JPS6184453A - 車輌用自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

車輌用自動変速機の変速制御装置

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JPS6184453A
JPS6184453A JP20754784A JP20754784A JPS6184453A JP S6184453 A JPS6184453 A JP S6184453A JP 20754784 A JP20754784 A JP 20754784A JP 20754784 A JP20754784 A JP 20754784A JP S6184453 A JPS6184453 A JP S6184453A
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gears
shift
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豊 多賀
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政徳 久保
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車等の車輌に用いられる自動変速機の変
速制御方法に係り、特“にバス、トラックの如く、積載
重量が比較的大きく変化する車輌に用いられる自動変速
機の変速制御方法に係る。
従来の技術 自動車等の車輌に用いられる自動変速機は、一般に、流
体武トルクコンバータと複数個の変速段の間に切換わる
歯車式の変速装置とを有し、機関出力と車速とに応じて
予め定められた変速制御特性に従って前記変速装置の変
速段を自動的に切換制御するようになっている。
自動変速機の変速点は動力性能と燃料経済性とを考慮し
て決定されているが、これの最適特性は車輌の乗員人数
、積荷の変化による積載重量により変化し、このためバ
ス、トラックの如く積載重量が比較的大きく変化する車
輌に於ては、変速点が一義的に定められていたのでは、
特に動力性能の観点から良好な特性による変速制御が行
われなくなることが生じる。
上述の如き問題に鑑みて車輌重量の変化に応じて変速点
を変化させることを特徴とする変速制御装置が実開昭5
7−187953号に於て提案されている。
発明が解決しようとする問題点 実開昭57−187953号公報に示されている如き変
速制御装置は車輌重量の変化に応じて変速点を変更する
だけであり、これは一応所期の目的を達成するが、充分
なものではない。
新しい車輌用自動変速機として、機関出力と車速とに応
じて予め定められた変速制御特性に従って変速装置の少
くとも三つの全ての変速段の間で変速制御を行う第一の
変速パターンと機関出力と車速とに応じて予め定められ
た変速制御特性に従って前記変速装置の少くとも三つの
変速段のうちの少くとも一つの中間変速段を含まない変
速段の間で変速制御を行う第二の変速パターンとを有し
、この二つの変速パターンより選択されたいずれか一方
の変速パターンに従って変速制御を行う車輌用自動変速
機が特願昭59−176299号に於て示されている。
特願昭59−176299号に示されている車輌用自動
変速機は、変速段数が切換わる型式の車輌用自動変速機
であり、本発明はこの型式の車輌用自動変速機を用いて
積載重量の変化に対して動力性能と燃料経済性との観点
から適切な変速制御を行う変速制御方法を提供すること
を目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明による車輌用自動変速機の変速制御方法は、少く
とも三つの変速段の間に切換わる変速装置を用い、積載
重量が所定値以上の時には機関出力と車速とに応じて予
め定められた変速制御特性に従って前記少くとも三つの
全ての変速段の間で変速制御を行い、積載重量が所定値
以下の時には機関出力と車速とに応じて予め定められた
変速制御特性に従って前記少くとも三つの変速段のうち
の少くとも一つの中間変速段を含まない変速段の間で変
速制御を行うことを特徴とする変速制御方法を行なうこ
とを特徴としている。
本発明の車輌用自動変速機の変速制御方法の実施に用い
られる変速装置は、二つの変速段゛の間に切換わる第一
の変速装置と、少くとも二つの変速段の間に切換わる第
二の変速装置との直列組合せ装置により構成され、積載
重量が所定値以上の時には前記第二の変速装置の少くと
も二つのN個の変速段に於て各々前記第一の変速装置を
二つの変速段の間に切換えて少くとも四つの変速段の間
に変速制御を行い、積載重量が所定値以下の時には前記
第二の変速装置の(N−1)個の変速段に於て前記第一
の変速装置を二つの変速段の間に切換えて前記少くとも
四つの変速段のうちの少くとも一つの中間変速段を含ま
ない少くとも三つの変速段の間に変速制御Iを行うよう
になっている。
本発明による自動変速機の変速制御方法に於ては、積載
重量が所定値以下の時には積載重量が所定値以上の時に
比して低い車速にてアップシフトを行うことをもう一つ
の特徴としている。
発明の作用及び効果 本発明による変速制御方法によれば、積載重量が所定値
以上の時には、積載重量が所定値以上の時に比して数多
くの中間変速段を含む複数個の変速段の間に変速制御が
行われて積載重量が多い時にも大きい駆動力が得られ、
動力性能を重視した変速制御が行われ、これに対し積載
重量が所定値以下の時には数多くの中間変速段を含むこ
となく燃料経済性を重視した変速制御が行われる。
実施例 以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
第1図は本発明による制御方法を適用される車輌用自動
変速機の構成を解図的に示している。自動変速礪1は、
ポンプ羽根車3とタービン羽根車4とステータ羽根車5
と直結クラッチ6とを有する三要素一段二相型の一般的
な直結クラッチ付流体式トルクコンバータ2と、補助変
速装置としての歯車変速装置7とを有し、流体式トルク
コンバータ2の入力部材であるポンプ羽根車3は内燃機
関100の出力軸101に駆動連結され、流体式トルク
コンバータ2の出力部材であるタービン羽根車4は歯車
変速装置7の入力軸9に駆動連結され、歯車変速装置7
の出力′軸8は車輌の図示されていない駆動車輪に差動
歯車装置を経て駆動連結されている。
歯車変速装置7は副歯車変速装置10と主歯車変速装置
11とを互いに直列に有している。
副歯車変速装置1oは、従来の第4速型自動変速機に於
けるオーバドライブ用歯車変速装置であり、サンギア1
2と、サンギア12と同芯に設けられたリングギア13
と、サンギア12とリングギア13との間にあって該両
者に噛合したプラネタリビニオン14と、プラネタリビ
ニオン14を回転可能に支持したキャリア15と、サン
ギア12に対するキャリア15の左回転を阻止するワン
ウェイクラッチ(Fo)16と、サンギア12とキャリ
ア15とを選択的に連結するODクラッチ(Go > 
17と、サンギア12をトランスミッションケースに対
し選択的に固定するODブレーキ(Bo)18とを含ん
でおり、キャリア15を入力軸9に駆動連結され、OD
クラッチ17とODブレーキ18との選択的な係合によ
って二つの変速段の間に切換えられるようになっている
主歯車変速装置11は、中間軸19によって互いに連結
されたフロントサンギア20及びリアサンギア21と、
フロントサンギア20と同心に設けられたフロントリン
グギア22と、リアサンギア21と同心に設けられたリ
アリングギア23と、フロントサンギア20とフロント
リングギア22との間にあって該両者に噛合したフロン
トプラネタリビニオン24と、リアサンギア21とリア
リングギア23との間にあって該両者に噛合したリアプ
ラネタリビニオン25と、フロントプラネタリビニオン
24を回転可能に支持したフロントキャリア26と、リ
アプラネタリビニオン25を回転可能に支持したリアキ
ャリア27と、主歯車変速装置11の前進走行用入力部
材であるフロントリングギア22を01歯車変速装置1
0の出力部材であるリングギア13に選択的にトルク伝
達関係に接続するフォワードクラッチ(C+>28と、
中間軸19とリングギア13とを選択的にトルク伝達関
係に接続するダイレクトクラッチ(C2)29と、中間
軸19をトランスミッションケースに対し選択的に固定
するシフト用ブレーキ(B+ >30と、リアキャリア
27をトランスミッションケースに対し選択的に固定す
るもう一つのシフト用ブレーキ(B2)31と、リアキ
ャリア27の左回転をロックするワンウェイクラッチ(
Fl)32とを有しており、フロントキャリア26及び
リアリングギア23を出力軸8に駆動連結され、前記複
数個のクラッチと前記複数個のブレーキとが所定の組合
せにて係合及び解放されることにより前進三段と後進一
段の複数個の変速段の間に切換えられるようになってい
る。
歯車変速装置7はDI歯車変速装置10と主歯車変速装
置11の複数個のクラッチと複数個のブレーキとが次に
示された表に従って係合及び解放されることにより副歯
車変速V1.置10と主歯車変速装置11との共動作用
によってオーバドライブ段を含む前進三段と後進一段の
複数個の変速段を選択的に達成する。
第−速     □x□xxxΔ△ D 第二速     0XxXxOΔ×し 第三速  
   0XOoXXXΔン 第四速     000x
xxx△ジ 第五 %     0OxxxQxx第−
速     □x□xXXΔ△ S 第二速     Qxxx○ΦΔ×’   三速 
    0XOQxxxΔL 第−速     0XO
XO×Δ△′今 第二速     0xXXOOΔ×こ
の表に於て、O印は当該クラッチ或いはブレーキが係合
されていることを示し、X印は当該クラッチ又はブレー
キが解放されていることを示し、Δ印は当該ワンウェイ
クラッチが内燃機関側より駆e車輪を駆動するエンジン
ドライブ時には係合(ロック)され、駆動車輪側より内
燃機関が駆動されるエンジンブレーキ時には解放(フリ
ー)されることを示している。
尚、Lレンジに於ては、第二速段へのアップシフトは行
われず、第二速段より第一速段へのダウンシフトのみが
行われる。
副歯車変速装置10は、oDブレーキ18が解放されて
ODクラッチ17が係合してサンギア12とキャリア1
5とが接続されている時には直結段を達成し、これに対
しODクラッチ17が解放されてODブレーキ18が係
合してサンギア12がトランスミッションケースに対し
固定されている時には増速段を達成する。副歯車変速装
置10は上述の表からも明らかな如く、フォワードクラ
ッチ28とダイレクトクラッチ2つとが共に係合して主
歯車変速装置11の変速段が最高速変速段(直結段)で
ある時とフォワードクラッチ28が係合して主歯車変速
装置11の変速段が最低速変速段(第一速段)である時
に直結段との増速段との間に切換えられ、主歯車変速装
置11の変速段が第二速段及び第三速段である時には前
記直結段に固定され、これにより第五速段であるオーバ
ドライブ段に加えて主歯車変速装置11の最低速変速段
とそれよりもう一つ高速側の変速段(従来の第二速段)
との間にもう一つの変速段が成立し、これによって全体
として前進石段が成立するようになる。
主歯車変速装置11の最低速変速段め変速比を2.82
6、中間変速段の変速比を1.532)最高速変速段の
変速比を1.000とし、副歯車変速装置10の増速段
の変速比を0.705とした場合、前記第二速段の変速
比は1.992となる。
歯車変速装置7の出力軸8は四輪−二輪切換装置35に
接続されている。この切換装置35は、手動操作される
切換レバー36の作動により、出力軸8を後輪駆動軸3
7と前輪駆動軸38とに駆動連結する四輪駆動状態と、
出力軸8を後輪駆動軸37と前輪駆動軸38のいずれか
一方にのみ駆動連結する二輪駆動状態との間に切換作動
するようになっている。四輪−二輪切換装置35は、特
開昭57−33025号公報に示されている如き油圧作
動式のもの、或いはドッグラッチを用いた手動式のもの
、パウダクラッチを用いた電磁式のものであって良い。
流体式トルクコンバータ2に組込まれた直結クラッチ6
と副歯車変速装置10と主歯車変速装置1のクラッチ1
7.2B、29と、ブレーキ18、aO131は各々油
圧サーボ装置により駆動されて選択的に係合作動する油
圧作動式のものであり1、前記油圧サーボ装置に対する
油圧の給排を制御する油圧制御装置と該油圧制御@置の
油路の切換を指示するマイクロコンピュータを含んだ電
子制御装置による制御によって各マニュアルシフトレン
ジ毎に車速とスロットル開度とに応じて予め定められた
変速パターンに従って前記クラッチと前記ブレーキの係
合と解放が上述の如き組合せにて行われることにより歯
車変速装置7の変速段が切換設定され、また直結クラッ
チ6の係合と解放が行ねれる。
第3図は本発明による制御方法の実施に使用される車輌
用自動変速機の制御装置の一つの実施例を示している。
第3図に於て、40は油圧#11御装置を、60は電子
制御21]装置を各々示している。
油圧制御装置40は、流体式トルクコンバータ2のポン
プ羽根車3に駆動連結された内燃機関1.00により駆
動されるオイルポンプ41と、オイルポンプ41より油
圧を供給され、デユーティ比制御によって内燃機関10
0の出力状態に応じて定められたライン油圧を発生する
ライン油圧用ソレノイド弁42と、マニュアルシフトレ
バ−43によって手動操作されマニュアルシフトレンジ
を設定するマニュアルシフト弁44と、直結クラッチ6
の係合と解放を行う直結クラッチ制御弁45及び直結ク
ラッチ制御弁45の切換を制御する直結クラッチ用ソレ
ノイド弁46と、副歯車変速装置10のODクラッヂ1
7とODブレーキ1El″何れか一方に選択的に油圧を
供給して副歯車変速装置10の変速段を切換える副変速
機用変速弁47及び副変速機用変速弁47の切換制御を
行う副変速機用ソレノイド弁48と、主歯車変速8置1
1のファーストクラッチ28とダイレクトクラッチ2つ
とシフト用ブレーキ30及び31に対する油圧の給排を
制御する第一変速弁49及び第二変速弁50と、第一変
速弁49及び第二変速弁60の切換制御を行う主変速装
置用ソレノイド弁51とを含んでいる。
副変速機用変速弁47は、スプール弁により構成され、
その制御ボートに所定の制御油圧を供給されているか否
かにより切換わるようになっており、その制御ボートに
対する前記制御油圧の供給が副変速装置用ソレノイド弁
48によりオン−オフ式に行われるようになっている。
例えばソレノイド弁48に通電が行われている時には副
変速機用変速弁47の前記が1創ポートに前記11i1
+御油圧が供給されて該変速弁が増速段達成位置に切換
わり、これにより副歯車変速装置10の変速段が増速段
になり、これに対しソレノイド弁48に通電が行われて
いない時には副変速機用制御弁47の前記制御ボートの
前記制御油圧が排出され該変速弁が直結段達成位置に切
換ねり、この時には副歯車変速装置10が直結段を達成
するようになっている。
第一変速弁49と第二変速弁50は各々制御ボートに供
給される制御油圧の高さに応じて各々個別に切換わるよ
う構成されており、例えば第一の変速弁49はその制御
ボートに第一所定値P+の制御油圧を供給されているか
否かによって切換わり、第二変速弁50はそのυ111
1ボートに前記第一の所定値P+より高い第二の所定値
P2の制御油圧が供給されてるか否かによって切換わる
ようになっている。主変速装置用ソレノイド弁51はデ
ユーティ比制御によって第一変速弁49及び第二変速弁
50の制00ボートに供給するt、II御油圧を発生す
るものであり、該ソレノイド弁は、第一の値R+による
デユーティ比のパルス信号によって駆動されている時に
は第一の所定値P1の油圧を発生し、第二の値R2のデ
ユーティ比のパルス信号によって駆動される時には前記
第二の所定値P2の油圧を発生するようになっている。
尚、上述の如き変速弁及びそのシフ111装置は実願昭
55−26596号(実公昭58−38186号)及び
特願昭55−’ 107260号(特開昭56−242
46号)に於て既に提案されており、このことについて
より詳細な説明が必要であるならば、これら出願の公報
を参照されたい。
電子制御装置60は、直結クラッチ用ソレノイド弁46
と副変速機用ソレノイド弁48にオン−オフ信号を出力
し、ライン油圧用ソレノイド弁42と主変速礪用ソレノ
イド弁51とに所定のデユーティ比のパルス信号を出力
するようになっており、それらの制御は、スロットル開
度センサ61より与えられる内燃機関100のスロット
ル開度に関する情報と、車速センサ62より与えられる
110!に関する情報と、パターンセレクトスイッチ6
3より与えられる選択パターンに関する情報と、シフト
ポジションセンサ64より与えられるマニュアルシフト
レンジに関する情報と、積載重量センサ65より車輌の
積載重量に関する情報とに応じて第3図に示されている
如きフローチャートに従って行われるようになっている
。尚、スロットル開度は機関出力を代表する情報として
用いられ、これはアクセルペダルの踏込量、機関出力軸
のトルクであっても良い。
積載重量センサ65は、種々の型式のものとして知られ
ており、例えば車体とリヤアクスルとの相対距離の変化
を検出するものであって良い。
次に第3図に示されたフローチャート及び第4図乃至第
8図に示された変速パターンのグラフを参照して本発明
による車輌用自動変速機の制御方法の実施要領の一例に
ついて説明する。尚、第4図乃至第8に図に示された変
速パターンに於て、実線は各変速段に於けるアップシフ
トラインを、破線は各変速段に於けるダウンシフトライ
ンを、一点11線は各変速段に於て直結クラッチが係合
される係合うインを、二点鎖線は各変速段に於て直結ク
ラッチが解放される解放ラインを各々示している。
第3図に示されたフローチャートのルーチンは所定時間
毎或いは所定クランク角毎に繰返し実行されるものであ
り、最初のステップ1に於ては、各種センサ及びスイッ
チより制御情報を入力することが行われる。ステップ1
に次はステップ2へ進む。
ステップ2に於ては、マニュアルシフトレンジがLレン
ジであるか否かの判別が行われる。Lレンジである時に
はステップ3へ進み、これに対しLレンジでない時にス
テップ4へ進む。
ステップ3に於ては、第4図に示されている如きLレン
ジパターンが選択される。ステップ3の次はステップ2
0へ進む。
ステップ4に於ては、マニュアルシフトレンジがSレン
ジであるか否かの判別が行われる。Sレンジである時に
ステップ5へ進み、これに対しSレンジでない時にはス
テップ8へ進む。
ステップ5に於ては、パターンセレクトスイッチ63に
より設定された変速パターンが出力走行パターンである
か否かの判別が行われる。出力走行パターンである時に
はステップ6へ進み、これに対し出力走行パターンでな
い時、即ち経済走行パターンである時にはステップ7へ
進む。
ステップ6に於ては、積載重量Wが所定値WSsetよ
り大きいか否かの判断が行われる。W≧W、5Setの
時にはステップ7へ進み、W≧W 3 setでない時
にはステップ8へ進む。即ち、経済走行パターンが選択
されていても積載重量が多い時には出力走行パターンが
選択される。
ステップ7に於ては、第5図に示されている如きSレン
ジPパターン(出力走行パターン)の選択が行われる。
SレンジPパターンは動力性能を重視した変速パターン
であり、この変速パターンに於ては、第一速段と第二速
段と第三速段との間で変速段の切換が行われ、また第三
速段に於てのみ直結クラッチ6の係合が行われる。
ステップ8に於ては、第6図に示されている如きSレン
ジ上パターン(経済走行パターン)が選択される。この
Sレンジ上パターンは燃料経済性を重視した変速パター
ンであり、この変速パターンに於ては、第二速段は達成
されず、第一速段と第三速段との二つの変速段の間で変
速段の切換が行われ、また第三速段に於てのみ直結クラ
ッチ6の係合が行われる。Sレンジ上パターンに於ける
1→3シフトアツプ線はSレンジPパターンに於ける1
→2シフトアツプ線より低車速側にあり、Sレンジ上パ
ターンに於ては、SレンジPパターンの比して第3速段
領域が拡大されている。これによりSレンジ上パターン
に於ては、SレンジPパターンに比して燃料経済性が向
上する。
ステップ9に於ては、マニュアルシフトレンジがDレン
ジであるか否かの判別が行われる。Dレンジである場合
にはステップ10へ進み、これに対しDレンジでない時
にはステップ14へ進む。
ステップ10に於ては、パターンセレクトスイッチ63
により選択された変速パターンが出力走行パターンであ
るか否かの判別が行われる。出力走行パターンである場
合にはステップ12へ進み、これに対し出力走行パター
ンでない時、即ち経済走行パターンである時にはステッ
プ11へ進む。
ステップ11に於ては、積載重量Wが所定値WQ se
tより大きいか否かの判別が行われる。W≧W [1s
etの時にはステップ12へ進み、W≧WDsetでな
い時にはステップ13へ進む。即ち、経済走行パターン
が選択されていても積載ff1ffiが多い時には出力
走行パターンが選択される。尚、所定値W Q Set
は所定値W3setに等しくても或いは所定値WSSe
tとは異なっていても良い。
ステップ12に於ては、第7図に示されている如きDレ
ンジPパターン(出力走行パターン)が選択される。D
レンジPパターンは動力性能を重視した変速パターンで
あり、この変速パターンに於ては、第一速段と第二速段
と第三速段と第四速段と第五速段の全ての変速段の間に
変速段のの換が行われ、前進亘設による変速が行われる
。またDレンジPパターンに於ては、第三速段と第四速
段と第五速段の各々に於て直結クラッチ6の係合が行わ
れる。
ステップ13に於ては、Dレンジに於ける経済走行パタ
ーンである第8図に示されている如きDレンジEパター
ンが選択される。このDレンジEパターンは燃料経済性
を重視した変速パターンであり、この変速パターンに於
ては、第二速段を除き第一速段と第三速段と第四速段と
第五速段との四つの変速段の間で変速段の切換が行われ
、前進四段による変速制御が行われる。またDレンジE
パターンに於ては、第三速段と第四速段と第五速段の各
々に於て直結クラッチ6の係合が行われる。
DレンジEパターンに於ける1→3シフトアツプ線と3
→4シフトアツプ線と4→5シフトアツプ線はDレンジ
Pパターンに於ける1→2シフトアツプ線と3→4シフ
トアツプ線と4→5シフトアツプ線の各々より低車速側
にあり、DレンジEパターンに於ては、DレンジPパタ
ーンに比して低車速にてアップシフトが行われ、これに
応じて燃料経済性が良くなる。
ステップ14に於ては、Rレンジであるか否かの判別が
行われる。Rレンジである時にはステップ15へ進み、
これに対しRレンジでない時、即らNレンジか或いはP
レンジである時にはステップ16へ進む。
ステップ15に於ては、直結クラッチの解放と後進段へ
の切換が行われる。
ステップ16に於ては、直結クラッチの解放と中立段へ
の切換が行われる。
ステップ3、ステップ7、ステップ8、ステップ12及
びステップ13の次はそれぞれステップ17へ進み、こ
のステップ17に於ては、現在の車速が現在のスロット
ル開度に対する現在の変速段より低速の変速段へのシフ
トダウン車速VdOwnより小さいか否かの判別が行わ
れる。■≦■dOwnである時はシフトダウンを行う必
要がある時であり、この時にはステップ18へ進み、こ
れに対し■≦vdownでない時にはステップ21へ進
む。
ステップ18に於ては、直結クラッチ16の解放が行わ
れ、次にステップ19へ進む。
ステップ19に於ては、直結クラッチ1つの解放が開始
されてから所定時間が経過したか否かの判別が行われる
。直結クラッチの解放が開始されてから所定時間が経過
していない時にはステップ25へ進み、これに対し直結
クラッチの解放が開始されてから所定時間が経過すると
ステップ20へ進む。
ステップ20に於ては、変速段を所定の変速段へ切換え
るダウンシフトが実行される。
ステップ21に於ては、現在の車速■が現在のスロット
ル開度に対する現在の変速段より高速の変速段へのアッ
プシフト車速Vupより大きいか否かの判別が行われる
。■≧■upである場合はアップシフトを行う必要があ
る時であり、この時にはステップ22へ進み、これに対
し■≧Vupである時はダウンシフトでもアップシフト
も行う必要がない時であってステップ25へ進む。
ステップ22に於ては、直結クラッチ6を解放すること
が行われる。ステップ23の次はステップ26へ進む。
ステップ23に於ては、直結クラッチ6の解放が開始さ
れてから所定時間が経過したか否かの判別が行われる。
直結クラッチ6の解放が開始されてから所定時間経過し
ていない時にはステップ25へ進み、これに対し直結ク
ラッチ6の解放が開始されてから所定時間が経過した後
にはステップ24へ進む。
ステップ24に於ては、変速段を所定の高速変速段へ切
換えるアップシフトが行われる。
尚、ダウンシフトもアップシフトも直結クラッチの解放
が開始されてから所定時間経過後に実行されるのは、直
結クラッチの解放にはある程度の時間を必要とし、直結
クラッチの解放が完了していない時にシフトダウン或い
はシフトアップが行われると、大きい変速ショックが生
じる虞れがあるからである。
ステップ25に於ては、車輌の制動が行われているか否
かの判別が行われる。車輌制動中は内燃磯関がストール
することを回避すべく直結クラッチの解放が行われるよ
うステップ26へ進み、これに対し車輌制動中でない時
にはステップ27へ進む。
ステップ26に於ては、直結クラッチ6の解放が行われ
る。
ステップ27に於ては、スロットル弁が全開、即ちアイ
ドル開度位置にある時か否かの判別が行ねれる。スロッ
トル弁が全開である時にはアイドル振動及び車輌発進時
のショックを低減するために直結クラッチ6を解放すべ
くステップ26へ進む。スロットル弁が全開でない時に
はステップ28へ進む。
ステップ28に於ては、現在の車速が現在の変速段に於
ける直結クラッチ解放車速V roffより小さいか否
かの判別が行われる。■≦■roffである時にはステ
ップ26へ進み、これに対しV≦vrOffでない時に
はステップ29へ進む。
ステップ29に於ては、現在の車速が現在の変速段に於
ける直結クラッチ係合車速vronより大きいか否かの
判別が行われる。V≧vronである時にはステップ3
0へ進み、これに対しV≧ronでない時にはリセット
される。
ステップ30に於ては、シフト後に所定時間が経過した
かの判別が行われる。シフト後に所定時間が経過してい
ない時にはリセットされ、これに対しシフト後に所定時
間が経過した時にはステップ31へ進む。
ステップ31に於ては、直結クラッチ6の係合が行われ
る。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による変速制御方法の実施に使用される
車輌用自動変速機の一つの実施例を示す概略構成図、第
2図は本発明による変速制御方法の実施に使用される油
圧制御装置及び電子制御装置の一つの実施例を示す概略
構成図、第3図は本発明による車輌用自動変速機の変速
制御方法の実施要領の一例を示すフローチャート、第4
図はLレンジパターンの一例を示す変速線図、第5図は
SレンジPパターンの一例を示す変速線図、第6図はS
レンジEパターンの一例を示す変速線図、第7図はDレ
ンジPパターンの一例を示す変速線図、第8図はDレン
ジEパターンの一例を示す変速線図である。 1・・・車輌用自動変速機、2・・・流体式トルクコン
バータ、3・・・ポンプ羽根車、4・・・タービン羽根
車。 5・・・ステータ羽根車、6・・・直結クラッチ、7・
・・歯車変速装置、8・・・出力軸、9・・・入力軸、
10・・・副歯車変速IA賃、11・・・主歯車変速装
置、12・・・サンギア、13・・・リングギア、14
・・・プラネタリビニオン、15・・・キャリア、16
・・・ワンウェイクラッチ、17・・・oDクラッチ、
18・・・oDブレーキ。 19・・・中間軸、20・・・フロントサンギア、21
・・・リアサンギア、22・・・フロントリングギア、
23・・・リアリングギア、24・・・フロントプラネ
タリビニオン、25・・・リアプラネタリビニオン、2
6・・・フロントキャリア、27・・・リアキャリア、
28・・・フォワードクラッチ、29・・・ダイレクト
クラッチ。 30.31・・・シフト用ブレーキ、32・・・ワンウ
ェイクラッチ、40・・・油圧制御装置、41・・・オ
イルポンプ、42・・・ライン油圧用ソレノイド弁、4
3・・・マニュアルシフトレバ−144・・・マニュア
ルシフト弁、45・・・直結クラッチ制御弁、46・・
・直結クラッチ用ソレノイド弁、47・・・01変速別
用変速弁、48・・・DI変速機用ソレノイド弁、4つ
・・・第一変速弁、50・・・第二変速弁、51・・・
主変速装置用ソレノイド弁、60・・・電子制御装置、
61・・・スロットル開度センサ、62・・・車速セン
サ、63・・・パターンセレクトスイッチ、64・・・
シフトポジションセンサ、65・・・積載重量センサ 特 許 出 願 人  トヨタ自動車株式会社代   
理   人  弁理士  明石 昌毅(自 発) 手続補正内 昭和59年//月/2日 持許庁艮官 志 買  学  殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第207547号2
)発明の名称 車輌用自動変速ぼの変速制御方法 33補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  愛知県費田市トヨタ町1番地名 称  (3
20) l−ヨタ自動車株式会社4、代理人 居 所  ・104東京都中央区新川1丁目5番19号
茅JqlffJ艮岡ごル3階 電話551−41716
、補正により増加する発明のao (1)明細書第5頁第14行〜第15行の「特徴と1J
る変速制御方法を行うことをjを削除する。 (2)同第6頁第16行の「所定値以上」を「所定値以
下」に補正する。 (3)同第13頁第15行〜第14頁第6行のr m 
III変速装置7の・・・・・・・・・ものであって良
い」を削除する。 (4)同第15頁第2行及び第4行の「第3図」をそれ
ぞれ「第2図1と補正する。 (5)同第19頁第12行の「第8に図に」を1第8図
に」と補正する。 (6)同第20頁第3行の「ステップ1に」を「ステッ
プ1の」と補正する。 (7)同第20頁第11行の「ステップ20jを「ステ
ップ゛17」と補正する。 (8)同第20頁第15行の[ステップ8jを「ステッ
プ9」と補正する。 (9)同第25頁第′13行の「直結クラッチ16」及
び第15(jの「直結クラッチ19」をそれぞれ「直結
クラッチ6」と補正する。 (10)同第26頁第9行の「である」を「でない」と
補正する。 (11)同第26頁第13行〜第14行の[ステップ2
3の次はステップ26へ進む]を「ステップ22の次は
ステップ23へ進む」と補正する。 (12)第3図を添付の図面の如く補正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも三つの変速段の間に切換わる変速装置を
    用い、積載重量が所定値以上の時には機関出力と車速と
    に応じて予め定められた変速制御特性に従って前記少く
    とも三つの全ての変速段の間で変速制御を行い、積載重
    量が所定値以下の時には機関出力と車速とに応じて予め
    定められた変速制御特性に従つて前記少くとも三つの変
    速段のうちの少くとも一つの中間変速段を含まない変速
    段の間で変速制御を行うことを特徴とする変速制御方法
  2. (2)特許請求の範囲第1項の車輌用自動変速機の変速
    制御方法に於て、前記変速装置は二つの変速段の間に切
    換わる第一の変速装置と少くとも二つの変速段の間に切
    換わる第二の変速装置との直列組合せ装置により構成さ
    れ、積載重量が所定値以上の時には前記第二の変速装置
    の少くとも二つのN個の変速段に於て各々前記第一の変
    速装置を二つの変速段の間に切換えて少くとも四つの変
    速段の間に変速制御を行い、積載重量が所定値以下の時
    には前記第二の変速装置の(N−1)個の変速段に於て
    前記第一の変速装置を二つの変速段の間に切換えて前記
    少くとも四つの変速段のうちの少くとも一つの中間変速
    段を含まない少くとも三つの変速段の間に変速制御を行
    うことを特徴とする変速制御方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項の車輌用自動
    変速機の変速制御方法に於て、積載重量が所定値以下の
    時には積載重量が所定値以上の時に比して低い車速にて
    アップシフトを行うことを特徴とする変速制御方法。
JP20754784A 1984-08-10 1984-10-03 車輌用自動変速機の変速制御装置 Granted JPS6184453A (ja)

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JP20754784A JPS6184453A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 車輌用自動変速機の変速制御装置
AU45911/85A AU577882B2 (en) 1984-08-10 1985-08-08 Vehicle transmission control in power and economy modes
EP85110043A EP0171770B1 (en) 1984-08-10 1985-08-09 A method of controlling a transmission of a vehicle
DE8585110043T DE3577067D1 (de) 1984-08-10 1985-08-09 Verfahren zum steuern eines kraftfahrzeuggetriebes.
CA000488431A CA1241278A (en) 1984-08-10 1985-08-09 Method of controlling a transmission of a vehicle in two different modes according to requirements for power and economy
US06/764,175 US4733580A (en) 1984-08-10 1985-08-09 Method of controlling a transmission of a vehicle in two different modes according to requirements for power and economy

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5067373A (en) * 1989-01-10 1991-11-26 Mazda Motor Corporation Automatic-transmission control system
US5257189A (en) * 1990-08-07 1993-10-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Speed stage shifting of automatic transmission of automobile in relation to yaw rate in steering
JPH0624081U (ja) * 1992-06-23 1994-03-29 有限会社山田衛研サービス 便器の尿石等付着防止器

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US5257189A (en) * 1990-08-07 1993-10-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Speed stage shifting of automatic transmission of automobile in relation to yaw rate in steering
JPH0624081U (ja) * 1992-06-23 1994-03-29 有限会社山田衛研サービス 便器の尿石等付着防止器

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