JPS6177462A - 非常電話主装置 - Google Patents

非常電話主装置

Info

Publication number
JPS6177462A
JPS6177462A JP19994584A JP19994584A JPS6177462A JP S6177462 A JPS6177462 A JP S6177462A JP 19994584 A JP19994584 A JP 19994584A JP 19994584 A JP19994584 A JP 19994584A JP S6177462 A JPS6177462 A JP S6177462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handset
talking
call
switch
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19994584A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazufumi Aoki
一史 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP19994584A priority Critical patent/JPS6177462A/ja
Publication of JPS6177462A publication Critical patent/JPS6177462A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Fire Alarms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はビルの管理のため等に使用されるデジタル自動
選局型の非常電話主装置に関するものである0 〔背景技術〕 従来のこの種の非常電話システムとしては非常電話主装
置(以下親機と呼ぶ)を1台設け、端末装置(以下子機
と呼ぶ)よりの呼び出しに対して親機+1)のハンドセ
ット(2)を取り上げ、子機(23a )の番号を選択
して子機(23a)との通話を行なうものがあった。し
かし、上述のシステムでは子機(23a)より呼び出し
があり、親機(1)と通話中に、他の子機(23b)よ
り呼び出しがあった場合の子機(23a) (23b)
夫々と独立通話ができず、また親機(11側に複数人の
話者がいた場合子機(23a)と3者で通話することが
できないため、非常時の通話がスムーズに行なうことが
できないという欠点を有していた。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは非常時の通話をスムーズに行なえる非
常電話主装置を提供するにある。
〔発明の開示〕
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示すものである
。第1図(al (b)に本実施例の非常電話主装置(
1)の外観の正面図と側面図とを示しである。この非常
電話主装置では左右端に通話用のハンドセット(2a)
(2b)を配設すると共に1中央下部に呼び出しがあっ
た子ja、(ロ)の地区を示す例えばI、ED等をマト
リックス状に配設した地区表示灯(3)を配設し、この
地区表示灯(3)と夫々のハンドセット(2a)(2b
)との間の上部に17セグメントのLEDにて子機□□
□の番号(例えば何階の何号室)をデジタル表示する表
示器(4)を2個づつと、詳細は後述する通話スイッチ
(6)及び復旧スイッチ(6)を夫々の表示器(4)に
−組有している。また各ハンドセット(2a)(2b)
には相互の通話回線に割シ込むための回線切換スイッチ
(7)を有している。地区表示灯(3)の上方には、電
源が供給されていることを示す主電源電圧計(8)と、
子機内が送受話器を取り上げたとき点滅して呼び出し親
機fl)がハンドセット(2)の送受話器(2)を取り
上げると点灯する火災灯(9)と、交流電源が供給され
ているとき点灯する交流電源灯(10)と、停電時の場
合無停電電源としてのバッテリに電源が切り換わったこ
とを点灯することで示す予備電源灯(11)と、ハンド
セット(2a) (2b)  ’曖4嘔i≠≠≠が正常
に固定されていないと点灯して注意をうながす注意灯(
J2Jと、非常放送等の移信接点の出力を操作し運動停
止中に点灯する運動停止スイッチθ3)(ここで点灯す
るとはスイッチに内蔵された発光素子が発光することを
示す。以下の点灯するも同様の意味である。)、℃ニタ
を設けたとき℃ニタ音を切る七二り停止スイッチθ→と
、バッテリ電圧のチェックを主電源電圧計(8)と共に
行なう電池試験スイッチθ6)と、非常電話表示部パネ
ルや7セグメントLEDや点灯するスイッチ等の点灯試
験を行なうランプテストスイッチCl6)とが配設され
ている。さらK、ハンドセット(2a)と地区表示灯(
3)との間の下部には、子機内の番号を選択するテン士
−〇ηと、テン十−θカにて選択された子機内の番号を
表示する7セジメントLEDKより上述の表示器(4a
)と同様にデジタル表示を行なう呼び出し用表示器θ〜
と、テン士−〇ηの操作にミスがあった場合点灯するL
EDによるエラー灯α鴫と、子機内を呼び出し通話する
ために押すと呼び出し中は下部の呼出の文字が点灯し通
話中は上部の通話の文字部分が点灯する通話呼出スイッ
チ類と、通話が終了したとき押し平常な状態に戻す復旧
スイッチ(21)とを配設しである。
次に1上述の構成の回路動作を子機(231から親機(
1)を呼び出す場合を第2図回路図及び第3図のフロー
チャートに従い、親機fi1から子機□□□を呼び出す
場合を第2図の回路図及び第4図のフローチャートに従
って説明する。まず、子機内から親機fl)を呼び出す
場合は次のようKなる。親機、(1)と通話するため子
機(23a)の送受器(図示せず)を取り上げる。する
と子機(23a)の送受器の取シ上げを検出するアップ
検出回路(ハ)が働き、親機fl)の信号処理回路(3
11に信号が入力されると共に1スピ一カ駆動回路(5
)に入力され、スピーカ(37)より火災音が鳴動し、
また信号処理回路(3N)の出力により火災灯駆動回路
%)が火災灯(9)を駆動し火災灯(9)が点滅する。
同時に地区表示灯駆動回路−も地区表示灯(3)にて例
えば何階何号から発信しているかを点滅表示し、さらに
信号処理回路(31)の別の出力にて表示器駆動回路(
3匈がハンドセット(2a)側(以下A系統と呼ぶ)の
表示器(4a)とハンドセット(2b)側(以下B系統
と呼ぶ)の表示器(4b)とに例えば何階何号室かのデ
ジタル信号を表示する。ここで第2図中表示器(4a)
〜(4d) f18)と表示器駆動回9Ir135とは
一組だけ示しているが同様の回路が実際には5組ある。
このとき、非常放送が必要なときには運動停止スイッチ
(131を押さなければ非常放送が行なわれる(第2図
では図示せず)。非常放送が不要なときは運動停止スイ
ッチ03)を押す。このとき運動停止スイッチ(131
は点灯し、通話は放送されないで通常系統のみの動作と
なる。ここでA系統の!、\ンド隻外(2a)を取り上
げると、A系統側のアップ検出回路オの出力が生じ、注
意灯駆動回陶、によって注意灯:(121が点灯すると
共に1信号処理回路(30によって火災灯(9)が点滅
から点灯に変わる。次にA系統の通話スイッチ(5a)
を押すと、A系統と子機(ロ)との回線が切換回路(′
lO)にてつながれ、この通話スイッチ(5a)のオン
した情報は切換回路間を介して信号処理回路(3I)に
送られ、信号処理回路の1)がスピーカ駆動回路(3四
と地区表示灯駆動回路03)とを制御し、火災音が停止
すると共に地区表示灯(3)が点灯する。
この状態で子(&(23a)と通話できる。ここで第2
の子機(23b)が親機(1)と通話するために送受器
を収り上げると、上述の第1の子機(23a)の場合と
同様に火災灯(9)が再度点滅すると共に地区表示灯(
31が点滅し、A系統の下段の表示器(4C)とB系統
の上段の表示器(4b)にデジタル数字が点灯する。
ここで通話系統は次のようにして選択される。B系統の
選択の場合はB系統のハンドセット(2b)。
蟻哄妾≠芽弁を取り上げ、通話スイッチ(5b)を押す
ことで子機(23b)と通話ズ5き2台の一ハンドセッ
トで独立して子@tnと通話できる。A系統で行なう場
合#:tA系統の下段の通話スイッチ(5c)を押すこ
とで行なわれ、第5図の上部の3者通話ができる。ここ
でA系統について説明しているがB系統側も同様に3者
通話可能である。セしてA、B両系統の通話スイッチ(
5c) (5b)のいずれかが押されれば上述と同様に
火災灯(9)が点灯すると共に地区表示灯(3)が点灯
する。そして通話が終了するまで上述の状態は保持され
、終了すると、B系統の使用であるかどうかが判断され
、B系統の使用であれば次の実行に進み、B系統の使用
でない場合つまりA系統Ω使用の場合、別のループが実
行される。A系統の場合、下段の復旧スイッチ(6C)
を押すことで通話スイッチ(5c) Kよりつながれた
回線を切換回Ii!(廁にて切り、他の子機(23a)
との第7図のように独立通話となり、子機(23b)に
示す地区表示灯(3)ハ消灯する。ここで再度第2の子
機(23b)と通話したい場合はA系統の下段の通話ス
−(ツチ(5C)を押すことで以下上述と同様の実行が
行なわれる。B系統使用の場合も復旧スイッチ(6b)
を押し、上述と同様の回路動作にて子機(23b)を示
す地区表示灯(3)が消灯し、再度第2の子機(23b
)との通話を行ないたいとき、通話スイッチ(6b)を
再度押せば以下上述と同様の実行を繰返す。
次にA系統にB系統のハンドセット(2b)で割り込み
たいときは回線切換スイッチ(7b)を押し、割り込み
の不要の場合、B系統のハン鑓ットC2b)を置くJ二
とで第2の子機(23b)との通話は終了する。回線切
換スイッチ(7b)を押した場合は回線切換スイッチ(
7b)は点灯し、切換回路−にてB系統の第2の子機(
23b)との回線は切り離され、子機(23b)の送受
器には話中音が流れる。さらKA糸系統回線切換スイッ
チ(6a)を押すことで切換回路−にてA系統とB系統
とがつながれ、A系統のハオセット(,2a)の話者と
B系統の話者と第1の子機(23a)との3者通話が行
なわれる。この状態を第6図に示す。そして通話が終了
するとB系統の復旧スイッチ(6b)を押せば、火災灯
(9)、地区表示灯(3)、表示器(4a)及び自己の
ランプが消灯し、A、B両系統の送受器(22a) (
22b)を置くと注意灯(12)が消灯しすべての動作
が終了する。
次に、親機[11から子機(23)を呼び出す場合は次
のようになる。ここで子機(23)の呼び出しはA系統
だけで行なうようになっている。まず、親機(1)の送
受器(22a)を取り上げる。このとき注意灯θ刀が点
灯する。次にテン十−(+7)にて呼び出したい子機瞥
の番号を選択する。この番号は信号処理回路(311に
読み込まれ、番号に応じた信号処理回路Gl)の出力〈
で表示器駆動回路C12が表示器(18)・を駆動し、
デジタル数字が表示される。さらに通話呼出スイッチイ
0)を押すと上述の通話スイッチ(6)と略同様の、動
作にて発信された番号の地区か地区表示灯(3)に点滅
される。またこの七き呼出音が子機側のスピーカから鳴
uノされるが第2図には図示していない。
ここで、非常放送する必要がある場合は連動停止。通話
呼出スイッチ−を押し子機−の送受器が取り上げられる
と地区表示灯(3)が点灯し、呼出音が停止し通話が行
なわれる。通話が終了し子機(ハ)が送受器を置くと地
区表示灯(31は消灯する。そして復旧スイッチシりを
押すと表示器Hの表示が消え、親機f1)側の送受器を
置くと注意灯篠が消灯し動作を終了する。
〔発明の効果〕
本発明は夫々hいのハンドセットの通話路への割り込み
手段を有しているため、親機の2台のハンドセットと子
機との間で3者通話を行なうことができるので、従来の
ごとく、親機側の話者が交代で子機の話者と通話するよ
うな不便がなく、特に非常時ではスムーズな通話が事態
の早期把握及び解決等に役立つ効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の実施例の外観正面図、同図(b
)は側面図、第2図は同上の概略回路構成図、第3図乃
至第7図は同上の動作説明図である。(1)は親機、(
2a) (2b)はハンドセット、(7a) (7b)
は回線切換スイッチ、       ゛(23a)〜(
22C)は子機である。 代理人 弁理士  石 1)長 七 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数台のハンドセットを有すると共に、夫々のハ
    ンドセットごとに独立して端末装置と通話のできる非常
    電話主装置において夫々互いのハンドセットの通話路へ
    の割り込み手段を有することを特徴とする非常電話主装
    置。
JP19994584A 1984-09-25 1984-09-25 非常電話主装置 Pending JPS6177462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19994584A JPS6177462A (ja) 1984-09-25 1984-09-25 非常電話主装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19994584A JPS6177462A (ja) 1984-09-25 1984-09-25 非常電話主装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6177462A true JPS6177462A (ja) 1986-04-21

Family

ID=16416206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19994584A Pending JPS6177462A (ja) 1984-09-25 1984-09-25 非常電話主装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6177462A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5816207A (en) * 1994-09-05 1998-10-06 Nsk Ltd. Tappet roller bearing

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911209A (ja) * 1972-05-27 1974-01-31
JPS5427852U (ja) * 1977-07-27 1979-02-23

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911209A (ja) * 1972-05-27 1974-01-31
JPS5427852U (ja) * 1977-07-27 1979-02-23

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5816207A (en) * 1994-09-05 1998-10-06 Nsk Ltd. Tappet roller bearing

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1534459A (en) Key telephone circuit
JPS6320068B2 (ja)
GB1486791A (en) Telephone control systems
JPS6177462A (ja) 非常電話主装置
US4303998A (en) Dictation recording system
US2764632A (en) Intercommunication telephone systems
US3530254A (en) Executive conferencing system
JP3721227B2 (ja) 非常電話設備
JPS6165654A (ja) 自動電話交換方式
JP3052434B2 (ja) 非常電話装置
JPS61113393A (ja) ボタン電話装置の留守番電話制御方式
CN216554028U (zh) 矿用声光报警器
JPS61121594A (ja) 局線・回線インタフエ−ス回路
JP2605898B2 (ja) 指令端末制御方式
JP3822110B2 (ja) 受付台管理システム
JPH11298606A (ja) 通話システム
JP2500896Y2 (ja) 専用呼出機能付非常電話システム
JPH08194881A (ja) 工事現場用警報システム
JP2607468Y2 (ja) 多局インターホンシステム
JPH0548692A (ja) 電話機
JPS6141256A (ja) 回線選択装置
JPS61284194A (ja) ボタン電話装置
JPH11275238A (ja) インターホン装置
JPH0636524B2 (ja) ナ−スコ−ルインタ−ホン
JPS614396A (ja) ボタン電話装置の端末インタフエ−ス装置