JPS6180004A - 物体の寸法測定方法 - Google Patents

物体の寸法測定方法

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JPS6180004A
JPS6180004A JP20194584A JP20194584A JPS6180004A JP S6180004 A JPS6180004 A JP S6180004A JP 20194584 A JP20194584 A JP 20194584A JP 20194584 A JP20194584 A JP 20194584A JP S6180004 A JPS6180004 A JP S6180004A
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JP
Japan
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circuit
signal
dimensions
article
measured
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Pending
Application number
JP20194584A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Sugiura
功 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOHO DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
TOHO DENSHI KOGYO KK
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Publication date
Application filed by TOHO DENSHI KOGYO KK filed Critical TOHO DENSHI KOGYO KK
Priority to JP20194584A priority Critical patent/JPS6180004A/ja
Publication of JPS6180004A publication Critical patent/JPS6180004A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/022Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness by means of tv-camera scanning

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1孔α1妊 (産業上の利用分野) 本発明は、物体の寸法、たとえば磁気へンドのキ゛ヤノ
ブ深さを測定する方法に関する。
(従来の技術) 〜’TR機器等に用いられる磁気ヘッドは、第4図に示
すヘッドチップ1をヘソFペースに取り付は、磁性体か
らなる一対の千ンプ片2,2を有する。チップ片2,2
の一端側は、僅かの隙間すなわちギヤノブ3を介して対
向している。このギャップ3およびその周辺にはガラス
材料4が充填され′Cいる。一方のチップ片2には凹部
2aが形成されており、各チップ片2には、二の四部2
aを通るようにして、コイル(図示しない)が巻回され
ている。
上記へンドチノプ1のギャップ3の深さDは所定深さに
設定しなければならないため、この深さDを測定する必
要がある。なお、この測定はフィル巻回前に行なうのが
普通である。
従来では、ヘッドチップ1のギャップ3を光学系により
拡大し、この拡大像をモニターテレビに映し出し、この
モニターテレビに表示された目捉を肉眼で数えることに
より測定していた。
また、池の方法として、モニターテレビでギヤノブ3を
見て、モニターテレビに映された基準線にギャップ3の
一端を合わせてからこのギャップ3lを載せたステージ
を水平移動させ、この又テーツ°の移動量からギヤング
3の深さDを測定していた。
(発明が解決しようとしている問題点)しかし、上記方
法では測定に手間かかかるとともに精密な測定が困難で
あった。
i」α1支 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、
その要旨は、測定されるべき物体を拡大光学系により拡
大し、この拡大像を撮像機により走査して電気信号に変
換し、この電気信号の変化を検出してデート信号を発生
し、このデート信号に基づいて上記走査のための同期信
号を計数し、この計数値に基づいて物体の寸法を測定す
ることを特徴とする物体の寸法測定方法にある。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照して説
明する。
図中10は又テーツであり、ステージ10の中央には孔
11か形成され、二の孔11を開本するようにして、グ
ラス板等の透明板12が設置されている。この透明板1
2の上には、ヘッドチップ1を備えた磁気へラド5(測
定される物体)が載せられるようになっている。透明板
12の下側からは、平行光からなる照明光Aが真上に向
かって照射されるようになっている。
ステージ10の真上には、拡大光学系15を介して撮像
管(撮像機)16が配置されている。4I像管16は制
御回路17により走査制御される。制御回路17は同期
信号発生回路18から垂直同期信号Vおよび水平同期信
号Hを受ける。
撮像管16の映像信号は、制御回路17および合成回路
31を介して画面表示機としてのモニターテレビ19に
送られる。また、映像信号は2値化回路20に送られて
論理レベル“O″、“1″の信号に2値化される。この
2値化信号は検出回路21に送られ、その変化を検出さ
れる。この検出信号はデート信号発生回路22に送られ
る。デート信号発生回路22のデート信号は、カウンタ
23に送られる。また、カウンタ23には上記同期信号
発生回路18の同期信号\i、Hか送られる。カウンタ
23の計数情報は演算回路24に送られる。
そして、演算回路24の演ヰ結果は表示部25に送られ
る。
また、同期信号発生回路18の水平同期信号Hはモノス
テーブルマルチ26.27に送られ、同様に垂直同期信
号Vはモノステーブルマルチ2829に送ら八る。上記
モノステーブルマルチ2729の出力は、アンド回路3
0を介して上記検出回路21に送られる。また、アンド
回路30の信号は合成回路31へも送られる。
上記構成において、照明光Aを下側から照射することに
より、上から見ると磁気へラド5は黒く見え、その周囲
が白く見える。この上うにはっきりしたフントラストを
なす像が、拡大光学系15により拡大される。
拡大された像は、撮像管16により水平走査されて撮像
され、モニターテレビ19に映し出される。また、+f
&像管16の映像信号は2値化回路2旧こより2値化さ
れる。すなわち、上記映像において、例えば磁気へラド
5のへラドチップ1に対応する黒色の部位(照明光を遮
蔽する部位)が“0”信号となり、その周囲の白色の部
位(照明光を遮蔽しない部位)が“1”信号となる。
上記2値化信号は水平走査に従って変化する。
検出回路21″Cは、各水平走査線毎に2値化信号の変
化が検出される。本例では、第3図に点線で示す枠B内
の映像についてのみ検出される。この枠Bによる検出範
囲の設定について詳述する。モノステーブルマルチ26
は水平同期信号Hによりトリが−され、所定vIIff
iだけ出力する0次に、こ 。
の出力終了によってトリが−されたモノステーブルマル
チ27が所定時間出力する。モノステーブルマルチ2G
の出力時間は、モニターテレビ19における左側縁から
の枠Bの距離Haを決定し、モノステーブルマルチ27
の出力時間は枠Bの横幅Hbを決定する。同様に、モノ
ステーブルマルチ28は垂直同期信号\パによりトリ〃
−され、所定時間だけ出力する。次に、この出力終了に
よってトリガーされたモノステーブルマルチ29が所定
時間出力する。モノステーブルマルチ28の出力時間は
、モニターテレビ19における上側縁からの枠Bの距#
I V aを決定し、モノステーブルマルチ29の出力
時間は枠Bの縦幅vbを決定する。
モノステーブルマルチ27+29の出力はそれぞれアン
ド回路30に送られ、これらモノステーブルマルチ27
.29の両方が出力している時にのみ、この7ンI′回
路30からデート信号が検出回路21に送られる。これ
により、検出回路21は枠B内の映像に関してのみ、2
値化信号を検出する。
一方、上記アンド回路30からの信号は、合成回路31
で映像信号と合成され、二九によりモニターテレビ19
には、磁気へノl′5のへラドチップ1の像が映し出さ
れるとともに、内部が灰色をなす枠Bの像が映し出され
る。
枠Bの上下方向、左右方向の位置および横幅H&縦幅v
bは、モニターテレビ19を見ながら、枠B内にギャッ
プ3の像が収主るように、調節することができる。すな
わち、つまみ扱1乍でモノ又テーブルマルチ26〜29
のCR定数(出力時間)を変えることにより、上記調節
を行なう。
各水平走査線の枠B内での2値化信号は、第2図(a)
〜輸)に示すように変化する。詳述すると、ヘッドチッ
プ1の上方での水平走査においては、第2図(、)に示
すように枠B内の検出範囲に互って総て“1”レベルと
なり、ヘッドチップ1の上端すなわちギャップ3の上端
では第2図(llI)に示すようにヘッドチップ1をか
すめた部位が“0ルベルに変化する。さらにこれより下
方の水平走査では、上記“O″信号部位がさらに広がり
やがて第2図(c)に示すように全範囲に互って110
!ルベルになる。これは、枠B内で走査される部位が総
てへラドチップ1であることを意味する。さらに水平走
査線がギャップ3の下端すなわちチップ片2の凹部2a
の上端に達すると、第2図(d)に示すように凹g2a
をかすめた部位がが“1″レベルに変化する。さらに水
平走査線が下方に移動すると、第2図(e)に示すよう
に凹部2aに対応して1”レベルが広がる。検出回路2
1は第2図(l])と第2図(d)の変化を検出して検
出信号を発生する。
なお、枠B内の限られた部位での検出を行なうので、枠
Bの外において、ヘッドチップ1の傷が室内照明等を乱
反射して輝いたり、ヘッドチップ1の周囲でごみ等の黒
い陰が映ってしまう場合でも、これらを検出することな
く、正確に上記2値化信号の変化を検出することができ
る。
デート信号発生回路22では上記検出信号を受けて、デ
ート信号をカウンタ23に送ろ。この結果、カウンタ2
3では、第2図(b)に変化した時から第2図(,1)
に変化した時まで、水平同期信号Hの計数を行なう。換
言すればギャップ3を横切る水平走査線の計数を行なう
。カウンタ23は、同期信号発生回路18からの垂直同
期信号Vにより、リセットされる。このようにして、モ
ニターテレビ19における1フレーム毎の計数値が演算
回路24に送られる。演算回路24では、上記計数値に
走査線1本当たりの寸法(拡大光学系15の拡大率等に
よって決定される)を掛は合わせてギヤノブ3の深さD
を算出rる。さらに、この1フレーム毎の算出値から、
例えば10フレームの平均1ifJを得る。この平均値
は1フレームの算出値を組み込む毎に更新される。この
平均値は表示部25で表示される。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様か可能であ
る。例えば、拡大光学系にハーフミラ−を組み込み、側
方からの照明光をハーフミラ−により反射させて拡大光
学系の光軸と一致させ、さらにこの光を測定される物体
に当て、この物体からの反射光を拡大光学系に送るよう
にしてもよい。
この方法は物体が光を良好に反射する面を有している場
合に用いることかできる。この方法て゛は、前述した実
施例と反対のフントラストで拡大像か得られる。
及贋!募f【 以上説明したように、本発明では、物体の拡大像を1黄
切る撮像走査線の数を計数し、この計数値に基づいて物
体の寸法を測定する。したがって、正確にかつ迅速に物
体の寸法を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための回路図、第2図(a)
〜(e)は2値化信号の変化を示す図、第3図はモニタ
ーテレビの拡大図、第4図は磁×へ、ドのへンドナノプ
を示す斜視図である。 1・・・ヘッドチップ、3・・・キャンプ、5・・・磁
気ヘッド(測定される物体)、15・・拡大光学系、1
6・・・撮像管(撮像1!II)、18・・同期信号発
生回路、1つ・・・モニターテレビ(画面表示器)、2
0・・・2値化回路、21・・検出回路、22・・・デ
ート信号発生回路23・・・計数回路、24・・・演算
回路、25・・表示部、A・照明光、D・・・キャンプ
深さ、H・・・水平同期信号、〜゛・・・垂直同期信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 測定されるべき物体を拡大光学系により拡大しこの拡大
    像を撮像機により走査して電気信号に変換し、この電気
    信号の変化を検出してデート信号を発生し、このデート
    信号に基づいて上記走査のための同期信号を計数し、こ
    の計数値に基づいて物体の寸法を測定することを特徴と
    する物体の寸法測定方法。
JP20194584A 1984-09-28 1984-09-28 物体の寸法測定方法 Pending JPS6180004A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017107606A (ja) * 2017-03-15 2017-06-15 船井電機株式会社 空間入力装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5729438A (en) * 1980-07-31 1982-02-17 Toyoda Gosei Co Ltd Method and apparatus for measuring outer diameter of extrudate

Patent Citations (1)

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