JPS6177238A - 偏向ヨ−ク - Google Patents
偏向ヨ−クInfo
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- JPS6177238A JPS6177238A JP19664184A JP19664184A JPS6177238A JP S6177238 A JPS6177238 A JP S6177238A JP 19664184 A JP19664184 A JP 19664184A JP 19664184 A JP19664184 A JP 19664184A JP S6177238 A JPS6177238 A JP S6177238A
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- Japan
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- deflection
- horizontal
- vertical
- deflection yoke
- raster
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/72—Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、単電子銃を有するインデックス方式カラーブ
ラウン管かとに使用する偏向ヨークに関するもので、更
に詳しくは、非直線状の水平偏向電流で駆動し、水平直
線性の良好なラスタを形成することの可能な偏向ヨーク
に関するものである。
ラウン管かとに使用する偏向ヨークに関するもので、更
に詳しくは、非直線状の水平偏向電流で駆動し、水平直
線性の良好なラスタを形成することの可能な偏向ヨーク
に関するものである。
従来、単電子銃形インデックス方式のカラーブラウン管
用の偏向ヨークにおいては、特開昭４９−１１１５４１
号に記載のように、ラスタの水平直線性の変化が色
ずれの原因となるため、水平直線性補正コイルの作る磁
界を水平偏向コイルの作る磁界と重畳して垂直軸に対し
て非対称な磁界を形成し、水平直線性を改善する技術が
知られている。しかし、この技術は水平直線性の変化と
同時に水平台形歪の変化が生じるという点については配
慮されていなかった。
用の偏向ヨークにおいては、特開昭４９−１１１５４１
号に記載のように、ラスタの水平直線性の変化が色
ずれの原因となるため、水平直線性補正コイルの作る磁
界を水平偏向コイルの作る磁界と重畳して垂直軸に対し
て非対称な磁界を形成し、水平直線性を改善する技術が
知られている。しかし、この技術は水平直線性の変化と
同時に水平台形歪の変化が生じるという点については配
慮されていなかった。
なお、水平直線性の補正とともに水平台形歪を補正する
技術は、特公昭３６−７１１３号および実公昭５８−７
９６０号などが知られているが、いずれも縦線ラスタに
弓形歪が生じるという点については配慮されていなかっ
た。
技術は、特公昭３６−７１１３号および実公昭５８−７
９６０号などが知られているが、いずれも縦線ラスタに
弓形歪が生じるという点については配慮されていなかっ
た。
本発明の目的は、水平直線性補正コイルを使用せずに偏
向ヨーク単体で、ラスタの水平台形歪および弓形歪を生
じることなく水平直線性を補正することのできる偏向ヨ
ークを提供するにある。
向ヨーク単体で、ラスタの水平台形歪および弓形歪を生
じることなく水平直線性を補正することのできる偏向ヨ
ークを提供するにある。
上記目的達成のため、本発明による偏向ヨークは、垂直
軸に対して非対称な水平偏向力を生じる手段によって水
平直線性を補正し、同時に生じる水平台形歪を垂直軸に
対し、て非対称な垂直偏向力を生じる手段によって補正
するとともに、偏向ヨークの長さ方向に垂直偏向磁界を
形成して、弓形歪の変化が生じないようにしたことを特
徴としている。
軸に対して非対称な水平偏向力を生じる手段によって水
平直線性を補正し、同時に生じる水平台形歪を垂直軸に
対し、て非対称な垂直偏向力を生じる手段によって補正
するとともに、偏向ヨークの長さ方向に垂直偏向磁界を
形成して、弓形歪の変化が生じないようにしたことを特
徴としている。
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図（、ｚ
ｌ、第３図および第４図（α）は本発明の構成を示す一
実施例の要部を示す正面図である。なお、第２図（ｂｌ
は第２図ｒａｔの水平偏向コイルの作る水平偏向磁界の
パターン図であり、第４図（Ａｌは第４図（α）の垂直
偏向コイルの作る垂直偏向磁界のパターン図である。こ
れらの図において、１は偏向ヨーク、２は水平偏向コイ
ル、６は垂直偏向コイル、４はコア、５は補助コイル、
６はセパレータである。なお、実施例はセミトロイダル
型の偏向ヨーク（水平偏向コイルはくら型、垂直偏向コ
イルはトロイダル型）である。
ｌ、第３図および第４図（α）は本発明の構成を示す一
実施例の要部を示す正面図である。なお、第２図（ｂｌ
は第２図ｒａｔの水平偏向コイルの作る水平偏向磁界の
パターン図であり、第４図（Ａｌは第４図（α）の垂直
偏向コイルの作る垂直偏向磁界のパターン図である。こ
れらの図において、１は偏向ヨーク、２は水平偏向コイ
ル、６は垂直偏向コイル、４はコア、５は補助コイル、
６はセパレータである。なお、実施例はセミトロイダル
型の偏向ヨーク（水平偏向コイルはくら型、垂直偏向コ
イルはトロイダル型）である。
第１図、第２図（α）、第３図および第４図（α）にお
いて、水平偏向コイル２は垂直軸７に対してスペース幅
８α、Ｂｂｆ＜左右で異ならせて形成している。着た、
垂直偏向コイル５は、上下半休５ａ、３ｈそれぞれの重
心を通る中心線９α。
いて、水平偏向コイル２は垂直軸７に対してスペース幅
８α、Ｂｂｆ＜左右で異ならせて形成している。着た、
垂直偏向コイル５は、上下半休５ａ、３ｈそれぞれの重
心を通る中心線９α。
９ｈと水平軸１０と成す角度１１α、１１Ａ 、１１Ｃ
。
。
１１ｄは、１１α、１１ｂを１１Ｃ，１１ｄより小さく
形成している。さらに、偏向ヨークの螢光面側１７には
、偏向ヨークの長さ方向の中心軸１２ヲ中心とする略円
形の補助コイル５が備えられ、垂直偏向コイル３と同一
波形のｔ流が供給式れるように構成されている。
形成している。さらに、偏向ヨークの螢光面側１７には
、偏向ヨークの長さ方向の中心軸１２ヲ中心とする略円
形の補助コイル５が備えられ、垂直偏向コイル３と同一
波形のｔ流が供給式れるように構成されている。
上記実施例では、水平偏向磁界１３の磁束留度が第２図
（Ａｌに示すようにＸが正の側で＠１ ｘが負の側で疎
となるとともに、Ｘが負の側に山形の弓状に曲がった磁
力線となるため、水平偏向電流が完全な鋸歯状波形の場
合には、水平偏向コイルだけによるラスタの形状変化は
第５図に示すようになり、水平ラスタサイズ１４α、１
４ｈは、１４αがｉａｈより大きくなる水平直線性の変
化を生じ、垂直ラスタサイズ１５α、１５ｂは、１５Ｇ
が１５Ａより小さくなる水平台形歪と呼ばれ台形状の歪
を生じる。しかし、本発明では第９図に示すような従来
の水平直線性補正コイル２５ヲ使用せず、水平偏向電流
２２としては第１０図（α）に示すような非直線状（直
線性の悪い）の鋸歯状波形の電流を供給してお夛、この
水平偏向電流により第１０図（Ａｌに示すような水平ラ
スタサイズ１Ａａが１４Ａより小さくなる水平直線性の
変化を生じるため、このとき水平偏向コイルだけによる
ラスタの形状変化は、第６図に示すように、水平直線性
の変化は相殺されてなくな、０、水平台形歪だけが残る
。一方、垂直偏向磁界１６については、補助コイル５に
よる磁界１６は第３図に示すように偏向ヨークの中心軸
１２の方向に生じ、また垂直偏向コイル３による磁界は
第４図（Ａｌに示すようにｙが正の側では右下が９、ｙ
が負の側では右上がりで、Ｘが正の側の磁束密度が密で
、Ｘが負の側の磁束密度が疎となるため、ラスタの形状
変化は、補助コイルだけによる場合は第７図に示すよう
に、縦線がＸの正の側に山形の弓形歪を生じるとともに
、垂直ラスタサイズ１５αが垂直ラスタサイズ１５ｂよ
り大きい水平台形歪を生じる。さらに垂直偏向コイルだ
けによるラスタの形状変化は第８図に示すように、タテ
線がＸの負の側に山形の弓形歪を生じるとトモニ、垂直
ラスタサイズ１５（ｌが垂直ラスタサイズ１５ｂより大
きい水平台形歪を生じる。したがって、補助コイル５と
垂直偏向コイル３とを合わせた垂直偏向磁界によるラス
タの形状変化は、第７図と第８図のラスタの形状変化の
合成となり、第１１図に示すように縦線ラスタや弓形歪
は方向が互いに反対のため相殺してなくなり１水平台形
歪は互いに同方向のため大きな水平台形歪を生じる。そ
してさらに、本実施例の偏向ヨーク全体としてのラスタ
形状は、第６図と第１１図のラスタの形状変化の合成と
なり、互いに方向の異なる水平台形歪が相殺して、第１
２図に示すように水平直線性が良好で、水平台形歪およ
び縦線ラスタに弓形歪のない長方形のラスタを形成でき
る。
（Ａｌに示すようにＸが正の側で＠１ ｘが負の側で疎
となるとともに、Ｘが負の側に山形の弓状に曲がった磁
力線となるため、水平偏向電流が完全な鋸歯状波形の場
合には、水平偏向コイルだけによるラスタの形状変化は
第５図に示すようになり、水平ラスタサイズ１４α、１
４ｈは、１４αがｉａｈより大きくなる水平直線性の変
化を生じ、垂直ラスタサイズ１５α、１５ｂは、１５Ｇ
が１５Ａより小さくなる水平台形歪と呼ばれ台形状の歪
を生じる。しかし、本発明では第９図に示すような従来
の水平直線性補正コイル２５ヲ使用せず、水平偏向電流
２２としては第１０図（α）に示すような非直線状（直
線性の悪い）の鋸歯状波形の電流を供給してお夛、この
水平偏向電流により第１０図（Ａｌに示すような水平ラ
スタサイズ１Ａａが１４Ａより小さくなる水平直線性の
変化を生じるため、このとき水平偏向コイルだけによる
ラスタの形状変化は、第６図に示すように、水平直線性
の変化は相殺されてなくな、０、水平台形歪だけが残る
。一方、垂直偏向磁界１６については、補助コイル５に
よる磁界１６は第３図に示すように偏向ヨークの中心軸
１２の方向に生じ、また垂直偏向コイル３による磁界は
第４図（Ａｌに示すようにｙが正の側では右下が９、ｙ
が負の側では右上がりで、Ｘが正の側の磁束密度が密で
、Ｘが負の側の磁束密度が疎となるため、ラスタの形状
変化は、補助コイルだけによる場合は第７図に示すよう
に、縦線がＸの正の側に山形の弓形歪を生じるとともに
、垂直ラスタサイズ１５αが垂直ラスタサイズ１５ｂよ
り大きい水平台形歪を生じる。さらに垂直偏向コイルだ
けによるラスタの形状変化は第８図に示すように、タテ
線がＸの負の側に山形の弓形歪を生じるとトモニ、垂直
ラスタサイズ１５（ｌが垂直ラスタサイズ１５ｂより大
きい水平台形歪を生じる。したがって、補助コイル５と
垂直偏向コイル３とを合わせた垂直偏向磁界によるラス
タの形状変化は、第７図と第８図のラスタの形状変化の
合成となり、第１１図に示すように縦線ラスタや弓形歪
は方向が互いに反対のため相殺してなくなり１水平台形
歪は互いに同方向のため大きな水平台形歪を生じる。そ
してさらに、本実施例の偏向ヨーク全体としてのラスタ
形状は、第６図と第１１図のラスタの形状変化の合成と
なり、互いに方向の異なる水平台形歪が相殺して、第１
２図に示すように水平直線性が良好で、水平台形歪およ
び縦線ラスタに弓形歪のない長方形のラスタを形成でき
る。
第１６図および第１４図は本発明のみ２の実施例による
垂直偏向コイル３葡示す図であり、垂直偏向コイル３は
偏向ヨークの中心軸１２に対して傾斜り、て巻線されて
いる。このため、垂直偏向磁界１６は偏向ヨークの中心
軸方向の成分１６αと偏向ヨークの中心軸１２と垂直な
成分１６Ａ會生じ、前者は前記第３図の補助コイル５と
同様な磁界を生じ、第７図に示すラスタの形状変化を生
じる。一方、後者の偏向ヨークの中心軸１２と垂直な磁
界成分１６ｈのうち、ラスタ形状に対して寄与の大きい
螢光面側１７では前記第４図の垂直偏向コイル３と同様
な磁界を生じ、このため第８図に示すラスタの形状変化
を生じる。したがって、第１３図に示す垂直偏向コイル
３全体によるラスタの形状変化は、第７図と第８図に示
すラスタの形状変化の合成とガリ、第１１図に示す水平
台形歪合有するラスタの形状変化を生じる。
垂直偏向コイル３葡示す図であり、垂直偏向コイル３は
偏向ヨークの中心軸１２に対して傾斜り、て巻線されて
いる。このため、垂直偏向磁界１６は偏向ヨークの中心
軸方向の成分１６αと偏向ヨークの中心軸１２と垂直な
成分１６Ａ會生じ、前者は前記第３図の補助コイル５と
同様な磁界を生じ、第７図に示すラスタの形状変化を生
じる。一方、後者の偏向ヨークの中心軸１２と垂直な磁
界成分１６ｈのうち、ラスタ形状に対して寄与の大きい
螢光面側１７では前記第４図の垂直偏向コイル３と同様
な磁界を生じ、このため第８図に示すラスタの形状変化
を生じる。したがって、第１３図に示す垂直偏向コイル
３全体によるラスタの形状変化は、第７図と第８図に示
すラスタの形状変化の合成とガリ、第１１図に示す水平
台形歪合有するラスタの形状変化を生じる。
そしてさらに、第２図に示す水平偏向コイル２と組み合
わせて使用することに１９．偏向ヨーク全体としてのラ
スタ形状は、第６図と第１１図のラスタの形状変化の合
成となり、第１２図に示すように水平直線性が良好で、
水平台形歪および縦線ラスタに弓形歪のない長方形のラ
スタを形成できる。
わせて使用することに１９．偏向ヨーク全体としてのラ
スタ形状は、第６図と第１１図のラスタの形状変化の合
成となり、第１２図に示すように水平直線性が良好で、
水平台形歪および縦線ラスタに弓形歪のない長方形のラ
スタを形成できる。
第１５図は本発明にかかわる他の実施例を示す図で、偏
向ヨークの螢光面側１７に永久磁石１８ヲ備えるもので
あり、水平偏向電流として第１１図に示すような非直線
状波形の電流が供給される通常の偏向コイルと、前記し
た第１６図に示す偏向ヨークの長さ方向の中心軸１２に
対し傾斜して巻回された垂直偏向コイル３単体もしくは
、前記した第４図（α）に示す偏向ヨークの垂直軸に対
して非対称に巻回された垂直偏向コイル３と前記した第
３図に示す偏向ヨークの長さ方向の中心軸１２に対して
略円形で垂直偏向電流と同一波形の電流が供給される補
助コイル５と併用して使用するものである。上記永久磁
石１８によるラスタの形状変化は、第５図に示すように
、水平ラスタサイズ１４αが水平ラスタサイズ１４ｂよ
り大きく々る水平直線性の変化と垂直ラスタサイズ１５
（ｌが垂直ラスタサイズ１５ｂより小さくなる水平台形
歪を生じる。同時に、水平偏向コイルには非直線状の鋸
歯状波形の電流が供給されるため、第５図の水平直線性
の変化が相殺されて補正されて、第６図に示す水平台形
歪だけのラスタ変化を生じる。さらに、第１３図に示す
垂直偏向コイル３もしくは、第６図の補助コイル５と第
４図（α）の垂直偏向コイル３の併用によ、０、前記の
ように第１１図に示す水平台形歪のラスタ変化を生じる
ため、偏向ヨーク全体として生じるラスタ形状は、第１
２に示すように水平直線性が良好で、弓形歪および水平
台形歪のない正しい長方形となる。
向ヨークの螢光面側１７に永久磁石１８ヲ備えるもので
あり、水平偏向電流として第１１図に示すような非直線
状波形の電流が供給される通常の偏向コイルと、前記し
た第１６図に示す偏向ヨークの長さ方向の中心軸１２に
対し傾斜して巻回された垂直偏向コイル３単体もしくは
、前記した第４図（α）に示す偏向ヨークの垂直軸に対
して非対称に巻回された垂直偏向コイル３と前記した第
３図に示す偏向ヨークの長さ方向の中心軸１２に対して
略円形で垂直偏向電流と同一波形の電流が供給される補
助コイル５と併用して使用するものである。上記永久磁
石１８によるラスタの形状変化は、第５図に示すように
、水平ラスタサイズ１４αが水平ラスタサイズ１４ｂよ
り大きく々る水平直線性の変化と垂直ラスタサイズ１５
（ｌが垂直ラスタサイズ１５ｂより小さくなる水平台形
歪を生じる。同時に、水平偏向コイルには非直線状の鋸
歯状波形の電流が供給されるため、第５図の水平直線性
の変化が相殺されて補正されて、第６図に示す水平台形
歪だけのラスタ変化を生じる。さらに、第１３図に示す
垂直偏向コイル３もしくは、第６図の補助コイル５と第
４図（α）の垂直偏向コイル３の併用によ、０、前記の
ように第１１図に示す水平台形歪のラスタ変化を生じる
ため、偏向ヨーク全体として生じるラスタ形状は、第１
２に示すように水平直線性が良好で、弓形歪および水平
台形歪のない正しい長方形となる。
本発明によれば、水平偏向コイルと直列に接続する水平
直線性補正コイルを設けることなく、ラスタの水平直線
性全補正でき、弓形歪および水平台形歪のない長方形の
ラスタを形成できるので、水平直線性補正コイルの削除
とともに水平出力回路の電源電圧を減少でき、水平偏向
系の消費電力全低減できる。
直線性補正コイルを設けることなく、ラスタの水平直線
性全補正でき、弓形歪および水平台形歪のない長方形の
ラスタを形成できるので、水平直線性補正コイルの削除
とともに水平出力回路の電源電圧を減少でき、水平偏向
系の消費電力全低減できる。
第１図は本発明の一実施例を示す偏向ヨークの斜視図、
第２図（α）は第１図の水平偏向コイルを示す正面図、
第２図（Ａｌは第２図（α）の水平偏向コイルの作る水
平偏向磁界のパターン図、第３図は第１図の補助コイル
を示す正面図、第４図（α）は第１図の垂直偏向コイル
を示す正面図、第４図（Ａｌは第４図（α）の垂直偏向
コイルの作る垂直偏向磁界のパターン図、第５図は正確
な鋸歯状波形の水平偏向電流が第２図の水平偏向コイル
に供給されたときに生じるラスタの形状変化を示すパタ
ーン図、第６図は非直線状の鋸歯状波形の水平偏向電流
が第２図の水平偏向コイルに供給されたときに生じるラ
スタの形状変化を示すパターン内、第７図は第３図の補
助コイルによって生じるラスタの形状変化を示すパター
ン図、第８図は第４図の垂直偏向コイルによって生じる
ラスタの形状変化を示すパターン図、第９図は従来の水
平直線性補助コイルを使用１−だ回路構成金示す図、第
１０図（α）は本発明にかかわる水平偏向電流全示す図
、第１０図（ｂ）は第１０図（α）の水平偏向電流によ
って生じるラスタの形状変化を示すパターン図、第１１
図は第７図と第８図に示すラスタの形状変化全合成した
パターン図、第１２図は本発明によって形成できるラス
タ形状を示すパターン図、第１３図は本発明の第２の実
施例による垂直偏向コイルを示す平面図、第１４図は第
１３図の垂直偏向コイルの正面図、第１５図は本発明の
他の実施例による永久磁石の正面図である。 符号の説明 １：偏向ヨーク ２：水平偏向コイル３．３α、
６ｂ：垂直偏向コイル ４：ア ５：補助コイル ６：セパレータ ７：垂直軸 ８α、８ｈ：ヌベース幅 ９α、９ｂ：重心を通る中心線 １０：水平軸 １１ｉｉ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄ ：角度１２：長さ
方向の中心軸 １３：水平偏向磁界１４α−Ａｂ：水平
ラスタサイズ １５ａ 、１５Ａ ：垂直ラスタサイズ１６．１６（Ｌ
、１６ｂ：垂直偏向磁界１７：螢光面側 １８
：永久磁石代理人弁理士 高 橋 明 夫 、１第１
３図 悟ｔＳ図 柚１４図 ｎ７
第２図（α）は第１図の水平偏向コイルを示す正面図、
第２図（Ａｌは第２図（α）の水平偏向コイルの作る水
平偏向磁界のパターン図、第３図は第１図の補助コイル
を示す正面図、第４図（α）は第１図の垂直偏向コイル
を示す正面図、第４図（Ａｌは第４図（α）の垂直偏向
コイルの作る垂直偏向磁界のパターン図、第５図は正確
な鋸歯状波形の水平偏向電流が第２図の水平偏向コイル
に供給されたときに生じるラスタの形状変化を示すパタ
ーン図、第６図は非直線状の鋸歯状波形の水平偏向電流
が第２図の水平偏向コイルに供給されたときに生じるラ
スタの形状変化を示すパターン内、第７図は第３図の補
助コイルによって生じるラスタの形状変化を示すパター
ン図、第８図は第４図の垂直偏向コイルによって生じる
ラスタの形状変化を示すパターン図、第９図は従来の水
平直線性補助コイルを使用１−だ回路構成金示す図、第
１０図（α）は本発明にかかわる水平偏向電流全示す図
、第１０図（ｂ）は第１０図（α）の水平偏向電流によ
って生じるラスタの形状変化を示すパターン図、第１１
図は第７図と第８図に示すラスタの形状変化全合成した
パターン図、第１２図は本発明によって形成できるラス
タ形状を示すパターン図、第１３図は本発明の第２の実
施例による垂直偏向コイルを示す平面図、第１４図は第
１３図の垂直偏向コイルの正面図、第１５図は本発明の
他の実施例による永久磁石の正面図である。 符号の説明 １：偏向ヨーク ２：水平偏向コイル３．３α、
６ｂ：垂直偏向コイル ４：ア ５：補助コイル ６：セパレータ ７：垂直軸 ８α、８ｈ：ヌベース幅 ９α、９ｂ：重心を通る中心線 １０：水平軸 １１ｉｉ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄ ：角度１２：長さ
方向の中心軸 １３：水平偏向磁界１４α−Ａｂ：水平
ラスタサイズ １５ａ 、１５Ａ ：垂直ラスタサイズ１６．１６（Ｌ
、１６ｂ：垂直偏向磁界１７：螢光面側 １８
：永久磁石代理人弁理士 高 橋 明 夫 、１第１
３図 悟ｔＳ図 柚１４図 ｎ７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）単電子銃を有するブラウン管に装着して使用する偏
向ヨークにおいて、水平偏向電流によって生じるラスタ
の水平直線性の変化を補正する第１の手段と、該第１の
手段によって副次的に生じる水平台形歪を縦線ラスタに
弓形歪を生じることなく補正する第２の手段と、を有し
て成ることを特徴とする偏向ヨーク。 ２）特許請求の範囲第１項に記載の偏向ヨークにおいて
、前記第１の手段は、偏向ヨークの垂直軸に対して非対
称な形に形成された水平偏向コイルに対して非直線状の
鋸歯状波電流を供給する手段から成り、前記第２の手段
は、偏向ヨークの長さ方向の中心軸に対して傾斜して巻
回された垂直偏向コイル単体もしくは、偏向ヨークの垂
直軸に対して非対称に巻回された垂直偏向コイルと偏向
ヨークの長さ方向の中心軸に対して略円形状で垂直偏向
電流と同一波形の電流が供給される補助コイルの組合せ
から成ることを特徴とする偏向ヨーク。 ３）特許請求の範囲第１項に記載の偏向ヨークにおいて
、前記第１の手段は、偏向ヨークの螢光面側に備えた永
久磁石から成り、前記第２の手段は、偏向ヨークの長さ
方向の中心軸に対して傾斜して巻回された垂直偏向コイ
ル単体もしくは、偏向ヨークの垂直軸に対して非対称に
巻回された垂直偏向コイルと偏向ヨークの長さ方向の中
心軸に対して略円形状で垂直偏向電流と同一波形の電流
が供給される補助コイルとの組合せから成ることを特徴
とする偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19664184A JPS6177238A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 偏向ヨ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19664184A JPS6177238A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 偏向ヨ−ク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177238A true JPS6177238A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=16361148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19664184A Pending JPS6177238A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 偏向ヨ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6177238A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62281243A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-07 | Sony Corp | ミスコンバ−ジエンス補正装置 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19664184A patent/JPS6177238A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62281243A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-07 | Sony Corp | ミスコンバ−ジエンス補正装置 |
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