JPS61135180U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るヒートパイプの一実施例
を示す部分切り欠き断面図、第２図は本考案の他
の実施例を示す部分切り欠き断面図、第３図は本
考案の他の実施例を示す部分切り欠き断面図であ
る。 １〜ヒートパイプ、２〜内容器、３〜外容器、
４〜空間、５〜放熱部、５ａ〜放熱部内壁面、６
〜加熱部、７〜肩部、７ａ〜肩部内壁面、８〜シ
ーズヒータ、９〜伝熱板、１０〜サーモスタツト
、１１〜温度ヒユーズ、１２〜底部材、１３〜ス
テンレス鋼製パイプ、１８〜球体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 小径の放熱部と該放熱部と一体化された大
   径の加熱部とからなることを特徴とするヒートパ
   イプ。 (2) 前記放熱部と加熱部とを接続する肩部の内
   壁面と放熱部の内壁面とがなす角度θが鈍角であ
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のヒートパ
   イプ。 (3) 前記肩部と放熱部との接続部が内側に向か
   つて凸状に湾曲した構造である実用新案登録請求
   の範囲第１項または第２項記載のヒートパイプ。 (4) 前記肩部がテーパ状に形成されている実用
   新案登録請求の範囲第２項記載のヒートパイプ。 (5) 放熱部の内径より小径の球体を封入してな
   る実用新案登録請求の範囲第１項〜第４項のいず
   れか一項記載のヒートパイプ。 (6) 放熱部がステンレス鋼で被覆されている実
   用新案登録請求の範囲第１項〜第５項のいずれか
   一項記載のヒートパイプ。 (7) 底部材をロウ材で接合した防爆機構を有す
   る実用新案登録請求の範囲第１項〜第６項のいず
   れか一項記載のヒートパイプ。