JPS6185917A - 自覚式検眼装置 - Google Patents
自覚式検眼装置Info
- Publication number
- JPS6185917A JPS6185917A JP59206775A JP20677584A JPS6185917A JP S6185917 A JPS6185917 A JP S6185917A JP 59206775 A JP59206775 A JP 59206775A JP 20677584 A JP20677584 A JP 20677584A JP S6185917 A JPS6185917 A JP S6185917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- optometry
- fundus
- eye
- subjective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/02—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient
- A61B3/028—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing visual acuity; for determination of refraction, e.g. phoropters
- A61B3/032—Devices for presenting test symbols or characters, e.g. test chart projectors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/103—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for determining refraction, e.g. refractometers, skiascopes
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自覚式検眼装置、さらに詳しくは検者が被検眼
眼底における検眼用視標像の結像状態を観察可能な自覚
式検眼装置に関する。
眼底における検眼用視標像の結像状態を観察可能な自覚
式検眼装置に関する。
従来の検眼装置としては、被検眼眼底へ特殊な形状、例
えばスリット状のスプリット指標を投影し、このスプリ
ント指標のスプリント量から被検眼の屈折度を測定する
いわゆる他覚式検眼装置や、被検者にランドルト環等の
ような検眼用視標を矯正用レンズ系を通して観察させ、
被検者の応答により被検者が該検眼用視標を適正に規準
できるまで矯正用レンズ系を調節し、この調節量から屈
折度を測定するいわゆる自覚式検眼装置が知られている
。
えばスリット状のスプリット指標を投影し、このスプリ
ント指標のスプリント量から被検眼の屈折度を測定する
いわゆる他覚式検眼装置や、被検者にランドルト環等の
ような検眼用視標を矯正用レンズ系を通して観察させ、
被検者の応答により被検者が該検眼用視標を適正に規準
できるまで矯正用レンズ系を調節し、この調節量から屈
折度を測定するいわゆる自覚式検眼装置が知られている
。
一方、他覚式検眼装置においては、被検者の応答を必要
としないという利点はあるが、被検眼に最適の矯正度数
を検出するという点では自覚式検眼装置が借れでいる。
としないという利点はあるが、被検眼に最適の矯正度数
を検出するという点では自覚式検眼装置が借れでいる。
そのため、最近では、被検者の応答の煩わしさ、不正確
さ等を考錫して、他覚式検眼装置において概略の矯正度
数を測定し、この測定値を基にさらに別個の、あるいは
内蔵の自覚式検眼装置により最終的により正確な矯正度
数を決定する方法がなされている。
さ等を考錫して、他覚式検眼装置において概略の矯正度
数を測定し、この測定値を基にさらに別個の、あるいは
内蔵の自覚式検眼装置により最終的により正確な矯正度
数を決定する方法がなされている。
前述した自覚式検眼装置においで、被検者の応答の誤り
を排除してより正Ｂな測定を行うためには自覚式検眼装
置においても検者力會皮検者の検＋１ｆＪ用視標の規準
状態、すなわち被検眼眼底における検眼用視標像の結像
状態を観察可能であることが望ましいが、従来の装置で
はこのような手段は設けられていなかったものである。
を排除してより正Ｂな測定を行うためには自覚式検眼装
置においても検者力會皮検者の検＋１ｆＪ用視標の規準
状態、すなわち被検眼眼底における検眼用視標像の結像
状態を観察可能であることが望ましいが、従来の装置で
はこのような手段は設けられていなかったものである。
しかも、例え被検者に自覚検眼用の化１票をｉ’Ｊｌ
ｔｌＢさせた状態で、被検眼眼底上の指標法の結像状態
を一般の光電装置によって観察したとしても、眼底の反
射率の低さや光電変換景子の変換効率の低さから、眼底
自体の像に影響を受は視標像だけを明確に観察すること
は不可能であった。
ｔｌＢさせた状態で、被検眼眼底上の指標法の結像状態
を一般の光電装置によって観察したとしても、眼底の反
射率の低さや光電変換景子の変換効率の低さから、眼底
自体の像に影響を受は視標像だけを明確に観察すること
は不可能であった。
さらに、従来の自覚式検眼装置において、矯正用レンズ
系をどのように調節しても被検者が視標を明瞭に観察で
きない場合、網膜に至るまでの眼光学系に欠陥があるの
か、あるいは網膜以降の視覚神経系に欠陥があるのか判
別できない問題があった。
系をどのように調節しても被検者が視標を明瞭に観察で
きない場合、網膜に至るまでの眼光学系に欠陥があるの
か、あるいは網膜以降の視覚神経系に欠陥があるのか判
別できない問題があった。
本発明は従来の検眼装置の前記問題点に鑑みなされたも
のであって、その目的とするところは、検者が被検眼眼
底における検眼用視標像の結像状態を観察可能にした自
覚式検眼装置を提供することである。
のであって、その目的とするところは、検者が被検眼眼
底における検眼用視標像の結像状態を観察可能にした自
覚式検眼装置を提供することである。
本発明の他の目的は、前記視標像の結像状態の観察が、
被検眼眼底像を排除して視標像のみを抽出した表示によ
り明瞭かつ正確になされうる自覚式検眼装置を提供する
ことである。
被検眼眼底像を排除して視標像のみを抽出した表示によ
り明瞭かつ正確になされうる自覚式検眼装置を提供する
ことである。
本発明のさらに他の目的は、被検者が視標を明瞭に観察
できない場合、網膜に至るまでの眼光学系に欠陥がある
のか、あるいは網膜以降の視覚神経系に欠陥があるのか
が判別可能を自覚式検眼装置を提供するごとである。
できない場合、網膜に至るまでの眼光学系に欠陥がある
のか、あるいは網膜以降の視覚神経系に欠陥があるのか
が判別可能を自覚式検眼装置を提供するごとである。
（問題点を解決する手段）
本発明（ｌ′前記問題点を解決するため以下の１１．）
成上の特徴を有する。すなわら、本発明は、波じｉｌｔ
に屈折度数を変換可能な矯正用レンス系を通して検眼用
視１票を祝事させるようにした自１゛よ式検ＵＵ ＝置
においで、検眼用視標像が形成されている’ｆＪ’Ｑ
ｌ灸眼眼底像を撮像装置上に形成するための結１！ニ光
学系と、前記撮像装置からの画像信号より被検１１１（
眼底像信号を除去し、検眼用視標像１３号を抽出する画
像処理部と、前記画は処理部の出力から検眼用視標像を
表示するための表示手段とを包なするごとにより構成さ
れる。
成上の特徴を有する。すなわら、本発明は、波じｉｌｔ
に屈折度数を変換可能な矯正用レンス系を通して検眼用
視１票を祝事させるようにした自１゛よ式検ＵＵ ＝置
においで、検眼用視標像が形成されている’ｆＪ’Ｑ
ｌ灸眼眼底像を撮像装置上に形成するための結１！ニ光
学系と、前記撮像装置からの画像信号より被検１１１（
眼底像信号を除去し、検眼用視標像１３号を抽出する画
像処理部と、前記画は処理部の出力から検眼用視標像を
表示するための表示手段とを包なするごとにより構成さ
れる。
また、本発明の実施態様は、検眼用視標（；Ｋ （、Ｔ
、、 ４Ｅに対し視覚神経系の伝達関数を乗じる画（象
処理ｌｉｄ能を備えて構成される。
、、 ４Ｅに対し視覚神経系の伝達関数を乗じる画（象
処理ｌｉｄ能を備えて構成される。
以下、本発明の実施例の自覚弐険眼装置について説明ず
イ）。自覚式検眼装置は、検者によって１・゛３作され
て所定の検眼用視標１を提示する視（票提示装置２と、
視標呈示装置２の現車光１ＩＩＪＩ３上に配：！：”Ｉ
’。
イ）。自覚式検眼装置は、検者によって１・゛３作され
て所定の検眼用視標１を提示する視（票提示装置２と、
視標呈示装置２の現車光１ＩＩＪＩ３上に配：！：”Ｉ
’。
されて被検眼の屈折度を矯正する矯正用レンズ系４とを
備え、被検眼Ｅは矯正用レンズ系４を介し一方、視標呈
示装置２と矯正■レンズ系４の間の規準光軸３上にはハ
ーフミラ−６が斜設され、ハーフミラ−６の反射光軸で
ある結像光軸８上には対物レンズＩＯ及び撮像管１２が
備えられ、眼底ＥＲと撮像管１２の受光面１４とは対物
レンズ１０に関し共役となるように配置される。
備え、被検眼Ｅは矯正用レンズ系４を介し一方、視標呈
示装置２と矯正■レンズ系４の間の規準光軸３上にはハ
ーフミラ−６が斜設され、ハーフミラ−６の反射光軸で
ある結像光軸８上には対物レンズＩＯ及び撮像管１２が
備えられ、眼底ＥＲと撮像管１２の受光面１４とは対物
レンズ１０に関し共役となるように配置される。
撮像管１２の出力は画像処理部１６のインクフェイス１
８に入力される。画像処理部１６は、インクフェイス１
８と、インタフェイス１８に接続された眼底像メモリー
２０ａ、画像メモリー２０ｂ、及び演算回路２２からな
る。眼底像メモリー２ｏａは視標を規準する前の眼底を
一様な光で照明した場合の眼底像を記憶するためのメモ
リーであり、画像メモリー２０ｂは視標を規準して視標
１象が結像した眼底像を記憶するためのメモリーであり
、演算回路２２は眼底像の映像信号について以下にのべ
る演算処理を行うためのものである。
８に入力される。画像処理部１６は、インクフェイス１
８と、インタフェイス１８に接続された眼底像メモリー
２０ａ、画像メモリー２０ｂ、及び演算回路２２からな
る。眼底像メモリー２ｏａは視標を規準する前の眼底を
一様な光で照明した場合の眼底像を記憶するためのメモ
リーであり、画像メモリー２０ｂは視標を規準して視標
１象が結像した眼底像を記憶するためのメモリーであり
、演算回路２２は眼底像の映像信号について以下にのべ
る演算処理を行うためのものである。
第１の演算処理としで、第２図に示すように、画像メモ
リー２０ｂに記憶された’ｔＪｌ標（象を含む眼底映像
信号ａから、眼底像メモリー２００に記憶された視標像
を含まない眼底映像信号すを除去して、′６１標像のみ
の映像信号Ｃ２ｏ （ｘ、 ｙ）を抽出する。なお、
視標を規準さ仕た時と眼底を一様な光で照明した時とで
眼底像自体の明るさが異なる場合には、眼底映像信号す
に眼底照明光量条件に対応した係数を乗ずればよい。
リー２０ｂに記憶された’ｔＪｌ標（象を含む眼底映像
信号ａから、眼底像メモリー２００に記憶された視標像
を含まない眼底映像信号すを除去して、′６１標像のみ
の映像信号Ｃ２ｏ （ｘ、 ｙ）を抽出する。なお、
視標を規準さ仕た時と眼底を一様な光で照明した時とで
眼底像自体の明るさが異なる場合には、眼底映像信号す
に眼底照明光量条件に対応した係数を乗ずればよい。
続いて、第２の演算処理として、視；宗像の映像信号ｏ
（Ｘ、 ｙ ）に正常人の視覚神経系のみによる
点像強度分布ｋ（ｘ、ｙ）をコンボリューションする。
（Ｘ、 ｙ ）に正常人の視覚神経系のみによる
点像強度分布ｋ（ｘ、ｙ）をコンボリューションする。
すなわち、人間は、被検眼眼底の制御位に結像した視標
像自体をそのまま認識するのではな（、細膜以降の視覚
神経系において像の輪郭強８ｊ１１や特定の空間周波数
の強調等の画（！り侶号処理がなされることが知られて
いる。言い換えれば、ｆｔ１ｌ １１２上に形成された
視標像そのものが被検者に認識されず、第３図に示すよ
うに、０１ （ｘ、ｙ）という輝度分布をもった物体像
が胴膜上に結１５；すると、視覚神経系のみによる点像
強度分布にエ （ｘ、 ｙ）の影響を受けて ｉ （ｘ、 ｙ） ＝０１ （ｘ、 ｙ） ＊
ｋ （ｘ、 Ｙ）（＊：コンボリューション） で示されるＴ （ｘ、 ｙ）の輝度分布をもった物
体として検者に認識される。
像自体をそのまま認識するのではな（、細膜以降の視覚
神経系において像の輪郭強８ｊ１１や特定の空間周波数
の強調等の画（！り侶号処理がなされることが知られて
いる。言い換えれば、ｆｔ１ｌ １１２上に形成された
視標像そのものが被検者に認識されず、第３図に示すよ
うに、０１ （ｘ、ｙ）という輝度分布をもった物体像
が胴膜上に結１５；すると、視覚神経系のみによる点像
強度分布にエ （ｘ、 ｙ）の影響を受けて ｉ （ｘ、 ｙ） ＝０１ （ｘ、 ｙ） ＊
ｋ （ｘ、 Ｙ）（＊：コンボリューション） で示されるＴ （ｘ、 ｙ）の輝度分布をもった物
体として検者に認識される。
インクフェイス１８には、さらに被検者が視標の規準状
態を応答するための被検者応答スイッチ２４と、矯正用
レンズ系４を調節する矯正用レンズ調節系２６と、被検
者により視認された視標の状態を表示するモニタＴＶ２
８と、検者が本装置をＩ桑作するための操作盤３０とが
接続される。
態を応答するための被検者応答スイッチ２４と、矯正用
レンズ系４を調節する矯正用レンズ調節系２６と、被検
者により視認された視標の状態を表示するモニタＴＶ２
８と、検者が本装置をＩ桑作するための操作盤３０とが
接続される。
続いて、上記構成の自覚式検眼装置によるｇ纏目−一測
定について説明する。最初に、検者は視標呈示装置２を
用い、あるいは図示しない眼底照明系により被検眼眼底
を一様に照明し、またｌ桑作盤３０によって矯正用レン
ズ調節系２６を適宜制御して被検眼眼底像を撮像管１２
の受光面１４上に結像させる。この視標像を含まない眼
底像の映像信号はインクフェイス１８を介して眼底像メ
モＩＪ ＋ ２Ｑ ａ ４こ入力され配位される。
定について説明する。最初に、検者は視標呈示装置２を
用い、あるいは図示しない眼底照明系により被検眼眼底
を一様に照明し、またｌ桑作盤３０によって矯正用レン
ズ調節系２６を適宜制御して被検眼眼底像を撮像管１２
の受光面１４上に結像させる。この視標像を含まない眼
底像の映像信号はインクフェイス１８を介して眼底像メ
モＩＪ ＋ ２Ｑ ａ ４こ入力され配位される。
次に、検者は操作盤３０を操作して視標呈示装置２によ
り検眼用視標ｌを呈示して、被検者にこれを注視させる
。この時点ではまだ合焦していない場合もある視標像を
含む眼底像の映像信号は、画像処理部１６に入力され、
演算回路２２４こよって視標像のみの映像信号にされて
モニタＴＶ２８へ出力され、モニタＴＶ２８がこれを友
示する。
り検眼用視標ｌを呈示して、被検者にこれを注視させる
。この時点ではまだ合焦していない場合もある視標像を
含む眼底像の映像信号は、画像処理部１６に入力され、
演算回路２２４こよって視標像のみの映像信号にされて
モニタＴＶ２８へ出力され、モニタＴＶ２８がこれを友
示する。
検者はモニタＴＶ２８が表示する視標像を見ながら、こ
れが最適の合焦状態となるようるこＩ？＃作盤３０を介
し′ζ矯正用レンズ系２６を制御する。この時の矯正用
レンズ系２６の矯正量から被検眼の屈折度を求める。も
し、モニタＴＶ２８に表示された視標像が最適の合焦状
態になっているにもかかわらず、被検者がこれを最適の
状態と認めていない場合には、被検者の被検Ｈの視覚神
経系に異常があると判断される。
れが最適の合焦状態となるようるこＩ？＃作盤３０を介
し′ζ矯正用レンズ系２６を制御する。この時の矯正用
レンズ系２６の矯正量から被検眼の屈折度を求める。も
し、モニタＴＶ２８に表示された視標像が最適の合焦状
態になっているにもかかわらず、被検者がこれを最適の
状態と認めていない場合には、被検者の被検Ｈの視覚神
経系に異常があると判断される。
なお、上述の視覚神経系のみの、、ｔ７． ｉ＋ｊ４
＋、’・Ｕ度分布ｋ （ｘ、ｙ）は実験により直１妾求
めることは−Ｊきないが、用い゛上式実験で求めろこと
がでさるＩＩＩ ｆ！光学系のみの点像強度分布ｊ
（ｘ、 ｙ）とするとき、ｊ （ｘ、 ｙ） ＊
ｋ （ｘ、 ｙ）（＊：コンボリューション） を心理物理学的実験により求めることができるから、こ
れに基づいてｋ （ｘ、ｙ）を演算することができる。
＋、’・Ｕ度分布ｋ （ｘ、ｙ）は実験により直１妾求
めることは−Ｊきないが、用い゛上式実験で求めろこと
がでさるＩＩＩ ｆ！光学系のみの点像強度分布ｊ
（ｘ、 ｙ）とするとき、ｊ （ｘ、 ｙ） ＊
ｋ （ｘ、 ｙ）（＊：コンボリューション） を心理物理学的実験により求めることができるから、こ
れに基づいてｋ （ｘ、ｙ）を演算することができる。
上述の実施例においては、検者が自覚式検眼手順に従っ
て操作盤３０を掻作することによって検眼を行ったが、
該手１頃を演算回路２２に蓄積することにより自動的に
検眼を行うことも可能である。
て操作盤３０を掻作することによって検眼を行ったが、
該手１頃を演算回路２２に蓄積することにより自動的に
検眼を行うことも可能である。
さらに、上述の実施例においては、正常の人の視覚神経
系のみの点像強度分布を視標映像信号に乗じたが、この
代りに視覚神経系の特定の異常で表われると推定される
視覚神経系の伝達関数を乗じることにより、該特定の異
常の人が最終的にどのように視標を認識しているかを知
ることができる。
系のみの点像強度分布を視標映像信号に乗じたが、この
代りに視覚神経系の特定の異常で表われると推定される
視覚神経系の伝達関数を乗じることにより、該特定の異
常の人が最終的にどのように視標を認識しているかを知
ることができる。
本発明は、上に述べたように自覚式検眼装置において被
検眼眼底の検眼用視標像が眼底像から抽出され′（表示
されるから、検者は該視ＩＫｊ橡のｆｉＪＪ察により１
ル検者の応答の誤りを排除する等して正６′■な測定を
行うことができる９１Ｊ果を有する、さらに、本発明は
画性処理部に検眼用視（π（像１八−こ幻し視覚神経系
のみの点像強度分布を乗じる画イ３；処Ｆ１機能を備え
ることにより、被検眼の網膜の欠陥及び網膜以降の視覚
神経系の欠陥を判別して検出することができる効果を有
する。 、
検眼眼底の検眼用視標像が眼底像から抽出され′（表示
されるから、検者は該視ＩＫｊ橡のｆｉＪＪ察により１
ル検者の応答の誤りを排除する等して正６′■な測定を
行うことができる９１Ｊ果を有する、さらに、本発明は
画性処理部に検眼用視（π（像１八−こ幻し視覚神経系
のみの点像強度分布を乗じる画イ３；処Ｆ１機能を備え
ることにより、被検眼の網膜の欠陥及び網膜以降の視覚
神経系の欠陥を判別して検出することができる効果を有
する。 、
第１図は本発明の実施例の１１４成説明図、第２図は本
発明の画像処理の原理説明図、第３１２１は同しく本発
明の画像処理の原理を説明するグラフである。 １・・・１を眼用視標 ２・・・視標提示装置 ４・・・矯１１ミ用レンズ系 ６・・・ハーフミラ− １０・・・女、１ ’ｌ勿レンズ １２・・・撮像管 １６・・・画性処理部 １８・・・インクフェイス ２０ａ・・・眼底像メモリー ２０ｂ・・・画像メモリー ２２・・・演算回路
発明の画像処理の原理説明図、第３１２１は同しく本発
明の画像処理の原理を説明するグラフである。 １・・・１を眼用視標 ２・・・視標提示装置 ４・・・矯１１ミ用レンズ系 ６・・・ハーフミラ− １０・・・女、１ ’ｌ勿レンズ １２・・・撮像管 １６・・・画性処理部 １８・・・インクフェイス ２０ａ・・・眼底像メモリー ２０ｂ・・・画像メモリー ２２・・・演算回路
Claims (4)
- （１）被検者に屈折度数を変換可能な矯正用レンズ系を
通して検眼用視標を規準させるようにした自覚式検眼装
置において、検眼用視標像が形成されている被検眼眼底
像を撮像装置上に形成するための結像光学系と、前記撮
像装置からの画像信号より被検眼眼底像信号を除去し、
検眼用視標像信号を抽出する画像処理部と、前記画像処
理部の出力から検眼用視標像を表示するための表示手段
とを包含することを特徴とする自覚式検眼装置。 - （２）前記画像処理部は、検眼用視標像信号に対し視覚
神経系の点像強度分布をコンボリューション画像処理機
能を備えている特許請求の範囲第１項に記載の自覚式検
眼装置。 - （３）前記視覚神経系の点像強度分布は、正常人の伝達
関数である特許請求の範囲第２項に記載の自覚式検眼装
置。 - （４）前記視覚神経系の点像強度分布は、正常人の伝達
関数と異なったものである特許請求の範囲第２項に記載
の自覚式検眼装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206775A JPS6185917A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 自覚式検眼装置 |
| US06/784,326 US4740071A (en) | 1984-10-02 | 1985-10-02 | Subjective ophthalmic instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206775A JPS6185917A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 自覚式検眼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185917A true JPS6185917A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0417047B2 JPH0417047B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16528879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59206775A Granted JPS6185917A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 自覚式検眼装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4740071A (ja) |
| JP (1) | JPS6185917A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63147429A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-20 | 株式会社 ニデツク | 視機能検査装置 |
| JP2019063265A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 株式会社ニデック | 自覚式検眼装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4902123A (en) * | 1987-11-25 | 1990-02-20 | Taunton Technologies, Inc. | Topography measuring apparatus |
| US5106183A (en) * | 1987-11-25 | 1992-04-21 | Taunton Technologies, Inc. | Topography measuring apparatus |
| US4998819A (en) * | 1987-11-25 | 1991-03-12 | Taunton Technologies, Inc. | Topography measuring apparatus |
| JP3346618B2 (ja) * | 1993-10-04 | 2002-11-18 | 株式会社トプコン | 検眼装置 |
| US5617157A (en) * | 1994-06-15 | 1997-04-01 | Metaphase Ophthalmic Corp. | Computer controlled subjective refractor |
| DE19546991A1 (de) * | 1995-12-15 | 1997-06-19 | Hennig Juergen | Verfahren und Vorrichtung zur Brillenbestimmung unter Anwendung eines Phoropters |
| US20030210378A1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-11-13 | Riza Nabeel Agha | Optoelectronic eye examination system |
| JP3821720B2 (ja) * | 2002-02-15 | 2006-09-13 | 株式会社トプコン | 眼光学特性測定装置 |
| JP2003235802A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-26 | Topcon Corp | 眼光学特性測定装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2843287A1 (de) * | 1977-10-05 | 1979-04-19 | Canon Kk | Augenuntersuchungsinstrument |
| DE2815120A1 (de) * | 1978-04-07 | 1979-10-11 | Schwind Gmbh & Co Kg Herbert | Verfahren und vorrichtung zur augenrefraktionsbestimmung |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59206775A patent/JPS6185917A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-02 US US06/784,326 patent/US4740071A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63147429A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-20 | 株式会社 ニデツク | 視機能検査装置 |
| JPH0315893B2 (ja) * | 1986-12-12 | 1991-03-04 | Nidek Kk | |
| JP2019063265A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 株式会社ニデック | 自覚式検眼装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4740071A (en) | 1988-04-26 |
| JPH0417047B2 (ja) | 1992-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5579063A (en) | Methods and devices for the measurement of the degradation of image quality on the retina of the human eye due to cataract | |
| US5455644A (en) | Ophthalmologic apparatus having an examining system for examining the fundus of an eye | |
| JP2003164483A5 (ja) | ||
| JP3346618B2 (ja) | 検眼装置 | |
| JPS6185917A (ja) | 自覚式検眼装置 | |
| JPS62286432A (ja) | 固視監視装置 | |
| US11172816B2 (en) | Digital 3D infrared slit lamp with pupil measurement | |
| US6899428B2 (en) | Contrast sensitivity measuring device and contrast sensitivity measuring method | |
| JP3942429B2 (ja) | コントラスト感度測定装置 | |
| EP1332711A2 (en) | Device for measuring visual acuity | |
| JP2000254099A (ja) | 眼科装置 | |
| EP0663179A1 (en) | Spatial refractometer | |
| JPH08224213A (ja) | 眼科装置 | |
| JP2925572B2 (ja) | 眼科装置 | |
| JPH06165754A (ja) | 眼科装置 | |
| JPH04279143A (ja) | 眼球運動検査装置 | |
| Kovtoun et al. | Calibration of photoscreeners for single-subject, contact-induced hyperopic anisometropia | |
| JP3821720B2 (ja) | 眼光学特性測定装置 | |
| JPH0634779B2 (ja) | 眼測定装置 | |
| WO2023195404A1 (ja) | 視覚検査装置および視覚検査装置セット | |
| US11344197B2 (en) | Digital 3D infrared slit lamp with pupil and retina intensity measurement | |
| JP3306118B2 (ja) | 眼科装置 | |
| JPH09276221A (ja) | 眼科用測定装置 | |
| JPS6343640A (ja) | オ−トケラトメ−タ | |
| JP2835375B2 (ja) | 検眼装置 |