JPS62194067A - 変速機 - Google Patents

変速機

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JPS62194067A
JPS62194067A JP62027437A JP2743787A JPS62194067A JP S62194067 A JPS62194067 A JP S62194067A JP 62027437 A JP62027437 A JP 62027437A JP 2743787 A JP2743787 A JP 2743787A JP S62194067 A JPS62194067 A JP S62194067A
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JP
Japan
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transmission
clutch
gears
torque converter
gear
Prior art date
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Application number
JP62027437A
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English (en)
Inventor
ウド・シユピーゲル
ウオルフラム・ハイレマン
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SHIYUTOREEMUNGUSUMASHIINEN VEB
VEB SHIYUTOREEMUNGUSUMASHIINEN
Original Assignee
SHIYUTOREEMUNGUSUMASHIINEN VEB
VEB SHIYUTOREEMUNGUSUMASHIINEN
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62194067A publication Critical patent/JPS62194067A/ja
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H47/00Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
    • F16H47/06Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L33/00Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
    • A23L33/10Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof using additives
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/04Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
    • B60K17/06Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of change-speed gearing
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
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    • F16H3/08Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
    • F16H3/10Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts with one or more one-way clutches as an essential feature
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    • F16H2045/002Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches comprising a clutch between prime mover and fluid gearing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H2045/005Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches comprising a clutch between fluid gearing and the mechanical gearing unit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/04Smoothing ratio shift
    • F16H61/0403Synchronisation before shifting

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内燃機関によって駆動される車両のための変
速機、すなわちパワーシフト装置に関する。この場合、
変速機の使用条件は牽引力を中断1−?r いフーフf
め恋:小皓h1久I市すめWi重カベ・ソ7にすること
を必要とする。この変速機は特に、比較的に小さな運動
エネルギーで大きな牽引力を生じる車両、例えば大型の
トラクタ、土砂運搬装置、ダンプカー、モーターグレー
ダ−1積み込み機、および急な上り坂を上らなければな
らないかまたは舗装されていない土地を移動する他の車
両のための変速機である。
〔従来の技術〕
積み込み機、グレーグ−、スクレーパーのような土工機
械、大型貨物自動車、自動回転クレーン、フォークリフ
ト、道のないところを走る車両およびバスの場合には、
いろいろな変速機が使用される。
例えば、はとんど3要素型コンバータとして形成された
ハイドロダイナミックトルクコンバータがその後に配置
された摩擦的に形成された変速装置に接続されている。
トルクコンバータのタービンモーメントによって特に他
の減速段において強く付勢されるこのクラッチは、相応
して大きく形成されている。この変速機の場合には、ト
ルクコンバータにおける避けられない動力損失の外に、
力路内に設けられていない切れているクラッチの引きず
りモーメントによって付加的な損失が発生ずる。
燃料を節約するために、一般的には、高い回転数の範囲
においてハイドロダイナミックコンバータをクラッチに
よって架橋すること、あるいはl速でのみまたは凰速と
2速においてコンバータをスタート補助として使用し、
高い変速段で架橋によってコンバータを切ることが行わ
れている。これらの手段は多板クラッチによって接続さ
れる変速機によって知られている(DE−O31131
107)。
他の公知の変速機(ATZ 71 (1969)1) 
ノ場合には更に、変速段をかみ合いクラッチによって接
続することによって、引きずりモーメントが除去される
。しかしそのためには、コンバータと変速歯車装置の間
に、分離クラッチを設ける必要があり、これは変速の際
に牽引力が完全に中断されるという欠点がある。
内部で動力が分岐されるハイドロダイナミックコンバー
タを備えた変速機(DIE−O61813814)ノ場
合には、変速機の接続段の数が少なくなっている。
前記のトルクコンバータと必要な遊星歯車装置は比較的
に高価である。コンバーク損失はかなりの出力回転数範
囲で存在する。
更に、ハイドロダイナミックコンバータを持たない変速
機が公知である。この場合には、平行に接続された摩擦
的な二つのクラッチが形状補完的な変速段接続クラッチ
と直列に配置されている。
この接続クラッチはその都度力伝達路内に設けられてい
ない駆動装置内で動力なしに切り換え可能である( V
DI−BerichL Nr、466、1983)。こ
の変速機の摩擦的なクラッチは変速機入力部に設けられ
ているが、しかしこのクラッチまたはその少なくとも一
部を、機械的および熱的な負荷のために始動がきわめて
困難である。
上記のすべての変速機は、変速時にその都度一つ以上の
摩擦的なクラッチを切り、一つ以上の摩擦的クラッチを
つなぎ、協働作用を時間的に正確に調整しなければなら
ないという欠点がある。特に最初に述べた変速機や機械
的な変速機の場合には、変速時の牽引力損失は最小に押
さえるために、高価な自動的な回路が必要である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、動力損失と動力を伝達する切り換え要
素の摩擦を少なくし、変速時に切り換え時間とは無関係
に出力側の小さなトルク損失を保証することによって変
速機を改良することである。
この場合、上記の作用は少ない自動化コストで達成され
、自動でない変速の場合にも実質的に得られるようにず
べきである。
本発明の課題は、摩擦的なクラッチと形状補完的なクラ
ッチを有意義に組み合わせることによって、牽引力を中
断しないで変速を行うことができる、簡単な、構造の変
速機を提供することである。
〔発明の構成と効果〕
本発明の本質は、形状補完的なクラッチによって接続可
能な多段式の変速機内に、純機械的な動力伝達分岐部と
ハイドロダイナミック−機械的な動力伝達分岐部が平行
に配置され、そのうちの一方がギアを入れるときに接続
され、他方が形状補完的なクラッチの負荷されない必要
な操作のときに動力伝達を受は持つことにある。
本発明では、ハイドロダイナミックトルクコンバータ(
コンバータと称することもある)は、−次側で摩擦的に
作用するクラッチと二次側に設けられたオーバーランニ
ングクラッチによっであるいは二次側に設けられた摩擦
的に作用するクラッチだけによって、その都度隣接する
二つの変速段に対して平行に接続されて配置されている
高い効率でのコンバータの運転は、本発明に従って、歯
車装置を用いて、その都度隣接する二つの変速段に従属
するようにコンバータタービンを機械的な変速機部分に
適合させることによって達成される。この歯車装置は、
一つ以上の変速段ずなわら2速以上のときに負荷をかけ
ずに接続可能である。
機械的な動力伝達装置を備えた本発明による変速機の場
合には、変速段を入れるときに、変速は連続する三つの
段階で行われる: ■段階:下側の機械的な変速段に対して、コンバータが
平行に接続される。その際、コンバータは動力の全部ま
たは一部を伝達する。
2段階:機械的な変速機部分がエンジンから切り離され
る。コンバータはそれだけで動力の伝達を行う。負荷さ
れていない機械的部分内で、クラッチ例えばかみ合いク
ラッチを形状補完的に操作することによって次の段への
アップシフトが行われる。
3段階:下側の機械的な変速段がコンバータに対して平
行に接続される。変速は3段階終了後直ちにエンジンか
らコンバータを切り離すことによって終了する。
シフトダウンについても同じことが当てはまる。
各段階は多板クラッチを迅速につなぐとき以外は長時間
維持することができる。−最小のトルクは3段階におい
て変速機出力部に発生し、変速終了後のトルクの約lθ
%である。
一般的には、シフトアップの際に、下の段の大きなトル
クから上の段の小さなトルクにスムースに移行する、ト
ルクの段階的な低下が発生する。
、コンバータの入力動力を適当に定めることによって、
エンジン回転数の段階的な低下が達成され、それによっ
て機械的な部分をシフトアップするときの急激な減速が
発生しない。
ハイドロダイナミック−機械式の動力伝達装置を備えた
本発明による変速機の場合には、変速段を入れるときに
、変速は同様に連続する三つの段階で行われる: !段階:ハイドロダイナミックトルクコンバータを始動
する際に、機械的な動力伝達部が下側の変速段に対して
平行に接続される。
対をなした歯車を運動学的に好ましく設計し、切り換え
点を正しく選択すると、接続が負荷なしに行われる。
2段階:トルクコンバータが切り離され、それによって
エンジンと多段変速歯車装置の間のハイドロダイナミッ
クな動力伝達が中断される。機械的な変速機部分はそれ
だけで動力を伝達する。
コンバータの後に接続配置された負荷されない変速歯車
装置内で、形状補完的なクラッチを操作することによっ
て、シフトアップが普通のように行われる。
3段階:機械的な力伝達部に対してトルクコンバータが
平行に接続される。動力伝達はコンバータによって駆動
される、高い段の変速歯車装置によって行われる。
変速は、3段階を終了した後で直ちに、エンジンから機
械的な分岐部分を切り離すことによって終了する。
シフトダウンについても同じことが当てはまる。
本発明によるこの変速機の場合にも、多板クラッチを迅
速に接続するとき以外は各段階を長時間維持することが
できる。
変速の際に、変速機出力部には、初めからトルクか得ら
れる。
本発明に従って、摩擦的に作用する二つのクラッチ(多
板クラッチともいう)が設けられている。
一方はコンバータをエンジンまたは機械的な変速機部分
に連結するためのものであり、他方は機械的な変速機部
分をエンジンに連結するためのものである。
エンジンと変速機の間に二つの多板クラッチを配置する
ことは、純機械的変速機の場合に知られている。
この変速機と本発明の違いは、両多板クラッチの一方だ
けが、エンジンを機械的変速機部分に連結するという、
上記変速機と同じ課題を有することにある。このクラッ
チの接続時間は公知の場合のように、エンジンの減速時
の許容されるダイナミックな負荷によって決まる。その
際、本発明による変速機の場合には、上記クラッチが接
続時にコンバークによって部分的にまたは完全に負荷解
除されているので、摩擦作動が減少するか全く発生しな
いという利点がある。
第2の多板クラッチは専らコンバータの一時側によって
負荷される。発生ずる最大損失動力は変速段とは無関係
であり、定格動力の20%以下である。このクラッチも
迅速に接続することができるので、摩擦作動が最小とな
る。
エンジンと機械的な変速機の間およびコンバータ出口(
二次側)と同期された変速歯車装置の間に、それぞれ1
個の多板クラッチを配置することが公知である。この変
速機と本発明の違いは、両多板クラッチが機械的な変速
機部分に関して直列ではなく平行に接続されていること
にある。
本発明による多板クラッチの配置は、両多板クラッチの
負荷が減少するという利点の外に、次のような利点があ
る。すなわち、多板クラッチが決して同時に操作されな
いので、そのトルク増大または低下を時間的に正確に調
整することが必要でないという利点がある。
主として機械的に力を伝達する本発明による変速機のコ
ンバータは、架橋コンバータとしてのその特性の外に、
公知のごとく、スタートコンバークとしても利用される
ので、多板クラッチは、非常に負荷されるスタート範囲
においてすべりクラッチとして使用されない。
〔実施例〕
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図には変速機、ずなわらパワーシフト歯車装置が示
してあり、この変速機は次のような構造となっている。
駆動軸lは多板クラッチ2を介してコンバーク3に連結
可能で、かつ多板クラッチ4と対をなした歯車5を介し
て多段減速装置に連結可能である。多段減速装置は副軸
6に設けられた対をなした歯車1.■からなっている。
この歯車対はかみ合いクラッチ7によって交互に副軸に
連結可能である。出力歯車は出力軸8に固定されて取り
付けられている。コンバータ3のタービン翼車Tはオー
バーランニングクラッチすなわち一方向クラッチ9によ
って出力軸8に連結されている。
1個または複数個の後退歯車装置の作動機構は普通のよ
うに形成され、図に示していない。
先ず、第1図の二段変速装置を例にとって作用を説明す
る。この例の場合には、スタート相は特別な変速位置と
見なされる。エンジン始動の際に、多板クラッチ21よ
切られている。多板クラッチ4はつないでいても切って
いてもよい。多板クラッチ2:4を操作するために圧油
を準備すると好都合である図示していない充填ポンプに
よって、コンバータ3に油が充填される。
かみ合いクラッチ7は中立の中間位置にある。
力の伝達は行われない。スタート時に、多板クラッチ2
が迅速につなげられ、多板クラッチ4が切られる。コン
バータ3はオーバーランニングクラッチ9を介して動力
を出力軸8に伝達する。必要なスタートトルクひいては
スタート牽引力はエンジン回転数によって加減される。
停止状態またはスタートのときに、多板クラッチ4を切
った後で、かみ合いクラッチ7が1速の位置につながれ
る。
スタート相の終了のために、先ず多板クラッチ4がつな
げられる。それによって、対をなした歯車5、副軸6お
よび対をなした歯車■を経て、出力軸8に純機械的に力
が伝達される。この分岐路を経て伝達される動力部分の
増大は、コンバータを経て伝達される動力部分の減少に
一致する。
多板クラッチ4をつなぐと、エンジン回転数は変速段l
の減速比に対応して低下する。これに応じて、コンバー
タ3の動力入力伝達が減少する。
多板クラッチ4をつないだ後で、多板クラッチ2が切ら
れる。コンバータだけの運転から専ら機械的な力伝達へ
の移行の切り換えは運転者または図示していない自動制
御装置によって行われる。この切り換えは、コンバータ
動力伝達時の出力モーメントが機械的な動力伝達時の出
力モーメントと等しくなるような出力部回転数のときに
開始される。l速でこの変速段の最高回転数まで更に加
速される。
低速から高速に切り換える際の過程を第2a。
2b図に示す。トルクMと回転数nの添字は、第1図の
構成要素の番号に一致している。切り換えたすぐ後の高
いエンジン回転数はエンジンのフレキシビリティが原因
で生ずる。
2速に切り換えるために、多板クラッチ2がつなげられ
る。多板クラッチ4がまだつながっているときに、コン
バータ3は高い効率で(通常は80%以上)動力の全部
を伝達する。これは対をなした歯車5.Iの減速を適切
に選定することによって達成される。多板クラッチ4を
つなげても、エンジン回転数はまだ変化しない。そして
多板クラッチ4が切られる。コンバータの動力の入力に
応じて、エンジン回転数は変化しないかまたは所定の値
だけ低下する。多板クラッチ4を切ると、かみ合いクラ
ッチ7によって変速段■に接続され、続いて多板クラッ
チ4が再びつながれる。その際、エンジン回転数は変速
段Iの減速比に応じて低下する。これに応じて、コンバ
ータ3を介して伝達される動力も減少する。接続時に、
多板クラッチ4はコンバータ3によって負荷解除される
。エンジン回転数が低下した後で、多板クラッチ2が切
られるので、動力伝達は再び機械的な方法によってのみ
行われる。この運転状態では、コンバータ3のタービン
翼車Tがオーバーランニングクラッチ9によって出力軸
3から切り離される。
シフトダウンは上記と同様に行われる。
第3図には、第1図に示した要素の外に、対をなした歯
車111J、この歯車に付設されたかみ合いクラッチ1
0、適合減速歯車すなわち合わせ減速歯車12を備えた
第2の副軸11.およびかみ合いクラッチ13を含む変
速機が示しである。この変速機はその機械的な動力分岐
部が普通の4速型変速機のように形成されている。しか
し、この変速機はスタート範囲におけるコンバータの作
用によって、5速量変速機の牽引力特性を有する。
スタートおよび機械的な変速段1〜■は本発明に従って
上記と同様に切り換え可能である。変速段■から変速段
■(オーバードライブ)への移行部は、コンバータ3を
利用しないで簡単な構造によって有利に形成されている
。この範囲では変速段変更の動力学的状態が下の変速段
の場合よりも有利であるので、所定の用途の場合には、
簡単に切り換えを行うことができる。
2段より6多い変速段を備えた変速機の場合には、その
都度隣接する二つの変速段に対するコンバータ3の二次
側の適合を、特別な減速歯車によって行わなければなら
ない。これは第3図の実施例では第2の副軸11を設け
ることによって行われる。この副軸の歯車は出力軸8の
変速段■、■の歯車にかみ合い、そして適合減速歯車1
2によってコンバータ3のタービン翼車Tに連結されて
いる。
変速は上記と同様に行われる。付加的な変速機能として
、多板クラッチ2をつなぐ前に、意図する変速に従属す
る、出力軸8に対するコンバータの減速をかみ合いクラ
ッチ13によって行うことができる。接続された歯車装
置■′の減速は、スタート段から機械的なl速への切り
換え、機械的なl速から機械的な2速への切り換え、お
よびその逆の切り換えに相当する。接続された歯車装置
11′の減速は機械的な2速から3速への切り換えおよ
びその逆の切り換えに相当する。
第4図は本発明の他の実施例による5速量変速機を示し
ている。この変速機はコンバータのスタート時の働きが
強められ、従ってこの範囲における燃料消費が減少し、
そしてすべての速度変更の第2の副軸11が出力軸8の
1段と■段の歯車に連結するための付加的な歯車を備え
、かみ合いクラッチ13の代わりにかみ合いクラッチ1
4.15を備えている点が第3図の実施例と異なる。か
み合いクラッチI4は第3図に基づいて既に説明したよ
うに、機械的な2速に切り換えるために歯車装置■′を
接続する。かみ合いクラッチ14は流体力学的な動力伝
達のスタート範囲において多板クラッチ2をつなぐ曲に
のみ歯車装置I′を接続する。それによって、第3図の
実施例と異なり、この範囲においてl速の大きな減速比
が利用され、際立ったスタートコンバータ変速が達成さ
れる。
一方、第3図の実施例では、切り換えにとって所望であ
る2速の減速比が利用され、この場合純機械的な動力伝
達と比較して累進的なオーダーでトルクが増大する。か
み合いクラッチ15は■速から■速に切り換える1)り
に歯車装置■′を接続し、そして■速から■速に切り換
える萌に■′を接続する。
grM++−i−annmmmノMl/7’%巾m課に
一−;lr3に’hに5速型変速機の例を示している。
この実施例の場合には、コンバータ3のポンプ翼車Pが
運転中駆動軸lに離れないように連結されている。ター
ビン翼車Tは多板クラッチ■6によって機械的な変速部
分の入力部に連結可能である。ステータ翼車しは公知の
ごとくフリーホイール17を介して変速機ケーシングに
支持されている。第5図の実施例の場合には、第1.3
.4図の実施例と異なり、スタート時と変速時にコンバ
ータ3が二次側に設けられた多板クラッチ16によって
接続または分離される。作用は前記と同様に行われる。
この実施例の場合には、第1.3゜4図の多板クラッチ
2の代わりに、多板クラッチ16が操作される。
シフトアップの際に、抵抗モーメントの大きさが低い変
速段の大きなトルクと高い変速段の累進的に減少する小
さなトルクの間にあることが判明すると、第2の切り換
え相に留どまるときすなわら多板クラッチ2をつないで
多板クラッチ4を切った状態でコンバータ3を介しての
み動力を伝達するときに、大幅な遅延なしにシフトダウ
ンの以外の安定した運転が可能である。
第5図の実施例について、本発明に係る変速機の基本的
な二つの運転態様を説明する。51″速段が使用されて
いるときにはコンバータ3が接続されている。変速の際
に、動力の伝達は一時的に行われる機械的な力伝達によ
って保たれる。この使用方法は非常に困難な走行条件に
とって好都合である。すなわち、エンジンの全出力が走
行a 17B全体にわたって利用され、変速段から次の
変速段へのシフトのときに段階的な牽引力が許容されな
いような走行条件のときに好都合である。作用は次の通
りである。
エンジンが回転し、コンバータ3に油が充填されると、
かみ合いクラッチ7;10;14;15は中立の中央位
置にあり、クラッチ4は切られており、クラッチ16は
つながっているかまたは切られている。
スタート時にはクラッチ】6が切られ、かみ合いクラッ
チI4が歯車装置I′に連結され、多板クラッチ16が
再びつなげられる。第1段において力はコンバータ3、
多板クラッチ16および適合減速歯車12を経て副軸1
1に伝達され、そこから歯車装置ビを経て出力軸8に伝
達される。
走行速度が上昇するにつれて、出力部のトルクはコンバ
ータ特性に従って減少する。隣接する二つの変速段のト
ルク交点に対応するシフト回転数に達すると、多板クラ
ッチ16がつながっている状態で、かみ合いクラッチ7
が歯車装置lに接続され、多板クラッチ4がつなげられ
、それによって純機械的な力伝達部が接続される。この
純機械的な力伝達部は先ず最初はまだ完全に負荷解除さ
れている。続いて多板クラッチ16を切ると、機械的な
力伝達部は多板クラッチ4、対をなした歯車5、副軸6
および歯車装置Iを介して出力軸8まで自動的に作用す
る。その際、出力トルクはその全部が得られる。負荷解
除されたかみ合いクラッチ14は歯車装置ビから歯車装
置■′へ摺動さ  ノせられ、続いて多板クラッチ4が
まだつながってコンバータ3は再び動力を伝達する。切
り換えは多板クラッチ4を切ることによって終了する。
次の変速段へのシフトアップは同様に行われる。シフト
ダウンは逆の順序で行われる。それによって、4つの変
速段ではコンバータと共に歯車装置ビ〜■′を介して力
が伝達される。この変速段の切り換えの際に、変速段1
〜■を介して力の伝達が一時的に純機械的に維持される
。5速はコンバータを架橋した、すなわちバイパスした
機械的なオーバードライブである。力は多板クラッチ4
、対をなした歯車5、副軸6および変速段■を経て出力
軸8に伝達される。これにより、全負荷時にも部分負荷
時にも最高速度が高い効率で達成される。
コンバータによる4速から5速へのシフトのときに、多
板クラッチ4がつなげられる。その際、多板クラッチ1
6がつなげたままにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2速型変速機の略図、第2a、2b図ず図、第
3図はパワーシフト可能な三つの変速段を有する4速量
変速機の略図、第4図は一次側にコンバータクラッチを
備え、すべてのシフトのときにパワーシフトが可能であ
る5速型変速機の略図、第5図は二次側にコンバータク
ラッチを備え、すべてのシフトのときにパワーシフトが
可能である5速型変速機の略図である。 1・・・入力軸 2・・・多板クラッチ 3・・・トルクコンバータ 4・・・多板クラッチ 5・・・対の歯車 6・・・副軸 7・・・かみ合いクラッチ 8・・・出力軸 9・・・オーバーランニングクラッチ IO・・・かみ合いクラッチ II・・・副軸 12・・・適合減速歯車 +3.14.15・・・かみ合いクラッチ16・・・多
板クラッチ 17−・・フリーホイール 1、■、I11.[V・・・変速段 ド、 II′、 +H′、■′ ・・・歯車装置P・・
・ポンプ翼車 ′l゛・・・タービン翼車 L・・・ステータ翼車 代理人 弁理士 江 崎 光 好 代理人 弁理士 江 崎 先 史 3 245  +7丁 12   [″ 13  I[’  11Fi、J3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、摩擦的に作用する二つのクラッチ、歯車を備えた出
    力軸、歯車を備えた1本または2本の副軸、形状補完的
    に作用するクラッチ、ハイドロダイナミックのトルクコ
    ンバータ、オーバーランニングクラッチおよび制御要素
    からなる変速機において、純粋な機械的動力伝達部とし
    て形成され一つ以上の変速段( I 〜IV)を備えた変速
    機部分に対して平行に、他の変速機部分が設けられ、こ
    の他の変速機部分がハイドロダイナミック−機械的動力
    伝達部分として形成され、かつ一つ以上の変速段( I
    ′〜IV′)および手前に接続配置されたハイドロダイナ
    ミックトルクコンバータ(3)を備え、一方の変速機部
    分が形状補完的に作用するクラッチ(7;10)を備え
    た変速歯車装置として形成され、他方の変速機部分が形
    状補完的に作用するクラッチ(13;14;15)また
    は固定された変速段を備えた変速歯車装置として形成さ
    れ、更に、純粋な機械的変速機部分と入力軸(1)の間
    、およびハイドロダイナミックトルクコンバータ(3)
    の前または後ろに、択一的および一緒につなぐことがで
    きる摩擦的に作用するクラッチ(2;14;16)が設
    けられていることを特徴とする変速機。 2、ハイドロダイナミックトルクコンバータ(3)のタ
    ービン翼車(T)がオーバーランニングクラッチ(9)
    によって変速機の出力側に連結され、トルクがタービン
    翼車(T)によってのみ出力側に伝達され得るように、
    オーバーランニングクラッチ(9)が配置されているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の変速機。 3、隣接する変速段に変速する際に、ハイドロダイナミ
    ックトルクコンバータ(3)が高い効率の範囲で運転さ
    れるように、変速機の出力軸(8)の歯車および/また
    は適合減速部(12)によってトルクコンバータのポン
    プ翼車(P)に対するタービン翼車(T)の回転数比が
    調整されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項記載の変速機。 4、エンジンと機械的な変速機部分の間に設けられた摩
    擦的に接続可能なクラッチ(4)の負荷を解除するため
    に、ハイドロダイナミックトルクコンバータ(3)の動
    力入力がエンジン定格回転数で車両駆動装置用エンジン
    の動力を上回ることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項記載の変速機。 5、二つ以上の変速段を有する変速機において、ハイド
    ロダイナミックトルクコンバータ(3)のタービン翼車
    (T)の回転数を出力軸(8)の回転数に合わせるため
    に、ハイドロダイナミックコ(3)のタービン翼車(T
    )と出力軸(8)の間に、異なる減速比の歯車装置(
    I ′〜IV′)が設けられ、この歯車装置が形状補完的に
    作用するクラッチ(13〜15)によって荷重がかから
    ないように動力伝達路に択一的に接続可能であることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項または第3項記載の
    変速機。 6、機械的な変速機部分、および前にハイドロダイナミ
    ックトルクコンバータ(3)を接続配置した変速機部分
    の形状補完的に作用するクラッチ(2;4;16)が、
    同期装置を備えていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項、第3項および第5項のいずれか一つに記載の
    変速機。 7、変速機のクラッチがその都度一つだけ操作されるよ
    うに、変速機の操作装置または制御装置が形成されてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の変速
    機。 8、機械的な変速機部分の摩擦的に作用するクラッチ(
    4)が主としてつながっていて変速時に切れるクラッチ
    として形成され、前にハイドロダイナミックトルクコン
    バータ(3)を接続配置した変速機部分の摩擦的に作用
    するクラッチ(2;16)が、主として切れていて変速
    時につながるクラッチとして形成されていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の変速機。 9、機械的な変速機部分の摩擦的に作用するクラッチ(
    4)が主として切れていて変速時につながるクラッチと
    して形成され、前にハイドロダイナミックトルクコンバ
    ータ(3)を接続配置した変速機部分の摩擦的に作用す
    るクラッチ(2;16)が、主としてつながっていて変
    速時に切れるクラッチとして形成されていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の変速機。 10、入力軸(1)とトルクコンバータ(3)のポンプ
    翼車の間において、ハイドロダイナミックトルクコンバ
    ータ(3)を備えた動力分岐路内に、変速歯車装置が設
    けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の変速機。 11、ギアを入れるときに、機械的な力伝達のための一
    つ以上の変速段と、ハイドロダイナミック−機械的な力
    伝達のための一つ以上の変速段が設けられていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の変速機。
JP62027437A 1986-02-10 1987-02-10 変速機 Pending JPS62194067A (ja)

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DD16H/286911-4 1986-02-10
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DD (1) DD245935B5 (ja)
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DD245935A1 (de) 1987-05-20
DD245935B5 (de) 1996-01-11
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