JPS61849A - マイクロコンピユ−タの割込制御方式 - Google Patents
マイクロコンピユ−タの割込制御方式Info
- Publication number
- JPS61849A JPS61849A JP11995284A JP11995284A JPS61849A JP S61849 A JPS61849 A JP S61849A JP 11995284 A JP11995284 A JP 11995284A JP 11995284 A JP11995284 A JP 11995284A JP S61849 A JPS61849 A JP S61849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- line
- interrupt
- microcomputer
- vector number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/24—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータの割込制御方式に係り
、コンパクトな割込処理手続きを作成するのに好適な割
込処理方式に関する。
、コンパクトな割込処理手続きを作成するのに好適な割
込処理方式に関する。
近年急速に発達してきたマイクロコンピュータにおいて
は、割込制御を、例外ベクタを用いて統一的に処理する
方法が一般的である。
は、割込制御を、例外ベクタを用いて統一的に処理する
方法が一般的である。
第1図にマイクロコンピュータの構成例を示す。
1はマイクロプロセッサユニット(以下MPUと略す)
を搭載したMPUボード、2及び3は主記憶装置、4及
び5は入出力制御回路、6及び7は外部機器、8はシス
テムバスである。外部機器からのサービス要求やステー
タス報告は、入出力制御装置4・5を通して、システム
バス8上に載せられ、MPUボード1上のMPUに、割
込みとして印加される。
を搭載したMPUボード、2及び3は主記憶装置、4及
び5は入出力制御回路、6及び7は外部機器、8はシス
テムバスである。外部機器からのサービス要求やステー
タス報告は、入出力制御装置4・5を通して、システム
バス8上に載せられ、MPUボード1上のMPUに、割
込みとして印加される。
印加された割込みに対し、MPUはシステムバス8上に
割込認可信号を載せる。入出力制御装置4・5は自身の
割込要求が認可された時、あらかじめ自身に割当てられ
ているベクタ番号をシステムバス8上に載せる。MPU
はとのベクタ番号をとり込んだ後、主記憶2・3上に記
憶されているペクタテーブルに従い、該当する割込処理
手続に制御を移す。
割込認可信号を載せる。入出力制御装置4・5は自身の
割込要求が認可された時、あらかじめ自身に割当てられ
ているベクタ番号をシステムバス8上に載せる。MPU
はとのベクタ番号をとり込んだ後、主記憶2・3上に記
憶されているペクタテーブルに従い、該当する割込処理
手続に制御を移す。
第3図は、ベクタテーブル8と処理手続き4拳5・6と
の関係を示す。ベクタテーブル8には先頭から、各ベク
タ番号に対応する処理手続きのエントリポイントが、ベ
クタ番号順に配置されている。
の関係を示す。ベクタテーブル8には先頭から、各ベク
タ番号に対応する処理手続きのエントリポイントが、ベ
クタ番号順に配置されている。
マイクロコンピュータを実際業務に適用する場合、第1
図に示す外部機器6・7が多くなるが、入出力制御装置
4・5は、標準化することによりその種類を減らし、従
って、対応する割込処理手続きも、その種類を減らすの
が一般的である。しかし、割込処理手続きを完全に共通
化し、ベクタテーブル内に同一アドレスを記憶すること
は、割込処理手続きから割込の発生元を知ることができ
ないため、できない。この場合には、第4図に示すよう
に、ベクタテーブル9の各エントリ、2・3には該当す
る割込処理手続き6・7のエントリポイントを登鎌する
が、割込処理手続6.7の内では単に、当該割込みを識
別するもの(例えば、ベクタ番号)を、レジスタ5へ設
定するだけの手続き9−10を実行した後、共通手続き
8を実行する構成をとる。この構成では、手続き9・1
0の部分が各割込処理手続き内に必要となる欠点がある
。
図に示す外部機器6・7が多くなるが、入出力制御装置
4・5は、標準化することによりその種類を減らし、従
って、対応する割込処理手続きも、その種類を減らすの
が一般的である。しかし、割込処理手続きを完全に共通
化し、ベクタテーブル内に同一アドレスを記憶すること
は、割込処理手続きから割込の発生元を知ることができ
ないため、できない。この場合には、第4図に示すよう
に、ベクタテーブル9の各エントリ、2・3には該当す
る割込処理手続き6・7のエントリポイントを登鎌する
が、割込処理手続6.7の内では単に、当該割込みを識
別するもの(例えば、ベクタ番号)を、レジスタ5へ設
定するだけの手続き9−10を実行した後、共通手続き
8を実行する構成をとる。この構成では、手続き9・1
0の部分が各割込処理手続き内に必要となる欠点がある
。
また、このような共通処理は、特に、MPUには備わっ
ているが業務への適用時には用いられていない割込ベク
タに対し、共通の異常処理・異常記録手続きを設ける時
に必要となる。こうし光場合にも、異常割込の発生した
ベクタの種類を記録するために、第4図に示す構成をと
る必要があるため、上記と同様に、9・100手続きが
必要となる。
ているが業務への適用時には用いられていない割込ベク
タに対し、共通の異常処理・異常記録手続きを設ける時
に必要となる。こうし光場合にも、異常割込の発生した
ベクタの種類を記録するために、第4図に示す構成をと
る必要があるため、上記と同様に、9・100手続きが
必要となる。
本発明の目的は、MPUにレジスタを付加しベクタ番号
をソフトウェアによらずに、このレジスタに設定するこ
とにより、コンパクトかつ高速な割込処理手続きを作成
することを可能とするにある。
をソフトウェアによらずに、このレジスタに設定するこ
とにより、コンパクトかつ高速な割込処理手続きを作成
することを可能とするにある。
本発明は、MPUが外部へ出す信号及び入出力制御信号
が外部へ出す信号を、MPUおよびシステムバスより受
信してこれを制御信号とすることにより、システムバス
上に載せられるベクタ番号をレジスタに設定するように
し、また、システムバス上のメモリアクセス信号をと9
出すことにより、このレジスタの値をMPUより読出せ
るようにしたものである。
が外部へ出す信号を、MPUおよびシステムバスより受
信してこれを制御信号とすることにより、システムバス
上に載せられるベクタ番号をレジスタに設定するように
し、また、システムバス上のメモリアクセス信号をと9
出すことにより、このレジスタの値をMPUより読出せ
るようにしたものである。
本発明の実施例を、第2図に示す。MPUIはシステム
バス6に、データライン2、ファンクションライン3、
アドレスライン4を介して接続されている。ベクタ番号
レジスタ5は、データライン2上に流されるベクタ番号
をファンクションライン3上の信号を制御信号として用
いて取シ込み、ファンクションライン3及びアドレスラ
イン4上の信号に従い、その内容をデータライン2上に
流す。第6図は第2図のベクタ番号レジスタ5をよ沙詳
細に記したものである。1はレジスタでありデータライ
ンz上の値をフェッチする。フェッチするタイミングは
ファンクションライン3上の信号をデコーダ5でデコー
ドすることにより決定する。7は出力バッファであり、
データライン2上にレジスタ1の内容を6を通じて流す
時に用いられる。データライン2上に流すのは、アドレ
スライン4上に当レジスタが割付けられているアドレス
が指定された時であシ、そのタイミングはファンクショ
ンライン3上の制御信号により決定する。
バス6に、データライン2、ファンクションライン3、
アドレスライン4を介して接続されている。ベクタ番号
レジスタ5は、データライン2上に流されるベクタ番号
をファンクションライン3上の信号を制御信号として用
いて取シ込み、ファンクションライン3及びアドレスラ
イン4上の信号に従い、その内容をデータライン2上に
流す。第6図は第2図のベクタ番号レジスタ5をよ沙詳
細に記したものである。1はレジスタでありデータライ
ンz上の値をフェッチする。フェッチするタイミングは
ファンクションライン3上の信号をデコーダ5でデコー
ドすることにより決定する。7は出力バッファであり、
データライン2上にレジスタ1の内容を6を通じて流す
時に用いられる。データライン2上に流すのは、アドレ
スライン4上に当レジスタが割付けられているアドレス
が指定された時であシ、そのタイミングはファンクショ
ンライン3上の制御信号により決定する。
第5図は本実施例による割込処理手続きの模式図であり
、第4図に対応する。9はベクタテーブルであり、2・
3は割込処理7を同じくする割込みのエントリポイント
である。5はベクタ番号レジスタを示す。共通割込み処
理7の中では、まずレジスタ5の内容をと9込み、以後
は共通の割込み処理を行なう。単独の割込処理6.8で
はレジスタ5の内容をとシ込む必要はない。
、第4図に対応する。9はベクタテーブルであり、2・
3は割込処理7を同じくする割込みのエントリポイント
である。5はベクタ番号レジスタを示す。共通割込み処
理7の中では、まずレジスタ5の内容をと9込み、以後
は共通の割込み処理を行なう。単独の割込処理6.8で
はレジスタ5の内容をとシ込む必要はない。
本実施例によれば、割込み処理中の非共通処理部(第4
図の9・10)に含まれる、レジスタ書込み命令、及び
制御を移行するだめの飛越命令が省略できるため、割込
処理の処理時間及び、プログラム容量が節約される。
図の9・10)に含まれる、レジスタ書込み命令、及び
制御を移行するだめの飛越命令が省略できるため、割込
処理の処理時間及び、プログラム容量が節約される。
本発明では、ベクタ番号レジスタ及びそれをリード壷ラ
イトする回路を設けることにより、割込処理の高速化と
コンパクト化が画られる。
イトする回路を設けることにより、割込処理の高速化と
コンパクト化が画られる。
第1図はマイクロコンピュータ構成を示す図、第2図は
本発明の実施例を示す図、第3図は割込処理手続きとベ
クタテーブルとの対応を示す模式図、第4図は共通処理
が存在する時の模式図、第5図は実施例を示す図、第6
図は実施例の詳細図である。 1・・・MPU、2・・・データライン、3・・・ファ
ンクションライン、4・・・アドレスライン、5・・・
ベクタ番号レジスタ、6・・・システムバス。
本発明の実施例を示す図、第3図は割込処理手続きとベ
クタテーブルとの対応を示す模式図、第4図は共通処理
が存在する時の模式図、第5図は実施例を示す図、第6
図は実施例の詳細図である。 1・・・MPU、2・・・データライン、3・・・ファ
ンクションライン、4・・・アドレスライン、5・・・
ベクタ番号レジスタ、6・・・システムバス。
Claims (1)
- 1、マイクロコンピュータの割込制御方式として、割込
みを印加した機器を識別するにあたって当該機器より報
告されるベクタ番号に従い、当該マイクロコンピュータ
が記憶装置内に記憶しているアドレステーブルより、当
該割込を処理する手続きのエントリポイントを取り出す
構成となっているマイクロプロセッサユニットを用いる
割込制御方式において、外部機器が印加するベクタ番号
を記憶し、割込みを処理する手続きより読出すことので
きるレジスタを有することを特徴とするマイクロコンピ
ュータの割込制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11995284A JPS61849A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | マイクロコンピユ−タの割込制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11995284A JPS61849A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | マイクロコンピユ−タの割込制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61849A true JPS61849A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14774253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11995284A Pending JPS61849A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | マイクロコンピユ−タの割込制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61849A (ja) |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP11995284A patent/JPS61849A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3573855A (en) | Computer memory protection | |
JPS5960658A (ja) | 論理機能を備えた半導体記憶装置 | |
JPS6259822B2 (ja) | ||
US4400772A (en) | Method and apparatus for direct memory access in a data processing system | |
JPH04363746A (ja) | Dma機能を有するマイクロコンピュータシステム | |
US4764896A (en) | Microprocessor assisted memory to memory move apparatus | |
JPS61849A (ja) | マイクロコンピユ−タの割込制御方式 | |
US5278965A (en) | Direct memory access controller | |
US4885679A (en) | Secure commodity bus | |
JPH08106432A (ja) | Dma制御回路 | |
JPS603049A (ja) | バスインタ−フエ−ス装置 | |
JP2635169B2 (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
EP0373393A1 (en) | Information processing system | |
JPH0157376B2 (ja) | ||
JPS60142450A (ja) | 記憶システム | |
JPS61117651A (ja) | インタ−フエイス装置 | |
JPH0273420A (ja) | 半導体ディスク装置 | |
JPH064469A (ja) | 入出力装置制御方式 | |
JPH03250321A (ja) | 外部記憶部のコピー処理システム | |
JPS59136832A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPS59186048A (ja) | マイクロプログラム制御方式 | |
JPH01284932A (ja) | 内部メモリ領域へのアクセス装置 | |
JPH04155454A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH03147046A (ja) | データ処理装置 | |
JPS63196968A (ja) | 入出力制御装置 |