JPS6187996A - 側方流路ポンプ - Google Patents
側方流路ポンプInfo
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- JPS6187996A JPS6187996A JP60161735A JP16173585A JPS6187996A JP S6187996 A JPS6187996 A JP S6187996A JP 60161735 A JP60161735 A JP 60161735A JP 16173585 A JP16173585 A JP 16173585A JP S6187996 A JPS6187996 A JP S6187996A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- pump
- casing
- inlet
- outlet
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D5/00—Pumps with circumferential or transverse flow
- F04D5/002—Regenerative pumps
- F04D5/003—Regenerative pumps of multistage type
- F04D5/005—Regenerative pumps of multistage type the stages being radially offset
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Fertilizing (AREA)
- Float Valves (AREA)
- Paper (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Cephalosporin Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はケーシング入口およびケーシング出口を備えた
ケーシングを有する側方流路ポンプにして、このような
側方流路ポンプの場合普通羽根１に軸に加わる半径方向
の力を相殺し、それによって高い圧力の発生に適するよ
うになった側方流路ポンプに１−刀する。
ケーシングを有する側方流路ポンプにして、このような
側方流路ポンプの場合普通羽根１に軸に加わる半径方向
の力を相殺し、それによって高い圧力の発生に適するよ
うになった側方流路ポンプに１−刀する。
（従来の４゛・〉術）
送給流れが比較的少ない時に高い圧力を発生させるには
周知の如く特に多段側方流路ポンプが適している。羽、
根本を一つだけ使用し、該羽根車の両側に比較的短い羽
根を備えた直径の異なる羽根セルリングを配置すること
により、特に簡単な多段（ｔｉｌｌ方流路ボンゾポン成
することができる。周知の如くこの場合は外周に配置さ
れた羽根セルは中央ウエゲによって軸線方向に相互に分
割され、かつ共通の仙方ｉｔ路として１すＪく。送給媒
体の圧力は側方流路の入口からその出口に向って常に縦
方向に増加するから、羽根に加わる圧力によって半径方
向に力の成分が発生する。送給圧力が高い場合にはこの
半径方向の力は非常に犬となる。この型の、ｔ；Ｊ圧ポ
ンプにおいては、したがって強い軸と、強い軸受とを設
ける必要があり、これは製作費を高くし、特に軸密封に
要する代用を犬とすると共に、羽根車内の第１送玲リン
グめ直径を不当に増加させるようになる。
周知の如く特に多段側方流路ポンプが適している。羽、
根本を一つだけ使用し、該羽根車の両側に比較的短い羽
根を備えた直径の異なる羽根セルリングを配置すること
により、特に簡単な多段（ｔｉｌｌ方流路ボンゾポン成
することができる。周知の如くこの場合は外周に配置さ
れた羽根セルは中央ウエゲによって軸線方向に相互に分
割され、かつ共通の仙方ｉｔ路として１すＪく。送給媒
体の圧力は側方流路の入口からその出口に向って常に縦
方向に増加するから、羽根に加わる圧力によって半径方
向に力の成分が発生する。送給圧力が高い場合にはこの
半径方向の力は非常に犬となる。この型の、ｔ；Ｊ圧ポ
ンプにおいては、したがって強い軸と、強い軸受とを設
ける必要があり、これは製作費を高くし、特に軸密封に
要する代用を犬とすると共に、羽根車内の第１送玲リン
グめ直径を不当に増加させるようになる。
ドイツ公開明細＠：２１ ０５ １２１に記載されてい
る何方流路ポンプにおいては、１１１１記半径方向の力
を平衡させるためにケーシング内に圧力ポケットが配置
され、該ポケットが管を通してポンプの吸込側および吐
出側に連結されるようになっている。この場合圧力ポケ
ットおよび連結管の配置は、前記圧力ポケット内の圧力
が羽根車の、このために設けられた特別のり１６分に作
用し、かつポンプの作動中に羽根１１先に対し半径方向
内向きに加わる力を相殺するようにされる。しかしなが
らこの解決方法においては圧力ポケット内に形成される
圧力状態をポンプの対応する全水頭、すなわち送給圧力
と適当に四ａ１□すさせるために、前記ｊ・Ｖ結管の中
に追加的な調艶機構を設けることが必要である。さら罠
このような配置においては、圧力側から圧力ポケットの
絞り間隙を通して送給媒体の一部を吸込側に導くような
、すなわち〕′Ａ４洩損失の原因となるようなポンプ短
絡の生じるのをがまんせねばならぬ。このような＋４失
は！１）″に流５１の小さい場合はポンプの水力効率を
著しく低下させる。
る何方流路ポンプにおいては、１１１１記半径方向の力
を平衡させるためにケーシング内に圧力ポケットが配置
され、該ポケットが管を通してポンプの吸込側および吐
出側に連結されるようになっている。この場合圧力ポケ
ットおよび連結管の配置は、前記圧力ポケット内の圧力
が羽根車の、このために設けられた特別のり１６分に作
用し、かつポンプの作動中に羽根１１先に対し半径方向
内向きに加わる力を相殺するようにされる。しかしなが
らこの解決方法においては圧力ポケット内に形成される
圧力状態をポンプの対応する全水頭、すなわち送給圧力
と適当に四ａ１□すさせるために、前記ｊ・Ｖ結管の中
に追加的な調艶機構を設けることが必要である。さら罠
このような配置においては、圧力側から圧力ポケットの
絞り間隙を通して送給媒体の一部を吸込側に導くような
、すなわち〕′Ａ４洩損失の原因となるようなポンプ短
絡の生じるのをがまんせねばならぬ。このような＋４失
は！１）″に流５１の小さい場合はポンプの水力効率を
著しく低下させる。
ドイツ公開明細書３１ ２８ ３７４に記載されている
側方流路ポンプにおいては、その羽根車が両側にそれぞ
れ閉鎖された羽根セルを有する羽根リングが設けられ、
この時相互に分離された側方流路がこれら羽根リングと
相対するように配置され、該流路がそれぞれ入口、出口
および遮断部材を有するようになっている。送給媒体は
相互に分割された送給媒体として側方流路を通り、対応
する１１ｉｉ１方’Ｄｉｅ ｈ”６入口からポンプ０に
流入し、対応する側方流路から流出する。しかしながら
このポンプにおいても序文に説明したような半径方向の
力が発生する。
側方流路ポンプにおいては、その羽根車が両側にそれぞ
れ閉鎖された羽根セルを有する羽根リングが設けられ、
この時相互に分離された側方流路がこれら羽根リングと
相対するように配置され、該流路がそれぞれ入口、出口
および遮断部材を有するようになっている。送給媒体は
相互に分割された送給媒体として側方流路を通り、対応
する１１ｉｉ１方’Ｄｉｅ ｈ”６入口からポンプ０に
流入し、対応する側方流路から流出する。しかしながら
このポンプにおいても序文に説明したような半径方向の
力が発生する。
（発明が解決しようとする問題点）
以上の如き先行技術から考えて本発明の目的は羽根車の
軸が実質的に回転モーメントだけを伝達し、すなわち受
入れるように側方流路ポンプを改良することである。
軸が実質的に回転モーメントだけを伝達し、すなわち受
入れるように側方流路ポンプを改良することである。
１］１１記目的はクーシング流入口を有する入口とケー
シング流出口を有する出口とを、送給流れが分割され、
続いてこれが再び一緒になるように連結し、かつ羽根車
の第１の側における前記入口、出口および遮断部材が該
羽根車の回転方向において、この羽根車の第２の側の対
応する部材に対しである角度だけ偏倚するように配置し
、流入口および流出口の間の送給媒体の圧力差に起因す
る前記羽根車の第１の側における半径方向の力が、該羽
根車の第２の側に加わる半径方向の力と大きさが等しく
、しかもその方向が反対となるようになすことによって
連成される。
シング流出口を有する出口とを、送給流れが分割され、
続いてこれが再び一緒になるように連結し、かつ羽根車
の第１の側における前記入口、出口および遮断部材が該
羽根車の回転方向において、この羽根車の第２の側の対
応する部材に対しである角度だけ偏倚するように配置し
、流入口および流出口の間の送給媒体の圧力差に起因す
る前記羽根車の第１の側における半径方向の力が、該羽
根車の第２の側に加わる半径方向の力と大きさが等しく
、しかもその方向が反対となるようになすことによって
連成される。
（作用）
このように非常に仏］単なＪｊＫ造的造膜手段って、羽
根車の中に必然的に生じる半径方向の力が相殺され、羽
根車の軸には半径方向の力が働かないようになる。した
がって軸受をその関連密封部材と共に安価な、小型のも
のとすることができ、しかもこれによってポンプの耐用
寿命を短縮するゴロそれもなくなる。さらに羽根車の軸
を小さくすることができるから内方羽根リングの直径も
小さくなり、したがって運転時における周速度も小さく
することができる。このように周速度を小さくし得るこ
とによって、送給媒体がポンプに流入する時の、効率を
（Ｌ（下させるような加速衝槃も低下する。
根車の中に必然的に生じる半径方向の力が相殺され、羽
根車の軸には半径方向の力が働かないようになる。した
がって軸受をその関連密封部材と共に安価な、小型のも
のとすることができ、しかもこれによってポンプの耐用
寿命を短縮するゴロそれもなくなる。さらに羽根車の軸
を小さくすることができるから内方羽根リングの直径も
小さくなり、したがって運転時における周速度も小さく
することができる。このように周速度を小さくし得るこ
とによって、送給媒体がポンプに流入する時の、効率を
（Ｌ（下させるような加速衝槃も低下する。
さらに本発明の配置によれば対応する側方流路を有する
直径の異なる複数の羽根リングおよび直列に連結された
複数のポンプ機構を単一の羽根車に装置することができ
、これは在来のような半径方向の力の発生を阻止され、
かつ圧力段階を別個に軸持された複数の羽根車に分割す
ることが不要となるためである。
直径の異なる複数の羽根リングおよび直列に連結された
複数のポンプ機構を単一の羽根車に装置することができ
、これは在来のような半径方向の力の発生を阻止され、
かつ圧力段階を別個に軸持された複数の羽根車に分割す
ることが不要となるためである。
本発明の方法によればなお多段羽根車の場合に。
単一の羽根リングが軸線方向および半径方向に開いた羽
根セルを有するようになし得ると言う利点が得られ、こ
の時送給段の間の密封を半径方向の札旧間隙によって行
い、羽根セルリングが叩論的に］１キ少距離の段階構造
を有するようになすことができろ。このように段間距離
を最少となすことにより、さらに次の段階において流入
する送給媒体に加わる間遠の如き不利な加速１ｉｉ ４
’Ｆ＝が減少する。
根セルを有するようになし得ると言う利点が得られ、こ
の時送給段の間の密封を半径方向の札旧間隙によって行
い、羽根セルリングが叩論的に］１キ少距離の段階構造
を有するようになすことができろ。このように段間距離
を最少となすことにより、さらに次の段階において流入
する送給媒体に加わる間遠の如き不利な加速１ｉｉ ４
’Ｆ＝が減少する。
なお在来においてはこのような構造は軸受の距離を不当
に犬とする非常に幅の広い羽根車を必要としたから、今
述べたような可能性は得られなかった。
に犬とする非常に幅の広い羽根車を必要としたから、今
述べたような可能性は得られなかった。
本発明による側方流路ポンプ０においてはさらに相互に
密封的に分離された羽根の（！ｉｌｌと、Ｍ、：方流路
の側との両方が逆に作用するから、すなわち片１１１１
における側方流路の周囲に沿った対応する８力形成は軸
の軸線のまわりにおいて１８０度（１ｆｉ’倚し、した
がって他の側方流路の側と対抗するようになる。したが
ってまた側方流路周間の各点において同じ大きさの半径
方向の力が対抗し、羽根車のｂｆｉ側に生じる半径方向
の力は自動的に、しかもポンプの各作動点に追加的な装
置１’７を設けなくとも実・“ｊｔ的に損失を伴わずに
平ＶＤ’ｉせしめられろようになっている。
密封的に分離された羽根の（！ｉｌｌと、Ｍ、：方流路
の側との両方が逆に作用するから、すなわち片１１１１
における側方流路の周囲に沿った対応する８力形成は軸
の軸線のまわりにおいて１８０度（１ｆｉ’倚し、した
がって他の側方流路の側と対抗するようになる。したが
ってまた側方流路周間の各点において同じ大きさの半径
方向の力が対抗し、羽根車のｂｆｉ側に生じる半径方向
の力は自動的に、しかもポンプの各作動点に追加的な装
置１’７を設けなくとも実・“ｊｔ的に損失を伴わずに
平ＶＤ’ｉせしめられろようになっている。
半径方向の力が発生しないようにポンプを形成すること
によって、なお他の方法では４゛：！］の屈撓に起因し
て発生するような振動を阻止し、それによつ”Ｃポンプ
の耐用寿命をさらに長くすることができる。
によって、なお他の方法では４゛：！］の屈撓に起因し
て発生するような振動を阻止し、それによつ”Ｃポンプ
の耐用寿命をさらに長くすることができる。
羽根車の両側において反対方向に１動く憎１１線方巨ｊ
の力に起因する縁間れモーメントは、羽根の両側にイ仙
（半径方向の力に起因するその箱揺れモーメントと文・
１抗するように推移する。したがって羽根車の賭弦を鏑
当な寸法となすことにより、モーメントを平をせしめ、
したがってぴ質的に力の加わらな（・（回転モーメント
以外の）軸が・１（ｊられろよう に 八−ろ 。
の力に起因する縁間れモーメントは、羽根の両側にイ仙
（半径方向の力に起因するその箱揺れモーメントと文・
１抗するように推移する。したがって羽根車の賭弦を鏑
当な寸法となすことにより、モーメントを平をせしめ、
したがってぴ質的に力の加わらな（・（回転モーメント
以外の）軸が・１（ｊられろよう に 八−ろ 。
次に添イ」図面によって本発明の好適な実施例を訝）４
）４する。
）４する。
（実痴例）
・１３１図から卯：８図までに示された；伏ンプの好適
な実ｈ７１ｉ例は２段、複流側方流路ポンプにして、半
径方向の長段密１：１間隙３６を有し、かつケーシング
１０および羽根車３０よりなるポンプである。
な実ｈ７１ｉ例は２段、複流側方流路ポンプにして、半
径方向の長段密１：１間隙３６を有し、かつケーシング
１０および羽根車３０よりなるポンプである。
ケーシン〃゛１０は多部分的に形成されかつ入口１２：
！６よび出口１３ （ｇｒ、２図）を有するケーシング
１０内１１、端面側ケーシングカバー１４、駆動１ｐ１
１情受カバー１５および二つの側方流路部材１６．１６
′よりなっている。
！６よび出口１３ （ｇｒ、２図）を有するケーシング
１０内１１、端面側ケーシングカバー１４、駆動１ｐ１
１情受カバー１５および二つの側方流路部材１６．１６
′よりなっている。
…り方ｂｉう路部材１６．１６′の中には側方流路１７
．１７′にして、側方６１Ｌ路入口１８．１８′、側方
流路出口１９．１９′、移行流路２１．２１′および側
方流路遮断部材２０．２０′を有する徊方ｂ１ト、路が
配植されている。
．１７′にして、側方６１Ｌ路入口１８．１８′、側方
流路出口１９．１９′、移行流路２１．２１′および側
方流路遮断部材２０．２０′を有する徊方ｂ１ト、路が
配植されている。
ケーシングカバー１４およびｌ軸受カバー１５は円形コ
ードリング２４によってケーシングリンク１１の中に密
封され、かつケーシングボルト２６（中心線によって示
された）によってケーシングリンク１１に螺着されてい
る。ケーシング１０内に配置された１■１１方流路部材
１６．１６′は円形コード２５によって相互に密封され
、かつケーシングカバー１４および軸受カバー１５によ
ってｄｉｇｆｔ ７．ｆ 方向に固定されている。ケー
シング１０の軸受カッ々−１５は蜜月リング２７によっ
て密封された軸２８によってｈｌ＋持され、この軸は駆
動モーター（図示せず）、たとえば電動様によって無印
の方向（第２図）に回転せしめられる。軸２８の自由端
には調整ばね２９によって羽根車３０が固定されている
。
ードリング２４によってケーシングリンク１１の中に密
封され、かつケーシングボルト２６（中心線によって示
された）によってケーシングリンク１１に螺着されてい
る。ケーシング１０内に配置された１■１１方流路部材
１６．１６′は円形コード２５によって相互に密封され
、かつケーシングカバー１４および軸受カバー１５によ
ってｄｉｇｆｔ ７．ｆ 方向に固定されている。ケー
シング１０の軸受カッ々−１５は蜜月リング２７によっ
て密封された軸２８によってｈｌ＋持され、この軸は駆
動モーター（図示せず）、たとえば電動様によって無印
の方向（第２図）に回転せしめられる。軸２８の自由端
には調整ばね２９によって羽根車３０が固定されている
。
二段羽根車３０はその第１の側に羽根セルリング３１．
３１ａ、第２の側に羽根セルリング３１′。
３１ａ、第２の側に羽根セルリング３１′。
３１′ａを有し、これらセルリングは半径方向および軸
線方向に開いた羽根セル３２．３２ａおよび３２′、３
２′ａによって形成されている。
線方向に開いた羽根セル３２．３２ａおよび３２′、３
２′ａによって形成されている。
ケーシング１０のケーシング入口１２を通って流入した
送給媒体は、ケーシング１０内に形成された分配！ｊｉ
ｒ、路２３によって二つの送給流れに分割され、これら
の流れは側方流路入口１８．１８′の中に分割され、供
給流路３７．３８を辿って側力（Ｊ：ｒ路部材１６．１
６′に達する。この場合羽根車の片ｉｔ！ＩＩに位ｊｎ
’する４ｉ！ｌｌ方流路入口１８は軸線のまわりにおい
て羽根車の仙の側の側方流路入口１８′に対して１８０
度偏倚せしめられている。第１段の側方流路１７．１７
′に流入した送給媒体は回転羽根車３００羽根セルリン
グ３１，３１’の羽根セル３２．３２′に達する。羽根
セル３２．３２′の中には、旅心力によって排除流れが
形成され、この流れは螺旋状に巻回する流動通路によっ
て側方流路の全長にわたって流動し、かつ相互に羽根車
３００羽根セル３２．３２′に杓び流入する。このよう
に常に再流入を行わせることによって、低（・エネルギ
ー状態（圧力、速度）で１１１１方ｒＡｆ路内を緩やか
に流動する送給媒体に、羽根車３００羽根セル３２．３
２′の高エネルギー状態で高速度で循埃する流動内容物
から、運動−イｒの交換によってエネルギーが伝達され
ろようになる。
送給媒体は、ケーシング１０内に形成された分配！ｊｉ
ｒ、路２３によって二つの送給流れに分割され、これら
の流れは側方流路入口１８．１８′の中に分割され、供
給流路３７．３８を辿って側力（Ｊ：ｒ路部材１６．１
６′に達する。この場合羽根車の片ｉｔ！ＩＩに位ｊｎ
’する４ｉ！ｌｌ方流路入口１８は軸線のまわりにおい
て羽根車の仙の側の側方流路入口１８′に対して１８０
度偏倚せしめられている。第１段の側方流路１７．１７
′に流入した送給媒体は回転羽根車３００羽根セルリン
グ３１，３１’の羽根セル３２．３２′に達する。羽根
セル３２．３２′の中には、旅心力によって排除流れが
形成され、この流れは螺旋状に巻回する流動通路によっ
て側方流路の全長にわたって流動し、かつ相互に羽根車
３００羽根セル３２．３２′に杓び流入する。このよう
に常に再流入を行わせることによって、低（・エネルギ
ー状態（圧力、速度）で１１１１方ｒＡｆ路内を緩やか
に流動する送給媒体に、羽根車３００羽根セル３２．３
２′の高エネルギー状態で高速度で循埃する流動内容物
から、運動−イｒの交換によってエネルギーが伝達され
ろようになる。
側方ｂ’を路１７．１７′の端部において送給ｉヴ体は
移行流路２Ｌ２１’をｉ＋！’１つて第２段の側方流路
１７ａ、１７’ａに流入し、ここで笛１段の場合におい
て述べたように羽根車３００羽根セルリング３１ａ、３
１’ａの羽根セル３２ａ、３２′ａを通して別の運動量
交換が行われる。この別のエネルイー供給が行われた後
、送給媒体は側方流路部材１６．１６′内の（ｌｌｉ方
流方路１路出てケーシング１０内の供給流路２２に流入
し、ここかう出口１３を通ってケーシングの外に出る。
移行流路２Ｌ２１’をｉ＋！’１つて第２段の側方流路
１７ａ、１７’ａに流入し、ここで笛１段の場合におい
て述べたように羽根車３００羽根セルリング３１ａ、３
１’ａの羽根セル３２ａ、３２′ａを通して別の運動量
交換が行われる。この別のエネルイー供給が行われた後
、送給媒体は側方流路部材１６．１６′内の（ｌｌｉ方
流方路１路出てケーシング１０内の供給流路２２に流入
し、ここかう出口１３を通ってケーシングの外に出る。
側方流路部材１６の側方流路１７、１７ａ内における圧
力形成は逆側方流路１７′、１７′ａを有する側方流路
部材１６′に対する角Ｋ Ｉｉ倚（１８０度）によって
行われる。すなわち側方流路部材１６の側方流路１７．
１７ａの周囲の任意の点において軸に対して半径方向に
作用する力は、側方流路ｆ′ＸＢ材１６′の９１１１方
流路１７′、１７′ａのｊ？７１囲の対応する点の同じ
大きさの反対方向の力に対抗する。
力形成は逆側方流路１７′、１７′ａを有する側方流路
部材１６′に対する角Ｋ Ｉｉ倚（１８０度）によって
行われる。すなわち側方流路部材１６の側方流路１７．
１７ａの周囲の任意の点において軸に対して半径方向に
作用する力は、側方流路ｆ′ＸＢ材１６′の９１１１方
流路１７′、１７′ａのｊ？７１囲の対応する点の同じ
大きさの反対方向の力に対抗する。
羽；１４）ｉの外力に位置°する両方の羽根セルリング
３１ａ、３１′ａは相対的に幅の広いウェブによって相
互に分離され、したがって該ウェブは羽根車の円筒形外
１＋ｉｉを形成している。両方の１１！１１方流路部材
１Ｇ、１６′は共に両方の外方側方υ１れ路１７ａ１１
７′ａの間に同様に幅の広い６ウエデ”を有し、最終段
の両方の供給流れが半径方向最終段−密封間隙３６を１
１０して相互に密封されるようになっている。羽根車の
各個における一段の間の密封は、この、 、、１．、ｉ
、、四にｒｄいては！！′ｌｌＩ線方向中間段−密胴間
隙３３．３３′によって行われている。
３１ａ、３１′ａは相対的に幅の広いウェブによって相
互に分離され、したがって該ウェブは羽根車の円筒形外
１＋ｉｉを形成している。両方の１１！１１方流路部材
１Ｇ、１６′は共に両方の外方側方υ１れ路１７ａ１１
７′ａの間に同様に幅の広い６ウエデ”を有し、最終段
の両方の供給流れが半径方向最終段−密封間隙３６を１
１０して相互に密封されるようになっている。羽根車の
各個における一段の間の密封は、この、 、、１．、ｉ
、、四にｒｄいては！！′ｌｌＩ線方向中間段−密胴間
隙３３．３３′によって行われている。
１１、＋１．！ ＩＪングの半径方向および軸線方向寸
法の好ｊｊ４な、′・択−ｉたは、４を算は、Ｉｊ１１
］に加わる半径方向の力をｌｌＩ ；ＦＱするばかりで
なく、この力に起因して羽根片の中心点、すなわち回転
モーメントによって軸を頌斜させるようになる点のまわ
りの回転モーメントをも相殺するようにぜねばならぬ。
法の好ｊｊ４な、′・択−ｉたは、４を算は、Ｉｊ１１
］に加わる半径方向の力をｌｌＩ ；ＦＱするばかりで
なく、この力に起因して羽根片の中心点、すなわち回転
モーメントによって軸を頌斜させるようになる点のまわ
りの回転モーメントをも相殺するようにぜねばならぬ。
その戸内は羽根車に対してΦ”Ｗ方向に作用する力は前
述の回転モーメントと相対する回転モーメントを発生さ
せるからである。
述の回転モーメントと相対する回転モーメントを発生さ
せるからである。
第９図および第１０図には羽根車の別の好適な実施例の
半断面だけが示されており、この場合特別の記載がない
限りは１目［１方流路、島流流路、密」＼Ｙ間隙等を有
する関連側方流路部材は１）１１述の実が’４）＋：ｉ
に対応して形成される。
半断面だけが示されており、この場合特別の記載がない
限りは１目［１方流路、島流流路、密」＼Ｙ間隙等を有
する関連側方流路部材は１）１１述の実が’４）＋：ｉ
に対応して形成される。
第９図に示された実施例においては羽根車の片側には羽
根セルリング３１，３１ａ、３１ｂが配置され、かつ他
の側には羽根セルリング３１′、３１’ａ、３１′ｂが
配置され、これらに対して側方流路（剣′４線によって
示されている）１７．１７ａ、１７ｂおよび１７′、１
７′ａ、１７′ｂが位］ユしている。羽根車の両側にお
ける１雌終段１７ｂ、１７′ｂ間の中間密封は羽根車３
０と４）１１方流路部材１６．１６′との間に配ｆ１９
．された軸線方向最終段−密封間隙３４．３４′によっ
て行われる。
根セルリング３１，３１ａ、３１ｂが配置され、かつ他
の側には羽根セルリング３１′、３１’ａ、３１′ｂが
配置され、これらに対して側方流路（剣′４線によって
示されている）１７．１７ａ、１７ｂおよび１７′、１
７′ａ、１７′ｂが位］ユしている。羽根車の両側にお
ける１雌終段１７ｂ、１７′ｂ間の中間密封は羽根車３
０と４）１１方流路部材１６．１６′との間に配ｆ１９
．された軸線方向最終段−密封間隙３４．３４′によっ
て行われる。
第１０図に示された１１１１方流路ボンフ０の別の好適
な実施例においては段と段との間および両方の最終段相
互の送給流れの密封は半径方向密封間隙３５．３５ａ、
３５′、３５’ａ、３６によって行われる。このような
羽根車においては羽根セルリングの直径の増加は最小可
能、イ・１χ囲にとどめられる。
な実施例においては段と段との間および両方の最終段相
互の送給流れの密封は半径方向密封間隙３５．３５ａ、
３５′、３５’ａ、３６によって行われる。このような
羽根車においては羽根セルリングの直径の増加は最小可
能、イ・１χ囲にとどめられる。
その理由は段と段との間の密封は実質的に半径方向間隙
だけによって行われるからである。羽根セルの１１．Ｊ
速度は段と段との間においてわずかしか増加しないから
、送給媒体が対応する次の（ｉ１１方流路にｉＡ−人す
る時にポンプの効率を低下させる加速衝１゛°辷は小さ
い。したがって単一の羽根車を有する側方υ１ｒ、）［
、ｉポンプに対して比奴膜条（の段を設けることにより
、・、・１４作６−が安価であるにもかかわらず（少部
品数、低７Ｙ［１立り？）旨い圧力を得られろようにな
すことができろ。このようなｉｌ＋＝造により、在来に
１６いては羽根車の１ｌｉｌ、Ｉ、に起因して両方の軸
受の距離を八−シ＜犬とせねばならぬために使用し得な
かったようなｍ＋ｊ、の広い羽根車が使用し得ろように
なる。
だけによって行われるからである。羽根セルの１１．Ｊ
速度は段と段との間においてわずかしか増加しないから
、送給媒体が対応する次の（ｉ１１方流路にｉＡ−人す
る時にポンプの効率を低下させる加速衝１゛°辷は小さ
い。したがって単一の羽根車を有する側方υ１ｒ、）［
、ｉポンプに対して比奴膜条（の段を設けることにより
、・、・１４作６−が安価であるにもかかわらず（少部
品数、低７Ｙ［１立り？）旨い圧力を得られろようにな
すことができろ。このようなｉｌ＋＝造により、在来に
１６いては羽根車の１ｌｉｌ、Ｉ、に起因して両方の軸
受の距離を八−シ＜犬とせねばならぬために使用し得な
かったようなｍ＋ｊ、の広い羽根車が使用し得ろように
なる。
第１図は本発明による側方流路フ」リングの好適な実施
例の縦断面図で、ａｉ（、２図の腺Ｉ −Ｉに沼って取
られたもの、第２図は第１図の側方θ１を路ポンプを矢
印囚の方向に見た立面図で、正面のケーシングカバーを
取外したもの、ｊ４４３図は第１ ＦＡ 、’Ｆ６よび
第２図に示された羽根車の平面図、ご３４図は２ｄ６図
の線■−■に１ｄって１）ソられた断面図、第５図１Ｌ
第６図の線ＩＶ−ｒＶに浴って」佼られた、第１図の第
１側方流路部材の断面図で、羽根車を硼腺によって示し
たもの、第６図ｘｉ：第５図の線ｉ■−ｉ１１ンこ１貧
って取られた断面図、４？巳７図は′、＋’ｙ ８図の
線■Ｔ −１１に沿って取られた１、８１図の第２１μ
：１方路１１７５部材の断面図で、羽根車を・鎖線によ
って示したもの、行−！８図は第７図の軛ｖ−■に泪っ
て取られたｉ・ノｆ面図、第９図は羽根セルリングおよ
び什；１）によって表わされた側方流路を有１−る羽根
車の別の好適な実５１壱例の半断面図で、送給υｉＬれ
を・分離［１１するための軸ｒ′）方向最終段−密ま」
間隙と、軸線方向中ＩＬ１段間隙を共に示したもの、第
１０図は羽根セルリングおよび硝線によって表わされた
側方流路を有する羽根車の別の好４ｇｌな実施例の半断
面図で、外周に位置する半径方向／、７終段−密封間隙
と、半径方向中間ｒ９ｋａ ：４？１間隙を共に示した
もの。 １０：ケーシング、１１：ケーシングリング、１２：入
口、１３：出口、１６．１６′：側方流％’Ｈ＞ ’Ｊ
材、１７．１７’：（１１１１方流路、２０．２０′：
側方γ）：Ｃ１〜）遮；）ノｉ ｉＷ！材、２１．２１
′：移行流路、２３：分配＋＋ｔｒ、 １ｒｔＧ、２８
：軸、３０：羽根車、３１．３１ａ、３１′、３１’
ａ ：羽根セルリング、３２．３２ａ、３２′、３２’
ａ ：羽根セル。 代月１！人 、′（・ 村 晴 ３７１７ａ ２２３０７７’ａ Ｆｉｇ、２
例の縦断面図で、ａｉ（、２図の腺Ｉ −Ｉに沼って取
られたもの、第２図は第１図の側方θ１を路ポンプを矢
印囚の方向に見た立面図で、正面のケーシングカバーを
取外したもの、ｊ４４３図は第１ ＦＡ 、’Ｆ６よび
第２図に示された羽根車の平面図、ご３４図は２ｄ６図
の線■−■に１ｄって１）ソられた断面図、第５図１Ｌ
第６図の線ＩＶ−ｒＶに浴って」佼られた、第１図の第
１側方流路部材の断面図で、羽根車を硼腺によって示し
たもの、第６図ｘｉ：第５図の線ｉ■−ｉ１１ンこ１貧
って取られた断面図、４？巳７図は′、＋’ｙ ８図の
線■Ｔ −１１に沿って取られた１、８１図の第２１μ
：１方路１１７５部材の断面図で、羽根車を・鎖線によ
って示したもの、行−！８図は第７図の軛ｖ−■に泪っ
て取られたｉ・ノｆ面図、第９図は羽根セルリングおよ
び什；１）によって表わされた側方流路を有１−る羽根
車の別の好適な実５１壱例の半断面図で、送給υｉＬれ
を・分離［１１するための軸ｒ′）方向最終段−密ま」
間隙と、軸線方向中ＩＬ１段間隙を共に示したもの、第
１０図は羽根セルリングおよび硝線によって表わされた
側方流路を有する羽根車の別の好４ｇｌな実施例の半断
面図で、外周に位置する半径方向／、７終段−密封間隙
と、半径方向中間ｒ９ｋａ ：４？１間隙を共に示した
もの。 １０：ケーシング、１１：ケーシングリング、１２：入
口、１３：出口、１６．１６′：側方流％’Ｈ＞ ’Ｊ
材、１７．１７’：（１１１１方流路、２０．２０′：
側方γ）：Ｃ１〜）遮；）ノｉ ｉＷ！材、２１．２１
′：移行流路、２３：分配＋＋ｔｒ、 １ｒｔＧ、２８
：軸、３０：羽根車、３１．３１ａ、３１′、３１’
ａ ：羽根セルリング、３２．３２ａ、３２′、３２’
ａ ：羽根セル。 代月１！人 、′（・ 村 晴 ３７１７ａ ２２３０７７’ａ Ｆｉｇ、２
Claims (7)
- （１）側方流路ポンプにして、ケーシング入口およびケ
ーシング出口を備えたケーシングと、 軸の上に位置する羽根車と、 羽根車の第１の側および第２の側に、半径方向および軸
線方向に開く羽根セルを備えた少なくとも一つの羽根リ
ングと、密封間隙によつて相互に分割され、それぞれ入
口、出口および遮断部材を備えた側方流路とを有し、該
側方流路が羽根リングに対し、送給媒体が実質的に相互
に分割された二つの送給流れとしてこの側方流路を対応
する側方流路入口から対応する側方流路出口まで圧力増
加を伴つて流動するように配置されている側方流路ポン
プにおいて、 前記入口（１８、１８′）がケーシング入口（１２）に
対し、かつ前記出口（１９、１９′）がケーシング出口
（１３）に対し、前記送給流れを分割しかつ再び一緒に
するように連結されており、 さらに羽根車の第１の側に対する入口（１８）（単数ま
たは複数）、出口（１９）（単数または複数）および遮
断部材（２０、２０ａ）が羽根車（３０）の円周方向に
おいて、羽根車の第２の側の対応する部材（１８′、１
９′、２０′、２０′ａ）に対しある角度（α）だけ偏
倚するように配置され、入口および出口間の送給流れの
圧力差に起因する羽根車の第１の側における半径方向の
力が、羽根車の第２の側に対して働く同じ大きさの、し
かも反対方向の半径方向の力に対抗するようになつてい
ることを特徴とする側方流路ポンプ。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の側方流路ポンプにお
いて、両方の送給流れを密封的に分割するために、羽根
車（３０）の外周に軸線方向最終段−密封間隙（３４、
３４′）が配置されている側方流路ポンプ。 - （３）特許請求の範囲第１項または第２項の何れか一つ
の項に記載されている側方流路ポンプにおいて、前記羽
根車の少なくとも一つの側に直径の異なる少なくとも二
つの羽根セルリング（３１、３１ａ、３１ｂ；３１′、
３１′ａ、３１′ｂ）が配置され、その対応する側方流
路（１７、１７ａ、１７ｂ；１７′、１７′ａ、１７′
ｂ）が直列に連結されている側方流路ポンプ。 - （４）特許請求の範囲第３項記載の側方流路ポンプにお
いて、羽根車（３０）の直径の異なる羽根セルリング（
３１、３１′）と、側方流路部材（１６、１６′）内に
形成された側方流路（１７、１７′）との間に中間段密
封間隙（３５、３５′）が配置されている側方流路ポン
プ。 - （５）特許請求の範囲第４項記載の側方流路ポンプにお
いて、羽根車（３０）の直径の異なる羽根セルリング（
３１、３１′）と、側方流路部材（１６、１６′）内に
形成された側方流路（１７、１７′）との間に中間段密
封間隙（３３、３３′）が配置されている側方流路ポン
プ。 - （６）特許請求の範囲第１項から第５項までの何れか一
つの項に記載されている側方流路ポンプにおいて、羽根
セルリング（３１、３１ａ、３１ｂ；３１′、３１′ａ
、３１′ｂ）および関連側方流路（１７、１７ａ、１７
ｂ；１７′、１７′ａ、１７′ｂ）が、羽根車上の送給
流れ圧力の作用面に関して、軸線方向および半径方向の
力に起因する羽根車中心点のまわりの回転モーメントを
相殺させるような寸法を有している側方流路ポンプ。 - （７）特許請求の範囲第１項から第６項までの何れか一
つの項に記載されている側方流路ポンプにおいて、羽根
車の両側および関連側方流路（１７、１７ａ、１７ｂ；
１７′、１７′ａ、１７′ｂ）が実質的に同様に形成さ
れ、かつ偏倚角の大きさ（α）が１８０度となるように
されている側方流路ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19843427112 DE3427112A1 (de) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | Seitenkanalpumpe mit kraefteausgleich |
| DE3427112.0 | 1984-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187996A true JPS6187996A (ja) | 1986-05-06 |
| JPH0631634B2 JPH0631634B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=6241341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60161735A Expired - Fee Related JPH0631634B2 (ja) | 1984-07-23 | 1985-07-22 | 側方流路ポンプ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4678395A (ja) |
| EP (1) | EP0170175B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0631634B2 (ja) |
| AT (1) | ATE64772T1 (ja) |
| CS (1) | CS258472B2 (ja) |
| DD (1) | DD237533A5 (ja) |
| DE (2) | DE3427112A1 (ja) |
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1985
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- 1985-07-22 JP JP60161735A patent/JPH0631634B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1985-07-23 DD DD85278880A patent/DD237533A5/de not_active IP Right Cessation
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