコネートの製造に用いられる前駆物資シランは、多く
の異なった方法によって製造できるが、[、かし7なが
ら畑高収率の方法は、B1」駆物餉シランの製造を示し
ている、1978年6月6日に%許証の発行された米国
特許第4,093,641号明細1にPlueaaem
annによって示されたものでル・る。罰駆物ηシラン
は、次いで例えは’NaOHのような適切な塩基と接触
することによって塩に変換されて、アルカリ金PA地を
与える。このような方法は、このシランの塩の製造を示
している1983年1月25日に%’ rt−証の発行
された米国%許第4,570,255号明細1に示され
ている。
。iij記+11の下に示されり側斜はシリルオルガノ
ホスホネートのアニオン性シリコネートである。このシ
リコネートの製造に用いられる前駆物資シランは、多く
の異なった方法によって製造できるが、[、かし7なが
ら畑高収率の方法は、B1」駆物餉シランの製造を示し
ている、1978年6月6日に%許証の発行された米国
特許第4,093,641号明細1にPlueaaem
annによって示されたものでル・る。罰駆物ηシラン
は、次いで例えは’NaOHのような適切な塩基と接触
することによって塩に変換されて、アルカリ金PA地を
与える。このような方法は、このシランの塩の製造を示
している1983年1月25日に%’ rt−証の発行
された米国%許第4,570,255号明細1に示され
ている。
このような側斜は、一般式
(式中、Mは独立にナトリウム、カリウム、リチウムお
よびルビジウムカチオンから選はれたアルカリ金柄カチ
オンまたはテトラオルガノアンモニウムカチオンであり
得、Rは1個)3個の炭素原子を含有する2価Bh肪族
炭化水素基であり、かつR′は1個〜7個の炭素原子の
炭化水素基である)を1する。最も好ましい材料は (Na)0□、5SiOH20H20H20P−ONa
H3 である。
よびルビジウムカチオンから選はれたアルカリ金柄カチ
オンまたはテトラオルガノアンモニウムカチオンであり
得、Rは1個)3個の炭素原子を含有する2価Bh肪族
炭化水素基であり、かつR′は1個〜7個の炭素原子の
炭化水素基である)を1する。最も好ましい材料は (Na)0□、5SiOH20H20H20P−ONa
H3 である。
前記(1)の下に示さfまた材1は、シリルオルガノス
ルホネートのシリコネートである。本発明において1用
なこのような相料は、1982年10月5日に%ト証が
発行された米国特約第4.352,742号明細魯に開
示され、しかも一般式 (式中、Mは1価、2仙1または6価のカチオン、好ま
しくはアルカリ金属、アンモニウム、水素およびテトラ
オルガノアンモニウムからなる群から選はれた1価カチ
オンであり、Xは1〜3でありしかもMの原子価に等し
く、Rは6個〜約18個の炭素原子會自するヒドロキシ
置換脂肪族2価の基であり、好ましくはヒドロキシ餉換
アルキレンおよびシクロアルキレン、アルキレンオキシ
アルキレン製・よびシクロアルキレン−オキシアルキレ
ン基からなる群から選はね、前記ヒドロキシ散換基は、
−03S−基か結合している炭素浮子に隣位の炭素原子
に結合している、R′は好ましくは1個〜18髄の炭素
原子のアルキルおよびシクロアルキルからなる群から選
はれた1価アルキル基であり、かつaはO〜2の整数で
ある) 含有するものでおる。このような材料はエポキシ、さら
に明確にはグリシドキシシリコーン削駆物負と重亜硫酸
塩の、比較的少量の硫酸塩の存在下における反応によっ
て製造できる。これらの側斜は、その製造法と共に米国
%計第3.507.897号明細書に見ることかできる
。
ルホネートのシリコネートである。本発明において1用
なこのような相料は、1982年10月5日に%ト証が
発行された米国特約第4.352,742号明細魯に開
示され、しかも一般式 (式中、Mは1価、2仙1または6価のカチオン、好ま
しくはアルカリ金属、アンモニウム、水素およびテトラ
オルガノアンモニウムからなる群から選はれた1価カチ
オンであり、Xは1〜3でありしかもMの原子価に等し
く、Rは6個〜約18個の炭素原子會自するヒドロキシ
置換脂肪族2価の基であり、好ましくはヒドロキシ餉換
アルキレンおよびシクロアルキレン、アルキレンオキシ
アルキレン製・よびシクロアルキレン−オキシアルキレ
ン基からなる群から選はね、前記ヒドロキシ散換基は、
−03S−基か結合している炭素浮子に隣位の炭素原子
に結合している、R′は好ましくは1個〜18髄の炭素
原子のアルキルおよびシクロアルキルからなる群から選
はれた1価アルキル基であり、かつaはO〜2の整数で
ある) 含有するものでおる。このような材料はエポキシ、さら
に明確にはグリシドキシシリコーン削駆物負と重亜硫酸
塩の、比較的少量の硫酸塩の存在下における反応によっ
て製造できる。これらの側斜は、その製造法と共に米国
%計第3.507.897号明細書に見ることかできる
。
本発明において有用なシリルオルガノスルホネートの他
の型は、一般式 %式% (式中、Mは1価、2価または6fitIのカチオン、
好ましくは1価であり、アンモニウム、テトラオルガノ
アンモニウム、水素およびリチウム、ナトリウム、カリ
ウムおよびセシウムのようなアルカリ金属カチオンから
なる群の少なくとも1種から選ばれ、Rは好ましくは2
個〜3o個の炭素原子Y含刹するアルキレン基および4
個〜18個の炭素原子全含有するシクロアルキレン基か
らなる群から選はれた2価Jlf−+肪狭炭化水素基で
あり、R′は1個〜8個の炭象璋子のアルキル基であり
、かつaは1〜6の平均値を勺し、bはO〜2の平均値
奮有し、かつa −)−’bの合割は1〜6である)ヲ
セする化合物である。こわらの材料は、シリコーンチウ
ロニウム塩またはチオシアノアルキル−またばチオシア
ノ−シクロアルキルシリコーンの何れか%[化すること
によって製造される。これらの地は、ヌルホアA・キル
−またはスルホシクロアルキルシリコーンと水酸化ナト
リウムなどの塩基の反応あるいはアンモニアをもって処
理することによって&迄される。このような拐1は、こ
のような化合物の製造1示している、1982年10月
12日に%許証の発行された米国特許第4.354.0
02号明細書に示されている。
の型は、一般式 %式% (式中、Mは1価、2価または6fitIのカチオン、
好ましくは1価であり、アンモニウム、テトラオルガノ
アンモニウム、水素およびリチウム、ナトリウム、カリ
ウムおよびセシウムのようなアルカリ金属カチオンから
なる群の少なくとも1種から選ばれ、Rは好ましくは2
個〜3o個の炭素原子Y含刹するアルキレン基および4
個〜18個の炭素原子全含有するシクロアルキレン基か
らなる群から選はれた2価Jlf−+肪狭炭化水素基で
あり、R′は1個〜8個の炭象璋子のアルキル基であり
、かつaは1〜6の平均値を勺し、bはO〜2の平均値
奮有し、かつa −)−’bの合割は1〜6である)ヲ
セする化合物である。こわらの材料は、シリコーンチウ
ロニウム塩またはチオシアノアルキル−またばチオシア
ノ−シクロアルキルシリコーンの何れか%[化すること
によって製造される。これらの地は、ヌルホアA・キル
−またはスルホシクロアルキルシリコーンと水酸化ナト
リウムなどの塩基の反応あるいはアンモニアをもって処
理することによって&迄される。このような拐1は、こ
のような化合物の製造1示している、1982年10月
12日に%許証の発行された米国特許第4.354.0
02号明細書に示されている。
本発明において慣用であることか分かったシリルオルガ
ノスルホネートの仙の型は、一般式〔式中、2は水素原
子、1個〜8個の炭素原子を頁する1価アルキル基、ア
リール基に10イβ1までの炭素原子およびアルキル基
に146j〜8イ向の炭素原子を竹する1価アリール基
tit−zアルキル置換アリール基または式 %式% (式中、削記の基は炭素−炭素結合を介してRに結合し
ている、Rは10個までおよび10個ケ含む炭素ル子台
上する2価または3価のアリール基であり、R′は1個
〜8個の炭素原子全儒するアルキル基であり、aはmJ
記アリール基が少なくとも2 (hの炭素原子を介して
ケイ素原子に連結するように2〜4の整数であり、nは
0〜2の整数であり、Mは奸才しくは水素、アルカリ金
属、テトラオルガノアンモニウムおよびアンモニウムの
少なくとも1種からなる群から選はれた1価、2価また
は3価のカチオンである) の佃れかk14する1価の基の少なくとも1種である〕 を有する了リールアルキルシリコーンスルホネートであ
る。これらの材料の製造方法は、米国特許第2,968
.643号明細書に見ることができる。
ノスルホネートの仙の型は、一般式〔式中、2は水素原
子、1個〜8個の炭素原子を頁する1価アルキル基、ア
リール基に10イβ1までの炭素原子およびアルキル基
に146j〜8イ向の炭素原子を竹する1価アリール基
tit−zアルキル置換アリール基または式 %式% (式中、削記の基は炭素−炭素結合を介してRに結合し
ている、Rは10個までおよび10個ケ含む炭素ル子台
上する2価または3価のアリール基であり、R′は1個
〜8個の炭素原子全儒するアルキル基であり、aはmJ
記アリール基が少なくとも2 (hの炭素原子を介して
ケイ素原子に連結するように2〜4の整数であり、nは
0〜2の整数であり、Mは奸才しくは水素、アルカリ金
属、テトラオルガノアンモニウムおよびアンモニウムの
少なくとも1種からなる群から選はれた1価、2価また
は3価のカチオンである) の佃れかk14する1価の基の少なくとも1種である〕 を有する了リールアルキルシリコーンスルホネートであ
る。これらの材料の製造方法は、米国特許第2,968
.643号明細書に見ることができる。
本発明において有用なシリルオルガノスルホネートのさ
らに他の型は、一般式 (式中、Rは6個〜4個の炭素原子の2価アルキレン基
、R′は水素および−(CH2)nS03Mから本質的
になる群から選ばれた1価の基であり、R′は−(CH
2)nS03Mおよび −CCH303M CH,C00M かも本質的になる群から選ばれた1価の基であり、RI
fはR′またはR“であり、すべての式のMはアルカリ
カチオンであり、すべての式のnは1,2または乙の値
を有し、Xは0または1の値を有し、かつaは0〜6の
平均値を有する) を有するものである。これらのシリルオルガノスルホネ
ートの若干は既知の材料であり、またその若干は市販さ
れている。シリルオルガノスルホネートは、とりわけア
ラルキル−シランのクロロスルホン酸スルホン化、Na
2SO3を用いろノーロアルキルアリールシランのスル
ホン化、 E 5i−CHCH2803Naを与える亜硫酸ナトリ
ウムとCH アミノシランと不飽和無水物の反応および反応生成物の
Na、SO2による後続のスルホン化を含む2工程反応
、活性水素官能シランのプロパンスルトンへの付方口、
メルカプトシランのスルホネートへの酸化、ホルムアル
デヒド−重亜fAtltナトリウム付カロ物HOCH2
SO3Na とアミノ官能オルがフシランの反応およ
びアミン官能オルガノシランのCH2”CH8O3Na
への付加を含む多数の方法によって製造できる。
らに他の型は、一般式 (式中、Rは6個〜4個の炭素原子の2価アルキレン基
、R′は水素および−(CH2)nS03Mから本質的
になる群から選ばれた1価の基であり、R′は−(CH
2)nS03Mおよび −CCH303M CH,C00M かも本質的になる群から選ばれた1価の基であり、RI
fはR′またはR“であり、すべての式のMはアルカリ
カチオンであり、すべての式のnは1,2または乙の値
を有し、Xは0または1の値を有し、かつaは0〜6の
平均値を有する) を有するものである。これらのシリルオルガノスルホネ
ートの若干は既知の材料であり、またその若干は市販さ
れている。シリルオルガノスルホネートは、とりわけア
ラルキル−シランのクロロスルホン酸スルホン化、Na
2SO3を用いろノーロアルキルアリールシランのスル
ホン化、 E 5i−CHCH2803Naを与える亜硫酸ナトリ
ウムとCH アミノシランと不飽和無水物の反応および反応生成物の
Na、SO2による後続のスルホン化を含む2工程反応
、活性水素官能シランのプロパンスルトンへの付方口、
メルカプトシランのスルホネートへの酸化、ホルムアル
デヒド−重亜fAtltナトリウム付カロ物HOCH2
SO3Na とアミノ官能オルがフシランの反応およ
びアミン官能オルガノシランのCH2”CH8O3Na
への付加を含む多数の方法によって製造できる。
前記(iii)の下に示された材料は、シリルオルガノ
カルボキシレートのクリコネートである。本発明におい
て有用なこのような材料は、1966年8月9日に特許
証が発行された米国特許 第3,265,623号明細書に開示され、一般式%式
% (式中、Mはシロキサンに水溶性を与えるカチオンであ
り、aはMによって示されるカチオンの原子価であり、
かつ少なくとも1の値を有し、Rは未置換2価の炭化水
素基または置換基としてM 17.000−基を含有す
る2価の炭化水素基であり、各M 1/、00C−基は
、Rによって示される基の少なくとも2個の炭素原子を
介してケイ素原子に連結しR′は1価の炭化水素基であ
り、bは1〜3の値を有し、Cは0〜2の値を有し、か
つ(b+c )は1〜6の値を有す) を有するものである。米国特許第3,265,623号
明細書には、これらの材料の製造が示されている。
カルボキシレートのクリコネートである。本発明におい
て有用なこのような材料は、1966年8月9日に特許
証が発行された米国特許 第3,265,623号明細書に開示され、一般式%式
% (式中、Mはシロキサンに水溶性を与えるカチオンであ
り、aはMによって示されるカチオンの原子価であり、
かつ少なくとも1の値を有し、Rは未置換2価の炭化水
素基または置換基としてM 17.000−基を含有す
る2価の炭化水素基であり、各M 1/、00C−基は
、Rによって示される基の少なくとも2個の炭素原子を
介してケイ素原子に連結しR′は1価の炭化水素基であ
り、bは1〜3の値を有し、Cは0〜2の値を有し、か
つ(b+c )は1〜6の値を有す) を有するものである。米国特許第3,265,623号
明細書には、これらの材料の製造が示されている。
シリルオルガノカルボキシレートの他の型は、1982
年8月17日に特許証の発行された米国 a 特許第4,344,860号明細書に開示され、しかも
一般式 %式% 〔両式中、Mは(i)アルカリ金属カチオンおよび(1
1)テトラオルガノアンモニウムカチオンから本質的に
なる群から選ばれ、かつ2は2または乙の値を有し、式
(1)においてRは −CH2COOM、 −CH2C)(2COOM、
−CH200MCH2C00M および−CH2C00M CH2C00M かも本質的になる群から選ばれ、式(II)において、
nは0または1の値を有し、mは1または2の値を有し
、n+mの合計およびnが0であり、かつmが2の場合
釜Rは独立に −CH2COOM、 −CH2CH2000M、 −C
HCooM。
年8月17日に特許証の発行された米国 a 特許第4,344,860号明細書に開示され、しかも
一般式 %式% 〔両式中、Mは(i)アルカリ金属カチオンおよび(1
1)テトラオルガノアンモニウムカチオンから本質的に
なる群から選ばれ、かつ2は2または乙の値を有し、式
(1)においてRは −CH2COOM、 −CH2C)(2COOM、
−CH200MCH2C00M および−CH2C00M CH2C00M かも本質的になる群から選ばれ、式(II)において、
nは0または1の値を有し、mは1または2の値を有し
、n+mの合計およびnが0であり、かつmが2の場合
釜Rは独立に −CH2COOM、 −CH2CH2000M、 −C
HCooM。
C)igcOOM
−CH2CHCOOM および −(CH2) 2N
(CH2000M) 2CH2C00M から本質的になる群から選ばれ、nが1であり、mが1
の場合、Rは および(CH,)zNHp”4 から本質的になる群
から選ばれ、pは0または1の値を有し、qは1または
2の値を有し、かつp+qの合計は2であり、pが1で
あり、かつqが1の場合yは かも本質的になる群から選ばれ、piJ″−Oであり、
qが2の場合Wは −CH2COOM、 −cH2cH2cooM。
(CH2000M) 2CH2C00M から本質的になる群から選ばれ、nが1であり、mが1
の場合、Rは および(CH,)zNHp”4 から本質的になる群
から選ばれ、pは0または1の値を有し、qは1または
2の値を有し、かつp+qの合計は2であり、pが1で
あり、かつqが1の場合yは かも本質的になる群から選ばれ、piJ″−Oであり、
qが2の場合Wは −CH2COOM、 −cH2cH2cooM。
CH2C00M CH2C00Mから本質
的になる群から選ばれ、(式中mおよび2は前記と同じ
意味を有する)〕 を有する。
的になる群から選ばれ、(式中mおよび2は前記と同じ
意味を有する)〕 を有する。
塩の形としての低下剤はスラリーにおける使用前に使用
できるかまたは前駆物質シランf NaOHのような塩
基を含有するスラリーに加えることによってその場で製
造できる。
できるかまたは前駆物質シランf NaOHのような塩
基を含有するスラリーに加えることによってその場で製
造できる。
本発明の目的には、Mはアルカリ金属カチオンおよびテ
トラオルがノアンモニウムカチオンであるアルカリカチ
オン群から選ぶことができる。従って、本発明の目的の
Mはナトリウム、カリウム、リチウム、ルビジウム、セ
シウムおよびテトラ(アルキル)アンモニウムカチオン
、テトラ−(混合了り−ルーアルキルおよび混合アラル
キル−アルキルアンモニウムカチオンおよびテトラ(ヒ
ドロキシアルキル)アンモニウムカチオンのようなテト
ラオルガノアンモニウムカチオンから選ぶことができる
。テトラ(メチル)アンモニウム、テトラ(エチル)ア
ンモニウム、フェニルトリメチルアンモニウム、ベンジ
ルトリメチルアンモニウムおよびテトラ(ヒドロキシエ
チル)アンモニウムカチオンが好ましい。また、グアニ
ジンまたはエチレンジアミンのようなポリアミンを水酸
化ポリアンモニウムに変換することによって生成した多
価カチオンも、本発明の範囲内にあると考えられる。
トラオルがノアンモニウムカチオンであるアルカリカチ
オン群から選ぶことができる。従って、本発明の目的の
Mはナトリウム、カリウム、リチウム、ルビジウム、セ
シウムおよびテトラ(アルキル)アンモニウムカチオン
、テトラ−(混合了り−ルーアルキルおよび混合アラル
キル−アルキルアンモニウムカチオンおよびテトラ(ヒ
ドロキシアルキル)アンモニウムカチオンのようなテト
ラオルガノアンモニウムカチオンから選ぶことができる
。テトラ(メチル)アンモニウム、テトラ(エチル)ア
ンモニウム、フェニルトリメチルアンモニウム、ベンジ
ルトリメチルアンモニウムおよびテトラ(ヒドロキシエ
チル)アンモニウムカチオンが好ましい。また、グアニ
ジンまたはエチレンジアミンのようなポリアミンを水酸
化ポリアンモニウムに変換することによって生成した多
価カチオンも、本発明の範囲内にあると考えられる。
シリコネート塩のケイ素原子に結合した酸素原子の非占
有原子価は十分な酸素原子価がMまたは水素によって占
められて水性媒質に可溶性の組成物を与える限り、M、
水素または他のケイ素原子によって占めることができる
。一般に、aは本発明の組成物において平均値0−3を
有し得る。しかしながら、中性PHにおいてシラノール
縮合による重合は、溶液および最終ゲル化において安定
性の低下を起こし得るので、少なくとも1個の酸素原子
価がアルカリ金属カチオンまたはテトラオルガノアンモ
ニウムカチオンによって占められて溶液において安定で
ありしかも長時間ゲル化しない一層安定な組成物を与え
るように平均値1〜6を有するのが好ましい。
有原子価は十分な酸素原子価がMまたは水素によって占
められて水性媒質に可溶性の組成物を与える限り、M、
水素または他のケイ素原子によって占めることができる
。一般に、aは本発明の組成物において平均値0−3を
有し得る。しかしながら、中性PHにおいてシラノール
縮合による重合は、溶液および最終ゲル化において安定
性の低下を起こし得るので、少なくとも1個の酸素原子
価がアルカリ金属カチオンまたはテトラオルガノアンモ
ニウムカチオンによって占められて溶液において安定で
ありしかも長時間ゲル化しない一層安定な組成物を与え
るように平均値1〜6を有するのが好ましい。
ここで、当業者が本発明を理解および正しく判断するた
めに、下記の例を示す。これらの例は、特許請求の範囲
において本発明として示されかつクレームされているも
のを制限するとは解釈すべ 、きではない。
めに、下記の例を示す。これらの例は、特許請求の範囲
において本発明として示されかつクレームされているも
のを制限するとは解釈すべ 、きではない。
例において用いる材料は、下記の会社から得られた。材
料の性質も示されている。
料の性質も示されている。
NL2131チタノツクス(Titanox )(Ti
02)−チタニウム・ピグメント・コーポレーション、
米国、ニューヨーク州ニューヨーク、フローVウェイ1
11所在。この材料は、 TiO2少なくとも90重
量と残余は主にアルミニウムおよびシリカからなるルチ
ルT i O2である。比N6.7゜吸油量±10係は
44.0であり、625メツシユ(米国標準)残分最大
0.01%であり、PHは7.5〜8.8である。
02)−チタニウム・ピグメント・コーポレーション、
米国、ニューヨーク州ニューヨーク、フローVウェイ1
11所在。この材料は、 TiO2少なくとも90重
量と残余は主にアルミニウムおよびシリカからなるルチ
ルT i O2である。比N6.7゜吸油量±10係は
44.0であり、625メツシユ(米国標準)残分最大
0.01%であり、PHは7.5〜8.8である。
チクノックス2101−チタニウム・ピグメント・コー
ボl/−ジョン。この羽料はTlO2少なくとも90重
量%と残余は主にケイ酸アルミニウムからなっている。
ボl/−ジョン。この羽料はTlO2少なくとも90重
量%と残余は主にケイ酸アルミニウムからなっている。
比重は4.0で、吸油量(±10%)21.0であり、
325メツシユ(米国標準)残分最大0.01%であり
、PH7,!1〜8.3である。
325メツシユ(米国標準)残分最大0.01%であり
、PH7,!1〜8.3である。
R−96Q Ti−Pure (Ti02)−イーΦ
アイ魯デュポン・デ・ネモアス・アンド・カンパニー・
インコーホレーテッド、米国、プラウエア州、ウィルミ
ントン所在。
アイ魯デュポン・デ・ネモアス・アンド・カンパニー・
インコーホレーテッド、米国、プラウエア州、ウィルミ
ントン所在。
2日
マイカC−3000−ジ・イングリッシュ・マイカ・カ
ンパニー、米国、06905コネチカツト州スタンフオ
ード所在。比重は2.82であり、吸油量60〜74、
およびPHは8.0である。
ンパニー、米国、06905コネチカツト州スタンフオ
ード所在。比重は2.82であり、吸油量60〜74、
およびPHは8.0である。
キャメル・ホワイト(Camel White ) (
クレー)−バリー・ティー・キャンペル・サンズ・コー
ポレーション。米国メリーランド州ボルチモア所在。
クレー)−バリー・ティー・キャンペル・サンズ・コー
ポレーション。米国メリーランド州ボルチモア所在。
この材料は、方解石(98%)から処理された、分別炭
酸カルシウムである。平均粒径は2.0ミクロンである
。比重は2.71であり、吸油量は15で、−は飽和溶
液中8.5である。
酸カルシウムである。平均粒径は2.0ミクロンである
。比重は2.71であり、吸油量は15で、−は飽和溶
液中8.5である。
ASP −400(クレー)−エンデルハード・ミネラ
ルズ・アンド・ケミカルズ・米国、カリフォルニア州メ
ンロ・パーク所在。この材料は、平均粒径4.8ミクロ
ンを有する含水ケイ酸アルミニウムである。比重= 2
.58.吸油量は28〜62であり、…は3.8〜4.
6である。
ルズ・アンド・ケミカルズ・米国、カリフォルニア州メ
ンロ・パーク所在。この材料は、平均粒径4.8ミクロ
ンを有する含水ケイ酸アルミニウムである。比重= 2
.58.吸油量は28〜62であり、…は3.8〜4.
6である。
ゾルツクフィールド粘度計−プルツクフィールド・エン
ジニアリング・うがラドリーズ・インコーホレーテッド
、米国02072、マサチューセツツ州ストートン所在
。
ジニアリング・うがラドリーズ・インコーホレーテッド
、米国02072、マサチューセツツ州ストートン所在
。
SCM T402− SCMグリッデン(()lidd
en ) 、米国、メリーランド州、ボルチモア所在。
en ) 、米国、メリーランド州、ボルチモア所在。
Tj、02のスラリ=(生産グレード)。
酸化亜鉛−ジエイ・ティー・ペイカー・ケミカル・カン
パニー、ニューシャーシー州、08865、フィリップ
スバーブ所在。
パニー、ニューシャーシー州、08865、フィリップ
スバーブ所在。
炭酸カルシウム−トムソン・ワインマン−アンド・カン
パニー、米国ニューヨーク州、ニューヨーク所在。粒径
範囲1ミクロン−2oミクロン。
パニー、米国ニューヨーク州、ニューヨーク所在。粒径
範囲1ミクロン−2oミクロン。
吸油量9〜10゜比重は2.71であり、pHは9.2
〜9.4である。
〜9.4である。
タモール850−ローム・アンド・ハース、米国ペンシ
ルバニア州フィラデルフィア所在。固形分30%におい
てポリアクリル酸ナトリウム粘度降下剤。
ルバニア州フィラデルフィア所在。固形分30%におい
てポリアクリル酸ナトリウム粘度降下剤。
ブルックフィールド粘度計−特記しない限り、本明細書
に示す粘度はすべて、ブルックフィールド・モデルRV
TD粘度計を用いて測定された。スピンドルの寸法およ
びRPMの速度を各試料につぃて示す。
に示す粘度はすべて、ブルックフィールド・モデルRV
TD粘度計を用いて測定された。スピンドルの寸法およ
びRPMの速度を各試料につぃて示す。
湿潤点操作−この操作は、粒状材料を容器に入れ、次い
で液体(この場合は水)をもって滴定し次いで湿潤点が
得られるまで(通常スパチュラをもって)攪拌する小型
のプラスチックまたはガラス容器中で行う。湿潤点は、
滴定の間に、粒状塊が軟質、凝集性の均−塊を与えるに
十分な液体を加えた点である。湿潤点は、湿潤点に達す
るに必要な液体の−として記録される。湿潤点は、湿潤
点における塊の固形分係として報告されることがある。
で液体(この場合は水)をもって滴定し次いで湿潤点が
得られるまで(通常スパチュラをもって)攪拌する小型
のプラスチックまたはガラス容器中で行う。湿潤点は、
滴定の間に、粒状塊が軟質、凝集性の均−塊を与えるに
十分な液体を加えた点である。湿潤点は、湿潤点に達す
るに必要な液体の−として記録される。湿潤点は、湿潤
点における塊の固形分係として報告されることがある。
流動点操作−流動点は、本質的に湿潤点を越え塊が水平
に保たれたスパチュラの垂直ブレードから落下するに十
分な流動性を有するまでの滴定の連続である。この点ま
で滴定するに必要な水の全mlは流動点の読みである。
に保たれたスパチュラの垂直ブレードから落下するに十
分な流動性を有するまでの滴定の連続である。この点ま
で滴定するに必要な水の全mlは流動点の読みである。
例1
下記の方法でTlO2顔料スラリーを製造した。
NL2131チタノツクスTi0225.!i’を8オ
ンスフランス角びんに入れた。この顔料に、蒸留水の増
分を加え、次いで金属スパチュラを用いて、各添加の後
に攪拌した。混合物の粘度を、ブルックフィールド粘度
側および6 ORPMにおいて#4スピンドルを用いて
、各添IJD後にチェックした。粘度が減少するに伴い
、スピンドルを#2に替え、次いで下表(第1表)に取
り替えを控える。本発明のスラリー粘度低下シリコネー
トは、次いでシリコネートをガラスびん中のT i 0
2 に最初に〃口えた後、前記の工程を繰り返すこと
によって試験した。
ンスフランス角びんに入れた。この顔料に、蒸留水の増
分を加え、次いで金属スパチュラを用いて、各添加の後
に攪拌した。混合物の粘度を、ブルックフィールド粘度
側および6 ORPMにおいて#4スピンドルを用いて
、各添IJD後にチェックした。粘度が減少するに伴い
、スピンドルを#2に替え、次いで下表(第1表)に取
り替えを控える。本発明のスラリー粘度低下シリコネー
トは、次いでシリコネートをガラスびん中のT i 0
2 に最初に〃口えた後、前記の工程を繰り返すこと
によって試験した。
シリコネートは、試料中のT i 020量当たり活性
固形分水準0.1N量係および0.2!151に量係に
おいて試験した。シリコネートは (Na)03/2Si (CH2)30P(CH3)O
N&の5ON量係水溶液であり、結果は第1表に見るこ
とができる。このデータから、シリコネートは低水準に
おいてスラリーの粘度を著しく低下し得ることが明らか
である。
固形分水準0.1N量係および0.2!151に量係に
おいて試験した。シリコネートは (Na)03/2Si (CH2)30P(CH3)O
N&の5ON量係水溶液であり、結果は第1表に見るこ
とができる。このデータから、シリコネートは低水準に
おいてスラリーの粘度を著しく低下し得ることが明らか
である。
例2
例1のものと同様の方法で、NL 2161チタノック
ス Ti O2および近似式 0式% を有するシリコネートを用いて、第2の評価を行った。
ス Ti O2および近似式 0式% を有するシリコネートを用いて、第2の評価を行った。
この例において使用する水準が活性固形分0.1である
、44重量%水溶液として、この材料を用いた。4オン
スのガラスびんに前記のシリコネートおよびTlO22
5gを加えた。この混合物に、蒸留水の小増分をカロえ
、各添加後に金属スパチュラをもって混合物を攪拌した
。混合物の粘度を観測し、60%固形分の混合物が得ら
れるまで水をmえた。この点において、粘度は、軟質ペ
ーストがスパチュラの作用に抵抗しないように軟質ペー
ストが形成された点まで低下した(この点において、水
17gを加えた)。水の添カロが24gに達した時に、
粘度は混合物の1滴がスパチュラの先端から容易に流出
するに十分低かった(固形分51%)。
、44重量%水溶液として、この材料を用いた。4オン
スのガラスびんに前記のシリコネートおよびTlO22
5gを加えた。この混合物に、蒸留水の小増分をカロえ
、各添加後に金属スパチュラをもって混合物を攪拌した
。混合物の粘度を観測し、60%固形分の混合物が得ら
れるまで水をmえた。この点において、粘度は、軟質ペ
ーストがスパチュラの作用に抵抗しないように軟質ペー
ストが形成された点まで低下した(この点において、水
17gを加えた)。水の添カロが24gに達した時に、
粘度は混合物の1滴がスパチュラの先端から容易に流出
するに十分低かった(固形分51%)。
同様の実験において脱イオン水0.1重量%をシリコネ
ートの代りに用いた場合に、スパチュラに抵抗のなくな
る前に水249を要した(固形分′51チ)。この材料
が固形分20%に達した時に滴がスパチュラの先端から
流れ去るように、最後には十分低い粘度であった。従っ
て、シリコネートは、スラリーの固形分を驚異的に低下
させることなく、 TlO2スラリーの粘度を低下する
能力を有することは明らかである。
ートの代りに用いた場合に、スパチュラに抵抗のなくな
る前に水249を要した(固形分′51チ)。この材料
が固形分20%に達した時に滴がスパチュラの先端から
流れ去るように、最後には十分低い粘度であった。従っ
て、シリコネートは、スラリーの固形分を驚異的に低下
させることなく、 TlO2スラリーの粘度を低下する
能力を有することは明らかである。
例3
49.7重量%水性TlO2スラリー(SCM)−グリ
ッデン 生産グレード)1ガロンの試料を高剪断ミキサ
ーにおいて攪拌して、均質スラリーを得た。
ッデン 生産グレード)1ガロンの試料を高剪断ミキサ
ーにおいて攪拌して、均質スラリーを得た。
スラリーの1個の試料に、例1において用いたシリコネ
ートの種々の量を〃0えて、この試料會rAJと呼ぶ。
ートの種々の量を〃0えて、この試料會rAJと呼ぶ。
基線は、何らシリコネートを力Oえることなく、スラリ
ーを水をもって希釈して、粘度を測定して試料rAJと
比較した。・−の対照をIBJと呼ぶ。シリコネート (CH2) 2 COONa を用いて第3の試料を作製し、試料rcJとして評価し
た。スピンドル#を、下記第2表に控え、しかも速度は
2 RPMであった。結果を第2表に示す。
ーを水をもって希釈して、粘度を測定して試料rAJと
比較した。・−の対照をIBJと呼ぶ。シリコネート (CH2) 2 COONa を用いて第3の試料を作製し、試料rcJとして評価し
た。スピンドル#を、下記第2表に控え、しかも速度は
2 RPMであった。結果を第2表に示す。
両者のシリコネートは、スラリーの固形分を著しく低下
することなく、スラリーの粘度の低下に有効であったこ
とは明らかである。
することなく、スラリーの粘度の低下に有効であったこ
とは明らかである。
例4
ASP −400クレー(100,1100gおよびシ
リコネート (N a )03/281(CH2) 30P ONa
■ CH3 の種々の量を174′ セラミックボールを含有する
が−ルミルに〃口え、次いで混合物を均質に見えるまで
数時間摩砕することによって数個の試料を作製した。最
初の2時間以内に、名称rAJの試料および名称「B」
の試料は水50gをさらに71[]えなければならなか
った。なぜならば、これらの粘度は高すぎたからである
。試料は A 100 150 0B 100
150 0.IC1001000,5 D 100 100 1.5である。第5
の試料は、クレー100gおよび水100gを手作業で
混合することによって作製した。名称Eのこの試料には
シリコネートを加えなかった。
リコネート (N a )03/281(CH2) 30P ONa
■ CH3 の種々の量を174′ セラミックボールを含有する
が−ルミルに〃口え、次いで混合物を均質に見えるまで
数時間摩砕することによって数個の試料を作製した。最
初の2時間以内に、名称rAJの試料および名称「B」
の試料は水50gをさらに71[]えなければならなか
った。なぜならば、これらの粘度は高すぎたからである
。試料は A 100 150 0B 100
150 0.IC1001000,5 D 100 100 1.5である。第5
の試料は、クレー100gおよび水100gを手作業で
混合することによって作製した。名称Eのこの試料には
シリコネートを加えなかった。
結果は第6表に見られる。この例においてはスピンドル
#4および速度2 RPMを用いた。
#4および速度2 RPMを用いた。
本発明のシリコネートは、クレースラリーの粘度を低下
させる能力を有することは明らかである。
させる能力を有することは明らかである。
例5
T102をその湿潤点(固形分72%)まで滴定するこ
とによって、TiO2(Ti−Pure R960)の
水中スラリーを作成した。この材料は、水(試料「A」
)、タモール850(試料「B」)の増大量および CH3 を増大量で加えた非常に濃厚なペーストであった。
とによって、TiO2(Ti−Pure R960)の
水中スラリーを作成した。この材料は、水(試料「A」
)、タモール850(試料「B」)の増大量および CH3 を増大量で加えた非常に濃厚なペーストであった。
粘度は、ブルックフィールド粘度計を用いて粘度を測定
した。RPMおよびスピンドル臨を控える。
した。RPMおよびスピンドル臨を控える。
結果を第4表に見ることができる。
例6
粒状鉱物の種々のスラリーの湿潤点および流動点を、本
発明の4種のシリコネートを用いて測定した。
発明の4種のシリコネートを用いて測定した。
シリコネート「1」は
(Na)03/zsi(CH2)30P(CH3)ON
aであり、 シリコネート「:1」は (Na ) O、、/2S 1. (CH2) 3N
(CH2) 2N (CH2CH2COONa ) 2
■ (CH2)2COONa であり、 シリコネート「川」は(Na)03728iCH2CH
2COONaおよび シリコネー)I’ivJは (Na)03/5i(CH2)30CH2CHCH2S
O3N&H である。
aであり、 シリコネート「:1」は (Na ) O、、/2S 1. (CH2) 3N
(CH2) 2N (CH2CH2COONa ) 2
■ (CH2)2COONa であり、 シリコネート「川」は(Na)03728iCH2CH
2COONaおよび シリコネー)I’ivJは (Na)03/5i(CH2)30CH2CHCH2S
O3N&H である。
評価結果は、第5表に見ることができる。
この結果から、シリコネートは、粒状材料の湿潤点およ
び流動点に影響をおよぼすことが分かる。
び流動点に影響をおよぼすことが分かる。
例7
コバルト表面変性酸化鉄[Pferrico 2566
、平均長0.40ミクロン、平均幅0.07ミクロン、
p)17.0、表面積22.5および吸油蓋511d7
100g(ファイデー、米国ペンシルバニア州イースト
ン所在製)〕300.!9を、脱イオン水400#IJ
とワーリングデレンダー中で高剪断において数分間混合
した。粘度は混合が停止する水準まで増加した。スラリ
ーが固形分27.5重量%に達するまで追加水を加えた
。粘度は、なお高すぎて良好に混合しなかった。この点
において、 (Na )03/2Si (CH2) 30P(CH3
)ONaの50重量%の水浴液の増分を加えた。水準0
.7重量優において、スラリー粘度は一層低水準に低下
し、しかもすぐれた混合が得られた。ブルックフィール
ド粘度(2ORPM 、スピンドルlI&L6)は45
50 cpsであった。追加シリコネートを加え次いで
第6表の結果が得られた。データからシリコネートは、
低水準において、スラリーの粘度を著しく低下でき、し
かも粘度の低下の影響が限られるようになる点に達した
ことが明らかである。
、平均長0.40ミクロン、平均幅0.07ミクロン、
p)17.0、表面積22.5および吸油蓋511d7
100g(ファイデー、米国ペンシルバニア州イースト
ン所在製)〕300.!9を、脱イオン水400#IJ
とワーリングデレンダー中で高剪断において数分間混合
した。粘度は混合が停止する水準まで増加した。スラリ
ーが固形分27.5重量%に達するまで追加水を加えた
。粘度は、なお高すぎて良好に混合しなかった。この点
において、 (Na )03/2Si (CH2) 30P(CH3
)ONaの50重量%の水浴液の増分を加えた。水準0
.7重量優において、スラリー粘度は一層低水準に低下
し、しかもすぐれた混合が得られた。ブルックフィール
ド粘度(2ORPM 、スピンドルlI&L6)は45
50 cpsであった。追加シリコネートを加え次いで
第6表の結果が得られた。データからシリコネートは、
低水準において、スラリーの粘度を著しく低下でき、し
かも粘度の低下の影響が限られるようになる点に達した
ことが明らかである。
第 2 表
49.7 64,000 64.000
69.00049.6 55,000 49.6 37.050
54,000*49.5 24,600 49.5 15,840
25.600*49.4 9.50[] 49.4 6.230
1 []、800*49−3 4,267 6 、000** 49.1 3 、200
2.500**48.7 45,0
00 48.6600 47・7 18,0004
6・7 15,000 45・8 11.0004
4.9 8.000 * スピンドルナ4 **スピンドルナ2 シリコネートチ 0.0125 0.025 0.111375 0.05 0.0625 0.075 0.0875 0.10 0.125 0.25 第 3 表 A 0 4.9 3320 B O,15,32405 CD、5 5.8 688 D 1.0 6.4 50 E 11 4.8 4000 手作業で振とうした試料「E」はシリコネートの種々の
下記の結果を得た(試料F) F(+) D 4.8 400
0F(1) 0.05 4.9 2
500F(iil) 0.10 5.0
2267F(iv) 0.20 5.
1 161F(v) 0.50
5.5 12固形分チ 量でダ 第 6 表 A 4.2 0,70 9.1 6B 4
.8 0.79 16.1 5C5,40,898
,45 D 6.0 0.96 7.8 4E 6
.6 1.0610.9 3F 7.2 1.
15 10.2 3G 7.8 1.25
9.9 3H8,41,359,93
69.00049.6 55,000 49.6 37.050
54,000*49.5 24,600 49.5 15,840
25.600*49.4 9.50[] 49.4 6.230
1 []、800*49−3 4,267 6 、000** 49.1 3 、200
2.500**48.7 45,0
00 48.6600 47・7 18,0004
6・7 15,000 45・8 11.0004
4.9 8.000 * スピンドルナ4 **スピンドルナ2 シリコネートチ 0.0125 0.025 0.111375 0.05 0.0625 0.075 0.0875 0.10 0.125 0.25 第 3 表 A 0 4.9 3320 B O,15,32405 CD、5 5.8 688 D 1.0 6.4 50 E 11 4.8 4000 手作業で振とうした試料「E」はシリコネートの種々の
下記の結果を得た(試料F) F(+) D 4.8 400
0F(1) 0.05 4.9 2
500F(iil) 0.10 5.0
2267F(iv) 0.20 5.
1 161F(v) 0.50
5.5 12固形分チ 量でダ 第 6 表 A 4.2 0,70 9.1 6B 4
.8 0.79 16.1 5C5,40,898
,45 D 6.0 0.96 7.8 4E 6
.6 1.0610.9 3F 7.2 1.
15 10.2 3G 7.8 1.25
9.9 3H8,41,359,93
Claims (1)
- (1)( I )水性粒状スラリーを(i)シリルオルガ
ノホスホネートのアニオン性シリコネート、(ii)シ
リルオルガノスルホネートのアニオン性シリコネートお
よび(iii)シリルオルガノカルボキシレートのアニ
オン性シリコネートからなる群から選ばれた有機ケイ素
化合物と接触させ、 (II)該有機ケイ素化合物と該スラリーを緊密に混合す
ることを特徴とする 粒状スラリーの粘度の低下方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US658237 | 1984-10-05 | ||
US06/658,237 US4548733A (en) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | Anionic siliconates of silylorganocarboxylates, sulfonates and phosphonates to reduce viscosities of particulate slurries |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190734A true JPS6190734A (ja) | 1986-05-08 |
JPH0611393B2 JPH0611393B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=24640462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221732A Expired - Lifetime JPH0611393B2 (ja) | 1984-10-05 | 1985-10-04 | 粒状スラリ−の粘度の低下方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4548733A (ja) |
EP (1) | EP0177369B1 (ja) |
JP (1) | JPH0611393B2 (ja) |
CA (1) | CA1245044A (ja) |
DE (1) | DE3574566D1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS63215615A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-09-08 | レブロン・コンシューマー・プロダクツ・コーポレーション | 顔料含有油中水型エマルジョンからなる化粧品組成物 |
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US4917842A (en) * | 1988-02-12 | 1990-04-17 | The Standard Oil Company | Process of making ceramics |
US4902442A (en) * | 1988-10-24 | 1990-02-20 | The Dow Chemical Company | Stabilized mixtures of colloidal silica and soluble silicate and a method of producing porous silica compositions therefrom |
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CA2013619C (en) * | 1989-05-04 | 1996-06-18 | Steven A. Brown | Cationic processing of kaolin ores |
FR2652819B1 (fr) * | 1989-10-09 | 1994-01-07 | Rhone Poulenc Chimie | Suspension de zeolite comprenant un siliconate. |
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US5824279A (en) * | 1995-01-19 | 1998-10-20 | Martin Marietta Magnesia Specialties, Inc. | Process for producing stabilized magnesium hydroxide slurries |
US5624568A (en) * | 1996-01-17 | 1997-04-29 | Betzdearborn Inc. | Stabilization of magnesium hydroxide slurries |
US5811069A (en) * | 1997-02-25 | 1998-09-22 | Servicios Industriales Penoles, S.A. De C.V. | Long term-stabilized magnesium hydroxide suspension and a process for its production |
US20030141485A1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-07-31 | Cesar-Emilio Zertuche-Rodriguez | Long term-stabilized magnesium hydroxide suspension for covering iron mineral, a process for its production and application |
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KR101676255B1 (ko) | 2015-11-02 | 2016-11-29 | 현대자동차주식회사 | 엔진마운트 |
CN115124862B (zh) * | 2022-07-12 | 2023-11-10 | 攀钢集团重庆钒钛科技有限公司 | 一种改性钛白粉及其制备方法 |
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