JPS6180216A - 内視鏡光源装置 - Google Patents

内視鏡光源装置

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JPS6180216A
JPS6180216A JP59203644A JP20364484A JPS6180216A JP S6180216 A JPS6180216 A JP S6180216A JP 59203644 A JP59203644 A JP 59203644A JP 20364484 A JP20364484 A JP 20364484A JP S6180216 A JPS6180216 A JP S6180216A
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JP
Japan
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unit
light source
data
external input
input device
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JP59203644A
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Koichi Matsui
孝一 松井
Takashi Tsukatani
塚谷 隆志
Akira Taniguchi
明 谷口
Shinji Hatta
信二 八田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技  術  分  野〕 この発明は内視鏡光源装置に関する。
〔従  来  技  術〕
従来の内視鏡システムにおいては、光量調節等の種々の
制御は光源装置により行なわれている。
具体的には光源装置に種々の設定スイッチが設けられ、
これらのスイッチの設定値に応じて光量等が制御される
。また、近年、内視鏡像とともに部位基等のデータを写
し込むことが行なわれている。この写し込みデータの入
力は光源装置とは別の専用のデーター設定装置で行なわ
れる。そのため、操作する場所が2ケ所になり操作性が
悪くなることがあった。
〔目 的〕
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
その目的は外部(リモート)入力装置を接続でき、この
外部入力によって全部の機能をリモート制御可能な内視
鏡光源装置を提供することである。
〔概 要〕
この目的は、外部入力手段からの信号をフォーマット変
換して光源装置本体に入力することにより実現される。
〔実 施 例〕
以下図面を参照して、この発明による内視鏡光源装置の
一実施例を説明する。第一図はこの一実施例の構成を示
すブロック図である。この実施例は内視鏡本体10、光
源ユニッ)12.機能拡張ユニッ)14、外部入力装置
としてのパーソナルコンピュータ16、スチルカメラ1
8からなる。
内視鏡本体lOはイメージガイド20、ライトガイド2
2、先端部の洗浄等のための送気/送水管24、吸引管
26を有する。イメージガイド゛20を介して伝達され
た内視鏡像は接眼部に取り付けられたスチルカメラ18
により写真撮影される。
スチルカメラ18は部位基等のデータを写し込むための
表示部(LED)28と制御部30を有する。
ライトガイド22は光源ユニット12に接続され、光源
ランプ32から照射された照明光を内視鏡本体10の先
端に導く。送気/送水管24、吸引管26は光源ユニッ
)12内の送気ポンプ34の送気路、吸引ポンプ36の
吸引路にそれぞれ接続される。光源ランプ32の光量を
設定する光量設定スイッチ40、送気/吸引のモード切
り替えおよび各モードでの圧力値の設定を兼ねて行なう
送気スイッチ42、吸引スイッチ44の出力信号がI1
0ボート46に供給される。I10ボート46はパスラ
イン48を介してCPU50、ROM52、RAM54
と接続される。I10ボート46の出力信号がドライバ
56に供給され、光源ランプ32の光量を制御する。ま
た、光量、圧力の設定値を表示する表示パネル58が光
源ユニット12の表面に設けられる。送気ポンプ34、
吸引ポンプ36、表示パネル58はそれぞれドライバ6
0.62.66を介してI10ボート46により制御さ
れる。スチルカメラ60内の制御回路30は内視鏡本体
lO内に設けられたコードを介してI10ボート46と
接続される。これにより、光源ユニッ)12から写し込
みデータがスチルカメラ18に送信される。
機能拡張ユニット14はコネクタ68を介して光源ユニ
ット12に着脱自在に接続される。機能拡張ユニット1
4はROM70、RAM72、I10ボート74と、こ
れらを接続するパスライン76からなり、パスライン7
6がコネクタ68を介してパスライン48に接続される
。ROM70はパーソナルコンピュータ16からのデー
タのフォーマットを光源ユニット12内のデータ処理に
適したフォーマットに変換する変換テーブルを有する。
パーソナルコンピュータ16はコネクタ78を介して機
能拡張ユニット14に着脱自在に接続される。パーソナ
ルコンピュータ16はキーボード80、表示部82、制
御回路84、I10ポート86かもなり、I10ポート
86が汎用インターフェースバス(例えば、IEEE−
488、R5232−Cに準拠したインターフェース)
88を介してコネクタ78に接続される。
第二図に光源ユニット12と機能拡張ユニット14とを
接続するコネクタ68の詳細を示す。機能拡張ユニッ)
14の接続検知のために、パスライン48の終端は抵抗
90を介して電源+Vccにプルアップされていて、そ
の内側にバッファ92が接続されている。ROM52と
ROM70には異なるアドレスが割り振られている。こ
こでは。
ROM52には0000H〜3FFFHが、ROM70
には4000H−BFFFHが割り振られている。その
ため、機能拡張ユニッ)14が接続されていないときは
、CPU50がROM70のデータを読出そうとしても
、パスライン48はプルアップされているので、データ
は全部FFHとなる。すなわち、CPU50は4000
H−BFFFHのアドレスのデータを調べて、これが全
部FFHならば、機能拡張ユニット14が接続されてい
ないと判断し、これ以外の場合は接続されていると判断
する。
次に第三図を参照してこの実施例の動作を説明する。電
源が投入されると(ステップ300)、ステップ305
に示すように、CPU50は上述したように4000H
−BFFFHのアドレスのデータを調べることにより機
能拡張ユニット14が接続されているかどうか判断する
。接続されているときは、ステップ310に示すように
汎用インターフェースバス88からデータが入力されて
いるかどうか判断される。データが入力されているとき
は、ステップ315に示すように入力データに応じて光
源ランプ32の光量、送気ポンプ34、吸引ポンプ36
の圧力を制御する。ここで、ノく−ソナルコンピュータ
16から汎用インターフェースバス88を介して供給さ
れるデータのフォーマツトは光源ユニット12内のパス
ライン48上のデータフォーマットと一致していない。
そのため、汎用インターフェースバス88を介して光源
ユニット12に供給されるデータは機能拡張ユニット1
4内のROM70に格納されているフォーマット変換テ
ーブルによってフォーマット変換された後、光源ユニッ
ト12に入力される。
その後、ステップ305の機能拡張ユニット14の接続
検知ステップが示び実行される。ステップ305で機能
拡張ユニッ)14が接続されていないと判断されたとき
は、ステップ320に示すように光量設定スイッチ40
、送気スイッチ42、吸引スイッチ44の操作スイッチ
がオンかどうか判断される。操作スイッチがオンのとき
は、ステップ325で設定値に応じて光源ランプ32の
光量、送気ポンプ34、吸引ポンプ36の圧力を制御す
る。その後、ステップ305が再び実行される。ステッ
プ320で操作スイッチがオフのときは、ステップ30
5が実行される。
以上説明したようにこの実施例によれば、機能拡張ユニ
ットによりデータフォーマットの変換が行なわれるので
、外部入力装置があるときは外部入力装置からのデータ
により光源ユニットの全部の機能をリモート制御でき、
外部入力装置がないときと同様の制御が可能である。
第一実施例では外部入力装置としてパーソナルコンピュ
ータ16を用いたが、外部入力装置として音声認識装置
を用いた第二実施例を次に説明する。第四図は音声認識
装置96のブロック図である。これは特定話者について
の最適伸張DPマツチング方式の例である。マイクロフ
ォン100からの音声が分析部102に入力され、その
特徴が抽出される。分析部102の出力は、モードスイ
ッチ104の作用により、登録モードのときは標準パタ
ーンとして標準パターン部106に記憶され、入力モー
ドのときは入カバターンとして入カバターン部108に
記憶される。認識の際は、モードスイッチ104を入力
モードに設定し、入カバターンがDPマツチング部11
0で全ての標準パターンと比較される。判定部112は
比較された標準パターンの中から入カバターンに最も近
い標準パターンを求めて、それを認識結果として、I1
0ボート86、汎用インターフェースバス88を介して
機能拡張ユニット14のコネクタ78に供給する。この
ような実施例によっても、第一実施例と同様に、外部入
力装置があるときは外部入力装置からのデータにより光
源ユニットの全部の機能をリモート制御でき、外部入力
装置がないときと同様の制御が可能である。
この発明は上述した実施例に限定されず、外部入力装置
や、データフォーマドの変換方法等は種々変更可能であ
る。
〔発  明  の  効  果〕
以上説明したようにこの発明によれば、機能拡張ユニッ
トによりデータフォーマットの変換が行なわれるので、
データフォーマットの異なる外部入力装置からのデータ
によっても光源ユニットの全部の機能をリモート制御で
き、外部入力装置がないときと同様の制御が可能な内視
鏡光源装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第一図はこの発明による内視鏡光源装置の第一実施例の
構成を示すブロック図、第二図はこの実施例における光
源ユニットと機能拡張ユニットとの接続箇所の詳細な回
路図、第三図はこの発明の第二実施例の外部入力装置の
ブロック図である。 10・・・内視鏡本体、  12・・・光源ユニット1
4・・・機能拡張ユニット 16・・・パーソナルコンピュータ 18・・・スチルカメラ、32・・・光源ランプ34・
・・送気ポンプ、  36・・・吸引ポンプ50・・・
CPU、    52.70・・・ROM88・・・汎
用インターフェースバス 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 手続補正書 昭和  年59.力1.30日 特許庁長官   志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−203644号 2、発明の名称 内視鏡光源装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (037)オリンパス光学工業株式会社4、代理人 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号第17森ビル〒10
5電話03 (502) 31816、補正の対象 7、補正の内容 (1)明細書第4頁第7行目に記載の「スチルカメラ6
0」を「スチルカメラ18」と訂正する。 (2)明細書第1O頁第5行目乃至第6行目に記載の「
第三図はこの発明の第二実施例の外部入力装置のブロッ
ク図である」を「第三図は第一実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第四図はこの発明の第二実施例の外部入力
装置のブロック図である」と訂正する。 (3)図面第1図を別紙のように訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号に応じて光源制御に関する所定の動作を行なう
    本体装置と、データのフォーマットを変換する手段を有
    し前記本体装置に接続可能コネクタ部と、前記フォーマ
    ット変換部に接続可能な外部信号入力手段とを具備する
    内視鏡光源装置。
JP59203644A 1984-09-28 1984-09-28 内視鏡光源装置 Expired - Lifetime JPH0664245B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP59203644A JPH0664245B2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28 内視鏡光源装置

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JP59203644A JPH0664245B2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28 内視鏡光源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6180216A true JPS6180216A (ja) 1986-04-23
JPH0664245B2 JPH0664245B2 (ja) 1994-08-22

Family

ID=16477455

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JP59203644A Expired - Lifetime JPH0664245B2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28 内視鏡光源装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63143561A (ja) * 1986-11-24 1988-06-15 ゼロックス コーポレーション 磁性単一成分トナー組成物
JP2008528137A (ja) * 2005-01-28 2008-07-31 メデラ ホールディング アーゲー 搾乳器セット

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JPS5652031A (en) * 1979-10-02 1981-05-09 Olympus Optical Co Endoscope system
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