JPS61764A - ワイヤハ−ネス試験装置 - Google Patents

ワイヤハ−ネス試験装置

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JPS61764A
JPS61764A JP59094229A JP9422984A JPS61764A JP S61764 A JPS61764 A JP S61764A JP 59094229 A JP59094229 A JP 59094229A JP 9422984 A JP9422984 A JP 9422984A JP S61764 A JPS61764 A JP S61764A
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Japan
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current
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JP59094229A
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Toshiyuki Suzuki
敏之 鈴木
Yasubumi Goto
後藤 保文
Hideaki Takashima
高嶋 英明
Takehiko Tanaka
武彦 田中
Hironobu Okano
岡野 博延
Kazuo Sasaki
佐々木 数雄
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 るワイヤハーネスの導通試験装置に関するものである。
(従来の技術) 各種機器間を接続する接続線回路、例えば自動車に搭載
されたーラドライト、テールライト、その他の電子装置
などの機器と電源との接続、或いは機器間の接続に当っ
ては、第1図のように各種機器の設置位置に対応して配
線された所謂ワイヤハーネス(1)を作っておき、これ
を流れ作業で送られてくる車体(2)の所定位置に固定
したのち、その入出力端をコイ・フタ(3)などによっ
て接続することが行われている。ところでワイヤハ−ネ
スにおいては、運転の信頼性の確保のために各接続線(
4)が誤りなく上記機器等との接続に供するコネクタに
対し、正規に接続されることが重要である。
しかし接続線(4)の数は例えば自動車等における高機
能化によl]益々大となる傾向にある。このため例えば
第2図(a);二示すようにコネクタのコンタクトの■
1〜01と、■3〜e3が接続線(41)(43)によ
って単線接続され、■2〜02間が空線であるのが正規
の接続状態であるにもか5わらず、第2図(b)に示す
ように03〜03間が空線となるような誤接続の状態を
生ずるのを、稀であっても避けることができない。
そこで一般には接続の誤りを自動的かつ迅速確実に発見
して手直しができるようにするため、第3図に示すよう
な導通試験装置所謂ワイヤノ・−イ・ステエラ力が用い
られている。この装置は、■ コネクタ群(5)、即ち
試験台:(6)上に置かれ、かつ試験台(6)に設けた
コネクタ(3)の接続されたワイヤハーネス(1)の入
力端が■コンタクト、出力端がOコンタクトに試験用中
継線(6)を用いて接続されるコネクタ(5□) ?!
52)・・・・(5n)からなるコネクタ群(5)、 ■ 処理回路であるマイクロコンピュータ(7)(以下
マイコンと称す)、例えばコネクタのコンタクト番号に
対応したアドレス指定用キーボード(8)の例えば〔1
〕を押したのち、単線接続キー(9)を押すことにより
、アドレスを指定して接続状態を1゛、キーボード(8
)の例えば〔2〕を押したのち空線キーaαを押すこと
によりアドレスを指定して、前記第2図(a)に示す正
規の接続状態が設定される書込み読出し用のメモリ回路
0υ(RAM )と、後記するチェック用切換回路群a
8の切換指令送出、メモ’J(illの設定内容とチェ
ック用切換回路群α9の出力との照合動作のためのプロ
グラムステップアップを行わせる動作管理用プログラム
が、前記アドレス指定用キーボード(8)により設定さ
れる読出し専用のメモリ回路(I2とを備える。そして
起動キー03により動作を開始し、照合により異常が発
生したとき動作を一旦停止し、復帰キーa→が押された
とき、最初から再び動作を開始するマイコン(7)、■
 チェック用切換回路群Q5、例えば第4図に示すよう
に、コネクタ群(5)の■側コンタクトを電源Eの負極
性に接続するスイッチングトランジスタTr工と、e側
コンタクトをスイッチングトランジスタTr2を介して
電源Eの正極性側に接続すると同時に、O側コンタクト
に現われる電位を“1“”o”の信号として検出するレ
ベル検出器りとからそれぞれなるチェック用切換回路(
15□) (15,)・・・・(15r])を備える。
そして」二記スイッチングトランジスタTrlTr2が
、マイコン(7)からの切換信号により■l〜el、■
2〜e2コンタクトの順序で順次オンされて、各接続線
に電流を流すようにし、これにより第2図(blのよう
に01〜e1コンタクト間が単線接続のときレベル検出
器りから°1“、■2〜02、■3〜e3のように空線
のときには“0″°の信号を送出するチェック用切換回
路群aつ、■ 表示回路Oe例えばマイコン(7)から
の指令によ()、チェック用切換回路群鱈の切換えと同
期して歩進して、順次■および○コンタクトの番号を表
示し、例えば第2図(a)のように03〜03間が単線
接続状態であるのが正規の接続状態にあるにもか5わら
ず、第2図(blのように空線であってチェック用切換
回路(153)の出力が“0″のとき、照合動作により
停止するマイコン(7)からの指令の送出停止により十
進を停止して、異 −常が発生したコンタクト番号を表
示すると同時。
に、異常音を発生する表示回路α6)、などから形成さ
れ、以上要するに第5図に示すフロー図の如き、一連の
判定動作を行ってワイヤハーオ・スの導通チェックを行
うものである。
なお正規接続モード設定用メモリ回路の設定内容と、チ
ェック用切換回路の出力との照合を以上述べたようにプ
ログラム(ソフト)により行うのではなく、ハード回路
により行う導通試験装置も用いられている。
(従来技術の問題点) しかし以上のように照合処理がソフトまたはハードによ
り行われるものか否かを問わず、従来の装置のチェック
用切換回路では第4図によって前記したように、被試験
接続線回路に一方向にしか電流を流し得ない。従らて例
えば第2図fa)のように接続線(44)に電流の流通
阻止機能をもつ素子。
例えばダイオードD工が電流の流通方向に対して順方向
に接続されている場合には、導通のチェックを行いつる
が、接続線(45)に接続されているダイオードD2が
逆方向の場合には、電流を流し得ない。従って従来の試
験器ではダイオードの入ったワイヤハーネスの導通チェ
ックを行うことができない。
本発明は上記のような場合にも導通チェックを行いうる
導通試験装置を提供し、チェック機能の拡大を図ったも
のである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための構成作用) 本発明の特徴とするところは、チェック用切換回路を、
切換えスイッ″チの切換えによI)被試験接続線回路に
順逆両方向の電流を流しうるように構成すると同時に、
上記スイッチ回路、を動作管理プログラム設定用メモリ
回路に設定された命令語により送出される信号によりダ
イオードの接続極性に応じて切換えが行われるようにし
て、電流の流通阻止作用をもつ素子が接続されても、チ
ェックを行いうるようにしたものである。
(実施例) 第6図は本発明の一実施例を示す要部回路図であって、
図中(43)(44)(4,)(46)・・・・は接続
線、8Dユ、D2はダイオード、(17,) (1’7
5)優・・・は本発明の要部であるチェック用切換回路
であって、それぞれは次の各部から形成されて本発明の
チェック用切換回路群aηを形成する。Sユ0.S□2
は被試験接続線回路にコネクタの■コンタクトからeコ
ンタクト方向に電流を流すためのスイッチングトランジ
スタ、S2□、S22は被試験接続線回路にコネクタの
○コンタクトから■コンタクト方向即ち逆方向に電流を
流すためのスイッチングトランジスタ、E□およびE2
は電源、L1L2はレベル検出器である。(7)はマイ
コン、αυは正規接続モード設定用メモリ回路、(12
は動作管理プログラム設定用メモリ回路、(8)はアド
レス指定用キーボード、(9)は単線接続キー、01は
空線接続キー、θ(至)鱈は本発明のために設けられた
ダイオードの接続方向指定キーであって、このうち08
は順方向指定キー、0!Iは逆方向指定キーであって、
例えば第2図(a)のようにダイオードD工、D2が接
続されていた場合、次の要領により正規接続モード設定
用メモリ回路(Illへの書込みを行い、動作管理プロ
グラム設定用メモリ回路a2に組込まれたチェック用切
換回路群αηのダイオード挿入回路の切換命令語にもと
づき次のように動作する。
即ち先づ図示しない書込みキーを操作したのち、”  
アドレス指定用キーボード(8)の、[:1)を押し、
次に単線接続キー(9)、キーボード(8)の〔2〕、
空線接続キーOJ キーボード(8)の〔3〕、単線接
続キー(9)、キーボード(8)の〔4〕、ダイオード
の順方向指定キー叫、単線接続キー(9)、キーボード
(8)の〔5〕、ダイオードの逆方向指定キー、単線接
続キー(9)の順序で操作して、第7図のように正規接
続モードを設定する。そしてチェックを開始するときに
は、起動キーQりを操作する。するとコンタクト番号■
4までは動作管理プログラム設定用メモリ回路Q2にも
とづくマイコン(7)からの指令により、切換命令信号
P工がチェック用切換回路0ηのスイッチングトランジ
スタSよ0.S工、のベースに与えられてこれをオンと
する。モして■4コンタクトが指定されると〔電源E工
の正極性−スイッチS□、→■コンタクト→ダイオード
D工→e 側コンタクト−スイッチSよ、−電源の負極
性〕の回路が形成されて、■コンタクトからeコンタク
トの方向に接続線に電流を流す。そしてコンタクト番号
の指定が■5になると、マイコン(7)からの切換命令
信号P□に代えてP2がチェック用切換回路aηのスイ
ッチS2□、S2.に加えられてこれらをオンとし、今
度は〔電源E2の正極性→スイッチS2□−〇側コンタ
クト−ダイオードD2→■側コンタクトースイッチ52
2−電源E2の負極性〕の回路を形成して接続線(45
)に電流を流す。そしてコンタクト番号が〔6〕になる
と、再び切換命令信号P2に代えてP工がチェック用切
換回路(Iηに加えられて、■コンタクトからOコンタ
クトの方向に電流が流され、レベル検出器り、、 L2
はそのときどきのレベルを検出してマイコン(7)に加
えて、メモリ回路aυに設定された正規接続モードとチ
ェック用切換回路群θDの出力とを照合する。同様にし
て逆方向より電流を流して電流が阻止されることを検出
できる。
(発明の効果) 以上のように本発明では電流の流通阻止作用を有する素
子、例えばダイオードが接続された場合にも、予めダイ
オードの接続方向に対応してキーにより正規接続モード
設定用メモリ回路に設定されたダイオードの接続極性を
指命する切換命令を設定する簡単な操作によl〕、従来
と同様にチェックを行うことができ、導通試験装置のチ
ェック機能を拡大できる。
【図面の簡単な説明】
第12図はワイヤハーネスの説明図、第2図(a)(b
lは接続状態の説明図、第3図は従来の導通試験装置の
説明図、第4図はチェック用切換回路図、第5図は処理
フロー図、第6図は本発明の一実施装置例図、第7図は
メモリ回路への設定内容の説明図である。 (1)・・・・ワイヤハーネス、 (2)・・・・車体
、(3)・・・・コネクタ、 (4)・・・・接続線、
(5)・・・・コネクタ群、  (5□)(52)−−
−−コネクタ、(6)・・・・試験台、(7)川−マイ
クロコンピュータ、(8)・・・・アドレス、指定用キ
ーボード、(9)・・・・単線接続キー、 aO+・・
・・空線接続キー、Ql)・・・・正規接続モード設定
用メモリ回路、0z・・・・動作管理プログラム設定用
メモリ回路、■・・・・起動キー、 Q4]・・・・復
帰キー、09・・・・チェック用切換回路群、 (It
9・・・・表示回路、07)・・・・チェック用切換回
路群、(17□)(172)〜・・・・チェック用切換
回路、Sよ□、Sユ2.s2□、s22”・0スイ=・
チングトランジスタ、El、 E2−−−−電源、 L
l、L2−−−@レベル検出器、0秒・・・・順方向指
定キー、 OI・・・・逆方向指定キー。 第 1図 箒2図 σ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動作管理プログラム設定用メモリ回路と、被試験
    接続線回路の正規接続モード設定用メモリ回路とを備え
    た処理回路の出力信号により、順次切換えられて被試験
    接続線回路に順次電流を流し、その接続状態を示す信号
    を送出するチェック用切換回路の出力を処理回路の指令
    により前記正規接続モード設定用メモリ回路の書込み内
    容と比較して、接続の異常を発見する導通試験装置にお
    いて前記チェック用切換回路を、被試験接続線回路に順
    逆両方向に電流を流しうるように構成したことを特徴と
    するワイヤハーネス試験装置。
  2. (2)前記チェック用切換回路を第1、第2切換スイッ
    チ群と、その切換えにより被試験接続線の1端または他
    端に接続される第1、第2電源とにより形成すると共に
    、上記動作管理プログラム設定用メモリ回路には、上記
    電流阻止素子の挿入極性に対応して電流を流すように前
    記第1、第2切換スイッチ群を切換える指令信号の送出
    機能をもたせたことを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項記載のワイヤハーネス試験装置。
JP59094229A 1984-05-11 1984-05-11 ワイヤハ−ネス試験装置 Granted JPS61764A (ja)

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JP59094229A JPS61764A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 ワイヤハ−ネス試験装置
EP85105596A EP0164570A3 (en) 1984-05-11 1985-05-07 Wiring harness conduction testing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP59094229A JPS61764A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 ワイヤハ−ネス試験装置

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Publication Number Publication Date
JPS61764A true JPS61764A (ja) 1986-01-06
JPH0349391B2 JPH0349391B2 (ja) 1991-07-29

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ID=14104474

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61176868A (ja) * 1985-02-01 1986-08-08 Daiden Kogyo:Kk ワイヤ−ハ−ネス検査装置
JP2020109373A (ja) * 2019-01-07 2020-07-16 株式会社岩崎電機製作所 電線検査装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61176868A (ja) * 1985-02-01 1986-08-08 Daiden Kogyo:Kk ワイヤ−ハ−ネス検査装置
JPH053912B2 (ja) * 1985-02-01 1993-01-18 Daidenkogyo Co
JP2020109373A (ja) * 2019-01-07 2020-07-16 株式会社岩崎電機製作所 電線検査装置

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JPH0349391B2 (ja) 1991-07-29

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