JPS617926A - シ−ケンサのプログラマ - Google Patents

シ−ケンサのプログラマ

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Publication number
JPS617926A
JPS617926A JP59129441A JP12944184A JPS617926A JP S617926 A JPS617926 A JP S617926A JP 59129441 A JP59129441 A JP 59129441A JP 12944184 A JP12944184 A JP 12944184A JP S617926 A JPS617926 A JP S617926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
data
input
key
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59129441A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakai
坂井 宏史
Mamoru Hatakawa
幡川 守
Yasuhisa Masuo
増尾 泰央
Masayuki Iwatsuka
岩塚 昌幸
Tatsuo Kondo
達夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP59129441A priority Critical patent/JPS617926A/ja
Publication of JPS617926A publication Critical patent/JPS617926A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はシーケンサのプログラマに関する。
背景技術 工場などの工8i制御を行なうシーケンサは、ユーザの
作成したシーケンスプログラムを実行して、接続された
外部機器を制御している。そのシーケンスプログラムの
書込みや読出しなどの編集は、プログラマのキー操作に
よって行なわれる。プログラマには、入力内容が目視表
示される手段が備えられ、この目視表示手段によって入
力内容が確認される。入力内容の確認のためには、1命
令入力ごとにキー操作を停止し、表示内容とシーケンス
図面とを見較べるなどしている。またシーケンス図面に
基づいて入力内容を読む者と、シーケンスプログラムを
入力する者とを配置して、正確に入力操作が行なわれる
ような配慮が必要とされる。
このため入力内容の確認に時間を要し、作業効率が非常
に悪いという問題がある。
目    的 本発明の目的は、このような先行技術の問題を解決し、
入力内容の確認が迅速に行なうことかで外、入力操作の
作業効率を向上することができるようにしたシーケンサ
のプログラマを提供することである。
実施例 第1図は本発明の一実施例のプログラマ1の平面図であ
り、第2図はその背面図である。プログラマ1は、入力
手段3と音声合成手段4とが接合されている。プログラ
マ1の前面は、プログラム編集のためのキーが配置され
た繰作領域5と、そのキー人力に対応した文字が表示さ
れる文字表示領域6と、シーケンサ本体7からの接点信
号の0N10 F F状態を表示する接点表示領域8な
どから成る。プログラマ1の裏面にはシーケンサ本体7
との接続のためのコネクタが装着される接続部10が設
けられている。
第3図にはプログラマ1のブロック図が示されている。
シーケンサ本体7は、接続された外部機器などを制御す
る制御部と、プログラムやデータがストアされるメモリ
と、入力信号変換部とを含む。プログラマ1がら入力さ
れたシーケンスプログラムに従って、シーケンサ本体7
は入力信号を演算し、演算結果を外部に出力して、接続
された外部機器を制御する。
シーケンプログラムの書込みや読出しなどの編集を行な
う入力手段3と、シーケンサ本体7のデータのやりと9
は、データバスDBIを介して行なわ′れる。またアド
レスバスABIを介してアドレス信号がシーケンサ本体
7がら入力手段3に出力されるとともに、書込み信号I
OWがラインア1から出力され、読出し信号IORはラ
イン12から出力される。
プログラマの音声合成手段4は; RAM (ランダム
アクセスメモリ)とROM (リードオンメモリ)が内
蔵されたマイクロコンピュータCPを有する。発振器O
81は、マイクロコンピュータCPの制御のための基準
クロックCKを与えるために備えられている。前記アド
レスバスABIを介してアドレス判定部AJ1.AJ2
.AJ3からの信号と、前記ラインノ1を介して書込み
信号■OWが入力されるデートG1.G2.G3に接続
され、前記データバスDBIからのデータ信号を保持す
るラッチ回路LA1.LA2.LA3が備えられている
。アドレス判定5AJ1〜AJ3はシーケンサ本体7か
らのアドレス信号が予め定められたアドレスと一致した
とき、ローレベルの信号をゲート61〜G3に出力する
。アドレス判定部AJIには音声合成手段4固有のアド
レスが定められ、アドレス判定部AJ2にはプログラマ
1の表示データ指定アドレスと同一のアドレスが定めら
れ、アドレス判定部AJ3にはプログラマ1の表示デー
タ桁指定アドレスと同一のアドレスが定められている。
ローレベルの信号である書込み信号IOWと、アドレス
判定部AJI〜AJ3からのローレベルの信号とがデー
)Gl〜G3から3ステート出力のラッチ回路LAI〜
LA3にローレベルの信号であるラッチ信号A、B、C
がそれぞれ出力される。ラッチ信号A−Cが人力される
と、各ラッチ回路L A 1〜LA3はデータバスを介
して入力されたデー743号を保持する。またラツチイ
d号A−CはマイクロコンピュータCPの割込み端子に
も出力され、ラッチ回路LAI〜LA3にデー743号
が保持されると、マイクロコンピュータCPはラッチ回
路LAI〜LA3に対して出力されるイネーブル信号O
EA、OEB、0ECをローレベルにすることによって
、ラッチ回路LAI〜LA3に保持されていたデータ信
号を、データバスDB2を介して取込むことがで鰺る。
またマイクロコンピュータCPには、音声データがスト
アされている音声用ROM  (リードオンメモリ)1
1 と、その音声データを音声アナログ信号に変換する
音声再生部12と、音声アナログ信号を与えられ、音声
を出力するスピーカSPとが関連して備えらでいる。音
声用ROMIIにはイネーブル信号OEDによって制御
されるアドレスバスAB2を介して音声データのアドレ
スが入力され、そのアドレスに対応した音声データが読
出される。音声再生部12にはマイクロコンピュータC
Pから音声再生スタート信号■Sが与えられ、スタート
信号vSがハイレベルになると音声アナログ信号が出力
され、スタート信号vSがローレベルになると出力が停
止される。発振器O82から基準クロックCKが音声再
生部12に入力されており、前記スター)(M号VSが
ハイレベルになるとマイクロコンピュータCPに基準ク
ロツりCKが出力される。この基準クロックCKの立下
りに同期して音声データが音声再生部12に取込まれ、
音声アナログ信号として出方される。マイクロコンピュ
ータCPは、基準クロックCKの立下りを検出すると音
声用ROMIIに次のアドレス信号を与える動作を、音
声出力が完了されるまで続ける。音声再生部12として
、たとえば沖電気社製の商品名MSM5205がある。
第4図に示されている70−チャートを参照して、音声
合成手段4の動作について説明する。ステップn1は、
キー人力されたが否かが判断される。プログラマ5の操
作領域5のキーが操作されると、入力手段3からデータ
バスDBIを介してシーケンサ本体7にキー内容を示す
データ信号が入力される。前記データ信号が入力される
とステップn2に移って、シーケンサ本体7のメモリか
らキーデータが読出される。読出されたキーデータおよ
びそのキーデータに対応したアドレス信号が、データバ
スDBIおよびアドレスバスABIをそれぞれ介して、
入力手段3と音声合成手段4に与えられる。ステップn
3  に移って、キーデータに対応した音声データが音
声用ROMIIから続出される。ラッチ回路LAI〜L
A3に保持されていたキーデータを取込んで、マイクロ
コンピュータCPはそのキーデータに対応したアドレス
信号をアドレスバスAB2を介して音声用ROM11に
出力して、キーデータに対応した音声データを読出す。
ステップn4では、音声データがデータバスDB3を介
して音声再生部12に送られる。音声スタート信号VS
と基準クロックCKによって、マイクロコンピュータC
Pは音声再生部12で送られた音声データを音声アナロ
グ信号に変換して、スピーカSPで音声を再生する。ス
テップn5 では音声データが音声再生部12に送られ
る動作が終了化たが否がが判断され、終了していない場
合ステップ03〜n4 が繰り返され、終了するとステ
ップn1  に戻る。
以上の説明では述べなかったが、キー人力されるとプロ
グラマ1の文字表示領域6にはキーデータが目視表示さ
れる。キー人力されると、人力された内容が目視表示さ
れると同時に音声出力されるので入力内容が確認でき、
キー操作を迅速に行なうことができる。
キー繰作が速くなされると入カキ−に対応した音声がず
れて出力されることも考えられる。第5図(1)に示さ
れるように、キー人力され音声が完全に出力された後、
次のキー人力がなされるときにはよいが、第5図(2)
に示されているように、音声が完全に出力されていない
内に次のキー人力がなされていくと、ずれが大軽くなっ
て、入力内容の確認が難しくなることもあり得る。そこ
で本発明では、第6図に示されているように音声出力が
完全に出力されていない内に次のキー人力がなされたと
軽、前のキー人力の音声出力が中断され、そのとき入力
内容の音声出力に切換える。この処理を達成する処理回
路の処理動作が第7図に示されている。音声出力中にキ
ー人力が行なわれると、割込み動作が発生する。割込み
が開始され、ステップ稜1 では入力されたキーデータ
がシーケンサ本体7のメモリにストアされる。次にステ
ップ輸2に移って、第4図に示されている主処理のステ
ップn2 が実行されるように処理アドレ′スが戻され
る。ステップ輸3では割込みフラグがクリアされる。こ
のような処理動作によって、キー操作が速く行なわれる
ことによって生じる音声出力のずれをなくすことができ
る。
効  果 以上のように本発明によれば、入力手段からの出力に応
答して入力された情報を示す音声を導出する音声合成手
段を備え、キー人力に対して音声出力がずれないように
したので、入力内容の確認が迅速に行なえ、入力操作の
作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明のシーケンサのプログラマ1の平面図、
第2図はプログラマ1の背面図、第3図はプログラマ1
のブロック図、第4図は入力処理を説明するための70
−チャート、第5図はキー人力と音声出力の関係を示す
図、第6図は本発明のキー人力と音声出力の関係を示す
図、第7図は本発明の他の実施例の割込み処理を説明す
るための70−チャートである。 1・・・プログラマ、3・・・入力手段、4・・・音声
合成手段、7・・・シーケンサ本体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シーケンサに対してシーケンスプログラムの書込みや読
    出しなどの編集を行なうための入力手段を有するプログ
    ラマにおいて、 前記入力手段からの出力に応答し、前記編集のための情
    報が入力されたとき、その情報を示す音声を導出する音
    声合成手段を備え、 音声発声動作中に引き続いて入力が行なわれたときには
    、前の音声発声を中断して後続の音声内容を発声するこ
    とを特徴とするシーケンサのプログラマ。
JP59129441A 1984-06-23 1984-06-23 シ−ケンサのプログラマ Pending JPS617926A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59129441A JPS617926A (ja) 1984-06-23 1984-06-23 シ−ケンサのプログラマ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59129441A JPS617926A (ja) 1984-06-23 1984-06-23 シ−ケンサのプログラマ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS617926A true JPS617926A (ja) 1986-01-14

Family

ID=15009540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59129441A Pending JPS617926A (ja) 1984-06-23 1984-06-23 シ−ケンサのプログラマ

Country Status (1)

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JP (1) JPS617926A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6365504A (ja) * 1986-09-05 1988-03-24 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブル・コントロ−ラの出力ユニツト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6365504A (ja) * 1986-09-05 1988-03-24 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブル・コントロ−ラの出力ユニツト

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