JPS6184130A - ステアリングホイ−ル - Google Patents

ステアリングホイ−ル

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JPS6184130A
JPS6184130A JP59205177A JP20517784A JPS6184130A JP S6184130 A JPS6184130 A JP S6184130A JP 59205177 A JP59205177 A JP 59205177A JP 20517784 A JP20517784 A JP 20517784A JP S6184130 A JPS6184130 A JP S6184130A
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JP
Japan
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optical communication
light
steering wheel
pad
pulse
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Pending
Application number
JP59205177A
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English (en)
Inventor
Toshinori Takahashi
利典 高橋
Makoto Kawai
誠 河合
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6184130A publication Critical patent/JPS6184130A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels
    • B62D1/10Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
    • B62D1/105Non-rotatable hubs, e.g. the central part of the steering wheel not rotating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はパッド不回動型のステアリングホイールに係
り、詳しくはパッド側とコラム側の間における光通信に
関するものである。
(従来の技術) この種のステアリングホイールにおいては、パッド部が
回動しない利点を生かして、パッド部にクラクションホ
ーン、定速走行装置、通信機、ラジオ、ヘッドライト等
に係るスイッチ、発音器、表示器等の電子機器を装着す
ることが検討されている。これらの電子機器を装着する
場合には、バット側とコラム側の間で信号を送受する必
要があり、その手段の一つに光通信がある。
従来、この光通信の具体的溝成として、パッド側及びコ
ラム側に光通信用の発光ダイオード及びフォトダイオー
ドを設けるとともに、ボスプレートに透孔を設け、同透
孔に投光素子の光を通して光通信を行うものがあった。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、特に、自動車等のステアリングホイールにお
ける光通信では、種々の要因でノイズが入り易いという
問題がある。すなわら、外乱光が光通信経路に侵入して
光信号を乱したり、スパークや電源電圧変動による電源
ノイズが電気回路の動作を不安定にしたり、スパークが
電気回路に電磁的に影響したりして、機器の誤動作を招
く可能性があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するために、少なくとも二つ
の並列的な光通信路A、Bが形成されてそのうち常に少
なくとも一つの光通信路A、Bが通じているよう、回動
部材6,7の回動軌跡を挟む部位に投光素子23と受光
素子25とを配設するとともに、投光素子23に接続し
た送信装置22にパルス変調器32を設け、受光素子2
5に接続した受信装置26にパルス信号成分のみを通過
させるフィルタ35を設けるという手段を採った。
(作用) 各光通信路A、Bはボスプレート6やスポーク部7等の
回動部材によって断続的に遮断されるが、常に少なくと
も一つの光通信路A、Bは遮断されないで通じているた
め、回動部材がいかなる位置にあっても光通信が可能で
ある。
また、パルス変調器32によって送信信号にパルス変調
が施され、投光素子23及び受光素子25はパルス変調
光を投受光する。フィルタ35は外乱光、スパーク、電
源電圧変動等により信号に付加されたノイズ成分をカッ
トし、パルス信号成分のみを通過させる。従って、機器
の誤動作が防上される。
(実施例) 次に、本発明を自動車用ステアリングホイールに具体化
した一実施例を、図面に従って説明する。
自動車のコラム1の前端外縁には態や光の浸入を防ぐた
めの突条2が全周に設けられ、同コラム1内にはステア
リングシャフト3が貫通している。
ステアリングシャフト3の#J端にはボス4がナツト5
により締付固定され、ボス4にはボスプレート6が溶接
等により固定されている。ボスプレート6の下縁には2
木のスポーク部7が一体形成されてハ字状に伸びており
、同スポーク部7の先端にはリング部8が支持されてい
る。
ボス4のコラム側外周には合成樹脂よりなるコラム側太
陽歯車9がベアリング10を介してボス4に対し相対回
動可能に取着され、コラム1に対してはボルト11によ
って回動しないよう固定されている。同じくボス4のパ
ッド側外周には合成樹脂製のパッド側太陽歯申12がベ
アリング13を介してボス4に対し相対回動可能に取着
されており、両太陽歯車9.12は同径、同歯数に形成
されている。
ボスプレート6外周部の互いに180度対向する箇所に
はポリアセタール等の合成樹脂よりなる軸受部材14が
取着され、各軸受部材14には遊星シャフト15が回動
可能に軸支されている。各遊星シャフト15のコラム側
端部及びパッド側端部には、合成樹脂よりなる同径、同
歯数のコラム側及びパッド側遊星歯車16.17が止着
されており、夫々太陽歯車9.12に噛み合わされてい
る。従って、コラム側及びパッド側遊星歯車16゜17
は太陽歯車9..12の回りを同時かつ同様に自転しな
がら公転するようになっている。
パッド側太陽歯車12の前端面には箱状のパッド18が
ボルト19により取着されており、パッド18の前面に
はクラクションホーン、定速走行装置、通信は、ラジオ
、ヘッドライト等に係るスイッチ20、発音器、表示器
(図示しない)等の電子は器が取着されている。同パッ
ド18の後端外縁には塵や光の侵入を防ぐための突条2
1が突設されており、前記コラム1の突条2と小間隔を
おいて対向している。
また、パッド18の内部には上記スイッチ20等の電子
機器に接続される送信装置22が装着されており、この
送信装置22は第5図に示すようにマイコン31、パル
ス変調器32及び駆動部33からなる。マイコン31は
第6図(a)に示すように電子機器の種類に応じた長さ
の電圧信号■1を発生するよう構成されている。
第7図に示すように、電圧信6号V1を入力するパルス
変調器32は逆相に接続された2つのインバータA1.
A2と、発振周波数を決めるコンデンサC1および抵抗
R1よりなるCR発振回路にて構成されており、その発
振周波数は40kH2に設定されている。また、同CR
発振回路はマイコン31からの電圧信号V1を入力した
時のみ同期して発振する同期発振回路でもある。従って
、第6図(b)に示すように、パルス変調器32は電圧
信号v1に40kH7のパルス変調を施して、パルス信
号v2を出力するようになっている。
第8図に示すように、駆動部33はパルス信号v2が入
力されるエミッタ接地のトランジスタQ1と、そのベー
ス抵抗R3及びコレクタ側の電流制御用抵抗R4とを有
し、次に述べる投光素子23を並列駆動するようになっ
ている。また、駆動部33には5vの電源電圧が印加さ
れ、各投光素子23にはパルスのピークで約200mA
の電流が流れる。
パッド18の裏面においてボスプレート6の外縁より外
側、すなわちスポーク部7の回動軌跡の直ぐ前方に位置
する箇所であって、上下に180度離れた箇所には二つ
の投光素子23が配設されている。すなわち、両投光素
子23の周方向の距浦は各スポーク部7の幅より大きく
、かつ両スポーク部7間の対応する周方向の距離とも異
なる値に設定へれている。本実施例では、この投光素子
23として発光ダイオード(LED、、具体的には(株
)東芝の製品(商品番@TLN105))が匝用されて
いる。第8図に示すように、両投光素子23は前記駆動
部33のトランジスタQ1のコレクタにおいて並列接続
され、同一の光信号を発光するようになっている。
各(λ光素子23の周囲には筒状の遮光部材24が装着
されており、遮光部材24の後端開口面はスポーク部7
の回動軌跡の面面から3〜4mmの位置に近設されてい
る。
一方、コラム1の前端面において、上記各投光素子23
とスポーク部7の回動軌跡を挟んで前後方向に対向する
位置には上下二つの受光素子25がp2けられている。
本実施例ではこの受光素子25としてフォトダイオード
が使用され、いずれもコラム1より車体側に設けられた
受信装置26に接続されている。この受信装置26は第
9図に示すように、増幅器34、フィルタ35、復調器
35a、波形整形器36及びマイコン37からなる。
増幅器34は受光素子25からの微弱な電気信号を増幅
するよう構成されている。
増幅器34に接続されたフィルタ35は40kHzのバ
ンドパスフィルタで構成されており、外乱光、スパーク
、電源電圧変動等により信号に付加されたノイズ成分を
カットして、40kt−1zのパルス信号成分のみを通
過させるようになっている。また、フィルタ35に接続
された復調器35aはパルス信号をレベリングして、一
定の電圧信号を出力するように構成されている。
復調器35aに接続された波形整形器36は比較器を用
いて構成されており、該電圧信号中に残存する微少なノ
イズを除去するようになっている。
また、マイコン37は電圧信号の長さを判別し、電子g
l Bに応じた目的の信号を17るようにf?4成され
ている。
各受光素子25の周囲には筒状の囲い部材27が装着さ
れており、囲い部材27の面端間口面はスポーク部7の
回動軌跡の後面から3〜4mmの位置に近設されている
従って、スポーク部7の回動軌跡を挟んで対向する二組
の投光素子23と受光素子25の間に上下二つの光通1
言路A、Bが設けられており、同一の光信号が並列的に
投光される。このとき、スポーク部7は投光素子23と
受光素子25の間を通過して、光通信路A、Bを断続的
に遮断する。そこで、常に少なくとも一方の光通信路A
、Bを遮断されないで通じている状態とするため、両光
通信路A、Bの周方向の距離は各スポーク部7の幅より
大きく、かつ両スポーク部7間の対応する周方向の距離
とも異なる値に設定されているのである。
以上のように構成された実施例について、次にその作用
効果を説明する。
さて、リング部7を回動してステアリング操作を行うと
、ボスプレート6の回動に伴ってコラム側及びパッド側
の遊星歯車16.17が夫々コラム側及びパッド側の太
陽歯車9.12の回りを自転しながら公転づ°る。ここ
で、コラム側太陽歯車9がコラム1に対して回動不能に
なっているため、パッド側太陽歯@12もコラム側太陽
歯車9に倣って]ラム1に対し常に静1した状態となる
また、パッド18のスイッチ20等を操作すると、送信
装置22のマイコン31は電子機器の種類に応じた長さ
の電圧信号V1を発生し、パルス変調器32はこの電圧
信号V1に40kHzのパルス変調を施してパルス信号
■2を出力する。続いて、駆動部33のトランジスタQ
1はパルス信号V2に応じてコレクタ電流を変化させる
ため、並列接続された両投光素子23は同時に同一の光
信号を投光する。
この並列接続された2個〜組の投光素子23の高速応答
性を試験したところ、−5dBポイントの周波数特性は
約500kH7と非常に高かった。
すなわち、パルス変調の周波数40 k l−I Zに
対して10倍以上の周波数特性を有するため、余裕をも
ってパルスに追従し、パルス変調された光信号を充分に
発光することができる。
投光された光信号は前記光通信路A、Bを経由し、受光
素子25に受光され、受信装置26の増幅器34は受光
素子25からの微弱な電気信号を増幅する。この際、受
光素子25にはステアリングホイールの外部から外乱光
が入る可能性がある。
また、増幅器34においては、スパークや電源電圧変動
に基づく電源ノイズによって動作が不安定になったり、
スパークが電磁的に直接作用したりして信号が乱される
恐れがある。
そこで、フィルタ35は外乱光、スパーク、電源電圧変
動等により信号に付加されたノイズ成分をカットして、
40kH2のパルス信号成分のみを通過させる。従って
、光通信のSN比が飛躍的に向上する。また、復調”?
535 a’tよパルス信号をレベリングして一定の電
圧信号を出力し、波形整形器36は該電圧信号中に残存
する微少ノイズを完全に除去する。また、マイコン37
は電圧信号の良さを判別し、各種機器を作動させる。こ
のようにして、光通信のSN比が高められるため各種別
器の誤動作が防止される。
いま、スポーク部7が第2図の位置にあるときには、ス
ポーク部7はいずれの光樋信路△、Bも遮断しないので
、二組の投光素子23と受光素子25の間で並列的に光
通信が行われる。
また、リング部8及びスポーク部7が第2図の状態から
若干回動して第3図の斜め位置に来ると、スポーク部7
は下方の光通信路Bのみを遮断するため、上方の投光素
子23と受光素子25の間で光通信が行われる。
更に、リング部8及びスポーク部7が第2図の状態から
90度回動して第4図の貫横位置に来ると、スポーク部
7は下方の光通信路Bを通過してしまい、いずれの光通
信路△、Bち゛ツバ断しないので、再び二組の投光素子
23と受光素子25の間で並列的に光通信が行われる。
リング部8及びスポーク部7の回動全周に亘って上記光
通信路A、Bの断続が繰り返され、常に少なくとも一方
の光通信路△、Bが遮断されないで通じているため、ス
ポーク部7がいかなる位置にあっても光通信は可能であ
る。
また、本実施例によれば各光通信路A、Bはボスプレー
ト6の外縁より外側においてスポーク部7の回″#J軌
跡内を通じるため、ボスプレート6によっては遮断され
ることはない。従って、ボスプレート6には光通信用の
透孔を設ける必要がなく、ボスプレート6の強度が低下
する恐れはない。よって、ボスプレート6を必要最小限
の大きさに形成することができ、ステアリングホイール
の小形化、軽量化、低廉化等に寄与する。
また、各投光素子23及び受光素子25の周囲に筒状の
遮光部材24及び囲い部材27を装着し、更に遮光部材
24及び囲い部材27の間口面をスポーク部7の回動軌
跡を挟/Vで互いに近接させたため、受光素子25に光
信号以外の外乱光や塵等が入る可能性が極めて低い。従
って、各種機器の誤動作防止に寄与する。
この発明は前記実施例の構成に限定されるものではなく
、例えば次のように具体化することもできる。
(1) パルス変調器32の回路構成を任意の同門発振
回路に変更すること。例えば、CR発徹回路、LC発振
回路、水晶発振回路等を応用することができる。また、
パルス変調の周波数も401くHzに限定されるもので
はなく、任意に変更することができる。
(2) フィルタ35はバンドパスフィルタ以外に、単
なるローパスフィルタであってもノイズ低減の効果があ
る。
(3) 光通信路は常に少なくとも一つの光通信路が通
じている位置関係で二つ以上あればよい。
(4) 投光素子23及び受光素子25の配設位置をボ
スプレート6の外縁より外側、すなわちスポーク部7の
回動軌跡を挟む位置において変更すること。この場合、
常に少なくとも一方の光通信路A、Bを通じている状態
とするためには、両光通信路A、Bの周方向の距離を各
スポーク部7の幅より大きく、かつ両スポーク部7間の
対応する周方向の距離とも異なる任意の1直とすればよ
い。
(5) ボスプレート6に光通信用の透孔を52け、光
信号がこの透孔を通過するようボスプレー1・6を挟む
位置に投光素子23及び受光素子25を配設すること。
ただし、この場合は前記実施例に比べてボスプレート6
の強瞳や寸法の点で不利である。
(6) 光通信路は投光素子23及び受光素子25が1
接対向して形成されるものに限らず、反射鏡やプリズム
を介してなるものでもよい。
(7) 前記実施例のようにパッド側からコラム側へ一
方向の光通信を11うだけでなく、光通信路において往
復道(言可能なように、投光素子及び受光素子を配設し
てもよい。
(8) 投光素子として通常のLEDのみならず、赤外
線のみを投光する赤外線LED、半導体レーザー等を沈
用することもできる。また、受光素子として通常のフォ
トダイオードのみならず、可視光線カット特性フィルタ
句のフォトダイオード、フォトトランジスタ等を使用す
ることもできる。
特に、赤外線LEDと可視光線カット特性フィルタ付の
フォトダイオードとの組合じを使用した場合には、外乱
光の大部分をなす可視光線がカットされて、赤外線だけ
で光通信が行われる。従って、通常の外乱光の影響を消
失さけることができる。
(9) 前記実施例のような2本スポークタイプのステ
アリングホイールのみならず、通常の1〜4本スポーク
又はそれ以上のステアリングホイールに具体化すること
もできる。1本スポークの場合は、各光通信路間の周方
向の距離をスポーク部の幅より大きく設ければよく、当
然、スポーク部間距離からの拘束はない。
(10)パッド不回動機溝は前記実施例のような遊星歯
車gM横によるものに限定されず、例えば2本以上の系
止部材を用いてコラムとパッドとを連結するもの(特願
昭58−19471号)、螺旋部材を用いてコラムとパ
ッドとをjW結するbの(特願昭58−152781号
)等を採用することもできる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明はスポーク部、ボスプレー
ト等の回動部材がいかなる位置にあっても光通信が可能
であるばかりでなく、外乱光、スパーク、電源電圧変動
等に起因して信号に付加されるノイズの影響が消失し、
正確な光通信が可能となり、態器の誤動作を防止するこ
とができるという優れた効果を秦する。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明を具体化したステアリングホイールの一実
施例を示し、第1図は同実施例を第2図のA−A線で切
断して示す断面図、第2図は同じく正面図、第3図はス
ポーク部が第2図の位置から6十回動した状態を示す要
部背面図、第4図はスポーク部が第2図の位置から約9
0度回動した状態を示り゛要部背面図、第5図は送信装
置の構成を示すブロック図、第6図(a)及び(b)は
夫々送信装置内における電圧信号v1及びv2の変化を
示す作動説明図、第7図は送信装置のパルス変調器の構
成を示ず回路図、第8図は送信装置の駆動部の構成を示
す回路図、第9図は受信装置の構成を示すブロック図で
ある。 1・・・コラム、6・・・ボスプレート、7・・・スポ
ーク部、18・・・パッド、22・・・送信装置、23
・・・投光素子、25・・・受光素子、26・・・受信
装置、32・・・パルス変調器、35・・・フィルタ、
A・・・光通信路、B・・・光通信路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パッド不回動機構を備えたステアリングホイールに
    おいて、少なくとも二つの並列的な光通信路(A、B)
    が形成されてそのうち常に少なくとも一つの光通信路(
    A、B)が通じているよう、回動部材(6、7)の回動
    軌跡を挟む部位に投光素子(23)と受光素子(25)
    とを配設するとともに、投光素子(23)に接続した送
    信装置(22)にパルス変調器(32)を設け、受光素
    子(25)に接続した受信装置(26)にパルス信号成
    分のみを通過させるフィルタ(35)を設けたことを特
    徴とするステアリングホイール。 2、パルス変調器(32)は信号の入力時のみに発振す
    る同期発振回路からなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のステアリングホイール。 3、回動部材はスポーク部(7)であり、光通信路(A
    、B)はスポーク部(7)の回動軌跡内を通過するよう
    配設されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のステアリングホイール。 4、パッド(18)の裏面に少なくとも二つの発光ダイ
    オード(23)を設けるとともに、コラム(1)の前端
    面にスポーク部(7)の回動軌跡を挟んで受光素子(2
    5)を設け、これらの投光素子(23)と受光素子(2
    5)の間に光通信路(A、B)を形成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第3項に記載のステアリングホイー
    ル。 5、投光素子(23)として赤外線のみ投光する発光ダ
    イオードを使用し、受光素子(25)として可視光線カ
    ット特性を有するフィルタ付のフォトダイオードを使用
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のス
    テアリングホイール。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4955228A (en) * 1987-12-03 1990-09-11 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki Seisakusho Device for detecting rotation of steering wheel for automobiles

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JPS5869144A (ja) * 1981-10-20 1983-04-25 Toyota Motor Corp 光伝送装置

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