JPS6179635A - ドアトリムの製造方法 - Google Patents
ドアトリムの製造方法Info
- Publication number
- JPS6179635A JPS6179635A JP20431384A JP20431384A JPS6179635A JP S6179635 A JPS6179635 A JP S6179635A JP 20431384 A JP20431384 A JP 20431384A JP 20431384 A JP20431384 A JP 20431384A JP S6179635 A JPS6179635 A JP S6179635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin material
- door trim
- cushion body
- skin
- core material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- B29D99/001—Producing wall or panel-like structures, e.g. for hulls, fuselages, or buildings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/10—Forming by pressure difference, e.g. vacuum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は部分的にソフト感金有するドアトリムの製造方
法に関する。
法に関する。
（従来技術）
自動車用ドアのインナーパネルにＶｔ１ｇれるドアトリ
ムは、アームレスト上面、あるいはドアの上部に相当す
る部分等１乗員の体が探触し易い部分を他部に比べてソ
フトとし、感触を良とするのが好ましい、そこで、従来
にろりては第６図の断面図に示すドアトリム２０、おる
いは第７図の断面図に示すドアトリム６０が用いられて
いた。
ムは、アームレスト上面、あるいはドアの上部に相当す
る部分等１乗員の体が探触し易い部分を他部に比べてソ
フトとし、感触を良とするのが好ましい、そこで、従来
にろりては第６図の断面図に示すドアトリム２０、おる
いは第７図の断面図に示すドアトリム６０が用いられて
いた。
前者のドアトリム２０は、ボード等からなる剛性を有す
る芯材２１表面に表皮材２２ｔ−積層貼着し、その後表
皮材２２０所定位置にクッション体２６ｆｃ取り付けた
ものでら９、後者のドア１１人６０は、まずボード等か
らなる芯材６１及びプフスチツクレザー等の表皮材３２
ｔ−所定形状に成形し、その後芯材６１及び表皮材３２
ｅ成形型にセットし、その成形型のキャビティにクッシ
ョン体形成液状原料を注入し、発泡させ、クッション停
６２ｔ−所定位置に設けたものである。
る芯材２１表面に表皮材２２ｔ−積層貼着し、その後表
皮材２２０所定位置にクッション体２６ｆｃ取り付けた
ものでら９、後者のドア１１人６０は、まずボード等か
らなる芯材６１及びプフスチツクレザー等の表皮材３２
ｔ−所定形状に成形し、その後芯材６１及び表皮材３２
ｅ成形型にセットし、その成形型のキャビティにクッシ
ョン体形成液状原料を注入し、発泡させ、クッション停
６２ｔ−所定位置に設けたものである。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、前者のドアトリム２０の製造方法はクッショ
ン体２３ｔ−取り付ける為の別作業が必要でｂす、製造
作業が複雑になる問題を有し、得られるドアトリム２０
においても真菌の一部にクッション体２６が存在するこ
とから、表皮材２２とクッション体２６との間に違和感
を生じ、一体感が損なわれる虞が６った。又、後者のド
アトリム６０の製造方法は、芯材６１の成形作業を始め
として数多くの作業が必要でおり、合理的な製造方法が
求められてい次。
ン体２３ｔ−取り付ける為の別作業が必要でｂす、製造
作業が複雑になる問題を有し、得られるドアトリム２０
においても真菌の一部にクッション体２６が存在するこ
とから、表皮材２２とクッション体２６との間に違和感
を生じ、一体感が損なわれる虞が６った。又、後者のド
アトリム６０の製造方法は、芯材６１の成形作業を始め
として数多くの作業が必要でおり、合理的な製造方法が
求められてい次。
本発明は前記の点に鑑みてなされたもので、作業が容易
で、その工数も少なく、且つ得られるドアトリムの外観
も優れたものとなるドアトリムの製造方法を提供するも
のである。
で、その工数も少なく、且つ得られるドアトリムの外観
も優れたものとなるドアトリムの製造方法を提供するも
のである。
（問題点を解決するための手段）
前記問題点を解決する本発明は、真空成形により表皮材
を形成し、該表皮材の内面所定位置にクッション体をセ
ットし、真皮材内面に該クッション体を挾んで芯材を設
けることによってドアトリムｆ：裏造するもので６る。
を形成し、該表皮材の内面所定位置にクッション体をセ
ットし、真皮材内面に該クッション体を挾んで芯材を設
けることによってドアトリムｆ：裏造するもので６る。
第１図乃至第４図は本発明の一笑施例を示す断面図でる
る、以下これらの図に従って説明する。
る、以下これらの図に従って説明する。
ｇ１図は表皮材１２の真空ｇ形時を示す、Ｒ皮材１２は
軟質塩化ビニル樹脂るるいはアクリロニトリル−ブタジ
ェン−スチレン樹脂等の熱度ｆｆｉ性樹脂シート単独、
又はファプリ′ツク裏面に熱町盟性樹脂シートるるいは
フィルムを貼着したものからなり、真空成形ｆｉＭ１の
キャビテイ面に前記シート状物を加熱吸引密着させる真
空成形によって形成される。
軟質塩化ビニル樹脂るるいはアクリロニトリル−ブタジ
ェン−スチレン樹脂等の熱度ｆｆｉ性樹脂シート単独、
又はファプリ′ツク裏面に熱町盟性樹脂シートるるいは
フィルムを貼着したものからなり、真空成形ｆｉＭ１の
キャビテイ面に前記シート状物を加熱吸引密着させる真
空成形によって形成される。
第２図はクッション体１６のセット時ヲ示ス。
クッション体１６はポリエチレン７オーム、ポリプロピ
レンフオーム、りＶタンフオーム、塩化ビニル樹脂フオ
ーム等の弾性材からなり、表皮材１２内面の所定位置に
両面接着テープ等にょ９セツトされる。
レンフオーム、りＶタンフオーム、塩化ビニル樹脂フオ
ーム等の弾性材からなり、表皮材１２内面の所定位置に
両面接着テープ等にょ９セツトされる。
第６図は芯材形成液抜原料１１ａの注入時、第４図は該
原料の発泡後を示す、Ｘ材形成液伏原料１１ａはガフス
繊ｉｔ−必要に応じて含有する硬質１１ａの発泡硬化が
行なわれ、表皮材１２内面に芯材１１が設けられる。第
５図は、このようにして得られ九ドアトリム１０の要部
断面図でｂる。
原料の発泡後を示す、Ｘ材形成液伏原料１１ａはガフス
繊ｉｔ−必要に応じて含有する硬質１１ａの発泡硬化が
行なわれ、表皮材１２内面に芯材１１が設けられる。第
５図は、このようにして得られ九ドアトリム１０の要部
断面図でｂる。
前記実施例においては、芯材形成液抜原料１１ａの注入
発泡によって芯材１１を真皮材１２の内面に設けたので
めるが、これに代わって、発泡ポリスチレン、ウッドフ
ァイバー、レジンフェルト、ポリプロピレン、ポリプロ
ピレン複合体等からなするとともに、芯材１ｆｔ表皮材
内面に密着させて芯材と表皮材との一体化１ｃ行なって
もよい、尚、芯材と表皮材との接着をより強固とする為
に、真皮材、クッション体及び板状体には適宜接着剤が
塗布される。
発泡によって芯材１１を真皮材１２の内面に設けたので
めるが、これに代わって、発泡ポリスチレン、ウッドフ
ァイバー、レジンフェルト、ポリプロピレン、ポリプロ
ピレン複合体等からなするとともに、芯材１ｆｔ表皮材
内面に密着させて芯材と表皮材との一体化１ｃ行なって
もよい、尚、芯材と表皮材との接着をより強固とする為
に、真皮材、クッション体及び板状体には適宜接着剤が
塗布される。
（作用・効果）
本発明は、クッション体を表皮材内面にセットした状態
で表皮材、クッション体及び芯材の一体化を行なう為に
、後作業によってクッション体を収９付ける必要がなく
、作業が容易となる効果の外に、クリップ等の取り付は
部品が不要となり、製品が安価となる効果も有する。又
、得られるドアトリムの外観は、クッション体が外部に
存在しない為に一体感が損なわれることもなく、良好な
ものとなる。更に、本発明によれば、一連の乍朶を同一
の成形製（真空成形製）、を用いて行なうことができる
為に、製造作業がスムーズになり合理的となるとともに
、他の成形製が不要となる為に設備費の低減が可能とな
つ九。
で表皮材、クッション体及び芯材の一体化を行なう為に
、後作業によってクッション体を収９付ける必要がなく
、作業が容易となる効果の外に、クリップ等の取り付は
部品が不要となり、製品が安価となる効果も有する。又
、得られるドアトリムの外観は、クッション体が外部に
存在しない為に一体感が損なわれることもなく、良好な
ものとなる。更に、本発明によれば、一連の乍朶を同一
の成形製（真空成形製）、を用いて行なうことができる
為に、製造作業がスムーズになり合理的となるとともに
、他の成形製が不要となる為に設備費の低減が可能とな
つ九。
第１図乃至第４図は本発明一実施例の製造段階の成ｆ−
屋断面金示し、第１図は表皮材の真空成形時、第２図は
クッション体のセット時、第６図は芯材プレ底液状原料
の注入時、第４図は芯材形成液抜原料の発泡後であり、
第５図は本発明の実施により得られたドアトリムの要部
断面図、第６図は従来品の要部断面図、第７図は他従来
品の要部断面図でるる６図中１１ａは芯材形成液状原料
、１１は芯材、１２は真皮材、１６はクッション体であ
る。 特許出願人 弁上エムチーピー法式会社第１図
第５図
屋断面金示し、第１図は表皮材の真空成形時、第２図は
クッション体のセット時、第６図は芯材プレ底液状原料
の注入時、第４図は芯材形成液抜原料の発泡後であり、
第５図は本発明の実施により得られたドアトリムの要部
断面図、第６図は従来品の要部断面図、第７図は他従来
品の要部断面図でるる６図中１１ａは芯材形成液状原料
、１１は芯材、１２は真皮材、１６はクッション体であ
る。 特許出願人 弁上エムチーピー法式会社第１図
第５図
Claims (3)
- （１）真空成形により表皮材を形成し、該表皮材内面所
定位置にクッション体をセットし、表皮材内面に前記ク
ッション体を挾んで芯材を設けることを特徴とするドア
トリムの製造方法。 - （２）特許請求の範囲第１項において、クッション体の
セット後表皮材内面に芯材形成液状原料を注入し、該原
料を発泡硬化させることによって、表皮材内面に前記ク
ッション体を挾んで芯材を設けることを特徴とするドア
トリムの製造方法。 - （３）特許請求の範囲第１項において、クッション体の
セット後表皮材内面に、押圧変形又は熱変形可能な板状
体をプレス又は熱プレスにより密着させることによって
、表皮材内面に前記クッション体を挾んで芯材を設ける
ことを特徴とするドアトリムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20431384A JPS6179635A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | ドアトリムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20431384A JPS6179635A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | ドアトリムの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179635A true JPS6179635A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16488413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20431384A Pending JPS6179635A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | ドアトリムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6179635A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01204821A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-17 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装材 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647319A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-30 | Wako Chem Kk | Preparation of formed door panel for motorcar |
| JPS56164829A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-18 | Ikeda Bussan Co Ltd | Production of integral foamed sheet |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20431384A patent/JPS6179635A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647319A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-30 | Wako Chem Kk | Preparation of formed door panel for motorcar |
| JPS56164829A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-18 | Ikeda Bussan Co Ltd | Production of integral foamed sheet |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01204821A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-17 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装材 |
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