JPS6176179A - ラケツト - Google Patents
ラケツトInfo
- Publication number
- JPS6176179A JPS6176179A JP60135829A JP13582985A JPS6176179A JP S6176179 A JPS6176179 A JP S6176179A JP 60135829 A JP60135829 A JP 60135829A JP 13582985 A JP13582985 A JP 13582985A JP S6176179 A JPS6176179 A JP S6176179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- racket
- frame
- support member
- head
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/02—Ballast means for adjusting the centre of mass
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばテニスあるいはこれと同様のゲームに
用いられるラケットに関し、より詳細には、ゲーム用ラ
ケットの競技特性?所望のものに調整するための装置を
提供する。このような装置それ自身は、例えばドイツ公
開公報!2010450号に開示されているように周知
であって、この公開公報によれば、テニスラケットには
固定することのできるウエートが設けられ、これらのウ
エートはラケットに形成された孔又はスロットの中に挿
入されてこの中にねじにより固定されて(・る。
用いられるラケットに関し、より詳細には、ゲーム用ラ
ケットの競技特性?所望のものに調整するための装置を
提供する。このような装置それ自身は、例えばドイツ公
開公報!2010450号に開示されているように周知
であって、この公開公報によれば、テニスラケットには
固定することのできるウエートが設けられ、これらのウ
エートはラケットに形成された孔又はスロットの中に挿
入されてこの中にねじにより固定されて(・る。
またドイツ公開公報第2724652号によれば、プレ
ーヤの要求する特性に調整するために、ラケットフレー
ムに把持するようになされた金属部炸裂のウェーtt−
用いている。
ーヤの要求する特性に調整するために、ラケットフレー
ムに把持するようになされた金属部炸裂のウェーtt−
用いている。
更にドイツ公開公報! 2719649号は、テニスラ
ケットに対して特殊なフレーム形状を提案しており、こ
のフレームは予成形されたウェー+−i押込むための長
手方向に伸長する凹所を有している。
ケットに対して特殊なフレーム形状を提案しており、こ
のフレームは予成形されたウェー+−i押込むための長
手方向に伸長する凹所を有している。
これによってラケットの重量分布および重心全固定する
ことができる。
ことができる。
また、米国特許第3,801,099号明細書は短かめ
のヘッド軸線と長めの横方向軸線を有するラケノIt−
開示している。長めの軸線の外方部位にはねじによって
追加のウエートが取付けられている。
のヘッド軸線と長めの横方向軸線を有するラケノIt−
開示している。長めの軸線の外方部位にはねじによって
追加のウエートが取付けられている。
したがってラケットの慣性モーメノトi変更することが
できる。
できる。
上述の如き全ての従来技術の構造は、市販のラケットに
用し・ることかできないと℃・5欠点を有しており、し
友がって、上述の如きウエートを取付けるためには特殊
な構造を有するラケットを必要としていた。これ等の周
知の構造は大部分において他の対象に用いられて−・た
。
用し・ることかできないと℃・5欠点を有しており、し
友がって、上述の如きウエートを取付けるためには特殊
な構造を有するラケットを必要としていた。これ等の周
知の構造は大部分において他の対象に用いられて−・た
。
本発明は重心の位置を変えることなくラケットの慣性モ
ーメントラ変えることを可能とする手段を提供するとい
う目的に基づいている。また本発明による手段は特殊な
フレームの構造を必要としないように構成することがで
きる。本発明の手段は各フレームに対して何回も取付け
ることができる。
ーメントラ変えることを可能とする手段を提供するとい
う目的に基づいている。また本発明による手段は特殊な
フレームの構造を必要としないように構成することがで
きる。本発明の手段は各フレームに対して何回も取付け
ることができる。
したがって、本発明によれば、ハンドルとストリングを
張るためのヘッドとを有するフレームから成る従来技術
のゲーム用ラケットから出発して、1つ又はそれ以上の
ウエートがラケットフレームの1つ又はそれ以上の場所
に取外し可能に取付けられる。
張るためのヘッドとを有するフレームから成る従来技術
のゲーム用ラケットから出発して、1つ又はそれ以上の
ウエートがラケットフレームの1つ又はそれ以上の場所
に取外し可能に取付けられる。
本発明は、その1態様において、調整可能な競技特性を
有するゲーム用うケットi提供する。このラケットは、
ヘッド部とハント°ル部から成るフレームを有しており
、ヘッド部は、所望のストリングを支持するようになさ
れている。フレームは支持部材によってヘッド部の内側
あるいは外側周部の1つ又はそれ以上の位置において取
外し可能に取付けられる1つ又はそれ以上のウエートl
有している。支持部材はラケットの重心を通る横断軸線
の領域においてヘッド部に取付けられている。
有するゲーム用うケットi提供する。このラケットは、
ヘッド部とハント°ル部から成るフレームを有しており
、ヘッド部は、所望のストリングを支持するようになさ
れている。フレームは支持部材によってヘッド部の内側
あるいは外側周部の1つ又はそれ以上の位置において取
外し可能に取付けられる1つ又はそれ以上のウエートl
有している。支持部材はラケットの重心を通る横断軸線
の領域においてヘッド部に取付けられている。
またこの支持部材には空所が形成されており、この空所
の中にウエートが挿入される。
の中にウエートが挿入される。
本発明の他の態様によれば、ストl/ング?張設するた
めのヘッド部を有する型式のゲーム用ラケットの競技特
性金変えるだめの手段が提供される。
めのヘッド部を有する型式のゲーム用ラケットの競技特
性金変えるだめの手段が提供される。
この手段は、ラケットの重心を通る横断軸線の領域にお
いてラケットのヘッド部の内側あるいは外側の周側部に
取付けられるようになされた1つ又はそれ以上の支持部
材を有している。この支持部材には空所が形成されてお
り、この空所の中にウエートが挿入される。
いてラケットのヘッド部の内側あるいは外側の周側部に
取付けられるようになされた1つ又はそれ以上の支持部
材を有している。この支持部材には空所が形成されてお
り、この空所の中にウエートが挿入される。
テニス用又は他の同様の競技用のし・がなるフレームに
も適用可能な上述の構成によって、重量を変更した場合
でも重心の位置が変らずより大きな衝撃エネルギ金得る
ことが可能となる。
も適用可能な上述の構成によって、重量を変更した場合
でも重心の位置が変らずより大きな衝撃エネルギ金得る
ことが可能となる。
本発明を具現化した場合には多(の可能性が提供される
。
。
すなわち支持部材の領域において、これらの支持部材を
取付けるための減少部合宿するフレームヘッドのストリ
ング保護グロメットが提供される。
取付けるための減少部合宿するフレームヘッドのストリ
ング保護グロメットが提供される。
これらのグロメットは従来市販されていたグロメットの
支持ヘッドに適用されていた長さよりも大きな長さを有
している。
支持ヘッドに適用されていた長さよりも大きな長さを有
している。
支持部材自身も種々の態様でフレームに対して取付ける
ことができる。これらの支持部材は噛み合い型の形状を
して(・てフレームの内側又は外側に挿入して取付ける
ことのできる構造を有するのが好ましい。
ことができる。これらの支持部材は噛み合い型の形状を
して(・てフレームの内側又は外側に挿入して取付ける
ことのできる構造を有するのが好ましい。
支持部材の中に挿入されるウエートは、大きな比重を有
する材料、例えば鋼あるいは鉛、製のボールから構成さ
れるのが好ましい。支持部材には上記ボールの直径に対
応する中空のボール形状の空所が形成されており、した
がって挿入されたボールの表面の半分以上が支持部材に
よって包囲される。
する材料、例えば鋼あるいは鉛、製のボールから構成さ
れるのが好ましい。支持部材には上記ボールの直径に対
応する中空のボール形状の空所が形成されており、した
がって挿入されたボールの表面の半分以上が支持部材に
よって包囲される。
また、支持部材に形成されるこれら中空でボール形状の
空所は、それらの開口の平面がラケットのヘット°部の
ストリング平面に対してほぼ直角に伸長するように、形
成されるのが好ましい。
空所は、それらの開口の平面がラケットのヘット°部の
ストリング平面に対してほぼ直角に伸長するように、形
成されるのが好ましい。
したがって、上述の記載および本発明の基本的な特徴か
ら、単一の型式のラケットヲ作成し、ゲームのタイプあ
るいは競技者の肉体的特性に応じてラケットの重心を変
えることなくラケットの特性を変更することができるこ
とは明らかであろう。
ら、単一の型式のラケットヲ作成し、ゲームのタイプあ
るいは競技者の肉体的特性に応じてラケットの重心を変
えることなくラケットの特性を変更することができるこ
とは明らかであろう。
1実施例によれば、フレームの重心の平面の両側にスト
リング保護グロメソトヲ設け、このグロメットの長さを
通常のグロメットのそれよりも長くし、このグロメット
に支持部材全取付けるための減少部を形成する。単一の
タイプのテニスラケットヲ形成することが必要とされれ
ば、全てのフレームヘノ1のラケットの重心面に特殊な
グロメノtf設ける。もしラケットの原型をそのままに
するためにグロメットヲ用いない場合には、内側側部の
1部にのみグロメソH−取付けてラケットヘッドにスト
リングを張設することができる。
リング保護グロメソトヲ設け、このグロメットの長さを
通常のグロメットのそれよりも長くし、このグロメット
に支持部材全取付けるための減少部を形成する。単一の
タイプのテニスラケットヲ形成することが必要とされれ
ば、全てのフレームヘノ1のラケットの重心面に特殊な
グロメノtf設ける。もしラケットの原型をそのままに
するためにグロメットヲ用いない場合には、内側側部の
1部にのみグロメソH−取付けてラケットヘッドにスト
リングを張設することができる。
次に図示の実施例を参照しながら本発明を説明する・
第1図乃至第3図を参照すると、ラケットのヘット“部
1は7ンーム3およびストリング5を有している。スト
IJング5はストリング保護グロメット4f:用いてフ
レームのヘッド部に取付けられている。2つの支持部材
2がほぼラケットの重心の平面において、ヘッドの内周
部の各々の側に1個づつ設けられている。これらの支持
部材は挿入されるクェート1収容する役割を果す。支持
部材2は、第1図乃至第5図に示す実施例においては、
細長いグロメット6を用いてフレーム3に取付けられて
いる。グロメット6には環状の溝8(第5図)が形成さ
れており、この溝の中に支持部材2が挿入されてフレー
ムに対して固定される。本実施例においては、支持部材
2には6つの空所が形成されており、これらの空所は最
大6つのボール7全収容する。
1は7ンーム3およびストリング5を有している。スト
IJング5はストリング保護グロメット4f:用いてフ
レームのヘッド部に取付けられている。2つの支持部材
2がほぼラケットの重心の平面において、ヘッドの内周
部の各々の側に1個づつ設けられている。これらの支持
部材は挿入されるクェート1収容する役割を果す。支持
部材2は、第1図乃至第5図に示す実施例においては、
細長いグロメット6を用いてフレーム3に取付けられて
いる。グロメット6には環状の溝8(第5図)が形成さ
れており、この溝の中に支持部材2が挿入されてフレー
ムに対して固定される。本実施例においては、支持部材
2には6つの空所が形成されており、これらの空所は最
大6つのボール7全収容する。
第6図全参照すると、フレーム3上に支持部材21ヲ取
付けるための他の実施例が示されている。
付けるための他の実施例が示されている。
この支持部材21は噛合いの形状をなしていて、フレー
ムの内側部上に嵌合することができる。この場合におい
ては、特別に形成される細長いストリング保護グロメッ
ト企必要としない。
ムの内側部上に嵌合することができる。この場合におい
ては、特別に形成される細長いストリング保護グロメッ
ト企必要としない。
第7図に示す更に別の実施例においては、その噛合い形
状の故にフレームの外側に取付は保持されている支持部
材22が用いられている。
状の故にフレームの外側に取付は保持されている支持部
材22が用いられている。
この実施例の利点はフレームにスl−1)ングを張にあ
る。更にこの形式の取付けになる支持部材22において
は、フレーム表面へのはみ出しがなく、全てのフレーム
表面が競技面すなわち使用面となることである。
る。更にこの形式の取付けになる支持部材22において
は、フレーム表面へのはみ出しがなく、全てのフレーム
表面が競技面すなわち使用面となることである。
第1図は本発明の調整装置を取付けられたテニスラケッ
トを示す斜視図、第2図は第1図のラケットから調整装
置取付用の支持部材を取除きラケットのヘッド部を拡大
して示す断面図、第3図は第2図と同様であるが調整装
置用の支持部材を所定位置に取付けたラケツt−’1部
分的に示す断面図、第4図は第1図の矢印入方向から見
た平面図、第5図は第3図の線A−Bに沿った断面図、
第6図は本発明の他の実施例を示す第5図と同様の断面
図、第7図は本発明の更に別の実施例を示す第5図と同
様の断面図である。 1・・・ヘット“部、 2,21.22・・・支持
部材、3・・・フレーム、 4・・・ストリング保
護グロメット、5・・・ストリング、 6・・・グロ
メット7・・・ボール−8・・・環状の溝− 図面の1)S(内容に変更なし) FIG、6 手続補正書 昭和74−年2月【日 昭和1o年特許願第 73タ?4号 2)発明の名称 ラヂ・ノド 6、補正をする者 ゛ 事件との関係 特許出願人 住所 羞オ不 夕じロッブ・ リミテ・7F4、代理人 5、補正の対象 図 面 手続補正書 昭和60年9月2日 昭和60年特許願第135829号 2)発明の名称 ラケット 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ダンロノプ・リミテッド 4代 理 人 5補正の対象 (別紙) (1)特許請求の範囲を次の通り訂正する。 F (1) ヘッド部およびハンドル部を包含する
フレームを有していて競技特性を調整可能なラケットで
あって、前記ヘッド部は所定のストリングを支持するよ
うになされており、前記フレームは前記ヘッドの内側あ
るいは外側周部上の1あるいはそれ以上の位置において
取外し可能に取付けられた1又はそれ以上のウエートを
有しており、前記ヘッド部はこのヘッド部に取付けられ
た支持部材?有しており、該支持部材には前記ウエート
を挿入する空所が設げられていることを特徴とするラケ
ッ ト0 (2)特許請求の範囲第1項に記載のラケットにおいて
、前記フレームはストリング保護グロメットを有してお
り、これらグロメットの中のいくつかは長手方向に伸長
した延長部を有しており、該延長部には前記支持部材を
取付けるための減少部 (2:分が形成されているこ
とを特徴とするラケット。 (3)特許請求の範囲第1項に記載のラケットにおいて
、前記支持部材は鉤爪形状になされていてフレームの内
側あるいは外側の周部に取付けろことができろようにな
されていることを特徴とするヲ ケ ヲ −ト。 (4)特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載
のラケ1シトにおいて、前記ウエートは大きな比重を有
する材料製のボールから成っており、前記支持部材は前
記ボールの直径に相当する中空のボール形状の空所を有
しており、これによって挿入されたボールの表面の半分
以上が各々の空所の中で包囲されろように構成されたこ
とを特徴とするラケット。 (5)特許請求の範囲第4項に記載のラケットにおいて
、前記支持部材の中空のボール形状の空所が、これら各
々の空所の開口の平面が前記ヘッドのスl−’Jング面
とほぼ直交するように、形成されることを特徴とするラ
ケット。」 明細書第4頁第14行から第20行までの「本発明は重
心・・・・・・取付げることができる。」ρ記載を次の
通り訂正する。 「 本発明は打撃の中心の位置を変えることなくラケッ
トの慣性モーメントを変えることを可能と 5す
る手段を提供するという目的に基づいている。
にこにおいて、あるいは、以下の記載において用
7いもれる打撃の中心とは、例えば、理化学辞典第
83版増補版(1983年12月5日、岩波書店発行
)第785頁に定義される如きものであって、特にテニ
スラケット業界においては、打球面すなわちガツト面に
ボールが衝突する場合に、ラケットが、このラケットの
長手方向軸線あるいは該長手方向軸線と直交しかつ上記
ガツト面に平行に伸びろ任意の軸線すなわち横断軸線に
関して回転運動を起さないようなガツト面上の打球点と
して知られている。本発明による手段は特殊な7レーム
の構造を必要としないように構成することができろ。本
発明の手段は各フレームに対して何回も取付けることが
できる。」 (3)明細書において、以下の頁および行の「重心」を
「打撃の中心」 に訂正する。 2.10 1.7.18 以上
トを示す斜視図、第2図は第1図のラケットから調整装
置取付用の支持部材を取除きラケットのヘッド部を拡大
して示す断面図、第3図は第2図と同様であるが調整装
置用の支持部材を所定位置に取付けたラケツt−’1部
分的に示す断面図、第4図は第1図の矢印入方向から見
た平面図、第5図は第3図の線A−Bに沿った断面図、
第6図は本発明の他の実施例を示す第5図と同様の断面
図、第7図は本発明の更に別の実施例を示す第5図と同
様の断面図である。 1・・・ヘット“部、 2,21.22・・・支持
部材、3・・・フレーム、 4・・・ストリング保
護グロメット、5・・・ストリング、 6・・・グロ
メット7・・・ボール−8・・・環状の溝− 図面の1)S(内容に変更なし) FIG、6 手続補正書 昭和74−年2月【日 昭和1o年特許願第 73タ?4号 2)発明の名称 ラヂ・ノド 6、補正をする者 ゛ 事件との関係 特許出願人 住所 羞オ不 夕じロッブ・ リミテ・7F4、代理人 5、補正の対象 図 面 手続補正書 昭和60年9月2日 昭和60年特許願第135829号 2)発明の名称 ラケット 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ダンロノプ・リミテッド 4代 理 人 5補正の対象 (別紙) (1)特許請求の範囲を次の通り訂正する。 F (1) ヘッド部およびハンドル部を包含する
フレームを有していて競技特性を調整可能なラケットで
あって、前記ヘッド部は所定のストリングを支持するよ
うになされており、前記フレームは前記ヘッドの内側あ
るいは外側周部上の1あるいはそれ以上の位置において
取外し可能に取付けられた1又はそれ以上のウエートを
有しており、前記ヘッド部はこのヘッド部に取付けられ
た支持部材?有しており、該支持部材には前記ウエート
を挿入する空所が設げられていることを特徴とするラケ
ッ ト0 (2)特許請求の範囲第1項に記載のラケットにおいて
、前記フレームはストリング保護グロメットを有してお
り、これらグロメットの中のいくつかは長手方向に伸長
した延長部を有しており、該延長部には前記支持部材を
取付けるための減少部 (2:分が形成されているこ
とを特徴とするラケット。 (3)特許請求の範囲第1項に記載のラケットにおいて
、前記支持部材は鉤爪形状になされていてフレームの内
側あるいは外側の周部に取付けろことができろようにな
されていることを特徴とするヲ ケ ヲ −ト。 (4)特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載
のラケ1シトにおいて、前記ウエートは大きな比重を有
する材料製のボールから成っており、前記支持部材は前
記ボールの直径に相当する中空のボール形状の空所を有
しており、これによって挿入されたボールの表面の半分
以上が各々の空所の中で包囲されろように構成されたこ
とを特徴とするラケット。 (5)特許請求の範囲第4項に記載のラケットにおいて
、前記支持部材の中空のボール形状の空所が、これら各
々の空所の開口の平面が前記ヘッドのスl−’Jング面
とほぼ直交するように、形成されることを特徴とするラ
ケット。」 明細書第4頁第14行から第20行までの「本発明は重
心・・・・・・取付げることができる。」ρ記載を次の
通り訂正する。 「 本発明は打撃の中心の位置を変えることなくラケッ
トの慣性モーメントを変えることを可能と 5す
る手段を提供するという目的に基づいている。
にこにおいて、あるいは、以下の記載において用
7いもれる打撃の中心とは、例えば、理化学辞典第
83版増補版(1983年12月5日、岩波書店発行
)第785頁に定義される如きものであって、特にテニ
スラケット業界においては、打球面すなわちガツト面に
ボールが衝突する場合に、ラケットが、このラケットの
長手方向軸線あるいは該長手方向軸線と直交しかつ上記
ガツト面に平行に伸びろ任意の軸線すなわち横断軸線に
関して回転運動を起さないようなガツト面上の打球点と
して知られている。本発明による手段は特殊な7レーム
の構造を必要としないように構成することができろ。本
発明の手段は各フレームに対して何回も取付けることが
できる。」 (3)明細書において、以下の頁および行の「重心」を
「打撃の中心」 に訂正する。 2.10 1.7.18 以上
Claims (5)
- (1)ヘッド部およびハンドル部を包含するフレームを
有していて競技特性を調整可能なラケットであって、前
記ヘッド部は所定のストリングを支持するようになされ
ており、前記フレームは前記ヘッドの内側あるいは外側
周部上の1あるいはそれ以上の位置において取外し可能
に取付けられた1又はそれ以上のウエートを有しており
、前記ヘッド部はラケットの重心を通って伸長する横断
軸線の領域においてヘッド部に取付けられた支持部材を
有しており、該支持部材には前記ウエートを挿入する空
所が設けられていることを特徴とするラケット。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のラケットにおいて
、前記フレームはストリング保護グロメットを有してお
り、これらグロメットの中のいくつかは長手方向に伸長
した延長部を有しており、該延長部には前記支持部材を
取付けるための減少部分が形成されていることを特徴と
するラケット。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載のラケットにおいて
、前記支持部材は鉤爪形状になされていてフレームの内
側あるいは外側の周部に取付けることができるようにな
されていることを特徴とするフレーム。 - (4)特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載
のフレームにおいて、前記ウエートは大きな比重を有す
る材料製のボールから成っており、前記支持部材は前記
ボールの直径に相当する中空のボール形状の空所を有し
ており、これによって挿入されたボールの表面の半分以
上が各々の空所の中で包囲されるように構成されたこと
を特徴とするラケット。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載のラケットにおいて
、前記支持部材の中空のボール形状の空所が、これら各
々の空所の開口の平面が前記ヘッドのストリング面とほ
ぼ直交するように、形成されることを特徴とするラケッ
ト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8418807 | 1984-06-22 | ||
DE8418807.3 | 1984-06-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6176179A true JPS6176179A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=6768117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60135829A Pending JPS6176179A (ja) | 1984-06-22 | 1985-06-21 | ラケツト |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4693474A (ja) |
EP (1) | EP0166561B1 (ja) |
JP (1) | JPS6176179A (ja) |
AT (1) | ATE36648T1 (ja) |
GB (1) | GB2161391B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001334002A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ラケットフレーム |
JP2014193205A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Dunlop Sports Co Ltd | ラケットフレーム |
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JPH0332384Y2 (ja) * | 1986-05-27 | 1991-07-09 | ||
US4783672A (en) * | 1987-10-07 | 1988-11-08 | Itek Graphix Corp. | Method and apparatus for coding photographic materials |
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US5540434A (en) * | 1990-08-21 | 1996-07-30 | Wilson Sporting Goods Co. | Tennis racket |
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