JPS6175909A - 走行作業機の操作レバ−形状 - Google Patents

走行作業機の操作レバ−形状

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Publication number
JPS6175909A
JPS6175909A JP19886284A JP19886284A JPS6175909A JP S6175909 A JPS6175909 A JP S6175909A JP 19886284 A JP19886284 A JP 19886284A JP 19886284 A JP19886284 A JP 19886284A JP S6175909 A JPS6175909 A JP S6175909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
handle
grip
section
grip part
Prior art date
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Pending
Application number
JP19886284A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ueda
実 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
Priority to JP19886284A priority Critical patent/JPS6175909A/ja
Publication of JPS6175909A publication Critical patent/JPS6175909A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/04Controlling members for hand actuation by pivoting movement, e.g. levers
    • G05G1/06Details of their grip parts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、各種の作業のために、あるいは操縦のため
に設けられる走行作業機の操作レバー形状に関するもの
である。
(ロ)従来の技術 ある種の作業機においては、複数の操作レバーを一定の
状態に手で同時に保持しながら作業、操縦しなければな
らないことかある。
すなわち、安全等のために、操作レバーは、常にオフ側
に付勢してあり、これをオン状恩に維持させておくため
には、オフ位置とは異なる位置に在る一定のオン位置に
強制的に保持しておかなければならないことがある。
そして、多くの場合、このような操作レバーは、一本で
はなく、複数個設けられているのが通常である。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 したがって、このような場合、これらの操作レバーを一
塊状にして、これを一つの手で握込むように持っていた
のであるが、これらか亮張ることから、つい外れてしま
うことも少なくなかった。
特に、操作レバーの数が多いほど、握り難く、外れるケ
ースが多かった。
(ニ)問題点を解決するための手段 そこで、この発明は、略断面円形のハンドルに支点軸を
介して回動自在に設けられ、このハンドルに接する位置
からさらに離間する位置に亘って回動する走行作業機の
傑作レバーにおいて、この操作レバーの握部の断面を前
記ハンドルに略沿う偏平な三日月形にしたことにより、
前記した問題点を解決したものである。
(ホ)作用 これにより、操作レバーを一塊状にしたとき。
その嵩張りが少なくなるから、多くの数のレバーをより
安定して握ることができるとともに、偏平なことに起因
して、他のレバーをこれに係合させるような場合(連動
動作させるため)であっても、それが容易になるのであ
る。
(へ)実施例 以下、この発明の実施例を、主に家庭画の芝刈り等に用
いられる草刈機に適用した場合について、図面を参照し
て説明するが2第1図および第2図は草刈機のハンドル
と操作レバーの関係を示す一部断面側面図および背面図
、第3図はその作動状態を示す縦断面図、第4図は他の
実施例の作動状態を示す一部縦断面図、第5図および第
6図は草刈機全体の側面図および平面図である。
草刈機は、前輪1.1と後輪2.2を装備した円盤状の
ケーシング3ををしており、このケーシング3の上面中
央にエンジン4が載架されているものである。
ところで、このケーシング3は、前記したように円盤状
をしているのであるが、その他に、その外周端に沿って
後方はど盛上がった渦巻き状の筒状部分を有しており、
さらに、この中を空洞に形成し、これを刈取った草の放
出通路5とするとともに、この放出通路5の後端を開口
させ、ここを放出口6としている。
なお、放出口6の後方にはキャッチャ−7を接続してお
き、放出口6から放出される草をこの中に集溜できるよ
うにしておく。
また、ケーシング3後部からハンドル8を後退させてお
き、これに以下に説明する各種の操作レバーM、具体的
には刈刃レバー9や走行レバー10等を装設するのであ
る。
すなわち、エンジン4に直結された駆動軸11がケーシ
ング3中を垂下しており2この駆動軸11の下端にクラ
ッチ機構(図示省略)を介して力・ツタ−ナイフ状の刈
刃12が装着されているのである。
そして、駆動軸11から刈刃12への動力の断続1換言
すれば、刈刃12の起動、停止は、前記したクラッチ機
構を断続して行うのであるが、これをワイヤ13等を介
して前記の刈刃レノ\−9の前後回動動作によって行う
さらに、駆動軸11の動力は、後輪2.2に連結される
後輪軸に別のクラッチ機構(図示省略)を介して伝達さ
れているから、このクラ・/チ機構をgr続すれば1機
の走行(自走)、停止か行なえることになるのであるが
、これも同しくワイヤ14等を介して前記の走行レバー
10の前後回動動作によって行なう。
刈刃レバー9や走行レバー10の具体的な装設方法であ
るが、これは、l&端が閉じて枠状になった丸いパイプ
状のハンドル8後端の両側に支持部制御5.16を取付
けておき、この支持部材15.16に対して刈刃レバー
9と走行レバー10の双方をそれぞれの支点軸17.1
8.18の回りを前後に回動可能的に装着しておくので
ある。なお、操作性を考心し、走行レバー10の方は、
ハンドル8と同じく閉じた枠状にして両方の支持部材1
5.16によって支持させるが、刈刃レバー9の方は、
一方の支持部材15のみで支持した片持ち形状にする場
合がある。
ところで、この発明であるが2以上のような操作レバー
Mにおいて、この操作レバーMの横方向部分を構成する
握部mの断面をハンドル8の円形な凹面外周に略沿う偏
平な三日月形にしたものである。
したがって1以上のような偏平な三日月形乙こするのは
、刈刃レバー9の握部9a、走行レバー10の握部10
aいずれかが考えられるが、一応、ノ\ンドル8と走行
レバー10の中間に存する刈刃し/\−9に通用してみ
た(第3図参照)。
また、このように、刈刃レバー9の握部9aを三日月形
にした場合、他の走行レバー10の握部10aも円形に
しておけば、ハンドル8の代わりにこの走行レバー10
が存在していても、これに略沿うことになる(第4図参
照)。
(ト)発明の効果 まず、操作レバーMの握部mを断面円形なハンドル8に
略沿う偏平な三日月形にしたことにより、これらをオン
位置にセットして一塊状にしたとき、その嵩張りが小さ
くなって2手で一緒に握る場合にも、握り易い。そして
、この場合、単に嵩張りが小さくなるのではなく、操作
レバーMの三日月の形がハンドル8の円の形に入り込む
ように沿い、安定な接触状態を維持した上で全体の嵩張
りが小さくなるのである。
さらに、この種操作レバーMでは、操作の確実性、迅速
性を考εし、あるレバーを動作させれば、他のレバーも
同時に動作できるように1両者を係合させて連動させる
場合があるが、このような場合、被係合されるレバーを
三日月形にすれば。
係合幅を大きくとることができて1作動が安定するので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明を草刈機に適用した場合を示すものであ
って、第1図および第2図は草刈機のハンドルと操作レ
バーの関係を示す一部断面側面図および背面図、第3図
はその作動状態を示す縦断面図、第4図は他の実施例の
作動状態を示す一部縦断面図、第5図および第6図は草
刈機全体の側面図および平面ズである。 号 (符合) 8・・ハンドル 17・・支点軸 ■・・操作レバー m・・操作レバーの握部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 略断面円形のハンドル(8)に支点軸(17)を介して
    回動自在に設けられ、このハンドル(8)に接する位置
    からさらに離間する位置に亘って回動する走行作業機の
    操作レバー(M)において、この操作レバー(M)の握
    部(m)の断面を前記ハンドル(8)の外周形状に略沿
    う偏平な三日月形にしたことを特徴とする走行作業機の
    操作レバー形状。
JP19886284A 1984-09-21 1984-09-21 走行作業機の操作レバ−形状 Pending JPS6175909A (ja)

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JP19886284A JPS6175909A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 走行作業機の操作レバ−形状

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JPS6175909A true JPS6175909A (ja) 1986-04-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0826297A2 (en) * 1996-08-29 1998-03-04 Castelgarden S.P.A. Handgrip for driving handle of a mower
US6626614B2 (en) 2000-07-14 2003-09-30 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Throw-away cutting tool

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0826297A2 (en) * 1996-08-29 1998-03-04 Castelgarden S.P.A. Handgrip for driving handle of a mower
EP0826297A3 (en) * 1996-08-29 1999-04-21 Castelgarden S.P.A. Handgrip for driving handle of a mower
US6626614B2 (en) 2000-07-14 2003-09-30 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Throw-away cutting tool

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