JPS618422A - 船外機用内燃機関の始動時燃料増量装置 - Google Patents
船外機用内燃機関の始動時燃料増量装置Info
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- JPS618422A JPS618422A JP60102551A JP10255185A JPS618422A JP S618422 A JPS618422 A JP S618422A JP 60102551 A JP60102551 A JP 60102551A JP 10255185 A JP10255185 A JP 10255185A JP S618422 A JPS618422 A JP S618422A
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- engine
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- fuel
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 56
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 16
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 34
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 34
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 10
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/02—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered
- F02D1/08—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance
- F02D1/10—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance mechanical
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
- F02M59/447—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston means specially adapted to limit fuel delivery or to supply excess of fuel temporarily, e.g. for starting of the engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料噴射量増減機構(例えばコントロールロン
ド)を介して燃料噴射量を増減している船外機用内燃機
関の始動時等に、その燃料噴射量を自動的に増量可能な
内燃機関の始動時燃料増量装置に関するものである。
ド)を介して燃料噴射量を増減している船外機用内燃機
関の始動時等に、その燃料噴射量を自動的に増量可能な
内燃機関の始動時燃料増量装置に関するものである。
内燃機関のユニットインジェクタ等の燃料噴射装置の燃
料噴射量を増減する場合、通常、そのガバナ装置に連動
して移動する燃料噴射量増減機構(例えばコントロール
ロンド)を介してそのユニットインジェクタの燃料増減
を調節するレバーを回動させ、そのレバーと共に、ユニ
ットインジェクタ内のプランジャを回動させ、燃料噴射
量を増減しているが、通常その燃料噴射量を制限するた
め、コントロールロンドの燃料増量方向への移動を所定
の位置にて制限可能なストッパが、そのコントロールロ
ンドの移動端部に設けられている。
料噴射量を増減する場合、通常、そのガバナ装置に連動
して移動する燃料噴射量増減機構(例えばコントロール
ロンド)を介してそのユニットインジェクタの燃料増減
を調節するレバーを回動させ、そのレバーと共に、ユニ
ットインジェクタ内のプランジャを回動させ、燃料噴射
量を増減しているが、通常その燃料噴射量を制限するた
め、コントロールロンドの燃料増量方向への移動を所定
の位置にて制限可能なストッパが、そのコントロールロ
ンドの移動端部に設けられている。
しかしながら、その内燃機関の始動時においては、上記
により制限された燃料噴射量の約1゜5から2倍の燃料
噴射量が必要であるが、上記のストッパの作用によりそ
の内燃機関に満足な始動性能が得られないので、この不
具合を解消するために、種々の提案がなされている。例
えば実公昭51−12594号のように燃料噴射ポンプ
に一体に設けられた始動時増量装置があるが、これらは
手動又は油圧により作動させるものであるが、船外機用
内燃機関においてそのまま適用できるものではない。
により制限された燃料噴射量の約1゜5から2倍の燃料
噴射量が必要であるが、上記のストッパの作用によりそ
の内燃機関に満足な始動性能が得られないので、この不
具合を解消するために、種々の提案がなされている。例
えば実公昭51−12594号のように燃料噴射ポンプ
に一体に設けられた始動時増量装置があるが、これらは
手動又は油圧により作動させるものであるが、船外機用
内燃機関においてそのまま適用できるものではない。
そこで本発明は、船外機用内燃機関において適切に作動
する始動時燃料増量装置を提供するためになされたもの
であり、船外機用内燃機関の始動時には燃料噴射量増減
機構(例えばコントロールロンド)の燃料増量方向への
移動を制限せずに燃料噴射量を充分増量すると共に、船
外機のクラッチが入っている状態においては、その燃料
噴射量増減機構の燃料増量方向への移動を所定の位置に
制限可能な、始動時燃料増量装置を提供することを目的
としたものである。
する始動時燃料増量装置を提供するためになされたもの
であり、船外機用内燃機関の始動時には燃料噴射量増減
機構(例えばコントロールロンド)の燃料増量方向への
移動を制限せずに燃料噴射量を充分増量すると共に、船
外機のクラッチが入っている状態においては、その燃料
噴射量増減機構の燃料増量方向への移動を所定の位置に
制限可能な、始動時燃料増量装置を提供することを目的
としたものである。
即ち、本発明の始動時燃料増量装置は、ガバナ装置に連
動して移動する燃料噴射量増減機構を介して燃料噴射装
置の燃料噴射量を増減している船外機用内燃機関におい
て、船外機のクラッチが入っている時にのみ該燃料噴射
量増減機構の燃料増量方向への移動を所定の位置にて制
限可能とし、かつ、該内燃機関の始動時にその制限を解
除可能なストッパを、該燃料噴射量増減機構の移動端部
に設けることにより構成される。
動して移動する燃料噴射量増減機構を介して燃料噴射装
置の燃料噴射量を増減している船外機用内燃機関におい
て、船外機のクラッチが入っている時にのみ該燃料噴射
量増減機構の燃料増量方向への移動を所定の位置にて制
限可能とし、かつ、該内燃機関の始動時にその制限を解
除可能なストッパを、該燃料噴射量増減機構の移動端部
に設けることにより構成される。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明するが、
第1図の概略側面図は、本実施例における小形船舶の船
尾1にディーゼル機関2及びドライブユニット3からな
る船外機を装着したものであり、この船外機用内燃機関
であるディーゼル機関2によりドライブユニット3の下
部に設けられたプロペラスクリュウ4を回転させ、この
小形船舶を矢印Aの進行方向に推進させると共に、この
船外機の前方に突出した操舵ハンドル5を船上にて左右
に動かすことにより操縦するようになっている。
第1図の概略側面図は、本実施例における小形船舶の船
尾1にディーゼル機関2及びドライブユニット3からな
る船外機を装着したものであり、この船外機用内燃機関
であるディーゼル機関2によりドライブユニット3の下
部に設けられたプロペラスクリュウ4を回転させ、この
小形船舶を矢印Aの進行方向に推進させると共に、この
船外機の前方に突出した操舵ハンドル5を船上にて左右
に動かすことにより操縦するようになっている。
次に、第2図は第1図のディーゼル機関2の内部の拡大
平断面図を示しており、ユニットインジェクタ9からの
燃料噴射による燃焼によりシリンダライナ14内のピス
トン10を水平方向に往復動させ、垂直方向に設けられ
たクランク軸11を回転させ、上記ドライブユニット3
経由、プロペラスクリュウ4を回転させるようになって
いる。
平断面図を示しており、ユニットインジェクタ9からの
燃料噴射による燃焼によりシリンダライナ14内のピス
トン10を水平方向に往復動させ、垂直方向に設けられ
たクランク軸11を回転させ、上記ドライブユニット3
経由、プロペラスクリュウ4を回転させるようになって
いる。
通常上記のごときオーバヘッドカム式のディーゼル機関
2では、カム軸12をシリンダセンタ上の真上に位置さ
せることができるが、本発明では船外機用のディーゼル
機関2として機関全長の短縮をはかるため、カム軸12
をシリンダヘッド7のできるだけ低い位置とし、カム軸
12を設けた側に傾斜して設けられユニットインジェク
タ9を弁腕13を介して作動するようにしている。
2では、カム軸12をシリンダセンタ上の真上に位置さ
せることができるが、本発明では船外機用のディーゼル
機関2として機関全長の短縮をはかるため、カム軸12
をシリンダヘッド7のできるだけ低い位置とし、カム軸
12を設けた側に傾斜して設けられユニットインジェク
タ9を弁腕13を介して作動するようにしている。
上記に示す本実施例における燃料噴射装置であるユニッ
トインジェクタ9の燃料噴射量の増減は、ユニットイン
ジェクタ9内のプランジャと共に、その軸心のまわりを
回動するレバー15を回動することによって行なってい
る。
トインジェクタ9の燃料噴射量の増減は、ユニットイン
ジェクタ9内のプランジャと共に、その軸心のまわりを
回動するレバー15を回動することによって行なってい
る。
次に、このディーゼル機関2のシリンダライナ14の外
周のシリンダブロック6部分には、ガバナ室16が設け
られており、一方、第2図の進行方向Aの右側から見た
要部側断面図である第3図に示すごとく、クランク軸1
1の回転がタイミングベルト21を介して伝達されるガ
バナ駆動用プーリ20を取付けたガバナ装置22をこの
ガバナ室16内に設置すている。
周のシリンダブロック6部分には、ガバナ室16が設け
られており、一方、第2図の進行方向Aの右側から見た
要部側断面図である第3図に示すごとく、クランク軸1
1の回転がタイミングベルト21を介して伝達されるガ
バナ駆動用プーリ20を取付けたガバナ装置22をこの
ガバナ室16内に設置すている。
このガバナ装置22では、ガバナ駆動用ブーIJ20が
ガバナ本体24側にベアリング25により回転自在に支
持されたガバナ駆動軸26に固設されており、このガバ
ナ駆動軸26の下部に設けられたガバナハウジング28
内には、複数個のガバナウェイト27が設けられており
、ガバナウェイト27の遠心力とガバナスプリング29
のばね力とが略釣合うように配設され、機関の回転数が
高まり、ガバナウェイト27の遠心力がガバナスプリン
グ29のばね力を上まわると、ガバナスピンドル30が
、レギュレークレバー軸31に支持されたレギュレーク
レバー32によりフローティングレバーピン33を介し
て回動可能に支持されたフローティングレバー34を押
圧することになり、弁腕室18側への連通路19内に配
設されたリンク35を介して第4図に示すユニットイン
ジェクタ9の燃料噴射量調節用のレバー15を回動させ
る燃料噴射量増減機構(以下にはコントロールロ・ノド
と称する)36を、燃料増量方向Eと反対方向に移動さ
せるようになっている。
ガバナ本体24側にベアリング25により回転自在に支
持されたガバナ駆動軸26に固設されており、このガバ
ナ駆動軸26の下部に設けられたガバナハウジング28
内には、複数個のガバナウェイト27が設けられており
、ガバナウェイト27の遠心力とガバナスプリング29
のばね力とが略釣合うように配設され、機関の回転数が
高まり、ガバナウェイト27の遠心力がガバナスプリン
グ29のばね力を上まわると、ガバナスピンドル30が
、レギュレークレバー軸31に支持されたレギュレーク
レバー32によりフローティングレバーピン33を介し
て回動可能に支持されたフローティングレバー34を押
圧することになり、弁腕室18側への連通路19内に配
設されたリンク35を介して第4図に示すユニットイン
ジェクタ9の燃料噴射量調節用のレバー15を回動させ
る燃料噴射量増減機構(以下にはコントロールロ・ノド
と称する)36を、燃料増量方向Eと反対方向に移動さ
せるようになっている。
また、第5図は第4図のI−I方向の背面図であり、こ
のコントロールロッド36の燃料増量方向Eへの移動を
所定の位置にて制限可能とするストッパ37がコントロ
ールロッド36の軸端部にて、シャフト38に回動可能
に支持され、かっばね39により、第5図にて2点鎖線
で示す方向、即ちコントロールロッド36の燃料増量方
向Eと反対方向に付勢され、かつそのストッパ37の位
置は調節ねし40にて調節されるようになっている。
のコントロールロッド36の燃料増量方向Eへの移動を
所定の位置にて制限可能とするストッパ37がコントロ
ールロッド36の軸端部にて、シャフト38に回動可能
に支持され、かっばね39により、第5図にて2点鎖線
で示す方向、即ちコントロールロッド36の燃料増量方
向Eと反対方向に付勢され、かつそのストッパ37の位
置は調節ねし40にて調節されるようになっている。
次に、このディーゼル機関2の始動時に、上。
記ストッパ37が第5図の2点鎖線の位置にあると、燃
料噴射量が制限され、始動に必要な噴射量が得られない
ので、本発明では機関始動時には、船外機のクラッチが
OFFとなっているので、ストッパ37は第5図の実線
に示す位置に回動され、コントロールロッド36に対す
る燃料噴射量の制限を解除可能としており、そのため、
シャフト38にレバー41を固設し、このレバー41を
外部から矢印Fの方向に引くようにしている。
料噴射量が制限され、始動に必要な噴射量が得られない
ので、本発明では機関始動時には、船外機のクラッチが
OFFとなっているので、ストッパ37は第5図の実線
に示す位置に回動され、コントロールロッド36に対す
る燃料噴射量の制限を解除可能としており、そのため、
シャフト38にレバー41を固設し、このレバー41を
外部から矢印Fの方向に引くようにしている。
そのクラッチが入った時、即ち負荷のかかっている時に
のみストッパ3−7がコントロールロッド36に対する
燃料噴射量を制限するように、上記レバー41と図示さ
れていないクラッチとをリンク等で連結されているので
、クラッチがOFFとなっている無負荷の始動時には、
レバー41が矢印F方向に引かれ、ストッパ37の作用
を解除されることになる。
のみストッパ3−7がコントロールロッド36に対する
燃料噴射量を制限するように、上記レバー41と図示さ
れていないクラッチとをリンク等で連結されているので
、クラッチがOFFとなっている無負荷の始動時には、
レバー41が矢印F方向に引かれ、ストッパ37の作用
を解除されることになる。
即ち、本発明の始動時燃料増量装置を船外機用内燃機関
に適用すれば、機関始動時にはクラッチがOFFとなっ
ているので自動的にストッパ37が第5図の実線のごと
く解除されて、ユニットインジェクタ9からの燃料噴射
量を、その制限状態における噴射量の1.5から2倍に
増量させるので、操作が簡単で始動ができ、また負荷の
かかった普通の運転状態に入るとクラ・ノチがONとな
るので、第5図の2点鎖線のごとくストッパ37がその
ストッパとしての機能をはたすようになる。
に適用すれば、機関始動時にはクラッチがOFFとなっ
ているので自動的にストッパ37が第5図の実線のごと
く解除されて、ユニットインジェクタ9からの燃料噴射
量を、その制限状態における噴射量の1.5から2倍に
増量させるので、操作が簡単で始動ができ、また負荷の
かかった普通の運転状態に入るとクラ・ノチがONとな
るので、第5図の2点鎖線のごとくストッパ37がその
ストッパとしての機能をはたすようになる。
従って、本発明の始動時燃料増量装置を適用した船外機
用内燃機関においては、その機関の始動時には燃料噴射
量を充分増量できるので、その始動性能が向上するとい
う利点がある。
用内燃機関においては、その機関の始動時には燃料噴射
量を充分増量できるので、その始動性能が向上するとい
う利点がある。
第1図は本発明の一実施例における船外機を取付けた小
形船舶の船尾要部の概略側面図、第2図は第1図のディ
ーゼ/L/機関の内部の拡大平断面図、第3図は第2図
の進行方向の右側から見たガバナ装置要部の側断面図、
第4図は第3図と同方向から見たコントロールロッド周
辺要部の側断面図、第5図は第4図のI−r方向の要部
背面図である。 2・・・ディーゼル機関、9・・・ユニットインジェク
タ、15・・・レバー、22・・・ガバナ装置、36・
・・コントロールロッド、37・・・ストッパ、39・
・・ばね、41・・・レバー。
形船舶の船尾要部の概略側面図、第2図は第1図のディ
ーゼ/L/機関の内部の拡大平断面図、第3図は第2図
の進行方向の右側から見たガバナ装置要部の側断面図、
第4図は第3図と同方向から見たコントロールロッド周
辺要部の側断面図、第5図は第4図のI−r方向の要部
背面図である。 2・・・ディーゼル機関、9・・・ユニットインジェク
タ、15・・・レバー、22・・・ガバナ装置、36・
・・コントロールロッド、37・・・ストッパ、39・
・・ばね、41・・・レバー。
Claims (1)
- ガバナ装置に連動して移動する燃料噴射量増減機構を介
して燃料噴射装置の燃料噴射量を増減している船外機用
内燃機関において、船外機のクラッチが入っている時に
のみ該燃料噴射量増減機構の燃料増量方向への移動を所
定の位置に制限可能とし、かつ、該内燃機関の始動時に
船外機のクラッチOFFと連動してその制限を解除可能
なストッパを、該燃料噴射量増減機構の移動端部に設け
たことを特徴とする船外機用内燃機関の始動時燃料増量
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102551A JPS618422A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 船外機用内燃機関の始動時燃料増量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102551A JPS618422A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 船外機用内燃機関の始動時燃料増量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS618422A true JPS618422A (ja) | 1986-01-16 |
JPH0312651B2 JPH0312651B2 (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=14330377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60102551A Granted JPS618422A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 船外機用内燃機関の始動時燃料増量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS618422A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007286273A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 光源を備えた装置の防塵・光漏れ防止機構およびプロジェクタ |
JP2011119670A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-06-16 | Hiroo Hayashi | 電子機器及び電子機器収納キャビネット並びにこれらに用いられる冷却装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146834U (ja) * | 1979-04-09 | 1980-10-22 | ||
JPS56175543U (ja) * | 1980-05-28 | 1981-12-24 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60102551A patent/JPS618422A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146834U (ja) * | 1979-04-09 | 1980-10-22 | ||
JPS56175543U (ja) * | 1980-05-28 | 1981-12-24 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007286273A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 光源を備えた装置の防塵・光漏れ防止機構およびプロジェクタ |
JP2011119670A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-06-16 | Hiroo Hayashi | 電子機器及び電子機器収納キャビネット並びにこれらに用いられる冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0312651B2 (ja) | 1991-02-20 |
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