JPS6186305A - プレ−ト搬送装置 - Google Patents

プレ−ト搬送装置

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JPS6186305A
JPS6186305A JP20922084A JP20922084A JPS6186305A JP S6186305 A JPS6186305 A JP S6186305A JP 20922084 A JP20922084 A JP 20922084A JP 20922084 A JP20922084 A JP 20922084A JP S6186305 A JPS6186305 A JP S6186305A
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plates
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Isao Kidokoro
城所 勲
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Fuji Electric Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/20Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
    • B65G21/2045Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface
    • B65G21/2063Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface comprising elements not movable in the direction of load-transport
    • B65G21/2072Laterial guidance means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、たとえば、レーザ゛を用いたプレートの自動
刻印装置において、ホッパ部から供給されたプレートを
レーザによる刻印位置まで搬送しさらに刻印済みのプレ
ートを刻印済みプレート搬送装置にまで搬送するような
プレート搬送装置、特に幅寸法の異なる複数種類のプレ
ートを所定の姿勢で同一搬送路を用いて搬送することの
できるガイド構成に関する。
〔従来技術とその問題点〕
乗用車等の車体の生産工程においてはエンジン番号や認
証番号等を表示する多種類のプレートを前記車体に取り
付ける必要があり、これらプレートの記載内容は乗用車
の卓型、車種、仕様により異なることおよび大量のプレ
ートが必要であることなどのために、レーザで刻印する
プレート自動刻印装置を用いてプレートに刻印すること
が行われている。本発明者はこのような刻印装置におい
て、プレートを自動的に所定の姿勢に保ったまま刻印位
置に正確に搬送し、特にプレートの固定操作等を行うこ
となくそのままレーザによって刻印した後直ちに刻印済
みプレートを搬出装置に搬送するようにして、迅続的に
刻印済みプレートを製作することのできるプレート自動
刻印装置を既に提案しており(特鷹昭58−10663
5)、第5図はこのようなプレート自動刻印装置の正面
図、第6図は第5図に示した装置5の平面図である。
第5図および第6図において、9.10は被刻印体であ
るプレート5に刻印するためのレーザビームを発生させ
る第1および第2レーザヘツド、4は第5図においてレ
ーザヘッド9,10からそれぞれレーザビームを下方に
向けて出射させるようにした集光レンズ、IIA、1i
−0,IIC。
12A、12B、12Cは寸法の異なる各種のプレート
5が分別収納されるホッパ、11はホッパ11A〜II
Cが境界壁を介して結合され全体として図示していない
g 動a 溝によって前後方向、換言すればY、 −Y
2方向に移動するように構成された第1ホッパ部、12
はホッパ12Aと12Bと12Cとを含み第1ホツノ(
部11と同様(こ構成された第2ホッパ部である。10
0(ま第1ホ゛ンノク部11をYl−Y2方向に移動さ
せて選択された種類のプレート5を一枚づつ第1搬送ベ
ルト13(こ送出するようにした第1プレート供給装置
、200i1第2ホッパ部12をY、−Y!方向に移動
させて選択された種類のプレート5を一枚づつ第2搬送
ベルト14に送出するようにした第2プレート供給装置
で、搬送ベルト13.14は各一端がそれぞれホッパ部
11.12に接αされ各他端番ま筐体21の中央部で対
向するようにして一直線上(こ配(冴されている。30
0.400はそれぞれ搬送ベルト13.14を含む第1
および@2プレート搬送装置で、これら搬送装置はホッ
パ部11.12力)ら搬送ベルト13.14上に供給さ
れたプレート5をベルト13.14によってレーザへ゛
ノド9,10直下の刻印位置まで搬送し、その後刻印済
みのプレートを筐体21の中央部に設けた搬出位置まで
搬送するように構成されている。18番ま筐体21中央
部の前記搬出位置において、ベルト13゜14によって
搬送されて来たプレート5が落とし込むようにされた傾
動可能なシュータで、シュータ18に落とし込まれたプ
レート5は該シュータを傾動することによってカセット
式プレート収納容器19に移しかえられ、このようにし
てプレート5を収納した容器19は搬出ベルト20に搭
載されて矢印Y、力方向搬出されるように構成されてい
る。500は上述のシュータ18と収納容器19とベル
ト20とを備えたプレートa出装置である。16.17
は、レーザヘッド9とプレート供 ゛−ト供給装]δ2
00とプレート 43送装置400とからなる第2刻印
系統、に対して自動運転または手動運転を指令し、ある
いは監視、試験等を行う正操作パネル、副操作パネルで
、8は上述の各部からなるプレート自動刻印装置である
刻印装置ii 8は上述のように構成されていて、操作
パネル16.17を操作することによって、ホッパ部1
1.12に収容されている寸法および記載内容の異なる
プレート5のうぢ所要のプレートがそれぞれの刻印系統
において選択され、このように選択されたプレート5は
プレート供給装置100.200によって搬送ベルト1
3.14に送り出された後レーザヘッド9,10の直下
で停止させられて刻印され、しかる後さらに搬送ベルト
13.14によって搬送されてシュータ18に落とし込
まれ、その後プレートa出装置u500によって搬出さ
れるが、この場合プレート搬送装置300は以下に説明
するように構成され、搬送装置400も基本的には搬送
装置300と同様に構成されている。
すなわち第7図は搬送装置300の概略溝底図で、同図
内は正面図、同図■)は平面図である。第7図において
、搬送ベルト13;ま3本のゴム製タイミングベルト3
29を備え1.駆動モータ335によって駆動される駆
動ローラ330、従動ローラ331、押さえローラ33
2,333、中1川ローラ334によって、プレート供
^・a装置d100から送り出される幅広プレー1−5
Aまたは11品狭ブレ−ト5Bを搬送するように構成さ
れている。323はタイミンクベルト329によって搬
送される幅広プレート5Aを案内するように3本のタイ
ミングベルト329を侠んで設けられた固定ガイトイへ
1j板、324は固定ガイド側板323間において、ソ
レノイド337によりストッパ棒336をタイミングベ
ルl−329の表向上に下方から出入させて幅広プレー
ト5Aの移動を阻止するようにしたストッパである。ス
トッパ324は幅広プレート5Aが第5図に示したレー
ザヘッド9直下の刻印位置に停止するように設けられて
いる。325は1潜広プレート5 hの先端を検知して
タイミングベルト329を停止させ、この停止の間にプ
レート5Aに対する刻印を行わせるようにした近接スイ
ツチ、326,327は搬送ベルト13によって4’3
’i i’16されるプレート5の存在を検知する、そ
れぞれ反射形の長さ方向センサ、幅方向センサである。
328は固定ガイド側板323間にあってかつ中央部の
タイミングベルト329を挾んで設けられ、幅狭プレー
ト5Bを案内するようにした浮上ガイドである。プレー
ト搬送袈1!300は上述の各部で構成されていて、儂
送ベルト13によって搬送される幅広プレート5Aがス
トッパ324に当接して停止させられと、同時に該プレ
ート5Aの先端が近接スイッチ325によって偵知され
てモータ335が停止させられ、レーザによる刻印が完
了するとモータ335が起動され同時にストッパ棒33
6がソレノイド337により引き下げられてプレート5
Aの椴送か再開される。
態説明図、同図(qは幅狭プレート搬出時の状態説明図
である。第8図に示したように、浮上ガイド328は、
両側面間で幅狭プレー1−5Bを案内するガイド部34
0と、このガイド部340の内側に設けられ幅狭く形成
されたストッパ部341とを有する断面凹字状に形成さ
れ、この浮上ガイド328は、第8区間または第8図(
均に示したように幅狭プレート5Bを磁入する際には3
28番状態まで浮上し、また幅狭プレート5Bを搬出す
る際には第8図(qに示したように328B状態まで下
降し、さらに幅広プレー1−5Aを搬送する除には、第
8図囚に示したように、328B状態よりも低い位置で
あるタイミングベルト329の表面よりも下側に下降す
るように構成されている。342.343.344.3
45は上述のように浮上ガイド328を昇降させる。駆
゛効モータ、プーリ、駆動リンク、従動リンクである。
浮上ガイド328は上述のように構成されているので幅
広プレート5Aを搬送する際は何等邪魔にならず、幅狭
プレート5Bを搬入する際には浮上ガイド328は32
8Aの最大浮上位置状態になるので、プレート5Bはガ
イド部340に案内されて中央部のタイミングベルト3
29により搬入されストッパ部341に当接して停止す
る。この際、プレート5知 Bの先端が近接スイッチ325で検番されてタイミング
ベルト329の搬入動作が停止させられレーザによる刻
印が行われることは幅広プレート5Aの場合と同様であ
るが、刻印完了後タイミングベルト329が起動させら
れるとこの時浮上ガイド328は328Bの中間浮上位
置状態になるので、幅狭プレート5Bはストッパ部34
1による該プレーh5Bの阻止が解除される結果ガイド
部340に案内されて搬出される。
第6図のプレート刻印装置8においてはプレート搬送装
置300が上述のように構成され、またプレート搬送装
置400も基本的には搬送装置300と同様に構成され
ているので、このような搬送装置300また400によ
れば、各搬送装置は幅広プレート5Aおよび幅狭プレー
ト5Bのような二種類の幅を有するプレート5しが搬送
することができず、したがってこのような搬送装置3゜
O,400を用いたプレート自動刻印装置8は、四種類
以上の多種類の幅を有するプレートに対して刻印を行う
場合、連続的な運転ができないという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上述したような従来の搬送装R300あるい
は400における問題を解消して、多数種類の幅を有す
るプレートを一台の搬送装置で自動的に所定の姿勢に保
持して搬送することのできるプレート搬送装置を提供す
ることを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、上述の目的を達成するために、平行な対向辺
を有するプレートを搬送する搬送ベルトと、この搬送ベ
ルトを挾んで設けられかつプレートのうちの最も幅の広
い最大幅プレートを案内する固定側板と、でプレート搬
送路が形成されたプレート搬送装置において、可動端が
プレート搬送路から離れた待機位置と、固定側板の一方
と共に搬送ベルトを挾んでかつ最大幅プレートよりも幅
の狭いプレートのその幅の一辺を案内する案内位置と、
の間をプレートの搬送方向にほぼ垂直な面内で往復動じ
つるように回動可能に支持された少なくとも一個の案内
部材と;この案内部材を可逆的に回動させる案内部材駆
動機構と:を設け、案内部材駆動機構によって前記案内
位置に移動させられた案内部材の可動端をガイドとして
最大幅プレートよりも幅の狭いプレートをも搬送できる
ようにしたもので、このように構成することによって、
同一の搬送路で三種類以上の幅を有するプレートをそれ
ぞれ所定の姿勢に保持して搬送することのできるプレー
ト搬送装置が待られるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は最も狭い幅W、を有するプレート63を搬送し
ている状態を示す、本発明によるプレート搬送装置の一
実施例の要部平面図、第2図は一部を展開して示した、
第1図の部分の正面図、第3図は第2図における要部の
Q矢視図、第4図は第2図における要部の斜視図である
。第1図ないし第4図において、60,61.62はそ
れぞれ従動ローラ331a、331b、331cにかけ
渡され図示していないモータによって駆動される、第7
図に示したタイミングベルト329と同様なゴム製搬送
ベルトで、固定側板323は、この揚台、60,61.
62からなる搬送ベルト13を挾むようにしてかつ搬送
ベルト13によって搬送される最も広い幅W、を有する
最大幅プレートを案内するように設けられている。64
は搬送ベルト13と固定側板323とで形成されたプレ
ート63等を搬送するプレート搬送路で、第1搬送ベル
1−60は搬送路64のほぼ中央に設けられ、第2、:
1送ヘルド61はベルト60と一方の側板323との間
に設けられ、第3jM送ベルト62はベルト60と他方
の側板323との間に設けられている。
65は図示していない締結機構によって左側固定側板3
23に固定された断面コ字形の左側支持金具、66は図
示していない禰結5!iitによって右側固定側板32
3に固定された断面コ字形の右側支持金具で、両支持金
具65.66は第1図においては各一端部のみが示され
ている。65a、66aはそれぞれ支持金具65.66
の各両端間にかけ渡されるようにして、それぞれ両端が
支持金具65.66に固定されたみ31軸、第3軸、6
5b。
66bはそれぞれ支持金具65.66の各両端間にかけ
渡されるようにして、それぞれ両端が支持金具65.6
6に回転可能に支持された第2軸、第4軸である。
67.68.69は第1軸65aのまわりに回動可能な
ように該軸65aに支持された第1.第2、第3の各案
内部材、70,71,72は第3軸66aのまわりに回
動可能なように該軸66aに支持された第4.第5.i
g6の各案内部材で、案内部材67〜72は、いずれも
コ字形断面(第1図においてはコ字形は一方の端部しか
示されていない)の枠部67a〜72aと各枠部の両端
部を除く中間部から突出するように該中間部に固定した
ほぼ鍵形断面の板部67b〜72bとで構成され、軸6
5aが枠部67a〜69aの各々の両端を貫通するよう
にして、また軸66aが枠部70a〜72aの各々の両
端を貫通するようにして、軸65a〜66aに回動可能
に支持されている。
70c、71C,72cは枠部70 a 、 71 a
72aの各々において哨2図の紙面側の端部に形成した
それぞれ保合部で、これら係合部70c〜72cはいず
れも同−決状であってかつ各形状がゼネバ歯車の一個の
歯の近傍の形状に等しくなるように形成されている。7
0d 、71d 、72dはそれぞれ係合部70c、7
1c、72cにおけるゼネバ筒形に設けた溝である。7
6 a 、 77 a。
78aは第2図において紙面の表側から裏側に向ってA
rt次並ぶようにしく411166bに固定された第4
円板、第5円板、第6円板で、76b、77b。
78bはそれぞれ円板76a、77a、78aに同心に
なるようにして固定したいずれも欠円板、゛。
76c 、77c 、78cはいずれも円板76a。
77a 、78aの各周辺に設けたローラ付きの係合ピ
ンである。76は円板76aが正逆転して係合ピン76
cがゼネバ歯形における470dに出入することにより
係合部70c、l、たがって第4案内部材70が第3袖
66aのまわりに回動させられるようにした。′g4外
接ゼネバ機構、77.78はそれぞれ案内部材71.7
2が円板77a。
78aの正逆転によって案内部材70と同様にして軸6
6aのまわりに回動させられるようにした第5外接ゼネ
バ機購、第6外接ゼネバ機構である。
73a、74a、7a4−aは第2図において紙面の表
側から裏側に向って順次並ぶように第2軸65bに固定
された第1円板、第2円板、第3円板で、73.74.
75は、案内部材70,71.72を回動させるのと同
様にして、円板73a、74a、75aの正逆転によっ
て案内部材67 、68゜69を第1軸65aのまわり
に回動させるようにした第1、第2、第3の各外接ゼネ
バ機構である。
67C,68c、69cはいずれも保合部70Cにおけ
ると同様なゼネバ歯形が枠部67a 、68a、69a
のそれぞれ一端に形成された、上記ゼネバ機構73.7
4.75の各々を構成するいずれも係合部である。
79は右側固定側板323に取り付けられたモータ、8
0はベルト機構83を介してモータ79によって回転さ
せられる第5軸、81は第2軸65bに固定したウオー
ム81aを第5軸80の回転によって回転させるように
した第1ウオーム歯車機溝、82は第4軸66bに固定
したウオーム82aを第5軸80の回転によって回転さ
せるようにした第2ウオーム歯車機構で、軸80は両固
定側板323,323を貫通するようにして両固定側板
間に横架されている。84は上述の各部からなるプレー
ト:1送装置4である。
プレート遁送装置84では各部が上述のように画成され
、第1図の下方からプレート搬送路64に搬入された6
3のような平行な対向辺を有するプレートが、以下に説
明するようにして案内部材67〜72に案内され搬送ベ
ルト13に乗せられて上方に接遇される。すなわち第1
図および第2図は、前述したように、最も狭い幅W1を
有するプレート63を搬送している状態を示しており、
この場合第1案内部材67の板部67bと第4案内部材
70の板部70bとは第1ベルト60を挾みかつ間隔〜
■1を介するようにして対向配置され、プレート63は
このように配装置された板部67b。
70bに案内されて搬送されている。モータ79か回転
するとこの回転はベルト機構83およびウオーム歯車機
外81,82を介して軸65b、66bに伝達されるが
、この場合軸65bが矢印P5方同に回転すると軸66
bは矢印P、力方向回転するように関係各部が士、構成
されている。案内部材67および70が第1図および第
2図に図示したように配置された状態でモータ79が回
転して軸65b、66bがそれぞれ矢印P、 、 P6
方向に90度の角度だけ回転させられると、案内部材6
7は第1ゼネバ機構73によって矢印PK力方向60度
の角度だけ回転させられて、第1搬送ベルト60を挾ん
でいた一方の板部67bがプレート搬送路64から離脱
させられ、同時に案内部材70は第4ゼネバ機溝76に
よって矢印P、力方向60度の角、窒だけ回転させられ
て、第1搬送ベル1−60を挾んでいた他方の板部70
bがプレート搬送路64から離脱させられる。第2案内
部材68と第5案内部材71とは、それらを構成する板
部68bと板部71bとが、板部67b、70bが上記
のようにして搬送路64から離脱させられた時には、搬
送ベルト60と61とを挾むようにしてかつWlより大
きい間隔W2を介して対向するように配装置されている
ので、このように配置された板部68bと71bとをガ
イドとしてベルト60と61とによって幅W2を有する
プレートの搬送が可能となる。
板部67bと70bとが搬送路64から離脱させられた
後さらに軸65bが矢印P、力方向90度回転させられ
ると、今度は第2案内部材68が第2ゼネバ機構74に
よって矢印P1方向に60度回転させられるので板部6
8bがプレート搬送路64から離脱させられるが、この
時第3案内部材の板部69bが、搬送路64に残置され
ている第5案内部材の板部71bと共に搬送ベルト60
と61とを挾むようにして、かつ板部71bとW2より
大きい間隔W3を介して対向するように第3案内部材6
9が配置されているので、このように配置された板部6
9bと板部71bとをガイドとしてベルト60.61に
よって@W、を有するプレートをその姿勢を保持して搬
送することが可能となる。搬送路64において幅W3の
プレートの搬送か可能になった位置から第4軸66bが
矢印P、力方向さらに90度回転させられると、今度は
第5案内部材71か第5ゼネバ機構77によって矢印P
1方向に60度回転させられので板部71bが搬送路6
4から離脱させられるが、この時第6案内部材の板部7
2bが、舟送路64に残置されている第3案内部材の板
部69bと共に搬送ベルト60と61とを挾むようにし
て、かつ板部69bとW3 < W4 <W、であるよ
うな間隔W4を介して対向するように第6案内部材72
が配置されているので、この場合板部69bと板部72
bとをガイドとしてベルト60.61によって幅W4を
有するプレートをその姿勢を保持して搬送することが可
能となる。搬送路64において[W4のプレートの:般
送が可能になった位置から第2軸65bがP、矢印方間
にさらに90度回転させられ同時に第4軸66bがP、
矢印方向に90度回転させられると、この場合第3案内
部材69は43ゼネバ機構75によってP1矢印方向に
60度回転させられ同時に第6案内部材72は第6ゼネ
バ機構78によってP2矢印方向に60度回転させられ
5ので、各案内部材の板部69b、72bがいずれも搬
送路64から離脱させられる。このように搬送路64か
ら板部69b 、 72bが離脱させられた状態では該
搬送路の両固定側板323,323間には何等のガイド
も存在しないので、この場合側板323.323をガイ
ドとして幅黄の最大幅を有するプレートを該プレートの
姿勢を保持してセ9送することが可能となる。
上述したように、案内部材67〜69は第2軸65bか
P、矢印方向に回転するとゼネバ機構73〜75によっ
てP1矢印方向に各60度回動し、案内部材70〜72
は第4軸66bがP6矢印方向に回転するとゼネバ機構
76〜78によってP2矢印方向に各60度回、・bす
るが、案内部材67〜72がこのように回動した後は、
これら案内部材は軸65b、66bがさらにそれぞれP
、矢印方向、P6矢印方同に270度回転するまでは前
記回動位置を保持することはゼネバ機構73〜78の動
作原理から明らかである。上記においてはプレート搬送
装置484が最小幅W1を有するプレート63を搬送す
ることができる状態から、逐次幅の大きいプレートを搬
送することができ最終的には最大幅凧を有するプレート
を搬送することができる状=qに設定される機構につい
て述べたが、このような機構を有するプレート搬送装置
84においては唱W。
を有するプレートをfθ送することができる状態でモー
タ79を逆転させることにより、したがって軸65b、
66bをP、矢印、P6矢印の各方向とは逆方向に回転
させることにより、上述した順序とは逆の順序で第1〜
第6案内部材の各板部67b〜72bが搬送路64にお
ける原位置(第1図または第2図に示した位置)に逐次
復帰させられるので、このようにモータ79を回転させ
ることにより、プレート搬送装置84を、最大幅罵を有
するプレートを搬送することができる状態から幅の狭い
プレートを搬送することができる状態に容易に設定しう
ることは明らかである。プレート搬送装置84は上述の
ように構成されているので、モータ79を適宜回転させ
ることにより都合5種類の幅を有するプレートのそれぞ
れを各プレートの姿勢を所定の状態に保持して搬送する
ことが可能である。85は、案内部材67〜72がそれ
ぞれ60度回動させられて各板部67b〜72bが搬送
路64から離脱させられた待機位置から第1図および第
2図に示した状態のプレートを案内しつる案内位置に、
案内部材67〜72を可逆的かっ個別に移動させる、モ
ータ79とベルト機構83とウオーム歯車機構81.8
2とゼネバ機構73〜78とからなる案内部材駆動機構
である。
上述の実施例においては案内部材を3個づつ第1搬送ベ
ルト6.0の両側に配置するようにしたが、本発明はこ
のような案内部材の数量ならびに配置に限定されるもの
ではなくて搬送ベルh60の両側に配置される案内部材
の個数は不均一であって差し支えなく、また上述の実施
例においては二個の案内部材の各板部をガイドとしてプ
レートを搬送するようにしたが、本発明は一方の固定側
板323と一個の案内部材の板部とをガイドとしてプレ
ートを搬送するようにしてもよいものである。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明においては、平行な対向辺を有
するプレートを搬送する搬送ベルトと、この搬送板ルト
を挾んで設けられかつプレートの・うちの最も幅の広い
最大幅プレートを案内する固定側板と、でプレート搬送
路が形成されたプレート搬送装置において、可動端がプ
レート搬送路がら離れた待機位置と、固定側板の一方と
共に搬送ベルトを挾んでかつ最大幅プレートよりも幅の
狭いプレートのその幅の一辺を案内する案内位1尻と、
の間をプレートの1s送方向にほぼ垂直な面内で往復動
じつるように回動可能に支持された少なくとも一個の案
内部材と;この案内部材を「■通約に回動させる案内部
材駆動機構と:を設け、案内部材駆動機構によって前記
案内位賃に移動させられた案内部材の可動端をガイドと
して最大幅プレートよりも幅の狭いプレートをも搬送で
きるようにしたので、このように構成することによって
、同一の搬送路で三種類以上の幅を有するプレートをそ
れぞれ所定の姿勢に保持して搬送することのできるプレ
ート搬送装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部平面図、第2図は第1
図の部分の正面図、第3図は第2図における要部のQ矢
視図、第4図は第2図における要部の斜視図、第5図は
プレート自動刻印装置の正面図、第6図は第5図の装置
の平面図、第7図は第6図における搬送装置300の概
略構成図で同図囚は正面図、同図(B)は平面図である
。第8図は第7図における浮上ガイド328の概略構成
図で、同図(2)は正面図、同図(Blは幅狭プレー1
1人時の状態説明図、同図(qは幅狭プレート搬出時の
状態説明図である。 5.63・・プレート、13,60,61.62・・・
搬送ベルト、64・・プレート羞送路、67〜72・・
・案内部材、84,300,400・・、プレート搬送
装置、85・・・案内部材駆動機構、323・・・固定
側板。 ts 3 図 第 4 図 第 5 図 w&6  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プレートを搬送する搬送ベルトと、前記搬送ベルトを挾
    んで設けられかつ前記プレートのうちの最大幅プレート
    を案内する固定側板と、でプレート搬送路が形成された
    プレート搬送装置において、可動端が前記プレート搬送
    路から離れた待期位置と、前記固定側板の一方と共に前
    記搬送ベルトを挾んでかつ前記最大幅プレートよりも幅
    の狭い前記プレートの該幅の一辺を案内する案内位置と
    、の間を前記プレートの搬送方向にほぼ垂直な面内で往
    復動しうるように回動可能に支持された少なくとも一個
    の案内部材と;前記案内部材を可逆的に回動させる案内
    部材駆動機構と;を設け、前記案内部材駆動機構によつ
    て前記案内位置に移動させられた前記案内部材の前記可
    動端をガイドとして前記最大幅プレートよりも幅の狭い
    前記プレートをも搬送できるようにしたことを特徴とす
    るプレート搬送装置。
JP20922084A 1984-10-05 1984-10-05 プレ−ト搬送装置 Granted JPS6186305A (ja)

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