JPS5888305U - 直方体類似容器の端部処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は流動物包装システムの概要説明図、第２図及び
第３図は本考案の一実施例を示す容器支持具の動作説明
図で、第２図は可動フィンガーの先端離間状態図、第３
図は可動フィンガーの先端接近状態図、第４図は要部拡
大断面図を示す。 １・・・袋状容器、４・・・容器端部処理装置、５・・
・容器支持具、１２・・・回動盤、１３．１４・・・可
動フィンガー、１７・・・コイルバネ、１８・・・カム
、２０゜２１・・・当接部材、２２・・・箱状容器。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回動盤外周部に、半径方向に延びかつ回動盤回動軸方向
   の巾が直方体容器の巾と略一致する互いに対面させた一
   対のフィンガーを周方向等間隔に配置し、該一対のフィ
   ンガーに対向する一端部が開口した略矩形の袋状容器の
   被冠時及び反開口側端部の処理済容器の離脱時に両フィ
   ンガー先端を゛　接近させ、それ以外の容器端処理のた
   めの回動盤回動領域は両フィンガー先端を離間させて袋
   状容器を内部から拡開し略直方体形状に保持させて容器
   端部処理に供するようにした直方体類似容器の端部処理
   装置において、前記一対のフィンガーを回動盤に回動自
   由に軸支し１、両フィンガー間に介在し当該両フィンガ
   ーを軸支部回りに互いに反対方向に弾性付勢する弾性部
   材を設けると共に、フィンガーの軸支部より基端側の両
   フィンガー間に介在し両フィンガニ先端の接近位置及び
   離間位置の２位置を取るカムを回動盤に回動自由に設け
   る一方、該カムや移動経路内でかつ前記先端接近位置及
   び先端離間位置に対応する位置にそれぞれ当接部材を設
   け、一対のフィンガーが先端接近位置及び先端離間位置
   をそれぞれ通過する際に前記カムが当接部材に当接係止
   されて対応する位置にカムを一動させるように構成した
   ことを特徴とする直方体類似容器の端部処理装置。