JPS6181932A - 熱収縮性合成樹脂フイルム包装における開封口の附設法 - Google Patents
熱収縮性合成樹脂フイルム包装における開封口の附設法Info
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- JPS6181932A JPS6181932A JP19349184A JP19349184A JPS6181932A JP S6181932 A JPS6181932 A JP S6181932A JP 19349184 A JP19349184 A JP 19349184A JP 19349184 A JP19349184 A JP 19349184A JP S6181932 A JPS6181932 A JP S6181932A
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- resin film
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- synthetic resin
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Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Packages (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱収縮性合成ｑ脂フィルム包装ｆこおける１封
口の附設法に関するものであり、特に外観の美臘な包装
体の得られる熱収縮性フィルム包装における開封口の附
設法に関するものである。
口の附設法に関するものであり、特に外観の美臘な包装
体の得られる熱収縮性フィルム包装における開封口の附
設法に関するものである。
従来熱収縮性フィルム色装における開封口の附設法とし
ては、合成樹脂フィルムで外装した包装体においてその
フィルムの適宜の位置に開封用のミシン目を附設するも
のとか、フィルムの接合する対向縁部の要所内面に、非
熱接着性インクよりなる印刷部会施した後、このフィル
ムで被包装体を包装する際に、フィルムにおける互に接
合すべき縁部の内面同士を重合し、かつ包装体より外方
へ突出させてヒートシールする所謂合掌型シール分施す
ことにより、両級部の互に重合する印刷部のみを未接合
のまｔ残し、加熱収縮後、この未接合部分を開封口とす
るものなどがあった。
ては、合成樹脂フィルムで外装した包装体においてその
フィルムの適宜の位置に開封用のミシン目を附設するも
のとか、フィルムの接合する対向縁部の要所内面に、非
熱接着性インクよりなる印刷部会施した後、このフィル
ムで被包装体を包装する際に、フィルムにおける互に接
合すべき縁部の内面同士を重合し、かつ包装体より外方
へ突出させてヒートシールする所謂合掌型シール分施す
ことにより、両級部の互に重合する印刷部のみを未接合
のまｔ残し、加熱収縮後、この未接合部分を開封口とす
るものなどがあった。
しかしながら前置のミシン目を附設する方法については
、ミシン＠附設が面倒であること、加、鳩収縮時にミシ
ン目の孔か拡大すること、取機中ＩＣミシン目が切１ｌ
ＪＩ濱れ自然Ｉ＋１４封するなどの欠点があった。一方
後者のＩｈ ｉｉ′ｌ′１合小シール方式？採用したも
のについては、ヒートシール方式のため接合部が変形し
たシ収ａｆる上に、接合部が包装体の外方に突出するた
め外観の悪いものであり、更に包装体を積み重ねる場合
でも突出する合びシール部が邪魔となり、不安定な状態
ｆｔなずなどの欠点があった。
、ミシン＠附設が面倒であること、加、鳩収縮時にミシ
ン目の孔か拡大すること、取機中ＩＣミシン目が切１ｌ
ＪＩ濱れ自然Ｉ＋１４封するなどの欠点があった。一方
後者のＩｈ ｉｉ′ｌ′１合小シール方式？採用したも
のについては、ヒートシール方式のため接合部が変形し
たシ収ａｆる上に、接合部が包装体の外方に突出するた
め外観の悪いものであり、更に包装体を積み重ねる場合
でも突出する合びシール部が邪魔となり、不安定な状態
ｆｔなずなどの欠点があった。
本発明はこれらの欠点を除去して、特に外観の美麗な包
装体の得られる熱収縮性フィルム包装における開封口の
附設法を提供すること全町的とするものである。
装体の得られる熱収縮性フィルム包装における開封口の
附設法を提供すること全町的とするものである。
即ち、本発明は、熱収縮性合成樹脂フィルムによる封筒
貼り包装において、シール部の互に接合する而を重ね合
せる際に、接合する面の１■にラベルｔ−挿入し、つい
で重ね合せたシール部に静４シールを行い、つぎに加熱
収縮させることにより、包装体を形成するとともに、シ
ール品に上記ラベルによる非接着部を設けることを特徴
とする熱収縮性合成樹脂フィルム包装における開封口の
附設法である。
貼り包装において、シール部の互に接合する而を重ね合
せる際に、接合する面の１■にラベルｔ−挿入し、つい
で重ね合せたシール部に静４シールを行い、つぎに加熱
収縮させることにより、包装体を形成するとともに、シ
ール品に上記ラベルによる非接着部を設けることを特徴
とする熱収縮性合成樹脂フィルム包装における開封口の
附設法である。
本発明で用いりれるラベルは、紙、合成面１１１１フィ
ルム、金属箔又はこれらの復合物よりなるものであり、
ラベル１こは掴み部、即ち開封の靜大の指でＩ■めるよ
う１こするものであって、フィルムのシール部より外方
へラベルの一部を突出させるものを設けておりてもよい
。
ルム、金属箔又はこれらの復合物よりなるものであり、
ラベル１こは掴み部、即ち開封の靜大の指でＩ■めるよ
う１こするものであって、フィルムのシール部より外方
へラベルの一部を突出させるものを設けておりてもよい
。
又、静電シールとは、被シール材、たとえば合成樹脂フ
ィルムを重ね合せたシール部（こ従来の熱シール板に代
って静電気発生器＋Ｃより静電％を印加することによっ
て、一種のプロ゛ノキングを生じせしめシール幅全面に
わたって幅広くフィルムｔＶ着せしめるものであり、静
電シールを施したシール部は外観上シール痕もなく平ｙ
旦 ＼で透明かつ美麗な外観を呈するものである。
ィルムを重ね合せたシール部（こ従来の熱シール板に代
って静電気発生器＋Ｃより静電％を印加することによっ
て、一種のプロ゛ノキングを生じせしめシール幅全面に
わたって幅広くフィルムｔＶ着せしめるものであり、静
電シールを施したシール部は外観上シール痕もなく平ｙ
旦 ＼で透明かつ美麗な外観を呈するものである。
次に本発明の一実施例を図面に基いて説明す物全カバー
し、ついで該フィルム１のシーＩヤ比）２シＭ筒状に互
に接合する面を電ね合せる際１ζ接合する面の間にラベ
ル３を挿入する。この際掴み部全有するラベルを用いる
場合は、掴み部がシール部２より突出するようにラベル
３ｔ−挿′入する。尚ラベル３にはその片面ＩＣＣ接着
剤全塗 布してもしなくもよいが、その材質１こよっては塗布し
ておいた方が唱ましい。次にラベル３の挿入された封筒
状に重ね合せられたシール部２に静゛ｔ〔εシールを行
い、一方上記シールとは直角方向に溶断シール部４ｆｔ
形成する。次に上記フィルムで包装したもの全熱収縮ト
ンイ・ル内で加熱収へｉｄせしめること１ζよりシール
部２が透明でと一トシール痕のない外観の美麗な包装体
全形成するとともに、シール部２のラベル３挿入部はラ
ベル３のためにフィルム同士は接合せず非接着都全形成
し、この非接着部が開封口となるものである。ラベル３
にＭみ部がある場合は１シみ部全引くことにより、又Ｉ
″ｉｉみ部がない場合は開封口に指、その他適宜の引具
に’ｈけ、フィルム分引っ張ることにより、６易にフィ
ルム全開封することができるものである。
し、ついで該フィルム１のシーＩヤ比）２シＭ筒状に互
に接合する面を電ね合せる際１ζ接合する面の間にラベ
ル３を挿入する。この際掴み部全有するラベルを用いる
場合は、掴み部がシール部２より突出するようにラベル
３ｔ−挿′入する。尚ラベル３にはその片面ＩＣＣ接着
剤全塗 布してもしなくもよいが、その材質１こよっては塗布し
ておいた方が唱ましい。次にラベル３の挿入された封筒
状に重ね合せられたシール部２に静゛ｔ〔εシールを行
い、一方上記シールとは直角方向に溶断シール部４ｆｔ
形成する。次に上記フィルムで包装したもの全熱収縮ト
ンイ・ル内で加熱収へｉｄせしめること１ζよりシール
部２が透明でと一トシール痕のない外観の美麗な包装体
全形成するとともに、シール部２のラベル３挿入部はラ
ベル３のためにフィルム同士は接合せず非接着都全形成
し、この非接着部が開封口となるものである。ラベル３
にＭみ部がある場合は１シみ部全引くことにより、又Ｉ
″ｉｉみ部がない場合は開封口に指、その他適宜の引具
に’ｈけ、フィルム分引っ張ることにより、６易にフィ
ルム全開封することができるものである。
史薯こラベル３として合成樹脂フィルム５とへ６との褒
合物２便用し、シール部２の間に挿入する際、ラベル３
の外方間に向−た而（披包装物７とは反対のｍ＋ １を
合成Ｎ 、ＪＴ ’イルム５とし。
合物２便用し、シール部２の間に挿入する際、ラベル３
の外方間に向−た而（披包装物７とは反対のｍ＋ １を
合成Ｎ 、ＪＴ ’イルム５とし。
封筒状に重ね合せたシール部２にＬＩｐｔシールを行う
と、熱収縮性合成樹脂フィルムｌとラベル３の合成樹脂
フィルム５とが接合固肩される。
と、熱収縮性合成樹脂フィルムｌとラベル３の合成樹脂
フィルム５とが接合固肩される。
従って接着剤等を使用しなくてもラベル３を熱収縮性合
成樹脂フィルム１に付培せしめることか出来るので、上
記のような方法は工業上有利なものである。
成樹脂フィルム１に付培せしめることか出来るので、上
記のような方法は工業上有利なものである。
本発明は以上のような構成であるので、従来の方法の欠
点を除去して、強固なシール部を形成するとともに、シ
ール部が透明でヒートシール痕のない外観の美麗な名装
体を形成することができるものである。
点を除去して、強固なシール部を形成するとともに、シ
ール部が透明でヒートシール痕のない外観の美麗な名装
体を形成することができるものである。
更にラベルにＪ工Ｓ規格のバーコードシンホ゛ル（ホス
マーク、即ちソースマーキノグン全印刷しておくと、披
包装体の販売、在庫管理等に役立つものである。
マーク、即ちソースマーキノグン全印刷しておくと、披
包装体の販売、在庫管理等に役立つものである。
第１図は本発明の方法により開封口を設けた捲収稲性合
成樹脂フィルムによる包装体のＨ親図であり、第２図は
ラベルの挿入されてｐる個ｎｔ ノロ ’Ｂ Ａ１４１
８：合ｍ ｂ ｉ’： ７ イルＡ （Ｄ ン−ル％
）拡大−１１ＩＩＩ図である。 １ 、、、、、熱収１−性合〔１ｄフイルム２ 、、、
、、静、ｄシール１こよるシール部３ 、、、、、開封
用のラベル ４ 、、、、、溶断シール部 ５ 、、、、、 ラベルの合成籾騙フィルム部６ 、
、、、、 ラベルの紙部 ７、、、、、被包装物
成樹脂フィルムによる包装体のＨ親図であり、第２図は
ラベルの挿入されてｐる個ｎｔ ノロ ’Ｂ Ａ１４１
８：合ｍ ｂ ｉ’： ７ イルＡ （Ｄ ン−ル％
）拡大−１１ＩＩＩ図である。 １ 、、、、、熱収１−性合〔１ｄフイルム２ 、、、
、、静、ｄシール１こよるシール部３ 、、、、、開封
用のラベル ４ 、、、、、溶断シール部 ５ 、、、、、 ラベルの合成籾騙フィルム部６ 、
、、、、 ラベルの紙部 ７、、、、、被包装物
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、熱収縮性合成樹脂フィルムによる封筒貼り包装にお
いて、シール部の互に接合する面を重ね合せる際に、接
合する面の間にラベルを挿入し、ついで重ね合せたシー
ル部に静電シールを行い、つぎに加熱収縮させることに
より包装体を形成するとともに、シール部に上記ラベル
による非接着部を設けることを特徴とする熱収縮性合成
樹脂フィルム包装における開封口の附設法。 ２、ラベルとして合成樹脂フィルムと紙との複合物を用
い、且つシール部のフィルムの間に挿入する際ラベルの
外方向に向いた面を合成樹脂フィルムとすることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の熱収縮性合成樹脂フ
ィルム包装における開封口の附設法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19349184A JPS6181932A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 熱収縮性合成樹脂フイルム包装における開封口の附設法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19349184A JPS6181932A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 熱収縮性合成樹脂フイルム包装における開封口の附設法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181932A true JPS6181932A (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0343134B2 JPH0343134B2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=16308920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19349184A Granted JPS6181932A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 熱収縮性合成樹脂フイルム包装における開封口の附設法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181932A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141260U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | ||
| JPH02148974U (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-18 | ||
| US5129518A (en) * | 1989-12-22 | 1992-07-14 | Okura Industrial Co., Ltd. | Plastic film package with perforated edge portions |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19349184A patent/JPS6181932A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141260U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | ||
| JPH02148974U (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-18 | ||
| US5129518A (en) * | 1989-12-22 | 1992-07-14 | Okura Industrial Co., Ltd. | Plastic film package with perforated edge portions |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343134B2 (ja) | 1991-07-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |