JPS6182598A - ボタン電話システム - Google Patents
ボタン電話システムInfo
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- JPS6182598A JPS6182598A JP20422984A JP20422984A JPS6182598A JP S6182598 A JPS6182598 A JP S6182598A JP 20422984 A JP20422984 A JP 20422984A JP 20422984 A JP20422984 A JP 20422984A JP S6182598 A JPS6182598 A JP S6182598A
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- main
- office line
- central office
- interface
- telephone
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/005—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、複数のボタンを諸装置の主装置により、局
線を共用するよ5にしたボタン電話システムの改良に関
するものである。
線を共用するよ5にしたボタン電話システムの改良に関
するものである。
ボタン電話装置の主装置にはボタン電話機インタフェー
スの占有体積や主制御部の制御能力の限度等の問題から
、所定以上のボタン電話機の増設が困難である。そこで
、複数のボタン電話装置の主装置で局線な共用すること
により、局線数を増加させず(または、局ili!数の
増加を多くしないで)、ボタン電話機の台数を多くした
ボタン電話システムが提案された。
スの占有体積や主制御部の制御能力の限度等の問題から
、所定以上のボタン電話機の増設が困難である。そこで
、複数のボタン電話装置の主装置で局線な共用すること
により、局線数を増加させず(または、局ili!数の
増加を多くしないで)、ボタン電話機の台数を多くした
ボタン電話システムが提案された。
この偵のボタン電話システムとしては、第6図の如きも
のが知られている。このボタン電話システムでは、局線
1を主装置2と主f装置3とが共用している。主装置2
0局局線インタフェースと主装置30局局線インタフェ
ースとが局線1に接続されている。本来、主装置IL2
と主装置3とには、夫々複数のボタン電話機が接続され
るが、ここでは、主装置2にボタン電話機6が接続され
、主装置3にボタン電話機7が接続されているものであ
る。主装置2には主:jlJ御部8が設けられ、主装置
3には主制御部9が設けられている。主制御部8は土製
R2の各部を制御し、また、ボタン電話機6との間でデ
ータの送受を行な5゜主制御部9は主装置3の各部を制
御し、また、ボタン電話機7との間でデータの送受を行
な5゜更に、主制御部8にはエルボ−)11が設けられ
、主制御部9にはI10ボート12が設けられ、工」ボ
ート11とし0ボート12とはアダプタ10により接続
される。主制御部8と主制御部9とは、局線1に関する
使用状態データをI10ポー)11.Iルボート12、
アダプタ10を介して送受し、ボタン電話機6.7によ
る局線1の使用許可、使用禁止、ボタン電話機6.70
局局線に対応するLEDの点灯、消灯制御等を行なう。
のが知られている。このボタン電話システムでは、局線
1を主装置2と主f装置3とが共用している。主装置2
0局局線インタフェースと主装置30局局線インタフェ
ースとが局線1に接続されている。本来、主装置IL2
と主装置3とには、夫々複数のボタン電話機が接続され
るが、ここでは、主装置2にボタン電話機6が接続され
、主装置3にボタン電話機7が接続されているものであ
る。主装置2には主:jlJ御部8が設けられ、主装置
3には主制御部9が設けられている。主制御部8は土製
R2の各部を制御し、また、ボタン電話機6との間でデ
ータの送受を行な5゜主制御部9は主装置3の各部を制
御し、また、ボタン電話機7との間でデータの送受を行
な5゜更に、主制御部8にはエルボ−)11が設けられ
、主制御部9にはI10ボート12が設けられ、工」ボ
ート11とし0ボート12とはアダプタ10により接続
される。主制御部8と主制御部9とは、局線1に関する
使用状態データをI10ポー)11.Iルボート12、
アダプタ10を介して送受し、ボタン電話機6.7によ
る局線1の使用許可、使用禁止、ボタン電話機6.70
局局線に対応するLEDの点灯、消灯制御等を行なう。
このようにボタン電話システムを構成することにより、
土製f2に接続されたボタン電話機6、または、主装置
3に接続されたボタン電話機7により、局線1を同等に
使用できる・ 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、ボタン電、古装置gの土製1酢の主1u
;]御部には、本来的には他の主装置の主制御部との間
でデータ転送するためのI/C)ポートやデータ転送の
プログラム及び転送されてきたデータに基づ(処理プロ
グラム等は具備されていない。このため、第6図の如き
ボタン電話システムを構成するためには、新もだにプロ
グラムを開発し、主制御部にそのプログラムを具備させ
る必要があり、また、し0ボートを増設しなければなら
なかった。
土製f2に接続されたボタン電話機6、または、主装置
3に接続されたボタン電話機7により、局線1を同等に
使用できる・ 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、ボタン電、古装置gの土製1酢の主1u
;]御部には、本来的には他の主装置の主制御部との間
でデータ転送するためのI/C)ポートやデータ転送の
プログラム及び転送されてきたデータに基づ(処理プロ
グラム等は具備されていない。このため、第6図の如き
ボタン電話システムを構成するためには、新もだにプロ
グラムを開発し、主制御部にそのプログラムを具備させ
る必要があり、また、し0ボートを増設しなければなら
なかった。
更に、主装置間を接続するためのアダプタが必要である
という欠点があった。
という欠点があった。
本発明は上記のような従来のボタン電話システムの欠点
に鑑みなされたもので、その目的は、新らたなプログラ
ムの一発やこのプログラムの実装、更に、新らたな構成
の付加を必要とせずに、局線を共用する複数の主装置を
具備するボタン電話シ#′ ステムを提供することである。
に鑑みなされたもので、その目的は、新らたなプログラ
ムの一発やこのプログラムの実装、更に、新らたな構成
の付加を必要とせずに、局線を共用する複数の主装置を
具備するボタン電話シ#′ ステムを提供することである。
そこで本発明では、局線の使用状態を検出するセンサを
有する単独電話機インタフェースが具・1.・Mされて
いる主装置を複数用いて局線を共用させ、この共用され
ている局線と第1の主装置の単独電話機インタフェース
とが、上記第1の主装置を除く他の主装置内の上記共用
されている局線に接続されている局線インタフェースを
介して、接続されるようにし、上記目的を達成したもの
である。
有する単独電話機インタフェースが具・1.・Mされて
いる主装置を複数用いて局線を共用させ、この共用され
ている局線と第1の主装置の単独電話機インタフェース
とが、上記第1の主装置を除く他の主装置内の上記共用
されている局線に接続されている局線インタフェースを
介して、接続されるようにし、上記目的を達成したもの
である。
〔発明の実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
2B1図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、21.22は主装置を示し、これら主装
置21.22が局線23を共用する。主装置21と土製
[22とは同攪の主装置であり、土製[21には主制御
部24、単独電話機インタフェース25、局線インタフ
ェース26が具備され、主装置22には主制御部27、
単独電話機インタフェース28、局線インタフェース2
9が具備されている。また、主装置21にはボタン電話
機30が接続され、主装置22にはボタン電話機31が
接続されているが、主装置21と主装置22とには、夫
々複数台のボタン電話機が接続可能であり、ここでは一
台のボタン電話機でそれらを代表している。また、主制
御部24.27は第2図に示されるフローチャートのプ
ログラムに基づいて局線231C関する処理を行なう。
置21.22が局線23を共用する。主装置21と土製
[22とは同攪の主装置であり、土製[21には主制御
部24、単独電話機インタフェース25、局線インタフ
ェース26が具備され、主装置22には主制御部27、
単独電話機インタフェース28、局線インタフェース2
9が具備されている。また、主装置21にはボタン電話
機30が接続され、主装置22にはボタン電話機31が
接続されているが、主装置21と主装置22とには、夫
々複数台のボタン電話機が接続可能であり、ここでは一
台のボタン電話機でそれらを代表している。また、主制
御部24.27は第2図に示されるフローチャートのプ
ログラムに基づいて局線231C関する処理を行なう。
次に、ボタン電話機30と主装置21とからなるボタン
電話装置、または、ボタン電話機31と主装置22とか
らなるボタン電話装置と同型のボタン電話装置を第3図
乃至第5図を参照して説明する。
電話装置、または、ボタン電話機31と主装置22とか
らなるボタン電話装置と同型のボタン電話装置を第3図
乃至第5図を参照して説明する。
第3図において、100は主装置を示し、1011〜1
0υ家ボタン電話機を示し、102□〜lO礼は局線1
示す。ボタン電話機101.〜10讐ま主装置ioo内
のボタン電話機インタフェース103.〜1o3.nと
接続され、局!tozt〜10得家主装置Zoo内の局
線インタフェース104.〜104nK接続されている
。また、局線10りま主装置100内の単独電話機イン
タフェース105にも接続されている。ボタン電話機イ
ンタフェース103、〜103mには、音声用のトラン
ス106、〜106mとデータ用のトランス1071〜
107mと、トランス1061〜106mに接続される
クロスポイント1108l−(08と、トランス107
.〜107mK 接続される)−イブリブド回路109
1〜10%とが設けられている。一方、局線インタフェ
ース1041NIO4nには、ダイヤル回路110□〜
110nと、着信検出回路1111〜111nと、ダイ
ヤル回路110.〜110nに接続されるトランス11
21〜112nとが設けられている。また、単独電話機
インタフェース105には、局線10%の使用状感を検
出するセンサ113が設けられ、このセンサ113には
単@電話機114が接続されている。115はDC−D
Cコンバータートーン発生回路を示す。DC−DCコン
バータφトーン発生回路115には、トーン発生源11
6と、アンプ117と、これらトーン発生源116とア
ンプ117とに接続されたクロスポイント118とが設
けられている。このDC−DCコンバータ・トーン発生
回路115は外部の電源119から直流電圧の供給を受
ける。120は主制御部を示す。主制御部120は所謂
マイクロコンビエータにより構成され、CP U 12
1と、このCPU121 Kハス122ヲ介1.−(接
続すt’L ルROM 123、RAM124、ニルボ
ート125.126とから成る。
0υ家ボタン電話機を示し、102□〜lO礼は局線1
示す。ボタン電話機101.〜10讐ま主装置ioo内
のボタン電話機インタフェース103.〜1o3.nと
接続され、局!tozt〜10得家主装置Zoo内の局
線インタフェース104.〜104nK接続されている
。また、局線10りま主装置100内の単独電話機イン
タフェース105にも接続されている。ボタン電話機イ
ンタフェース103、〜103mには、音声用のトラン
ス106、〜106mとデータ用のトランス1071〜
107mと、トランス1061〜106mに接続される
クロスポイント1108l−(08と、トランス107
.〜107mK 接続される)−イブリブド回路109
1〜10%とが設けられている。一方、局線インタフェ
ース1041NIO4nには、ダイヤル回路110□〜
110nと、着信検出回路1111〜111nと、ダイ
ヤル回路110.〜110nに接続されるトランス11
21〜112nとが設けられている。また、単独電話機
インタフェース105には、局線10%の使用状感を検
出するセンサ113が設けられ、このセンサ113には
単@電話機114が接続されている。115はDC−D
Cコンバータートーン発生回路を示す。DC−DCコン
バータφトーン発生回路115には、トーン発生源11
6と、アンプ117と、これらトーン発生源116とア
ンプ117とに接続されたクロスポイント118とが設
けられている。このDC−DCコンバータ・トーン発生
回路115は外部の電源119から直流電圧の供給を受
ける。120は主制御部を示す。主制御部120は所謂
マイクロコンビエータにより構成され、CP U 12
1と、このCPU121 Kハス122ヲ介1.−(接
続すt’L ルROM 123、RAM124、ニルボ
ート125.126とから成る。
CP U 121はROM123、RAM 124内の
プログラムやデータに従って各部を制御する。CPU1
21は、I10ボート125を介してハイブリッド回路
1091〜1091nと接続され、ボタン電話機10屑
101mとの間でデータの送受を行なう。また、CPU
121はI10ボート126とデータハイウェイ127
とを介してクロスポイント108□〜108m、 1
18 、ダイヤル回路1101〜110n、着信検出回
路112.〜112n。
プログラムやデータに従って各部を制御する。CPU1
21は、I10ボート125を介してハイブリッド回路
1091〜1091nと接続され、ボタン電話機10屑
101mとの間でデータの送受を行なう。また、CPU
121はI10ボート126とデータハイウェイ127
とを介してクロスポイント108□〜108m、 1
18 、ダイヤル回路1101〜110n、着信検出回
路112.〜112n。
センサ113に接続され、必要なデータを受は取りまた
必要なデータを与える。また、クロスポイント108.
〜108m、 118、トランス112.〜112n
、アンプ117は音声ライン128により相互に接続さ
れ、音声ライン128を介してトーンや話者の音声等が
送出される。
必要なデータを与える。また、クロスポイント108.
〜108m、 118、トランス112.〜112n
、アンプ117は音声ライン128により相互に接続さ
れ、音声ライン128を介してトーンや話者の音声等が
送出される。
このようなボタン電話装置では、DC−DCコンバータ
・トーン発生回路115から各部に+24V、+12V
、+5Vの直流電圧が与えられ、各部が動作可能となっ
ている。CP U 121は、着信検出回路1111〜
1llnからデータハイウェイ127、I10ポート1
26を介して着信データを受は取り、ROM123内の
着信電話機番号のデータに基づき、クロスポイント10
8.〜108!n、’ 118を制御し、呼出音を該当
ボタン電話機に送出するとともに、■ルポート125、
ハイブリッド回路1091〜109m、 )ランス1
07.〜107mを介してボタン電話機の対応局庫のL
EDに所定表示させるだめのデータを送る。
・トーン発生回路115から各部に+24V、+12V
、+5Vの直流電圧が与えられ、各部が動作可能となっ
ている。CP U 121は、着信検出回路1111〜
1llnからデータハイウェイ127、I10ポート1
26を介して着信データを受は取り、ROM123内の
着信電話機番号のデータに基づき、クロスポイント10
8.〜108!n、’ 118を制御し、呼出音を該当
ボタン電話機に送出するとともに、■ルポート125、
ハイブリッド回路1091〜109m、 )ランス1
07.〜107mを介してボタン電話機の対応局庫のL
EDに所定表示させるだめのデータを送る。
応答後には、クロスポイント108.〜108m、 1
1gを制御して通話路を形成し、更に、終話で通話路を
閉成する。また、LEDの表示を変更させるデータをし
0ボート125を介して送る。
1gを制御して通話路を形成し、更に、終話で通話路を
閉成する。また、LEDの表示を変更させるデータをし
0ボート125を介して送る。
上記以外に、CPU121は同様の動作により、内線相
互間の通話の制御、局線発信の制御等を行なう。局線発
信のときには、CP U 121はI/l)ボー )
126かもダイヤル回路1101〜110nへダイヤル
データを送る。これによりダイヤル回路110.〜ti
o、、からダイヤル信号が送出される。
互間の通話の制御、局線発信の制御等を行なう。局線発
信のときには、CP U 121はI/l)ボー )
126かもダイヤル回路1101〜110nへダイヤル
データを送る。これによりダイヤル回路110.〜ti
o、、からダイヤル信号が送出される。
第4図には、単独電話機インタフェース105と局線イ
ンタフェース104nとが示されている。センサ113
は、発光ダイオード131と受光素子132とからなる
。単独電話機114が使用されると、ループ電流により
発光ダイオード131が発光し、受光素子132かもH
レベルの信号が出力される。この信号をCP U 12
1はデータハイウェイ127とI10ボート126とを
介して受は取り、第5図に示されるフローチャートのプ
ログラムによって処理する。
ンタフェース104nとが示されている。センサ113
は、発光ダイオード131と受光素子132とからなる
。単独電話機114が使用されると、ループ電流により
発光ダイオード131が発光し、受光素子132かもH
レベルの信号が出力される。この信号をCP U 12
1はデータハイウェイ127とI10ボート126とを
介して受は取り、第5図に示されるフローチャートのプ
ログラムによって処理する。
先ず、CP U 121はステップ2tllで、センサ
113からの信号を取り込む。次に、CP U 121
はステップ202において、上記信号がLレベルからH
レベルへ遷移したか否か調べる。Hレベルに遷移したと
きには、ステップ203へ進み、CPU121はI10
ボート125、ハイブリッド回路109.〜109m。
113からの信号を取り込む。次に、CP U 121
はステップ202において、上記信号がLレベルからH
レベルへ遷移したか否か調べる。Hレベルに遷移したと
きには、ステップ203へ進み、CPU121はI10
ボート125、ハイブリッド回路109.〜109m。
トランス1071〜107mを介してボタン電話機20
1.〜101rnへ、局線102Qに対応するLEDを
点灯し局線102nが使用中であることを示すためのデ
ータを送るとともに、ボタン電話機1011〜101.
による局線102nの使用ができないように制御を行な
う。また、ステップ202でNoとなると、ステップ2
04へ進み、CP U 121は上記信号がHレベルか
らLレペルヘ遷移したか否かを調べる。Lレベルへ遷移
したときには、ステップ205へ進み、CP U 12
1はI10ボート125、ハイブリッド回路1091〜
109vトランス107.〜107詐介してボタン電話
機101.〜101mへ、局@ 102nに対応するL
EDを消灯し局線102nが使用され【いないことを示
すためのデータを送るとともに、ボタン電話機1011
〜10−による局線1O2nの使用ができるように制御
を行なう。また、ステップ204でNOとなるとステッ
プ201へ戻る。このように、単独電話機インタフェー
スによって単独電話機を接続可能なボタン電話装置は。
1.〜101rnへ、局線102Qに対応するLEDを
点灯し局線102nが使用中であることを示すためのデ
ータを送るとともに、ボタン電話機1011〜101.
による局線102nの使用ができないように制御を行な
う。また、ステップ202でNoとなると、ステップ2
04へ進み、CP U 121は上記信号がHレベルか
らLレペルヘ遷移したか否かを調べる。Lレベルへ遷移
したときには、ステップ205へ進み、CP U 12
1はI10ボート125、ハイブリッド回路1091〜
109vトランス107.〜107詐介してボタン電話
機101.〜101mへ、局@ 102nに対応するL
EDを消灯し局線102nが使用され【いないことを示
すためのデータを送るとともに、ボタン電話機1011
〜10−による局線1O2nの使用ができるように制御
を行なう。また、ステップ204でNOとなるとステッ
プ201へ戻る。このように、単独電話機インタフェー
スによって単独電話機を接続可能なボタン電話装置は。
単独電話機がボタン電話機に比べ構造が簡単であり、丈
夫で安価で、外的条件の厳い・環境下(野外等)に設置
するに適する特性を利用するためのものである。
夫で安価で、外的条件の厳い・環境下(野外等)に設置
するに適する特性を利用するためのものである。
本発明では上記のようなボタン電話装置を利用し、複数
の主装置間を単独電話機インタフェースを用いて接続し
たものである。8g1図の実施例においては、局線23
のT線と発光ダイオード25A、28Aのアノードとが
接続され、この発光ダイオード25A、28Aのカソー
ドと局線インタフェース26.29とが接続され、局線
23のR線と局線インタフェース26.29とが接続さ
れテイル。主装置21,220ボタン電話機30.31
のが局線23を使用すると、主制御部24.27から信
号が出力され、第4図に示されたリレーKによりリレー
接点kが閉じられ、発光ダイオード25A、28Aのカ
ソード側と局線23のR線とが、局線インタフェース2
6.290部分で接続される。このとき、僅かでもボタ
ン電話機3G、31のいずれかが早く使用を開始するの
で、使用をまだ開始していないボタン電話機30.31
の土製[21,22の発光ダイオー゛ド25A、28A
が早く発光し、センサからHレベルの信号が出力される
。そこで早く発光したダイオード25A、28人を含む
センサからHレベルの信号を受は取った主制御部24.
27が管轄するボタン電話機30.31による局・線2
3の使用を禁止する。即ち、遅く使用を開始しようとし
ても、既に局線23が使用されていれば、他端末による
使用はできない。−万、局線23を早(使用開始したボ
タン電話JIQ30.31を管轄する主制御部24.2
7は、g3図乃至第5図で説明したように、ボタン電話
930.31に対応するボタン電話機インタフェースと
局線インタフェース26.29とにより必要なデータを
得てボタン電話機30.31の局線23を使用した動作
を制御する。
の主装置間を単独電話機インタフェースを用いて接続し
たものである。8g1図の実施例においては、局線23
のT線と発光ダイオード25A、28Aのアノードとが
接続され、この発光ダイオード25A、28Aのカソー
ドと局線インタフェース26.29とが接続され、局線
23のR線と局線インタフェース26.29とが接続さ
れテイル。主装置21,220ボタン電話機30.31
のが局線23を使用すると、主制御部24.27から信
号が出力され、第4図に示されたリレーKによりリレー
接点kが閉じられ、発光ダイオード25A、28Aのカ
ソード側と局線23のR線とが、局線インタフェース2
6.290部分で接続される。このとき、僅かでもボタ
ン電話機3G、31のいずれかが早く使用を開始するの
で、使用をまだ開始していないボタン電話機30.31
の土製[21,22の発光ダイオー゛ド25A、28A
が早く発光し、センサからHレベルの信号が出力される
。そこで早く発光したダイオード25A、28人を含む
センサからHレベルの信号を受は取った主制御部24.
27が管轄するボタン電話機30.31による局・線2
3の使用を禁止する。即ち、遅く使用を開始しようとし
ても、既に局線23が使用されていれば、他端末による
使用はできない。−万、局線23を早(使用開始したボ
タン電話JIQ30.31を管轄する主制御部24.2
7は、g3図乃至第5図で説明したように、ボタン電話
930.31に対応するボタン電話機インタフェースと
局線インタフェース26.29とにより必要なデータを
得てボタン電話機30.31の局線23を使用した動作
を制御する。
主制御部24.27は、第5図のフローチャートのプロ
グラムで、他の主装置21.22のボタン電話機30.
31による局線23の使用動作を監視し、第2図に示す
フローチャートのプログラムによって、自己が属する主
装置21.22のボタン電話様30.31による局線2
3を使用した動作制御を図示せぬ他の局線を使用した動
作制御と同様に行なう。
グラムで、他の主装置21.22のボタン電話機30.
31による局線23の使用動作を監視し、第2図に示す
フローチャートのプログラムによって、自己が属する主
装置21.22のボタン電話様30.31による局線2
3を使用した動作制御を図示せぬ他の局線を使用した動
作制御と同様に行なう。
先ず、ステップ301において主制御部24.27は、
端末(ボタン電話機30.31)からデータを取り込む
。次に、ステップ302において主制御部24.27は
、取り込んだデータが局線ボタンの1・′に作データで
あるか否か調べる。ここで局線ボタンの操作データであ
るときには、ステップ303へ進み主制御部24.27
は操作された局線ボタンに対応する局線番号を分析し、
ステップ304vζおいて分析結果の局線番号の局1i
j力p空I(使用されていない)か調べる。この局KA
が1空〃であるときにはステップ305へ進み、主制御
部24.27は該当局線に対する呼接続死理(LEDの
点灯等を含む)を行ないステップ301へ戻る。また、
ステップ304で該当局線番号の局線が1空lでないと
きには、主制御$24.27は端末による局線ボタンの
操作を無祝し、ステップ301へ戻る。ステップ302
において局線ボタンの操作データでないことが判明する
と、ステップ306へ進み、主制御部24.27は取り
込んだデータがオンフプクデータか否か調べる。ここで
オンフブクデータであれば、ステップ307へ進み、主
制御部24.27は端末が局線を使用中であるか調べ、
使用中であるときにはステップ308において使用中の
局線番号を分析し、ステップ309で分析結果の局線に
対する切断処理(LEDの消灯等を含む)を行ないステ
ップ301へ戻る。ステップ307において局π便が使
用中でないと判断したとぎには、主制御部24.27k
tyF77ツクを無視してステップ301へ戻ル。
端末(ボタン電話機30.31)からデータを取り込む
。次に、ステップ302において主制御部24.27は
、取り込んだデータが局線ボタンの1・′に作データで
あるか否か調べる。ここで局線ボタンの操作データであ
るときには、ステップ303へ進み主制御部24.27
は操作された局線ボタンに対応する局線番号を分析し、
ステップ304vζおいて分析結果の局線番号の局1i
j力p空I(使用されていない)か調べる。この局KA
が1空〃であるときにはステップ305へ進み、主制御
部24.27は該当局線に対する呼接続死理(LEDの
点灯等を含む)を行ないステップ301へ戻る。また、
ステップ304で該当局線番号の局線が1空lでないと
きには、主制御$24.27は端末による局線ボタンの
操作を無祝し、ステップ301へ戻る。ステップ302
において局線ボタンの操作データでないことが判明する
と、ステップ306へ進み、主制御部24.27は取り
込んだデータがオンフプクデータか否か調べる。ここで
オンフブクデータであれば、ステップ307へ進み、主
制御部24.27は端末が局線を使用中であるか調べ、
使用中であるときにはステップ308において使用中の
局線番号を分析し、ステップ309で分析結果の局線に
対する切断処理(LEDの消灯等を含む)を行ないステ
ップ301へ戻る。ステップ307において局π便が使
用中でないと判断したとぎには、主制御部24.27k
tyF77ツクを無視してステップ301へ戻ル。
また、ステップ306でオンフブクデータで1.cいと
判断したときには、ステップ310へ進み、主:fil
J御部2襠部24は操作された機能キーに対応する処理
を行なってステップ301へ戻る。
判断したときには、ステップ310へ進み、主:fil
J御部2襠部24は操作された機能キーに対応する処理
を行なってステップ301へ戻る。
尚、局線23への着信時には、局線インタフェース26
.29の着信検出回路により、主制御部24.27は着
信データを得るので、ボタン電話機30.310両方に
局線着信させることができる0ボタン電話機30,31
05ち早(応答した方が局線23を介して通話できるこ
とは、局線23を使用した発呼の場合と同様である。
.29の着信検出回路により、主制御部24.27は着
信データを得るので、ボタン電話機30.310両方に
局線着信させることができる0ボタン電話機30,31
05ち早(応答した方が局線23を介して通話できるこ
とは、局線23を使用した発呼の場合と同様である。
このように本実施例によれば、一つの局線を二つの主装
置21.22が共用するときに、従来より内蔵されてい
た単独電話機インタフェース25.28をオI」用して
簡単に生装[21,22を接続できる◇しかも、主装置
21.22の主制御部24.27のプログラムも変更す
る必要な(極めて便利で簀価なものである。
置21.22が共用するときに、従来より内蔵されてい
た単独電話機インタフェース25.28をオI」用して
簡単に生装[21,22を接続できる◇しかも、主装置
21.22の主制御部24.27のプログラムも変更す
る必要な(極めて便利で簀価なものである。
以上説明したように本発明によれば、主装置に備えられ
ているハードウェアを用いて主装置間を接続するので、
5j[うたな構成を付加する必要がなく便利である。デ
だ、主制御部のプログラムを変更する必要がないから、
新うたなプログラムの開発や開発されたプログラムを主
制御部へ笑装スル等の手間が不要である。このため、現
状の局#It数を維持するかやや増加して、ボタンを詰
機の台数を増加させたい場合には極めて便利なものであ
る。
ているハードウェアを用いて主装置間を接続するので、
5j[うたな構成を付加する必要がなく便利である。デ
だ、主制御部のプログラムを変更する必要がないから、
新うたなプログラムの開発や開発されたプログラムを主
制御部へ笑装スル等の手間が不要である。このため、現
状の局#It数を維持するかやや増加して、ボタンを詰
機の台数を増加させたい場合には極めて便利なものであ
る。
−第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本
発明の一実施例の動作を説明するだめのフローチャート
、第3図は本発明の一実施例の基礎となるボタン電話装
置のブロック図、第4図は第3図の要部の詳細ブロック
図、第5図は第3図に示したボタン電話装置の動作の一
部を説明するためのフローチャート、第6図は従来のボ
タン電話システムのブロック図である。 21.22・・・主装置 23・・・局線24.27・
−主制御部 25.28・・・単独電話機インタフェース25、A、
28A・・・発光ダイオード26.29・・・局線イン
タフェース 30.31−・ボタン電話機
発明の一実施例の動作を説明するだめのフローチャート
、第3図は本発明の一実施例の基礎となるボタン電話装
置のブロック図、第4図は第3図の要部の詳細ブロック
図、第5図は第3図に示したボタン電話装置の動作の一
部を説明するためのフローチャート、第6図は従来のボ
タン電話システムのブロック図である。 21.22・・・主装置 23・・・局線24.27・
−主制御部 25.28・・・単独電話機インタフェース25、A、
28A・・・発光ダイオード26.29・・・局線イン
タフェース 30.31−・ボタン電話機
Claims (1)
- 局線の使用状態を検出するセンサを有する単独電話機イ
ンタフェースと、局線との間の信号送受機能を有する局
線インタフェースと、少なくとも前記センサの出力に基
づいて対応する局線の使用状態を監視し当該局線の使用
を許可する主制御部とを具備する複数のボタン電話装置
の主装置が、局線を共用するボタン電話システムにおい
て、共用されている局線と第1の主装置の単独電話機イ
ンタフェースとが、前記第1の主装置を除く他の主装置
内の前記共用されている局線に接続されている局線イン
タフェースを介して、接続されるように構成したことを
特徴とするボタン電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20422984A JPS6182598A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | ボタン電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20422984A JPS6182598A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | ボタン電話システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182598A true JPS6182598A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16486978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20422984A Pending JPS6182598A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | ボタン電話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6182598A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014034702A1 (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | Necインフロンティア株式会社 | 主装置間インターフェース装置、それを含む主装置システム及び主装置間インターフェース方法 |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP20422984A patent/JPS6182598A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014034702A1 (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | Necインフロンティア株式会社 | 主装置間インターフェース装置、それを含む主装置システム及び主装置間インターフェース方法 |
CN104584523A (zh) * | 2012-08-30 | 2015-04-29 | Nec平台株式会社 | 主装置间接口设备、包括所述主装置间接口设备的主装置系统以及主装置间接口方法 |
CN104584523B (zh) * | 2012-08-30 | 2016-04-20 | Nec平台株式会社 | 主装置间接口设备、主装置系统以及主装置间接口方法 |
US9772611B2 (en) | 2012-08-30 | 2017-09-26 | Nec Platforms, Ltd | Inter-main-apparatus interface device, main-apparatus system including same, and inter-main-apparatus interface method |
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