JPS6181905A - 箱状容器の製造方法及び装置 - Google Patents

箱状容器の製造方法及び装置

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JPS6181905A
JPS6181905A JP20477784A JP20477784A JPS6181905A JP S6181905 A JPS6181905 A JP S6181905A JP 20477784 A JP20477784 A JP 20477784A JP 20477784 A JP20477784 A JP 20477784A JP S6181905 A JPS6181905 A JP S6181905A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内部に流動物が密閉された箱状容器の製造方法
及び装置に関するものである。更に詳しくは箱状容器の
反開口側の角部に形成される耳部の処理方法及び装置に
関するものである。
(従来の技術) 従来、牛乳等の低温の流動物が密封された箱状容器の製
造方法としては、両面が熱可塑性合成樹脂にて膜状に被
覆された帯状のンート材を搬送時に2重に折り重ね、所
定の加熱融着処理を施した後に定寸毎に切断し一端開口
の袋状容器を形成する。更に、この袋状容器を内部より
拡げ一端開口の箱状容器を形成し、内部に流動物を充填
した後開口部に所定の加熱融着処理を施して、内部に流
動物が密閉された箱状容器を製造するものである。この
製造方法においては、一端開口の袋状容器を内部より拡
げ箱状容器を形成する際、反開口部側の角部に耳部が形
成されるため、この耳部を箱状容器の表面に貼着させる
ことが必要となる。この耳部を箱状容器の表面に貼着さ
せる方法として、従来は箱状容器に流動物を充填する前
に、上記耳部及び箱状容器表面に熱風を吹き付は表面の
熱可塑性合成樹脂を溶融させ、この耳部を箱状容器表面
に押し付は貼着させるという処理を行っていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のような従来の方法では箱状容器の
表面に熱風を吹き付ける際に箱状容器内面まで熱が伝達
し、この内面の熱可塑性合成樹脂が溶融し内面の樹脂層
にピンホールが生じ、結果として内容物のもれ、変化等
が発生するという問題がある。
(問題を解決するための手段) 上記問題点を解決すべくなされた本発明の箱状容器の製
造方法及び装置は、両面が熱可塑性合成樹脂にて膜状に
被覆された帯状シート材をその搬送時に両縁を重合すべ
くコ重に折り重ね、該帯状シート材の搬送方向と直角方
向に定寸毎に帯状に加熱融着した後、該融着部の中央部
を切断して一端が開口した略矩形の袋状容器を形成し、
該袋状容器を内部より拡開し一端が開口し反開口側の角
部に耳部を有する箱状容器を形成し、該箱状容器の開口
部より流動物を充填した後、該箱状容器の反開口側の角
部に形成された耳部を該箱状容器の表面に熱融着させる
処理及び、該箱状容器の開口部をシールするためのと 加熱融着処理;施すことを特徴とする箱状容器の製造方
法である。
また本発明の箱状容器製造装置は上記方法を実施するた
めの装置であり、流動物が充填された箱状容器を保持す
る容器ホルダーが周囲に等間隔に配置された回動盤を有
する容器移動装置と、該箱状容器下側の角部に形成され
た耳部及び該箱状容器表面を熱風加熱する熱風加熱装置
と、該耳部を該箱状容器表面に圧着させる圧着装置とを
備えたことを特徴とする箱状容器製造装置である。
上記の本発明について以下に図面を用〜・て更に詳しく
説明する。第1図は本発明に係わる箱状容器の製造方法
の/実施例を示す概略図である。第1図において箱状容
器の製造工程はシ一部材を袋状容器に成形する工程と、
この袋状容器を一端開口の箱状容器に成形する工程と、
この箱状容器に流動物を収納密封する工程とに大別さ八
る。
まず、袋状容器成形工程は紙等を芯材とし熱可塑性合成
樹脂からなる薄膜にて両面が被覆された帯状ノート材l
をリール2から適宜適所に設けた案内ローラ3で案内し
て送り装置(図示せず)により搬送しプレスローラグに
より2重に折り重ねる。この折り重ねた/一部材lを搬
送方向とは直角方向に定寸毎に帯状に加熱融着装置5に
より融着する(封印側縁a)。そして、7−ト材lの上
方から元を当てて送り位置を検出する送り位置検出装置
6からの検出信号に基づいて送り装置7により間欠的に
定寸だけ早送りし、その送り停止位置でカッターgによ
り封印側縁aの中央部を切断し、折り重ねた開放側の縁
すのみ開口し他の3縁が封鎖された袋状容器デを形成す
る。この袋状容器ワは容器取付装置10によって、前記
開口縁す側に設置された回動盤/lの周面に等間隔で配
置された容器支持具lコに取り付けるべく側方に送り出
し、次の箱状容器成形工程に入る。
袋状容器デの容器支持具l−への取り付けは、袋状容器
?の上下面に対面させた吸盤を前記上下面に吸着させた
後、上下方向に離間させ袋状容器デの開口縁すの口を大
きく広げて容器支持具12に被冠させることにより行う
容器支持具12は回動盤//の外周部にその周方向に等
間隔で多数配設されており、一対の容器拡開部材/コa
、/ユbを有し、各容器拡開部材/2a、/、2bの幅
lは得ようとする容器の幅とほぼ一致している。
袋状容器デは、その搬送動作に同期して間欠的に回動盤
//を回動させることによりlljH次容器支持具/コ
に取り付けられて行く。この取付作業時には容器拡開部
材/2a、/2bはその先端が互いに接近又は接触して
側面形状が先細まりのくさび形をなしており袋状容器デ
の取付作業は容易かつ確実に行なわれる。
袋状容器りを容器支持具/2に取り付けた後は、回動盤
//の回動によって袋状容器ヂを移動させ箱状容器成形
工程に入る。まず、A位置において容器支持具/2の容
器拡開部材lコa、/ubをその外面側が互いに平行と
なる位置まで拡開させ袋状容器ヲの後縁C側を内部から
押し拡げて、はぼ直方体形状の倒立状態の箱状容器とす
る。この状態のまま回動盤//を間欠的に回動させ続け
、B位置でプレス成形装置により後縁C側端面及び両側
面をプレス加工して角部に耳/Jaを有する直方箱に成
形し、ここで箱の陵線が明確にされる。そして、C位置
では前記耳/、?aを折り畳み装置により相互に外側に
折り畳み、折り目を付ける。
前記C位置から次のD位置へ移動する際に容器拡開部材
/2a、/2bを拡開状態からくさび状の先細まり状態
にして箱状容器/3が容器支持具/2から離脱し易(し
ている。D位置では容器支持具/2の先端が下向きにな
るようにしてあって容器支持具/−から箱状容器/3は
滑り落ち、流動物収納及び容器官封装置/ぐのパケット
等に収納され流動物の収納密封工程に移る。
流動物の収納密封工程ではその搬送工程においてE位置
で牛乳等の流動物を箱状容器/Jに注入収納し、F位置
で開口縁すの両側部を左右に押し拡げ、G位置でその開
口縁すの全域を加熱融着装置16で融着密閉し、H位置
でプレス加工により角部に耳/、3bを有する略直方体
形状の密閉箱体を形成し、工位置では前記耳/3bを内
側に折り畳む。次いでJ位置において熱風加熱装置によ
り箱状容器/Jの端部表面及び耳/3a% 13g、耳
/、7b1 /Jbの上面に熱風を吹き付け、表面の熱
可塑性合成樹脂を溶融させ、K位置で圧着装置により溶
融させた合成樹脂を接着剤として耳/Ja、/Ja、耳
/Jb、/Jbを箱状容器13の表面に貼着し流動物を
収納したど閉箱状容器15が完成し次工程の搬送経路へ
送り込む。ここで容器表面へ熱風吹き付ける際、箱状容
器/3の内部は流動物で満たされているため内面まで熱
が伝達せず内面の熱可塑性合成樹脂が溶融することはな
い。
尚、上記耳/3a、/Jaの容器表面への貼着処理は、
上記実施例のJSKの位置で行うものに限定するもので
はなく箱状容器に流動物を充填した後であればどの位置
で行ってもよい。
また、耳部の折り畳み方向は上記実施例のものに限定す
るものでなく、適宜内外側を選択して折り畳んでもよい
。また、一端開口の箱状容器を次の流動物の収納及び密
閉工程へ移すべくバケット等へ収納する際に、上記実施
例のような自重落下でなく離脱装置を設げて強制的に移
すようにすればその移動作業をより確実なものにできる
次に本発明の箱状容器の製造装置の実施例を第2図以下
の図面に基づいて説明する。第2図は箱状容器角部に形
成された耳部を容器表面に貼着させる装置を示す概略平
面図であり、第3図は第2図のl−I矢視断面図である
。固定盤32は固定軸29に回転不能に挿入され固定軸
29は架台3.に固定されている。回動盤5がゝ−側に
ギャユgを有するとともに軸受30を介して固定盤32
の下側の位置に固定軸29に回転自在に支持されている
。この回動盤jOの周囲には受板S2および補助板!J
、!’Iよりなる容器ホルダーj/が複数個等間隔に配
置され、受&j−の下面には両端にピン56、S6を介
して回転自在に支持された一対の押え57.57を有す
る角型部材55が取付けられている。
押えS7は第5図以下に示すように、カム機溝(図示し
ない)に連結され一定距離だけ上下動を行うロッド59
が嵌合された長大5gを有し、容器ホルダーS/に保持
された箱状容器角部の耳部を容器表面に押し付けるよう
になっている。
一方、フレーム20の内部に設置されたギヤポック22
の入力側には、原動モータ(図示しない)に連結された
主軸、2/が接続され、出力側にはスプロケット2グ、
ギヤ25が回転不能に挿入された軸23が接続されてい
る。ギヤ25とギヤ26、ギヤコロとギヤ27、ギヤコ
アとギャコざは互いに噛み合っているため主軸コ/の回
転により回動盤50が回転するようになっている。固定
盤J2とフレーム20の間にはフレーム20と平行にス
プロケット2’lに噛み合う無端チェーン3夕に接続さ
れたキャリア33が配置され、キャリアJ2の表面には
箱状容器を保持する仕切り板3qがキャリア33の進行
方向と直角に等間隔に設けられ箱状容器の搬送を行うよ
うになって〜・る。固定盤32の周囲近傍であってキャ
リアJJの進行方向と直角方向には排出コンベア弘0が
設置され流動物が密閉された箱状容器の排出を行う。こ
の排出コンベアグθの箱状容器進入側近傍には一端がビ
ン37に回転自在に支持されたアームJ6が設けられ、
アームJ6のにはエアシリンダJ7のピストンロッド3
9がアタッチメント(図示しない)を介して適宜接続さ
れビストノロッドJテの伸縮によりアームJ6が回転す
るようになっている。
また固定盤3λおよび回動盤SOをはさんで排出コンベ
アrtoの反対側には箱型容器角部の耳部および容器表
面を熱風加熱する熱風加熱装置が配置されている。第3
図および第9図に示すように、下側の熱風加熱装置61
.6/は先端部にL型ノズル6λ、6コを有し、中央部
はアーム6qを有する保持部材6Jにて連結保持されて
いる。アーム&+’は一端がビン6gを介して、架台、
7/に固定された支持部材67の一端に回転自在に支持
され、架台Jl側の面に板材6jを有している。板材6
5の一端はエアシリンダ69のピストンロッドに取付け
られたアタッチメント70にビン66を介して回転自在
に支持され、エアシリンダ6qは架台31に固定支持さ
れた支持部材7/にピ/72を介して回転自在に支持さ
れている。一方、上側の熱風加熱装置7Jは、保持部材
7−及び板材75にて固定盤J2に固定支持されている
次に上記の箱状容器製造装置の動作を説明する。流動物
が充填され開口部がシールされた箱状容器13はキャリ
アJJにてPoの位置まで搬送され、プッシャー(図示
しない)にて各器ホルダーS/に移し替えられる。容器
ホルダー51に保持された箱状容器は、P、の位置から
P2、P3、P4、P3、Po、P7の位置へと順次間
欠的に搬送される。箱状容器/3の角部に形成された耳
/Ja、/Ja、耳/、7b1/3bはP9、P2の位
置では第5図に示すように外側に開いた状態になってい
る。箱状容器/JがP2からP3の位置へ移動する際、
押えS7、S7に設けられた長穴re、srに嵌合する
ロッド59.59がカム機構(図示しない)により上方
に移動し、押えS7.57が箱状容器lJ側に回転し、
耳/Ja、/、3&が少し持ち上げられろ。箱状容器/
3がP3の位置に致達すると第3図、第6図に示すよう
にエアシリンダ69が作動し、アーム6vが回転し熱風
加熱装置61.61の先端に取付けられたL型ノズル6
2.62の先端が箱状容器/Jの耳/3a、/Jaと容
器表面の間の位置まで移動する。ここでノズル62.6
2の先端部より耳/Ja、/Jaの上面及び箱状容器表
面に熱風が吹き付けられ、表面の熱可塑性合成樹脂が溶
融される。このとき箱状容器13の内部は流動物で満た
されているため内面まで熱が伝達せず内面の熱可塑性合
成樹脂が溶融することはない。また箱状容器/3の上面
及び耳/、)b、/Jbの上面も熱風加熱装置73の先
端部より吹き付けられた熱風により表面の熱可塑性合成
樹脂が溶融される。この溶融処理が終了するとエアシリ
ンダ6qが作動しアーム61Iが回転し熱風加熱装置6
/、61とともにノズル62.6コは箱状容器/Jから
離れ、箱状容器/3は移動可能となる。次いで、表面の
一部の熱可塑性合成樹脂が溶融した状態で箱状容器13
はP3からP4の位置へ移動される。このとき第7図に
示すようにロッドj9、S9がカム機構(図示しない)
により更に上方へ移動し、押えS7.57が箱状容器l
J側へ回転し耳/Ja、13aが容器表面に圧着される
。また上側の耳/jb、/Jbも圧着機構(図示しない
)により箱状容器130表面に圧着される。
耳/Ja、/Jhおよび耳1Jb113bが押え57、
S7および圧着機構(図示しない)により°表面に押し
付けられた状態で箱状容器/3はP4からP3、P6へ
順次搬送され、この搬送の間に上記の溶融された熱可塑
性合成樹脂が固化し耳/Ja1 /Jaおよび耳/、7
b、/Jbの容器表面への貼着が行なわれる。次いで箱
状容器13がP6からP7の位置に移動する際、カム機
構千 (図示しない)によりロッド3q、!9が上方に移動し
、押え5り、57が箱状容器/Jより離脱する方向に回
転し、耳/Ja、/、、7aの容器表面への押し付けが
解除される。また耳13b1 /Jbの圧着装置による
(図示しない)容器表面への押し付けも解除される。耳
/Ja。
/Ja、耳/Jb、/3bの押し付けが解除された箱状
容器がP7の位置に致達すると第2図に示すエアシリン
ダ3Irが作動し、アーム36が回動盤SOより離脱す
る方向に回転し箱状容器/3が容器ホルダーS/より排
出コンベア110に移し替えられ排出処理が行われる。
尚、箱状容器の上側の角部に形成された耳/3b、/J
bを容器表面に圧着させる処理は上記実施例のように箱
状容器/3が回動盤50の周囲を搬送される際に行うも
のに限定するものではなく、キャリア33または排出コ
ンベアyO上を箱状容器/3が搬送される際に行っても
よい。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明は帯状のシート材
より一端開口の袋状容器を形成し、この袋状容器を内部
より拡げ一端開口箱状容器を形成する際、反開口側の角
部に形成された耳部を容器表面に貼着させる処理を上記
箱状容器に流動物が充填された後に行うため、容器内面
の樹脂層にピンホールのない箱状容器を容易につくるこ
とができるという利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の箱状容器の製造方法の/実施例を示す
概略製造工程図、第2図は箱状容器角部に形成された耳
部を容器表面に貼着させる装置の一実施例を示す概略平
面図、第3図は第二図の1−1矢視断面図、第7図は第
2図の■−■矢視図、第5図、第6図、第7図は上記耳
部を容器表面に圧着させる工程を示す概略図である。 /・・・・・・・・・・・帯状シート材グ001.11
6.o0.プレスローラ7・・・・・・・・・・・送り
装置 1−・・・・ΦlII+@嗜・ カ   ッ  タ  
−t・・・・・・・・・・・袋状容器 //・・・・・・・・・・・回 動 盤/2・・・・・
・・・嗜・・容器支持具/3・・・・・・・−・・・箱
状容器 /Ja’、 /Jb ”耳 2/−9・・・・・・・・・主 軸 コダ・・・・・響・−・I+@スプロケット29・・・
・・・・・・・・固 定 軸J/・・・・・・・・・・
・架 台 3ユ・・・・・・・・・・・固 定 盤J3 ・・・・
・・・・Φ・−キ  ャ  リ  アJ6・・・Φ・・
・・・・−ア − ムqo−−−−””’・・排出、コ
ンベアSO・・・・・・・・・・・回 動 盤jlΦ嗜
・e・−・・・・容器ホルダー57・−@Φ・・・11
@−1押 え 61・・・・・・・・・・・熱風加熱装置乙コ・・・・
・@φ−・・・Lmノズル7J・・・・・・・・・・・
熱風加熱装置特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美 第5図 !:1′:358       5B        
 59第6図 59        58       5B    
     59第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両面が熱可塑性合成樹脂にて膜状に被覆された帯
    状シート材をその搬送時に両縁を重合すべく2重に折り
    重ね、該帯状シート材の搬送方向と直角方向に定寸毎に
    帯状に加熱融着した後、該融着部の中央部を切断して一
    端が開口した略矩形の袋状容器を形成し、該袋状容器を
    内部より拡開し箱状容器を形成した後、該箱状容器の開
    口部より流動物を充填し、該開口部のシールを行う密閉
    箱状容器の製造方法において、上記箱状容器の開口部よ
    り流動物を充填した後、該箱状容器の反開口側の角部に
    形成された耳部を該箱状容器の表面に熱融着させること
    を特徴とする箱状容器の製造方法。
  2. (2)流動物が充填された箱状容器を保持する容器ホル
    ダーが周囲に等間隔に配置された回動盤を有する容器移
    動装置と、該箱状容器下側の角部に形成された耳部及び
    該箱状容器表面を熱風加熱する熱風加熱装置と、該耳部
    を該箱状容器表面に圧着させる圧着装置とを備えたこと
    を特徴とする箱状容器製造装置。
  3. (3)上記熱風加熱装置は、上記箱状容器の両側面近傍
    に配置された一対のノズルを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第(2)項記載の箱状容器製造装置。
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