JPS6186902A - 多孔性中空糸膜 - Google Patents
多孔性中空糸膜Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D69/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
- B01D69/08—Hollow fibre membranes
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D67/00—Processes specially adapted for manufacturing semi-permeable membranes for separation processes or apparatus
- B01D67/0002—Organic membrane manufacture
- B01D67/0023—Organic membrane manufacture by inducing porosity into non porous precursor membranes
- B01D67/0025—Organic membrane manufacture by inducing porosity into non porous precursor membranes by mechanical treatment, e.g. pore-stretching
- B01D67/0027—Organic membrane manufacture by inducing porosity into non porous precursor membranes by mechanical treatment, e.g. pore-stretching by stretching
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリオキシ
メチレン等の結晶性高分子よりなり、血液成分分離等の
各種物質の分陰に好適な新規なミクロ構造をイ1する多
孔性中空糸膜とその製法にI′Aする。
メチレン等の結晶性高分子よりなり、血液成分分離等の
各種物質の分陰に好適な新規なミクロ構造をイ1する多
孔性中空糸膜とその製法にI′Aする。
(従来技術と問題点)
ポリエチレン笠の結晶性高分子を用い、延伸開孔法によ
り得られる多孔性中空糸nQは、溶剤、町・舅剤を用い
ないので、医療、食品1業等の分野において、物質の分
#笠に使用されてきた。延伸開孔法とは、結晶性品分−
r−を溶融成形後、冷延伸により結晶ラメラ間に開裂を
生ぜしめ、更に熱延伸により孔拡大を行った後、熱固定
により構造を固定する方法を指すものであり、細孔は延
伸方向へM11長く配向したミクロフィブリルと1.:
亥ミクロフィブリルに対しほぼ直角に連結した結Ft’
j部とにより形成され、その細孔の構造は短冊状構造の
基木中位か積層し、11シの一力の面から他方の面へ貫
通した連続孔となる。
り得られる多孔性中空糸nQは、溶剤、町・舅剤を用い
ないので、医療、食品1業等の分野において、物質の分
#笠に使用されてきた。延伸開孔法とは、結晶性品分−
r−を溶融成形後、冷延伸により結晶ラメラ間に開裂を
生ぜしめ、更に熱延伸により孔拡大を行った後、熱固定
により構造を固定する方法を指すものであり、細孔は延
伸方向へM11長く配向したミクロフィブリルと1.:
亥ミクロフィブリルに対しほぼ直角に連結した結Ft’
j部とにより形成され、その細孔の構造は短冊状構造の
基木中位か積層し、11シの一力の面から他方の面へ貫
通した連続孔となる。
この種の公知中空糸膜としては、特開昭57−8[11
14リ、特開1眉57−84702壮かあ(ヂられる。
14リ、特開1眉57−84702壮かあ(ヂられる。
これらの1模は、特[用昭57−66114 号の第2
1よ、第314に小才ように、繊維長方向に配列したミ
クロフィブリルと、それに対してほぼ直角に存在する結
節部により形成された短冊状微小空孔が互いにつながり
あい、積層したミクロ構造を形成している。
1よ、第314に小才ように、繊維長方向に配列したミ
クロフィブリルと、それに対してほぼ直角に存在する結
節部により形成された短冊状微小空孔が互いにつながり
あい、積層したミクロ構造を形成している。
しかし、これら公知の短冊状微小空孔を右する膜は、孔
がミクロ2イプリルにより細長く区切られているため、
例えば血漿中の蛋白質の通過が困難であり、特に大分子
場蛋白質の透過性が低かった。そこで大分子岸蛋白賀等
が通過するに十分なミグCフィブリル間隔を得る目的で
、製膜の際に畑伸(fl ’f’を1−ばてみたか、孔
は繊維方向に伸びるだけで、ミクロフィブリルの間隔は
改とされず、しかも高(i’j率延伸のため糸切れが発
生し、血球成分の漏れや溶血が起こるなどの弊害を招く
ことが分かった。
がミクロ2イプリルにより細長く区切られているため、
例えば血漿中の蛋白質の通過が困難であり、特に大分子
場蛋白質の透過性が低かった。そこで大分子岸蛋白賀等
が通過するに十分なミグCフィブリル間隔を得る目的で
、製膜の際に畑伸(fl ’f’を1−ばてみたか、孔
は繊維方向に伸びるだけで、ミクロフィブリルの間隔は
改とされず、しかも高(i’j率延伸のため糸切れが発
生し、血球成分の漏れや溶血が起こるなどの弊害を招く
ことが分かった。
本発明者らは、この点について種々検1;・1の結果、
膜孔の構造を改良することによって、血漿中の大分子′
r−物質の透過性が、より高い1模がえられることを見
い出し、本発明をなしたものである。
膜孔の構造を改良することによって、血漿中の大分子′
r−物質の透過性が、より高い1模がえられることを見
い出し、本発明をなしたものである。
(発明の11的)
、4.、発明は新規なミクロ構造を右し、公知の旬II
I)状空孔をもつ中空糸膜より大分子J−1物質の透過
−化か高< 、 kj血や血球成分の漏れかはるかに少
なり・血液成分分離用中空糸膜とその製法を提供するも
のである。
I)状空孔をもつ中空糸膜より大分子J−1物質の透過
−化か高< 、 kj血や血球成分の漏れかはるかに少
なり・血液成分分離用中空糸膜とその製法を提供するも
のである。
(発明の構成)
本発明の多孔性中空糸flQは、下記の(a)(b)の
要件を具備した結晶性高分子よりなる多孔性中空糸11
りである。
要件を具備した結晶性高分子よりなる多孔性中空糸11
りである。
(a)ハブルポイ7トjノ、で測定した孔の最大孔径か
0.1〜1.0 壓であり。
0.1〜1.0 壓であり。
(b) ミクロフィブリルが、実質的に切断されている
。
。
結晶性高分子としては、ポリエチレン、ポリプロピレン
、ポリオキシメチレン等の公知の材料を使用する。
、ポリオキシメチレン等の公知の材料を使用する。
なお、(b)の要件中の[実質的に切断されている」と
は、延伸開孔法で形成されたミクロフィブリルの50X
以J二が切断されていることを意味する。
は、延伸開孔法で形成されたミクロフィブリルの50X
以J二が切断されていることを意味する。
本発明を図面によって説明すると、図1、図2は、本発
明中空糸膜の1例を示す電子顕微鏡写真で、ミクロフィ
ブリルの大半が切断されていることか分かる。
明中空糸膜の1例を示す電子顕微鏡写真で、ミクロフィ
ブリルの大半が切断されていることか分かる。
(43は、来光Ql+中空糸膜の模式図で、(])はミ
クロフィブリル、(2)はミクロフィブリルに連結する
結節部、(3)はミクロフィブリル凍合体、(4)は空
孔を示す。図3において、ミクロフィブリル(1)は、
殆と切断している。
クロフィブリル、(2)はミクロフィブリルに連結する
結節部、(3)はミクロフィブリル凍合体、(4)は空
孔を示す。図3において、ミクロフィブリル(1)は、
殆と切断している。
−力、図4は従来法による中空糸膜の模式図で、・11
行に形成されたミクロフィブリル(1)及びミクロフィ
ブリル集合体(3)と、それにほぼ直角に位置する結節
部(2)によって、繊維長方向に配向した短冊状空孔(
4)が形成されており、ミクロフィブリル(+)は、切
断していない。
行に形成されたミクロフィブリル(1)及びミクロフィ
ブリル集合体(3)と、それにほぼ直角に位置する結節
部(2)によって、繊維長方向に配向した短冊状空孔(
4)が形成されており、ミクロフィブリル(+)は、切
断していない。
本発明の中空糸膜では、50%以上のミクロフィブリル
か切断しているので、得られる空孔か短冊状の従来膜の
空孔に比へて大分子、′11−物質の透過にイJ利に働
き、その結果、給血、漿蛋白質の透過性をより向」−ネ
せることができる。
か切断しているので、得られる空孔か短冊状の従来膜の
空孔に比へて大分子、′11−物質の透過にイJ利に働
き、その結果、給血、漿蛋白質の透過性をより向」−ネ
せることができる。
本発明の/ヘブルポイント法でIY11定した孔径とは
、ASTM−F−316−70に規定される最大孔径で
ある。l+A大孔経か0.1 用以丁では蛋白成分の透
過性か不1−分であり、1.0 壓以−ヒでは、血球の
漏れ、6血などが生じるので、0.1〜1.0 用とす
る必要かある。
、ASTM−F−316−70に規定される最大孔径で
ある。l+A大孔経か0.1 用以丁では蛋白成分の透
過性か不1−分であり、1.0 壓以−ヒでは、血球の
漏れ、6血などが生じるので、0.1〜1.0 用とす
る必要かある。
本発明の多孔性中す;テ糸膜は、結晶性高分子を用いた
延伸開孔法において熱延伸を多段で行い、且つ、各段に
おける延伸温度を第1段では結晶性高分子の融点Tm(
’C)より40〜25℃低い温度、第2段ではTmより
25〜]0°C低い温度にし、第2段の温度を第1段よ
りA11品性高分子の融点に十分に近くすることにより
イ11られることが分かった。ここで、結晶性高分子の
融点Tmは、示差走査熱量計を用い、常法により決定さ
れる値である。
延伸開孔法において熱延伸を多段で行い、且つ、各段に
おける延伸温度を第1段では結晶性高分子の融点Tm(
’C)より40〜25℃低い温度、第2段ではTmより
25〜]0°C低い温度にし、第2段の温度を第1段よ
りA11品性高分子の融点に十分に近くすることにより
イ11られることが分かった。ここで、結晶性高分子の
融点Tmは、示差走査熱量計を用い、常法により決定さ
れる値である。
l二記方法において、第1段の熱延伸の目的は、結晶の
間に存在する非晶部分を伸長させてミクロフィブリルを
形成させることにある。ここで。
間に存在する非晶部分を伸長させてミクロフィブリルを
形成させることにある。ここで。
(Tm −40) °C以下ではミクロフィブリルの形
成が不十分で多孔性が低く、一方(Tm −25) °
C以−■−では糸切れの発生等により好ましくない。
成が不十分で多孔性が低く、一方(Tm −25) °
C以−■−では糸切れの発生等により好ましくない。
第2段の熱延伸の目的は伸長張力下での加熱により、非
晶部の切断を起すことにあり、そのためには、第1段よ
り十分に、高い温度でなければならない。但し、(Tト
司0)’C以上の温度においては、結晶部自身の変形が
起り、細径化し、多孔性が減少するため好ましくない。
晶部の切断を起すことにあり、そのためには、第1段よ
り十分に、高い温度でなければならない。但し、(Tト
司0)’C以上の温度においては、結晶部自身の変形が
起り、細径化し、多孔性が減少するため好ましくない。
ここで、第1段の熱延伸倍率はミクロフィブリルを十分
に形成するために、2倍以上の倍率好ましくは2.5〜
4.0倍が必要である。一方第2段の熱延伸倍率は、ミ
クロフィブリルの切断が可能な倍率として、1.1倍〜
2.0倍でよく、これ以上の倍率は、糸切れの増加など
が起り、好ましくない。
に形成するために、2倍以上の倍率好ましくは2.5〜
4.0倍が必要である。一方第2段の熱延伸倍率は、ミ
クロフィブリルの切断が可能な倍率として、1.1倍〜
2.0倍でよく、これ以上の倍率は、糸切れの増加など
が起り、好ましくない。
すなわち、結晶性高分子として高密度ポリエチレンを用
いた場合には、ド記のような方法で製作できる。
いた場合には、ド記のような方法で製作できる。
中′令状の溶l、独押出により、高トラフト下で紡糸し
、未延伸中空糸を得る。これを11O〜130°Cで結
晶化処理したのち、室温にて冷延伸し、引き続いて35
〜+25°Cの温度で熱延伸した後、100〜125°
Cで定長Fにて熱固定を行う。この際、熱渾伸を多段で
行い、かつ各段における温度を第1段はポリエチレンの
融点135℃から40〜25℃低い温度、第2段はポリ
エチレンの融点から25〜10°C低い温度にし、第2
段の温度を第1段より十分にポリエチレンの融点に近く
することにより、実質的なミクロフィブリルの切断が行
われる。
、未延伸中空糸を得る。これを11O〜130°Cで結
晶化処理したのち、室温にて冷延伸し、引き続いて35
〜+25°Cの温度で熱延伸した後、100〜125°
Cで定長Fにて熱固定を行う。この際、熱渾伸を多段で
行い、かつ各段における温度を第1段はポリエチレンの
融点135℃から40〜25℃低い温度、第2段はポリ
エチレンの融点から25〜10°C低い温度にし、第2
段の温度を第1段より十分にポリエチレンの融点に近く
することにより、実質的なミクロフィブリルの切断が行
われる。
次に1本発明を実施例によって更に説明する。
(実施例)
秤;1隻0.968 、Ml値5.5の高密度ポリエチ
レンを用いてトラフト6500、紡糸速度400m/分
にて、溶融紡糸を行い、未延伸中空糸を得た。この中空
糸を115°Cにて2hr結晶化処理した後、室温で3
0%冷畑伸し、引き続いて102℃にて4倍の熱延伸を
イ「い、yらに112℃にて、1.25倍の熱延伸を行
うことにより中空糸を得た。この中空糸を定長下115
°Cで2分間の熱固定を行った。この中空糸は、ミクロ
フィブリルが実質的に切断された構造を右する中空糸で
あった。ここで得られた中空糸の膜構造の電子顕微鏡写
真が図1である。
レンを用いてトラフト6500、紡糸速度400m/分
にて、溶融紡糸を行い、未延伸中空糸を得た。この中空
糸を115°Cにて2hr結晶化処理した後、室温で3
0%冷畑伸し、引き続いて102℃にて4倍の熱延伸を
イ「い、yらに112℃にて、1.25倍の熱延伸を行
うことにより中空糸を得た。この中空糸を定長下115
°Cで2分間の熱固定を行った。この中空糸は、ミクロ
フィブリルが実質的に切断された構造を右する中空糸で
あった。ここで得られた中空糸の膜構造の電子顕微鏡写
真が図1である。
この中空糸はバブルポイント孔径が、0.2.9k、透
水1’58.91 / hr a rrr’ 拳mll
lHg、生血液での総蛋白透過率81zであった。
水1’58.91 / hr a rrr’ 拳mll
lHg、生血液での総蛋白透過率81zであった。
(比較例)
同じ未延伸中空糸を用い、上記と回し結晶化処理、冷延
伸を行った後、102℃にて5倍の一段熱延伸を行い、
更に上記と同じ熱固定を施した。この中空糸は、ミクロ
フィブリルの切断はみられず、バブルポイント孔径は0
.28gと同等の大きさを示したにもかかわらず、透水
量は、4.8文/hr・ゴ・mmHg、牛血i夜での総
蛋白透過率は、75%であった。
伸を行った後、102℃にて5倍の一段熱延伸を行い、
更に上記と同じ熱固定を施した。この中空糸は、ミクロ
フィブリルの切断はみられず、バブルポイント孔径は0
.28gと同等の大きさを示したにもかかわらず、透水
量は、4.8文/hr・ゴ・mmHg、牛血i夜での総
蛋白透過率は、75%であった。
(発明の効果)
′実施例からも明らかなように、本発明の多孔性中・・
ト糸膜は、従来の膜とは異なる、より大分子猜物質の透
過に適した膜構造とすることにより、同一孔径において
、従来の膜に比べ、より高い透過性を有しており、極め
て有用である。
ト糸膜は、従来の膜とは異なる、より大分子猜物質の透
過に適した膜構造とすることにより、同一孔径において
、従来の膜に比べ、より高い透過性を有しており、極め
て有用である。
IHlは、実施例に示した本発明中空糸Vの電子顕微鏡
写真。図2は、本発明の他の実施態様の゛1ur−顕微
鏡写真である。図3は、本発明中空糸膜の模式図。図4
は従来法による中空糸膜の模式図である。 1 ミクロフィブリル 2結節部 3ミクロフィブリル集合体 4空孔
写真。図2は、本発明の他の実施態様の゛1ur−顕微
鏡写真である。図3は、本発明中空糸膜の模式図。図4
は従来法による中空糸膜の模式図である。 1 ミクロフィブリル 2結節部 3ミクロフィブリル集合体 4空孔
Claims (2)
- (1)結晶性高分子を用いた延伸開孔法により得られた
多孔性中空糸膜であって、 (a)バブルポイント法で測定した孔の最大孔径が0.
1〜1.0μであり、 (b)延伸過程で発生する繊維長方向に配列したミクロ
フィブリルが、実質的に切断されている、ことを特徴と
する多孔性中空糸膜。 - (2)結晶性高分子を用いた延伸開孔法において、熱延
伸を多段で行い、且つ、各段における延伸温度を第1段
では結晶性高分子の融点Tm(℃)より40〜25℃低
い温度、第2段ではTmより25〜10℃低い温度にし
、第2段の温度を第1段より結晶性高分子の融点に十分
に近くすることを特徴とする多孔性中空糸膜の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20560184A JPS6186902A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 多孔性中空糸膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20560184A JPS6186902A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 多孔性中空糸膜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186902A true JPS6186902A (ja) | 1986-05-02 |
| JPH0446171B2 JPH0446171B2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=16509571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20560184A Granted JPS6186902A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 多孔性中空糸膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186902A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5468414A (en) * | 1977-11-08 | 1979-06-01 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Production of porous hollow polypropylene fibers |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP20560184A patent/JPS6186902A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5468414A (en) * | 1977-11-08 | 1979-06-01 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Production of porous hollow polypropylene fibers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446171B2 (ja) | 1992-07-29 |
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