JPS6185579A - 車両用燃料の判別方法 - Google Patents

車両用燃料の判別方法

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JPS6185579A
JPS6185579A JP59206031A JP20603184A JPS6185579A JP S6185579 A JPS6185579 A JP S6185579A JP 59206031 A JP59206031 A JP 59206031A JP 20603184 A JP20603184 A JP 20603184A JP S6185579 A JPS6185579 A JP S6185579A
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JP
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fuel
determined
knocking
value
engine
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Osamu Harada
修 原田
Toshio Suematsu
末松 敏男
Yuji Takeda
武田 勇二
Katsushi Anzai
安西 克史
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
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    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
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    • F02P5/1527Digital data processing dependent on pinking with means allowing burning of two or more fuels, e.g. super or normal, premium or regular
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用燃料の判別方法に関し、特に、ガソリ
ン機関に使用されているガソリンがハイオクガソリンか
レギュラガソリンかを判別するに好適な方法に関する。
〔背欲技術〕
現在市場に流通している車両用索料、例えばガソリンに
は、高オクタン価(以下、ハイオクガソリンと言う。)
のものと低オクタン価(以下、レギュラガソリンと言う
。)のものとがある。一方、ハイオクガソリンに適した
仕様のガソリン機関(以下、ハイオク仕様のガソリン機
関と言う。)や、レキュラガソリンに適したガソリン機
関(以下、レギュラ仕様のガソリン機関と言う。)も供
されている。このような状況下において、(1)ハイオ
ク仕様のガソリン機関に誤ってレギュラガソリンが給油
されたり、その反対に、(2)レギュラ仕様のガソリン
機関にハイオクガソリンが給油された場合には、その混
入の比率にもよるが次のような問題が生ずる。(1)の
場合には、点火時期が適正な値より進角側で制御されて
ノッキングが頻発する。(2)の場合には、ノック限界
、すなわち、ノックが発生し始める限界の点火進角から
かなり離れた遅角側の領域で点火時期が制御されるので
、そのガソリン機関が有する性能を十分発註できない。
すなわち、本来なら点火時期を最適値まで史に進めろこ
とができ、これにより、出力トルクを増大させ、また、
排気温度を低減でき、それにより、:燃料噴射量を減少
することができるのにも拘らず、点火時期や燃料噴射の
制御が一律に実行され、結局、エンジンの性能を十分発
揮させていないこととなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような問題を解決するため、予めレギュラ用、ハイ
オク用の二種類の点火時期を設定し、レギュラガソリン
の使用時にはスイッチ操作によりレギュラ用点火時期を
選択し、ハイオクガソリンの使用時にはハイオク用点火
時期を選択する方法が特開昭58−第57072号公報
に提案されているが、使用燃料の判定は、運転車自身に
委ねられており、運転者が意図しない燃料が給油された
とき、あるいはスイッチを誤操作したときには、上記と
同様の問題が生じる。
そこで、燃料の判定を、発生したノッキングの状態に従
って行うようにし、その判定結果に従って点火時期を制
御する方法が、特願昭58−第231980号に開示さ
れている。しかしながら、本方法では、燃料判定用の点
火進角を各運転状態に応じて設定する必要があり、通常
の点火制御用の点火進角マツプの他に、更に燃料判定用
の点火進角マツプを設定し、そのマツプから判定用点火
進角を演算したり、または、通常の点火進角マツプに基
づいて燃料判定用の点火進角を演算しなくてはならず、
更K、そのようにして演算された点火進角で実際の点火
を制御した後にノッキング発生の有無を判定しなくては
ならないので、溶料判定のための実行時間がかなりかか
つてしまう。また、本来、オクタン価に起因したノック
によってのみ・燃料の判別を行う必要があるにも拘らず
、機関急加速時に生ずるノックによっても使用燃料の判
別を行ってしまい、判別が不正確となる惧れがある。
なお、従来の自動車用内燃機関においては、機関回転数
、機関負荷、および機関のノッキングを含む機関運転状
態に従って点火時期が’l1il+御され、少なくとも
ノッキングが発生しているとぎには、点火時期を遅角補
正している。
〔問題点を解決するための手段あ・よt作口〕かかる問
題点を解決するため、本発明では、点火制御のために用
いられる遅角補正−:・ヒが、恢M −PiJ別用の所
定の判別値であるか否かを判定し、その判別値であると
判定されているときに使用燃料の判別を行う。すなわち
、所定の大きさのノッキングの発生頻度を基準の頻度と
比較して、発生81度が大きいときに使用燃料が所定の
燃料ではないと判定する。更に加えて、機関の加速状態
も判定し、急加速時には上記燃料の判別を禁止し、また
は、基準の頻度を増大させる。
〔実施例〕 以下、図面に基づいて本発明の実施例について説明する
第2図は本発明方法を適用したガソリン機[51,lの
一例を示している。
吸気管1のスロットル弁3の下流にはP料噴射弁5が設
けられ、スロットル弁3の開度に応じた吸入空気量:は
、エアフローメータ7により計量される。そのエアフロ
ーメータ7は吸入空気量に応じた信号を出力する。スロ
ットル弁30回動軸には、第3図に詳細を示すスロット
ルセンサ4が連結されていて、そのセンサ4からの出力
信号に従って後述の電子制御回路38内で機関の急加速
が検出されろように構成されている。エアフローメータ
7の下流には、吸気温く応じた信号を出力する吸気温セ
ンサ9が取付けられ、スロットル弁3の下流にはサージ
タンク11が設けられている。
13は周知慣例の内燃機関本体であり、燃焼室15内の
混合気は、上死点(TDC)前の所定の点火進角におい
て点火プラグ17により点火される。点火プラグ17へ
は、イグナイタ19で昇圧された高電圧がディス) I
Jピユータ21を介して供給される。ディストリビュー
タ21には、クランク角が30度(30°CA)毎のパ
ルス信号を出力する回転角センサ23と、ディストリビ
ュータ210360度毎のパルス信号を出力する気筒判
別センサ25とが設けられている。
素焼後の排気は、排気管27を介して排出され、排気管
27には、排気中の酸素0度に応じた信号を出力する酸
素センサ29が取付けられている。
また、ウォータジャケット31内の冷却水温度に応じた
電圧を発生する水温センサ33も取付けられている。更
に、シリンダブロック30の外壁には、ガソリン機関の
ノッキングを検出するノッキングセンサ32が取付けら
れている。また、34はキースイッチ、36はスタータ
であり、キースイッチ34の投入によりスタータ36が
駆動されると共に点火および燃料噴射も実行される。3
8は電子制御回路であり、その入力ポートには各種セン
サ、スイッチからの信号が供給されている。
第3図を参照してスロットルセンサ4について詳述する
上記スロットルセンサ4は、@3図に示すように、基端
部がスロットル弁3の回’8b@3aに連結された略り
字状の回動片80を備えている。回動片80の基端部に
は、回動片80の先端部方向に延在しかつ回動片80の
先端と接触しないように第1の接触子82の一端が固定
されている。また、回動片8・0の先端には、第1の接
触子82と平行になるように、絶嶽材84を介して第2
の接触子86の一端が固定されている。この第2の接触
子86は接地されている。櫛状の第1電極88と櫛状の
第2547ii90とが、′電極の歯と歯の間に他方の
′1125の歯が介在するよつ圧して、第1の接触子8
2に対向するように配置されている。第1電極88と第
2電極90の一端は、各々抵抗92、抵抗94を介して
電源に接続されると共に、各々電子制御回路38に接続
されている。
このスロットルセンサ4は、スロットル弁が開く方向(
図の矢印の方向)に回動されると、これに伴って回動片
80が回動して、第1の接触子82と第2の接触子86
とが接触した状態で第1の接触子82の先端が第1電極
88と第2電極90とに交互に接触して接地するため、
第4図に示すような波形のパルス信号を出力する。なお
、スロットル弁が閉じる方向に回動された場合には、第
1の接触子82と第2の接融子86とが非接ル±状態で
回動されろため、パルス信号は出力すれない。
第5図を参照して電子制御回路38の詳細について詳述
する。
40は各センサより出力されるデータを制御プログラム
に従って入力及び演算すると共に、各種装置を作動制御
等するだめの処理を行なうセントラルプロセシングユニ
ット(以下単にCPUと呼ぶ)、41は制御プログラム
及び初期データが格納されるリードオンリメモリ(以下
単にROMと呼ぶ)、42は電子制御回路38に入力さ
れるデータや演算制御に必要なデータが一時的に読み着
きされるランダムアクセスメモリ(以下単にRAMと呼
ぶ)、43はキースイッチ34がオフされても以後の内
燃機関作動に必要なデータを保持するよう、バッテリに
よってバックアップされたバックアップランダムアクセ
スメモリ(以下章にバックアップRAMと呼ぶ)、44
〜46は各センサの出力信号のバッファ、48は各セン
サの出力信号をCPU40に選択的に出力するマルチプ
レクサ、49はアナログ信号をデジタル信号に変換する
A / D変換器、50はバッファを介しであるいはバ
ッファ、マルチプレクサ48及びA/D変換器・19を
介して各センサ信号をCPU40に送ると共に、CPU
40から、マルチプレクサ48、A/Dfa器49への
コントロール信号を出力する入出力ボートを表わしてい
る。
そして、51は酸素センサ29の出力信号をコンパレー
タ52へ送るバッファ、53は回転角センサ23及び気
筒判別センサ25の出力信号の波形を整形する整形回路
を表わしている。ノッキングセンサ32の出力は、積分
回路54及びピークホールド回路55へ入力され、さら
にピークホールド回路55の出力はゲート回路55Aを
介して入力ポート56に伝達される。ここで、ノッキン
グは、燃焼している気筒の上死点からクランク角度が3
0°CAから60°CAに達する間に発生するので、入
出力ポート56からゲート回路55Aおよびピークホー
ルド回路55に供給されるタイミング信号STは、その
間のノッキングセンサ32からの信号のうちのピーク値
をホールドして取り込めるようなタイミングで出力され
る。7.′、6図を参照してノンキングセンサ32、オ
s′;分回二洛54、上記タイミング信号STおよびピ
ークホールド回路55の各出力信号について説明する。
第6図は6気筒のガソリン機関の場合を示し、%j< 
、、’4の行なわれる気筒の順、各気筒の上死点からの
クランク角度を横軸に示している。波形(a)はノッキ
ングセンサ32の出力を、波形(b)は積分回路54の
出力を、波形(C)は上記タイミング信号STを、波形
(d)はゲー)55Aを介して得られるピークホールド
回路55の出力をそれぞれ示している。ピークホールド
回路55は、タイミング信号の立上がりでセットされ、
立下がりでリセットされ、ゲート回路55Aは、タイミ
ング信号がハイレベルのときにのみピークホールド回路
55の出力をj4遇させるようになっている。そして、
本例では、TDCにおける積分回路54の出力をパック
グランドレベルAとして取込み、また、TDC後90’
CAのピークホールド回路55の出力をノッキング信号
Bとして取込むようになっている。
更に、7A5図において、57.58は、出力ポート5
9.60を介してCPU40からの信号によって燃料噴
射弁5、イグナイタ19を1駆動する財動回路料それぞ
れ表わしている。また61は信号やデータの通路となる
パスライン、62はCPU40を始めROM41、RA
M42等へ所定の間隔で制91111タイミングとなる
クロック信号を送るクロック回路を示す。
1、ハイオク仕様のガソリン機関 ハイオクガソリン釦適した仕様のガンリン機関において
使用燃料を判別し、判別された燃料に応じた点火’iu
制御並制御釦燃料噴射制御を実行するための手圧へにつ
いて第1図、第7図〜第10図を参照して説明する。
一メインルーチンー 第7図はキースイッチ34の投入に応答して起動される
メインルーチンを示し、ステップ81で、順次の大ノッ
ク間の点火回数を計測する第1のカウンタの内容C1に
初期値IVを設定すると共に、燃料判別用すなわち、燃
料判別結果を示すフラグfK″0″を設定する。このス
テップS1はキースイッチ投入時圧のみ実行され、キー
スイッチ34がいったんオンされた後は再度実行されず
、キースイッチ34がオンからオフされ、再度オンされ
るときに再び実行されるようにプログラミングされてい
る。
ステップS2では、エアフローメータ7からの電圧信号
に従って測定された吸入空気QQと、回転角センサ23
からのパルス信号を処理してイー)られた機関回転数N
Eとに基づいて、それら吸入空気量Qおよび機関回転数
NEに対して予め定められている基本点火進角THBを
求める。ステップS3では、同様圧して、吸入空気8′
+tQおよび機関回転数NEに対して予め定められてい
る基本1然料噴射時間TPを求めろ。ステップS4では
、フラグffJ″−″1″か否かを判定する。このフラ
グfは、ガソリン機関に使用されている燃料がハイオク
ガソリンか、レギュラガソリンかを判別するために用い
られ、後述する燃料判別ルーチンで、使用燃料がレギュ
ラと判定されたとぎにセットされる。
つまり、r=tのときにレギュラガンリンの使用を、(
=0のときにハイオクガソリンの使用を表わすものであ
る。ステップS4が否定判定されろとステップS5に進
み、 THF=THB−THK              
             ・・・ (1)TAU=T
 P xK           ・(2)の+i’T
 25を実行する。ステップS4が肯定判定されるとス
テップS6に進み、 THF=′1’HB−to(’CA)−THK   ・
・・(3)TAU=T P xKx 1.1     
   −(41の演算を実行する。
ここで、THF:最終的な点火進角 THB :ハイオク仕様ガソリン機関に最適な基本進角 T I−(K :ノツキングによる点火遅角補正量 T A U :最終的な燃料噴射時間 TP :基本噴射時間 K :水温、運転状ずぞ等によるr山王47iなお、点
火遅角補正値T t−I Kはその最大値T I−IK
mxが設定されていて、点火時1す1を113角させた
際の排気温の上昇が、そのガソリン機関にとって許容で
きる程度であるようにしである。また1、43式は、ハ
イオク仕様のガソリン機関にレギュラガソリンが給油さ
れていることが後述の燃料判別ルーチンで判別されたと
きに用いられろもので、レギュラガンリンの使用により
ノッキングが発生し易すくなるので、点火進角THFを
10’CA遅角させるものである。また、そのような遅
角による排温の上昇および出力トルクの低減を補償する
ために、第4式に示すように燃料1・α射時開TAUを
10チだげ増量している。
第7図において、ステップS5またはS6を実行した後
は、図示しない種々の処理を実行した後にステップS2
に戻るようになっている。このよう圧して求められた最
終点火進角T I−I Fおよび最終燃料噴射時間TA
Uを用いて、ガソリン弓1゛勾の点火および燃料噴射が
制御されるが、その具体的な手j:′5は周知でありこ
こでは省略する。
−ノッキング検出ルーチン− 次にノッキング検出のルーチンについて説明する。
第8図はノッキング検出ルーチンを示し、このルーチン
は、積分回路54の出力と、ゲート回路55Aの出力と
に基づいてノッキングの有無、および大ぎさを判別する
ために用いられる。このルーチンが起動されると、ステ
ップ810がまず実行され、クランク軸の回転角度と同
期して積分回気筒の上死点に同期して積分回路54の出
力を「A」として、次に各気筒の上死点からのクランク
軸回転各90°CAに同期してゲート回路からの出力な
rBJとして取り込むのである(第6図の(bl、(d
)参照)。
次にステップ811が実行され、これら取り込んだ情報
(IN rA J、rBJとの大小関係が判定される。
ここで1(とは所定の定数であり、このKにより、積分
回路54やピークホールド回路55、が、積分回路54
の出力rAJと比4゛りして所定倍の出力差が存在する
ときにノッキング有りと+IJ 1ifiする値、いわ
ゆるスレッシュホールドレベルを決定するためのもので
ある。各気筒の上死点ではノッキングが発生する可能性
は極めて低いため、このときのノッキングセンサ32の
出力はガソリン機関13のノッキング以外の振動を検出
しているものとみなし、この時点の出力よりも所定の倍
應(K)以上大きなノッキングセンサ32の出力をクラ
ンク軸角度15°CAから90°CA期間内に検出した
とき圧ガソリン機関13に7ツキングが発生したものと
判断するのである。本ステップS11にてBくKxAと
判定されるとステップ$12へ移行し、ノッキングは発
生していないものとみなして変数Nを「0」に設定する
。また、13≧KxAと判定されると、ノッキングを発
生していると判断し、次のステップ813へ移る。
ステップ813は定数L (L)K )を用いて、ノッ
キングの程度を判定する。ノッキングセンサ32の出力
Bが大きくB≧LXAであればかなり大きな振動がガソ
リン機関13に生じたものと判断しく大ノックと判断し
)、次のステップ314で変数Nを「2」に設定し、B
(LxAであればノッキングは小さなものと判断してス
テップS15へ進み変数Nを「1」に設定するのである
−燃料判別ルーチン(1)− 次に、上述したハイオク仕様のガソリン機関における淋
料判別ルーチンの一実施例について説明する。
第1図は燃料判別ルーチンを示し、このルーチyば12
0’CA毎に起動されるものであり、先づステップ82
1において、第8図のルーチンで求められている変数N
が″1″以上か、すなわちノンキングが発生していると
判断されているか否かを−P!1定する。肯定判定され
るとステップ822に16いて、点火遅角補正(I T
 )(Kに所定値Sを加算して、その結果を新たな補正
i T HKとし、これにより、点火時期を前回の値よ
り遅角させるようにする。ステップ821で否定判定さ
れるとステップ823において、前回ノックが検出され
た後に所定時間が経過したか否かを判定し、肯定判定さ
れるとステップ824に進む。ステップS24では、点
火遅角補正量T HKから所定値Pを減算してその結果
を新たな補正i T )l Kとし、これにより、点火
時期を前回の値より進角させるようにする。
ステップ825に進むと、フラグfが1”か否かを判定
する。既述したように、使用燃料がレギュラガソリンで
あると判定されるとf=lとなル(7)で、既にレギュ
ラガソリンと判定されていてf=1であれば、このステ
ップS25は肯定判定されて以下の処理をすることなく
このルーチンを終了する。機開始動後初めてこのステッ
プ825を通過する際、または、燃料判別後も未だにf
=Oであればステップ826に進み、燃料判別領域か否
かを、ステップ822または824で求められている補
正量THKに基づいて判定する。この判別領域A几は、
例えば、点火遅角補正量の最大値T HK mx −1
’ CA4AR4点火遅角補正量のD犬値THKmxに
設定でき、点火遅角補正量の最大値近傍の所定の領域が
好ましい。
ステップ826が肯定判定されると、ステップ827に
おいて、第1のカウンタの内容C1がその初期値IVで
ないか否かを判定する。初めてこのステップ827を通
過する際には、予め力2ウンタの内容C1に初期値IV
が設定されているので、必ず否定判定されてステップ8
29に進む。ステップ829では、変数Nが2″か否か
、すなわち、大ノックが発生していると判断されている
か否かを判定し、肯定判定されるとステップ830に進
む。ステップ830では第2のカウンタの内容C2が0
″か否かを判定する。ここで、第2のカウンタは後述の
第9図の手順により急加速が検出された後の経過時間を
計測するために用いられ、急加速後400mS経つとそ
の内容がO″となるものである。ステップS30が否定
判定されると、ステップ831〜833の各ステップな
スキップしてこの判別ルーチンを終了する。すなわち、
急加速時には所定時間だけ燃料判別が禁止される。
ステップ830が肯定判定されると、ステップ831に
おいて、第1のカウンタの内容C1が”300’以下か
否かを判定する。なお、カウンタは1点火毎に歩進され
るので、ステップ831の”300”とは、300点火
を意味する。上記初期値IVは、IV)300となるよ
うに設定されているので、初めてこのステップを通過す
る際には必ず否定され、従って、ステップS33でカウ
ンタの内容C1がクリアされる。一方、ステップ827
が肯定判定されるとステップ828に進みカウンタの内
容C1に1”だけ加寡し、その結果を新たな内容C1と
してステップ829に進む。
また、ステップ831が肯定判定されるとステップ83
2でフラグ目−1″を設定する。ステップS26が否定
判定されると、ステップ827〜833をスキップして
このルーチンを終了する。
すなわち、ステップS29で大ノックが19j出されて
いると初めて判断されたときに、急加速後所定時間内で
なければステップ833で第1のカウンタの内容C1を
O“として計数を開始する。
そして、このルーチンが1208CA毎に起動されるそ
の度毎にステップ828で第10カウンタを1′づつ歩
進させる。次いで、第2回目の大ノックが発生してそれ
が検出されていると判断され、その判断が急加速後所定
時間経過後に実行されていれば、燃料判別を行うべく、
第1のカウンタが”300”以下を示しているか否かを
判定する。もし、カウンタの内容が”300”以下なら
ば、大ノックが頻繁に発生している、すなわち発生用度
が多いことを示しているので、レギュラガソリンがハイ
オクガソリンに比較的多く混入している、または、全量
レギュラガソリンが給油されている、と判断して、ステ
ップS82で7ラグfに1″を立てる。
なお、上記″′300″という値は、ガソリン機関の仕
様、ノッキングセンサの仕様等、種々の条件によって決
定されるものであり、それぞれのガソリン機関に対して
種々の値が設定可能であることは言うまでもない。また
、燃料判別に従って点火および溶料噴射も制御している
か、・;11号斜列別結果を種々の形態で出力するよう
にし、それにより、運転者が、使用燃料に応じて予め設
定されている二種類の点火および燃料噴射の制御のひと
つを妃択するようにしてもよい。また、大ノックの1;
1次の発生時間隔をタイマ士測定してもよい。なお、第
1図のステップ826においては燃料判別のための領域
を判定しているが、燃料判別のための判別値、すなわち
、点火遅角補正量がその最大値′1゛HK mxか否か
を判別するようにしてもよい。また、所定期間内に発生
する大ノックの回数で燃料の判別を行うようKしてもよ
い。
一加速判定ルーチンー 第9図および第10図を参照して加速判定および急加速
後の所定時間の計測の手順について説明する。
第9図は、スロットルセンサ4の第1電極および第2電
極から出力される信号(第4図)の立下りで割込まれる
割込みルーチンを示すものである。
まず、ステップ841で第1電極から出力されろ信号に
よる割込みか否かを判断する。第1電極の信号による割
込みの場合は、ステップ842でフラグFLがリセット
されているか判断し、フラグFLがリセットされていれ
ばステップS43でフラグPLをセットする。一方、フ
ラグPLがセットされていれば、ステップ847におい
て、4m5ec毎の割込みルーチンで1づつインクリメ
ントされる第3のカウンタの内容tを”0”とする。
逆に、ステップ841で第2電極の信号による割込みと
判断されたときは、ステップ84Bでフラグl” Lが
セットされているか否かを判断し、セットされていれば
ステップ849でフラグPLをリセットし、リセットさ
れていればステップ847でカウンタの内容tを′0′
″とする。次のステップ844では、カウンタの内容t
が50(200msec )未満か否かを判断し、カウ
ンタの内容tが50未満ならばステップS45でカウン
タの内容tを0とすると共にステップ846で第20カ
ウンタの内容C2に”100”を設定してそのカウンタ
での計数を開始させる。
以上の結果、第1電極から出力される信号の立下りと第
2電極から出力される信号の立下りとの間の時間間隔が
200 m5ec未満のとき急加速と判断されて、2F
!2のカウンタの計数を開始すべく、その内容を100
”とする。
第10図は4ms毎に割込まれて起動されるルーチンで
あり、このルーチンにより、第2および第30カウンタ
の内容が、4ms毎に1″づつインクリメントまたはデ
クリメントされる。すなわち、ステップ851では、第
2のカウンタの内容C2が′0″より大きいか否かを判
定し、肯定判定されると、ステップS52でl″づつデ
クリメントし、否定判定されるとステップS53で、そ
の内容C2に0″が設定されろ。次いで、ステップ85
4では、第3のカウンタの内容tが150”より大きい
か否かを判定し、肯定判定されるとそのままこのルーチ
ンを終了し、否定判定されると、ステップ855でその
内容tK″′1″が加算さ身tろ。
なお、急加速の判定をスロットル弁3の開度変化、また
は、吸気管圧力の変化から実行してもよい。
一誓科#41別ルーチン(2)− 第11図を参照して燃料判別の他の例について説明する
本しリでは、急加速後の所定時間内においては1、つ(
料刊別のための基準値である”300”点火を″150
′点火として燃料の判別を行うよう圧し、これにより、
機関の急加速に起因して発生したノックによる誤判定を
防止するようにしたものである。すなわち、ステップ8
30で否定判定されると、すなわち、急加速後の所定時
間内であると判定されると、ステップS60において、
第1のカウンタの計数値C1を、急加速用基準値150
と比トツする。カウンタの内容CIが150より小さけ
ればステップ832に進んでフラグfK″1”を設定し
、150より大きければステップ833で第1のカウン
タの内容C1を0″とする。また、ステップ830で肯
定−判定されると、すなわち、急加速後の所定時間が経
過したと判定されると、第1図に示した列のようにステ
ップ83]において、定常用基準値300と計数値C1
とな比較し、′300″点火より小さければステップS
32でフラグfに′1″を設定し、”300″点火より
犬ぎければ、ステップS33でmlのカウンタの内容C
1を00″とする。
〔実施例の効果〕
燃料判別ルーチン(2)の実施例によれば、ノッキング
の発生頻度を比較する基準の頻度を示す値を急加速時に
は”300”→″′150″としたので急加速時にも、
燃料の低オクタン価に起因して発生したノッキングにの
み基づいた正11fflな燃料判別が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、燃料の低オクタン価に起因して発生し
たノッキングによってのみ使用燃料の判別ができ、急加
速時の燃料判別の誤判定が防止できる。
【図面の簡単な説明】 第1図および第11図は燃料判別ルーチンのニガを示す
フローチャート、第2図は本発明が適用されるガソリン
機関の一例を示す構成図、第3図はそのスロットルセン
サの詳細図、第4図はスロットルセンサからの出力を示
す波形図、第5図は第2図に示した゛戊子制御回路の一
例を示すブロック図、でα6図はノッキング検出のため
の装置の各4素の出力を示すタイムチャート、第7図は
メインルーチンの一例を示すフローチャート、第8図は
ノッキング検出ルーチンの一例を示すフローチャート、
2イ9図は機関の急加速を判定するための千11百例を
示すフローチャート、第1O図は第9図の各カウンタを
歩進するためのフローチャートである。 3・・・スロットル弁、  4・・・スロットルセンサ
、5・・・c49j弁、  7・・・エアフローメータ
、  13・・・ガソリンし門本体、  17・・・点
火プラグ、  19・・・イグナイタ、  21・・・
ディストリビュータ、23・・・回転角センサ、  2
5・・・気筒判別センサ、38・・・電子制御回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機関回転数、機関負荷および機関のノッキングを
    含む機関運転状態に従って点火時期が制御され、少なく
    ともノッキングが発生しているときには点火時期を遅角
    補正するようにした車両に使用する燃料を判別するにあ
    たり、前記遅角補正の量が判別用に予め定められた判別
    値か否かを判定し、車両の急加速状態を判定し、前記遅
    角補正の量が前記判別値であると判定されているときに
    、所定の大きさのノッキングの発生頻度を基準の頻度と
    比較し、発生頻度が多いときに使用燃料が所定の燃料で
    はないと判定し、車両の急加速状態が判定されていると
    きには前記燃料の判定を禁止し、または、前記基準の頻
    度を増大させることを特徴とする車両用燃料の判別方法
  2. (2)前記判別値を、前記遅角補正の量の最大値とした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車両用
    燃料の判別方法。
  3. (3)前記判別値を、前記遅角補正の量の最大値近傍の
    所定領域内の値としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の車両用燃料の判別方法。
  4. (4)前記所定の大きさのノッキングを、点火時期が遅
    角補正されるべき大きさのノッキングよりも更に大きい
    ものとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    3項のいずれかの項に記載の車両用燃料の判別方法。
  5. (5)前記急加速状態が判定された後の所定時間にわた
    つて前記燃料の判別の禁止、または前記基準の頻度の増
    大を継続させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    〜第4項のいずれかの項に記載の車両用燃料の判別方法
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