JPS6184787A - 媒体位置決め方法 - Google Patents
媒体位置決め方法Info
- Publication number
- JPS6184787A JPS6184787A JP20416684A JP20416684A JPS6184787A JP S6184787 A JPS6184787 A JP S6184787A JP 20416684 A JP20416684 A JP 20416684A JP 20416684 A JP20416684 A JP 20416684A JP S6184787 A JPS6184787 A JP S6184787A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- media
- sensor
- lines
- medium
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/07—Transporting of cards between stations
- G06K13/077—Transporting of cards between stations with intermittent movement; Braking or stopping movement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明ハ、レシート、切符およびチケット等の連続用紙
を所望の位置に停止させて印字や切断などを行なう媒体
位置決め方法に関する。
を所望の位置に停止させて印字や切断などを行なう媒体
位置決め方法に関する。
例えば、自動取引装置などの取引記録用プリンタでは２
枚の複写用紙を用い、１枚をレシートとして客に渡し、
他の１枚全記録用ジャーナルとして巻取っている。その
ため、レシート側を１負半位に切断した後に改行方向に
位置決めをする必要がある。
枚の複写用紙を用い、１枚をレシートとして客に渡し、
他の１枚全記録用ジャーナルとして巻取っている。その
ため、レシート側を１負半位に切断した後に改行方向に
位置決めをする必要がある。
この位置決め方法として、人手以外の方法として従来、
以下のような自動的な方法がある。
以下のような自動的な方法がある。
媒体に付けた目印すなわち印刷されたマークや用紙の端
部等をセンサで読取って用紙の位置を決めるもので、セ
ンサの位置を調整することにより必要な位置金量してい
た。
部等をセンサで読取って用紙の位置を決めるもので、セ
ンサの位置を調整することにより必要な位置金量してい
た。
このような自動調整方法は、センサの微妙な位置調整が
必要であシ、この調整作業は大変に難しく、容易でない
ために作業に時間がかかる問題がある。
必要であシ、この調整作業は大変に難しく、容易でない
ために作業に時間がかかる問題がある。
本発明は、媒体を試験的に走行させることを指示するス
イッチと、媒体の送シヲ制御する制御回路と、改行機構
部と、位置決めセンサを連結した検出回路と、スイッチ
読取回路と中央処理装置（以下ＣＰＵと云う）と、メモ
リおよび表示部とよシ構成したことを特徴とする。
イッチと、媒体の送シヲ制御する制御回路と、改行機構
部と、位置決めセンサを連結した検出回路と、スイッチ
読取回路と中央処理装置（以下ＣＰＵと云う）と、メモ
リおよび表示部とよシ構成したことを特徴とする。
スイッチを操作すると、媒体は走行して改行数を計算し
ながら位置決めセンサを見つける。位置決めセンサを見
つけたら、それまでの改行数を予じめ設定されている規
定改行数と比較し、改行数の増減量を求めてスイッチ設
定値として表示部に表示し、表示した数字をスイッチに
設定する。そこで、再びスイッチを操作して位置決めセ
ンサを見つけるまで改行し、位置決めセンサを見つけた
ら、それまでの改行値に上記スイッチ設定値の加減を行
なうことにより位置決め動作が完了する。
ながら位置決めセンサを見つける。位置決めセンサを見
つけたら、それまでの改行数を予じめ設定されている規
定改行数と比較し、改行数の増減量を求めてスイッチ設
定値として表示部に表示し、表示した数字をスイッチに
設定する。そこで、再びスイッチを操作して位置決めセ
ンサを見つけるまで改行し、位置決めセンサを見つけた
ら、それまでの改行値に上記スイッチ設定値の加減を行
なうことにより位置決め動作が完了する。
以下に本発明の一実施例を、自動取引装置によって説明
する。
する。
第１図はスイッチ設定値を求めるブロック図、第２図は
媒体の位置決めを行なうブロック図、第３図はスイッチ
設定値と定めるフローチャート、第４図は媒体の位置決
めを行なう７０−チャート、第５図は本発明による自動
取引装置の側面図である。
媒体の位置決めを行なうブロック図、第３図はスイッチ
設定値と定めるフローチャート、第４図は媒体の位置決
めを行なう７０−チャート、第５図は本発明による自動
取引装置の側面図である。
第５図において、１は媒体収納部、２はスプロケットで
あって図示しない正逆回転するフィードモータに連結し
ている。３はペーパーカヅタ、４はカットナイフ、５は
媒体である用紙、６は位置決めセンサ、γはプリンタ、
８は巻取部、９．１０は駆動ローラである。
あって図示しない正逆回転するフィードモータに連結し
ている。３はペーパーカヅタ、４はカットナイフ、５は
媒体である用紙、６は位置決めセンサ、γはプリンタ、
８は巻取部、９．１０は駆動ローラである。
第１図および第２図において、１１はＣＰＵ。
１２はメモリ、１３は表示部であ！７ＬＥＤや液晶等で
構成されている。１４は媒体の送りを制御する制御回路
、１５は改行機構部であり、上記フィードモータ、動力
伝達手段およびスプロケットから成立っている。
構成されている。１４は媒体の送りを制御する制御回路
、１５は改行機構部であり、上記フィードモータ、動力
伝達手段およびスプロケットから成立っている。
１６は検出回路であり、媒体走行路の所望位置に媒体５
を停止させるために用いる上記位置決めセンサ６とその
出力信号を発生させる回路とから成る。１γはスイッチ
、１８はスイッチ読取回路である。
を停止させるために用いる上記位置決めセンサ６とその
出力信号を発生させる回路とから成る。１γはスイッチ
、１８はスイッチ読取回路である。
次に上記構成の作用を説明する。
媒体収納部１に収納された媒体５はスプロケット２によ
って送られて記録用ジャーナルは巻取部８に巻かれ、客
に渡すレシートはカットナイフ４によって１頁ずつ切断
されて駆動ロー２９，１０によって送られる。
って送られて記録用ジャーナルは巻取部８に巻かれ、客
に渡すレシートはカットナイフ４によって１頁ずつ切断
されて駆動ロー２９，１０によって送られる。
レシートの位置決め動作は次のように行なわれる。レシ
ートがスプロケット２によって駆動ローラ９に送り込ま
れ、さらに位置決めセンサ６まで送られ、位置決めセン
サ６によって検出後に後述するスイッチ設定値によりさ
らにレシートの送シの増減を行なって位置を決定する。
ートがスプロケット２によって駆動ローラ９に送り込ま
れ、さらに位置決めセンサ６まで送られ、位置決めセン
サ６によって検出後に後述するスイッチ設定値によりさ
らにレシートの送シの増減を行なって位置を決定する。
以上の動作を第１図から第４図に従ってさらに詳細に説
明する。
明する。
まず、上記したスイッチ設定値を決定する方法を第１図
および第３図に従って説明する。
および第３図に従って説明する。
スイッチ１７を操作して媒体５を走行させて改行数を計
算しながら位置決めセンサ６を見つける。
算しながら位置決めセンサ６を見つける。
位置決めセンサ６を見つけたらそれまでの改行数をメモ
リ１２に予じめ定めてある正しい設置位置までの改行数
と比較してそれとの改行数の増減量全決定してそれをス
イッチ設定値として表示部１３に表示する。この表示さ
れた数字をスイッチ１Ｔに設定してスイッチ設定値とす
る。
リ１２に予じめ定めてある正しい設置位置までの改行数
と比較してそれとの改行数の増減量全決定してそれをス
イッチ設定値として表示部１３に表示する。この表示さ
れた数字をスイッチ１Ｔに設定してスイッチ設定値とす
る。
次に、媒体５の位置決めを第２図および第４図によって
説明する。スイッチ１７を操作すると媒体５は走行して
位置決めセンナ６を見つけるまで改行する。位置決めセ
ンサ６を見つけたら、それまでの改行数に上記して得た
スイッチ設定値の改行数を加減することにより媒体５の
位置決め動作が完了する。
説明する。スイッチ１７を操作すると媒体５は走行して
位置決めセンナ６を見つけるまで改行する。位置決めセ
ンサ６を見つけたら、それまでの改行数に上記して得た
スイッチ設定値の改行数を加減することにより媒体５の
位置決め動作が完了する。
なお、上記スイッチ設定値はプログラム的に行なうこと
も可能であシ、機械上のスイッチをかならずしも必要と
はしないもので、例えば補正値を不揮発生メモリに記憶
しておき、媒体の位置決め時このメモリから補正値音読
み出して位置決めセンサの位置ずれ全補正するようにし
てもよい。
も可能であシ、機械上のスイッチをかならずしも必要と
はしないもので、例えば補正値を不揮発生メモリに記憶
しておき、媒体の位置決め時このメモリから補正値音読
み出して位置決めセンサの位置ずれ全補正するようにし
てもよい。
以上説明した本発明によると、媒体の位置決め動作にス
イッチ設定値による補正を行なうようにしたことにより
、媒体の走行路中に設けた位置決めセンサの位置調整が
不要となシ、装置の製造が容易となると共に操作性も向
上することになる。
イッチ設定値による補正を行なうようにしたことにより
、媒体の走行路中に設けた位置決めセンサの位置調整が
不要となシ、装置の製造が容易となると共に操作性も向
上することになる。
第１図は本発明の一実施例を示すスイッチ設定呟を求め
るブロック図、第２図は媒体の位置決めを行なうブロッ
ク図、第３図はスイッチ設定値を定めるフローチャート
、第４図は媒体の位置決め全行なう７ｏ−チャート、第
５図は本発明による自動取引装置の側面図である。 ５・・・媒体 ６・・位置決めセンサ １１・・・ＣＰ
Ｕ１２・・・メモリ １３・・・表示部 １４・・・制
御回路１５・・・改行機構部 １６・・・検出回路 １
γ・・・スイッチ １８・・・スイッチ読取回路 特許 出 願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 二 ＠１− １°媒体収納部 ２：スプロケツト ３：ペーパーカッタ ４ニカツトナイフ ５：用紙 ６：位置決めセンサ
るブロック図、第２図は媒体の位置決めを行なうブロッ
ク図、第３図はスイッチ設定値を定めるフローチャート
、第４図は媒体の位置決め全行なう７ｏ−チャート、第
５図は本発明による自動取引装置の側面図である。 ５・・・媒体 ６・・位置決めセンサ １１・・・ＣＰ
Ｕ１２・・・メモリ １３・・・表示部 １４・・・制
御回路１５・・・改行機構部 １６・・・検出回路 １
γ・・・スイッチ １８・・・スイッチ読取回路 特許 出 願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 二 ＠１− １°媒体収納部 ２：スプロケツト ３：ペーパーカッタ ４ニカツトナイフ ５：用紙 ６：位置決めセンサ
Claims (1)
- １、媒体を改行させて位置決めセンサの検出を行なつて
検出したときの改行数と、予じめ定めてある正しい設置
位置までの改行数とを比較してそれとの改行数の増減量
を決定してスイッチ設定値とし、次に、スイッチを操作
して媒体を改行させて位置決めセンサを見つけるまで改
行させ、位置決めセンサを見つけたら、それまでの改行
数に上記スイッチ設定値を加減することにより媒体の位
置決めを行なう媒体位置決め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20416684A JPS6184787A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 媒体位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20416684A JPS6184787A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 媒体位置決め方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184787A true JPS6184787A (ja) | 1986-04-30 |
| JPH0330192B2 JPH0330192B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=16485927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20416684A Granted JPS6184787A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 媒体位置決め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6184787A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533207A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-12 | Hitachi Ltd | Head loading apparatus |
| JPS5790357A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-05 | Hitachi Ltd | Method of compensating position of paper |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20416684A patent/JPS6184787A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533207A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-12 | Hitachi Ltd | Head loading apparatus |
| JPS5790357A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-05 | Hitachi Ltd | Method of compensating position of paper |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0330192B2 (ja) | 1991-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |