JPS6186012A - 走間板厚変更時の圧延機制御方法 - Google Patents
走間板厚変更時の圧延機制御方法Info
- Publication number
- JPS6186012A JPS6186012A JP59206290A JP20629084A JPS6186012A JP S6186012 A JPS6186012 A JP S6186012A JP 59206290 A JP59206290 A JP 59206290A JP 20629084 A JP20629084 A JP 20629084A JP S6186012 A JPS6186012 A JP S6186012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- stand
- change
- changing
- peripheral speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
- B21B37/24—Automatic variation of thickness according to a predetermined programme
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2275/00—Mill drive parameters
- B21B2275/02—Speed
- B21B2275/04—Roll speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
タンデム圧延機による帯状金属材料の圧延中における走
間板厚変更の際における圧延機制御方法に関してこの明
細書で述べる技術内容は、該板厚変更に適合すべきロー
ル間隙とロール周速の制御を円滑に行うことについての
開発成果を提案するところにある。
間板厚変更の際における圧延機制御方法に関してこの明
細書で述べる技術内容は、該板厚変更に適合すべきロー
ル間隙とロール周速の制御を円滑に行うことについての
開発成果を提案するところにある。
帯状金属・材料の圧延加工では、一般にコイル毎にタン
デム圧延機台スタンドのロール間隙；ロール周速を設定
して、圧延を実施していたが、これでは、 （ａ ）設定するたびに圧延機を停止する必要があり、
圧延能率が低下する （ｂ）通板作業のために多くの人員を要する（Ｃ）通板
時に生じるロールきずのためにＯ−ル原単位が悪化する （ｄ ）コイル先端部分に板厚不良を生じ、歩留りが低
下する。
デム圧延機台スタンドのロール間隙；ロール周速を設定
して、圧延を実施していたが、これでは、 （ａ ）設定するたびに圧延機を停止する必要があり、
圧延能率が低下する （ｂ）通板作業のために多くの人員を要する（Ｃ）通板
時に生じるロールきずのためにＯ−ル原単位が悪化する （ｄ ）コイル先端部分に板厚不良を生じ、歩留りが低
下する。
などの不利があり、その軽減のために、各コイルを接合
し、順次圧延する完全連続タンデム圧延方式が開発され
た。
し、順次圧延する完全連続タンデム圧延方式が開発され
た。
（従来の技術）
この場合、完全連続タンデム圧延方式では帯状金属材料
を圧延中に、走間での板厚変更を行なうことが必要不可
欠である。
を圧延中に、走間での板厚変更を行なうことが必要不可
欠である。
ここに特公昭［３−１７１４５号公報には表１゜２で示
づような方法が示されている。
づような方法が示されている。
表 １ ロール間隙の設定値
すなわち、あらかじめ次パススケジュールのロール間隙
の設定１ｇｌ５ｉ’、ロール周速の設定１直 、１を針
師しておき、板厚変更点が各スタンドに到達するごとに
前パススケジュールのロール間隙Ｓｉ。
の設定１ｇｌ５ｉ’、ロール周速の設定１直 、１を針
師しておき、板厚変更点が各スタンドに到達するごとに
前パススケジュールのロール間隙Ｓｉ。
ロール周速Ｖ１から表中のロール間隙の設定値、ロール
周速の設定値に変更することである。
周速の設定値に変更することである。
さらに特公昭５３−２５８２６号公報は、板厚変更にと
もなうユニット張力のゆ更を考慮する方法、また（特公
昭５５−１１９２３号公報には板厚段差によるユニット
張力の偏差を考慮する方法などが報告されているが、こ
れらは、単に上表１゜２中の板厚変更点が第１スタンド
に到達した時点の第１スタンドのロール間隙、ロール周
速の設定値の針師をより精密に行なっているだけで板厚
変更点が各スタンドに到着する毎に表中の値通りに変更
することは変わりがない。
もなうユニット張力のゆ更を考慮する方法、また（特公
昭５５−１１９２３号公報には板厚段差によるユニット
張力の偏差を考慮する方法などが報告されているが、こ
れらは、単に上表１゜２中の板厚変更点が第１スタンド
に到達した時点の第１スタンドのロール間隙、ロール周
速の設定値の針師をより精密に行なっているだけで板厚
変更点が各スタンドに到着する毎に表中の値通りに変更
することは変わりがない。
もし、瞬時にこれらの変更が行なわれば問題は生じない
が、実際には、制御系の応答速度に限界がある。
が、実際には、制御系の応答速度に限界がある。
一方特公昭５３−２１４３ｎ公報にはロール間隙とロー
ル周速の応答を一致きせるため、ロール周速の変更命令
を応答の遅いロール間隙の変更応答に合わせることが企
てられているが、その結果板厚変更点は、ある長さのテ
ーパ一部となり、変更ｍが大きく、圧延速度が高い場合
には、テーパ一部の長さが、スタンド間距離よりも長く
なる場合も生じ、この場合第ｉスタンドに変更点が到着
した時の各設定値への変更が終了しない内に次の値への
変更が必要になってしまう。
ル周速の応答を一致きせるため、ロール周速の変更命令
を応答の遅いロール間隙の変更応答に合わせることが企
てられているが、その結果板厚変更点は、ある長さのテ
ーパ一部となり、変更ｍが大きく、圧延速度が高い場合
には、テーパ一部の長さが、スタンド間距離よりも長く
なる場合も生じ、この場合第ｉスタンドに変更点が到着
した時の各設定値への変更が終了しない内に次の値への
変更が必要になってしまう。
また、各表中の設定値に対応する定常状態が、存在しな
いため、上掲表１．２にしたがってＩＩＩ （ａｌｌを
行なうと、張力が乱れ、板厚が変動する事態が生じるの
である。
いため、上掲表１．２にしたがってＩＩＩ （ａｌｌを
行なうと、張力が乱れ、板厚が変動する事態が生じるの
である。
（発明が解決しようと（る問題点）
板厚テーパ一部の長さが、スタンド間距離よりも長くな
った場合であったとしても、滑らかにロール間隙、ロー
ル周速を変更し、張力変動の少ない状態で走間板厚変更
を可能とする圧延故の＃ｉｌｌ １７１１方法を提供す
ることを目的としている。
った場合であったとしても、滑らかにロール間隙、ロー
ル周速を変更し、張力変動の少ない状態で走間板厚変更
を可能とする圧延故の＃ｉｌｌ １７１１方法を提供す
ることを目的としている。
（問題点を解決するための手段）
この発明は圧延を継続し乍ら板厚変更を行うタンデム圧
延の際、複数スタンドにわたる板厚変更について予め板
厚変更点がスタンドに到３２した時におけるロール間隙
の設定変更量及びロール周速の設定変更ψを、各スタン
ド別々に計算しておき、それぞれのスタンドに板厚変更
点が到来した時に、設定変更分だけロール間隙とロール
周速との変更命令値を、板厚変更中のスタンド毎に加算
して、ロール間隙とロール周速とを制御することを特徴
とする、走間板厚変更時の圧延機制御方法である。
延の際、複数スタンドにわたる板厚変更について予め板
厚変更点がスタンドに到３２した時におけるロール間隙
の設定変更量及びロール周速の設定変更ψを、各スタン
ド別々に計算しておき、それぞれのスタンドに板厚変更
点が到来した時に、設定変更分だけロール間隙とロール
周速との変更命令値を、板厚変更中のスタンド毎に加算
して、ロール間隙とロール周速とを制御することを特徴
とする、走間板厚変更時の圧延機制御方法である。
さて第１図（ａ ） （ｂ ）にて、それぞれ板厚変
更ωが小さく圧延速度が遅い場合と、反対に板厚変更（
イ）が大きく圧延速度が速い場合についての圧延模式図
を、そして第２図（ａ）、（ｂ）には同じくロール間隙
およびロール周速の変更の要領を図解した。
更ωが小さく圧延速度が遅い場合と、反対に板厚変更（
イ）が大きく圧延速度が速い場合についての圧延模式図
を、そして第２図（ａ）、（ｂ）には同じくロール間隙
およびロール周速の変更の要領を図解した。
各図の（ａ ）のとき、第ｉ−１スタンドのロール周速
ＶＲ（ｉ−１）は、第ｉスタンドおよび第ｉ＋１スタン
ドのロール間隙Ｓ （ｉ ）、Ｓ （ｉ ＋ １）の
変更に対応して同時に変更を開始し、かつ終了させるこ
とができ、この終了時の値は、表１．２に示すところに
対応する。
ＶＲ（ｉ−１）は、第ｉスタンドおよび第ｉ＋１スタン
ドのロール間隙Ｓ （ｉ ）、Ｓ （ｉ ＋ １）の
変更に対応して同時に変更を開始し、かつ終了させるこ
とができ、この終了時の値は、表１．２に示すところに
対応する。
ところが各図の（ｂ ）のときには、ロール間隙の変更
は、開始の時間間隔がせまくなるだけで問題はない反面
、ロール周速の変更は、３つの領域に分かれる。
は、開始の時間間隔がせまくなるだけで問題はない反面
、ロール周速の変更は、３つの領域に分かれる。
すなわら、
（α）第１スタンドのロール間隙５（ｉ）のみが変更さ
れる領域 （β）第ｉスタンド、第ｉ＋１スタンドの各ロール間隙
Ｓ（ｉ ）、 Ｓ（ｉ ＋ １）の両方が変更されてい
る領域 （７）第ｉ＋ｉスタンドのロール間隙Ｓ（ｉ＋１）のみ
が変更されている領域 の３領域である。
れる領域 （β）第ｉスタンド、第ｉ＋１スタンドの各ロール間隙
Ｓ（ｉ ）、 Ｓ（ｉ ＋ １）の両方が変更されてい
る領域 （７）第ｉ＋ｉスタンドのロール間隙Ｓ（ｉ＋１）のみ
が変更されている領域 の３領域である。
（α）及び（γ）領域では、１つのスタンドのロール間
隙の変更であり、ロール周速は、一点鎖線で示される各
ロール間隙の変更に対応した変更を行なえばよい。
隙の変更であり、ロール周速は、一点鎖線で示される各
ロール間隙の変更に対応した変更を行なえばよい。
これに反しくβ）領域では、両スタンドのロール間隙の
変更が同時に行なわれているので、図中に示すように両
方の変更を重ねあわせた形でロール周速を変更すればよ
い。
変更が同時に行なわれているので、図中に示すように両
方の変更を重ねあわせた形でロール周速を変更すればよ
い。
ここで以下の説明における用品は第３図に示されるよう
に定義することとして、各スタンドの０−ル周速０令値
ＶＲ（ｉ）は（１）式に示すように計算する。
に定義することとして、各スタンドの０−ル周速０令値
ＶＲ（ｉ）は（１）式に示すように計算する。
Ｖ （１）−Ｖｌ（ｘ）＋ΔＶ −ＲＨ＋ −−−−
−＋ＶＲ１ｎ−ＲＨｎＲＲＲ１２２ ｖＲ（ｎ）−ｖＲ（ｎ） ＋０−−−＝＝＝−＋Ｏここ
にＶｌ （ｉ）：走間板厚変更時の圧延速度における変
更前パススケジュールの第ｉ △ＶＨｉｊ：第ｊスタンドに板厚変更点が到むした時の
第１スタンドのロール周速 ＲＨｊ ；第ｊスタンドに板厚変更点が到着した時に
「０」から「１」までランプ 関数状に変化させる制御パラメーター ｎ；スタンド数 すなわち、（１）式は第ｊスタンドに到達した時の第１
スタンドのロール周速の設定変更量ΔＶＲｉｊを各スタ
ンド別々に計算し、これから得られる変更命令値ΔＶＨ
ｉｊ−ＲＨＪをたし合せることによりロール周速命令値
ＶＲ（＋）を計算してロール周速を制御することを示し
ている。
−＋ＶＲ１ｎ−ＲＨｎＲＲＲ１２２ ｖＲ（ｎ）−ｖＲ（ｎ） ＋０−−−＝＝＝−＋Ｏここ
にＶｌ （ｉ）：走間板厚変更時の圧延速度における変
更前パススケジュールの第ｉ △ＶＨｉｊ：第ｊスタンドに板厚変更点が到むした時の
第１スタンドのロール周速 ＲＨｊ ；第ｊスタンドに板厚変更点が到着した時に
「０」から「１」までランプ 関数状に変化させる制御パラメーター ｎ；スタンド数 すなわち、（１）式は第ｊスタンドに到達した時の第１
スタンドのロール周速の設定変更量ΔＶＲｉｊを各スタ
ンド別々に計算し、これから得られる変更命令値ΔＶＨ
ｉｊ−ＲＨＪをたし合せることによりロール周速命令値
ＶＲ（＋）を計算してロール周速を制御することを示し
ている。
第ｊ及び第ｊ＋１スタンドにまたがって変更が実施され
る時には、２つの制御パラメーターＲ）−１ｊ 、ＲＨ
ｊ ＋１がそれぞれ個別に変化するため、ロール周速命
令値ＶＲ（＋）は第２図（ｂ）の（β）領域重ね合せを
自動的に行なう。
る時には、２つの制御パラメーターＲ）−１ｊ 、ＲＨ
ｊ ＋１がそれぞれ個別に変化するため、ロール周速命
令値ＶＲ（＋）は第２図（ｂ）の（β）領域重ね合せを
自動的に行なう。
なお、この発明は、任意の第ｊスタンドに板厚変更点が
到着した時の第ｉスタンドのロール間隙・ロール周速を
設定して、変更を行なう全ての走周板厚変更方法に適用
することが可能である。
到着した時の第ｉスタンドのロール間隙・ロール周速を
設定して、変更を行なう全ての走周板厚変更方法に適用
することが可能である。
この発明の主旨を一般的な形で古き表すと、ロー）Ｉｉ
周速命令（ｉＶＨ（＋ ） ハ（２＞ 式、ロール間隙
命令１ｆｌＳ（ｉ＞は（３）式となる。
周速命令（ｉＶＨ（＋ ） ハ（２＞ 式、ロール間隙
命令１ｆｌＳ（ｉ＞は（３）式となる。
Ｓ”（ｉ）；走間板厚変更時の圧延速度における変更前
バススケジュールの第ｉスタン ドのロール間隙 ΔＳｉｊ：第ｊスタンドに板厚変更点が到着した時の第
ｉスタンドのロール間隙の設定 変更量 （作 用） 以上をまとめるとこの発明の骨子は、板厚変更点が任意
のスタンドに到達した時のロール間隙の設定変更量及び
ロール周速の設定変更■を、各スタンド別々にあらかじ
め計算しておき、各々のスタンドに板厚変更点が到来し
た時に、ロール間隙とロール周速の変更命令値を変更点
が通過中のスタンドにわたって加算してロール間隙とロ
ール周速とを１Ｉｌｊ１１１することにより、板厚変更
のテーパ一部がスタンド間距離より良くなった場合でも
、変更を重ね合せた形でスムーズにυｌＩ２１Ｉを行う
作用を通して、張力変動を最小限に抑えることができる
。
バススケジュールの第ｉスタン ドのロール間隙 ΔＳｉｊ：第ｊスタンドに板厚変更点が到着した時の第
ｉスタンドのロール間隙の設定 変更量 （作 用） 以上をまとめるとこの発明の骨子は、板厚変更点が任意
のスタンドに到達した時のロール間隙の設定変更量及び
ロール周速の設定変更■を、各スタンド別々にあらかじ
め計算しておき、各々のスタンドに板厚変更点が到来し
た時に、ロール間隙とロール周速の変更命令値を変更点
が通過中のスタンドにわたって加算してロール間隙とロ
ール周速とを１Ｉｌｊ１１１することにより、板厚変更
のテーパ一部がスタンド間距離より良くなった場合でも
、変更を重ね合せた形でスムーズにυｌＩ２１Ｉを行う
作用を通して、張力変動を最小限に抑えることができる
。
（実施例）
表３（１）、（２）に示す板厚、板幅をイ１する低炭素
、熱延鋼帯の２コイルをつないで同表のバススケジュー
ルに従って５スタンド冷間タンデム圧延機で走間板厚変
更を実施した。
、熱延鋼帯の２コイルをつないで同表のバススケジュー
ルに従って５スタンド冷間タンデム圧延機で走間板厚変
更を実施した。
表 ３
この場合、■従来法（制御パラメーターが１つで、板厚
変更点の第１スタンド到達に対して、ロール周速と０−
ル間隙の変更を行なっている間に第ｉ＋１スタンドに板
厚変更の開始点が到達すると、第１スタンド到達時変更
を１ぐさま完了し、第１＋１スタンド到達時の変更を開
始する）と、■この発明の方法との比較を行なった。
変更点の第１スタンド到達に対して、ロール周速と０−
ル間隙の変更を行なっている間に第ｉ＋１スタンドに板
厚変更の開始点が到達すると、第１スタンド到達時変更
を１ぐさま完了し、第１＋１スタンド到達時の変更を開
始する）と、■この発明の方法との比較を行なった。
この時Ｎｏ、４．Ｎｏ、５スタンドのロール間隙の変化
、Ｎ０９３スタンドのロール速度の変化及びＮｏ、３の
前方ユニット張力の変動状態を順に第４図（ａ）、（ｂ
）、第５図（ａ）、（ｂ）、第６図（ａ）、（ｂ）で対
比した。
、Ｎ０９３スタンドのロール速度の変化及びＮｏ、３の
前方ユニット張力の変動状態を順に第４図（ａ）、（ｂ
）、第５図（ａ）、（ｂ）、第６図（ａ）、（ｂ）で対
比した。
従来法ぐは、Ｎ００５スタンドのＵ−ル間隙の変更が開
始するとＮ０９３スタンドのロール速度は、Ｎｏ、４ス
タンドのロール間隙の変更が変更中にもかかわらず急激
に設定置まで変更されるため、Ｎ００３スタンドの前方
ユニット張力は大きく低下する。
始するとＮ０９３スタンドのロール速度は、Ｎｏ、４ス
タンドのロール間隙の変更が変更中にもかかわらず急激
に設定置まで変更されるため、Ｎ００３スタンドの前方
ユニット張力は大きく低下する。
これに反してこの発明の方法では、Ｎ０９５スタンドの
Ｏ−ル間隙の変更が開始すると、Ｎ００３スタンドのロ
ール速度は、その分加速される形になってＪ′３つ、ロ
ール間隙の変更との対応が、とれているため、張力の変
動は非常に小ざいものになっている。
Ｏ−ル間隙の変更が開始すると、Ｎ００３スタンドのロ
ール速度は、その分加速される形になってＪ′３つ、ロ
ール間隙の変更との対応が、とれているため、張力の変
動は非常に小ざいものになっている。
（発明の効果）
この発明によれば大幅にロール間隙を変更するようなコ
イルをつなぐことができるとともに、走間板厚変更を行
なう時の圧延速度を上げられるので、タンデム圧延線の
能率を格段に向上させることができる。
イルをつなぐことができるとともに、走間板厚変更を行
なう時の圧延速度を上げられるので、タンデム圧延線の
能率を格段に向上させることができる。
第１図は、走間板厚変更時の圧延状態を示す模式図、
第２図は、ロール間隙とロール速度の変更状態を示す説
明図、 第３図は、制御に用いる用語の定義説明図であり、 第４図、第５図および第６図は従来法とこの発明の方法
の比較図表である。 第 （ａ） 第 （ａ） 瞬間ｔ １図 （ｂ） ２図 （ｂ） （”１’） ’＝
ｔ”″”ｉｌ＊１ｔ−ｏ、４＜＆Ｙ７
、、ｉペロ′手続補正書 昭和６０年３ 月１４日 １、事件の表示 昭和５９年 特 許 顆第２０６２９０ 号２発明の
名称 走間板厚変更時の圧延機制御方法 よ補正をする者 ＋ｌ（件、！の門係 特許出願人 ５゜ ６ 補正の対象明細書の「特許請求の範囲」 「発明の
詳細な説明」の欄１、明細書第１頁第４〜１５行の特許
請求の範囲を下記のとおりに訂正する。 「２特許請求の範囲 Ｌ 圧延を継続し乍ら板厚変更を行うタンデム圧延の際
、予め板厚変更点がスタンドに到達した時におけるロー
ル間隙の設定変更量及びロール周速の設定変更量を、各
スタンド別々に計算しておき、それぞれのスタンドに板
厚変更点が到来した時に、設定変更分だけロール間隙と
ロール周速との変更命令値を、板厚変更中のスタンド毎
に加算して、ロール間隙とロール周速とを制御すること
を特徴とする、走間板厚変更時の圧延機制御方法。」 ２明細書第２頁第５行の「間隙ｔ」を「間隙、」に訂正
する。 ８、同第５頁第９行の「（」を削除し、同頁第１７行の
「行なわれば」を「行なわれれば」に訂正する。 ４、同第６頁第８行の「企てられているが、その結果」
を「企てられている。そのため」に訂正し、同頁第１０
行の「また、」を「すなわち、」に訂正し、 同頁第１６行の「滑らかに」の前に「長くない場合も含
めて」を加入する。 ５、 ｌｔｊｊｍｏ頁ａ８行を下記のとおりに訂正する
。 「 なお、（１）式は表２に示されるロール周速の設定
値に対応した式であり、この発明は、他のより精密に計
算した変更方法（例えば特公昭５８−２５８２６Ｓ同５
５−１１９２８号公報など）にも適用でき、さらには、
任意の第ｊスタンドに板厚」
明図、 第３図は、制御に用いる用語の定義説明図であり、 第４図、第５図および第６図は従来法とこの発明の方法
の比較図表である。 第 （ａ） 第 （ａ） 瞬間ｔ １図 （ｂ） ２図 （ｂ） （”１’） ’＝
ｔ”″”ｉｌ＊１ｔ−ｏ、４＜＆Ｙ７
、、ｉペロ′手続補正書 昭和６０年３ 月１４日 １、事件の表示 昭和５９年 特 許 顆第２０６２９０ 号２発明の
名称 走間板厚変更時の圧延機制御方法 よ補正をする者 ＋ｌ（件、！の門係 特許出願人 ５゜ ６ 補正の対象明細書の「特許請求の範囲」 「発明の
詳細な説明」の欄１、明細書第１頁第４〜１５行の特許
請求の範囲を下記のとおりに訂正する。 「２特許請求の範囲 Ｌ 圧延を継続し乍ら板厚変更を行うタンデム圧延の際
、予め板厚変更点がスタンドに到達した時におけるロー
ル間隙の設定変更量及びロール周速の設定変更量を、各
スタンド別々に計算しておき、それぞれのスタンドに板
厚変更点が到来した時に、設定変更分だけロール間隙と
ロール周速との変更命令値を、板厚変更中のスタンド毎
に加算して、ロール間隙とロール周速とを制御すること
を特徴とする、走間板厚変更時の圧延機制御方法。」 ２明細書第２頁第５行の「間隙ｔ」を「間隙、」に訂正
する。 ８、同第５頁第９行の「（」を削除し、同頁第１７行の
「行なわれば」を「行なわれれば」に訂正する。 ４、同第６頁第８行の「企てられているが、その結果」
を「企てられている。そのため」に訂正し、同頁第１０
行の「また、」を「すなわち、」に訂正し、 同頁第１６行の「滑らかに」の前に「長くない場合も含
めて」を加入する。 ５、 ｌｔｊｊｍｏ頁ａ８行を下記のとおりに訂正する
。 「 なお、（１）式は表２に示されるロール周速の設定
値に対応した式であり、この発明は、他のより精密に計
算した変更方法（例えば特公昭５８−２５８２６Ｓ同５
５−１１９２８号公報など）にも適用でき、さらには、
任意の第ｊスタンドに板厚」
Claims (1)
- １、圧延を継続し乍ら板厚変更を行うタンデム圧延の際
、複数スタンドにわたる板厚変更について予め板厚変更
点がスタンドに到達した時におけるロール間隙の設定変
更量及びロール周速の設定変更量を、各スタンド別々に
計算しておき、それぞれのスタンドに板厚変更点が到来
した時に、設定変更分だけロール間隙とロール周速との
変更命令値を、板厚変更中のスタンド毎に加算して、ロ
ール間隙とロール周速とを制御することを特徴とする、
走間板厚変更時の圧延機制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206290A JPS6186012A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 走間板厚変更時の圧延機制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206290A JPS6186012A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 走間板厚変更時の圧延機制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186012A true JPS6186012A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0310404B2 JPH0310404B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=16520854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59206290A Granted JPS6186012A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 走間板厚変更時の圧延機制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186012A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8365368B2 (en) | 2008-01-23 | 2013-02-05 | Ykk Corporation | Buckle |
| CN105188972A (zh) * | 2013-03-28 | 2015-12-23 | 杰富意钢铁株式会社 | 不均厚钢板的轧制方法以及轧制装置 |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP59206290A patent/JPS6186012A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8365368B2 (en) | 2008-01-23 | 2013-02-05 | Ykk Corporation | Buckle |
| CN105188972A (zh) * | 2013-03-28 | 2015-12-23 | 杰富意钢铁株式会社 | 不均厚钢板的轧制方法以及轧制装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310404B2 (ja) | 1991-02-13 |
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