JPS6183111A - 毛髪着色料組成物 - Google Patents
毛髪着色料組成物Info
- Publication number
- JPS6183111A JPS6183111A JP20465784A JP20465784A JPS6183111A JP S6183111 A JPS6183111 A JP S6183111A JP 20465784 A JP20465784 A JP 20465784A JP 20465784 A JP20465784 A JP 20465784A JP S6183111 A JPS6183111 A JP S6183111A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- weight
- parts
- coloring
- note
- Prior art date
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- Pending
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- Cosmetics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
染毛料(ヘアカラー)は、着色された毛髪の色の持続性
の観点から、永久的染毛剤(パーマネントヘアカラー)
、半永久的染毛剤(セミパーマネントヘアカラー)及び
一時的染毛剤(テンポラリ−ヘアカラー)に大別される
。本発明は、これ等のうちで一$−1通常毛髪着色料と
称されることが多い一時的染毛剤に関し、更に詳しくは
、一時的なおしやれ染め及びおしやれ自毛染めのための
毛髪着色料に関する。
の観点から、永久的染毛剤(パーマネントヘアカラー)
、半永久的染毛剤(セミパーマネントヘアカラー)及び
一時的染毛剤(テンポラリ−ヘアカラー)に大別される
。本発明は、これ等のうちで一$−1通常毛髪着色料と
称されることが多い一時的染毛剤に関し、更に詳しくは
、一時的なおしやれ染め及びおしやれ自毛染めのための
毛髪着色料に関する。
・末技術及びその問題点
おしやれ染めは、毛髪全体又はその一部を毛髪本来の色
調よシも明るく染めることにより、容貌を変化させる美
容の一手段である。又、おしやれ白毛染めは、白毛を目
立たなくさせる為に、白毛を暗くし且つ黒毛を明るくす
ることにより、全体を均一な色調とし、もって容貌を変
化させる手段で心る〇 従来、おしやれ染め用及びおしやれ白毛染め用の毛髪着
色料としては、雲母、雲母チタン、酸化鉄処理雲母チタ
ン、酸化チタン、アル三ニウム粉1鼾粉、酸化鉄等の隠
ぺい力のある無機顔料或いはこれにタール系の顔料及び
/又は染料を配合したものを着色剤とし、ポリビニルと
ロリドン、アクリル樹脂アルカノ−ルア三ン・ポリメタ
クリル酸エステル等を固着剤とし、エタノール等を溶剤
として、フロンガス等の噴射剤とともに耐圧ニアリール
容器(充填したヘアカラースプレーが知られている。し
かじながら、公知のヘアカラースプレー(は、これを毛
髪に使用した場合、固着剤たる甜脂が毛髪を相互に接層
させる為、乾燥後に毛髪がごわごわしだ状態とな)、プ
ラツシンジや櫛どおしにより抜は毛を生じやすい欠点が
める0樹脂使用量を減らすことにより、毛髪のごわつき
は若干改善されるが、衣服や手等との接触によって色落
ちしゃすくなシ、衣服等を汚すという新たな問題点が生
ずる。更に、タール系の顔料又は染料を着色剤成分とし
て使用する場合には、これが衣服に移行すると繊維内に
浸透して、洗濯によって除去し得ない欠点がある。
調よシも明るく染めることにより、容貌を変化させる美
容の一手段である。又、おしやれ白毛染めは、白毛を目
立たなくさせる為に、白毛を暗くし且つ黒毛を明るくす
ることにより、全体を均一な色調とし、もって容貌を変
化させる手段で心る〇 従来、おしやれ染め用及びおしやれ白毛染め用の毛髪着
色料としては、雲母、雲母チタン、酸化鉄処理雲母チタ
ン、酸化チタン、アル三ニウム粉1鼾粉、酸化鉄等の隠
ぺい力のある無機顔料或いはこれにタール系の顔料及び
/又は染料を配合したものを着色剤とし、ポリビニルと
ロリドン、アクリル樹脂アルカノ−ルア三ン・ポリメタ
クリル酸エステル等を固着剤とし、エタノール等を溶剤
として、フロンガス等の噴射剤とともに耐圧ニアリール
容器(充填したヘアカラースプレーが知られている。し
かじながら、公知のヘアカラースプレー(は、これを毛
髪に使用した場合、固着剤たる甜脂が毛髪を相互に接層
させる為、乾燥後に毛髪がごわごわしだ状態とな)、プ
ラツシンジや櫛どおしにより抜は毛を生じやすい欠点が
める0樹脂使用量を減らすことにより、毛髪のごわつき
は若干改善されるが、衣服や手等との接触によって色落
ちしゃすくなシ、衣服等を汚すという新たな問題点が生
ずる。更に、タール系の顔料又は染料を着色剤成分とし
て使用する場合には、これが衣服に移行すると繊維内に
浸透して、洗濯によって除去し得ない欠点がある。
一方、着色剤成分として隠ぺい力に優れた無機顔料のみ
を使用する場合には、無機顔料の比重が大きい為2、容
器内でケー+ンタを生じやすく、容器内に攪袢球を収容
しておりても、数十回振盪しなければ再分散することが
出来ない。
を使用する場合には、無機顔料の比重が大きい為2、容
器内でケー+ンタを生じやすく、容器内に攪袢球を収容
しておりても、数十回振盪しなければ再分散することが
出来ない。
前記のヘアカラースプレーと同様の海色剤、固着剤及び
溶剤を使用する組成物を容器〈収姦し、ブラシ又は刷毛
によシ毛髪に塗布する形式の製品もあるが、これにも、
前述のヘアカラースプレーの場合と同様の欠点が存在す
る。
溶剤を使用する組成物を容器〈収姦し、ブラシ又は刷毛
によシ毛髪に塗布する形式の製品もあるが、これにも、
前述のヘアカラースプレーの場合と同様の欠点が存在す
る。
隠ぺい力のある無機顔料をワセリン等の流動性の低い、
高粘度の油剤に練シ込んだ“ヘアカラークリーム”と称
する製品も存在するが、手などに付着してべたつきやす
く、又外観上も自然な感じがなく、美感も十分であると
は言い難い。
高粘度の油剤に練シ込んだ“ヘアカラークリーム”と称
する製品も存在するが、手などに付着してべたつきやす
く、又外観上も自然な感じがなく、美感も十分であると
は言い難い。
4題点を解決する為の手段
本発明者は、上記の如き従来技術の現状に鑑みて種々研
究を重ねた結果、特進の無機顔料をシリコーンオイルの
存在下に溶剤に分散させる場合には、従来技術の欠点が
実質上解消若しくは大巾に軽減されることを見い出した
。、即ち、本発明は、[1](1)着色雲母20〜70
重社%及び酸化鉄粉末80〜30重社%からなる着色剤
成分100重量部、(2) 20℃において10〜ラo
センチストークスの動粘度を有するシリコーンオイル4
0〜160重量部、及び(2)溶剤300−5000重
量部を含むことを特徴とする毛髪着色料組成物、及び[
2](1)着色雲母20〜70重量%及び酸化鉄粉末8
0〜30重景%からなる着色剤成分100重量部、(2
)20℃において10〜50tンチストーク)倫鮎度を
有するシリコーンオイル40〜160重量部、(3)溶
剤100〜3000重量部、及び(4)噴射剤100〜
I 0000重量部を含むことを特徴とする毛髪着色料
組成物に係る。
究を重ねた結果、特進の無機顔料をシリコーンオイルの
存在下に溶剤に分散させる場合には、従来技術の欠点が
実質上解消若しくは大巾に軽減されることを見い出した
。、即ち、本発明は、[1](1)着色雲母20〜70
重社%及び酸化鉄粉末80〜30重社%からなる着色剤
成分100重量部、(2) 20℃において10〜ラo
センチストークスの動粘度を有するシリコーンオイル4
0〜160重量部、及び(2)溶剤300−5000重
量部を含むことを特徴とする毛髪着色料組成物、及び[
2](1)着色雲母20〜70重量%及び酸化鉄粉末8
0〜30重景%からなる着色剤成分100重量部、(2
)20℃において10〜50tンチストーク)倫鮎度を
有するシリコーンオイル40〜160重量部、(3)溶
剤100〜3000重量部、及び(4)噴射剤100〜
I 0000重量部を含むことを特徴とする毛髪着色料
組成物に係る。
本発明において使用する着色雲母としては、雲母チタン
、厳化鉄処理雲母チタン、酸化クロム処理雲母チタン、
プルシアンブルー処理雲母チタン等が例示され、これ等
は単独で又は2種以上を混合して′使用される。着色雲
母は、通常最大寸法5〜60μm程度で厚さO,IμM
程度の板状結晶でらる。雲母チタンは、基材としての微
細な薄片板状結晶の雲母表面に二酸化チタン層を形成さ
せ、その光学的厚さを一定にコントロールしたもので、
外観は白色でるるか黄色、赤色、青色、緑色などの干渉
色を発色する。これは、黒髪などの黒色面を背景とした
場合に、特KSざやかに発色する。
、厳化鉄処理雲母チタン、酸化クロム処理雲母チタン、
プルシアンブルー処理雲母チタン等が例示され、これ等
は単独で又は2種以上を混合して′使用される。着色雲
母は、通常最大寸法5〜60μm程度で厚さO,IμM
程度の板状結晶でらる。雲母チタンは、基材としての微
細な薄片板状結晶の雲母表面に二酸化チタン層を形成さ
せ、その光学的厚さを一定にコントロールしたもので、
外観は白色でるるか黄色、赤色、青色、緑色などの干渉
色を発色する。これは、黒髪などの黒色面を背景とした
場合に、特KSざやかに発色する。
t1化鉄処理雲母チタンは、雲母の表面に二酸化チタン
及び四三酸化鉄及び/又は三二酸化鉄の層を形成させた
もので、その層の厚きによシ、光沢のある黄色乃至褐色
のおざやかな色彩を呈する。酸化クロム処理雲母チタン
は、雲母チタンを酸化クロムにより、又づルシアyブル
ー処理雲母チタンは、雲母チタンをづルシアシプルー(
フェ0シアン化鉄とフェリシアン化鉄)により、夫々コ
ーティング処理したものである。これ等着色雲母のうち
、雲母チタンは、例えばTim1ran″、” 50v
Orσn”なる商標によυ、酸化鉄処理雲母チタン、酸
化クロム処理雲母チタン及びプルシアンづルー処理雲母
チタンは、例えば“Calσrσ、 I+なる商標によ
り、西独E9Mtrea 社から市販てれている。
及び四三酸化鉄及び/又は三二酸化鉄の層を形成させた
もので、その層の厚きによシ、光沢のある黄色乃至褐色
のおざやかな色彩を呈する。酸化クロム処理雲母チタン
は、雲母チタンを酸化クロムにより、又づルシアyブル
ー処理雲母チタンは、雲母チタンをづルシアシプルー(
フェ0シアン化鉄とフェリシアン化鉄)により、夫々コ
ーティング処理したものである。これ等着色雲母のうち
、雲母チタンは、例えばTim1ran″、” 50v
Orσn”なる商標によυ、酸化鉄処理雲母チタン、酸
化クロム処理雲母チタン及びプルシアンづルー処理雲母
チタンは、例えば“Calσrσ、 I+なる商標によ
り、西独E9Mtrea 社から市販てれている。
又、上記着色雲母は、予めその表面を親油性処理してお
くことによシ、着色料組成物中での再分散性を改善する
ことが出来る。この様な親油性処理としては、炭化水素
、高級脂肪酸及びシリコーンオイルの混合物により着色
雲母をコートした後、焼付は処理する方法(特開昭56
−29512号公報)、シリコーンオイルによシ潜色雲
母を」−トし、焼付は処理する方法等がある。
くことによシ、着色料組成物中での再分散性を改善する
ことが出来る。この様な親油性処理としては、炭化水素
、高級脂肪酸及びシリコーンオイルの混合物により着色
雲母をコートした後、焼付は処理する方法(特開昭56
−29512号公報)、シリコーンオイルによシ潜色雲
母を」−トし、焼付は処理する方法等がある。
本発明にお−て使用する酸化鉄粉末としては、通常顔料
として使用烙れている粒径0.1〜2.0pm程度の立
方形(cubical ) 、短径0.01〜1.0μ
m程度、長径0.1〜2.0μm程度の針状形(tsc
itular )等のものが使用される。顔料として
の酸化、鉄は、酸化物の種類、製造方法、処理方法等に
よシ、黒色、淡黄色乃至黄褐色、淡赤色乃至赤褐色等の
種々の色を呈する。本発明においては、全てのものが使
用可能であシ、必要に応じてその1種又は2種以上を選
択して使用する。これ等の酸化鉄顔料は、例えば、“M
APiCOYellσツLL−XLU ”、 ・1MA
PICQ Red R−516−L ”。
として使用烙れている粒径0.1〜2.0pm程度の立
方形(cubical ) 、短径0.01〜1.0μ
m程度、長径0.1〜2.0μm程度の針状形(tsc
itular )等のものが使用される。顔料として
の酸化、鉄は、酸化物の種類、製造方法、処理方法等に
よシ、黒色、淡黄色乃至黄褐色、淡赤色乃至赤褐色等の
種々の色を呈する。本発明においては、全てのものが使
用可能であシ、必要に応じてその1種又は2種以上を選
択して使用する。これ等の酸化鉄顔料は、例えば、“M
APiCOYellσツLL−XLU ”、 ・1MA
PICQ Red R−516−L ”。
” MAPICC) Elaek BL−] QQ
”等の商標によ、9、チタン工業(株)から市販でれて
いる。
”等の商標によ、9、チタン工業(株)から市販でれて
いる。
木発明で使用するシリコーンオイルは、20℃で10〜
50七ンチストークスの動粘度を有するものであり、こ
の様なシリコーンオイルとしては、ジメチルボリシO+
サン、メテルフェニルボリシO+リン等が例示嘔れる。
50七ンチストークスの動粘度を有するものであり、こ
の様なシリコーンオイルとしては、ジメチルボリシO+
サン、メテルフェニルボリシO+リン等が例示嘔れる。
木発明において使用する溶剤としては、エタノール及び
イソプロごルアルコールが挙げられる。
イソプロごルアルコールが挙げられる。
溶剤としてのアルコールは、40重社%までの水を含ん
でいても良い。溶剤中の水含有量が40重量%を上回る
場合には、本発明組成物を付与した毛髪の乾きが遅くな
シ、又、ノシガススプレー容器に充填した際にシリコー
ンオイルが上部に分離して、均一に噴霧てれない。
でいても良い。溶剤中の水含有量が40重量%を上回る
場合には、本発明組成物を付与した毛髪の乾きが遅くな
シ、又、ノシガススプレー容器に充填した際にシリコー
ンオイルが上部に分離して、均一に噴霧てれない。
本発明組成物における各成分の配合割合は、着色雲母2
0〜70重社%及び酸化鉄粉末80〜30重社%からな
る着色剤成分100重祉部、前記シリコーンオイル40
〜160重量部及び溶剤300〜5000重量部である
。着色雲母と酸化鉄粉末との混合比が上記範囲を越えて
、着色雲母の比率が多い組成物を毛髪に適用した場合に
は、金粉が付着したように牛う牛う光り、不自然な外観
を呈する。一方酸化鉄粉末の比率が多い場合には、健康
毛のようなつやがなく、不自然な外観を呈する。着色剤
成分100重量部に対するシリコーンオイルの量が40
重量部未満の場合には、毛髪に適用した際に、ブラッシ
ングにより着色剤が落ちやすく、づラッシングによる着
色剤の伸びが不十分で−11手ざわシがざらざらする傾
向がある。
0〜70重社%及び酸化鉄粉末80〜30重社%からな
る着色剤成分100重祉部、前記シリコーンオイル40
〜160重量部及び溶剤300〜5000重量部である
。着色雲母と酸化鉄粉末との混合比が上記範囲を越えて
、着色雲母の比率が多い組成物を毛髪に適用した場合に
は、金粉が付着したように牛う牛う光り、不自然な外観
を呈する。一方酸化鉄粉末の比率が多い場合には、健康
毛のようなつやがなく、不自然な外観を呈する。着色剤
成分100重量部に対するシリコーンオイルの量が40
重量部未満の場合には、毛髪に適用した際に、ブラッシ
ングにより着色剤が落ちやすく、づラッシングによる着
色剤の伸びが不十分で−11手ざわシがざらざらする傾
向がある。
一方シリコーンオイルの量が160重社部を上回る場合
には、毛髪に適用した場合に、かなりべたつく感触を呈
し、重い感じ与え、又接触した手などを汚すことがある
。着色剤成分100重量部に対する溶剤の量が300重
量部未満の場合には、濃度が高過ぎる為、容器から均一
に噴霧されず、又目詰りを生ずる危険性がある。一方、
溶剤の量が5000重量部を上回る場合には、濃度が低
過ぎて毛髪の着色効果が減少する。
には、毛髪に適用した場合に、かなりべたつく感触を呈
し、重い感じ与え、又接触した手などを汚すことがある
。着色剤成分100重量部に対する溶剤の量が300重
量部未満の場合には、濃度が高過ぎる為、容器から均一
に噴霧されず、又目詰りを生ずる危険性がある。一方、
溶剤の量が5000重量部を上回る場合には、濃度が低
過ぎて毛髪の着色効果が減少する。
本発明組成物は、噴射剤を更に配合したニアリールスプ
レー用製品として使用することも可能でちる。エアゾー
ルスプレー用組成物としての各成分の配合割合は、着色
剤成分1001!ft部、シリコーンオイル40〜16
0重量部、溶剤100〜3000重量部及び噴射剤10
0〜10000重量部である。噴射剤としては、フOシ
ガス、液化石油カス等のニアリールスプレー用ガスとし
て通常使用されているガスを使用する。エアソールスプ
レー用製品においては、噴射剤の量の増加に伴って溶剤
の量を減少させることが好ましい。
レー用製品として使用することも可能でちる。エアゾー
ルスプレー用組成物としての各成分の配合割合は、着色
剤成分1001!ft部、シリコーンオイル40〜16
0重量部、溶剤100〜3000重量部及び噴射剤10
0〜10000重量部である。噴射剤としては、フOシ
ガス、液化石油カス等のニアリールスプレー用ガスとし
て通常使用されているガスを使用する。エアソールスプ
レー用製品においては、噴射剤の量の増加に伴って溶剤
の量を減少させることが好ましい。
本発明組成物には、その優れた特性を劣化させない範囲
内で香料、保湿剤、固着剤、油剤、植物成分抽出液等の
毛*m色料にお−て通常使用されている添加剤を更に配
合することが出来る。保湿剤としては、づOじレンゲリ
コール、1.3−づチレングリコール、dt−ごロリド
ン力ルポ:/W!1ナトリウ6等が例示きれ、固着剤と
しては、ポリビニルビOリドン、ビニルじOリドン−ビ
ニルア上テート共重合体、メチルアセテート−無水マレ
イン酸共重合体、アクリItI樹脂アルカノールア三ン
液・メタクリル酸誘導体共重合物、ビニルピロリドンー
ジメチルアミノエチルメタクリル酸エステル共重合体等
が例示され、植#jIi!2.分抽出液としては、ユリ
エ牛スーアO工工牛ス等が例示され、油剤として社、流
動パラフィン、ワセリン等の炭化水素類、イすプロピル
三リステート等のエステル類、ラノリン及びその誘導体
、ポリエチレンクリコール、ポリづOじレンジリコール
及びその重合体等が例示される。
内で香料、保湿剤、固着剤、油剤、植物成分抽出液等の
毛*m色料にお−て通常使用されている添加剤を更に配
合することが出来る。保湿剤としては、づOじレンゲリ
コール、1.3−づチレングリコール、dt−ごロリド
ン力ルポ:/W!1ナトリウ6等が例示きれ、固着剤と
しては、ポリビニルビOリドン、ビニルじOリドン−ビ
ニルア上テート共重合体、メチルアセテート−無水マレ
イン酸共重合体、アクリItI樹脂アルカノールア三ン
液・メタクリル酸誘導体共重合物、ビニルピロリドンー
ジメチルアミノエチルメタクリル酸エステル共重合体等
が例示され、植#jIi!2.分抽出液としては、ユリ
エ牛スーアO工工牛ス等が例示され、油剤として社、流
動パラフィン、ワセリン等の炭化水素類、イすプロピル
三リステート等のエステル類、ラノリン及びその誘導体
、ポリエチレンクリコール、ポリづOじレンジリコール
及びその重合体等が例示される。
発明の効果
本発明によれば、以下の如き顕著が効果が奏される。
(1) 毛髪に付与後、乾燥した場合にも、毛髪に不
自然なごわつきを生じることはなく、プラツシーJジや
櫛とおシが滑らかに行なわれる。
自然なごわつきを生じることはなく、プラツシーJジや
櫛とおシが滑らかに行なわれる。
(2)毛髪に自然な光沢のある美しい着色を与えも(3
1衣服に付着した場合(も、繊維内に浸透しないので、
洗浄によシ比較的容易に除くことができる。
1衣服に付着した場合(も、繊維内に浸透しないので、
洗浄によシ比較的容易に除くことができる。
(4) 皮膚に付着した場合には、べたつきもなく紙
により容易にふき取ることが出来る。
により容易にふき取ることが出来る。
(5)着色雲母と酸化鉄粉末の配合比を変えたシ、2柵
以上の着色雲母と酸化鉄粉末とを混合配合することによ
り豊富な色調を得ることが出来も(6)容器内でケー+
ンジを生じることはなく、万一固形分が沈降した場合に
も数回の振投によシして洗浄することKよ勺、容易に除
かれ、毛髪は元の色になる。
以上の着色雲母と酸化鉄粉末とを混合配合することによ
り豊富な色調を得ることが出来も(6)容器内でケー+
ンジを生じることはなく、万一固形分が沈降した場合に
も数回の振投によシして洗浄することKよ勺、容易に除
かれ、毛髪は元の色になる。
実 施 例
以°下実施例及び比較例を示し、本発明の特徴とすると
ころをより一層明らかにする。
ころをより一層明らかにする。
尚、以下においては、組成物の調製は、以下の方法によ
シ行なった。
シ行なった。
調製法・・・・全成分(合計600f)を丸底ビーカー
に入れ、15分間二十サすによシ攪拌して均一分散液と
した後、100メツシユスクリーンによシ濾過する。
に入れ、15分間二十サすによシ攪拌して均一分散液と
した後、100メツシユスクリーンによシ濾過する。
実施例 l
第1表に示す各成分を使用して上記調製法によシ毛愛着
9色料組成物を得た後、1回の噴atが約0・IPのノ
ンガススプレー容器に充填した。容器を数回振婚して内
容物を均一に分散させた後、50%白髪の入毛ショート
ヘアライツタ(白毛が黒髪に均一に分散、毛盆約100
f)及び10%白髪の入毛ショートヘアライラグ(白毛
が黒髪に均一に分散、毛量約100f)に対し、夫々4
0回均−に噴霧しく噴霧量的4f)、その後約50回プ
ラツシンタした。結果を第2表に示す。尚、第2表中、
“lo”とあるのは、30cMはなれた地点からの観察
結果を示し、“B゛とあるのは、100画はなれた地点
からの観察結果を示す0又、判定は、以下の六段階評価
基準によシ行なった。
9色料組成物を得た後、1回の噴atが約0・IPのノ
ンガススプレー容器に充填した。容器を数回振婚して内
容物を均一に分散させた後、50%白髪の入毛ショート
ヘアライツタ(白毛が黒髪に均一に分散、毛盆約100
f)及び10%白髪の入毛ショートヘアライラグ(白毛
が黒髪に均一に分散、毛量約100f)に対し、夫々4
0回均−に噴霧しく噴霧量的4f)、その後約50回プ
ラツシンタした。結果を第2表に示す。尚、第2表中、
“lo”とあるのは、30cMはなれた地点からの観察
結果を示し、“B゛とあるのは、100画はなれた地点
からの観察結果を示す0又、判定は、以下の六段階評価
基準によシ行なった。
−2・・・・健康系よシもつやが明確に劣る。
−1・・・・健康系よシもつやがやや劣る。
0・・・・健康系と同様につやがある。
l・・・・健康系よりもつやがある。
2・・・・少し金粉を付着した様に光る。
3・・・・金粉を付着した様に牛う牛う光る。
注I;商標IIMAPICOBlael BL−IQQ
”、チタン工業(株)製。
”、チタン工業(株)製。
注2=商標” MAPICOR/d R−5(6−L
″、チタン工業(株)製。
″、チタン工業(株)製。
注3;商標−’ MAPICOYtllotu LL−
XLO+’+、 チタ、。
XLO+’+、 チタ、。
工業(株)製。
注4=商標“Ce1erys Red prawn
”、イー1jL。
”、イー1jL。
り社製。
注5:商標“Ca1aran Red Gtsld
”、 イーーメllrり社製。
”、 イーーメllrり社製。
尚、第1表から第12表において、※印は、本発明組成
物及びそれの結果であることを示す。
物及びそれの結果であることを示す。
第2表
注:扁に続く()内の数値は、着色雲母と酸化鉄との重
量比を示す。
量比を示す。
実施例 2
(4第3表に示す各成分を使用して毛髪着色料組成物を
得た後、遠沈管(径30”%高さ96fl、容1462
ml )にその25m1を入れ、1ooorpmの遠
心機で20分間処理した。次いで、相分離を生じた組成
物をストローク距離20H1振盪仄50回/18秒の振
盪機にかけ、再分散状態を経時的に観察した。結果は、
第4−1表に示す通シである。第4−1表において、O
印は均一分散状態を、又X印は均一に分散しない状態を
意味する。
得た後、遠沈管(径30”%高さ96fl、容1462
ml )にその25m1を入れ、1ooorpmの遠
心機で20分間処理した。次いで、相分離を生じた組成
物をストローク距離20H1振盪仄50回/18秒の振
盪機にかけ、再分散状態を経時的に観察した。結果は、
第4−1表に示す通シである。第4−1表において、O
印は均一分散状態を、又X印は均一に分散しない状態を
意味する。
(勾 試験方法は、上記(4で用いた各調製品を塩化ビ
ニル製円柱容器(外径30朋、高を78朋、容量50
ysl )に40 ml入れ、蓋をして藁温下で1ケ月
F#置して保存した。この試料を手で振とうし、全体が
再分散して均一になるまでの回数を測定した。
ニル製円柱容器(外径30朋、高を78朋、容量50
ysl )に40 ml入れ、蓋をして藁温下で1ケ月
F#置して保存した。この試料を手で振とうし、全体が
再分散して均一になるまでの回数を測定した。
結果は第4−2表に示す通シである。
実施例 3
(べ 第5表に示す各成分を使用して毛髪着色料組成物
を得た後、実施例2−aと同様にして遠心分離処理した
。次いで、相分離した組成物を実施例2と同様にして振
盪処理し、再分散状態を経時的に観察した。結果を第6
−1表に示す。
を得た後、実施例2−aと同様にして遠心分離処理した
。次いで、相分離した組成物を実施例2と同様にして振
盪処理し、再分散状態を経時的に観察した。結果を第6
−1表に示す。
第5表中の注1.注2及び注5は、第1表におけると同
様のことを意味し、第6−1表におけるO印及びx印は
、第4−1表と同一の意味を有する。
様のことを意味し、第6−1表におけるO印及びx印は
、第4−1表と同一の意味を有する。
第5表
注6:N−メタクリOイル−N、N−ジメチルアン七ニ
ウムα−N−メチルカルボ+シベタインーメタクリル酸
アル牛ルエステル重合体(樹脂濃度30重父%エタノー
ル溶液)、三菱油化ファイ:J(株)製。
ウムα−N−メチルカルボ+シベタインーメタクリル酸
アル牛ルエステル重合体(樹脂濃度30重父%エタノー
ル溶液)、三菱油化ファイ:J(株)製。
第6−1表
上記(4で用いた各調製品を実施例2−Aと同てして振
とうし回数を測定した。結果は第62表に示す通りであ
る。
とうし回数を測定した。結果は第62表に示す通りであ
る。
第6−2表
実施例 4
第7表(示す各成分を使用して毛髪着色料組成物を得た
後、実施例1と同様にしてノンガススプレー容器に充填
し、振盪し、黒色入毛ショートヘアライ11グ(電量1
00N)に40回均−KI51N霧し、50回プラッシ
ンクした。着色料としての性能を第8表に示す。
後、実施例1と同様にしてノンガススプレー容器に充填
し、振盪し、黒色入毛ショートヘアライ11グ(電量1
00N)に40回均−KI51N霧し、50回プラッシ
ンクした。着色料としての性能を第8表に示す。
尚、第7表中の注1乃至注5は、第1表におけると同様
の意味を有する。
の意味を有する。
第7表
第 8 表
実施例 5
第9表に示す各成分を使用して毛髪着色料組成物を得た
後、実施例4と同様にして着色料としての性能を調べた
。結末を第10表に示す。
後、実施例4と同様にして着色料としての性能を調べた
。結末を第10表に示す。
尚、第9表中の注1乃至注5は、第1表におけると同様
の意味を有し、又各シリコーンオイルの動粘度は20℃
における値を示す。
の意味を有し、又各シリコーンオイルの動粘度は20℃
における値を示す。
第1O表
した。結果を第12表に示す。 □第12表
実施例 7
第13表に示す各成分からなる100重量部を毛髪着色
料組成物を得た後、1回の噴霧量が約0.11のノンガ
ススプレー容器に充填した。容器を数回振って内容物を
均一に分散させた後、女性・ のウェーブのあるショ
ートヘア(白毛の量的10%、毛髪量は普通)に全体に
均一に50回(約5))噴霧した。次いで、プラツシン
ク用ブラシで灼80回ブラッシングすることによシ、毛
髪は、赤味がかった濃い目の栗色に均一に着色された。
料組成物を得た後、1回の噴霧量が約0.11のノンガ
ススプレー容器に充填した。容器を数回振って内容物を
均一に分散させた後、女性・ のウェーブのあるショ
ートヘア(白毛の量的10%、毛髪量は普通)に全体に
均一に50回(約5))噴霧した。次いで、プラツシン
ク用ブラシで灼80回ブラッシングすることによシ、毛
髪は、赤味がかった濃い目の栗色に均一に着色された。
又、着色材は、づラッシングによυ脱落するこ二はほと
んどなかった〇 更に、ブラッシング後の毛髪は、くし通りも良二、手に
触れても油の様なべたつきもなく、手の汚れもほとんど
なかった。
んどなかった〇 更に、ブラッシング後の毛髪は、くし通りも良二、手に
触れても油の様なべたつきもなく、手の汚れもほとんど
なかった。
毛髪上の着色料は、−回のシャンづ一洗浄によつ容易に
除去された。
除去された。
第13表
黒醗化鉄 注’ 2.on量置部チル
フェニルポリシO士サン(20Cf) 4.8重量
部プルシン変性95%エタノール 残 余(注1
、注2及び注4は、第1表におけると同様) 実盾例 8 第14表に示す各成分からなる100重量部を使用して
毛髪着色料組成物を得た後、実施例7と同様のノンガス
スプレー容器に充填した。使用に先立って、容器を数回
振って内容物を均一に分散場せた後、女性のストレート
なショートヘア(白毛の金的10%、毛髪量は普通)に
全体に均一に50回(約5II)噴霧し、約60回ブラ
ッシングした。
フェニルポリシO士サン(20Cf) 4.8重量
部プルシン変性95%エタノール 残 余(注1
、注2及び注4は、第1表におけると同様) 実盾例 8 第14表に示す各成分からなる100重量部を使用して
毛髪着色料組成物を得た後、実施例7と同様のノンガス
スプレー容器に充填した。使用に先立って、容器を数回
振って内容物を均一に分散場せた後、女性のストレート
なショートヘア(白毛の金的10%、毛髪量は普通)に
全体に均一に50回(約5II)噴霧し、約60回ブラ
ッシングした。
毛髪は、その内部まで均一に自然な濃い目の栗色に着色
されてお)、ブラッシングによる着色剤の脱落も認めら
れなかった。
されてお)、ブラッシングによる着色剤の脱落も認めら
れなかった。
又、ブラッシング後の毛髪は、くし通シも良く、油の様
なべたつきもなく、手の汚れもほとんど認められなかっ
た。
なべたつきもなく、手の汚れもほとんど認められなかっ
た。
又、着色料は、−回のシPンプー洗浄によシ容易に除去
できた。
できた。
第14表
黒酸化鉄 注1 2.0重量部ベンガラ
注2 0.2重量部黄酸化鉄 注3
0.8重社部着色雲母 注4 2
.3重量部着色雲母 注5 0.7重量部
メチルフェニルポリシO+す:/(20C’)
4.8重量部香 料
0.05 重量部プルシン変性95%エタノール
残 余(注−1yJ至注5は、第1表と同じ)実
施例 9 第15表に示す各成分(合計+00!1ffi部)を使
用して毛髪着色料組成物を得た後、1回の噴霧駄がO,
lFのノンガススプレー容器に充填した。
注2 0.2重量部黄酸化鉄 注3
0.8重社部着色雲母 注4 2
.3重量部着色雲母 注5 0.7重量部
メチルフェニルポリシO+す:/(20C’)
4.8重量部香 料
0.05 重量部プルシン変性95%エタノール
残 余(注−1yJ至注5は、第1表と同じ)実
施例 9 第15表に示す各成分(合計+00!1ffi部)を使
用して毛髪着色料組成物を得た後、1回の噴霧駄がO,
lFのノンガススプレー容器に充填した。
使用直前に容器を数回振って組成物を均一に分散させた
後、女性のウェーブのあるショートヘア(白毛の量的5
0%、毛髪量は普通)に全体に均一に60回(約61)
噴霧した。次いで、約100回づラッシングを行なうこ
とによシ、毛髪は均一な自然の感じの濃いかつ色に着色
された。
後、女性のウェーブのあるショートヘア(白毛の量的5
0%、毛髪量は普通)に全体に均一に60回(約61)
噴霧した。次いで、約100回づラッシングを行なうこ
とによシ、毛髪は均一な自然の感じの濃いかつ色に着色
された。
ブラッシング時の着色剤の脱落もほとんどなく、毛髪の
くし通りも良く、べたついた感触もなく、又手を汚すこ
ともほとんどなかった。
くし通りも良く、べたついた感触もなく、又手を汚すこ
ともほとんどなかった。
又、−回のシセンプー洗浄により容易に除去可能であっ
た。
た。
第15表
黒酸化鉄 注1 2.7重量部ベンガラ
注2 0.2重量部黄酸化鉄 注3
0.6重量部着色雲母 注4 1
.9重量部着色雲母 注5 0.6重量部
メチルフェニルボリシ0士サン(20Cj) 4.
8重量部づルシン変性95%エタノール 残
余(注1乃至注5は、第1表と同じ) 実施例IO 第16表に示す各成分を使用して毛髪着色料組成物を得
た。これを実施例7と同様にして男性のショートヘア(
白毛の量的50%)全体に40回(約4f)噴霧した。
注2 0.2重量部黄酸化鉄 注3
0.6重量部着色雲母 注4 1
.9重量部着色雲母 注5 0.6重量部
メチルフェニルボリシ0士サン(20Cj) 4.
8重量部づルシン変性95%エタノール 残
余(注1乃至注5は、第1表と同じ) 実施例IO 第16表に示す各成分を使用して毛髪着色料組成物を得
た。これを実施例7と同様にして男性のショートヘア(
白毛の量的50%)全体に40回(約4f)噴霧した。
次いで、約20回ブラッシングしたところ、毛髪は均一
な漢いかっ色に着色されていた。
な漢いかっ色に着色されていた。
本毛髪着色料組成物の特性は、実施例7のものと同様で
あった。
あった。
ga6表
黒酸化鉄 注1 3.0重量部黄酸化鉄
注3 0.5重量部着色雲母 注4
1.9重量部着色雲母 注5
0.6重量部メチルフェニルポリシ0+サン(20
Cj) 4.8重電部プルシン変性95%エタ
ノール tl、 r、 100.0重量部(注1及び
注3乃至注5は、第1表と同じ)実施例11 第17表に示す各成分を使用して毛髪着色料組成物を得
た。
注3 0.5重量部着色雲母 注4
1.9重量部着色雲母 注5
0.6重量部メチルフェニルポリシ0+サン(20
Cj) 4.8重電部プルシン変性95%エタ
ノール tl、 r、 100.0重量部(注1及び
注3乃至注5は、第1表と同じ)実施例11 第17表に示す各成分を使用して毛髪着色料組成物を得
た。
第17表
黒醇化鉄 注1 4.1重量部ベンガラ
注2 0.3瓜社部黄酸化鉄 注3
0.9重量部着色雲母 注4
2.8重量部着色雲母 注5 0.9
重量部メチルフェニルポリシ0牛サン(20Cj)
7.2重量部プルシン変性99%エタノール
f、S、 100.0重量部(注1乃至注5は、第1表
に同じ) 次いで、ジク0ルジフルオルメタンとトリクロル七ノフ
ル才ルメタンとの等量混合物70重量部及び毛髪着色料
30重量部をエアゾールスプレー缶に充填した後、女性
のウェーブのあるショートヘア(白毛の量50%、毛髪
量は普通)に対し、全体に均一に約10fをgI2霧し
た。
注2 0.3瓜社部黄酸化鉄 注3
0.9重量部着色雲母 注4
2.8重量部着色雲母 注5 0.9
重量部メチルフェニルポリシ0牛サン(20Cj)
7.2重量部プルシン変性99%エタノール
f、S、 100.0重量部(注1乃至注5は、第1表
に同じ) 次いで、ジク0ルジフルオルメタンとトリクロル七ノフ
ル才ルメタンとの等量混合物70重量部及び毛髪着色料
30重量部をエアゾールスプレー缶に充填した後、女性
のウェーブのあるショートヘア(白毛の量50%、毛髪
量は普通)に対し、全体に均一に約10fをgI2霧し
た。
その後、約60回ブラッシングすることによシ、毛髪は
、自然な濃いかつ色を均一に呈した。
、自然な濃いかつ色を均一に呈した。
その他の特性は、実施例7のものと、同様に良好であっ
た。
た。
実施例12
!18表に示す各成分を使用して毛髪着色料を得た。
第18表
黄酸化鉄 注3 3.0重量部着色雲母
注5 3.0重量部メチルフェニルポ
リシ0牛サン<20et) 4.8重量部プ
ルシン変性95%エタノール q、s、 100.
0重量部(ざ3及び注5は、第1表に同じ) ノンガススプレー容器に収容した上記毛髪組成物を数回
振って均一に分散させた後、少しウェーブのかかった女
性の黒髪(毛髪量は普通)に全体に均一に50回(約5
11)噴霧した。次いで、約80回ブラッシングすると
、毛髪は、均一な濃い黄かつ色に着色てれた。
注5 3.0重量部メチルフェニルポ
リシ0牛サン<20et) 4.8重量部プ
ルシン変性95%エタノール q、s、 100.
0重量部(ざ3及び注5は、第1表に同じ) ノンガススプレー容器に収容した上記毛髪組成物を数回
振って均一に分散させた後、少しウェーブのかかった女
性の黒髪(毛髪量は普通)に全体に均一に50回(約5
11)噴霧した。次いで、約80回ブラッシングすると
、毛髪は、均一な濃い黄かつ色に着色てれた。
その他の性能は、実施例7のものと同様であった。
実施例13
第19表に示す各成分を使用して毛髪着色料を得た。
第19表
黒醇化鉄 注1 2,7重量部ベンガラ
注2 0.2重社部黄酸化鉄 注3
0.6重量部着色ス母 注4
1.9重量部着色雲母 注5
0.6重量部ユカフオーマーAM75R205注6
1,0重量部メチルフェニルボリシ0士サン(
20(j) 4.8重量部プルシン変性95
%エタノール q、r、 100.0重量部(注1
乃至注5は、第1表に同じ。注6は、第5表に同じ。) ノンカススプレー容器に収容した上記毛髪組成物を数回
振って均一に分散醤せた後、ウェーブのある女性のショ
ートヘア(毛髪量は普通)の全体に均一に50回(約5
0.l噴霧した。その後、約80回ブラッシングすると
、毛髪は、均一で自然な濃いかつ色に着色てれた。
注2 0.2重社部黄酸化鉄 注3
0.6重量部着色ス母 注4
1.9重量部着色雲母 注5
0.6重量部ユカフオーマーAM75R205注6
1,0重量部メチルフェニルボリシ0士サン(
20(j) 4.8重量部プルシン変性95
%エタノール q、r、 100.0重量部(注1
乃至注5は、第1表に同じ。注6は、第5表に同じ。) ノンカススプレー容器に収容した上記毛髪組成物を数回
振って均一に分散醤せた後、ウェーブのある女性のショ
ートヘア(毛髪量は普通)の全体に均一に50回(約5
0.l噴霧した。その後、約80回ブラッシングすると
、毛髪は、均一で自然な濃いかつ色に着色てれた。
その他の性能は、実施例7のものと同様に優れていた。
(以 上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1](1)着色雲母20〜70重量%及び酸化鉄粉末
80〜30重量%からなる着色剤成分100重量部、 (2)20℃において10〜ラoセンチストークスの動
粘度を有するシリコーンオイル40〜160重量部、及
び (3)溶剤300〜5000重量部 を含むことを特徴とする毛髪着色料組成物。 [2](1)着色雲母20〜70重量%及び酸化鉄粉末
80〜30重量%からなる着色剤成分100重量部、 (2)20℃において10〜50センチストークスの動
粘度を有するシリコーンオイル40〜160重量部、 (3)溶剤100〜3000重量部、及び (4)噴射剤100〜10000重量部 を含むことを特徴とする毛髪着色料組成物。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20465784A JPS6183111A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 毛髪着色料組成物 |
GB08426072A GB2149806A (en) | 1983-10-17 | 1984-10-16 | Hair color compositions |
KR1019840006433A KR920001456B1 (ko) | 1983-10-17 | 1984-10-17 | 모발 착색 조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20465784A JPS6183111A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 毛髪着色料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6183111A true JPS6183111A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16494126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20465784A Pending JPS6183111A (ja) | 1983-10-17 | 1984-09-28 | 毛髪着色料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6183111A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0492657A1 (en) | 1990-12-28 | 1992-07-01 | Nippon Unicar Company Limited | Cosmetic formulations |
JP2021098683A (ja) * | 2019-04-04 | 2021-07-01 | 花王株式会社 | 毛髪化粧料 |
JP2022514004A (ja) * | 2018-12-18 | 2022-02-09 | ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン | 染色剤および酸性後処理剤によるケラチン物質の染色方法 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20465784A patent/JPS6183111A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0492657A1 (en) | 1990-12-28 | 1992-07-01 | Nippon Unicar Company Limited | Cosmetic formulations |
JP2022514004A (ja) * | 2018-12-18 | 2022-02-09 | ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン | 染色剤および酸性後処理剤によるケラチン物質の染色方法 |
JP2021098683A (ja) * | 2019-04-04 | 2021-07-01 | 花王株式会社 | 毛髪化粧料 |
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