JPS6180388A - 機器の管理装置 - Google Patents

機器の管理装置

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JPS6180388A
JPS6180388A JP59202639A JP20263984A JPS6180388A JP S6180388 A JPS6180388 A JP S6180388A JP 59202639 A JP59202639 A JP 59202639A JP 20263984 A JP20263984 A JP 20263984A JP S6180388 A JPS6180388 A JP S6180388A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は複写機における複写枚数の管理等のような機
器の使用情報を管理する管理装置に関する。
従来技術 たとえば、特開昭57−27846号に開示された複写
機の管理装置においては、任意の部門番号を記録された
部門カードを挿入することによって、コピーか可能とな
り、コピ一枚数は部門番号にしたがって、管理装置内の
メモリに管理記憶される。
この種の複写機の管理装置において、部門カードを紛失
した場合、紛失したカードが再使用されるのを防止する
方法として管理装置の内部のメモリに、紛失したカード
の部門番号を登録可能にして、その装置に挿入された場
合には、複写動作の禁止や警告を発する等の方法が提案
されている。
しかしなからこの方式では、紛失したカードを他の同種
の管理装置に挿入した場合には、その紛失したカードの
部門番号が無効メモリに登録されていなければ、複写可
能となってしまうという欠点があった。
発明の目的 この発明は一1二述の欠点を除くためになされたもので
あって、管理装置ごとに異なる照合コードを各管理装置
に記憶または設定しておき、カードを記憶されている照
合コードと照合して、一致したと外のみ使用可能とする
ことによって、紛失したカードの乱用を防止できる管理
装置を提供することを目的とする。
」一連のように管理装置に照合コードを設定した場合、
カードにも照合コードを書き込む必要があり、この書と
込み作業が煩雑となる。したがって、この発明の他の目
的は照合コードのカードへの書ト込みを容易に行なえる
ようにした管理装置を提供することである。
発明の構成 上述の目的を達成するために、この発明の管理装置は記
録媒体に記録されている照合コードと管理装置に記憶さ
れている照合コードとを照合する手段と、照合手段によ
り、両方の照合コードが一致しないとぎ機器の動作を禁
止する手段と、挿入された記録媒体に照合コードが記録
されているか否かを検出する照合コード検出手段と、挿
入された記録媒体に照合コードが記録されていないとき
は、管理装置に記憶されている照合コードを記録媒体に
書き込む手段とを備えたことを特徴とする。
上述の構成を有するこの発明の管理装置においては、た
とえば複写機毎に異なる照合コードか設定または記憶し
てあり、カードを管理装置にセットすると、まず管理装
置内の照合コードとカード内の照合コードとの一致を1
!す別し、不一致のときは複写は許可されない。したが
って、一度紛失して再発見されたカードでも、複写(幾
が異なれば、照合コードの不一致によって、その複写機
は使用できない。これによって、カードの乱用を防止で
とる。
さらに管理装置にセントされたカードに、照合コードか
書き込まれていないことか照合コード検出手段によって
1!す別されたときは、その管理装置に設定または記憶
されている照合カードが、その=3− カードに書き込み手段によって書き込まれる。
したがって複写機メーカーサイドで、照合コードを各カ
ードに書き込む必要はなく、複写機のユーザーにおいて
、カードを管理装置にセットすれば、自動的に照合コー
ドがカードに書と込まれる。
実施例 本発明を適用した電子写真複写機の一例の外観図を第1
図に示す。複写機本体100」−に磁気カードにより複
写機本体100を管理する複写機管理装置101か電気
的に接続して設置され、複写機管理装置101はまた複
写機本体100の操作部102上に配設されたテンキー
を含む操作キー103とも関連付けられている。
次に第2図は、本発明を適用した電子写真複写機100
の一例の概略構成を示すものであり、まず、この図によ
って複写機の構成及び動作の概略を説明する。
複写機本体の略中央部には、感光体ドラム10が図中矢
印方向に回転可能に支持されており、その周囲には、イ
レースランプ11、帯電用チャーツヤ12、現像器13
、転′す゛用チャージヤト1及びクリーニング装置15
等が順次配設されている。
原稿(図示せず)は原稿載置ガラス21上に載置され、
ランプ22、反射鏡(m+)−(+o4.)及びレンズ
(23)を含む光学系20によって走査され、その像は
順次」−記感光体ドラム10 I:に投影される。
光学系の構成及び走査に関する動作自体はよく知られて
いるので特に説明はしない。
給紙装置30は、給紙ローラ31′と、積層シート(S
)を保持する保持機構32から成り、複写動作と同期を
とって給紙ローラ31′を回転させ、これによって積層
シー1−(S)を最」このものから1拍次一枚宛送り出
し、搬送ローラ33,34及びタイミングローラ35等
を発して感光体ドラム1()に向けて搬送する。
以−1−の構成において、複写動作の開始に伴って感光
体ドラム10が回転し、帯電、露光、現像によって感光
体ドラム10の表面に像形成され、この像は、作像動作
と同期して搬送される複写シート−1−に転写チャーツ
ヤ14によって転写される。
転写後の複写シートは、感光体ドラム10の表面から分
離され、定着装置16番通って像定着された後、Fシー
1フ上に排紙される。感光体ドラム10は転写後、クリ
ーニング装置15、イレースランプ11によって残留ト
ナー及び残留電荷を除去され、次の複写に備える。
なお、Mlは感光体ドラム10、光学系20及び複写シ
ートの搬送系等を駆動するメインモーター、M2は現像
モーターであり、CLI、CL2は光学系20の走査及
びリターンのためのクラッチ、CL 3はタイミングロ
ーラクラッチ及びCl−4は給紙ローラクラッチである
複写機管理装置101の構成及び動作を順を追って説明
する。
第3図は本複写機管理装置101の外観図であり、カー
ド挿入部301、表示部3()2、操作キーSW1.S
W2及び後述する磁気カードリーダー及ライタ一部60
1、制御CPU 6 n O等で構成される。
第4図及び第5図に概略内部構造を示す。
カード挿入部301から右に向って順に、データ記録タ
イミング検出用パルス円板43、パルス検出センサー4
4、カード搬送−1−ローラー42、リード及ライト磁
気ヘッド・11、カード搬送ガイド401、カード搬送
モーター45及びカード終端検出スイッチSW4か配設
される。
また複写(幾管理装置101の正面より向って左仙1か
ら、カート先端検出用アクチュエータ52、カード先端
検出スイッチSW3、カード搬送下ローラ−51か順次
配設される。
次にカード挿入から抽出までの一連の動作を図を迫って
説明する。
まず複写機管理装置1()1のカード挿入部301より
(部門、個人、集計、消去、サービスマン用などに区別
された磁気カード31)か挿入され、カード先端検出ス
イッチS ’vV 3かONすると搬送モータ・15が
正転(第・1図向って反時計まわり)し、カート31を
Jll)送1−ローラー712及び下ローラ−51によ
ってはさみ込み搬送ガイド・401に添って内部に搬送
する。ここでカード搬送中に磁気ヘラド41を通して制
御CPU 600にカード31上のデータを取り込む。
カード31の先端がカード終端検出スイッチSW4をO
Nすると、搬送モータ45を停止し先に制御CPU60
0に取り込んだデータを処理する。
この処理は例えば、複写機100のコピー動作を可能に
したり、コピ一枚数を部門別やサイズ別に記憶したり、
紙づまりやトラブル情報を箇所別や時刻別に記憶したり
、或いは上記記憶している情報を表示部602に表示す
る等の処理である。
次に操作キーSW2をONすると表示部302上の表示
OFFや複写@iooのコピー動作の禁止等の処理後搬
送モータ45が逆転し、カード」二にデータを記録する
必要がない場合にはカードをそのまま挿入部301まで
排出し一連の動作を終了する。
カード31上にデータを記録する必要がある場合には、
モーター45の回転に連動して回転するデータ記録タイ
ミング検出用パルス円板43の出力をセンサー44を介
して制御CPU 600に取り込みカード31のル1出
動作に連動して磁気へンド41を通してカード31上に
データの記録を行なう。データの記録が終了すると搬送
モータ45を停止後記録したデータの確認のためにモー
ターを正転し、再度カード31−1−のデータを磁気ヘ
ッド・11を通して制御CP (,160(1に取i)
込む。
カード31の先端かカード端検出スイッチSW4をON
すると、先にカード31−1−に記録したデータと記録
後読み込んだデータを制御CF” 11600で演算処
理し、前者及び後者のデータが一致している場合には正
しくデータを記録したと判断して搬送モータ45を逆転
し、カード31を挿入部301まで排出し、一連の動作
を終了する。一致しない場合には記tiミスと判断し再
度、記録、読出しの処理を上述のようにくり返し行なう
。ここで磁気カード」―に記録されているデータの形式
はJTSB956]で統一されている規格のものであっ
てもよいし、個有のデータ形式であってもよい。
第6図、第7図に本複写機管理装置101の回路図を示
す。
CPLJ600には磁気カードリードライト部601、
表示部602、プリンター603、操作キー及び各種ス
イッチ604、外部プログラムROM605、外部RA
M606及び時計607が第7図に示した入出カポ−ド
ア4〜78等に接続されている。
外部RAM606及び時計607は電源が切断された場
合に記録内容が消去されないように電池608によりバ
ックアップされている。
磁気カードリードライト部601はリード用ヘッド71
、波形復調及び整形部79、入力ゲート81、ライト用
ヘッド72、波形変調部80等によって構成される。
本実施例では磁気ヘッド41はリード用71とライト用
72が別個になっている例を示したが、リード、ライト
共通のシングルギャップヘッドを用いてもよい。
また複写機管理装置101のCPU 600は、複写機
本体100のCPtJ609と通信信号ライン610で
接続されており、この信号ラインを通してデータの送受
信が行なわれる。
このデータの送受信に用いられるC P LJ 600
の端子は第1表に示すようにシリアルデータ転送用のシ
リアルアウト端子So、受信用のシリアルイン端子Si
、データサンプリングクロック端子玉下及び割込端子で
ある。
具体的なデータ転送方式は特開昭59−127133等
で提案されているもの、その他随意の方式を用いればよ
い。
複写機本体] (111のCr’ II 609から複
写機管理装置101のCP(J611 (’1に転送さ
れるデータの一例を第2表、第3表に、逆にCP [1
60(lがらCP 1.16 r) 9へ転送されるデ
ータの一例を第4表、第5表に示す。
ここで転送データの各情報内容は、例えば以下の第3表
(1)〜(4)のようにコード化されているものとする
状態信号は、たとえば第6表のとおりである。
次に複写機の制御動作について説明する。
第8図に示すステップS1で各7ラグ(コピーフラグを
含む)のリセット、設定枚数、給紙口、ペーパーサイズ
、複写倍率等のデータについての初期化を行なう。
次いで、ステップS2で1ルーチンの長さを規定するた
めのメインタイマをセットする。ステップS3では繰作
部102の操作キー103を含む各種キー及びスイッチ
からの入力処理と、モータ、ソレノイド及び表示装置へ
の出力処理を行なう。
ステップS4では前述した通信によって複写機管理装置
101の制御CP U 6 (10から送信されるコピ
ー状態信号がC)か否か(即ちコピー状態信号が0の場
合にはコピー動作が可能となり、1の場合には禁止とな
る)を’I’ll断し、コピー禁止の場合にはステップ
S11に進む。コピー可の場合にはステップS5でコピ
ー7ラグFが1か否か(即ち0の場合には複写機本体1
00は待機中であり、1の場合にはコピー中である)を
判断し、1の場合にはステップS8に進み0の場合には
ステップS6で操作キー103のプリントキーが押され
たか否かを判断し、Noの場合にはステップS11に進
み、YESの場合にはステップS7でコピー7ラグFを
1にセットし、ステップS8に進む。
ステップS8では各種の複写処理を行ない、ステップS
9で複写が終了したか否かを1!す断し、’l’ E 
Sの場合にはステップS10でコピー7ラグFをリセッ
トしてステップS11に進み、Noの場合にはそのまま
ステップS11に進む。
ステップS11では前述した各種データの送信及び受信
処理を行なう。
そしてステップS12で、ステップS2で設定したメイ
ンタイマが終了したか否かを判断し、YESの場合には
ステップS2に戻り、NOの場合にはステップS+2を
くり返し1ルーチンの長さを調整する。
次に本復万機管理装置101の動作について第9〜第1
4図のフローチャートを基に説明する。
第9図(、)において複写1(10の電i原がオンされ
ると、まずステップS 2 (lで本管理装置101の
初期設定か行なわれる。次にステップS21で磁気カー
ド31がカード挿入部301に挿入されているか否かを
カード先端検出スイッチSW3にて判定し、電源投入特
番ζ既に磁気カード31が挿入されている状態のときに
はステップS23でモーター45を逆転し、磁気カード
が挿入されていない又は磁気カードが抜かれた場合には
ステップS22でモーター45を停止する。続いてステ
ップS24で表示部302に“CARD”と表示し、ス
テップS25でカード先端検出スイッチSW3がオンし
たか否か即ちカードが挿入されたか否かを判断し、カー
ドが挿入された場合にはステップS26に進み挿入され
ていない場合にはステップS25をくり返す。
ステップS26ではモーター45を正転し、カード31
を搬送ガイド401に添って内部に搬送する。ステップ
S27では搬送されるカード上のデータを磁気ヘッド4
1を通して制御CPU600に取り込む処理が行なわれ
る。ステップ328ではカード終端検出スイッチSW4
がオンしたか否か即ち、カード31が完全に内部に送り
込まれたか否かを判断し、送り込まれた場合にはステッ
プS29でモーター45を停止し、送り込み途中である
場合にはステップS27の処理をくり返す。
ステップS30ではカード排出スイッチSW2が押され
さか否かを判定し、押された場合にはステップS31で
複写PIj、100に転送するコピー状態信号(第5表
(2))をコピー不可状態にし、続いてステップS32
でモーター45を逆転させる。
ステップS33では書込みフラグが1か否かを判断する
書込みフラグは、カード−ににデータを書込む必要があ
る場合に′1′にセットされ、そうでない場合“0゛に
リセットされるフラグである。
書込みフラグが0’の場合にはステップS21、に進み
、そのままカード排出処理を行なう。書込みフラグが°
1゛の場合にはステップS34でデータの書込み処理を
行なう。別、込み処理はカードの搬送に同期して回転す
るパルス円板43及び検出センサー44によりCP [
J 6110に入力される書込みタイミングパルスに同
期して書込みデータを変調部80を通して磁気ヘッド4
1のライト用ヘッド72に流す電流のオン−オフによっ
て行なわれる処理をいう。
ステップ335では書込み処理が終了したか即ちデータ
をすべて書込んだ否かを判断し、YESの場合にはステ
ップ836へ進み、Noの場合にはステップS34..
335をくり返す。
書込みが終了するとステップ336でモーターを正転さ
せ、ステップS37で先にステップS34でカード上に
書込んだデータを再度読込み、ステップS38でSW4
がONしたか否かを判断し、NOの場合にはステップS
37.S38をくり返す。
YESの場合にはステップS39でモーターを停止しス
テップS40に進む。
ステップS40では、ステップS34で書込んだデータ
とステップS37で読込んだデータが等しいか否かを判
断し、等しく無い場合にはステップS32に戻り再度書
込み処理を行なう。等しい場合l二はステップ321に
戻りカード排出処理を行なって一連の動作を終了する。
ステップS30でカード排出スイッチSW2が押されて
いない場合には第9図(1))のステップS41へ進む
ステップ841では読込んだカードが部門カードである
か杏かを判断し、YESの場合にはステップ84.2で
処理を行ないステップS30に戻る。
Noの場合にはステップS 4.3で個人カードである
か否かを判断し、YESの場合にはステップS44で処
理を行ないステップS30に戻る。N。
の場合にはステップS4Sに進む。
集計、消去、及びサービスマンカードについてもステッ
プS4S〜S50で同様の処理を行なう。
ステップS49でサービスマンカードで無い場合には読
込に不良又は異種のカードと判断してステップS51で
表示部302に“ERROR”と表示してステップ82
1に戻りカード排出処理を行なう。
第10図〜第14図は第9図(1))のステップS42
、S44.S46.S48.S50の処理の詳細を示す
フローチャートである。
第10図(a)ではまずステップS 1 i’l ]で
部門No、設定モードであるが否かを判断し、YESの
場合にはステップ5102に進み、Noの場合にはステ
ップ5105に進む。部門No、設定モードとは部門カ
ード」二に任意の部門No、を記録するためのモードで
あり、この1!u断はカードから読込んだデータにおい
て例えば部門No、が特定の番号(”no”等)である
場合や又は専用のフラグがセットされているか否かによ
って行なわれる。カード−1−のデータ7オーマツトの
一例を第15図に示す。
ステップ5102では部門No、が入力されたが、即ち
複写機100の操作部102上の操作キー+03によっ
て部門No、か入力されたか否かを判断し、入力された
場合にはステップ5103で書込みデータのエリアに入
力された部門No、を設定し、ステップ5104で書込
みフラグを1にしてステップS30に戻る。部門N帆が
入力されていない場合にはそのままステップS30に戻
る。
この操作によって、部門コードをキーにより入力するこ
とがでトる。
ステップ81 rl 1で部門No、設定モードでない
と判断された場合、即ち、既に部門No、が記録されて
いる場合には、ステップ5105で照合No。
設定モードであるか否かを判断する。
照合N−o、とは、特定の管理装置101にカードか使
用可能か否かを判断するための番号であり、カード31
」二に書込まれている照合No、と管理装置101のバ
ッテリー608によってバックアップされているメモリ
ー6+’16 、にに記憶、している照合No、が一致
したカードのみ使用可能となる。
照合No、設定モードとは部門No、設定モードと同様
にカード−にに照合No、を記録するためのモードであ
る。
照合No、設定モードの場合にはステップ8106でメ
モリに記憶している照合No、を書込みデータエリアに
転送し、ステップS I +’l 4で書込み7うを1
にしてステップS30に戻る。
照合No、設定モードでない場合、即ち既にカードに照
合No、か記録されている場合にはステップ5107で
カード上とメモリー−1二の照合No、を止転し、一致
していない場合にはステップ5114で表示部302に
’N OGo 0 D”と表示してオペレータ−にカー
ドか′使用でとない旨を示し、ステップS21に戻って
カードの排出処理を行なう。
一致している場合にはステップ5108でコピーを可能
にし、ステップ5109で操作キーSW1がオンしてい
るが否かを判断し、オンしている場合には表示部302
に部門No、ペーパーサイズ、部門別ペーパーサイズ別
集計コピ一枚数を表示し、操作キーSW1がオフしてい
る場合にはステップ5111で部門No、及び部門別集
計コピ一枚数を表示してそれぞれステップ5112に進
む。
ステップ5112では複写機100がコピーを開始しペ
ーパーを給紙したか否かを判断し、ペーパーが給紙され
た場合には、ステップ5113で部門No、ペーパーサ
イズに従って該当する集計エリアの内容を更新してステ
ップS30に戻り給紙されていない場合にはそのままス
テップS30に戻る。
第10(b)図ではステップ5120で残金設定モード
であるか否かを判断する。個人カードは部門カードのよ
うに永久にコピーが可能となるものではなく、ある一定
の金額又は枚数に達するとコピーができなくなるカード
であり、その−に限値が残金によって設定されるわけで
ある。残金設定モードであるか否かの’!’!I断は部
門No、設定モードと同様な判断によって行なわれ、残
金設定モードの場合にはステップ5121で複写機10
0の操作キー103により、残金が設定されたが否かを
判断し、入力が有った場合にはステップ5122で書込
みデータのエリアに残金を設定し、ステップ5123で
書込みフラグを1にセットし、ステップS30に戻る。
入力か無い場合にはそのままステップ53()に戻る。
ステップ5120で残金設定モードでないと判断された
場合、即ち既にカード上に残金が記録されている場合に
はステップ5124で部門カードと同様に照合No、設
定モードであるか否かを判断し、YESの場合には照合
No、を書込みデータエリアに転送し、ステップ512
3で書込みフラグを1にセットしてステップS30に戻
る。
Noの場合にはステップ8126でカード上とメモリ上
の照合No、を比較し、一致していない場合にはステッ
プ5135で表示部302に“N(−)GOOD” と
表示してステップS21に戻る。
一致している場合にはステップ5127でカード−1−
から読み取った残金を表示し、ステップ8128では残
金が01り大ぎいか否かを判断し、残金がOである場合
にはステップS13/Iでコピーを禁止状態にしてステ
ップS30に戻る。
残金か0より大きい場合には、ステップ5129でコピ
ーを許可し、ステップ5130でペーパーが給紙された
か否かを判断する。
ペーパーか給紙されていない場合にはそのままステップ
S 3 (lに戻り、給紙された場合にはステップ51
31で残金を更新し、ステップ5132で更新した残金
を書込みエリアに転送し、ステップ5133で書込みフ
ラグを1にしてステップS30に戻る。
第11図のステップ346で集計カードの場合には、ス
テップ5150でメモリー上に管理・集計している部門
別コピ一枚数やサイズ別コピ一枚数等のデータを表示部
302に表示しステップS30に戻る。
第12図のステップS =’L Fiで消去カードの場
合には、ステップ8160で操作キーSWIか(−)N
されたか否かを判断し、(−)Nされた場合にはステッ
プ8161で“A l l−、CL ILL”>t”>
 R”と表示しステップS I (’+ 2でメモリー
上に管理している種々のデータを消去しステップS2+
に戻る。
操作キー8 WIかONされていない場合にはステップ
5163で1”CL F: A 11 ”を表示しステ
ップS30に戻る。
第13図のステップS50でザービスマンカードの場合
には、ステップS i 7 (1でメモリー−1−に管
理している複写磯本本1の紙づまりやトラブルの種々の
情報を表示部に表示してステップS30に戻る。
第1/1図は複写機(、: r’ TI 6 f’l 
りから割込みかがかったとぎに処理を示すものである。
割込みかかかるとステップ318 (1で送信する情報
をシリアル転送レノスタ(図示せず)にセン)・し、ス
テップ8181でCP II 6 (19から伝送され
てくるクロックに同期してシリアルデータの送受信か同
時に行なわれ、送受信か終了するとステップ5182で
複写機11Il+から送られてきた情報をメモリー」二
に格納し、ステップ8183で受信したデータ中にJA
M/)ラブル情報が含まれている場合にはステップ81
84で該当のメモリエリアの内容を更新し割込処理を終
了する。
JAM/)ラブルか発生していない場合にはそのまま割
込処理を終了する。
なお」−述の実施例は複写数の管理装@1こつぃて述べ
たが、この発明の他の随意の機器に応用できる。
第1表 第2表 I← →1← →1←    →1←        
→iミコピーテンキー トラブル情報 ペーパーサイズ
枚数   情報             情報インク
リメント情報 第3表 (1)ペーパーサイズ情報 第   3   表 (2)トラブル情報 第   3   表 (3)テンキー情報 第   3   表 (4)コピ一枚数インクリメント情報 第4表 1←  →1 カードの種類データ 第   5   表 (1)カードの種類データ 第6表 発明の効果 以上詳述したようにこの発明によれば、各機器別に異な
る照合コードを比較することによって、不一致があった
と外は、機器の動作を許可しないようにしたから、不当
なカードの乱用を防止で外るとともに、照合コードの未
記入のカードを管理装置にセットした場合には、その機
器の照合コードを自動的に書き込むようにしたから、カ
ードへの照合コードの書き込みが煩雑化するのを防止で
き、カード発行業務を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はこの発明が適用される複写機の斜視図、
第1図(B)は第1図(A)の複写機の操作パネルを示
す平面図、第2図は第1図(A)の複写機の内部を示す
側面図、第3図は管理装置の一例を示す斜視図、第4図
は第3図の装置の内部を示す側面図、第5図は第3図の
装置の内部を示す正面図、第6図は制御装置の一例を示
すブロック図、第7図は第6図の詳細な回路図、第8図
から第14図は制御装置の動作を示すフローチャート、
第15図は記録媒体の記憶7オーマツトの一例である。 100複写磯本体、  101・・・管理装置、604
・=キー、  6(1(1=・CPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機器の使用情報を記憶する記憶手段を備えるとと
    もに、所定の使用者情報を記録している記録媒体を挿入
    することによって機器の動作を可能にするようにした機
    器の管理装置において、記録媒体に記録されている照合
    コードと管理装置に記憶されている照合コードとを照合
    する手段と、照合手段により、両方の照合コードが一致
    しないとき機器の動作を禁止する手段と、挿入された記
    録媒体に照合コードが記録されているか否かを検出する
    照合コード検出手段と、挿入された記録媒体に照合コー
    ドが記録されていないときは、管理装置に記憶されてい
    る照合コードを記録媒体に書き込む手段とを備えたこと
    を特徴とする機器の管理装置。
JP59202639A 1984-09-26 1984-09-26 機器の管理装置 Granted JPS6180388A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59202639A JPS6180388A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 機器の管理装置
US06/780,612 US4780806A (en) 1984-09-26 1985-09-26 Control device for an apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP59202639A JPS6180388A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 機器の管理装置

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Publication Number Publication Date
JPS6180388A true JPS6180388A (ja) 1986-04-23
JPH0467235B2 JPH0467235B2 (ja) 1992-10-27

Family

ID=16460667

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JP59202639A Granted JPS6180388A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 機器の管理装置

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