JPH03181612A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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Publication number
JPH03181612A
JPH03181612A JP32176589A JP32176589A JPH03181612A JP H03181612 A JPH03181612 A JP H03181612A JP 32176589 A JP32176589 A JP 32176589A JP 32176589 A JP32176589 A JP 32176589A JP H03181612 A JPH03181612 A JP H03181612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thrust bearing
thrust
bearing
bearing surface
radius
Prior art date
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Pending
Application number
JP32176589A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Haginuma
萩沼 清
Takanobu Sato
佐藤 高信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03181612A publication Critical patent/JPH03181612A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、レーザビームプリンタ用スキャナユニットや
HDD (磁気ディスク駆動装置)などに用いられる軸
受装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の軸受装置としては、例えば第4図に示す
ようにレーザビームプリンタ用スキャナユニットに組み
込んだものがある。この従来例の軸10は、一方の端部
がハウジングHの基台Haに圧入等により固定され、そ
の外周面にはへリングボーン状の動圧発生用の溝12を
形成した円筒状のラジアル受面I3が設けられている。
軸10の他方の端部は自由端であり、その端面に凸球面
状のスラスト受面14が設けられている。
この軸lOの周りに回転可能に嵌合されたスリーブ20
は、その内周面に円筒状のラジアル軸受面21が設けら
れ、前記軸lOのラジアル受面13とラジアル軸受すき
まを介して対向して動圧形のラジアル軸受を構成してい
る。
スリーブ20の一方の端部には平板状のスラスト受部材
30が取付けられている。そのスラスト受部材30の一
方の側面に、一定の深さを有するスパイラル状の動圧発
生用の溝31を形成した平面状のスラスト軸受面32が
設けられ、軸IOの上端の凸球面状のスラスト受面14
と対向して動圧形のスラスト軸受Sを構成している。
なお、スリーブ20にはフランジ22が設けてあり、ス
リーブ20に嵌合された多面鏡35がこのフランジ22
にボルトで固定されている。
また、スリーブ20のフランジ22の下面側には、スリ
ーブ20の外周面に嵌合したロータマグネット36を固
定し、このロータマグネット36と半径方向に対向する
ステータコイル37をハウジングHの側壁Hbに取り付
け、ロータマグネット36とステータコイル37とによ
り周面対向形の駆動モータ38を構成している。
上記のスキャナユニットは、駆動モータ38の作動によ
り起動し、多面鏡35がスリーブ20と共に回転し始め
る。スリーブ20が一定の回転数に達するまでは、スラ
スト受部材30の平面状のスラスト軸受面32がこれに
対向する軸10の凸球面状のスラスト受面14と接触し
ながら回転する。やがてスリーブ20の回転が一定の回
転数以上になると、スパイラル状の動圧発生用の満31
のボンピング作用によって、スラスト軸受の潤滑剤の圧
力が高くなり、スリーブ20が浮上する。
こうしてスリーブ20は一定の浮上量を保持しながら軸
10の回りを非接触で回転する。
また、スリーブ20が回転すると、動圧発生用の溝12
のボンピング作用によってラジアル軸受すきま内の潤滑
剤の圧力が高くなり、ラジアル軸受面21はラジアル受
面13と非接触で回転する。
また停止時は、駆動モータ38への通電を切ると、定常
回転していたスリーブ20の回転速度が次第に低下し一
定の回転数以下になると、スラスト軸受Sの動圧発生用
の溝31のボンピング作用が弱まり、スリーブ20が下
降してスラスト軸受面32とスラスト受面14とが接触
する。この接触回転を経てスリーブ20が停止する。
(発明が解決しようとする課題) スリーブ20が静止中は、スラスト軸受Sにおけるスラ
スト軸受面32がスラスト受面14に接触している。起
動時及び停止時には、スリーブ20の浮上に必要な回転
速度以下であるため、スラスト軸受面32とスラスト受
面14とが上述したように接触状態のままで回転して摩
耗する。その摩耗量は、接触面積が大きい方が多くなる
。したがってスラスト軸受面とスラスト受面とを共に平
面で構成した場合は特に摩耗が大きくなる。また、平面
同士のものは軸10とスリーブ20との間の調心性も悪
い、これに対して上記従来例のものは、スラスト軸受面
32が平面状でスラスト受面14が凸球面であるから、
耐摩耗性および調心性が改善されている。
しかしながら、平面からなるスラスト軸受面32と凸球
面からなるスラスト受面14との間には、軸受すきまが
中心部から周縁に向かって半径方向に次第に拡大されつ
つ形成される。そのためスラスト軸受Sのスパイラル状
の動圧発生用の溝31のボンピング作用が周縁部に到る
ほど弱くなり、その結果スラスト負荷容量が低減される
という問硬点があった。
特に、軸受の潤滑を潤滑油やグリースではなく、粘度の
低い空気等の気体で行う場合には、スラスト負荷容量が
低すぎて実用が困難であった。
この場合、スラスト受面14の凸球面の曲率半径rを大
きくするほど軸受すきまは小さくなり、したがってスラ
スト負荷容量は増加する:しかし、調心性は逆に低下し
てしまうという二律背反が生じる。
そこで本発明は、上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、良好な耐摩耗性
および調心性を有するとともに、大きなスラスト負荷容
量が確保できるスラスト軸受を備えた軸受装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、スリーブの一方の端部にスラスト受部材を取
付け、前記スリーブの内径面に軸を嵌合し、該軸の外径
面に設けた円筒状のラジアル受面がスリーブの内径面に
設けたラジアル軸受面と対向してラジアル軸受を構成し
、前記軸の端面に設けたスラスト受面がスラスト受部材
に設けたスラスト軸受面と対向し、前記スラスト受面と
スラスト軸受面との少なくとも一方に動圧発生用の溝を
設けた軸受装置において、前記スラスト受面は凸球面で
あってスラスト軸受面は凹球面であり、前記スラスト受
面はスラスト軸受面より曲率半径が小さぐ、前記動圧発
生用の溝は軸受外側部が軸受内側部より深いことを特徴
とする。
前記スラスト受面の曲率半径はラジアル受面の直径の2
0倍以上であってlooomより小さくすることができ
る。
また本出願の他の発明は、スリーブの一方の端部にスラ
スト受部材を取付け、前記スリーブの内径面に軸を嵌合
し、該軸の外径面に設けた円筒状のラジアル受面がスリ
ーブの内径面に設けたラジアル軸受面と対向してラジア
ル軸受を構成し、前記軸の端面に設けたスラスト受面が
スラスト受部材に設けたスラスト軸受面と対向し、前記
スラスト受面とスラスト軸受面との少なくとも一方に動
圧発生用の溝を設けた軸受装置において、前記スラスト
受面は凹球面であってスラスト軸受面は凸球面であり、
前記スラスト受面はスラスト軸受面より曲率半径が大き
く、前記動圧発生用の溝は軸受外側部が軸受内側部より
深いことを特徴とする。
前記スラスト軸受面の曲率半径はラジアル受面の直径の
20倍以上であって11000anより小さくすること
ができる。
〔作用〕 スラスト受面とスラスト軸受面とのいずれか一方を、ラ
ジアル受面の直径の20倍以上大きな曲率半径の凸球面
とし、他方をそれより更に曲率半径の大きい凹球面とし
たため、スラスト受面とスラスト軸受面との間の軸受す
きまが小さくなり、スラスト負荷容量の低減を防止して
調心性および耐摩耗性を向上させることができる。
なお、スラスト受面またはスラスト軸受面の凸球面の曲
率半径がラジアル受面の直径とほぼ等しい場合は、スラ
スト荷重とラジアル荷重との両荷重を支持する球面形動
圧みぞ付軸受となる。このような球面形動圧みぞ付軸受
は加工が困難であると共に高精度が要求される。
また、スラスト受面またはスラスト軸受面の凸球面の曲
率半径がラジアル受面の直径の20倍より小さい場合は
、球面形動圧みぞ付軸受となり、または球面形動圧みぞ
付軸受のようになり、加工が困難であると共に高精度が
要求される。
一方、スラスト受面またはスラスト軸受面の凸球面の曲
率半径が1000−を超えると、実質的に殆ど平面形動
圧みぞ付スラスト軸受となり、十分な調心性を有しない
本発明のスラスト受面またはスラスト軸受面の凸球面は
、その曲率半径をラジアル受面の直径の20倍以上であ
って1000+mmより小さい範囲に規制したことによ
り平面に近くなるので加工が容易であり、高精度が要求
されることもないうえに、十分な調心性を有するものと
なる。
また、スラスト軸受における動圧発生用の溝は、軸受外
側部が軸受内側部より深いものとすると、軸受外側部に
向かうほど溝のボンピング作用が大きくなる。その結果
、軸受外側部に向かって軸受すきまが拡大されると負荷
容量が減少するという負の効果が相殺されて、本来負荷
容量の大きな平面形動圧みぞ付スラスト軸受と同様に大
きなスラスト負荷容量が得られる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図とともに説明する。
第1図ないし第3図は、本発明の一実施例を示すもので
ある。なお、従来と同−又は相当部分には同一符号を付
しである。
軸10のラジアル受面13の直径はdで、その上端面で
あるスラスト受面14は曲率半径R2の凸球面になって
いる。この曲率半径R2は直径dの20倍以上である。
これに対して、スラスト受部材30のスラスト軸受面3
2は、曲率半径R1の門球面になっている。この曲率半
径R1は前記スラスト受面14の曲率半径R2より大き
い。すなわち、 スラスト軸受面32の曲率半径R1>
スラスト受面14の曲率半径R2>ラジアル受面の直径
d の関係になっている。
この実施例ではラジアル受面の直径d−14nm、その
軸のスラスト受面14の曲率半径R2=750m、スラ
スト軸受面32の曲率半径R1=80011I11とし
た。この場合、スリーブ20が静止の状態における最大
軸受すきま(中心部が接触状態にあるスラスト受面14
とスラスト軸受面32との最外側部のすきま)寸法は約
3μmになった。この値は、スラスト軸受面32が平面
の場合に比し、はるかに小さい。ちなみに、第4図に示
した従来のスラスト受面14が凸球面、スラスト軸受面
32が平面の軸受は、スラスト受面14の曲率半径r=
750mとした場合の最大軸受すきま寸法が約33μm
であった。
良好な耐摩耗性および調心性を有しながら同時に大きな
スラスト負荷容量をも確保するためには、静止時におけ
るスラスト軸受の最大すきまを、数μm以下にすること
が好ましい。そのため、スラスト受面14の凸球面の曲
率半径R1は、ラジアル受面13の直径の20倍以上で
あって1000飾より小さい範囲にするのがよい。
スラスト受部材30のスラスト軸受面32には、第2図
に示すようにスパイラル状の動圧発生用の;薄31Aが
形成されている。この動圧発生用の溝31Aの溝深さは
、従来のように均一ではなく、第3図に示すように中心
部の深さHg2が最も浅く、軸受外側部に移るにつれて
次第に深くなり、軸受外周縁の深さHglが最も深い。
次に作用を説明する。
凸球面であるスラスト受面14の曲率半径R2をラジア
ル受面の直径dの20倍以上とし、かつこの曲率半径R
2より大きい曲率半径R1を有する凹球面からなるスラ
スト軸受面32との球面同士の組み合わせでスラスト軸
受をfjle、した。これにより、スラスト受面14と
スラスト軸受面32との間の最大軸受すきまが数μm程
度の小さいものとなり、スラスト負荷容量の低減を防止
して調心性および耐摩耗性を向上させることができる。
その場合、スラスト受面14の曲率半径R2がラジアル
受面13の直径の20倍未満であると、スラスト荷重と
ラジアル荷重との側荷重を支持する球面形動圧みぞ付軸
受となり、または球面形動圧みぞ付軸受のようになり、
加工が困難であると共に高精度が要求される。
一方、スラスト受面14の曲率半径R2が1000mm
を超えると、実質的に殆ど平面形動圧みぞ付スラスト軸
受となり、加工は容易であるが十分な調心性を有しない
これに対してスラスト受面14の曲率半径R2がラジア
ル受面13の直径の20倍以上であって11000oよ
り小さい場合は平面に近づくので加工が容易になる。ま
た、高精度が要求されない。
しかも十分な調心性を有している。
また、スラスト軸受面32の動圧発生用の溝31Aは、
軸受外側部が軸受内側部より深く形成したため、軸受外
側部に向かうほど溝のボンピング作用が大きくなる。そ
の結果、軸受外側部に向かって軸受すきまが拡大するに
つれて負荷容量が減少するという負の効果が相殺されて
、本来負荷容量の大きな平面形動圧みぞ付スラスト軸受
と同様に大きなスラスト負荷容量が得られる。
なお、上記の実施例では、スラスト受面14は曲率半径
R2の凸球面であり、スラスト軸受面32は、曲率半径
R1の凹球面であるものについて述べたが、反対にスラ
スト受面14が凹球面であってスラスト軸受面32は凸
球面であり、かつスラスト受面14はスラスト軸受面3
2より曲率半径が大きいものとし、動圧発生用の溝31
Aは軸受外側部が軸受内側部より深いものとすることが
できる。その場合は、スラスト軸受面32の曲率半径を
ラジアル受面13の直径の20倍以上であって1100
Onyより小さくできる。これらの場合にも上記実施例
のものと同様の作用・効果が得られる。
なお、スラスト受面14の凸球面の1IIl率半径及び
スラスト軸受面32の凸球面の曲率半径は、ラジアル受
面13の直径の20倍未満でも良く、また1000II
II11より大きくても良い。
また、スラスト受面14とスラスト軸受面32との少な
くとも一方に動圧発生用の溝31Aを設けても良く、ま
た動圧発生用の溝31Aはへリングボーン状の溝でも良
い。
また、ラジアル受面13とラジアル軸受面21との少な
くとも一方に動圧発生用の溝12を設けても良い。
また、球面状のスラスト軸受面32および半径方向に溝
深さが異なる動圧発生用の満31Aを有するスラスト受
部材30は、耐摩耗性を有するプラスチックを射出成形
するか、或いはアル旦ニウム合金を金型成形することに
よって形成することが可能である。このように軟質材で
成形すると、精度の良いものが低コストで提供できる利
点がある。
また、上記実施例のスラスト軸受は、上下を逆に倒置し
て軸IOの方を回転させる使用態様で用いることも可能
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、その構成を、ス
ラスト受面は凸球面(または凹球面)であってスラスト
軸受面は凹球面(または凸球面)であり、スラスト受面
はスラスト軸受面より曲率半径が小さく (または大き
く)、動圧発生用の溝は軸受外側部が軸受内側部より深
いものとしたため、良好な耐摩耗性および調心性を有す
るとともに、大きなスラスト負荷容量が確保できるスラ
スト軸受を提供することができるという効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部縦断面図、第2図はそ
のスラスト受部材のスラスト軸受面の平面図、第3図は
スラスト受部材の側面図、第4図は従来の軸受装置をレ
ーザビームプリンタ用スキャナモータに適用した縦断面
図である。 図中、10は軸、13はラジアル受面、14はスラスト
受面、20はスリーブ、21はラジアル軸受面、30は
スラスト受部材、31.31Aは動圧発生用の溝、32
はスラスト軸受面、Sはスラスト軸受。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スリーブの一方の端部にスラスト受部材を取付け
    、前記スリーブの内径面に軸を嵌合し、該軸の外径面に
    設けた円筒状のラジアル受面がスリーブの内径面に設け
    たラジアル軸受面と対向してラジアル軸受を構成し、前
    記軸の端面に設けたスラスト受面がスラスト受部材に設
    けたスラスト軸受面と対向し、前記スラスト受面とスラ
    スト軸受面との少なくとも一方に動圧発生用の溝を設け
    た軸受装置において、 前記スラスト受面は凸球面であってスラスト軸受面は凹
    球面であり、前記スラスト受面はスラスト軸受面より曲
    率半径が小さく、前記動圧発生用の溝は軸受外側部が軸
    受内側部より深いことを特徴とする軸受装置。
  2. (2)スラスト受面の曲率半径はラジアル受面の直径の
    20倍以上であって1000mmより小さい請求項(1
    )記載の軸受装置。
  3. (3)スリーブの一方の端部にスラスト受部材を取付け
    、前記スリーブの内径面に軸を嵌合し、該軸の外径面に
    設けた円筒状のラジアル受面がスリーブの内径面に設け
    たラジアル軸受面と対向してラジアル軸受を構成し、前
    記軸の端面に設けたスラスト受面がスラスト受部材に設
    けたスラスト軸受面と対向し、前記スラスト受面とスラ
    スト軸受面との少なくとも一方に動圧発生用の溝を設け
    た軸受装置において、 前記スラスト受面は凹球面であってスラスト軸受面は凸
    球面であり、前記スラスト受面はスラスト軸受面より曲
    率半径が大きく、前記動圧発生用の溝は軸受外側部が軸
    受内側部より深いことを特徴とする軸受装置。
  4. (4)スラスト軸受面の曲率半径はラジアル受面の直径
    の20倍以上であって1000mmより小さい請求項(
    3)記載の軸受装置。
JP32176589A 1989-12-12 1989-12-12 軸受装置 Pending JPH03181612A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6072660A (en) * 1995-07-28 2000-06-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Disk driving apparatus using dynamic pressure-type bearing device
US6200035B1 (en) 1998-09-10 2001-03-13 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Hydrodynamic gas bearing structure
JP2013135603A (ja) * 2011-12-22 2013-07-08 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd スピンドルモータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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