JPH10504930A - ラスタ歪みが低減された偏向ヨーク - Google Patents
ラスタ歪みが低減された偏向ヨークInfo
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Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 陰極線管のネック上に取り付けられた偏向ヨークにおいて: 磁石材料からなるコア(17)と; 水平偏向磁界を発生するために前記コアの隣りに配設された水平偏向巻線(18 H)と; 一対のサドル型コイルを有する垂直偏向磁界を発生するために前記コアの隣りに 配設された垂直偏向巻線(18V)とを有しており、前記コイルは、それぞれ複 数の巻線ターンと、フロントエンドターン部分(72)と、リアエンドターン部 分(14a,14c)とを有しており、前記巻線ターンは、前記ヨークの長手方 向(Z)に延在している第1側部分及び第2側部分(71)を形成しており、前 記フロントエンドターン部分(72)は、前記第1側部分と第2側部分との間の 前記ヨークのスクリーン端の隣りに配設されており、前記リアエンドターン部分 (14a,14c)は、前記スクリーン端から離れて、前記各側部分間に配設さ れており、前記リアエンドターン部分は、その巻線ターンの大部分が前記銃端の 近くに集中しているように構成されており、その際、前記銃端に最も近い巻線タ ーン(80)を含む前記リアエンドターン部分内の巻線ターン全ての50%を含 む前記リアエンドターン部分の領域(80と83との間)の長さと、前記垂直偏 向磁界(λ=107mm)の前記有効長さとの間で0.15よりも小さな比(0 .1)を維持するようにされ、その結果、垂直偏向の中心(Z(c))は、水平 偏向の中心に関して、前記ヨークの銃側にシフトされているようになり、その際 、前記各偏向の中心を隔てる第1の長さ(DIFF)と、前記垂直偏向磁界の前 記有効長さとの比は、0.09よりも大きい(0.13)ようにされ、それによ り、ラスタ歪みが有効に低減されるようになることを特徴とする偏向ヨーク。 2. 前記垂直偏向磁界のシフトにより、N−S歪みが低減されて、N−S磁 石が用いられないようになる請求の範囲第1項記載の偏向ヨーク。 3. 前記ヨークのY軸の反対側の各端に一対の分路(22a,22b)を有 していて、磁界分布関数V2(Z)が強調されるようになる請求の範囲第1項記 載の偏向ヨーク。 4. 前記リアエンドターン部分(14a,14c)は、前記銃端の近くの第 1の部分(14a)と、前記銃端から遠い第2の部分(14c)とを有しており 、それらの間に隙間(90)を有しており、前記巻線ターンの大部分は、前記第 1の部分に含まれるようになる請求の範囲第1項記載の偏向ヨーク。 5. 前記第2の部分(14c)の前記各巻線ターンは、内部トリレンマを低 減するために使用される請求の範囲第4項記載の偏向ヨーク。 6. 陰極線管のネック上に取り付けられた偏向ヨークにおいて: 磁石材料からなるコア(17)と; 水平偏向磁界を発生するために前記コアの隣りに配設された水平偏向巻線(18 H)と; 水平偏向の中心に関して、前記ヨークの銃側に変位された垂直偏向の中心(Z( c))を有する垂直偏向磁界を発生するために、前記コアの隣りに配設された垂 直偏向巻線(18V)とを有しており、比(0.125)は、磁界分布関数V0 (Z)のピークの大きさが生じる長手軸線上の点と、磁界分布関数H0(Z)の ピークの大きさが生じる点とを隔てる距離(DIFF2)と、前記垂直偏向磁界 の有効長さ(λ=107mm)との間の0.06よりも大きいようにされている ことを特徴とする偏向ヨーク。 7. 前記垂直偏向磁界の変位(DIFF)により、N−S歪みが低減されて 、N−S磁石は、使用されないようになる請求の範囲第6項記載の偏向ヨーク。 8. 35V又はそれ以上の扁平フェースプレート及び4:3の縦横比を有し ている陰極線管のネック上に取り付けられた偏向ヨークにおいて: 磁石材料からなるコア(17)と; 水平偏向磁界を発生するために前記コアの隣りに配設された水平偏向巻線(18 H)と; 垂直偏向磁界を発生するために、前記コアの隣りに配 設された垂直偏向巻線(18V)とを有しており、前記各偏向磁界は、水平偏向 の中心に関して、前記ヨークの銃側に変位された垂直偏向の中心(Z(c))を 有しており、前記各偏向の中心を隔てる長さ(DIFF)と、前記垂直偏向磁界 の前記有効長さ(λ=107mm)との比(0.13)は、N−S磁石を使用し ないで、35V又はそれ以上の前記扁平フェースプレート及び4:3の縦横比の 、N−Sラスタ歪みを生じる傾向を補償するように有効であることを特徴とする 偏向ヨーク。 9. 陰極線管のネック上に取り付けられた偏向ヨークにおいて: 磁石材料からなるコア(17)と; 水平偏向磁界を発生するために、前記コアの隣りに配設された水平偏向巻線(1 8H)と; 水平偏向の中心に関して、前記ヨークの銃側に変位された垂直偏向の中心(Z( c))を有している垂直偏向磁界を発生するために、前記コアの隣りに配設され た垂直偏向巻線(18V)とを有しており、前記各偏向の中心を隔てる長さ(D IFF)と、前記垂直偏向磁界の前記有効長さ(λ=107mm)との比(0. 13)は、ラスタ歪みが有効に低減されるように0.09よりも大きいようにし 、前記垂直偏向巻線(18V)は、一対のサドル型コイルを有しており、前記コ イルは、それぞれ複数の巻線ターン(70)を有して おり、前記巻線ターンは、前記ヨークの長手方向(Z)に延在している第1側部 分と第2側部分(71)とフロントエンドターン部分(72)とリアエンドター ン部分(14a,14c)を形成しており、前記フロントエンドターン部分(7 2)は、前記第1側部分と第2側部分との間の前記ヨークのスクリーン端の近く に延在しており、前記リアエンドターン部分(14a,14c)は、前記スクリ ーン端から離れて、前記各側部分間に配設されており、前記リアエンドターン部 分の巻線ターンの大部分は、前記フロントエンドターン部分の極端(80)での 巻線ターンとリアエンドターン部分の極端(82)での巻線ターンとの間の、前 記垂直偏向巻線(79.6mm)の長さを維持するために、前記銃端の近くに配 設されていることを特徴とする偏向ヨーク。 10. 前記垂直偏向磁界のシフト(DIFF)によって、N−S歪みが低減 されて、N−S磁石が除去されるようになる請求の範囲第9項記載の偏向ヨーク 。 11. 陰極線管のネック上に取り付けられた偏向ヨークにおいて: 磁石材料からなるコア(17)と; 水平偏向磁界を発生するために前記コアの隣りに配設された水平偏向巻線(18 H)と; 水平偏向の中心に関して、前記ヨークの銃側に変位さ れた垂直偏向の中心(Z(c))を有している垂直偏向磁界を発生するために、 前記コアの隣りに配設された垂直偏向巻線(18V)とを有しており、前記各偏 向の中心を隔てる長さ(DIFF)と、前記垂直偏向磁界の有効長さ(λ=10 7mm)との比は、ラスタ歪みが有効に低減されるように0.09よりも大きい ようにし、前記垂直偏向巻線は、一対のサドル型コイルを有しており、前記コイ ルは、それぞれ複数の巻線ターン(70)を有しており、前記巻線ターンは、前 記ヨークの長手方向(Z)に延在している第1側部分及び第2側部分(71)と フロントエンドターン部分(72)とリアエンドターン部分(14a,14c) とを形成しており、前記フロントエンドターン部分(72)は、前記第1側部分 と第2側部分との間の、前記ヨークのスクリーン端の隣りに配設されており、前 記リアエンドターン部分(14a,14c)は、前記長手方向を横断する方向に 前記スクリーン端から離れて、前記各側部分間に配設されており、前記リアエン ドターン部分は、巻線部分(L14a)を有しており、前記巻線部分(L14a )は、巻線端から前記銃側(80)の最も近くに延在しており、且つ、前記リア エンドターン部分の前記巻線ターンの大部分を含んでおり、前記巻線部分は、各 隣り合ったターン間に全く隙間がないように形成されていることを特徴とする偏 向ヨーク。 12. 前記垂直偏向磁界のシフト(DIFF)によって、N−S歪みが低減 されて、 N−S磁石が使用されないようになる請求の範囲第11項記載の偏向 ヨーク。 13. 陰極線管のネック上に取り付けられた偏向ヨークにおいて: 磁石材料からなるコア(17)と; 水平偏向磁界を発生するために前記コアの隣りに配設された水平偏向巻線(18 H)と; 垂直偏向磁界を発生するために、前記コアの隣りに配設された、一対のサドル型 コイルを有している垂直偏向巻線(18V)とを有しており、前記コイルは、そ れぞれ複数の巻線ターン(70)を有しており、該複数の巻線ターンは、前記ヨ ークの長手方向に延在している第1側部分及び第2側部分(71)とフロントエ ンドターン部分(72)とリアエンドターン部分(14a,14c)とを形成し ており、前記フロントエンドターン部分(72)は、前記第1側部分と第2側部 分との間の、前記ヨークのスクリーン端の隣りに配設されており、前記リアエン ドターン部分(14a,14c)は、前記スクリーン端から離れて、前記各側部 分間に配設されており、前記リアエンドターン部分は、その巻線ターンが前記銃 端の近くに集中するように構成されていて、それにより、水平偏向の中心に関し て、垂直偏向の中心を前記ヨークの銃側の方にシフト するようにされており、その際、前記各偏向の中心を隔てる長さ(DIFF)と 、前記垂直偏向磁界の有効長さ(λ=107mm)との比は、ラスタ歪みが有効 に低減されるように0.11よりも大きいようにされていることを特徴とする偏 向ヨーク。 14. 前記垂直偏向磁界のシフト(DIFF)によって、N−S歪みが低減 されて、N−S磁石が使用されていないようになる請求の範囲第13項記載の偏 向ヨーク。 15. 陰極線管のネック上に取り付けられた偏向ヨークにおいて: 磁石材料からなるコア(17)と; 水平偏向磁界を発生するために前記コアの隣りに配設された水平偏向巻線(18 H)と; 垂直偏向磁界を発生するために、前記コアの隣りに配設された、一対のサドル型 コイルを有している垂直偏向巻線(18V)とを有しており、前記コイルは、そ れぞれ複数の巻線ターン(70)とフロントエンドターン部分(72)とリアエ ンドターン部分(14a,14c)とを有しており、前記複数の巻線ターンは、 前記ヨークの長手方向に延在している第1側部分及び第2側部分(71)を形成 しており、前記フロントエンドターン部分(72)は、前記第1側部分と第2側 部分との間の、前記ヨークのスクリーン端の隣りに配設されており、前記リアエ ンドターン部分(14a, 14c)は、前記スクリーン端から離れて、前記各側部分間に配設されており、 前記リアエンドターン部分は、その巻線ターンの90%以上が、前記リアエンド ターン部分の第1の部分(14a)内の前記銃端の近くに集中するように構成さ れており、その巻線ターンの10%以下が、前記リアエンドターン部分の第2の 部分(14a)内の前記スクリーン端の近くに集中するように構成されており、 Z−軸に沿った隙間(90)は、前記第1部分と第2部分との間に形成されてい ることを特徴とする偏向ヨーク。 16. 前記第2部分(14c)によって、内部トリレンマ補正が提供される 請求の範囲第15項記載の偏向ヨーク。
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