JPS6182001A - リザ−バタンク装置 - Google Patents

リザ−バタンク装置

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JPS6182001A
JPS6182001A JP20055384A JP20055384A JPS6182001A JP S6182001 A JPS6182001 A JP S6182001A JP 20055384 A JP20055384 A JP 20055384A JP 20055384 A JP20055384 A JP 20055384A JP S6182001 A JPS6182001 A JP S6182001A
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JP
Japan
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pressure
compressor
pressure switch
switch
arithmetic circuit
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JP20055384A
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JPH0330721B2 (ja
Inventor
Kazutaka Kuwana
桑名 一隆
Hiroshi Iguchi
浩 井口
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 未発明はリザーバタンク装置1例えば車高5!l整装置
の圧力源として用いられるリザーバタンク装置に関する
[従来の技術J ・k +−5調整装置の圧力源としては、従来から第4
図に示すリザーバタンク装置が一般に用いられている1
図に基づいて説明すればコンプレッサl′″′&圧縮さ
れた空気はドライヤ2で除湿瞭脱脂されて蓄圧タンク3
に蓄圧され、ソレノイドバルブ4を介してサスペンショ
ンの空気室(rgJ示せず)に送られる。蓄圧タンク3
には空気圧が異常に高圧になる事を防ぐリリーフバルブ
5と空気圧で切換動作を行う接点を内蔵した圧力スイッ
チ6とが備わっている。圧力スイッチ6はコンプレッサ
lの作動・停止Fを行うためのものであり、この動作は
演算回路7を介して行われる。演算回路7はコンプレッ
サlの作動・停止のみならず、他からの信。
号を受けてソレノイドバルブ4の開閉も行う。
このリザーバタンク装置に用いられている圧力スイッチ
6は第5図に示す如く構成されている。
圧力スイッチ6はダイア7ラム61で仕切られており、
図の右側には蓄圧タンク3内の空気圧が作用し、左側に
はスプリング62の力がスプリング受け63およびロッ
ド64を介して作用する。更にグイ7フラム61とロッ
ド64との間にはスナ7プ板65が配設され、このスナ
ップ板65のバックリングによりヒステリシスが生じる
ようにされている。接点66は2木のリード線67.6
7に接続されたターミナル68.68とスプリング受け
63とで構成される。
この圧力スイッチ6の特性が第6図に示されている。接
点66が閉の状態ではスナップ板65が右側にそっくり
返っているので蓄圧タンク3の空気圧Pに抵抗する。こ
のスナー2プ板65の抵抗とスプリング62の作用力に
打ち勝つ圧力、Plになったときに接点66が開となる
。開の状態では、スナップ板65が左側にそっくり返っ
て、スプリング62に作用する。従って、このスナップ
板65に相当するだけ設定圧Pが低下し、蓄圧タンク3
内の空気圧PがP2となったときに接点66が閉となる
第7図は、このリザーバタンク!m1llのタイムチャ
ートである。A領域は蓄圧タンク3の空気圧PがPlよ
り低い状態で、圧力スイッチ6の接点66が閉になって
いる。接点66の閉信号を受けて演算回路7はコンプレ
ッサ1を作動させる。コンプレッサ1で圧縮された空気
が蓄圧タンク3内に蓄圧され、空気圧Pが徐々にEがる
。B領域は1圧タンク3内の空気圧が設定圧P1に達し
、この圧力P1で圧力スイッチ6の接点66が開にされ
、演算回路6を介してコンプレッサlの作動が停止され
た状態である。C領域は演算回路7に入力された他の信
号によりソレノイドバルブ4が開となり蓄圧タンク3内
の空気圧Pが下っている状態である。D領域は蓄圧タン
ク3内の空気圧PがP2まで下がり圧力スイッチ6の接
点66が閉となって、演算回路7により再びコンプレッ
サlが作動された状態である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のりザーバタンク装置はコンプレッサの作動領域で
作動・停とが頻繁におこらないように、接点の開閉動作
にヒステリシスを設けた圧力スイッチを用いている。こ
の圧力スイッチのヒステリシスはスナップ板により行わ
れるものであり、その板厚は応力上薄く、その動作範囲
も狭くする必要があった。またヒステリシスの輻を公差
内におざえるためにはスナップ板の寸法、動作範囲、そ
の他関連部品に厳密な精度が要求された。
本発明は上記門閥点を解消するためになされたものであ
り、コンプレッサの作動領域におけるハンチングを電気
回路的に防止することを目的とする。
[問題点を解決するための技術的手段J本発明のリザー
バタンク′tl装置は、空気圧を発生するコンプレッサ
と、コンプレッサからの空気圧を蓄圧する蓄圧タンクと
、1圧タンクが高圧になることを防ぐリリーフバルブと
、蓄圧タンク内の所定の空気圧で動作する圧力スイッチ
と、圧力スイッチからコンプレッサの作動停止信号を受
けてもその停止を所定時間遅らせる機能を有する演算回
路から構成される。コンプレッサ、蓄圧タンクおよびリ
リーフバルブは従来のものである。圧力スイッチの接点
の開閉動作の切換時期はほぼ同じである。そして演算回
路は例えばj!通通路路有していて圧力スイッチからコ
ンブレフすの停止信号を入力したときのみM地回路を働
かせてコンプレッサの停止時期を所定時間遅らせる。
[作用] これによれば、コンプレッサが作動して蓄圧タンクの空
気圧が上昇して、圧力スイッチの動作圧である所定圧に
達すると、圧力スイッチが開となって、コンプレッサの
停止信号が演算回路に入力される。演算回路はこの信号
から所定時間遅らせてコンプレフサの作動を停止させる
。逆に、蓄圧タンク内の空気が消費されることによって
圧力が前記所定圧まで下がると、圧力スイッチが閉とな
り、コンプレフサの作動信号が演算回路に出力されるが
、この時にはコンプレッサを直ちに作動させる。
従って、圧力スイッチがコンブレフすの停止信号を演算
回路に出力した時には、この信号を所定時間遅らせて出
力し、逆に圧力スイッチがコンプレッサの作動信号を演
算回路に出力した時には。
直ちにコンプレッサを作動させることにより、コンプレ
ッサの作動領域におけるハンチングを防止でさる、コン
プレッサの停止時期を所定時間遅らせることにより、蓄
圧夕)・り内の空気圧を所定圧に保つことができるなら
ば、リリーフバルブを作動させることなく行い、またリ
リーフバルブの動作圧を所定圧にし、コンプレッサの遅
延時間内に所定圧を越えるようにして、蓄圧タンク内の
空気圧を所定圧P1にすることもできる。
第1図はリリーフバルブを作動させて、蓄圧タンク内の
空気圧を所定圧にする場合のりザーバタンク装置のタイ
ムチャートを示したものである。
蓄圧タンクの空気圧がP2になって圧力スイッチが開に
なり、コンプレフサの停止信号が演算回路に人力される
。演算回路はこの信号から所定時間遅らせてコンプレッ
サの作動を停止させる。この間にリリーフバルブが作用
し、蓄圧タンク内の空気圧が所定圧P1に保持される。
a圧タンク内の空気が消費されることによって圧力がP
2まで下がると、再び圧力スイッチが閉となり、コンプ
レッサの作動信号が演算回路に出力され、コンプレッサ
がただちに作動する。
〔実施例] 以下、図面を参照して本発明の具体的実施例を説明する
第2図は、本発明にかかるリザーバタンク装置の概略を
示したもので、従来の構成と異なるところは圧力スイッ
チ16と演算回路17である。
圧力スイッチ16は143図に示す如くのスイッチであ
り、第5図に示す従来との違いはヒステリシス用のスナ
ップ板65がダイアフラム61とロッド64との間に配
設されていないことである。圧力スイッチ16の他の構
成は、従来のものと全く同じであり説明の要はないだろ
う、従って、圧力スイッチ五6の接点の開閉動作のvJ
換蒔期は、はぼ同じ叫なる。蓄圧タンク3内の空気圧の
下限はこの圧力スイッチ16の設定圧P2によって定ま
る。
演算回路17は、従来と異なり圧力スイッチ16からコ
ンプレッサの作動停止信号を受けてもその停止を所定時
間遅らせる機能をもっている。
この機能は演算回路17に組込まれた遅延回路によって
行われる。この遅延回路は演算回路17のクロックを利
用し、圧力スイッチ16からのコンプレッサの作動停止
信号をトリガとしてクロックから発生するパルスをカウ
ントし、あるカウント数になったときに、コンプレッサ
1の作動を停止させる。また、この遅延回路はコンデン
サと放電用抵抗により構成することも可能である。
コンプレッサ1の作動停止時期はリリーフバルブ5の作
動開始時期よりも遅い、この場合、リリーフ/<ルプ5
の動作圧は所定圧P1にセットされている。この所定圧
P1は蓄圧タンク3の北限の空気圧でもある。
次に本発明のリザーバタンク装置の作用を第1図に示す
タイムチャートに基づき説明する。
E領域は蓄圧タンク3の空気圧Pが圧力スイッチ16の
動作圧P2よりも低い場合で、圧力スイッチ16の接点
66が閉となっている状態である。圧力スイッチ16か
らはコンプレッサの作動信号が出され、演算回路17に
よりコンブレフすlが作動し続ける。
FおよびG領域は蓄圧タンク3の空気圧Pが圧力スイッ
チ16の動作圧P2よりも高くなった場合で、圧力スイ
ッチ16の接点66が開となった状態である。圧力スイ
ッチ16からはコンプレッサの作動停止信号が演算回路
17に出される。演算回路17の1延回路は圧力スイッ
チ16の作動停止信号をトリガとしてクロックから発生
するパルスをカウントし、所定数に達したら、コンブレ
フ?lの作動を停止させる。G領域で蓄圧タンク3の設
定圧P1を越えるようになり、コンプレッサlが作動し
ている間、リリーフバルブ5が作動し、蓄圧タンク3内
の空気圧Pが設定圧P1よりもやや高い状態に保持され
る。Ml域でコンプレッサlの作動が停止してもリリー
フバルブ5は動作し、蓄圧タンク3内の空気圧Pが設定
圧P1にされる。■領域はコンプレッサlの作動が停と
し、またリリーフバルブ5の動作が停止して蓄圧タンク
3内の空気圧Pが設定圧、Plに保持されている状jI
!1である。Jおよびに領域は演算回路17に他からの
信号が入力され、ソレノイドバルブ4が開にされた状態
である。ソレノイドバルブ4が開になることにより蓄圧
タンク3内の空気は消費され、空気圧Pは低下する。J
W域からに領域に至る時点で蓄圧タンク3内の空気圧P
は圧力スイッチ16の動作点であるP2に達し、圧力ス
イッチ16の接点66が閉になる。圧力スイッチ16か
らコンプレ↓すの作動信号が演算回路17に出され、直
ちにコンプレッサlが作動させられる。
K領域でソレノイドバルブ4の消費に追従してコンプレ
ッサlから圧縮空気が送られる。
上記実施例では、コンプレッサ1の作動停止時期をリリ
ーフバルブ5の作動開始時期よりも遅らせるとともに、
コンプレッサlの遅延時間内に、蓄圧タンク3内の空気
圧がリリーフバルブ5の動作圧である所定圧を越えるよ
うにセットしている。従って、蓄圧タンク3内の空気圧
はリリーフバルブ5により所定圧に設定される。
なお、この他に圧力スイッチが作動してからコンプレッ
サを停止するまでのM延時間により、圧力スイッチの動
作圧よりさらに蓄圧タンク内の圧力の上昇量が推定でさ
る。従って、単に5i131回路の遅延時間を設定する
のみでも蓄圧タンク内の空気圧を所定圧に設定すること
もできる。
[効 果1 以上説明したように、本発明によれば、演算回路でコン
ブレフすの作動停止時期を遅らせるようにして、電気的
にヒステリシスを設定したので。
圧力スイッチの接点開閉時期を異なるものに設定する必
要がない、このため、圧力スイッチの構造がl1g単か
つ小型化し、コストの低廉化を図ることができた。また
、コンブI/ッサの作動停止時期の調整は、演算回路の
遅延時間の設定を7JJ整するのみでよく、従来に比べ
て非常に!11@である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるリザーバタンク装置のタイムチ
ャート図、第2図は本発明にかかるリザーバタンク装置
の概略図、第3図は本発明に用いられる圧力スイッチの
断面図、第4図は従来のリザーバタンク装置の概略図、
第5図は従来のリザーバタンク裟とに用いられていた圧
力スイッチの断面図、第6図は第5図の接点開閉状態を
示した説明図、第7図は従来のリザーバタンク装置のタ
イJ為チャート図である。 l・・・コンプレッサ、2・・・トチイヤ、3・・・蓄
圧タンク、4・・・ソレノイドバルブ、5・・・リリー
フノくルブ、6.16・・・圧カスイーフチ、7.17
・・・演算回路、61・・・ダイアフラム、62・・・
スプリング。 65・・・スナップ板、66・・・接点。 出願人  アイシン精機株式会社 代理人  弁理士  加 藤 朝 道 第1図 第2図 第−3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空気圧を発生するコンプレッサと、コンプレッサからの
    空気圧を蓄圧する蓄圧タンクと、蓄圧タンクが高圧にな
    ることを防ぐリリーフバルブと、蓄圧タンク内の所定の
    空気圧で動作する圧力スイッチと、圧力スイッチからコ
    ンプレッサの作動停止信号を受けてもその停止を所定時
    間遅らせる機能を有する演算回路とから構成される、リ
    ザーバタンク装置。
JP20055384A 1984-09-27 1984-09-27 リザ−バタンク装置 Granted JPS6182001A (ja)

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JP20055384A JPS6182001A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 リザ−バタンク装置

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JPS6182001A true JPS6182001A (ja) 1986-04-25
JPH0330721B2 JPH0330721B2 (ja) 1991-05-01

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