JPH0735575A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPH0735575A
JPH0735575A JP18256293A JP18256293A JPH0735575A JP H0735575 A JPH0735575 A JP H0735575A JP 18256293 A JP18256293 A JP 18256293A JP 18256293 A JP18256293 A JP 18256293A JP H0735575 A JPH0735575 A JP H0735575A
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JP
Japan
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light
rotation
roller
emitting element
rotating roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP18256293A
Other languages
English (en)
Inventor
Narimitsu Kakiwaki
成光 垣脇
Masaji Tsuji
政次 辻
Toru Okuda
徹 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0735575A publication Critical patent/JPH0735575A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回転検出装置の小型化、低コスト化を図ること
を目的とする。 【構成】回転ローラ1の端面に符号板5を設けるととも
に、回転ローラ1の内部に、発光素子9あるいは反射板
を設けている。 【効果】従来例のように、回転ローラよりも大径の符号
板を回転ローラ外に設ける必要がなく、小型化が可能に
なり、また、回転ローラの周壁に高精度で反射パターン
を形成する必要がなく、低コスト化が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転体の回転を検出す
る光学式の回転検出装置に関し、さらに詳しくは、磁気
記録再生装置などにおいて、磁気テープの走行速度を検
出するのに好適な回転検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来例の回転検出装置の概略構
成図であり、同図において、1は磁気テープ(図示せ
ず)が所定角度巻き付けられて磁気テープの走行に伴っ
て回転する回転ローラ、24はこの回転ローラ1の回転
の中心軸、50は中心軸24に固定されて回転ローラ1
と一体的に回転する符号板であり、この符号板50
は、所定の半径位置に円周方向に沿って所定のピッチで
透光スリット50aが形成されている。90,70は、透
光スリット50aに対応する位置に前記符号板50を挟ん
で対向配置された発光素子および受光素子である。
【0003】かかる回転検出装置では、磁気テープの走
行に伴って回転ローラ1および符号板50が回転し、こ
れによって、発光素子90からの光は、符号板50の透光
スリット50aによって透過・遮断を繰り返し、受光素
子70は、透過光に対応したパルス状の出力を与え、こ
のパルス状の出力の周期などに基づいて、回転検出や磁
気テープの走行速度の検出が行われる。
【0004】図10は、他の従来例の回転検出装置の概
略構成図であり、図9に対応する部分には、同一の参照
符を付す。
【0005】この回転検出装置では、回転ローラ10
上部周壁に、反射パターン25が形成されて符号板とさ
れており、この反射パターン25に対向する位置に、発
光素子および受光素子からなる反射型のフォトインタラ
プタ26が設けられている。
【0006】この回転検出装置では、磁気テープの走行
に伴って反射パターン25が形成されている回転ローラ
0が回転し、これによって、フォトインタラプタ26
は、反射パターン25の反射部/非反射部によってパル
ス状の出力を与え、このパルス状の出力の周期などに基
づいて、回転検出や磁気テープの走行速度の検出が行わ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図9に示さ
れる従来例の回転検出装置では、回転ローラ1よりも大
径の符号板50を配置するとともに、その符号板50を挟
んで発光素子90および受光素子70を対向配置する必要
があるために、回転ローラ1の径方向外方および上下
(高さ)方向に大きくならざるを得ないという難点があ
る。
【0008】一方、図10に示される従来例の回転検出
装置では、回転ローラ1よりも大径の符号板50を配置
する必要がなく、その分小型化が可能であるが、回転ロ
ーラ10の周壁に反射パターン25を形成する必要があ
り、例えば、帯状に形成されたパターンを回転ローラ1
0の周壁に貼り付けるものでは、つなぎ目の部分での貼
り合わせの誤差によって反射パターン25のピッチに誤
差を生じて精度のよい回転検出ができない。そこで、回
転ローラ10の周壁に直接パターンを高精度で形成する
方法もあるが、この方法では、パターンを形成する装置
を高精度で制御しなければならず、コストが高くつくと
いう難点がある。
【0009】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、回転検出装置の小型化、低コスト化を図るこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0011】すなわち、請求項第1項記載の本発明は、
回転ローラに、透光スリットを形成した符号板を設け、
該符号板の透光スリットを通過した発光素子の光を、受
光素子で受光して前記回転ローラの回転を検出する回転
検出装置において、前記発光素子を、前記回転ローラの
内部に配置している。
【0012】また、請求項第2項記載の本発明は、回転
ローラに、透光穴と透光スリットとを形成した符号板を
設け、該符号板の透光スリットを通過した発光素子の光
を、受光素子で受光して前記回転ローラの回転を検出す
る回転検出装置において、前記回転ローラの内部に反射
板を配置する一方、前記回転ローラの外部に、前記発光
素子を、該発光素子からの光が前記透光穴を介して前記
反射板に投光するように配置するとともに、前記受光素
子を、前記反射板からの反射光が前記透光スリットを通
過して受光されるように配置している。
【0013】
【作用】上記構成によれば、回転ローラに符号板を設け
るとともに、回転ローラの内部に、発光素子または反射
板を設けたので、従来例のように、回転ローラよりも大
径の符号板を回転ローラ外に設ける必要がなく、また、
回転ローラの周壁に高精度で反射パターンを形成する必
要がない。
【0014】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
【0015】実施例1.図1は、本発明の一実施例の断
面図であり、図2は、その外観斜視図である。
【0016】これらの図において、1は磁気テープ(図
示せず)が所定角度巻き付けられて該磁気テープの走行
に伴って中心軸X回りに回転する回転ローラ、2は上下
端2a,2bで回転ローラの内周面と接触して該回転ロ
ーラ1の姿勢を保って円滑に回転させるローラ軸、3は
このローラ軸2が固定されたシャーシである。
【0017】この実施例の回転検出装置4では、小型化
および低コスト化を図るために、次のように構成してい
る。
【0018】すなわち、回転ローラ1の上方側の端面
に、該回転ローラ1とともに回転する符号板5を設けて
おり、この符号板5には、円周方向に沿って図3に示さ
れるように、一定ピッチで透光部、遮光部が形成されて
なる透光スリット5aが設けられている。また、この透
光スリット5aに対応した上方位置に、受光穴6aが形
成された固定スリット板6が配置されるとともに、この
固定スリット板6の上方位置に受光素子7が配置され
る。
【0019】さらに、回転ローラ1の内部のローラ軸2
には、その上端の回転中心部に収納部8が形成されてお
り、この収納部8には、指向性の広い発光素子9が収納
保持される。
【0020】回転ローラ1の上方位置の受光素子7に
は、矢符で示されるように、発光素子9からの光の内、
透光スリット5aおよび受光穴6aを通過した光が入射
されるが、回転ローラ1が回転して符号板5が中心軸X
回りに回転すると、透光スリット2aの透光部、遮光部
によって光が透過、遮断を繰り返すことになり、受光素
子7は、透過光に対応したパルス状の出力を与え、この
パルス状の出力の周期などに基づいて、回転速度の検出
が行われる。
【0021】このように回転ローラ1の端面に符号板5
を設けるとともに、回転ローラ1の内部に、発光素子9
を配置するので、回転ローラ1よりも大径の符号板50
および発光素子90を回転ローラ1の外部に配置する図
9の従来例に比べて、小型化を図ることができるととも
に、発光素子9の取り付け部材も不要となって部品点数
が削減される。また、図10の従来例のように、回転ロ
ーラ1の周壁に高精度の反射パターン25を形成する必
要がなく、コストを低減できることになる。
【0022】この実施例では、固定スリット板6を用い
たけれども、外乱光などが問題にならないときには、こ
の固定スリット板6は省略してもよい。また、発光素子
9は、指向性の広いものを用いたけれども、受光素子7
に光が届けばよく、また、指向性を広くするために、例
えば発光素子9の前に、回折レンズなどを取り付けるよ
うにしてもよい。
【0023】ここで、回転ローラ1の回転の中心軸X
と、符号板5の透光スリット5aの回転中心との間に、
ずれが生じている場合、回転ローラ1が一定の速度で回
転しても、受光素子7で検出される信号は、一定の周波
数とならず、変動することになり、従来では、このよう
な偏心を許容範囲内に収めるために、透光スリット5a
の組み立てや位置調整に手間取ってコスト高を招来して
いる。
【0024】実施例2は、かかる問題点を解消するため
の構成を有しており、以下、この実施例2を説明する。
【0025】実施例2.図4は、実施例2の断面図であ
り、図5は、そのブロック図であり、上述の実施例に対
応する部分には、同一の参照符号を付す。なお、図5
は、2つの受光素子7a,7bの配置状態を併せて示し
ている。
【0026】この実施例では、上述の偏心による周波数
変動を除去するために、2つの受光素子7a,7bを、
図5に示されるように、回転ローラ1の回転の中心軸X
から等距離であって180度ずらした位置に配置してお
り、各受光素子7a,7bの出力を、各アンプ回路10
a,10bでそれぞれ波形整形し、各f−v変換回路1
1a,11bで周波数−電圧変換をそれぞれ行って加算
回路12で加算している。その他の構成は、上述の実施
例と同様である。
【0027】かかる構成を有する回転検出装置13で
は、回転ローラ1の回転の中心軸Xと、符号板5の透光
スリット5aの回転中心との間にずれ、すなわち、偏心
が生じている場合、回転ローラが一定の速度で回転して
も、各受光素子7a,7bでそれぞれ検出される信号
は、一定の周波数とならず、ローラ1回転につき1回の
周期で変動することになるが、回転ローラ1の回転の中
心軸Xを中心とした対称位置に受光素子7a,7bを配
置しているので、例えば、一方の受光素子7a(7b)
で最大の周波数となる回転位置では、他方の受光素子7
b(7a)で最小の周波数となるといったように、2つ
の受光素子7a,7b間での周波数の変動周期は、18
0度位相の異なったものとなり、したがって、各受光素
子7a,7bの出力信号を周波数−電圧変換して加算し
た出力は、偏心による周波数の変動が除去された精度の
高い回転情報信号となっている。
【0028】この実施例の回転検出装置13では、偏心
による周波数の変動を除去するものであり、したがっ
て、従来のように偏心を許容範囲に収めるために、透光
スリット5aの組み立てや位置調整に手間取ることな
く、組み立てが簡素化されて位置調整も不要となり、コ
ストの低減を図ることができる。
【0029】この実施例では、受光素子7a,7bを、
回転の中心軸Xに対称に2個設けたけれども、2個以上
設けてもよく、例えば、中心軸Xから等距離の位置に9
0度ずつずらして4個の受光素子を設けてもよく、この
場合には、回転数の2倍の変動を除去することが可能で
ある。
【0030】実施例3.図6は、本発明のさらに他の実
施例の断面図であり、上述の実施例に対応する部分に
は、同一の参照符を付す。
【0031】この実施例では、符号板51の回転中心位
置に、図7に示されるように、透光穴51bが形成され
るとともに、固定スリット板62には、この透光穴51
に対応した位置に固定透光穴62cが形成されている。
この固定透光穴61cの上方には、発光素子91が配置さ
れ、一方、回転ローラ1内部のローラ軸21の上端の収
納部81には、発光素子91からの光を反射する反射板1
4が収納保持される。この反射板14は、発光素子91
からの光を受光素子7a,7b方向へ反射する反射面を
有している。その他の構成は、実施例2と同様である。
【0032】この実施例の回転検出装置15では、発光
素子91からの光は、矢符で示されるように、固定透光
穴62cおよび透光穴51bを介して反射板14に至り、
この反射板14で受光素子7a,7b方向に反射され
る。受光素子7a,7bは、反射光の内、透光スリット
1aおよび受光穴62a,62bを通過した光が入射さ
れるが、回転ローラ1が回転して符号板51が回転する
と、透光スリット51aの透光部、遮光部によって光が
透過、遮断を繰り返すことになり、受光素子7a,7b
は、透過光に対応したパルス状の出力を与え、このパル
ス状の出力の周期などに基づいて、回転速度の検出が行
われる。
【0033】この実施例では、回転ローラ1の内部に
は、反射板14を設けるだけなので、発光素子9を設け
る場合に比べて、より小型化が可能になり、さらに、発
光素子91と受光素子7a,7bとを同一の基板上に配
置することができるので、電子部品や配線を一箇所にま
とめることができ、回転検出装置15の組み立てや調整
が簡素化されてコストの低減を図ることができる。
【0034】この実施例では、受光素子7a,7bを2
個設けて偏心による周波数の変動を除去するようにした
けれども、本発明の他の実施例として、受光素子を1個
あるいは3個以上としてもよいのは勿論である。
【0035】以上の各実施例の回転検出装置4,13,
15は、例えば、図8に示されるテープレコーダに使用
されるものであり、同図において、16はモータ、16
aはモータの回転軸、4,13,15は本発明の回転検
出装置、17は磁気テープ、18a,18bは外周面が
モータ回転軸に圧着されてモータの回転力をリールに伝
達する巻取りリールおよび供給リールに取り付けられた
減速リム、19は磁気ヘッド、20は磁気ヘッド19に
磁気テープを押し当てる押圧パッド、21は回転検出装
置4,13,15の回転検出信号からモータ制御信号を
生成する制御回路、22はこのモータ制御信号に基づい
て、モータ9を駆動する駆動回路、23は磁気テープ1
7の走行を案内するテープガイドである。
【0036】かかるテープレコーダにおいては、モータ
16の回転力が巻取り側減速リム18aに伝達され、巻
取りリールが回転することによって磁気テープ17が走
行する。回転検出装置4,13,15の回転ローラは、
所定の巻き付け角度で磁気テープ17と接しており、磁
気テープ17の走行に伴って回転する。この回転検出装
置4,13,15から上述のようにして検出された回転
検出信号は、制御回路21において、目標値と比較さ
れ、さらに増幅などの処理がされてモータ制御信号が生
成される。このモータ制御信号に基づいて、駆動回路2
2でモータ9を駆動することにより、磁気テープ17の
走行速度が一定に制御されて安定な走行が行われる。
【0037】このテープレコーダでは、回転検出装置
4,13,15が小型で低コストであるので、テープレ
コーダ自体も小型化、低コスト化を図ることができるも
のである。
【0038】なお、図8に示されるテープレコーダにお
いては、モータ9を圧接させる減速リム18a,18b
を切換えることにより、往復走行可能なオートリバース
を実現することができ、また、減速リム18a,18b
を省略してリールを直接駆動できるようにしてもよい。
さらに、図8の構成に加えて、モータ9の回転検出を行
い、回転検出装置4,13,15の制御系とモータ9の
回転検出の制御系との2重の制御系の構成としてもよ
い。
【0039】上述の実施例では、回転検出装置4,1
3,15を用いて磁気テープ17の走行速度の制御を行
うようにしたけれども、単にテープカウンタとして使用
してもよい。
【0040】また、本発明は、テープレコーダなどの磁
気記録再生装置に限ることなく、その他の回転体の回転
検出に適用できるのは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、回転ロー
ラに符号板を設けるとともに、回転ローラの内部に、発
光素子または反射板を設けたので、従来例のように、回
転ローラよりも大径の符号板を回転ローラ外に設ける必
要がなく、小型化を図ることができるとともに、従来例
のように回転ローラの周壁に高精度で反射パターンを形
成する必要がないので、コストの低減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の断面図である。
【図2】実施例1の外観斜視図である。
【図3】実施例1の符号板の平面図である。
【図4】実施例2の断面図である。
【図5】実施例2のブロック図である。
【図6】実施例3の断面図である。
【図7】実施例3の符号板の平面図である。
【図8】本発明の回転検出装置を備えるテープレコーダ
の構成図である。
【図9】従来例の外観斜視図である。
【図10】他の従来例の外観斜視図である。
【符号の説明】
1,10 回転ローラ 5,50,51 符号板 70,7,7a,7b 受光素子 9,90,91 発光素子 14 反射板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ローラに、透光スリットを形成した
    符号板を設け、該符号板の透光スリットを通過した発光
    素子の光を、受光素子で受光して前記回転ローラの回転
    を検出する回転検出装置において、 前記発光素子を、前記回転ローラの内部に配置したこと
    を特徴とする回転検出装置。
  2. 【請求項2】 回転ローラに、透光穴と透光スリットと
    を形成した符号板を設け、該符号板の透光スリットを通
    過した発光素子の光を、受光素子で受光して前記回転ロ
    ーラの回転を検出する回転検出装置において、 前記回転ローラの内部に反射板を配置する一方、前記回
    転ローラの外部に、前記発光素子を、該発光素子からの
    光が前記透光穴を介して前記反射板に投光するように配
    置するとともに、前記受光素子を、前記反射板からの反
    射光が前記透光スリットを通過して受光されるように配
    置することを特徴とする回転検出装置。
JP18256293A 1993-07-23 1993-07-23 回転検出装置 Pending JPH0735575A (ja)

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JP18256293A JPH0735575A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 回転検出装置

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JP18256293A JPH0735575A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 回転検出装置

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JPH0735575A true JPH0735575A (ja) 1995-02-07

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JP (1) JPH0735575A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001183122A (ja) * 1999-10-12 2001-07-06 Canon Inc 光回転角検出装置及び回転検出装置及び光回転角検出方法
JP2007064818A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Yaskawa Electric Corp 光学式エンコーダ

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JP2001183122A (ja) * 1999-10-12 2001-07-06 Canon Inc 光回転角検出装置及び回転検出装置及び光回転角検出方法
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