JPS6187513A - 水中ヒ−タ−付金属製真空二重瓶 - Google Patents
水中ヒ−タ−付金属製真空二重瓶Info
- Publication number
- JPS6187513A JPS6187513A JP20909084A JP20909084A JPS6187513A JP S6187513 A JPS6187513 A JP S6187513A JP 20909084 A JP20909084 A JP 20909084A JP 20909084 A JP20909084 A JP 20909084A JP S6187513 A JPS6187513 A JP S6187513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- heater
- vacuum double
- metal vacuum
- double bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は飲料等を保温及び保冷に使用する水中ヒーター
伺金属製真空二重瓶に関するものである。
伺金属製真空二重瓶に関するものである。
従来の技術
従来水中ヒーター付金属製真空二重瓶は、外瓶内に内瓶
を有し、この内、外瓶間に真空空間を保持し、真空−軍
服を形成し、内瓶内の底部にヒーＰ ターを設けたものであり、この水中に設けるヒーターの
取付構造としては実開昭５８−４６５６２号公報に提案
されているように、内、外瓶間に直接ヒ□−ターを封入
した金属管を接続したものがあった。
を有し、この内、外瓶間に真空空間を保持し、真空−軍
服を形成し、内瓶内の底部にヒーＰ ターを設けたものであり、この水中に設けるヒーターの
取付構造としては実開昭５８−４６５６２号公報に提案
されているように、内、外瓶間に直接ヒ□−ターを封入
した金属管を接続したものがあった。
発明が解決しようとする問題点
上記構成によると、内、外瓶間の熱伝導量が大きく、熱
効率が悪いことと、ヒーターの取替えができない欠点を
有していた。
効率が悪いことと、ヒーターの取替えができない欠点を
有していた。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記欠点を除くためになされたものであり、真
空二重瓶の底部に、内瓶と外瓶を連結する連通部材を設
け、この連通部材により連通孔を形成し、この連通孔を
介し内瓶内で着脱自在とするヒーターを設けたものであ
る。
空二重瓶の底部に、内瓶と外瓶を連結する連通部材を設
け、この連通部材により連通孔を形成し、この連通孔を
介し内瓶内で着脱自在とするヒーターを設けたものであ
る。
作用
上記のように構成したことにより、連通部材はヒーター
の取付部の熱伝導量が小さくでき、保温効率の高い保温
、保冷が出来ると共に、ヒーターを簡単に取替えること
ができ、耐久性、使用性が向上するものである。
の取付部の熱伝導量が小さくでき、保温効率の高い保温
、保冷が出来ると共に、ヒーターを簡単に取替えること
ができ、耐久性、使用性が向上するものである。
ろＰ
実施例
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
金属製貞空二軍服はステンレス等からなる金属製の内瓶
１と、外瓶２よりなり、これらで空間部ろを形成する。
１と、外瓶２よりなり、これらで空間部ろを形成する。
４はチップ管で、外瓶２の底部に一体化接合したもので
あり、このチップ管４を介１〜で空間部ろを真空空間と
し、真空二重瓶を形成したものである。
あり、このチップ管４を介１〜で空間部ろを真空空間と
し、真空二重瓶を形成したものである。
内瓶１と外瓶２は飲料５を入れるロ部６上部の接合部７
で溶着ｊ〜だものである。８は連通部材で。
で溶着ｊ〜だものである。８は連通部材で。
真空二重瓶の底部に内瓶１の接合部９．外瓶２の接合部
１０とで接合し、連結するものである。又。
１０とで接合し、連結するものである。又。
連通部材８はステンレス等の熱伝導の悪い金属材料から
なり、略円筒形に形成され、この内面部は貫通する連通
孔１１を形成し、さらにねじ穴状に形成するものである
。１２はヒーター組立品であり。
なり、略円筒形に形成され、この内面部は貫通する連通
孔１１を形成し、さらにねじ穴状に形成するものである
。１２はヒーター組立品であり。
下部にねじ部１ろを有し、パツキン１４を介してねじ部
１３を連通部材８のねじ穴に締結し水密に取付けたもの
である。ヒーター組立品１２は、内部にヒーター１５を
内蔵すると共に、上部に形成する凸部１６外面はヒータ
ー組立品１２を螺着可能にするだめの横断面を六角形状
としたものである。なお凸部１６の内部にはサーモスタ
ノ］・１７が配設してあり、飲料５の温度を感知応動し
、ヒーター１５を制御できるように構成したものである
。ヒーター組立品１２内のサーモスタット１７．ヒータ
ー１５のリード線１８は連通孔１１を経て外部に接続す
るものである。このとき、連通部材８は内瓶１から、外
瓶２への熱伝導量を極力小とするために、前記のように
熱伝導率の小さい材質を使用すると共に小径、薄肉とし
、長さを犬とする如く構成しである。
１３を連通部材８のねじ穴に締結し水密に取付けたもの
である。ヒーター組立品１２は、内部にヒーター１５を
内蔵すると共に、上部に形成する凸部１６外面はヒータ
ー組立品１２を螺着可能にするだめの横断面を六角形状
としたものである。なお凸部１６の内部にはサーモスタ
ノ］・１７が配設してあり、飲料５の温度を感知応動し
、ヒーター１５を制御できるように構成したものである
。ヒーター組立品１２内のサーモスタット１７．ヒータ
ー１５のリード線１８は連通孔１１を経て外部に接続す
るものである。このとき、連通部材８は内瓶１から、外
瓶２への熱伝導量を極力小とするために、前記のように
熱伝導率の小さい材質を使用すると共に小径、薄肉とし
、長さを犬とする如く構成しである。
特に、連通部材８の直径φ６を小とし、かつ、ヒーター
組立品１２の直径φ２は飲料５への熱伝達を良好にする
ため大とすることが望才しいが１口部６の直径φ１より
小に設定し、ヒーター組立品１２を内瓶１から着脱自在
とするように構成しである。
組立品１２の直径φ２は飲料５への熱伝達を良好にする
ため大とすることが望才しいが１口部６の直径φ１より
小に設定し、ヒーター組立品１２を内瓶１から着脱自在
とするように構成しである。
上記構成から々る本発明の実施例の作用について説明す
る。温水を保温する場合は、内瓶１内に熱湯などの飲料
５を入れヒーター１５に通電し加熱する。このとき真空
二重瓶は、空間部ろが真空と Ｐ 々っている魔法瓶で構成してあり、連通部材８を介して
の放熱を小としであるため、保温効力の高い魔法瓶とな
っている。そして保温として使用するときは、ヒーター
１５に通電することにより、飲料５の温度はワット数が
任意に設定されたヒーター１５により、湯温低下の々い
任意の温度で保温することができる。今、容量１．ＯＬ
の例を示すと、湯温を９５℃に一定に保持するヒーター
１５０ワツト数は、６〜５Ｗで良い。従ってヒーター１
５０ワツト数を８Ｗ程度に設定すると、常に１００℃に
保温することが出来る。サーモスタット１７は、空焼き
時にヒーター組立品１２を保護するだめに設けてあり。
る。温水を保温する場合は、内瓶１内に熱湯などの飲料
５を入れヒーター１５に通電し加熱する。このとき真空
二重瓶は、空間部ろが真空と Ｐ 々っている魔法瓶で構成してあり、連通部材８を介して
の放熱を小としであるため、保温効力の高い魔法瓶とな
っている。そして保温として使用するときは、ヒーター
１５に通電することにより、飲料５の温度はワット数が
任意に設定されたヒーター１５により、湯温低下の々い
任意の温度で保温することができる。今、容量１．ＯＬ
の例を示すと、湯温を９５℃に一定に保持するヒーター
１５０ワツト数は、６〜５Ｗで良い。従ってヒーター１
５０ワツト数を８Ｗ程度に設定すると、常に１００℃に
保温することが出来る。サーモスタット１７は、空焼き
時にヒーター組立品１２を保護するだめに設けてあり。
１２０℃で動作する如く設定しである。
本実施例では、サーモスタット１７は空焼時のヒーター
組立品１２の保護用として動作する例を示しだが、飲料
５の温度を制御することも可能である。
組立品１２の保護用として動作する例を示しだが、飲料
５の温度を制御することも可能である。
発明の効果
以」二により本発明によれば、内瓶と外瓶を連結する連
通部材と、連通孔を介し内瓶に着脱自在とするヒーター
を設けたことにより、保温効率の高Ｐ い保温、保冷ができ、耐久性、使用性が向−ヒする真空
二重瓶とすることができるものである。
通部材と、連通孔を介し内瓶に着脱自在とするヒーター
を設けたことにより、保温効率の高Ｐ い保温、保冷ができ、耐久性、使用性が向−ヒする真空
二重瓶とすることができるものである。
図は本発明の一実施例を示す水中ヒーター付金属製真空
二重瓶の側面断面図である。 １・・内瓶 ２・・・外瓶 ８・・・連通部材 １１ ・連通孔１５・・・ヒ
ーター。
二重瓶の側面断面図である。 １・・内瓶 ２・・・外瓶 ８・・・連通部材 １１ ・連通孔１５・・・ヒ
ーター。
Claims (1)
- 内瓶と外瓶とで形成され、内、外瓶間の空間部を真空と
なし、底部にヒーターを有する水中ヒーター付金属製真
空二重瓶において、前記真空二重瓶の底部にその内瓶（
１）と外瓶（２）を連結する連通部材（８）を設け、こ
の連通部材（８）により形成される連通孔（１１）を介
し、内瓶（１）内で着脱自在とするヒーター（１５）を
設けたことを特徴とする水中ヒーター付金属製真空二重
瓶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20909084A JPS6187513A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 水中ヒ−タ−付金属製真空二重瓶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20909084A JPS6187513A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 水中ヒ−タ−付金属製真空二重瓶 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187513A true JPS6187513A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16567111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20909084A Pending JPS6187513A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 水中ヒ−タ−付金属製真空二重瓶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6187513A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311326U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-25 | ||
| US5037285A (en) * | 1983-04-13 | 1991-08-06 | American National Can Company | Apparatus for injection molding and injection blow molding multi-layer articles |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5594224A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-17 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Electric pot with warmth preserving function |
| JPS6121421A (ja) * | 1984-04-30 | 1986-01-30 | フエデラル−モガル コ−ポレ−シヨン | 改良されたベアリング材料及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20909084A patent/JPS6187513A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5594224A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-17 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Electric pot with warmth preserving function |
| JPS6121421A (ja) * | 1984-04-30 | 1986-01-30 | フエデラル−モガル コ−ポレ−シヨン | 改良されたベアリング材料及びその製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5037285A (en) * | 1983-04-13 | 1991-08-06 | American National Can Company | Apparatus for injection molding and injection blow molding multi-layer articles |
| JPS6311326U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-25 | ||
| JPH0536834Y2 (ja) * | 1986-07-03 | 1993-09-17 |
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