JPS6190233A - 文字記憶方式 - Google Patents
文字記憶方式Info
- Publication number
- JPS6190233A JPS6190233A JP59212082A JP21208284A JPS6190233A JP S6190233 A JPS6190233 A JP S6190233A JP 59212082 A JP59212082 A JP 59212082A JP 21208284 A JP21208284 A JP 21208284A JP S6190233 A JPS6190233 A JP S6190233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- character
- symmetrical
- columns
- case
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ディスプレイ装置またはプリンタ等に於いて
、文字パターンをドツトの組合せによって表現する場合
に、文字パターンを文字記憶装置に一部省略して記憶す
る方式に関する５、〔従来技術〕 一例として１ 制の文字を横７ドノト縦７ドノトずつ計
４９言固に分割し、１行または１列のドツトの有無を１
語７ビツトメモリの２進符号であるｒｏＪｒｔコに対応
せしめる場合について説明する。
、文字パターンをドツトの組合せによって表現する場合
に、文字パターンを文字記憶装置に一部省略して記憶す
る方式に関する５、〔従来技術〕 一例として１ 制の文字を横７ドノト縦７ドノトずつ計
４９言固に分割し、１行または１列のドツトの有無を１
語７ビツトメモリの２進符号であるｒｏＪｒｔコに対応
せしめる場合について説明する。
第２図はｒＡＪという文字を上記の例に従って分割した
状態を示す図で、従来の方式では１行をメモリの１語に
対応せしめると第３図に示す如く１字あたり７始を必要
とする。従って、記ｔｉｔ文字数の増加につれ記憶装置
の記憶容量が増えコスト及び処理速度の点で問題があっ
た。
状態を示す図で、従来の方式では１行をメモリの１語に
対応せしめると第３図に示す如く１字あたり７始を必要
とする。従って、記ｔｉｔ文字数の増加につれ記憶装置
の記憶容量が増えコスト及び処理速度の点で問題があっ
た。
一般に上記の記憶方式に於いて、１個の文字パターンは
左右対称または上下対称である場合が多（みられる。本
発明はこの点に注目してなされたものであり、対称とな
る片側部分を省略し、別に設けた情報エリアに対称文字
の有無を示すことに一部り実質的に記憶容量を節減する
ことを目的とするものである。
左右対称または上下対称である場合が多（みられる。本
発明はこの点に注目してなされたものであり、対称とな
る片側部分を省略し、別に設けた情報エリアに対称文字
の有無を示すことに一部り実質的に記憶容量を節減する
ことを目的とするものである。
本発明による文字記憶方式においては、文字バターンを
ドツトの組付せによって表現し、ドツトの有無を２鵡符
号のｒｏＪｒｒＪに対応させて記憶装置に格納するよう
にした文字記憶装置１′１に於いて、左右対称または上
下対称の文字パターンの対称片側部分のパターンを省略
して前記記憶装置に格納し、該文字パターンさ別に設け
た前記記憶装置の情報エリアに左右対称または上下対称
または非対称の判別手段を備えたことを特徴とするもの
である。
ドツトの組付せによって表現し、ドツトの有無を２鵡符
号のｒｏＪｒｒＪに対応させて記憶装置に格納するよう
にした文字記憶装置１′１に於いて、左右対称または上
下対称の文字パターンの対称片側部分のパターンを省略
して前記記憶装置に格納し、該文字パターンさ別に設け
た前記記憶装置の情報エリアに左右対称または上下対称
または非対称の判別手段を備えたことを特徴とするもの
である。
実施例として上記の左右対称文字ｒＡＪを第３図に示す
如く１列を１語として７行（計４９個）に分解し、各行
各列に番号を付けると、列３と列５（ｏｔｏｏｔｏｏ）
、列２と列６（０００１０１００〕、列ｌと列７〔００
０１１１１〕は同じ語であり列４を中心として左右対称
の課対祢文字パターンであることがわかる。列５は列３
を、列６は列２を、列７は列ｌを共通に用いるものとし
、第１図に示すように列ｌ、列２、列３、列４を残し、
列５、列６、列７を省略して、さらｌこ別に設けた情報
エリア１語に左右対称文字であることを指示すれば、第
４図の如く１文字分としてメモリは５ ｍｊあればよい
ことになる。
如く１列を１語として７行（計４９個）に分解し、各行
各列に番号を付けると、列３と列５（ｏｔｏｏｔｏｏ）
、列２と列６（０００１０１００〕、列ｌと列７〔００
０１１１１〕は同じ語であり列４を中心として左右対称
の課対祢文字パターンであることがわかる。列５は列３
を、列６は列２を、列７は列ｌを共通に用いるものとし
、第１図に示すように列ｌ、列２、列３、列４を残し、
列５、列６、列７を省略して、さらｌこ別に設けた情報
エリア１語に左右対称文字であることを指示すれば、第
４図の如く１文字分としてメモリは５ ｍｊあればよい
ことになる。
さらに、第５図に示す如く上下対称文字ｒＥＪの場合に
は、第６図のように１行を１語として７行（計４９個）
に分割し各行各列に番号を付けると、行４を中心に行３
と行４、行２と行６、行１と行７は同じ語であり、左右
対称文字の場合と同様ｌこして行１、行２、行３、行４
を残して行５、行６、行７を省略でき、１文字のメモリ
は第７図に示すように５語あればよいことになる。
は、第６図のように１行を１語として７行（計４９個）
に分割し各行各列に番号を付けると、行４を中心に行３
と行４、行２と行６、行１と行７は同じ語であり、左右
対称文字の場合と同様ｌこして行１、行２、行３、行４
を残して行５、行６、行７を省略でき、１文字のメモリ
は第７図に示すように５語あればよいことになる。
第８図、第９図は、左右対称文字パターンの他の実施例
を示し、第１０図、第１１図は、上下対称文字パターン
の他の実施例である。
を示し、第１０図、第１１図は、上下対称文字パターン
の他の実施例である。
本発明は叙上の通り、対称文字の片側部分を省略して記
憶するため、比較的よく使用される英数文字等９５文字
について調丘すると対称文字は過半数に達するが、横７
列、縦７行に分割された文字パターンに本発明を適用す
るならば、従来の記憶方式の合計６６５語に対し５７７
飴になり、１割以上の記憶容量のｗＪｒＫ効来がある。
憶するため、比較的よく使用される英数文字等９５文字
について調丘すると対称文字は過半数に達するが、横７
列、縦７行に分割された文字パターンに本発明を適用す
るならば、従来の記憶方式の合計６６５語に対し５７７
飴になり、１割以上の記憶容量のｗＪｒＫ効来がある。
また、本発明を横１６列、縦１６行等の文字パターンの
分解密度が大きな場合に適用すれば、節減効果は更に大
きくなる。
分解密度が大きな場合に適用すれば、節減効果は更に大
きくなる。
第１図は本発明に係る記憶方式でドツトに分割した状態
を示す図、第２図及び第５図は文字をドツトに分割した
状態図、第３図及び第６図は文字の記憶状態を示す図、
第４図及び第７図は本発明に係る記憶方式を示す説明図
、第８図ないし第１１図は本発明に係る記憶方式でドツ
トに分解した他の実施例を示す図である。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第１０ｒ￥Ｉ 第９し１ 乙ｈ ｌｌｆ、−」
を示す図、第２図及び第５図は文字をドツトに分割した
状態図、第３図及び第６図は文字の記憶状態を示す図、
第４図及び第７図は本発明に係る記憶方式を示す説明図
、第８図ないし第１１図は本発明に係る記憶方式でドツ
トに分解した他の実施例を示す図である。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第１０ｒ￥Ｉ 第９し１ 乙ｈ ｌｌｆ、−」
Claims (1)
- 文字パターンをドットの組合せによつて表現しドットの
有無を２進符号の「０」「１」に対応させて記憶装置に
格納するようにした文字記憶装置に於いて、左右対称ま
たは上下対称の文字パターンの対称片側部分のパターン
を省略して前記記憶装置に格納し、該文字パターンと別
に設けた前記記憶装置の情報エリアに左右対称または上
下対称または非対称の判別手段を備えたことを特徴とす
る文字記憶方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59212082A JPS6190233A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 文字記憶方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59212082A JPS6190233A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 文字記憶方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190233A true JPS6190233A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=16616568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59212082A Pending JPS6190233A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 文字記憶方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6190233A (ja) |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP59212082A patent/JPS6190233A/ja active Pending
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