JPS6176807A - 二重密封式ノズル・ダム - Google Patents

二重密封式ノズル・ダム

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JPS6176807A
JPS6176807A JP60197494A JP19749485A JPS6176807A JP S6176807 A JPS6176807 A JP S6176807A JP 60197494 A JP60197494 A JP 60197494A JP 19749485 A JP19749485 A JP 19749485A JP S6176807 A JPS6176807 A JP S6176807A
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nozzle
sealing means
sealing
seal
nozzle dam
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JP60197494A
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ジヨン・ジヨセフ・ウイルヘルム
ロバート・デビツド・ビユラツク
フレデリツク・ジヨン・クロージツク
トーマス・ジエームス・クロスレイ
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Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
    • F22B37/22Drums; Headers; Accessories therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
    • F22B37/22Drums; Headers; Accessories therefor
    • F22B37/221Covers for drums, collectors, manholes or the like
    • F22B37/222Nozzle dams introduced through a smaller manway, e.g. foldable
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses
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    • F16L55/128Means for stopping flow from or in pipes or hoses by introducing into the pipe a member expandable in situ introduced axially into the pipe or hose
    • F16L55/132Means for stopping flow from or in pipes or hoses by introducing into the pipe a member expandable in situ introduced axially into the pipe or hose the closure device being a plug fixed by radially deforming the packing
    • F16L55/134Means for stopping flow from or in pipes or hoses by introducing into the pipe a member expandable in situ introduced axially into the pipe or hose the closure device being a plug fixed by radially deforming the packing by means of an inflatable packing
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21DNUCLEAR POWER PLANT
    • G21D1/00Details of nuclear power plant
    • G21D1/006Details of nuclear power plant primary side of steam generators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導管やノズルなどのような管状部材に流体を通
さぬシールまたはブロックを形成する装置に関わり、特
に原子力蒸気発生器の1次流体ノズルにダムまたはシー
ルを提供する手段として有用である。
典型的な原子力蒸気発生器は直立型の殻体または容器を
含み、容器下端付近の管板が、それぞれがほぼ倒立U字
形を呈する複数管から成る管束を支持する。容器の管板
より下方の部分は隔壁によって入口及び出口プレナムに
分けられ、これらのプレナムはそれぞれ管束垂直脚の真
下に位置する。容器には、前記プレナムとそれぞれ連通
ずる1次流体入口及び出口ノズルが設けられ、各ノズル
は容器から外方に突出し、円錐台形部分及び円筒形部分
を有する。ノズルは導管を介して連携の原子炉容器と接
続する。
原子炉中を循環することによって加熱された1次流体は
1次流体入ロノズルを通って蒸 、気発生器容塁の入口
プレナムに流入し、管束内を上向きに流れて出口プレナ
ムに至り、出口ノズルを通って再び炉心に流入する。管
板より北方の管束は例えば水のような第2次流体中に浸
漬され、熱交換器として作用して2次流体を蒸気に変換
し、この蒸気が公知の態様で発電に利用される。
燃料交換のため1周期的に原子炉を停止しなければなら
ないが、この時を利用して原子力蒸気発生器の保守を行
なうのが普通である。この場合、原子炉を蒸気発生器容
器の入口及び出口ノズルのレベル以下に排水する。管束
及び入口、出口プレナムも排水し、入口及び出口プレナ
ムにダムを取付けて閉塞する。
その上で蒸気発生容器を化学的除染方法で処理すれば、
1次流体導管及び原子炉を汚染しないですむ。
従来、各種の固定式または静的ノズル・ダムが利用され
ている。これらのダムの多くはノズルに穿孔したり、ま
たはアタッチメント構造を取付けることでノズルに恒久
的な変化を加えるものであり、これらの方式は作業員被
爆を伴ない、ノズルを通過する1次流体の流れに影響を
及ぼす、膨張可能な/ヘッダや隔膜などをノズルに挿入
してから膨張させることによってノズルを塞ぐ方式も公
知である。
しかし、公知の膨張可能シールはノズル内面に充分に密
着しない。
ウェスチングハウス・エレクトリック・コーポレーショ
ンが採用しているノズル・りムの1つとして、ノズル壁
と摩擦係合関係に配置できる膨張可能なシール、で囲ま
れた折たたみ自在なシール・プレートをそれぞれ力く含
む単数または複数のシール集合体がある。この種のシー
ルのいくつかの実施例は1985年4月16日付のヨー
ロッパ特許出願第85104589.0号(発明の名称
”ボルト止めしなI、)リング不使用ノズル・ダム”)
に開示されている・れているe ウェスチングハウスが使用している別タイプのノズル・
ダムでは2つ以上の円形折たたみシール集合体を、シー
ル集合体の外側から操作できる迅速連結解除手段を含む
中央管状カプリングによって互いに連結する。カプリン
グは互いに連結される2つのシール集合体のそれぞれと
螺合する。多くの場合、この構成で所期の作用効果が得
られるが、両シール集合体のいずれか一方になんらかの
トルクが作用するとシール集合体が相対回動し、その結
果、カプリングの螺合がゆるみ、シールがゆるむ、この
ゆるみは過剰な漏れにつながるまた、この構成のシール
集合体はその両側における圧力変化、不完全な 着など
が原因となって移動するおそれがあり、その結果、両シ
ール集合体の平行関係が崩れ、これもまた密封効果の低
下、漏れの原因となる。さらにまた、平行関係が崩れる
ことで中央管状カプリングが湾曲するおそれがあり、迅
速連結解除社構の操作を妨げることになる。
本発明の目的は、公知の密封装置の欠点を回避すると共
に、構造上及び作用効果上の新しい利点をもたらすよう
に改良を加えた、原子力蒸気発生器容器における1次流
体ノズル密封手段を提供することにある 本発明では、正確に 着され、はとんど漏れを伴なわな
いように取付けられた状態に維持することのできる二重
シール式ノズル・ダムが提供される。
本発明は、原子力蒸気発生器容器プレナムの、内面及び
軸心を有する1次流体ノズルを流体が流れないよう閉塞
するノズル・ダムであって、軸方向に間隔を保ってノズ
ル内に密封状態で配置でき、それぞれが密封状態でノズ
ル断面を覆ってこれを閉鎖し、ノズル全周にわたってそ
の内面と摩擦係合することにより、流体を通さぬシール
を形成する第1及び第2流体不浸透シール手段と、前記
シール手段のそれぞれに回転不能に固定されて前記シー
ル手段を密封状態において互いに連結することにより、
ノズル軸心を中心とする前記第1及び第2シール手段の
相対回転を阻止しながら両シール手段間に一定の軸方向
間隔を維持する結合手段とから成ることを特徴とするノ
ズル・ダムを提供する。
本発明の理解を容易にするため添付の図面に好ましい実
施例を図示した。以下、この好ましい実施例に基づいて
本発明の構成、作用効果、及び種々の利点を詳細に説明
する。
第1図には水平に配置された管板12によって上端部か
ら分離されたほぼ部分球形の下端部を有する容器11を
含む原子力蒸気発生器10の一部を示しである。管板1
2は下端が管板12の相補孔にそれぞれ挿入されている
複数のほぼ倒立U字形の伝熱管14より成る管束13を
取付ける。容器11の管板12よりも下方の部分は壁1
5によって入口プレナム16及び出口プレナム17に分
けられ、それぞれ伝熱管14の2つの垂直部分と連通し
ている。容器11には入口プレナム1G及び出口プレナ
ム17への接近を可能にする(図面では1つだけを示す
)作業貫通路19がある。それぞれが円筒形内面23を
有する外側円筒状部分22及び円錐台形内面25を有す
る外側円錐台状部分24を含む2つのノズル、20.2
1も入口及び出口プレナム1B、17とそれぞれ連通し
、容器11から外方に突出してl、Xる。各ノズル20
.21の外端は例えば適当な溶接部27(第3図)によ
って、(図示しないが)連携の原子炉容器に達する連携
の導管28に固定することのできる環状端壁2Bを画定
する以  下  余  白 既存の蒸気発生2容器では少なくとも2種類のノズルが
採用されている。その1つは比較的長い円筒形部分22
と比較的短い円錐台形部分24を有するタイプであり、
その−例がノズル20である。他の1つは比較的短い円
筒形部分22と比較的長い円錐台形部分24を有するタ
イプであり、その1例がノズル21である。
通常は容器11に設置される両ノズルは同一タイプであ
るが、第1図では説明の便宜上両タイプのノズルを図示
した。
第2図ないし第7図には本発明のノズル・夕゛ム30を
示した。ノズル・ダム30は、カプリング集合体140
及び複数の支柱集合体170によって互いに連結される
外側及び内側シール集合体40.90を含む、ノズル−
ダム30は特に第3図から明らかなように、外側シール
集合体40が外側円筒形部分22を閉鎖し、内側シール
集合体90が内側円錐台形部分24を閉鎖するようにし
てノズル20または21に挿着される。
説明の便宜上、ノズル・ダム30を、ノズル20に代表
されるタイプのノズルに設けた場合について図示したが
、イズル21に代表されるタイプのノズルにも全く同じ
に用いることができる。
外側シール集合体40は両側セクションにヒンジ連結さ
れた中央セクション42を有する折たたみ円形シール・
プレート41を含む。中央セクション42は互いに平行
な2つの側壁43(第6図)を有し、両側壁43は2つ
の円弧状端壁44(第5図〕によりそれぞれの両側で互
いに連結されている。中央セクション42の内面に沿っ
て横断方向ウェブ45が側壁43の中央を横断し、これ
と直交して円弧状端壁44を縦断する長手方向ウェブ4
6と交差する。側壁43のそれぞれと一体的に中央セク
ション42の内面に沿って側内方へ、それぞれが円筒状
ソケット48を有する1対の互いに間隔を保つカプリン
グ・ブロック47が突出している。側壁43の外面には
それぞれ2木のシール溝43(第8図)を形成してあり
、6溝は側壁43のほぼ全長に及び、側壁43の両端付
近にそれぞれ円曲部分を有する。シール溝43には2つ
の弾性圧縮回部なヒンジ・シール50がそれぞれ挿着さ
れる。各側壁43の内端縁にはこれと一体的な取イリは
用フランジ51を形成してあり、前記内端縁から、これ
とほぼ直角に、かつそのほぼ全長にわたって側内方へ突
出している。
両側セクション52はほとんど同じであるから、その1
つだけを詳細に説明する。両側セクション52のそれぞ
れは円弧状外壁54(第3図)を介して両端が互いに連
結している細長い直線的な側壁53(第6図)を有し、
壁53.54は側方セクション52の内面に沿った1対
の半径方向ウェブ55を介して互いに連結している。側
壁53と一体的に、かつその内縁に沿って、前記内縁か
らほぼ直角に側壁53のほぼ全長に及ぶ取付は用フラン
ジ5B(第8図)が側内方へ突出している。
特に第2図及び第5図から明らかなように、両側セクシ
ョン52は中央セクション42の両側に沿ってそれぞれ
配置され、円形シール・プレート41が図示のように扁
平に展開された密封状態にある時には、円形シール・プ
レート41の平行弦を画定する仕切り平面に沿って側壁
53が側壁43とそれぞれ背中合わせに係合する。この
密封状態において、中央セクション42の円弧状端壁4
4と両側セクション52の円弧状外壁54とが互いに協
働してシール・プレート41の全周を囲むほぼ連続的な
円筒壁を画定する。円弧状端壁44及び外壁54のそれ
ぞれはその内外縁に1対の半径方向へ突出する周縁フラ
ンジ57(第3図及び第5図)を具備し、内側のフラン
ジ57の、側壁43.53(第5図)の端部に近い位置
に、詳しくは後述するような目的の切欠き58を形成す
る。
以  下  余  白 中央セクション42は2つのヒンジ集合体80によって
両側セクション52にそれぞれMuする。ヒンジ集合体
60のそれぞれは側壁43.53の取付は用フランジ5
1.5Bにそれぞれ取付けた1対のヒンジ・プレート6
1(第5図)を含むピアノ型ヒンジから成る。各ヒンジ
拳プレート81は長手方向に間隔を保って整列する複数
のブツシュ62を含み、両ヒンジ・プレート61のブツ
シュに細長いヒンジ集合体133(坐8図)を挿通する
ことにより、両側セクション52が中央セクション42
に対して、図示のように扁平に展開された密封状態と(
図示しない)折たたまれた状態との間を旋回移動できる
ように構成されている。折たたみ構造に関しては、シー
ル拳プレート41は上記ヨーロッパ特許出願に開示され
ているものと実質的には同じであり、折たたみ及び展開
操作と、ノズル・ダム30の設置に利用する態様に関す
る詳細についてはこの特許出願を参照されたい。
シール拳プレート41は4つのラッチ集合体65(第2
図、第3図及び第6図)によって扁平な密封状態に保持
される。各ラッチ集合体65は連携の側方セクション5
2の外面に固定されたキーパ68と、ピボット・ピン6
9の軸線を中心に旋回して連携のキーパ66とラッチ係
合できるように中央セクション42の外面に固定された
取付は用ブラケット68に枢着したラッチ部材67とを
含む。
シール集合体40はシール−プレート41をほぼ全周に
わたって囲む膨張自在の袋71を含む膨張可能シール7
0(第3図及び第5図)をも含む。袋71は周縁7ラン
ジ57間に配置されてクリップ・アングル73(第5図
)によって各切欠き部分5Bの端部に固定された取付は
用ウェブ72を具備する。袋71には圧縮自在な弾性材
、例えばEDPMから成るシール部材74が固定され、
袋の全周から半径方向に外方へ突出している。膨張させ
ると、袋71は半径方向に外方へ拡張することにより、
シール部材74を駆動して連携のノズル20または21
(第3図)の円筒形内面23と密封関係に摩擦係合させ
る。
袋71に装着されている円筒形取付は用ブラケット76
にその外周縁を固定されている(第3図)円形の可撓隔
板75がシール・プレート41の内側をカバーする。管
板75と一体的に、詳しくは後述するような目的でシー
ル−プレート41の中央セクション42に形成された(
図示しない)相補孔と整列するようにそれぞれ配置され
た中央管状ブツシュ77及びこれを囲む4つのブツシュ
78(第6図)が隔板から内方に突出している。シール
争プレート41の外面に、その全周から半径方向に外方
へ突出して袋71に重なる扁平な環状シール・ガード8
0(第3図)を固定する。また、シール・ガード80に
は、等角度間隔の位置に複数のクレビス・ブラケット8
1を固定し、後述のように、シール集合体40の取付け
を容易にするため、個々のクレビス・ブラケット81に
ローラ82を回転自在に装着する。
内側シール集合体30はシール集合体40と似ているが
、直径がやや大きい、具体的に説明すると、特に第2図
、第3図及び第4図から明らかなように、シール集合体
80は中央セフシー1ン82ヲ両側セクション102に
ヒンジ連結して成る円形折たたみシール・プレート81
を含み、中央セクション82は2つの円弧状端壁94(
$4図)によってそれぞれの両端を互いに連結された2
つの平行側壁93(第8図)を具備する。中央セクショ
ン92の内側に沿って側壁93の中央を横断方向ウェブ
85が横断し。
ウェブ85はこれと直交方向に配置されて円弧状端壁8
4を縦断する長手方向ウェブ96と交差する。各側壁9
3と一体的に、中央セクション92の内面に沿って、そ
れぞれに円筒形ソケット98を形成しである1対の間隔
を保つカプリング・ブロック97が前記側壁93から側
内方へ突出する。側壁93の外面には、それぞれが側壁
93のほぼ全長に及び、側壁33の両端付近にそれぞれ
円曲端を有する2つのシール溝38(第8図)をそれぞ
れ形成する。シール溝38には2つの弾性圧縮自在なヒ
ンジ弓−ル100をそれぞれ嵌着する。各側壁S3の内
端縁には、これとほぼ直角に、かつそのほぼ全長にわた
って前記内端縁から側内方に突出する一体的な取付は用
フランジ101を形成する。
両側セクション102は実質的に同じであるから、一方
だけ詳細に説明する0両側セクション102のそれぞれ
は両端が円弧状外壁104((第3図)を介して互いに
連結する細長い直線的な側壁103(第8図)を有し、
壁103.104は側方セクション102の内面に沿っ
た1対の半径方向ウェブ105を介して互いに連結して
いる。側壁103と一体的に、その内縁に沿ってこれと
ほぼ直角に、側壁103のほぼ全長に及ぶ取付は用フラ
ンジ106(第6図)が側内方へ突出している。
特に第2図及び第4図から明らかなように、両側セクシ
ョン102は中央セクション92の両側に沿ってそれぞ
れ配置され、シール・プレート91が図示のように扁平
に展開された密封状態にある時には、シール拳プレート
91の平行弦を画定する仕切り平面に沿って側壁103
が側壁83とそれぞれ背中合わせに係合する。この密封
状態にお2いて、中央セクション82の円弧状端壁94
と両側セクション102の円弧状外壁104とが互いに
協働してシール・プレート81の全周を囲むほぼ連続的
な円筒壁を画定する0円弧状端壁34及び外壁104の
それぞれはその内外縁に1対の半径方向に外方へ突出す
る周縁フランジ107(第3図及び第4図)を具備し、
内側フランジ107の、側壁83.103(第4図)の
端部に近い位置に、詳しくは後述するような目的の切欠
き108を形成する中央セクション92は2つのヒンジ
集合体80によって両側セクション102にそれぞれ連
結する。ヒンジ集合体60のそれぞれは側壁33.10
3の取付は用フランジ101 、108にそれぞれ取付
けた1対のヒンジ・プレート61(第4図)を含むピア
ノ型ヒンジから成る。各ヒンジ・プレート61は長手方
向に間隔を保って整列する複数のブツシュ62を含み、
両ヒンジ・プレート81のブツシュに細長いヒンジ・ピ
ン63(第6図)を挿通することにより、両側セクショ
ン102が中央セクション92に対して、図示のように
扁平に展開された密封状態と(図示しない)折たたまれ
た状態との間を旋回移動できるように構成されている。
折たたみ構造に関しては、シール・プレート81は上述
したシール拳プレート41と実質的に同じである。
シール・プレート91は4つのラッチ集合体65(第2
図、第3図及び第6図)によって扁平な密封状態に保持
される。各ラッチ集合体65は連携の側方セクション1
02の外面に固定されたキーパ66と、ピボット拳ビン
68の軸線を中心に旋回して連携のキーパ6Bとラッチ
係合できるように中央セクション92の外面に固定した
取付は用ブラケットB8に枢着したラッチ部材67とを
含む。
シール集合体90は、シール・プレート81をほぼ全周
にわたって囲む膨張自在な袋111を有する膨張可能シ
ールl IQC第35!J及び第4図)をも含む。袋1
11は1周縁フランジ107間に配置されてクリップ・
アングル113(第4図)によって各切欠き部分108
の端部に固定された取付は用ウェブ112を具備する0
袋111には圧縮自在な弾性材、例えばEDPMから成
るシール部材114が固定され1袋の全周から半径方向
に外方へ突出している。膨張させると、袋111は半径
方向に外方へ拡張することによりシール部材114を駆
動して連携のノズル20または21(第3図)の円筒形
内面23と密封関係に摩擦係合させる。
袋111に装着された円筒形取付は用ブラケット11G
、にその外周縁を固定されている(第3図)円形の可撓
隔板115がシール・プレート91の内側をカバーする
。隔板115と一体的に、中央管状ブツシュ117、こ
れを囲む4つのブツシュ118、ブツシュ119a(第
6図)及びブツシュ119(第7図)が隔板115から
内方に突出している。これらのブツシュは詳しくは後述
するような目的で中央セクション92に形成した(図示
しない)相補孔とそれぞれ整列する。
シール・プレート81の外面と一体的に、そのほぼ全周
から半径方向に外方へ突出する扁平管状シール・ガード
120が袋111に重なる。シール拳ガード120には
円周方向に間隔を置いて複数の放射状切込み121を形
成し、適当なファスナによって連携のセクション102
に固定されて半径方向に突出する制止片122を前記切
込み121のそれぞれに嵌入させる。
各制止片122の末端には、ノズル20の円錐台形内面
25と係合して、詳しくは後述するようにノズル・ダム
30の挿入深度を制限する傾斜衝合面123(第3図)
を設ける。各側方セフシコン102におけるI対の制止
片122の内端に、場合によってはスペーサ124を介
して、適当なファスナで細長いハンドル125(第2図
及び第3図)を固定する。
上述のように、中央セクション82には複数の透孔を形
成してあり、その2つがアダプタ・エルボ取付は具13
0と連通している。各アダプタ取付は具130は適当な
ねじ付きファスナ132によって中央セクション92の
外面に固定される取付は用フランジ131を具備する。
各アダプタ取り付は具130はチェック弁133及び迅
速に着脱可能なカプリング134を介して与圧IR,9
5、例えば圧搾空気(図示しない)供給源と連結する。
中央セクショ92の他の透孔はこれも同様に迅速に着脱
可能なカプリング13Gを介して圧搾空気供給源及び(
図示しない)適当な圧力モニタ計器と連結するアダプタ
取付は具135と連通ずる。アダプタ取付は具130の
1つは中央セクション92の内面において、取付は具1
30aを介して流体圧入導管137(第4図及び第7図
)と連通し、流体圧入導管137は流体圧入入口を介し
て膨張自在な袋111と連通ずる。各取付は具130 
、130a、135には、中央セクション92の連携孔
に挿入され、かつ密封用0リング138で囲まれた管状
ニップル138(第6図)を設ける。
特に第3図、第6図及び第7図から明らかなように、カ
プリング集合体140によって内外シール集合体40.
90を互いに連結する。即ち、カプリング集合体140
は適当なねじ付きファスナ143によって内側シール拳
プレート91の中央セクション92の横断ウェブ95の
内面に固定される取付は用フランジ142を具備する内
管141を含む、内管141は中央セクション92の中
心孔に挿入されて0リング145で密封される縮径ニッ
プル144を含む。
カプリング集合体140はねじ付きファスナによって外
側シール・プレート41の中央セクション42の横断ウ
ェブ45に固定される取付は用フランジ147を具備す
る外管146をも含む。外管156もまた横断ウェブ4
5の相補ソケットに嵌入してこれを囲むリング149で
密封される縮径ニップル148を含む。外管14Bは流
体圧入導管150(第5図及び第6図)と連通し、流体
圧入導管150は圧入口を介して膨張自在な袋71と連
通ずる。
内外管141 、148はそれぞれ隔板75,115の
中央ブツシュ77.117に挿通される。クランプ15
1が管141 、148の外面周りにブツシュ77.1
77を密封する。管141 、148の内端を、迅速着
脱力プリング152雄部分及び雌部分にそれぞれ接続す
ることにより、カプリング集合体140の内外端を連結
する。迅速着脱カプリング152は弾性的に引込み可能
な雌ソケツト部分に嵌入回部な雄部分を有する標準的な
構成のカプリングである。
内管141には、その軸心と平行に外方へ突出する心合
わせロッド154を装着しであるクランプ153を固定
し、外管146に固定したクレビス・クランプ155の
クレビス部分に前記ロッド154の末端を嵌入させる0
両クランプ153 、155または、安全ローブ15B
及びクリップ157によって互いに連結する。クランプ
153に細長いスライド・バー158を固定し、心合わ
せロッド154と平行に、ただしカプリング集合体14
0の、前記ロッドとは反対の側に突出させる。
迅速着脱カプリング152はノズル・ダム30の外部か
らアクチュエータ集合体1130によって操作すること
ができる。即ち、アクチュエータ集合体I60は迅速着
脱カプリング152の引込み可使な雌ソケツト部分を囲
み、かつ雌ソケツト部分に固定されたつばクランプ16
1を含む、つばクランプ181と一体的に、カプリング
集合体140の軸心と平行につばクランプ161からバ
ー182が突出し、前記バーはその内端に側外方へ突出
するカプリング・ラグ163が一体的に形成されている
。カプリングラグ163に形成した(図示しない)相補
孔をタイロッド164の一端が貫通し、1対のロックナ
ツト165と螺合する。
以  下  余  白 タイロッド184は隔板115のブー7シユ119a、
内側シート・プレー)91の中央セクション92の整列
孔、及び中央セクション92の外面に取付は用フランジ
167が固定されている取付は具168を貫通する。タ
イロッド184の外端と一体に、タイロッド164を手
動で往復させて迅速着脱カプリングの引込み可能雌ソケ
ツト部分を操作するためのハンドル168(第2図及び
第6図)を設ける。ブツシュ119aはクランプ151
の1つでタイロッド164に固定されており、隔板11
5はこの領域にタイロッド164の往復運動に対応でき
るだけのなるみを持っている。往復運動中のバー182
に対してスライド・バー158が支持及び案内面を提供
する。
使用に際しては、内外シール集合体40.80を支柱集
合体170を介して互いに連結する。
シール集合体40.80の中央セクション42.92を
互いに連結するため、前記支柱集合体の4つを長方形を
形成する位置に配置することが好ましい。支柱集合体1
70はいずれもほとんど同じ構成であるから、ここでは
1つだけを詳細に説明する。
支柱集合体170は円筒状の保持ロッド171を含み、
この保持ロッド171はその一端に、適当なボルトによ
って内側シール集合体80の結合ブロック97の1つに
取付けられる取付は用クランプ172を具備する。保持
ロッド171は隔板115に形成したブツシュ118の
うち、整合するブツシュを貫通して中央セクション92
とほぼ直角に突出し、クランプ151によって隔板11
5に固定される。保持ロッド171はその先端に、保持
ロッドの端部及び片側にむかって開口する保持ソケット
または凹部173(第6図及び第7図)を具備する。
支柱集合体170はまた、適当なファスナによって外側
シール集合体40の結合プロツク47のうち、対応する
結合ブロックに固定される取付は用2ランジ17Bを有
する円筒状ベースロッド175をも含む、好ましくは、
各ロッド171 、175に、連携の結合ブロック47
またはS7に形成した相補ソケット48(第6図)に嵌
入し、(図示しないが)これを囲む0リングで密封でき
る縮径ニップル174を設ける。ベースロッド175は
中央セクション42からほぼこれと直角に突出し、整列
関係にある隔板?5のブツシュ78を貫通し、クランプ
151によって隔板75に固定される。ベースロッド1
75の先端には、互いに協働して両者間にスロット17
8を画定する1対のフレどス・アーム177を設ける。
このスロット178には、連結管182の一端に嵌入さ
れた結合ブロック181の扁平突片180が嵌入する。
突片180はクレビス・アーム177に形成した相補関
係の横孔に挿入されたピボット・ビン183の軸心を中
心に旋回する。連結管182の先端は軸方向に突出する
制止スタッド185を含む結合ブロック184によって
閉鎖されている。連結管182をその長手方向に摺動で
きるようにキーパ−スリーブ187で囲む。
連結管182は第7図左側に実線で、右側に鎖線で示す
ようにロフト171 、175の軸線に対して傾斜した
解放位置と、第8図に示すようにロッド171 、17
5と同軸となる支持位置との間を旋回移動することがで
きる。連結管182を支持位置にすれば、制止スタッド
185を保持ロッド171の保持凹部173に嵌入させ
ることができる。この状態でキーパ・スリーブ187を
摺動させてベース・ロッド175の上端まで降下させる
ことができ、スリーブ187は同時にベース・ロッド1
75と連結管182の一部を囲むことによって連結管1
82をその支持位置にロックするのに充分な長さを備え
ている。
第7図から明らかなように、モニタ管190は隔板11
5のブツシュ118を貫通し、クランプ115の1つに
よって隔板115に固定される。モニタ管190の上端
はシール・プレート91の中央セクション92に固定さ
れたブツシュ取付は具191に嵌入されてアダプタ取付
は具135と連通ずる。
ここでノズル・ダム30の操作を詳細に説明する。先ず
シール集合体40.90を互いに分離し、別々に連携の
作業貫通路19から挿入する。このため、支柱集合体1
70を、連結管182が外側シール集合体40の中央セ
クション42に重なる解放位置にする。シール・プレー
ト41.91を上記ヨーロッパ特許出願に詳しく記載さ
れている態様で折たたむ。この折たたみは外側及び内側
シール集合体40.90の周縁フランジ57.107に
形成した切欠き58.108を利用すれば容易である。
即ち、切欠きは周縁フランジ57.107の境界から膨
張可能な袋71゜111を湾曲させることを可能にする
。クリップ・アングル73.113が袋71.111の
残りの部分を固定する。
容器ll内でノズル・ダム30の構成部分を第3図の状
態に組立てたら、先ずシート・プレート41.91を扁
平な密封状態に展開し、ラッチ集合体65によってこの
状態にラッチする。
この密M 状態では、ヒンジ・シール50.100が仕
切り平面に沿ってシール番プレート41.81のセクシ
ョンを有効に密封する0次いでシール集合体40.80
を結合する。即ち、シール集合体を互いにほぼ平行にし
、心合わせロッド154がクレビスφクランプ155の
クレビス開口部に嵌入するまで回動させる。この構成で
は各支柱集合体170のベース・ロッド175と保持ロ
ッド171が同軸に整合されるように、カプリング集合
体140の管141 、148も同軸に整合される0次
いで迅速着脱カプリング152の両半体の1つの圧接し
てカプリング集合体140を完成することにより、シー
ル集合体40.90を確実に結合させる0次に支柱集合
体170の連結管1112を支持位置まで旋回させ、制
止スタッド185を保持凹部173に嵌入させる。ここ
でクリップ157をクレビス・クランプ155に係合す
ればよい0以上でノズル・ダム30の組立ては完了し、
ノズル2Gに組込むことができる状態にある。この組立
て状態において、カプリング集合体140は流体圧入導
管150と中央のアダプタ取付は具130とを連通させ
る導管を゛形成する。
ノズル・ダム30の組込み作業において1作業員はハン
ドル125でノズル・ダム30を把持し、ノズル20へ
その内端から外側シール集合体40が先に進入するよう
にして挿入する。この時、ローラ82がノズル20の円
錐台形内面25と転勤保合しながら外側シール集合体4
0をノズル20の外側円筒形部分22へほぼこれと同軸
となるようにして正確に案内する。制止片122の衝合
面123がノズル20の円錐台形内面25と係合するま
で挿入を続ける。すべての制止片122が円錐台形内面
25と固く係合すると、ノズル・シールは正確にその密
封位置を占め、シール・プレート41.91はノズル2
0の軸心に対してほぼ直角となる。
膨張可能シール110の膨張に伴なって位置ずれを生じ
ないようにするため、膨張可能シール70から先に膨張
させるのが好ましい、即ち、この時点でカプリング集合
体140と連通しているアダプタ取付は具130を連携
の圧搾空気供給源と接続することによって外側シール集
合体40の膨張可能シール70に空気を圧入する。この
空気圧入に伴なってシール部材74が半径方向に外方へ
押されてノズル20の円筒形内面23と固く密封係合し
、シール集合体40の全周に流体を漏らさぬシールを形
成すると共にノズル・ダム30を定位置に固定する。シ
ール部材74は隔板75、ヒンジ0シール50及び0リ
ング139.149と協働することにより、ノズル20
の円筒形部分22を完全に閉鎖する有効な流体密封シー
ルを形成する。
外側の膨張可能シール70に空気を圧入した後、他方の
アダプタ取付は具130を圧搾空気供給源に接続して膨
張可能シール110に空気を圧入すればよい、この空気
圧入の結果はシール集合体40に関連して説明したのと
同じであり、ノズル20の円錐台形部分24の全周に対
して内側シール集合体90を有効に密卦することになる
。こうしてシール集合体80によっ1形成される2次シ
ールとから成る二重シール構成が得られる。
本発明の要点として、ノズル舎ダム30にJって形成さ
れるシールに生ずる漏れの検出を容易にするためには、
内外シール集合体40.80間のシール間スペースを、
アダプタ取付り具135を与圧流体、たとえば空気また
は水C供給源に接続することにより、モニタ管10を介
して与圧すればよい。所要の圧力まで与圧したら、モニ
タ管190を適当なモニタ装置に接続してシール間スペ
ースの圧力をモニタする。この圧力に降下があればノズ
ル・ダムa(によるシールに漏れがあることが示唆され
る。また、シール間スペースの圧力が比較的高ければシ
ール間スペースへの漏れではなく、シールから外部への
漏れを発生させる原因となる。シール間スペースを与圧
する際の隔板75.115の穴あき、その他の損傷を防
止するには隔板のために適当なりッシゴン手段を講ずれ
ばよい。
同じく本発明の要点として、カプリング集合体140が
内外シール集合体40.90を相対回転できないように
結合する。即ち、管141.14111をシールOプレ
ート41.91ポルト固定することによってシール・プ
レート41.91に対するカプリング集合体14Qの回
転が防止される。これにより、カプリング集合体140
のゆるみ、及びそれが原因で起こる漏れが防止される。
心合わせロッド154とクレビス・クランプ155との
保合及び支柱集合体170もまた、シール集合体40.
90の相対回転を阻止するタ シール集合体40.90間をその複数の間隔を保つ箇所
で互いに剛性的に連結することにより、支柱集合体17
0がシール会プレート41.91を互いに平行に、かつ
ノズル20と同軸に維持することも本発明の要点である
。このことは例えばノズル−ダム30の両側における圧
力変化の結果としてシール・プレート41.81がねじ
れたり、傾斜したり、またこれに伴なって周縁シールが
ゆるむのを防止する。
ノズル拳ダム30を取外したければ、シール間スペース
を減圧し、膨張可能シール70.110をしぼませるこ
により、ノズル30からノズル20から容易に取外せる
ようにする0次いでアクチュエータ集合体180を操作
することによってカプリング集合体140を容易に取外
すことができる。こうして作業員はハンドル188を引
いて迅速着脱カプリング152の雌ソケツト部分を引込
める。その結果、シール集合体40.90を軸方向に分
離させ、保持ロッド171を制止スター2ド185から
自由に離脱させることができる。また、支柱集合体!7
0のロックを解き、解放位置まで旋回させ、シール集合
体40.30を再び折たたむことができる。
アクチュエータ集合体180はまた、外側シール集合体
40をチェックまたは保守のために残したまま、内側シ
ール集合体80だけを取外すことも可能にする。また、
保持凹部173のU字形はシール集合体40.90をカ
プリング集合体140によって結合したまま、支柱集合
体170を解放及び支持位置間に移動させることができ
る。
シール・プレート41.91は充分な構造強度及び耐食
性を有する適当な材料、例えばステンレススチールで形
成すればよいが5本発明の好ましい実施例ではシール・
プレート41.91をアルミニウムのような軽量材で形
成し、湿潤するプレート面を、アルミニウムを腐食する
おそれのある除染用化学剤に耐性のある保護物質で被覆
する。好ましい被覆材料は口UPantから”TEFL
ON″′の商品名で販売されているようなポリテトラフ
ルオロエチレン樹脂である。
以上の説明から明らかなように、二重シールを設け、漏
れのおそれを極力軽減するようにこの二重シールを正し
く整合状態に維持することにより、原子力蒸気発生器容
器のノズルを有効に密封する改良型ノズル・ダムが得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は入口及び出口ノズルと本発明装置を利用するた
めの作業貫通路が見え易いように一部切欠いて示した原
子力蒸気発生器容器下端の部分斜視図、第2図は第1図
に示したノズルの1つをノズル軸心と直交する平面で切
り、本発明のノズル・ダムを平面図で示す拡大部分断面
図1、第3図はノズル・ダムを取付は状態で示す、第2
図3−3線における拡大部分断面図、第4図はシール構
図がよく見えるように隔板を除いて示す、本発明のノズ
ル・ダムの内側シールの、第3図4−4線における底面
図、第5図はシール構図がよく見えるように隔板を除い
て示す、本発明ノズル・ダムの外側シールの、第3図5
−5線における部分平面図、第6図は第3図に示したノ
ズル・ダムの中央部の拡大部分図、第7図は、第2図7
−7線における拡大部分垂直断面図である。 21・・・・ノズル 30・・・・ノズルダム 40・・・・外側シール集合体 41・・・・シール・プレート 42・・・・中央セクション 52・・・・側方セクション 90・・・・内側シール集合体 110・・1彫張可能シール 140・・カプリング集合体 170・・支柱集合体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原子力蒸気発生器容器のプレナムの、内面及び軸心
    を有する1次流体ノズルを流体が流れないよう閉塞する
    ノズル・ダムにおいて、軸方向に間隔を保ってノズル内
    に、密封状態で配置でき、それぞれが密封状態でノズル
    断面を覆ってこれを閉鎖し、ノズル全周にわたってその
    内面と摩擦係合するこにより、流体を通さぬシールを形
    成する第1及び第2流体不浸透シール手段と、前記シー
    ル手段のそれぞれに回転不能に固定されて前記シール手
    段を密封状態において互いに連結することにより、ノズ
    ル軸心を中心とする第1及び第2前記シール手段の相対
    回転を阻止しながら両シール手段間に一定の軸方向間隔
    を維持する結合手段とから成ることを特徴とするノズル
    ・ダム。 2、前記結合手段が前記第1及び第2シール手段を互い
    に分離するための連結解除手段を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のノズル・ダム。 3、前記結合手段を前記第1及び第2シール手段のそれ
    ぞれにボルト固定することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のノズル・ダム。 4、前記第1及び第2シール手段のそれぞれが膨張可能
    シールを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のノズル・ダム。 5、前記結合手段が前記第1及び第2シール手段の外側
    に配置された膨張用流体供給源と前記シール手段の1つ
    の膨張可能シールとの間に流体を連通させる管状手段を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のノズ
    ルダム。 6、前記第1及び第2シール手段のそれぞれが原子力蒸
    気発生器プレナムに対するシール手段の着脱を容易にす
    るため折たたみ自在に互いに連結された複数のセクショ
    ンを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のノズル・ダム。 7、前記第1及び第2シール手段を密封状態に配置する
    際にそのシール間スペースを与圧する手段と、前記シー
    ル間スペース内の圧力をモニタするモニタ手段をも含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のノズル
    ・ダム。 8、前記第1及び第2シール手段のそれぞれの露出面に
    ポリテトラフルオロエチレン樹脂被覆を施したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のノズル・ダム。 9、前記結合手段が前記第1及び第2シール手段の密封
    平面をノズル軸心とほぼ直交する密封配向で互いに平行
    に維持するため前記第1及び第2シール手段の互いに間
    隔を保つ複数箇所において両シール手段を互いに固定的
    に連結する支持手段を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のノズル・ダム。 10、前記手段が前記第1及び第2シール手段のそれぞ
    れに1本づつ固定される複数の支柱を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第9項に記載のノズル・ダム。 11、前記支持手段がノズル軸心を中心としてほぼ規則
    的なパターンで互いに間隔を保つ4本の前記支柱を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のノズ
    ル・ダム。 12、前記支柱のそれぞれが前記第1及び第2シール手
    段を互いに分離するためのジョイント手段を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のノズル・ダ
    ム。 13、前記第1及び第2シール手段のそれぞれが折たた
    み自在に互いに連結された複数のセクションを含み、前
    記支持手段が原子力蒸気発生器プレナムに対するシール
    手段の着脱を容易にするための折たたみ自在な部分を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のノズ
    ル・ダム。 14、前記支持手段が前記第1シール手段の前記セクシ
    ョンの1つをこれと対応する前記第2シール手段のセク
    ションと連結することを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項のノズル・ダム。 15、前記シール手段のそれぞれに回転不能に固定され
    、前記シール手段を密封状態で互いに連結することによ
    り、両シール手段間に一定の軸方向間隔を維持する結合
    手段をも含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項に
    記載のノズル・ダム。 16、前記支持手段のそれぞれが、前記第1シール手段
    に固定された保持手段と、前記第2シール手段に固定さ
    れ、前記保持手段と係合してこれを保持する支持位置と
    前記保持手段との係合を解かれる解放位置との間を移動
    自在な連結手段と、前記連結手段をその支持位置にロッ
    クするロック手段を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項に記載のノズル・ダム。 17、前記連結手段のそれぞれがその支持及び解放位置
    間を旋回自在であることを特徴とする特許請求の範囲第
    16項に記載のノズル・ダム。 18、前記連結手段がその支持位置において互いに共軸
    となる2つの円筒形部材を含み、前記ロック手段が前記
    円筒形部材の1つをこれと同軸に囲みその長手方向に、
    支持位置における前記両円筒形部材を囲むロック位置ま
    で摺動することにより、前記円筒形部材が前記支持位置
    から移動するのを防止する管状スリーブから成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第17項に記載のノズル・ダ
    ム。 19、前記保持手段のそれぞれが支持位置における前記
    円筒形部材のうち、旋回する円筒部材の末端を受容する
    ように寸法設定されたほぼU字形のブラケットから成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載のノズ
    ル・ダム。 20、前記支持手段を4つ含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第16項に記載のノズル・ダム。
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