JPH0624081U - 便器の尿石等付着防止器 - Google Patents

便器の尿石等付着防止器

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JPH0624081U
JPH0624081U JP5010992U JP5010992U JPH0624081U JP H0624081 U JPH0624081 U JP H0624081U JP 5010992 U JP5010992 U JP 5010992U JP 5010992 U JP5010992 U JP 5010992U JP H0624081 U JPH0624081 U JP H0624081U
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JP
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toilet
water
urine
toilet bowl
stone
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JP5010992U
Other languages
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Inventor
博美 山田
Original Assignee
有限会社山田衛研サービス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 便器の洗浄水内に自動的に尿石防止剤を溶解
させ、尿石防止剤が溶解された洗浄水を便器内面に均等
に流下させて便器や排水管内に尿石が固着生成するのを
防止できる便器の尿石等付着防止器を提供することを目
的とする。 【構成】 便器本体へ洗浄水を送水するために同便器本
体12に連通された送水管系14の少なくとも便器本体
12より上流側に設けられ、この送水管系14に連通介
設され、かつ、同送水管径よりも膨出形成されると共
に、開口を備えた収納部18と、この収納部開口を水密
的に開閉する開閉部20とを備えている。この収納部1
8内に尿石防止剤22を収容して開閉部20で開口を閉
鎖することにより、送水管系14より便器本体12へ流
入する洗浄水に尿石防止剤22が溶解されて便器本体1
2や排水管内への尿石の固着生成を防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種便器に尿石等の付着を防止するための便器の尿石等付着防止器 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般家庭はもとよりホテル、会社、集会所等に設置されたトイレの便器 においては、尿中に含まれたカルシウムイオンが便器内や排水管内で分解し、こ の分解したカルシウムが尿中のリン酸や空気中の炭酸ガスと反応して極めて難溶 性のカルシウム化合物となる。また、尿中の有機物も腐敗分解して悪臭を発生し 、これらが複雑に混合して便器内や排水管内に尿石として固着生成する。この尿 石の固着生成を防止するために、尿石生成防止剤、界面活性剤、芳香剤等を含ん だ尿石防止剤を、例えば固形状に成型したものを小便器内の排水口の目皿に載着 して小便器の使用後の洗浄水で尿石防止剤を溶解させつつ尿石の固着生成を防止 したり、或は液状の尿石防止剤においては、タンクに収容して大便器や小便器等 の内面に定期的に散水し、ブラッシで便器内面を研磨して尿石の固着発生を防止 している。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
しかしながら、前記固形状の尿石防止剤を小便器の目皿に載着した場合には、 目皿の下方側には溶解した尿石防止剤で尿石の生成は防止できるが目皿の上方部 分においては効能がなく、尿石による黄色化を確実に防止できない。 また、目皿上に限らず便器内にこのような尿石防止剤を載置すると、美観を損 ない、煙草の吸い殻の投棄行為等を誘って衛生的に保持しにくいという問題があ った。 また、液状の尿石防止剤を大小便器に定期的に散水し洗浄する場合には、手袋 や保護眼鏡を装着して指先や目を保護しなければならず、従って、取扱いが面倒 であるため、実際には液状の尿石防止剤による洗浄をしない場合が多く、その結 果、大小便器に尿石が固着生成して異臭を発生する場合も少なくない等の問題が あった。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、便器 へ送水される洗浄水内に自動的に尿石防止剤を溶解でき、この尿石防止剤が溶解 した洗浄水で大小便器や排水管内への尿石の固着生成を簡易に防止できる便器の 尿石等付着防止器を提供することにある。
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、便器本体12へ洗浄水を送水するため に同便器本体12に連通された送水管系14の少なくとも便器本体12より上流 側に設けられ、この送水管系14に連通介設され、かつ、同送水管径よりも膨出 形成されると共に、開口16を備えた尿石防止剤等収納用の収納部18と、この 収納部18の開口16を水密的に開閉する開閉部20とを備えてなる便器の尿石 等付着防止器10から構成される。 また、前記送水管系14には、便器本体12へ洗浄水を送水するためのフラッ シュバルブ38が設けられ、このフラッシュバルブ18の直下流側に前記収納部 18が連通配設されて成ることとしてもよい。 また、前記送水管系14には、便器本体12へ洗浄水を送水するためのロータ ンク44が設けられ、このロータンク44の吐出口直下側に前記収納部18が連 通配設されてなることとしてもよい。
【0006】
【作用】
本考案の便器の尿石等付着防止器においては、便器本体へ洗浄水を送水する送 水管系の少なくとも便器本体の上流側に連通介設された収納部内に尿石防止剤を 収容して収納部開口を開閉部で水密的に閉鎖させるものである。 これにより、用便の後で便器本体へ洗浄水を送水するときに収納部内を通流す る洗浄水に尿石防止剤の成分が自動的に溶解され、この尿石防止剤の成分が溶解 された洗浄水が便器本体内面を均等に流下しながら尿石の固着生成が防止される こととなる。 前記便器の尿石等付着防止器は、その収納部を便器への送水管系のフラッシュ バブルブの直下側に連通介設させたり、或は便器の送水管系のロータンクの吐出 口直下側に連通介設させてもよく、これにより洗浄水の送水のときに尿石防止剤 の成分が洗浄水中に効率的に溶解され、他の送水管系への尿石防止剤の成分を含 んだ洗浄水の逆流等を防止でき、収納部内の尿石防止剤の点検、補充も容易とな る。
【0007】
【実施例】
以下、添付図面を参照しながら、本考案の好適な実施例を説明する。 図1ないし図5には、本考案の実施例に係る便器の尿石等付着防止器10が示 されている。 図より明らかな様に、便器の尿石等付着防止器(以下、尿石等付着防止器と略 する)10は、便器本体12へ洗浄水を送水するために同便器本体12に連通さ れた送水管系14の少なくとも便器本体12より上流側に設けられ、この送水管 系14に連通介設され、かつ、同送水管径よりも膨出形成されると共に、開口1 6を備えた収納部18と、この収納部18の開口16を水密的に開閉する開閉部 20とを備えて成るものである。 この尿石等付着防止器10の収納部18内に固形状に成型された尿石防止剤2 2を収容して収納部18の開口16を開閉部20で水密的に閉鎖する。送水管系 14より便器本体12へ洗浄水が送水されるときに、収納部18内を通流する洗 浄水に尿石防止剤22の成分が溶解され、この尿石防止剤22の成分が溶解され た洗浄水が便器本体12の内面に均等に流下しながら付着している尿のカルシュ ム成分を溶解除去して尿石の固着生成を防止できることとなる。
【0008】 前記便器本体12は、洋式や和式の大小便器より成り、この便器本体12の給 水口24に送水管系14の送水管26の端部が連通され、この給水口24に近接 した位置で送水管26に収納部18が連通介設されている。 図3、図4、図5に示す様に、前記収納部18は、送水管系14の送水管26 の直径より膨出状となる様に形成された略円形状で中空のケース28より成り、 このケース28の端部に開口16が設けられている。更に、前記ケース28の上 下面には継手管30、30が連通突設されている。 前記収納部18の開口16を開閉する開閉部20は、例えば開口16の縁部に 設けられた螺子部32に螺着可能に形成された蓋34より成る。 前記ケース28の継手管30、30を便器本体12の上流側の送水管26に連 通介設させ、このケース28内に固形状に成型された尿石防止剤22を収容して 開口16をパッキン等を装着した蓋34で水密的に閉鎖するものである。 前記尿石防止剤22は固形状のままで収納部18のケース28内に収容しても よいが、溶解するに従って下方の継手管30が尿石防止剤22で閉鎖されて洗浄 水の流れが停滞する危険があるため、図5に示す様に、例えばプラスチックの様 な硬質合成樹脂で形成された網籠36内に固形の尿石防止剤22を収容してケー ス28内に収容することが好ましい。そして、定期的に蓋34を取外して尿石防 止剤22の溶解状態を点検し、尿石防止剤22が網籠36から流失する程度に小 さくなった状態で網籠36から取出し、新しい尿石防止剤22を詰替えて再びケ ース28内に収容し、蓋34で開口16を閉鎖するものである。
【0009】 本考案の実施例に係る便器の尿石等付着防止器10を便器の送水管系に設けた 場合においては、洋式や和式の便器本体12で用便をすました後で、便器本体1 2の送水管系14の送水管26より送水された一定量の洗浄水は、前記便器本体 12の少なくとも上流側に連通介設された収納部18のケース28内に通流され る。このケース28内を通流する時に内部に収容された固形の尿石防止剤22の 成分が自動的に洗浄水内に溶解され、尿石防止剤22の成分が溶解された洗浄水 は便器本体12の給水口24より便器本体12の内面に沿って均等に流下し、便 器本体12の内面に付着している尿中のカルシューム成分に溶解した尿石防止剤 22の成分が作用して尿石の生成を防止しながら排水管へと排水されることとな る。 従って、便器本体12の尿石による黄色化や異臭の発生を防止でき、ブラッシ 等で便器本体12の内面を洗浄する必要もない。また、定期的に収納部18の開 口16の開閉部20の蓋34を取外して内部の尿石防止剤22の溶解状態を点検 し、新しい尿石防止剤22を補充しながら便器本体12を常に清浄に保持できる こととなる。
【0010】 また、尿石等付着防止器10は、図1に示す壁掛ストール小便器や図2に示す 和式大便器等の便器本体12において、送水管系14の送水管26に連通された フラッシュバルブ38の直下流側に前記収納部18が連通配設されてもよい。 この場合には、収納部18のケース28の上面に突設された一方の継手管30 をフラッシュバルブ38の下端の流出口に連通させ、ケース28の下面に突設さ れた他方の継手管30を前記便器本体12の給水口24に連通介設するものであ る。そして、用便の後でフラッシュバルブ38の操作用の押ボタン40やレバー 42を操作して送水管26より定量の洗浄水が収納部20のケース28内を通流 して便器本体12の給水口24へと送水され、このフラッシュバルブ38より急 激に流下する洗浄水に収納部18のケース28内に収容された尿石防止剤22の 成分が溶解され、便器本体12の尿石による黄色化や異臭の発生を防止できる。 また、フラッシュバルブ38の直下流側に尿石等付着防止器10の収納部18を 連通介設させたことにより、洗浄水に溶解した尿石防止剤22の成分が他の送水 管系側へ逆流することなく、他の送水管系の尿石防止剤による汚染を防止できる こととなる。
【0012】 また、尿石等付着防止器10は、図6に示す様に、送水管系14の送水管26 に連通れたロータンク44の吐出口直下側に前記収納部18が連通配設されても よい。 この場合には、ロータンク44の吐出口と便器本体12の給水口24とに連通 された洗浄管46の中間位置を分断して収納部18のケース28の上下面に突設 した継手管30、30を洗浄管46に継手連通させるものである。そして、便器 本体12での用便終了後においてロータンク44のレバー48を操作してロータ ンク44内に貯留された洗浄水を洗浄管46より便器本体12へと流下させる時 に、収納部18のケース28内を通流する洗浄水に尿石防止剤22の成分が溶解 され、この尿石防止剤22の成分が溶解された洗浄水によって便器本体12の尿 石による黄色化や異臭の発生を防止できる。また、ロータンク44の吐出口直下 側に収納部18を連通配設したことにより、内部に収容した尿石防止剤22の点 検、補充等も容易にできることとなる。
【0013】
【考案の効果】
以上、説明した様に請求項1に係る便器の尿石等付着防止器によれば、便器本 体へ洗浄水を送水するために同便器本体に連通された送水管系の少なくとも便器 本体より上流側に設けられ、この送水管系に連通介設され、かつ、同送水管径よ りも膨出形成されると共に、開口を備えた尿石防止剤等収納用の収納部と、この 収納部開口を水密的に開閉する開閉部と、を備えてなることにより、用便の後で 便器へ送水される洗浄水内に自動的に、かつ、確実に尿石防止剤を溶解させるこ とができ、更に、この尿石防止剤の成分が溶解した洗浄水を便器内面全体に送水 して尿石等の付着を防止し、併せて排水管内への尿石の固着生成をも防止できる 。更に、便器内部には一切の尿石防止剤を配置しないので美観を保ち、煙草、そ の他の廃棄物の便器内への投げ捨てを誘引させないように保持できる。 また、請求項2によれば、前記送水管系には、便器本体へ洗浄水を送水するた めのフラッシュバルブが設けられ、このフラッシュバルブの直下流側に前記収納 部が連通配設されて成ることにより、便器へと送水される一定量の洗浄水に尿石 防止剤の成分を溶解できて便器や排水管内への尿石の固着生成を防止でき、この 尿石防止剤の成分を含んだ洗浄水が他の送水系統へ逆流することなく、汚染を防 止できる。 また、請求項3によれば、前記送水管系には、便器本体へ洗浄水を送水するた めのロータンクが設けられ、このロータンクの吐出口直下側に前記収納部が連通 配設されて成ることにより、便器へと送水される一定量の洗浄水に尿石防止剤の 成分を溶解できて便器や排水管内への尿石の固着生成を防止でき、収納部内の尿 石防止剤の点検、補充も容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る便器の尿石等付着防止器
を壁掛ストール小便器の上方に設置したフラッシュバル
ブの下方に連通介設した状態の側面図である。
【図2】便器の尿石等付着防止器を和式大便器の前方に
設置したフラッシュバルブの下方に連通介設した状態の
側面図である。
【図3】便器の尿石等付着防止器の拡大正面図である。
【図4】便器の尿石等付着防止器の一部を切欠した拡大
側面図である。
【図5】便器の尿石等付着防止器の分解斜視図である。
【図6】便器の尿石等付着防止器をロータンクの吐出口
直下側に設置した状態を示した正面図である。
【符号の説明】
10 便器の尿石等付着防止器 12 便器本体 14 送水管系 16 開口 18 収納部 20 開閉部 22 尿石防止剤 38 フラッシュバルブ 44 ロータンク

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器本体へ洗浄水を送水するために同便
    器本体に連通された送水管系の少なくとも便器本体より
    上流側に設けられ、この送水管系に連通介設され、か
    つ、同送水管径よりも膨出形成されると共に、開口を備
    えた尿石防止剤等収納用の収納部と、この収納部開口を
    水密的に開閉する開閉部と、を備えてなる便器の尿石等
    付着防止器。
  2. 【請求項2】 前記送水管系には、便器本体へ洗浄水を
    送水するためのフラッシュバルブが設けられ、このフラ
    ッシュバルブの直下流側に前記収納部が連通配設されて
    成る請求項1記載の便器の尿石等付着防止器。
  3. 【請求項3】 前記送水管系には、便器本体へ洗浄水を
    送水するためのロータンクが設けられ、このロータンク
    の吐出口直下側に前記収納部が連通配設されてなる請求
    項1記載の便器の尿石等付着防止器。
JP5010992U 1992-06-23 1992-06-23 便器の尿石等付着防止器 Pending JPH0624081U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6184453A (ja) * 1984-10-03 1986-04-30 Toyota Motor Corp 車輌用自動変速機の変速制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6184453A (ja) * 1984-10-03 1986-04-30 Toyota Motor Corp 車輌用自動変速機の変速制御装置

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