JPS6188654A - フアクシミリ蓄積交換方式 - Google Patents
フアクシミリ蓄積交換方式Info
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- JPS6188654A JPS6188654A JP59208252A JP20825284A JPS6188654A JP S6188654 A JPS6188654 A JP S6188654A JP 59208252 A JP59208252 A JP 59208252A JP 20825284 A JP20825284 A JP 20825284A JP S6188654 A JPS6188654 A JP S6188654A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ情報の合成に係り、特に元とな
る基本文書の画情報の任意の位置に合成を行ないたい部
分のみを追加文書としてファクタばり端末から入力して
合成するのに好適なファクシミリ蓄積交換方式に関する
。
る基本文書の画情報の任意の位置に合成を行ないたい部
分のみを追加文書としてファクタばり端末から入力して
合成するのに好適なファクシミリ蓄積交換方式に関する
。
従来の方法は、特開昭５９−４９０５７号公報に記載の
ように、元となるファクシミリの画情報の特定の位置に
、特定の量の画情報を合成するようになっていた。しか
し、合成開始の位置の変更や、合成を行なう量の変更の
点については配慮されていなかった。
ように、元となるファクシミリの画情報の特定の位置に
、特定の量の画情報を合成するようになっていた。しか
し、合成開始の位置の変更や、合成を行なう量の変更の
点については配慮されていなかった。
本発明の目的は、基本文書と追加文書の両画情報の合成
位置及び量を、両文書をファクシミリ端末から入力する
際に、画情報の一部として指定し、容易に合成の開始位
置及び量を変更しうるファクシミリ蓄積交換方式を提供
することにある。
位置及び量を、両文書をファクシミリ端末から入力する
際に、画情報の一部として指定し、容易に合成の開始位
置及び量を変更しうるファクシミリ蓄積交換方式を提供
することにある。
ファクシミリ通信に用いられる文書は、一般′ に左
右の部分に空白の部分が設けられる。そこで、本発明は
、例えば、この空白部分に画情報の識別コードを付加し
、そのコードを検出することにより、合成の開始位置及
び量を識別するようにしたものである。つまり、例えば
、２種以上の有効幅を持つ基準線をひき、その有効幅の
変化を検出することにより合成の開始位置及び量として
認識するようにしたものである。
右の部分に空白の部分が設けられる。そこで、本発明は
、例えば、この空白部分に画情報の識別コードを付加し
、そのコードを検出することにより、合成の開始位置及
び量を識別するようにしたものである。つまり、例えば
、２種以上の有効幅を持つ基準線をひき、その有効幅の
変化を検出することにより合成の開始位置及び量として
認識するようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説明
する。第１図に本発明のファクシミリ蓄積交換装置（以
下ＦＭＳと略す）の構成例とファクシミリ通信システム
例を示す。第２図に本発明に使用される文書例を示す。
する。第１図に本発明のファクシミリ蓄積交換装置（以
下ＦＭＳと略す）の構成例とファクシミリ通信システム
例を示す。第２図に本発明に使用される文書例を示す。
まず、発信側のファクシミリ端末（以下ＦＡＸと略す）
１より第２図（−）に示す基本文書１３をファクシミリ
蓄積交換装置（ＦＭＳ ） ３に登録する場合を考える
。 １ＦＡＸ
１よシ回線交換機２を介して受信された基本文書１３の
ファクシミリ情報はＦＭＳ Ａ内の通信制御部５にて画
情報に変換され、蓄積部８内の基本文書の蓄積部１０に
格納される。同時にとの画情報は基準線処理部６にて画
情報内の基準線１７をチェックしその開始変化点１８を
検出する。
１より第２図（−）に示す基本文書１３をファクシミリ
蓄積交換装置（ＦＭＳ ） ３に登録する場合を考える
。 １ＦＡＸ
１よシ回線交換機２を介して受信された基本文書１３の
ファクシミリ情報はＦＭＳ Ａ内の通信制御部５にて画
情報に変換され、蓄積部８内の基本文書の蓄積部１０に
格納される。同時にとの画情報は基準線処理部６にて画
情報内の基準線１７をチェックしその開始変化点１８を
検出する。
主制御部４はこの開始変化点１８を該画情報の合成開始
点と認識し該基本文書１３の登録番号と共に制御情報蓄
積部９に格納する。
点と認識し該基本文書１３の登録番号と共に制御情報蓄
積部９に格納する。
つぎにＦＡＸ １よシ第２図（ｈ）に示す追加文書１４
をＦＭＳ３に入力して基本文書１３と合成する場合を考
える。受信された追加文書１４のファクシミリ情報は通
信制御部５にて画情報に変換され１、６ 。
をＦＭＳ３に入力して基本文書１３と合成する場合を考
える。受信された追加文書１４のファクシミリ情報は通
信制御部５にて画情報に変換され１、６ 。
追加文書の蓄積部１１に格納される。同時にこの画情報
は基準線処理部６にて画情報内の基準線１７をチェック
し、その開始変化点１８および終了変化点１９を検出す
る。主制御部４は該開始変化点１８を追加開始点とし、
開始変化点１８および終了変化点１９間を追加量と認識
する。追加文書１４の読込みが終了すると、主制御部４
はＦＡＸ １よシあらかじめ指示された基本□文書１６
の登録番号に従い、制御情報蓄積部９より該基本文書の
合成開始点の情報を、読み出す。該開始点に対応する基
本文書の画情報を基本文書の蓄積部１０よシ読み出し、
合成制御部７にバッファする。次に追加文書１４の追加
開始点に対応する画情報を追加文書の蓄積部１１より読
出し、合成制御部７において既にバッファされている基
本文書の画情報と合成を行ない、バッファする。合成さ
れた画情報は合成文書の蓄積部１２に蓄積される。同様
の処理を追加量の値に達するまで繰返され、第２図（Ｃ
）に示すような合成文書１５を作成する。
は基準線処理部６にて画情報内の基準線１７をチェック
し、その開始変化点１８および終了変化点１９を検出す
る。主制御部４は該開始変化点１８を追加開始点とし、
開始変化点１８および終了変化点１９間を追加量と認識
する。追加文書１４の読込みが終了すると、主制御部４
はＦＡＸ １よシあらかじめ指示された基本□文書１６
の登録番号に従い、制御情報蓄積部９より該基本文書の
合成開始点の情報を、読み出す。該開始点に対応する基
本文書の画情報を基本文書の蓄積部１０よシ読み出し、
合成制御部７にバッファする。次に追加文書１４の追加
開始点に対応する画情報を追加文書の蓄積部１１より読
出し、合成制御部７において既にバッファされている基
本文書の画情報と合成を行ない、バッファする。合成さ
れた画情報は合成文書の蓄積部１２に蓄積される。同様
の処理を追加量の値に達するまで繰返され、第２図（Ｃ
）に示すような合成文書１５を作成する。
第２図において、２本の補助基準線１６はあら、 ４
、 かじめ印刷等によシ引いてあシ、基本文書１３及び追加
文書１４で示される基本線１７は補助基準線１６の間隔
を１とすると有効幅０と１の２値を持つことに彦る。有
効幅が０から１に変化するラインを開始変化点１８と呼
び、１からＯへ変化するラインを終了変化点１９と呼ぶ
。基準線１７は基本文書１６の場合、第２図（α）に示
すように合成を行ないたい書込空白部２０の開始ライン
から補助基準線の間を数ミリ黒く塗ることにより行ない
、追加文書１４の場合、第２図（ｈ）に示すように合成
を行いたい追加データ部２１の開始ラインから終了ライ
ンまで補助基準線間を黒く塗ることにより行なう。合成
は補助基準線を基準にしてライン単位で行なわれ、基本
文書１３及び追加文書１４のそれぞれのデータが相手側
の空白部分に対応して第２図（Ｃ）に示すように合成文
書１５を作成するものである。
、 かじめ印刷等によシ引いてあシ、基本文書１３及び追加
文書１４で示される基本線１７は補助基準線１６の間隔
を１とすると有効幅０と１の２値を持つことに彦る。有
効幅が０から１に変化するラインを開始変化点１８と呼
び、１からＯへ変化するラインを終了変化点１９と呼ぶ
。基準線１７は基本文書１６の場合、第２図（α）に示
すように合成を行ないたい書込空白部２０の開始ライン
から補助基準線の間を数ミリ黒く塗ることにより行ない
、追加文書１４の場合、第２図（ｈ）に示すように合成
を行いたい追加データ部２１の開始ラインから終了ライ
ンまで補助基準線間を黒く塗ることにより行なう。合成
は補助基準線を基準にしてライン単位で行なわれ、基本
文書１３及び追加文書１４のそれぞれのデータが相手側
の空白部分に対応して第２図（Ｃ）に示すように合成文
書１５を作成するものである。
なお上記説明では、合成文書を合成文書の蓄積部１２に
登録しているが、蓄積せずに着信側のＦＡＸ １へ出力
することも可能である。この場合合成を行なわない部分
は直接、基本文書の蓄積部１０より通信制御部５を介し
て着信側のＦＡＸｌへ出力し、合成部分は合成した結果
を合成制御部７より通信制御部５を介して出力すること
により合成文書１５を着信側のＦＡＸ １へ出力するこ
とができる。
登録しているが、蓄積せずに着信側のＦＡＸ １へ出力
することも可能である。この場合合成を行なわない部分
は直接、基本文書の蓄積部１０より通信制御部５を介し
て着信側のＦＡＸｌへ出力し、合成部分は合成した結果
を合成制御部７より通信制御部５を介して出力すること
により合成文書１５を着信側のＦＡＸ １へ出力するこ
とができる。
また合成部分が１箇所のみの説明をしているが、複数箇
所の合成も可能である。この場合、基本文書１３及び追
加文書１４に同数の開始変化点１８が現われ、順次対応
する部分を上記説明に従って行うことにより複数箇所の
合成も可能である。
所の合成も可能である。この場合、基本文書１３及び追
加文書１４に同数の開始変化点１８が現われ、順次対応
する部分を上記説明に従って行うことにより複数箇所の
合成も可能である。
本発明によれば、ファクシミリ端末から画情報の合成位
置及び量を任意に指定できるので、ＦＡｉＳへの情報登
録の簡略化、一部内容の異なる情報の一括入力化に効果
がある。
置及び量を任意に指定できるので、ＦＡｉＳへの情報登
録の簡略化、一部内容の異なる情報の一括入力化に効果
がある。
第１図は、本発明によるファクシミリ蓄積交換方式の１
実施例を示す図、第２図は、本発明に使用される文書の
例を示す図である。 １：ファクシミリ端末（ＦＡＸ ） ２：回線交換機 ３：ファクシミリ蓄積交換装置（ＦＡｉＳ ）４：主制
御部 ５：通信制御部 ６：基準線処理部 ７：合成制御部 ８：蓄積部 ９二制御情報蓄積部１０：基本文
書の蓄積部 １１：追加文書の蓄積部 １２：合成文書の蓄積部 １３：基本文書 １４：追加文書１５：合成文書
１６：補助基準線１７：基準線 １８
：開始変化点１９：終了変化点 ２０：書込空白部
２１：追加データ部
実施例を示す図、第２図は、本発明に使用される文書の
例を示す図である。 １：ファクシミリ端末（ＦＡＸ ） ２：回線交換機 ３：ファクシミリ蓄積交換装置（ＦＡｉＳ ）４：主制
御部 ５：通信制御部 ６：基準線処理部 ７：合成制御部 ８：蓄積部 ９二制御情報蓄積部１０：基本文
書の蓄積部 １１：追加文書の蓄積部 １２：合成文書の蓄積部 １３：基本文書 １４：追加文書１５：合成文書
１６：補助基準線１７：基準線 １８
：開始変化点１９：終了変化点 ２０：書込空白部
２１：追加データ部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ファクシミリ端末、回線交換機及び蓄積交換装置よ
り構成されるファクシミリ通信システムに於いて、前記
蓄積交換装置に、基本文書または追加文書の識別コード
を含むファクシミリ情報を受信して、これを画情報に変
換する手段と、前記基本文書の識別コードより画情報の
合成開始点を検出し、かつ前記追加文書の識別コードよ
り追加開始点と追加量を検出する手段と、前記基本文書
の合成開始点と追加文書の追加開始点から両画情報を追
加量だけ合成することにより基本文書に追加文書を付加
した画情報を作成する手段と、その合成した画情報をフ
ァクシミリ信号に変換して送出する手段を設けたことを
特徴とするファクシミリ蓄積交換方式。 ２、前記識別コードを、有効幅を持つ基準線により構成
し、前記基本文書のときは、該基準線の有効幅の開始変
化点を画情報の合成開始点とし、前記追加文書のときは
、該基準線の開始変化点を追加開始点とし、かつ該基準
線の開始変化点と終了変化点間を追加量として検出する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のファクシ
ミリ蓄積交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59208252A JPS6188654A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | フアクシミリ蓄積交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59208252A JPS6188654A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | フアクシミリ蓄積交換方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6188654A true JPS6188654A (ja) | 1986-05-06 |
| JPH0433186B2 JPH0433186B2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=16553168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59208252A Granted JPS6188654A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | フアクシミリ蓄積交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6188654A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6792451B1 (en) | 1998-11-19 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Method and service station for editing and delivering image data across the internet |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP59208252A patent/JPS6188654A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6792451B1 (en) | 1998-11-19 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Method and service station for editing and delivering image data across the internet |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433186B2 (ja) | 1992-06-02 |
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