JPS6178887A - 熱剥離性を有する粘着シ−ト - Google Patents

熱剥離性を有する粘着シ−ト

Info

Publication number
JPS6178887A
JPS6178887A JP20227584A JP20227584A JPS6178887A JP S6178887 A JPS6178887 A JP S6178887A JP 20227584 A JP20227584 A JP 20227584A JP 20227584 A JP20227584 A JP 20227584A JP S6178887 A JPS6178887 A JP S6178887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
adhesive
film
self
foamable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20227584A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriji Iwai
岩井 紀治
Kazunori Hayashi
和徳 林
Hiroshi Takahata
高畠 博
Fukuji Tsubota
坪田 富久治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Shinko Corp
Shinko Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shinko Chemical Co Ltd
Shinko Chemical Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Chemical Co Ltd, Shinko Chemical Industries Co Ltd filed Critical Shinko Chemical Co Ltd
Priority to JP20227584A priority Critical patent/JPS6178887A/ja
Publication of JPS6178887A publication Critical patent/JPS6178887A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 力;゛C1覚−にの(11用分野〕 二の発明はマスキング用なとの粘着シートとして1吏川
に1共し、用ノ斉み後sll 1Xilする際に加熱す
ることによつ゛ζ而面に剥離することが可能な熱剥離性
を有する粘着シートに関する。
〔従来の技術) 熱:L11離性を有する粘着シートのひとつとし°ζ、
プラスチックフィルムなどの支持体に熱膨張性微小球を
含む粘着剤層を設けたものが知られている(特開昭56
−61461’1号)。このシートは、用済み後加熱す
ることによって一ヒ記微小球が膨張し”ζ粘着剤層を発
泡化させこれにより被着体に対する接着力を弱めるよう
にしたものである。
しかるに、上記シートでは、被着体の種類や使用形態に
よっては大きな熱剥離性を期待できない場合があり、た
とえば加熱することによって自然に落下剥離するような
強力な熱剥離性を望むことは困デ1fであることが多か
った。特に、上記シートを貼り付けた被着体面にと記シ
ートを被覆する如く塗料、インク、樹脂塗膜、防錆塗膜
などの薄い塗1漠を形成する場合などでは、加熱による
自然剥離性などを期待することは無理であった。
〔発明が解決し、ようとする問題点コ この発明は、上記の問題点を解消し、各種の被着体に対
しまた粘着シート上に塗料、インク、樹脂塗膜、防錆塗
膜などの薄膜を形成するが如き使用形態をとる場合であ
っても、加熱によって容易に剥離しうる、特に自然に落
下剥離しうるような粘着シートを得ることを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
この発明者らは、上記の問題点を解消するために鋭意検
討した結果、粘着剤層を設けるべき支持体として熱収縮
性プラスチックフィルムを使用しその片面に粘着剤層と
して前述の熱膨張性微小球の如き発泡性物質を含むもの
を設けたときには、この粘着シートを被着体に貼り付け
たのち剥離する際に加熱すると上記支持体フィルムの収
縮によってシートに反りが生じこの状態で粘着剤層の発
泡化がおこるために被着体に対する接着力が前記従来の
ものに比し著しく弱くなり、熱剥離性が大幅に改善され
るものであることを知った。
この発明は、上記知見をもとにして完成されたものであ
り、その要旨とするところは、熱収縮性プラスチックフ
ィルムの片面に発泡性粘着剤層を設けてなる熱剥離性を
有する粘着シートにある。
〔発明の構成・作用」 以下、この発明を図面を参考にして詳しく説明する。
第1図および第2図はこの発明の熱剥離性を仔する粘着
シートの二つの例を示したもので、両図中、1は熱収縮
性プラスチックフィルム、2は発泡性粘着剤層である。
第2図中の3は基材であり、このように基材3が粘着剤
層2中に埋設された構造のものもこの発明の粘着シート
に包含されるものである。
熱収縮性プラスチックフィルム1としては、縦方向およ
び横方向のうちの少なくとも一方向tこ10%以ヒ収縮
するもので、その収縮力がIOg/口以上であるものが
用いられる。好ましくは、縦。
横共に50%以上通常100%まで収縮し、てその収縮
力が150g/cm以上通常200 g / cmまで
あるものを使用する。このような熱収縮性プラスチック
フィルム1としては、厚みが10〜500μmlのポリ
塩化ビニリデンフィルム、セロファンフィルム、ポリス
チレンフィルム、延伸ポリエチレンフィルム、延伸ポリ
プロピレンフィルム、。
延伸ポリ塩化ビニルフィルム、四フッ化エチレンと六フ
ッ化プロピレンとの共重合体フィルム、また場合により
これら熱収縮性フィルムとポリエステルフィルム、ポリ
アミドフィルム、ポリイミドフィルム、無延伸ポリエチ
レンフ・イルム、無延伸ポリプロピレンフィルムなどの
熱収縮性を有しないフィルムとの積層フィルム、さらに
はこれら各種のフィルムの表面に樹脂塗膜を□形成した
ものなどが挙げられる。
第2図に示す基材3は、粘着剤1層2を担持しかつ補強
する一般的役割のほかに、前記熱収縮性プラスチックフ
ィルム1の熱収縮による粘着シートのカール化を助長さ
せる働きを有している。この基材3としては上記カール
を助長する観点からは、前記フィルムlと同様の熱収縮
性プラスチックフィルムが好ましilが、熱収縮性を有
しないものであっても差し支えない。熱収縮性を有しな
いものを用いる場合でも、この基材が上記フィルム1の
熱収縮に対する粘着剤層2の追随を妨げるべく作用する
ため、粘着シートのカール化がやはり助長されるもので
ある。
基材3として熱収縮性プラスチックフィルムを用いる場
合は前記フィルムlと同様の厚み、材質からなるものが
用いられるが、フィルム1に対して収縮率が異なるか収
縮方向が異なるかあるいは収縮率および収縮方向が共に
異なるものが好ましい。その収縮率の差としては5%以
上であるのがよい。一方、熱収縮性を有しない基材とし
ては熱収縮性を有しない以外は前記フィルム1と同様の
厚み2材質からなるプラスチックフィルムがいずれも使
用可能である。
また、この発明における上記基材3として特に好ましい
ものは、それ自体が加熱することによってカールする性
質を持ったつまり熱カール性のプラスチックフィルムで
ある。かかる基材3の使用は粘着シートの加熱による剥
離性にさらに一段と良好な結果を与えるものである。こ
のような熱カ−ル性プラスチックフィルムとしては、厚
みかlO〜500μm程度の前記熱収縮性プラスチック
フィルム1と同様の材質からなるものが用いられる。
上記の熱カール性プラスチックフィルムは熱カール性と
ともに熱収縮性を兼ね備えたものであってもよい。同様
に前述の熱収縮性プラスチックフィルムlが熱カール性
を備えていても差し支えない。しかし、上記フィルム1
が熱収縮性を有しない11′Lなる熱カール性を持った
ものではこの熱カール性は被着体に密着する粘着剤層2
によって弱められるため、改善された熱剥離性は期待で
きない。
特に粘着シート上に防錆塗膜などを形成する場合、この
fillりと密着する上記フィルム1が熱収縮性を有し
ていることによってシート表面の周縁部で塗り9.に破
断ないし亀裂を生じさせ引き続くシートのカール化さら
に粘着剤層の発泡化により容易に熱gll =u L、
うる性質が付与されるが、熱カール性だけを持つ1こフ
ィルムではこのような効果はあまり期待できないもので
ある。
つぎに、発泡性粘着剤層2としては、アクリル系やゴム
系などの従来公知の粘着剤成分中に発泡性物質を添加し
てなるものであればよく、上記発泡性物質としては加熱
によって分解してガスを発生ずる従来公知の各種発泡側
を使用できるほか、特に好ましいものとして熱膨張性微
小球を挙げることができる。この微小球によるとより低
温でかつより短時間で発泡させうる利点がある。
上記熱膨張性微小球は、アクリロニトリル−塩化ビニリ
デン系共重合樹脂、アクリロニトリル−酢酸ビニル共重
合樹脂、アクリロニトリル−メタクリル酸メチル共重合
樹脂などの各種熱可塑性樹脂を殻としその内部にこの樹
脂の軟化点以下の温度でガスを発生する物質、たとえば
プロパン、ブタン、ペンタンなどの低沸点液体を有する
マイクロカプセルである。これを得る方法についてはた
とえば特公昭42−26524号公報などに記述されて
おり、市販品としても容易に入手できるものである。こ
の微小球の粒子径としては約5〜50μm程度で、発泡
倍率としては約20〜150倍であるのか好ましい。
発泡性粘着剤層2中の発泡性物質の添加量としては、そ
の種類によって広い範囲で選べるが、たとえば前記熱膨
張性微小球の場合で粘着剤成分(溶剤および充填剤を含
まない)100重量部に対して通常20〜100重量部
程度とするのがよい。
上記粘着剤層2には表面タック性を抑えまた接着力を調
節するなどの目的で充填剤を添加するのが好ましい。こ
のような充填剤としては、酸化アルミニウム、水酸化ア
ルミニウム、二酸化アンチモン、炭酸パリウJ1、硫・
酸バリウム、ヘントナイト、炭酸カルシウム、カオリン
、けい藻土、ガラス粉末、酸化マグ不シウl1、水酸化
マグネシウム、けい酸マグネシウム、マイカ、けい酸ア
ルミニウム、白雲母、シリカ、タルクなどの無機質充填
剤やその地熱硬化性樹脂粉末や熱可塑性樹脂粉末の如き
有機質充填剤が挙げられる。これら充填剤の中でも水酸
化アルミニウムは熱剥離性の改善にもつとも好結果を与
えるものである。
北記充填剤の使用量としては、粘着剤成分100重量部
に対して通常10〜50重量部の範囲で選択でき、発泡
性粘着剤層2の加熱前の接着力が一般に200g/20
龍幅以下、好ましくは50g / 20 am幅程度と
なるように粘着剤成分の種類に応じて適宜決定するのが
よい。
このような構成からなる発泡性粘着剤層2の厚みとして
は、一般に50〜300μm程度で、その発泡倍率が厚
みで10〜150倍程度であるのがよい。なお、第2図
の基材3を埋設した構造からなるものでは、この基材3
を含めた厚みおよび発泡イサ率が上記範囲となるように
すればよい。また、上記基材3を埋設した構造の発泡性
粘着剤層2は、第2図に示すように、基材3の両面側の
粘着剤層2人と2Bとからなっているが、両層のうち熱
収縮性プルスナックフィルム1側の粘着剤層2Aは場合
により発泡性物質を含まない通常の粘着剤から構成され
たものであってもよい。
なお、発泡性粘着剤層2の熱的特性とし、ては、熱収縮
性プルスチツクフイルム1が収縮する温度もしく番よそ
れ以上の温度下、また熱収縮ないし熱カールする基材3
を用いたものではこれが収縮ないしカールする温度もし
くはそれ以上の温度下で、軟化もしくは流動する性質を
有し、かつこの温度ないしそれ以上の温度下で発泡性物
質がその発泡機能を発揮するような性質を有しておれば
よい。
つぎに、上記の如きこの発明の粘着シートを用いてこれ
を被着体としての鋼板に適用する方法につき、第3図(
A)、  (B)を参考にして説明する。なお、ここで
用いた粘着シートは基材3として特に熱カール性プラス
チックフィルムを使用した前記第2図の構成からなるも
のである。
まず第3図(A)に示すように、被着体としてのIWI
板4面にと記の粘着シート5をその発泡性粘着剤層2側
を内側にして、換言すれば熱収縮性プラスチックフィル
ムlを外側にして貼り付けて部分的マスキングなどの使
用に供する。同図中、6は上記貼り付けられた粘着シー
ト5を被覆する如(鋼板4ifiに塗着された厚み20
〜2,000.crm程度の防錆塗膜である。
一ヒ記形態で使用に供されたのちつまり用済み後に」二
a己シート5をill lTi!!するにあたっては、
このソート5を適宜の手段で加熱することにより、外側
の熱収縮性プラスチックフィルム1が収縮してシート周
縁部で防錆塗膜6の破断ないし亀裂を生じさせるととも
に、外方に向けてカールしこのカールは基材3としての
熱カール性ブルスチツクフイルムによって一層助長され
る。これと同時に発泡性粘着剤層2が加熱発泡して、第
3図(B)に示す如き粘着発泡体5′となる。。
この発泡体5′は鋼板4面に対する接着面積が上記のカ
ール化と発泡化によって著しく低下しており、またこれ
を被覆した防錆塗膜6:よ発泡体5′の周縁で前記熱収
縮とカール化および発泡化によってほぼ完全に破断され
るため、図示の如ぎ重力がかかる使用形態下では人的労
力を要することなく自然に落下剥離する。重力のかから
ない使用下でもごく僅かな剥離力でもって簡単に剥離す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明は、発泡性粘着剤層を設
ける支持体として熱収縮性プラスチックフィルムを用い
たことにより、また上記粘着剤層に必要に応じて上記同
様のフィルムや熱カール性プラスチックフィルムの如き
基材を埋設したことにより、各種の被着体に対しまた粘
着シート上に塗料、インク、防錆塗膜などを形成するが
如き使用形態をとる場合であっても、加熱によって容易
に剥離しうる、特に自然に落下剥離しうるような粘着シ
ートを提供することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を記載してより具体的に説明す
る。
実施例1 粘着剤成分が40重量%であるアクリル系粘着剤のトル
エン溶液に、上記粘着剤成分100重量部に対して平均
粒子径3.5μmの水酸化アルミニウム14重■部と平
均粒子径10〜20μmの熱膨張性微小球(塩化ビニリ
デン系共重合物を殻壁としてその内部に低沸点炭化水素
としてブタンガスを存する最高体積膨張率が約70倍の
マイクロカプセル)40重量部とを加えてよく攪拌混合
し、その後トルエンで希釈して固型分含量50重量%の
粘着剤溶液を調製した。
この粘着剤溶液中に基材として熱カール率50%、厚さ
・10μmの二輪延伸ポリプロピレンフィルムを浸漬し
たのち、フィルム両面側から絞り棒を用いて粘着剤付着
量を調整し、その後65℃で3分間加熱乾燥を行い、フ
ィルム両面のトータル厚みが200μm1両面のトータ
ル付着量が20067mの発泡性粘着剤層を形成した。
この両面粘着シートの片面に熱収縮率が縦方向および横
方向共に20%の厚さ40.amの熱収縮性ポリ塩化ビ
ニリデンフィルムを貼り合わせ、この発明の熱剥離性を
有する粘着シートとした。
なお、上記基材として用いた二輪延伸ポIIプロピレン
フィルムの熱カール率とは、このフィルムを平板上に載
置して100°Cで3分間加熱してカールさせたときに
、カール前の試料長さくカール方向の長さ)をe、カー
ル後の試料長さをl′とすると、g′15x100(%
)にて算出される値をa゛味4るも・のである。この発
明において基材として上記の如き熱カール性プラスチ゛
〕!クフイルムを用いる。とき;ま、L記方向に準して
求められるカール率(ただし、加熱条件はその材質によ
って異なり、カール率か最大となる条件を選択する)が
10%以上、好ましくは20〜80%であるのが好まし
い。
実施例2 粘着剤成分か34重T%であるゴム系粘着剤のトルエン
溶液に1.上記粘着剤成分100重量部に対して水酸化
アルミニウム(実晦例1で用いたものと同:)8.=1
部と熱膨張性徴・11球(実施例1で用いたものと同し
)34部とを加えてよく攪拌混島し、その後トルエンで
希釈して固型分含量50重星゛%の粘着剤溶液を調製し
た。
この粘着剤溶液を用いた以外は実施例1の場合と全く同
様にして両面粘着ノートを得た。このシー[・の片面に
熱収縮率が縦方向で90%横方向で5%の厚さ30μm
の熱収縮性ポリエチレンフィルムを貼り合わせ、この発
明の熱剥離性を有するt古着シー トとした。
」−記実施例1.2の各粘着シートを用いて下記の如き
熱4I、’l ifJ試験を行った。まず200番のサ
ントベーパでサンディング加工された厚さ1龍て10部
maX100smの大きさの鋼板の中央部に直径約20
龍の孔をあけ、この孔を閉塞する如く直径40m1mの
大きさに切断した粘着シートを同心円状に貼り付けた。
引き続き 貼り付は面側の鋼板の全面に建築用水性アク
リル系塗料をはけ塗りし、粘着シートを被覆する如く厚
さ約50〜1,000μmの塗膜を形成した。その後こ
の塗膜形成面を下側にして130°Cで7分間の加熱処
理を行った。
その結果、実施例1.2の各粘着シートはいずれも発泡
膨張しかつ外方にカールして、鋼板面から自然に落下剥
離した。なお、発泡ソートのカール度はいずれも曲率半
径が10龍で、発泡倍率は実施例1で約100倍、実施
例2で約90倍であつ□ た。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の熱剥離性を有する粘着シートの一例
を示す断面図、第2図は上記粘着シートの池の例を示す
断面図、第3図(A−)、(B)は上記粘着シートの使
用法を説明するための断面図である。 1・・・熱収縮性プラスチックフィルム、2(2A。 2B)・・・発泡性粘着剤層、3・・・暴利特許出願人
 新興化学工業株式会社 慢 第1図 ど (−−一一一一′

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱収縮性プラスチックフィルムの片面に発泡性粘
    着剤層を設けてなる熱剥離性を有する粘着シート。
  2. (2)発泡性粘着剤層が発泡性物質として熱膨張性微小
    球を含む特許請求の範囲第(1)項記載の熱剥離性を有
    する粘着シート。
  3. (3)発泡性粘着剤層中に基材が埋設されてなる特許請
    求の範囲第(1)項または第(2)項記載の熱剥離性を
    有する粘着シート。
  4. (4)基材が熱カール性プラスチックフィルムからなる
    特許請求の範囲第(3)項記載の熱剥離性を有する粘着
    シート。
JP20227584A 1984-09-27 1984-09-27 熱剥離性を有する粘着シ−ト Pending JPS6178887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20227584A JPS6178887A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 熱剥離性を有する粘着シ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20227584A JPS6178887A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 熱剥離性を有する粘着シ−ト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6178887A true JPS6178887A (ja) 1986-04-22

Family

ID=16454837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20227584A Pending JPS6178887A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 熱剥離性を有する粘着シ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6178887A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6330204A (ja) * 1986-07-25 1988-02-08 日東電工株式会社 セラミツク板切断片の製造方法
JPS6330205A (ja) * 1986-07-25 1988-02-08 日東電工株式会社 セラミツク板切断片の製造方法
JPH03114361U (ja) * 1990-03-08 1991-11-25
US6048431A (en) * 1997-06-03 2000-04-11 3M Innovative Properties Company Method of preparing an article using cleanly removable veneer tape
JP2000204332A (ja) * 1999-01-08 2000-07-25 Minnesota Mining & Mfg Co <3M> 熱剥離性接着剤組成物および接着構造体
JP2000511581A (ja) * 1996-06-03 2000-09-05 ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー 温度応答接着剤製品
EP1097977A2 (en) * 1999-11-08 2001-05-09 Nitto Denko Corporation Heat-peelable pressure-sensitive adhesive sheet
WO2005017027A1 (en) * 2003-08-07 2005-02-24 Tyco Electronics Corporation Compositions for heat-recoverable foam tubing
KR100525709B1 (ko) * 1998-02-17 2005-12-30 주식회사 새 한 발포박리성 점착제 및 이를 이용한 점착필름
KR100611342B1 (ko) * 1998-09-30 2006-08-11 닛토덴코 가부시키가이샤 열박리형 점착 시이트
WO2009049651A1 (en) * 2007-10-19 2009-04-23 Nitto Europe Nv An adhesive tape
JP4703842B2 (ja) * 2000-11-30 2011-06-15 日東電工株式会社 堰材、及びこの堰材を用いた封止電子部品の製造方法
WO2017020399A1 (zh) * 2015-08-03 2017-02-09 宁德新能源科技有限公司 结构胶纸

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5013878U (ja) * 1973-06-06 1975-02-13
JPS517693A (ja) * 1974-07-10 1976-01-22 Yaichi Okada Genteisochi
JPS5792072A (en) * 1980-11-28 1982-06-08 Fujimori Kogyo Kk Adhesive composition, adhesive sheet, and adhesion

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5013878U (ja) * 1973-06-06 1975-02-13
JPS517693A (ja) * 1974-07-10 1976-01-22 Yaichi Okada Genteisochi
JPS5792072A (en) * 1980-11-28 1982-06-08 Fujimori Kogyo Kk Adhesive composition, adhesive sheet, and adhesion

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6330205A (ja) * 1986-07-25 1988-02-08 日東電工株式会社 セラミツク板切断片の製造方法
JPS6330204A (ja) * 1986-07-25 1988-02-08 日東電工株式会社 セラミツク板切断片の製造方法
JPH03114361U (ja) * 1990-03-08 1991-11-25
JP2000511581A (ja) * 1996-06-03 2000-09-05 ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー 温度応答接着剤製品
US6048431A (en) * 1997-06-03 2000-04-11 3M Innovative Properties Company Method of preparing an article using cleanly removable veneer tape
KR100525709B1 (ko) * 1998-02-17 2005-12-30 주식회사 새 한 발포박리성 점착제 및 이를 이용한 점착필름
KR100611342B1 (ko) * 1998-09-30 2006-08-11 닛토덴코 가부시키가이샤 열박리형 점착 시이트
JP2000204332A (ja) * 1999-01-08 2000-07-25 Minnesota Mining & Mfg Co <3M> 熱剥離性接着剤組成物および接着構造体
EP1097977A2 (en) * 1999-11-08 2001-05-09 Nitto Denko Corporation Heat-peelable pressure-sensitive adhesive sheet
EP1097977A3 (en) * 1999-11-08 2001-08-08 Nitto Denko Corporation Heat-peelable pressure-sensitive adhesive sheet
KR100537255B1 (ko) * 1999-11-08 2005-12-19 닛토덴코 가부시키가이샤 가열-박리형 감압성 접착 시이트
JP4703842B2 (ja) * 2000-11-30 2011-06-15 日東電工株式会社 堰材、及びこの堰材を用いた封止電子部品の製造方法
WO2005017027A1 (en) * 2003-08-07 2005-02-24 Tyco Electronics Corporation Compositions for heat-recoverable foam tubing
CN101827906A (zh) * 2007-10-19 2010-09-08 日东欧洲股份有限公司 粘合带
JP2011500902A (ja) * 2007-10-19 2011-01-06 ニットウ ヨーロッパ エヌ. ブイ. 接着テープ
EP2298843A1 (en) * 2007-10-19 2011-03-23 Nitto Europe N.V An adhesive tape
WO2009049651A1 (en) * 2007-10-19 2009-04-23 Nitto Europe Nv An adhesive tape
WO2017020399A1 (zh) * 2015-08-03 2017-02-09 宁德新能源科技有限公司 结构胶纸

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0986488B1 (en) Decorative sheet and process for producing the same
JPS6178887A (ja) 熱剥離性を有する粘着シ−ト
EP0603208B1 (en) Patterned pressure sensitive adhesive transfer tape
US5589246A (en) Heat-activatable adhesive article
JP2657965B2 (ja) 感圧接着剤層
US5441810A (en) Adhesive sheet
US4556595A (en) Pressure-sensitive adhesive sheet structure having relocatable properties
US4720416A (en) Pressure sensitive label stock material possessing a wrinkle-resistant lustrous, opaque laminate film facing
JPH079601A (ja) 装飾用フィルム
JP3225411B2 (ja) 艶消転写箔
JP4155624B2 (ja) 装飾シート
JP2982234B2 (ja) 転写シートの製造方法
JPH0761458A (ja) 接着シート
JPH08216253A (ja) 熱収縮性成形体およびそれを用いた熱収縮性粘着部材ならびにそれらを用いた被覆製品の製法および発泡剥離性部材とその剥離方法
JP2003049131A5 (ja)
JPH10168401A (ja) 印刷用シート
JP3104796B2 (ja) スウェード調転写箔
JPH0489300A (ja) スウェード調転写箔
JPH11228921A (ja) 熱発泡型粘着シート及びその剥離方法
JPS59230720A (ja) 熱収縮性ラベル被覆方法
JPH06134909A (ja) 表面が改質されたポリオレフィン系樹脂発泡体,粘接着性ポリオレフィン系樹脂発泡体及びその製造方法
WO1980000029A1 (en) An adhesive assembly
JPH072637Y2 (ja) 合成皮革製造用工程剥離紙
JP2000290594A (ja) 断熱性フィルム及び施工方法
JPH02193153A (ja) 立体画像用シート