JPS6176236A - 組立ロボツトによる電子部品自動組立て方法 - Google Patents

組立ロボツトによる電子部品自動組立て方法

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JPS6176236A
JPS6176236A JP59195706A JP19570684A JPS6176236A JP S6176236 A JPS6176236 A JP S6176236A JP 59195706 A JP59195706 A JP 59195706A JP 19570684 A JP19570684 A JP 19570684A JP S6176236 A JPS6176236 A JP S6176236A
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JP
Japan
Prior art keywords
component
assembly robot
printed circuit
electronic
electronic components
Prior art date
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Pending
Application number
JP59195706A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Ouchi
大内 俊弘
Seiji Kozuki
上月 清司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to JP59195706A priority Critical patent/JPS6176236A/ja
Publication of JPS6176236A publication Critical patent/JPS6176236A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は複数種類の印刷回路基板に電子部品を挿入する
電子部品自動組立て方法に係わり、特に、組立ロボット
の動作を各印刷回路基板に共通する4つの基本動作に分
解して、電子部品の組立てを行なおうとする印刷回路基
板の挿入電子部品数等の情報を入力することによって、
組立ロボットに基本動作の組合わせ動作を実行させて電
子部品を印刷回路基板に取付ける組立ロボットによる電
子部品自動組立て方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 例えば、カラーテレビジョンセットに組込まれている印
刷回路基板には多数の電子部品が取付けられている。近
年、これ等電子部品を印刷回路基板に取付ける作業は産
業用組立ロボットで自動的に実行するようになっている
これ等組立ロボットを動作させるための動作指令コード
は例えば表にその一部を示すように、通常の高度なプロ
グラム言語とは異なり、その組立ロボット特有の言語で
ある。
したがって、この組立ロボットに新規の印刷回路基板に
対する電子部品の組立て動作をさせるためには、作業者
は組立ロボット自身の動作シーケンス、セットされた印
刷回路基板の下側に配置されたX−Y?−プルの動作と
の同期タイミング等を考慮して、表に示した動作命令コ
ードを組合わせた動作命令プログラムを作成する。□そ
して、この動作命令プログラムを16進法の機滅語に変
換して、組立ロボットに設けられた複数のデジスイッチ
から1ステツプづつ手動で入力する必要がある。
この動作命令プログラムの入力作業を行なうには、組立
ロボットの各命令コードの意味を熟知した熟練者を必要
とする。しかも、熟練者においても、入力作業に多くの
時間を必要とし、さらに、入力ミスが生じやすい。した
がって、同一の組立ロボットでもって複数種類の印刷回
路基板にそれぞれ異なった電子部品を取付ける場合にお
いては、組立ロボットが実際に印刷回路基板へ電子部品
を挿入している稼働時間よりも、上記入力作業等の組立
ロボットの稼働準備時間の方が多くなり、組立ロボット
の稼働率が低下する問題があった。
[発明の目的] 本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、印刷回路基板に電子部品を
挿入する組立ロボットの動作を各印刷回路基板に共通す
る4つの基本動作の組合わせ動作とすることによって、
印刷回路基板の種類変更時に生じる組立ロボットに対す
る動作命令プログラムの変更を、熟練者を要することな
く、印刷回路基板に挿入する電子部品数、挿入順序等を
外部制御部へ入力するのみで実行でき、印刷回路基板の
変更に伴う稼!Il準備時間を減少でき、組立ロボット
の稼動率を向上できる組立ロボットによる電子部品自動
組立て方法を提供すことにある。
[発明の概要] 本発明の組立ロボットによる電子部品自動組立て方法は
、組立ロボットの動作を、部品供給装置にセットされた
電子部品を掴む部品供給動作と、電子部品を印刷回路基
板に挿入する部品挿入動作と、指定された数の電子部品
に対する部品供給肋vJ柊了後の電子部品を部品挿入動
作開始位置へ移動させる部品供給完了動作と、上記指定
された数の電子部品に対する部品挿入動作を終了した組
立ロボットの動作位置を電子部品供給vJ作開始位置へ
移動させる部品挿入完了動作との複数種類の各印刷回路
基板に共通する少なくとも4つの基本初動で構成し、こ
れ等を第1のメモリに記憶し、第2のメモリにこれ等各
基本動作の組合わせプログラムを記憶することにより、
第2のメモリからのプログラムにより第1のメモリ内容
を読み出して制御して、組立ロボットへ送出する複数の
動作命令を作り電子部品の自動組立てを行なうものであ
る。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例のtiA立ロボロボットる電子部品自動
組立て方法を適用した組立ロボット制御システムを示す
模式図である。図中1は大型の工場管理用コンピュータ
であり、この工場管理用コンピュータ1には、工場全体
の1か月の生産計画、1か月の生産計画に基づいて生産
される全ての種類の印刷回路基板の設計情報が記憶され
ている。そして、この設計情報は必要に応じて次の製造
管理用コンピュータ2へ送出される。この製造管理用コ
ンピュータ2には、組立ロボットに対する動作命令プロ
グラム作成システムが記憶されている。
この動作命令プログラム作成システム内には、第8図に
示すように、部品供給動作9部品挿入動作。
部品供給完了動作1部品挿入位置動作からなる、組立ロ
ボットの動作位置と各印刷回路基板に共通した組立ロボ
ットの4つの基本動作の動作シーケンスを記憶する第1
のメモリと、これ等各基本動作の組合わせプログラムを
記憶する第2のメモリとが形成されている。そして、工
場管理用コンピュータ1から送出された設計情報および
作業者がキーボードを介して入力した各組立ロボット毎
の印刷回路基板に設けられた貫通孔にその接vc端子が
挿入される挿入電子部品数と挿入順序に基づいて上記4
つの基本動作の組合わせ動作指令を動作命令プログラム
に形成して次段のライン監視用コンピュータ3へ送出す
る。
ライン監視用コンピュータ3は各組立ロボット4に対し
て組立ロボットの動作位置等を制御する組立ロボットコ
ントローラ5を介して動作命令を送出する。また組立ロ
ボット4の印刷回路基板6の下方に設けられたX −、
Yテーブル7をX−Yテーブルコントローラ8を介して
制御する。なお。
組立ロボット4の動作位置の移動とX−Yテーブル7の
動作との同期タイミングをとるためにシーケンスコント
ローラ9が設けられている6館記3つのコンピュータ1
,2.3とで外部制御部を構成している。
前記組立ロボット4には、図示しないが複数の電子部品
を同時にセントできる電子部品供給装置が組込まれてお
り、この組立ロボット4の円盤状のヘッド部10は例え
ば周上に41[1i1のチャック部を有し、4個の電子
部品を一度に掴むことが可能である。また、この組立ロ
ボット4は印刷回路基板6へ挿入する電子部品数に応じ
て数台設置されている。
前記製造管理用コンピュータ2の動作命令プログラム作
成システムに記憶された組立ロボット4の動作位置と4
つの基本動作の動作シーケンスは第2図に示すように構
成されている。図中、円内に示した記号(P・・・)は
組立ロボットのヘッド部10の電子部品を掴むチャック
部の位置、すなわちこの組立ロボット4の動作位置を示
すものである。そして、pH,PI3・・・・・・pl
nは上記動作位置が部品供給準備位置にあることを示し
、P21、P22・・・・・・P2nは部品供給装置か
ら電子部品を掴む部品供給位置を示し、PSは部品挿入
開始位置を示す。また、P31.P32・・・・・・P
3nは部品挿入準備位置を示し、P41.P42・・・
・・・P4nは印刷回路基板6に電子部品を挿入する部
品挿入位置を示し、PEは部品挿入完了位置を示す。
次に部品供給装置にセットされた例えばn個の電子部品
を組立ロボット4に取付けられた印刷回路基板6へ挿入
する場合の基本動作の動作シーケンスを説明する。まず
、組立ロボット4は印刷回路基板6へ挿入する電子部品
をヘッド部10のチャック部で掴んだ状態で、その掴ま
れた電子部品・の位置、すなわち動作位置を部品挿入開
始位置PSに位置させる。その後、動作位置をP31の
部品挿入準備位置へ移動させた後、P41の部品挿入位
置へ移動させて掴んでいた1番目の電子部品を印刷回路
基板6の1番目の貫通孔へ挿入する。
次に、P31の部品挿入準備位置へ一旦戻した後、P3
2の部品挿入準備位置P32へ移動する。そして、P4
2の部品挿入位置へ移動して1番目の電子部品と同様に
2番目の電子部品を挿入する。
同様にn番目の電子部品を印刷回路基板6に挿入すると
、第3図(a)に示すn回の部品挿入動作を終了する。
部品挿入動作が終了すると、第3図(b)に示す部品挿
入完了動作として、前記動作位置を一旦部品挿入完了位
IPEへ移動させた後、次の印刷回路基板6に対する1
番目の電子部品を部品供給装置から掴むためにPllの
部品供給準備位置へ移動させる。
次の第3図(C)の部品供給動作において、Pllに位
置している動作位置をP21の部品供給位置へ下げて部
品供給装置にセットされた1番目の電子部品を掴む。次
に、動作位置を一旦pHの部品供給準備位置へ房した後
、P21の部品供給準備位置へ移動させる。そして、P
22の部品供給位置へ移動させて1番目の電子部品と同
様に2番目の電子部品を掴む。@様にn番目の電子部品
をヘッド部10のn番目のチャック部で掴む。
以上でn回の部品供給動作を終了する。
部品供給前作が終了すると、第3図(d)に示す部品供
給完了動作として、n個の電子部品を掴んだ状態で動作
位置を部品挿入開始位置PSへ移動させる。
これ等第3図で示される4つの各基本動作はいずれの種
類の印刷回路基板6においても共通しており、各印刷回
路基板6における組立ロボット4の電子部品の挿入動作
は上記4つの各基本動作の組合わせ動作として表わすこ
とが可能である。したがって、表に示した移動、信号出
力、信号入力。
信号チェック、ジャンプ、条件ジャンプ、遅延等の動作
命令コード群を用いて上記4つの基本動作を組立ロボッ
ト4に行なわせるための動作命令プログラムが形成され
て、それぞれ製造管理用コンピュータ2の動作命令プロ
グラム作成システム内に記憶されている。
また、製造管理用コンピュータ2の動作命令プログラム
作成システム内には、第4図に示すように、作業者がキ
ーボードからキー人力した挿入電子部品数口と挿入順次
を部品番号PN○3.PNo2・・・・・・等で記憶す
る部品挿入順序メモリ11が形成されている。
しかして、製造管理用コンピュータ2の動作命令プログ
ラム作成システムにおいては、工場管理用コンピュータ
1からの印刷回路基板の設計情報およびキー人力された
挿入電子部品数と挿入順序に基づいて第5図の流れ図に
従ってライン監視用コンピュータ3を介して組立ロボッ
ト4へ動作命令を送出する。すなわち、各コンピュータ
1,2゜3の電源が投入されて動作状態になると、最初
に、作業者がキー人力した挿入電子部品数nとその電子
部品の挿入順序を記憶部の部品挿入順序メモリ11へ格
納する。一方、作業者は部品挿入順序メモリ11に設定
した各電子部品を部品供給装置の各セット位置に例えば
第6図に示すようにセットする。
これ等の初期データ設定が終了すると、各電子部品の挿
入順番を示す部品変数1を1に設定する。
そして、第31iJ(a)に示すi番目の電子部品に対
する部品挿入動作を実行させる。i番目の電子部品に対
する部品挿入動作が終了すると、部品変数iを1だけ増
加して次の順番の電子部品に対する部品挿入動作を実行
させる。そして、n番目の電子部品に対する部品挿入動
作が終了すると、指定された数の電子部品の印刷回路基
板6への挿入動作が完了したと判断して第3図(b)に
示す部品挿入完了動作を実行させる。部品挿入完了動作
が終了すると、再び部品変数1を1に設定する。
そして、第3図(C)に示すi番目の電子部品に対する
部品供給動作を実行させる。1番目の電子部品に対する
部品供給動作が終了すると、部品変Wiiを1だけ増加
して次の順番の電子部品に対する部品供給動作を実行さ
せる。そして、n番目の電子部品に対する部品供給動作
が終了すると、部品供給装置から指定された数の電子部
品がヘッド部10にて掴み取られたと判断して、第3図
(d)に示す部品供給完了動作を実行させる。
この部品供給完了動作が終了すると、1つの印刷回路基
板6に対する電子部品の挿入動作の1サイクルが終了し
たと判断して、生産計画に対応する全ての印刷回路基板
6への電子部品の挿入工程が終了したか否かを判断する
。そして、電子部品を挿入しなければならない印刷回路
基板が残っていた場合、流れ図の最初に戻って、部品挿
入動作を開始する。また、全ての印刷回路基板に対する
電子部品の挿入工程が終了すると、この業務を終了させ
る。
このような組立ロボットによる電子部品自動組立て方法
であれば、各電子部品を印刷回路基板の予め定められた
位置に設けられた貫通孔にそれぞれ挿入する組立ロボッ
ト4の4つの基本動作を予め製造管理用コンピュータ2
に記憶させ、また、工場管理用コンピュータ1から該当
印刷回路基板の設計情報送出されるので、作業者はキー
ボードから挿入電子部品数と挿入順序をキー人力するの
みで、第5図の流れ図に従って、製造管理用コンピュー
タ2がライン監視用コンピュータ3を介して組立ロボッ
ト4に対して動作命令を送出する。
したがって、このような電子部品の自動組立て方法であ
れば、作業者は、印刷回路基板の種類が変更になった場
合、変更後の印刷回路基板に挿入する電子部品数と挿入
順序をキー人力するのみでよいので、組立ロボットの各
命令コード等を熟知した作業者を必要としない。また、
設定ミスを抑制できる。
さらに、印刷回路基板変更に伴う組立ロボットに対する
動作命令プログラムは、上述したように自動的に作成さ
れるので、稼働準備時間を従来の作業者が手動で入力し
ていた方法に比較して大幅に短縮できる。例えば従来、
組立ロボット1台当り約6時間必要であった稼働準備時
間が、この方法を採用することによって約0.5時間に
短縮できた。従って、第7図の印刷回路基板のロットサ
イズ(枚数)に対する組立ロボットの稼働率(%)特性
で示すように、従来方法であれば、70%の稼働率を得
るためにはロットサイズを約2500枚に設定する必要
があったが、この実施例の方法を採用することによって
、ロットサイズを約200に設定しても稼働率70%を
確保できる。その結果、多品種9堡生産の生産計画に対
しても高い稼働率を維持することが可能となった。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、印刷回路基板に電
子部品を挿入する組立ロボットの動作を各印刷回路基板
に共通する予め記憶された4つの基本動作の組合わせ動
作としている。したがって、印刷回路基板の種類変更時
に生じる組立ロボットに対する動作命令プログラム変更
を、熟練者を要することなく、印刷回路基板に挿入する
電子部品数、挿入順序等を外部制御部へ入力するのみで
実行でき、印刷回路基板変更に伴う準備時間を減少でき
、組立ロボットの稼働率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例に係わる組立ロボットによる電子
部品自動組立て方法を示゛すものであ゛す、第1図は同
方法を適用した組立ロボット制御システムを示す模式図
、第2図は組立ロボットの動作位置と動作シーケンスを
示す図、第3図は組立ロボットにおける4つの基本動作
の動作シーケンスを示す図、第4図は製造管理用コンピ
ュータに記憶された部品挿入順序メモリを示す図、□第
5図は組立ロボットに対する動作命令を送出する順序を
示す流れ図、第6図は部品供給装置の各電子部品のセッ
ト状態を示す図、第7図は実施例゛の効果を説明するた
めの組立ロボットの稼動率特性図、第8図は製造管理用
コンピュータの記憶内容を示す図である。 1・・・工場管理用コンピュータ、2・・・製造管理用
コンピュータ、3・・・ライン管理用コンピュータ、4
・・・組立ロボット、6・・・印刷回路基板、1o・・
・ヘッド部、11・・・部品挿入順序メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 (a) (b) (d) 第5図 第4 図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数種類の印刷回路基板の設計情報を記憶した外部制御
    部にて制御される組立ロボットを用いて前記複数種類の
    印刷回路基板に予め指定された数の電子部品を予め定め
    られた取付け位置に設けられた貫通孔にそれぞれ挿入す
    る電子部品の自動組立て方法において、第1のメモリに
    、前記組立ロボットの動作における、部品供給装置にセ
    ットされた前記電子部品を掴む部品供給動作と、前記電
    子部品を前記印刷回路基板に挿入する部品挿入動作と、
    前記指定された数の電子部品に対する前記部品供給動作
    終了後の電子部品を前記部品挿入動作開始位置へ移動さ
    せる部品供給完了動作と、前記指定された数の電子部品
    に対する前記部品挿入動作を終了した前記組立ロボット
    の動作位置を前記電子部品供給動作開始位置へ移動させ
    る部品挿入完了動作との前記複数種類の各印刷回路基板
    に共通する少なくとも4つの基本動作を記憶し、第2の
    メモリにこれ等各基本動作の組合わせプログラムを記憶
    することにより、この第2のメモリからのプログラムに
    より前記第1のメモリの内容を読み出し制御して前記電
    子部品の自動組立てを行なうことを特徴とする組立ロボ
    ットによる電子部品自動組立て方法。
JP59195706A 1984-09-20 1984-09-20 組立ロボツトによる電子部品自動組立て方法 Pending JPS6176236A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01105600A (ja) * 1987-10-16 1989-04-24 Sanyo Electric Co Ltd 電子部品の装着装置
JPH01110499U (ja) * 1988-01-20 1989-07-26
JPH0615588A (ja) * 1992-07-02 1994-01-25 Nitto Seiko Co Ltd プログラム可変式教示装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01105600A (ja) * 1987-10-16 1989-04-24 Sanyo Electric Co Ltd 電子部品の装着装置
JPH01110499U (ja) * 1988-01-20 1989-07-26
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