JPS6184643A - 写真用樹脂被覆紙 - Google Patents
写真用樹脂被覆紙Info
- Publication number
- JPS6184643A JPS6184643A JP20763284A JP20763284A JPS6184643A JP S6184643 A JPS6184643 A JP S6184643A JP 20763284 A JP20763284 A JP 20763284A JP 20763284 A JP20763284 A JP 20763284A JP S6184643 A JPS6184643 A JP S6184643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gelatin
- layer
- photographic
- resin
- resin coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/91—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by subbing layers or subbing means
- G03C1/93—Macromolecular substances therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ）産業上の利用分野
本発明は下引層を有する写真用樹脂被覆紙に関する。
（Ｂ）従来技術
写真用の支持体として従来はバライタ祇が使用されてい
友が近年処理の迅速化に伴い、７Ｍ１基体の両面に耐水
性の樹脂を被覆し几写真用樹脂被覆紙が用いられてきた
。樹脂被覆紙の表面は疎水性であり、親水性の写真乳剤
はそのままでは適用できない。通常表面の親水化処理方
法として、コロナ放電処理、火炎処理、クロム混酸処理
などがあげられ、コロナ放電処理が広く使用されている
。しかしながら、コロナ放電処理は乳剤が塗布されるま
でに時間がｔり几９．湿度が高かつ７′２：すすると親
水性の程度が低下してしまつ穴り、ま九コロナ処理直後
に乳剤ｋｍ布するとカプリが生じ九すして不部会が起き
ることもあり、それらｒ防ぐ意味で樹脂被覆紙の表面に
コロナ放電処理ｋＬ７’ｃ後下引を薄く設ける仁とが広
く行なわれている。下引層すれば経時湿度による親水性
の低下やコロナカブリが受けにくくなるが１問題が無い
わけではない。
友が近年処理の迅速化に伴い、７Ｍ１基体の両面に耐水
性の樹脂を被覆し几写真用樹脂被覆紙が用いられてきた
。樹脂被覆紙の表面は疎水性であり、親水性の写真乳剤
はそのままでは適用できない。通常表面の親水化処理方
法として、コロナ放電処理、火炎処理、クロム混酸処理
などがあげられ、コロナ放電処理が広く使用されている
。しかしながら、コロナ放電処理は乳剤が塗布されるま
でに時間がｔり几９．湿度が高かつ７′２：すすると親
水性の程度が低下してしまつ穴り、ま九コロナ処理直後
に乳剤ｋｍ布するとカプリが生じ九すして不部会が起き
ることもあり、それらｒ防ぐ意味で樹脂被覆紙の表面に
コロナ放電処理ｋＬ７’ｃ後下引を薄く設ける仁とが広
く行なわれている。下引層すれば経時湿度による親水性
の低下やコロナカブリが受けにくくなるが１問題が無い
わけではない。
との下引層を樹脂被覆紙に設けて、その後写真乳剤を塗
布乾燥し友後、下引層のむらが原因となって乳剤層にむ
らが発生してし１うことがアク。
布乾燥し友後、下引層のむらが原因となって乳剤層にむ
らが発生してし１うことがアク。
グリ／ト上にむらが現われてしまい、商品価値ｔ著しく
低下してしまう。
低下してしまう。
この下引層のむらは下引層形成の際の塗布方式、塗布条
件、′樹脂被覆紙の状態の液比、設備の機械的な変動に
よっても発生する。塗布条件ｒできる限り揃えても、ま
九設備、樹脂被覆紙の変動を抑えても下引層のむらは皆
無とならない。 。
件、′樹脂被覆紙の状態の液比、設備の機械的な変動に
よっても発生する。塗布条件ｒできる限り揃えても、ま
九設備、樹脂被覆紙の変動を抑えても下引層のむらは皆
無とならない。 。
（Ｃ） 発明の目的
前述の下引のむらｒなくして、かつ下引としての性能で
満足する安定した写真用樹脂被覆紙上沓ることである。
満足する安定した写真用樹脂被覆紙上沓ることである。
０ 発明の構成
本発明者らは鋭意検討？かさねた結果１本発明に至り九
。本発明は写真用樹脂被覆紙の写真乳剤層が設けられる
面にＰＡＧＩ法によるゼリー強度が９０ブルーム以下で
あり、数平均分子量が４０００乃至１８万であるゼラチ
ン溶液用した下引層を設けることｔ特徴とする写真用樹
脂被覆紙である。
。本発明は写真用樹脂被覆紙の写真乳剤層が設けられる
面にＰＡＧＩ法によるゼリー強度が９０ブルーム以下で
あり、数平均分子量が４０００乃至１８万であるゼラチ
ン溶液用した下引層を設けることｔ特徴とする写真用樹
脂被覆紙である。
本発明に用いられるゼラチ／はオセインゼラチン、皮ゼ
ラチ／等なんでも良いがＰＡＧＩ法で定めるゼリー強度
が９０プルーム以下であり、数平均分子量が４０００以
上１８万以下のゼラチンである。ゼリー強度又は数平均
分子量が上記の範囲を外れると下引性が劣る。
ラチ／等なんでも良いがＰＡＧＩ法で定めるゼリー強度
が９０プルーム以下であり、数平均分子量が４０００以
上１８万以下のゼラチンである。ゼリー強度又は数平均
分子量が上記の範囲を外れると下引性が劣る。
たとえばゼリー強度が９０プルームを越えると。
溶液が均一な厚みで塗布されれば問題はないが。
塗布条件などでむらが発生し、塗布層の厚みｔ均一化し
ようとするレベリング効果が少くなってしまう。そのた
め塗布条件が厳しくなり、塗布むら紮少なくすることは
非常に困難となる。ま几、数平均分子量が４０００未満
であると下引層ｒ形成するゼラチンの結合が弱く、下引
の役目を果さなくなってしまう。
ようとするレベリング効果が少くなってしまう。そのた
め塗布条件が厳しくなり、塗布むら紮少なくすることは
非常に困難となる。ま几、数平均分子量が４０００未満
であると下引層ｒ形成するゼラチンの結合が弱く、下引
の役目を果さなくなってしまう。
一方、数平均分子量が１８万忙越えると、水浴液中にお
ける分子のからみ合いが強く、水中で一本一本均一に分
散することがなく、部分的に微小なゲル状の巨大分子凝
集物が散見される。このため均一な濃度の塗液にするこ
とができず、均一な厚みに塗布され友としても濃度に濃
淡があるため乾燥後の下引層には塗布ムラが生ずること
になる。
ける分子のからみ合いが強く、水中で一本一本均一に分
散することがなく、部分的に微小なゲル状の巨大分子凝
集物が散見される。このため均一な濃度の塗液にするこ
とができず、均一な厚みに塗布され友としても濃度に濃
淡があるため乾燥後の下引層には塗布ムラが生ずること
になる。
尚本発明中での数平均分子量の測定方法は液体クロマト
グラフィ法により得られた数値を使用している。
グラフィ法により得られた数値を使用している。
即ち、溶離ｆｉトして０．２ＭＮａ２ＨＰＯ４−０，３
ＭＮａ０Ｌの混会液にゼラチン水浴液ｒ添加混合し０゜
５％の試料ゼラチン溶液とし、送１ｉ４２ｆｔ／時で温
度５０℃のカラムに送液し、２２０ｎｍの波長の分光元
度計で検出する。この際用いられるカラムは１０ｍ２ｓ
Ｘ１００ｃｒｎ（ウオータニジャケット付き）で、カラ
ム中には東洋曹達工業展トヨパールＨＷ５５８がカラム
充填剤として便用した。
ＭＮａ０Ｌの混会液にゼラチン水浴液ｒ添加混合し０゜
５％の試料ゼラチン溶液とし、送１ｉ４２ｆｔ／時で温
度５０℃のカラムに送液し、２２０ｎｍの波長の分光元
度計で検出する。この際用いられるカラムは１０ｍ２ｓ
Ｘ１００ｃｒｎ（ウオータニジャケット付き）で、カラ
ム中には東洋曹達工業展トヨパールＨＷ５５８がカラム
充填剤として便用した。
この条件下であらかじめ分子量の判明しているアルブミ
ン、オバルミン、ミドクローム等七用いてリテンショ／
タイムと分子量とから検：ｉ扉に作り、試料ゼラチンｇ
、のりテンシフ／タイムを検量線にあてはめ分子量ｔｎ
定する方法でとりている。
ン、オバルミン、ミドクローム等七用いてリテンショ／
タイムと分子量とから検：ｉ扉に作り、試料ゼラチンｇ
、のりテンシフ／タイムを検量線にあてはめ分子量ｔｎ
定する方法でとりている。
この方法は昭和５９年３月９日日本写真学会３月例会で
公知文献となっている「ゼラチンの分子量分布と粘度及
びゼリー強度との関係」に記載されている測定方法によ
る。
公知文献となっている「ゼラチンの分子量分布と粘度及
びゼリー強度との関係」に記載されている測定方法によ
る。
また、ゼラチン中のα−ゼラチ／の含有量が４０％〜９
０チが好ましい。αゼラチンが４０％未満であるとゼラ
チン溶液が均一になりに＜＜、下引塗布ムラ七惹起せし
める。９０％よりも多いと通常下引には、不要な低分子
量のポリペプチドが混ってきて好ましくない。αゼラチ
ンの含有量の測定にも分子量勿測定し九時と同様に液体
クロマトグラフィーで求め各成分を求め比。即ち、上述
液体クロマトグラフィーで求めたスペクトル七γβα成
分のピークの各々にガウス分布ｔあてはめ各々のガウス
分布の半値、巾のかさなりが最小になるようデコ／ボル
ーシＷ／し、その時のα成分のピーク面積？百分率で表
わしている。
０チが好ましい。αゼラチンが４０％未満であるとゼラ
チン溶液が均一になりに＜＜、下引塗布ムラ七惹起せし
める。９０％よりも多いと通常下引には、不要な低分子
量のポリペプチドが混ってきて好ましくない。αゼラチ
ンの含有量の測定にも分子量勿測定し九時と同様に液体
クロマトグラフィーで求め各成分を求め比。即ち、上述
液体クロマトグラフィーで求めたスペクトル七γβα成
分のピークの各々にガウス分布ｔあてはめ各々のガウス
分布の半値、巾のかさなりが最小になるようデコ／ボル
ーシＷ／し、その時のα成分のピーク面積？百分率で表
わしている。
本発明で用いられる紙基体は、天然パルプ、合成パルプ
単独若しくは併用したものが用いられて。
単独若しくは併用したものが用いられて。
乾燥強度剤、湿強度剤、導電剤、螢光剤、顔料など目的
に合せ任意に選択して使用することができる。
に合せ任意に選択して使用することができる。
ま九耐水性の樹脂としては熱可塑性、熱硬化性樹脂でも
良く１紙基材に塗布、貼り合せなどで紙基体の両面ｒ被
覆することができればなんでもよい。
良く１紙基材に塗布、貼り合せなどで紙基体の両面ｒ被
覆することができればなんでもよい。
好ましくはポリオレフイ／であり特に好ましくはポリエ
チレンである。またその樹脂中には、顔料、滑剤、劣化
防止剤などで必要に応じて用いることができる。
チレンである。またその樹脂中には、顔料、滑剤、劣化
防止剤などで必要に応じて用いることができる。
本発明で用いられる下引Ｊ−中に本発明のゼラチ／以外
に、磁布助剤としての界面活性剤、硬化剤。
に、磁布助剤としての界面活性剤、硬化剤。
螢光削、フィルター色素等ｒ併用することも可能である
。
。
下引層の厚みは、乾燥後の厚みで０．０１ミクロンから
１ミク０／が好ましい。そしてその厚さに塗布するため
に下引液の濃度は塗布方式や湿潤塗布量との関係により
適当に選択することができるが好ましくは０．１重重チ
から２０重量％である。
１ミク０／が好ましい。そしてその厚さに塗布するため
に下引液の濃度は塗布方式や湿潤塗布量との関係により
適当に選択することができるが好ましくは０．１重重チ
から２０重量％である。
まｆｃ塗布方法は湿潤状態の下引層が均一なものが得ら
れれはどんな方式でも良いが、好ましくは、スライドホ
ツハー、カーテ／コート−エアーナイフ、フレキソグラ
ビア、メタバー−グラビア等が良い。
れれはどんな方式でも良いが、好ましくは、スライドホ
ツハー、カーテ／コート−エアーナイフ、フレキソグラ
ビア、メタバー−グラビア等が良い。
但 実施例
不発明を実施例によって更に詳しく説明する。
実施例及び比較例
紙基材に写真乳剤が塗布される面にＴｉ０２ｉ１０チ含
有したポリエチレン層上３０μ塗布し、反対の面にポリ
エチレン層を同じ（３０μ塗布した両面樹脂被覆紙の乳
剤塗布面にコロナ処理ｔし。
有したポリエチレン層上３０μ塗布し、反対の面にポリ
エチレン層を同じ（３０μ塗布した両面樹脂被覆紙の乳
剤塗布面にコロナ処理ｔし。
表−１にある各種のゼラチンを用い、濃度３％の下引ｆ
ｋコロナ処理面にエアーナイフ方式で塗布し乾燥し下引
層を形成し友。この時各々の下引液は塗布助剤として、
高級脂肪酸エステルの石けん＠０．０１チ硬膜剤として
クロム明バｙ２０．ｏ０５チ添加しＶ＠整されている。
ｋコロナ処理面にエアーナイフ方式で塗布し乾燥し下引
層を形成し友。この時各々の下引液は塗布助剤として、
高級脂肪酸エステルの石けん＠０．０１チ硬膜剤として
クロム明バｙ２０．ｏ０５チ添加しＶ＠整されている。
乾燥後の下引層の厚みは０．１μであった。
それぞれ得られた下引層を肩する両面樹脂被覆紙にカラ
ー印画紙用の乳剤ｒ各々塗布し乾燥後の厚みは１０μで
あった。
ー印画紙用の乳剤ｒ各々塗布し乾燥後の厚みは１０μで
あった。
結果は表−１のとおりである。
尚下引塗布むらは、各々下引され九両面樹脂被覆紙にカ
ラー乳剤を塗布して得られる力２−印一紙に、均一なり
″”ｆｔ、ｌ：与え、現像する。このとき下引による塗
布むら【検出しやすいように、白黒用の現像液で処理し
た。
ラー乳剤を塗布して得られる力２−印一紙に、均一なり
″”ｆｔ、ｌ：与え、現像する。このとき下引による塗
布むら【検出しやすいように、白黒用の現像液で処理し
た。
下引塗布むら七下記のグレードに分けて評価した。会格
範囲は３以上である。
範囲は３以上である。
グレード５：均一でむらが認められない。
グレード４：ごくかす力為にむらが認められる。
グレード３：むらが認められるが実用的には支障ない。
グレード２：むらがよく見える。
グレード１；目立つひもが多くなる。
下引層の接着の程度で調べるためにはむらと同謀に、得
られたカラー印画紙で白黒現像し７’Ｃあと。
られたカラー印画紙で白黒現像し７’Ｃあと。
老く水洗し、ぬれ′ｆｃままの試料に針で数本傷七つけ
、傷と直角の方向に指頭で強くこする。このときの乳剤
層が剥離した面積で評価した。
、傷と直角の方向に指頭で強くこする。このときの乳剤
層が剥離した面積で評価した。
グレードＡ ５％未満
Ｉ ８５％以上２０％未満
Ｉ Ｃ２０％以上３５チ未満
、Ｄ３５％以上
実用的には、Ａ、Ｂグレードである。
（ト）発明の効果
本発明で得られる写真用樹脂被覆紙勿用いると接７１Ｆ
は良好であり下引塗布むらによるむらも発生することは
ない。
は良好であり下引塗布むらによるむらも発生することは
ない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、写真用樹脂被覆紙の写真乳剤層が設けられる面にＰ
ＡＧＩ法によるゼリー強度が９０ブルーム以下であり、
数平均分子量が４０００乃至１８万であるゼラチンを使
用した下引層を設けることを特徴とする写真用樹脂被覆
紙。 ２、ゼラチンのうち、本明細書中で規定している液体ク
ロマトグラフィー試験法によるαゼラチン含有量が４０
％乃至９０％である特許請求の範囲第一項記載の写真用
樹脂被覆紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20763284A JPS6184643A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 写真用樹脂被覆紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20763284A JPS6184643A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 写真用樹脂被覆紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184643A true JPS6184643A (ja) | 1986-04-30 |
| JPH0443576B2 JPH0443576B2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=16543008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20763284A Granted JPS6184643A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 写真用樹脂被覆紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6184643A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287952A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
| JPH0566519A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-19 | Oji Paper Co Ltd | 写真印画紙用支持体 |
| US5948534A (en) * | 1996-02-26 | 1999-09-07 | Kodak Polychrome Graphics Llc | Coated paper stocks for use in electrostatic imaging applications |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP20763284A patent/JPS6184643A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287952A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
| JPH0566519A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-19 | Oji Paper Co Ltd | 写真印画紙用支持体 |
| US5948534A (en) * | 1996-02-26 | 1999-09-07 | Kodak Polychrome Graphics Llc | Coated paper stocks for use in electrostatic imaging applications |
| US6048575A (en) * | 1996-02-26 | 2000-04-11 | Kodak Polychrome Graphics Llc | Coated paper stocks for use in electrostatic imaging applications |
| US6099995A (en) * | 1996-02-26 | 2000-08-08 | Kodak Polychrome Graphics Llc | Coated paper stocks for use in electrostatic imaging applications |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0443576B2 (ja) | 1992-07-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |