JPS618769A - デイジタルデイスクプレ−ヤの制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は２個のディジタルディスクプレーヤを制御する
装置に関する。

背景技術とその問題点 音楽等の音声信号をディジタル化した信号が記録されて
いる所１１１０　Ｄ　（コンパクトディスク）を再生す
るＯＤプレーヤを２台用いて、それらの動作を制御する
場合、従来は２台のプレーヤの夫々に制御装置を接続し
て、各々独立に制御するようにしている。このためシス
テム全体の構成か複雑となり、従って操作が繁雑となっ
て誤操作か生じ易く、また広いスペースを必要とする。

この問題を解決するために本出願人は先に特願１！４５
８１８８８４１号等により、複数台のプレーヤを共通に
制御することのでさる［ディジタルディスクプレーヤの
制御装置」を提案した。この制御装＠、は複数台のプレ
ーヤを接続可能とし、この複数台のプレーヤからさらｌ
こ２台のプレーヤを選択して、それらの再生と頭出しと
を交互に行うことかできるよう番こしている。即ち、一
方のプレーヤを再生している間に他方のプレーヤの顧出
しを行ってスタンバイ状態Ｅこして置き、上記−万のプ
レーヤの再生終了後にプレイ釦を押すことによって、上
記スタンバイ状態にあるプレーヤの再生を行うようにし
ている。そしてこの再生を行っている間に上記再生が終
了したプレーヤの頭出しを再び行うことができるように
している。

この制御装置において線、常に１台のプレーヤに対して
のみ頭出しその他の制御が行われるように成されており
、制御ｌｌを受けるプレーヤを選択する選択釦が設けら
れている。そしてこの選択釦で選択されない方のプレー
ヤは常に再生モードにあるか又は停止されている。選択
釦で選択されたプレーヤに対しては、操作パネルに配さ
れた操作釦及び操作摘みを用いて、頭出し位置の決定や
モニターによる頭出し位置の確認、その他の制ｇ４を行
うことかできる。ま友この制御に関してディスク上にお
けるピックアップの位置やその他の必要な表示か行われ
る。

このように選択釦で選択されたプレーヤに対して制御を
行っているときに、他方のプレーヤの制御を行おうとす
る場合線、先ず、選択釦を押して上記他方のプレーヤを
制御可能な状態としてから所望の制御を行う必要かめる
。

このように上記制御装置は制御対象となるプレーヤを変
更する毎に選択釦を押す必要かめるため、実際の使い勝
手において特に次の問題が生じていた。即ち、ＡとＢの
２台のプレーヤのうちプレーヤＡを再生している間にプ
レーヤＢの頭出しを行い、このプレーヤＢをスタンバイ
状態とした場合において、プレーヤ人の再生を中止する
と共にプレーヤＢの再生を開始する場合かめる。その場
合は、先ず、選択釦を押してプレーヤＡを制御可能な状
態と成し、次にストップ釦を押してフルソーヤＡを停止
させる。次に再び選択釦を押してプレーヤＢを制御可能
な状態とした後、プレイ１１８］を押してプレーヤＢを
再生モードに成す。

このように一方のプレーヤかスタンバイ状態にあるとき
に、他方のプレーヤの再生を停止させると共に上記一方
のプレーヤの再生を行う場合は、複数個の操作釦を所定
の順序で４回操作する必要かめる。このため−操作か生
じ易く、また操作時間か長くかかる。操作時間か長くか
かると特に放送番組等においては時間遅れ等の問題を生
じる。

発明の目的 本発明は２台のＣＤプレーヤを共通に制御するようにし
た制御装置における上述の問題を解決するものである。

発明の概要 本発明は再生するプレーヤを交替テせるための交替手段
を設け、この又替手段と再生手段とを操作することによ
って、再生中のプレーヤを停止させると共ｌこスタンバ
イ状態にあるプレーヤの再生を行うようにしたものであ
る。これによって操作釦の複雑な操作を行うことなくた
だ１回の操作で再生するプレーヤの交替を行うことが可
能となる。

実施例 本実施例１こおいては、制御装置に２個のＣＤプレーヤ
を接続し、そのうちの−万を再生動作に成すと共に、他
方を頭出し動作に成すようにしている。このような機能
は、例えば放送局における音楽番組等において、２台の
プレーヤを用いその一方を再生している間に他方の頭出
しを行う場合に用いて好適である。

また本実施例においては、２個のＣＤプレーヤに夫々セ
ットされたディスクの、演奏する曲の頭出しと各プレー
ヤの演奏順序とを予めプログラムすることかできるよう
にしている。

第１図扛制御装［１の操作パネル面２を示す。

この制御装置１の前部側面には再生信号をモニターする
ためのヘッドホン接続部３、モニター音の音量調整摘み
４及び電源スイッチ５等か設けられている。また制御装
置１の後部側面には電源コード６が接続されると共に、
２個のＣＤプレーヤが接続部れる接続部７１．７２が設
けられている。

次に、上記接続部７１．１２に１番及び２番のプレーヤ
を接続して制御を行う場合について、操作パネル面２に
配された各種操作釦及び操作摘みの操作手順を説明する
。

先ず２台のプレーヤから１台を選んで頭出しを行うため
に、第１のプレーヤセット釦９又は第２のプレーヤセッ
ト釦１０を押す。第１のプレーヤセット釦９を押した場
合は、接続部７１に接続された１番のプレーヤが呼び田
されて制御可能な状態となる。このとき表示部１２によ
り「１」の番号が表示されると共に、そのプレーヤにデ
ィスクがセットされていれば表示ランプ１６か点灯する
・第２のプレーヤセット釦１０を押した場合は、接続部
１２に接続され７′ｃ２番のプレーヤが呼び出されて制
御可能な状態となる。このとき表示部１３によシ「２」
の番号か表示されると共に、そのプレーヤにディスクが
セットされていれは表示ランプ１９か点灯する。

以上のように上記セット釦９又は１０を押すことによ、
す、常に１台のプレーヤのみか制御可能な状態となり、
またこの制御可能なプレーヤに関する表示のみか行われ
る。

次に例えば２番のプレーヤがセットされている状態で、
テンキー１１によりディスクの曲の番号を指定する。こ
れによってピックアップか指定された曲の頭に持ち来た
される。このときディスクは回転していて、頭出しされ
た曲の頭の部分か繰り返し再生される。従ってその再生
音をヘッドホンで聞くことによって、頭出しが行われた
ことを知ることができる。

頭出しの位置をより精度良く行う場合は、テンキー１１
による上述の頭出しを行った後、マニュアル釦２４を押
し、次にサーチダイヤル摘み２５を回す。これによって
頭出しの位置をディスク上のフレーム単位で調整するこ
とができる。従って例えば・指定された曲の音の出る直
前の位置−こ頭出しすることができる。尚、コンパクト
ディスクにおいては、トランクに記録された信号の１秒
間を７５フレームとして、フレーム信号か記録されてい
る。

またテンキー１１で指定された曲の途中で頭出しを行う
場合は、インデックス釦２６を押した後、指定されｔ曲
の所望の頭出し位置と対応するインデックス番号をテン
キー１１により指定する。コンパクトディスクにおいて
は、−曲の始めから終シまでの間に９９のインデックス
番号か付されており、各番号と対応する内容かジャケッ
トに表示されているので、その曲の所望の頭出し位置の
インデックス番号を知ることかできる。インデックス番
号か指定されると、ピックアップはその位置まで移動す
る。この場合、前記マニュアル釦２４及び摘み２５を用
いて、さらに細かい頭出し位置の調整を行うことができ
る。尚、押釦２７はテンキー１１で指定された曲の番号
を１つ進めるための釦であり、押釦２８はテンキーで指
定された曲の番号を一つ戻すための釦である。

上述のようｔこして頭出しか完了したことをヘッドホン
を通じて確認した後、スタンバイ釦２２を押子ことによ
り、２番のプレーヤは頭出しか成され友状態でスタンバ
イ状態になり、この状態か表示ランプ１８で表示される
。

このスタンバイ状態で頭出し位置を確認する場合は、モ
ニター釦２３を押すと、指定された曲か頭出し一４ｎた
位置から再生される。その再生音をヘッドホンによ、り
充分確認したら、再びスタンバイ釦２２を押すと再生か
中止され、ピックアップか再び頭出し位置ｆこ戻ってス
タンバイ状態となる。

この状態からプレイ釦２１を押すと、２番のプレーヤは
再生モードとな一す、その再生信号か、放送番組の場合
はオン・エアされると共にヘッドホンでモニターされる
。このとき表示ランプ１８が消えて表示ランプ１７が点
灯し、オン・エア中であることが表示される。またディ
スクの演奏に伴って、現在再生されているトラック番号
、インデックス番号、時間（分、秒、フレーム）等が表
示部２９．３０．３１．３２．３３により夫々表示され
る。また表示ランプ３４が点灯して上記表示部２９〜３
３の表示が再生中のものであることを表示する。尚、上
記表示部２９〜３３の表示は、前述した頭出し操作中及
びポーズ中においても行われ、その場合は表示ランプ３
６又は３７か点灯する。さら（こ前述したインデックス
による頭出しか行われているときは表示ランプ４０が点
灯する。

また再生中ｔこ残り時間を知りたいと＠は、残り時間表
示釦３８を押すことにより、表示ランプ３５か点灯する
と共に残り時間の表示か行われる。ま尺ストップ釦２０
を押すことにより、上記再生は停止される。

上記２番のプレーヤの再生中に１番のプレーヤの頭出し
を行う場合は、プレーヤセット釦９を押す。これによっ
て１番のプレーヤか制御可能な状態となり、表示部１２
及び表示ランプ１６か点灯する。これと共に表示部２９
〜３３か１番のプレーヤに関する表示ｌこ切換えられ、
表示ランプ３６が点灯する。尚、このとき２番のプレー
ヤに再生を続けており、表示ランプ１７が点灯している
。

この状態で１番のプレーヤの頭出しか前述と同様にして
行われる。この頭出しを行っている間に２番のプレーヤ
の残り時間を知りたい場合は、交替釦（ＡＬＴＥ几ＮＡ
置装Ｙ、　ＤＩＳＰＬＡＹ釦）３９を押す。これによっ
てヘッドホン線２番のプレーヤの再生音をモニターする
ことかできると共に、表示部２９〜３３が２番のプレー
ヤの残り時間を表示する。次に上記交替釦３９の押圧を
解除することによって、再び１番のプレーヤか制御可能
な状態となり、頭出しか引き続いて行われる。頭出しか
完了したらスタンバイ釦２２を押すと表示２ンブ１５が
点灯してスタンバイ状態となる。そして２番のプレーヤ
の再生終了後あるいはアナウンス等の終了後、プレイ釦
２１を押すことにより、１番のプレーヤが再生モードに
成される。このとき表示ランプ１５が消えて、表示ラン
プ１４が点灯する。

１番のプレーヤが上記スタンバイ状態におって且つ２番
のプレーヤの再生が行われている状態において、２番の
プレーヤの再生を中止して直ちに１番のプレーヤの再生
を開始する場合は、上記又替釦３９を押しながらプレイ
釦２１を押す。これ憂こよって２番のプレーヤか停止さ
れると共Ｅこ１番のプレーヤが頭出しされた位置から再
生さルる。

このとき表示ランプ１Ｔが消えて表示ランプ１４か点灯
する。この状態は１番のプレーヤが上記スタンバイ状態
から引続いて制１１１１可能な状態であり、表示ランプ
１２が引続いて点灯している。

この１番のプレーヤの再生中に２査のプレーヤの頭出し
を行う場合は、プレーヤセット釦１０を押すことにょル
、２番のプレーヤを制御可能な状態にして頭出しを行う
ことかできる。

第２図は制御装置１の上述した動作を行うための概略的
な回路系統を示すもので、第１図と対応する部分には同
一符号を付しである。

制御装置１には＃１〜＃２の番号か付された２個のＯＤ
プレーヤが接続部７１．７を介して接続されている。各
プレーヤはデータインターフェース４１′１．４１２を
介してシリアルｌ１０４５との間で各種データを入出力
する。これらのデータは０ＰＵ４６によって処理され、
ＲＡＭ４７に畜き込まれたり又は読み出される。ＲＯＭ
４ｇ）こはＣＰＵ４６の演算処理に必要なデータか記憶
されている。

０ＰＵ４５及び他の所定の回路はクロック発振器４９か
ら得られるクロ′ツクφにより駆動される。

前記セット卸９，１０．テンキー１１の操作で得られる
信号及び上記交替釦３９を含む各押釦に関するマトリッ
クス５０から得られる、第１図の各押釦２０〜２４．３
８．３９の操作に基く信号は、各押釦のインデノ）Ｉ１
０５１’＆通じて処理されることにより、頭出し、再生
、表示等に必要な種々の信号か形成され、夫々所定の回
路に送られる。このうち表示のための信号は表示ｌ１０
５２を介して前記表示部１２．１３）こ加えられると共
に、第１図の他の表示部及び表示２ンブを駆動するため
の表示回路５３に加えられる。尚、８５．８６で示す回
路はプログラムに関するもので、これについては後述す
る。

各プレーヤから得られる再生信号はデータインターフェ
ース４１１，４１２を介してモニター信号としてアナロ
グスイッチ５４に加えられる。このアナログスイッチ５
４社表示Ｉ１０５２から得られる信号により切換えられ
る。上記信号としては、セット釦９．１０、残り時間表
示釦３８及び交替釦３９の操作と関連する表示信号が利
用される。

上記アナログスイッチ５４で選択された一方のプレーヤ
からのモニター信号はアンプ５５で増巾されてヘッドホ
ン接続部３＃こ脚光られる。

また前記サーチダイヤル摘み２５による制御に関連して
サーチダイヤルコントロール５６は、表示Ｉ１０５２に
ピックアップの位置を示す信号を送る。

第３図は前述した交替釦３９とプレイ釦２１とを押すこ
とによって、再生中のプレーヤを停止させると共にスタ
ンバイ状態のプレーヤを再生する場合憂こ関する内部処
理のフローチャートを示す。

図において、プレイ釦２１か抑場れたとき、現在セット
されている（制御可能な状態となっている）プレーヤか
スタンバイ状態にないときは現状か保持される。セット
でれているプレーヤかスタンバイ状ＭＪこあり且つ交替
釦３９が押さｎないでプレイ釦２１のみか押されれば、
スタンバイ状態にあるプレーヤか再生される。プレイ釦
２１と共に又替釦３９か押された場合で、しかも他方の
セント−ｇれていないプレーヤか再生されていない場合
も上記スタンバイ状態にあるプレーヤか再生される。即
ち、この場合は交替釦３９を押しても動作に影響しない
。プレイ釦２１と共に交替釦３９か押され、しかも他方
のセットされていないフルソーヤか再生さｎていた場合
は、その再生を停止８せると共に上記スタンバイ状態に
あるプレーヤの再生が開始される。

次に制御装置１により２台のプレーヤをプログラム再生
する場合ｔこりいて説明する。制御装ｆｔｌのプログラ
ム機能を用いることによ、す、２台のプレーヤに夫々セ
ットされているディスクの任意の曲を任意の演奏順序で
再生することかできる。

第１図において、プログラミングを行う場合は、先ずプ
ログ、ラム釦７０を押す。これによってプログラムモー
ドとなり、メモリーに記憶された以前のプログラム内容
がクリアされて、新しいプログラムのデータ入力を待つ
状態となる。このとき表示ランプ８２が点灯されると共
Ｉこ、１１１目の表示ランプ７４か点滅して１曲目かブ
′ログラミングされる状態か表示される。尚、１番〜８
番の表示ランプ７４〜８１はプログラム嘔れる曲のプロ
グラム順序及び演奏順序を示すもので、本実施例では８
個の曲かプログラム可能でるる。

次にセット釦９又は１０を押してプログラムしたいプレ
ーヤを選んだ後、そのプレーヤにセットされたディスク
の所望の曲を選びその頭出しを行う。この頭出しは前述
した操作と同様にして行われる。頭出しが終了し、さら
にその確認を終了したらセット釦１１を押す。これによ
ってプログラムデータかメモリーに取り込まれると共に
表示う／１７４が点滅から点灯に変り、ざらｔこ２を目
の表示ランプＴ５が点滅を始める。次ｌこ２番目ｔこプ
ログラムする曲か１番目の曲と同じディスクにるるとき
はそのまま２番目の曲の頭出しか行われる。

２番目の曲が他方のプレーヤのディスクにるるときは、
セット釦９又扛１０によりプレーヤを選んだ後、そのデ
ィスクの所望の曲を選びその頭出しを行う。以上の操作
を繰り返して８曲のプログラムがセットされると、制御
装置ｌｌに自動的にプログラムモードから脱は出す。尚
、８曲より少い曲数のプログラムを行う場合は、プログ
ラム釦１０を再び押すことによ、リプログラムモードか
ら脱は出す。このとき表示ランプ７４〜８１はプログラ
ムされた曲の数だけ点灯し、表示ランプ８２か消える。

次にプログラムを実行する場合の動作を説明する。

先ず、吹示ランプ７４〜８１のうちの一個以上か点灯し
ていることを確認した後、スタンバイ卸２２を押す。こ
れにより１番目の曲に対応するプレーヤの頭出しか自動
的番こ行われてスタンバイ状態となる。次多こ自動演奏
の場合は押釦１３をＡＵＴＯ＠に、手動操作の場合は押
釦７３をＭ　Ａ　Ｎ　ＵＡＬ９Ｊ１に入れる。これに応
じて表示ランプ８４又は８３か点灯する。次にプレイ釦
２１又線モニター釦２３を押せば、プレーヤか再生モー
ドとなる。

そして１曲目が終了すれは目動的に２曲目のプレーヤか
選ばれて２曲目の頭出しか行われる。このとき上記自動
演奏であれは、２曲目か自動的にスタートし、上記手動
操作であれは、スタンバイ状態となり、プレイ釦２１又
はモニター卸２３の操作を待ってスタートする。また曲
の演萎の途中で次の曲に進めたいと目には、ストップ釦
２θを押すことにより自動的に次の曲に進ませることか
できる。以上のようにしてプログ２ムのステップを全て
完了するとプレーヤはストップ状態となる。

第２図の回路においては、上記各押釦７０〜７３の操作
による信号が押釦マトリックス８５から押釦インプット
Ｉ１０５１に加えられる。また表示回路８６はプログラ
ムに関する表示ランプ７４〜８３の表示を行う。

発明の効果 ２個のプレーヤの頭出しと再生とを１９Ａの制御装置で
行うことかできるので、システムの構成か従来に比べて
格段に簡略化される。また一方のプレーヤがスタンバイ
状態にあって他方のプレーヤが再生されているときに、
その再生を停止して上記一方のプレーヤを再生する場合
は、交替釦とプレイ釦とを押すだけのただ１回の操作で
よいので、誤操作することかなく、また操作を短時間に
行うことかできる。

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本発明の実施例を示すもので、第１図は操
作パネル而の平面図、第２図は全体の概略的な回路ブロ
ック図、第３図は交替釦に関するフローチャートである
。 なお図面に用いられている符号において、１　・・・・
・・・・・・・・制御装置７４．７２・・・・・・プレ
ーヤ接続部９．１０・・・・・・プレーヤセント釦２１
・・・・・・・・・・・・プレイ釦３９・・・・・・・
・・・・・交替釦 である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ２個のディジタルディスクプレーヤが接続されるように
   成されると共に、上記２個のプレーヤのうちの１個のプ
   レーヤを選択する選択手段と、この選択手段で選択され
   た上記１個のプレーヤを再生モードに成す再生手段と、
   再生するプレーヤを交替させる交替手段とを設け、上記
   １個のプレーヤが再生モードにあり且つ上記選択手段に
   より他の１個のプレーヤが選択されて再生待機状態に成
   されたとき、上記再生手段と上記交替手段とを操作する
   ことにより、上記再生モードにあるプレーヤを停止させ
   ると共に上記再生待機状態にあるプレーヤを再生モード
   に成すようにしたことを特徴とするディジタルディスク
   プレーヤの制御装置。