JPS6184412A - 動圧スラスト軸受 - Google Patents
動圧スラスト軸受Info
- Publication number
- JPS6184412A JPS6184412A JP20575484A JP20575484A JPS6184412A JP S6184412 A JPS6184412 A JP S6184412A JP 20575484 A JP20575484 A JP 20575484A JP 20575484 A JP20575484 A JP 20575484A JP S6184412 A JPS6184412 A JP S6184412A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- thrust
- convex part
- groove
- thrust bearing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/107—Grooves for generating pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/045—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure, e.g. spiral groove thrust bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
- F16C17/102—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure
- F16C17/107—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure with at least one surface for radial load and at least one surface for axial load
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔１イＩト一の利用範囲〕
本発明は動圧スラスト軸受 詳細には５例えば レーザ
ー・ヒームプリンタ笠に使用される回転多面鏡光偏光器
等の回転子二ント用軸受装置として用いられる動圧スラ
スト軸受に関する。
ー・ヒームプリンタ笠に使用される回転多面鏡光偏光器
等の回転子二ント用軸受装置として用いられる動圧スラ
スト軸受に関する。
従来、ｆ ｏ′ｌｉへ１４のスラスト動圧軸受は：ｆＳ
４図。
４図。
第５図、第６図の様に構成され、対向する２面間に１１
１１滑流体を満たしており −力の面が回転することに
より、１テ１滑流体が回転中心に流れ込み、圧力か高ま
ることにより隙間が生じて非接触の軸受ンして成立する
。しかし、対向する面の回転軸に対する面角度が悪いと
隙間の安定性が悪化し、接触することもあり、また浅溝
の影響を受けることにより回転精度が、き化することが
ある。また起動・停止時に過大なトルクを生じたり、か
じりが生じる危険性が多い、尚、図において、１，２１
．３１は回転軸、２゜２２．３２はスラスト受部材で、
スパイラル状戊溝３，２３．３３が刻まれている。２Ｓ
。
１１滑流体を満たしており −力の面が回転することに
より、１テ１滑流体が回転中心に流れ込み、圧力か高ま
ることにより隙間が生じて非接触の軸受ンして成立する
。しかし、対向する面の回転軸に対する面角度が悪いと
隙間の安定性が悪化し、接触することもあり、また浅溝
の影響を受けることにより回転精度が、き化することが
ある。また起動・停止時に過大なトルクを生じたり、か
じりが生じる危険性が多い、尚、図において、１，２１
．３１は回転軸、２゜２２．３２はスラスト受部材で、
スパイラル状戊溝３，２３．３３が刻まれている。２Ｓ
。
２２５．３２Ｓはスラスト軸受部である。そして 第７
図はこの動圧スラスト軸受を用いた回転多面鏡光偏光器
の概略構成を示したもので、ｌＯはミラー、１１は磁石
、１２はコイル。
図はこの動圧スラスト軸受を用いた回転多面鏡光偏光器
の概略構成を示したもので、ｌＯはミラー、１１は磁石
、１２はコイル。
１３はケースである。
本発明は上述従来例の欠点に鑑みてなされたもので、安
定した軸受隙間を保ち、起動・停止時における損傷の発
生を防止すると共に、起動トルクを極めて小さくするこ
とができる動圧スラスト軸受を提供することを目的とす
る。
定した軸受隙間を保ち、起動・停止時における損傷の発
生を防止すると共に、起動トルクを極めて小さくするこ
とができる動圧スラスト軸受を提供することを目的とす
る。
本Ｖ発明に係る上述目的は、対向する２血の少なくとも
一方の面に回転により回転中心に流体が流れ込む様な浅
溝が刻まれた平面形のスラスト動圧軸受において、少な
くとも一方の面が凸になる様に段差を形成し、且つその
凸面に浅溝が形成されていることを特徴とする動圧スラ
スト軸受とすることによって連敗される。
一方の面に回転により回転中心に流体が流れ込む様な浅
溝が刻まれた平面形のスラスト動圧軸受において、少な
くとも一方の面が凸になる様に段差を形成し、且つその
凸面に浅溝が形成されていることを特徴とする動圧スラ
スト軸受とすることによって連敗される。
以ド図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
第１図は本発明に係る動圧スラスト軸受の一実施例を示
すものであるが、第４図と同一部材は回一番号を符す、
そして１図において、スパイラル状の浅溝が刻まれてい
るスラスト受材２の最内径部に微少の凸部５４が設けら
れており、さらに七の凸部にも１回転により流体が回転
中心に１１ミ送される様な浅溝５４ａが設けられている
。静止時においては凸部５４と回転軸りが接触しており
、起動時にはこの凸部５４に設けられた浅溝が作用し、
動圧効果により、小さな回転速度（例えば、スパイラル
状浅溝３が１１０００ｒｐで浮上状態になるものが１０
０〜２００ｒｐｍ）で微少な浮上状態になる。したがっ
て起動Φ停止時における。過大なトルクやかじりを生じ
る事がなくなる。また浅溝を設けた６量を設ける事によ
り回転軸とスラスト軸受面との直角度を高精度に加工す
ることなく安定した軸受隙間を確保出来５回転中に接触
する可能性がほとんどなくなる。
すものであるが、第４図と同一部材は回一番号を符す、
そして１図において、スパイラル状の浅溝が刻まれてい
るスラスト受材２の最内径部に微少の凸部５４が設けら
れており、さらに七の凸部にも１回転により流体が回転
中心に１１ミ送される様な浅溝５４ａが設けられている
。静止時においては凸部５４と回転軸りが接触しており
、起動時にはこの凸部５４に設けられた浅溝が作用し、
動圧効果により、小さな回転速度（例えば、スパイラル
状浅溝３が１１０００ｒｐで浮上状態になるものが１０
０〜２００ｒｐｍ）で微少な浮上状態になる。したがっ
て起動Φ停止時における。過大なトルクやかじりを生じ
る事がなくなる。また浅溝を設けた６量を設ける事によ
り回転軸とスラスト軸受面との直角度を高精度に加工す
ることなく安定した軸受隙間を確保出来５回転中に接触
する可能性がほとんどなくなる。
つまり、凸部５４に設けられた浅４１９５４ ａによる
起動時の動圧効果は、スパイラル状ｖ、、溝３による動
圧効果に比べ、大きな値を得ることができる。なぜなら
ば、凸部５４は回転軸と接触状態にあり、一方スパイラ
ル状浅溝３の部分は凸部の凸％Ｄだけ隙間を生じている
。したがって起動時においては凸部５４に設けられた浅
溝５４ａの動圧効果が主動的に働き小さな回転数で埋１
−することが１歳となる。（凸部に浅溝が設けられてい
ない１１１ｒと比べて）。
起動時の動圧効果は、スパイラル状ｖ、、溝３による動
圧効果に比べ、大きな値を得ることができる。なぜなら
ば、凸部５４は回転軸と接触状態にあり、一方スパイラ
ル状浅溝３の部分は凸部の凸％Ｄだけ隙間を生じている
。したがって起動時においては凸部５４に設けられた浅
溝５４ａの動圧効果が主動的に働き小さな回転数で埋１
−することが１歳となる。（凸部に浅溝が設けられてい
ない１１１ｒと比べて）。
また、凸：、：Ｄは、大（イスラスト軸受の浮を特性を
悪化させない範囲が望ましく、 １０ｇｍ８爪浮上す
る軸受では３Ｂｍ程度少なくとも７ｇｍ以下であると良
い結果が得られる。
悪化させない範囲が望ましく、 １０ｇｍ８爪浮上す
る軸受では３Ｂｍ程度少なくとも７ｇｍ以下であると良
い結果が得られる。
以−りが本発明に係る動圧スラスト軸受の実施轡の説明
であるが１本発明はこの実施例に限定されない°１覧は
勿論である。
であるが１本発明はこの実施例に限定されない°１覧は
勿論である。
例えば、：５２図（ａ’）’（ｂ）に承すように、浅溝
６４ａを有する凸部６４をスラスト受材２２の中央部に
形成しても良いし、第３図（’、ａ）（ｂ）に、１りず
ように、回転軸３１の上部で回転軸のスラスト方向を支
持するようにした構成においてスラスト受材３２に／ｉ
ｌ＋Ｗ ７４ａをイ１する凸部７４を形成しても良い。
６４ａを有する凸部６４をスラスト受材２２の中央部に
形成しても良いし、第３図（’、ａ）（ｂ）に、１りず
ように、回転軸３１の上部で回転軸のスラスト方向を支
持するようにした構成においてスラスト受材３２に／ｉ
ｌ＋Ｗ ７４ａをイ１する凸部７４を形成しても良い。
更に、」、記説明においては、ステスト受面側にＩＭ
ｊηが刻まれた凸部を設けているが１回転軸側に９１マ
けても同様な効果がｆｌ）られる。
ｊηが刻まれた凸部を設けているが１回転軸側に９１マ
けても同様な効果がｆｌ）られる。
また、スラスト軸受浅溝と同一面に浅溝が刻まれた凸部
を設けているが、同−血でなくても同様の効果が得られ
る。
を設けているが、同−血でなくても同様の効果が得られ
る。
また°浅溝３・２３・３３と１’１部のへｌｉ弯５４ａ
、６４ａ、７４ａの溝深さ及び溝形状は同じであっても
、％なっていても効果は得られる。
、６４ａ、７４ａの溝深さ及び溝形状は同じであっても
、％なっていても効果は得られる。
（９，ＩＩの効果〕
以上説明した様に未発明によれば対向する２面の少なく
とも一方の面に浅溝を刻んだ凸面にすることにより、回
転時及び起動・停止１時に安定した特性の平面形の動圧
スラスト軸受を得ることができる。
とも一方の面に浅溝を刻んだ凸面にすることにより、回
転時及び起動・停止１時に安定した特性の平面形の動圧
スラスト軸受を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図（ａ）、第２ｂ；４ （ａ） 、 ｍ３１Ｊ （
ａ）は各々が未発明に係る動圧スラスト軸受の異なる実
施例をポしたＭ、第１図（ｂ）、第２図（ｂ）、：ｊＳ
３図（ｂ）は各々がスラスト受部材の平面図、第４１ｉ
ｉ１（、ａ）、第５１Ｍ（ａ）、第６図（ａ）は各々が
従来例を示したＸ、ｙ”５４図（ｂ）、第５Ｍ（ｂ）、
第６１４（ｂ）は各々が従来例のスラスト受部材の＋血
１４．第７１．！４は回転多面鏡光偏光泰に用いられた
動圧スラスト軸受の従来構成をボＩ〜た図である。
ａ）は各々が未発明に係る動圧スラスト軸受の異なる実
施例をポしたＭ、第１図（ｂ）、第２図（ｂ）、：ｊＳ
３図（ｂ）は各々がスラスト受部材の平面図、第４１ｉ
ｉ１（、ａ）、第５１Ｍ（ａ）、第６図（ａ）は各々が
従来例を示したＸ、ｙ”５４図（ｂ）、第５Ｍ（ｂ）、
第６１４（ｂ）は各々が従来例のスラスト受部材の＋血
１４．第７１．！４は回転多面鏡光偏光泰に用いられた
動圧スラスト軸受の従来構成をボＩ〜た図である。
Claims (1)
- （１）対向する２面の少なくとも一方の面に回転により
回転中心に流体が流れ込む様な浅溝が刻まれた平面形の
スラスト動圧軸受において、少なくとも一方の面が凸に
なる様な段差を形成し、且つその凸面に浅溝が形成され
ていることを特徴とする動圧スラスト軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20575484A JPS6184412A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 動圧スラスト軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20575484A JPS6184412A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 動圧スラスト軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184412A true JPS6184412A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16512104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20575484A Pending JPS6184412A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 動圧スラスト軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6184412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63132918U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-31 | ||
| EP0985839A2 (en) * | 1998-09-10 | 2000-03-15 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Hydrodynamic gas bearing structure |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20575484A patent/JPS6184412A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63132918U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-31 | ||
| EP0985839A2 (en) * | 1998-09-10 | 2000-03-15 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Hydrodynamic gas bearing structure |
| EP0985839A3 (en) * | 1998-09-10 | 2000-12-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Hydrodynamic gas bearing structure |
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