JPS6175280A - 光電式物体検知装置 - Google Patents
光電式物体検知装置Info
- Publication number
- JPS6175280A JPS6175280A JP59195819A JP19581984A JPS6175280A JP S6175280 A JPS6175280 A JP S6175280A JP 59195819 A JP59195819 A JP 59195819A JP 19581984 A JP19581984 A JP 19581984A JP S6175280 A JPS6175280 A JP S6175280A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- light
- output
- light emitting
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/481—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/02—Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
- G01S17/04—Systems determining the presence of a target
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光線を用いて物体による反射または遮断によっ
て物体を検知する光電式物体検知装置に関するものであ
る。
て物体を検知する光電式物体検知装置に関するものであ
る。
従来、この種の光電式物体検知装置としては種々提案さ
れているが、一般の光電式物体検知装置においては、外
乱光による影響を防止するため、一定の波長を通す光学
フィルタを用いたシ、１気回路によるバンドパスフィル
タや装置的な方法としてフードなどを用いるという方法
が採られている０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような外乱光防止方法では螢光灯や
水銀灯のような強力な外乱光に対し誤動作を防ぐことが
できないという欠点があった。
れているが、一般の光電式物体検知装置においては、外
乱光による影響を防止するため、一定の波長を通す光学
フィルタを用いたシ、１気回路によるバンドパスフィル
タや装置的な方法としてフードなどを用いるという方法
が採られている０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような外乱光防止方法では螢光灯や
水銀灯のような強力な外乱光に対し誤動作を防ぐことが
できないという欠点があった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は簡単な構成によって、非常に強力な外乱光に対しても
影響を受けることがなく、また、同一の光電式物体検知
器を複数個近接設置しても干渉することがない光電式物
体検知装置を提供することによる。
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は簡単な構成によって、非常に強力な外乱光に対しても
影響を受けることがなく、また、同一の光電式物体検知
器を複数個近接設置しても干渉することがない光電式物
体検知装置を提供することによる。
本発明はこのような目的を達成するため、発光素子を変
調発光させるための原発振回路からなる発光部と、物体
による反射または遮断による光線を受光する受光素子と
この受光素子の光電変換出力を増幅する増幅回路からな
る受光部と、この受光部の増幅回路の出力と参照電圧と
を比較する比較回路と、この比較回路の出力と上記原発
振回路の発振周波数との同期をとる同期回路と、この同
期回路によって得られた同期信号をある一定数だけ計数
する計数回路とを備え、上記計数回路にてある一定数の
同期信号がきたとき上記物体を検知し得るようにしたも
のである。
調発光させるための原発振回路からなる発光部と、物体
による反射または遮断による光線を受光する受光素子と
この受光素子の光電変換出力を増幅する増幅回路からな
る受光部と、この受光部の増幅回路の出力と参照電圧と
を比較する比較回路と、この比較回路の出力と上記原発
振回路の発振周波数との同期をとる同期回路と、この同
期回路によって得られた同期信号をある一定数だけ計数
する計数回路とを備え、上記計数回路にてある一定数の
同期信号がきたとき上記物体を検知し得るようにしたも
のである。
発光部の原発振回路の発振周波数と、受光部の増幅回路
の出力と参照電圧を比較する制御部の比較回路の出力パ
ルスとを同期させ、その同期パルスを計数回路にて計数
し、ある一定数の同期パルスがきたとき物体を検知する
。
の出力と参照電圧を比較する制御部の比較回路の出力パ
ルスとを同期させ、その同期パルスを計数回路にて計数
し、ある一定数の同期パルスがきたとき物体を検知する
。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明による光電式物体検知装置の一実施例を
示すブロック図で、光線の物体による反射検出の場合の
一例を示すものである。
示すブロック図で、光線の物体による反射検出の場合の
一例を示すものである。
図において、１は検知物体、２は発光部で、この発光部
２は発光素子２−２を変調発光させるための原発振回路
２−１からなり、この発光素子２−２はその光を検知物
体１に照射するように構成されている。３は受光部で、
この受光部３は検知物体１からの反射光を受光する受光
素子３−１とこの受光素子３−１の出力を増幅する増幅
回路３−２から構成されている。
２は発光素子２−２を変調発光させるための原発振回路
２−１からなり、この発光素子２−２はその光を検知物
体１に照射するように構成されている。３は受光部で、
この受光部３は検知物体１からの反射光を受光する受光
素子３−１とこの受光素子３−１の出力を増幅する増幅
回路３−２から構成されている。
４は発光部２の原発振回路２−１の出力と受光部３の増
幅回路３−２の出力を入力とする制御部で、この制御部
４は、増幅回路３−２の出力と基準電圧源４−２からの
参照電圧を比較する比較回路４−１と、上記発光部２の
原発振回路２−１の発振周波数と比較回路４−１の出力
パルスの同期をとる同期回路４−３と、この同期回路４
−３からの同期パルスを計数する計数回路４−４および
この計数回路４−４の出力を入力とし外部に出力を送出
する出力回路４−５によって構成されている。
幅回路３−２の出力を入力とする制御部で、この制御部
４は、増幅回路３−２の出力と基準電圧源４−２からの
参照電圧を比較する比較回路４−１と、上記発光部２の
原発振回路２−１の発振周波数と比較回路４−１の出力
パルスの同期をとる同期回路４−３と、この同期回路４
−３からの同期パルスを計数する計数回路４−４および
この計数回路４−４の出力を入力とし外部に出力を送出
する出力回路４−５によって構成されている。
つぎにこの第１図に示す実施例の動作を説明する。
まず、発光部２の発光素子２−２は原発振回路２−１に
よってパルス変調発光し、検知物体１へ向けて照射され
ている。そして、この検知物体１からの反射光が受光部
３の受光素子３−１に入力電気信号に変換され、この光
電変換された微小信号は増幅回路３−２で増幅され、そ
の出力は制御部４の比較回路４−１に導入される。この
比較回路４−１においては増幅回路３−２からの入力電
圧と基準電圧源４−２からの参照電圧を比較し、入力電
圧が参照電圧よシ大きいときパルス出力が得られる。
よってパルス変調発光し、検知物体１へ向けて照射され
ている。そして、この検知物体１からの反射光が受光部
３の受光素子３−１に入力電気信号に変換され、この光
電変換された微小信号は増幅回路３−２で増幅され、そ
の出力は制御部４の比較回路４−１に導入される。この
比較回路４−１においては増幅回路３−２からの入力電
圧と基準電圧源４−２からの参照電圧を比較し、入力電
圧が参照電圧よシ大きいときパルス出力が得られる。
つぎに、この比較回路４−１のパルス出力と発光部２の
原発振回路２−１の発振周波数は同期回路４−３に入力
、この同期回路４−３で原発振回路２−１の発振周期の
１パルス毎に同期をとる。
原発振回路２−１の発振周波数は同期回路４−３に入力
、この同期回路４−３で原発振回路２−１の発振周期の
１パルス毎に同期をとる。
そして、この同期回路４−３によって同期がとられた同
期信号は計数回路４−４に入力し計数され、ある一定数
の同期がとれたとき、計数回路４−４から出力回路４−
５へ信号を送シ、この出力回路４−５から検知物体１に
よる検知出力が送出されるＯ このように、発光部２の原発振回路２−１の発振周波数
と制御部４の比較回路４−１の出力を同期回路４−３で
同期させ、その同期信号をある一定数だけ計数すること
によ）検知物体の有無を出力するようにしたものである
から、外乱光による誤動作を防止することができる。
期信号は計数回路４−４に入力し計数され、ある一定数
の同期がとれたとき、計数回路４−４から出力回路４−
５へ信号を送シ、この出力回路４−５から検知物体１に
よる検知出力が送出されるＯ このように、発光部２の原発振回路２−１の発振周波数
と制御部４の比較回路４−１の出力を同期回路４−３で
同期させ、その同期信号をある一定数だけ計数すること
によ）検知物体の有無を出力するようにしたものである
から、外乱光による誤動作を防止することができる。
以上は光線の物体による反射検出の場合を説明したが、
検知物体１の代りに反射器を置き、常に反射光線を受け
その間に物体が入ったとき物体を検知する、いわゆる、
物体遮断形の検出の場合を第２図を参照して説明する。
検知物体１の代りに反射器を置き、常に反射光線を受け
その間に物体が入ったとき物体を検知する、いわゆる、
物体遮断形の検出の場合を第２図を参照して説明する。
第２図は本発明の他の実施例を示すブロック図で、光線
の物体による遮断形検出の場合の一例を示すものである
。
の物体による遮断形検出の場合の一例を示すものである
。
この第２図において第１図と同一符号のものは相当部分
を示し、５は反射器、６は光路を遮断する物体である。
を示し、５は反射器、６は光路を遮断する物体である。
つぎにこの第２図に示す実施例の動作を説明する。
まず、反射器５を置くことによシ、制御部４の同期回路
４−３には常に、ある一定数のパルス信号が発光部２の
原発振回路２−１と制御部４の比較回路４−１から同期
して入力されている。
４−３には常に、ある一定数のパルス信号が発光部２の
原発振回路２−１と制御部４の比較回路４−１から同期
して入力されている。
つぎに、反射器５と光電式物体検知器との間に、反射器
５よりも非常に低い反射率の物体６が入ると、比較回路
４−１からはある一定数の出力パルス信号が入ってこな
いことで、出力回路４−５により物体６の検出信号を出
すこと、すなわち、第１図の場合と逆論理の検出を行う
ことができる。
５よりも非常に低い反射率の物体６が入ると、比較回路
４−１からはある一定数の出力パルス信号が入ってこな
いことで、出力回路４−５により物体６の検出信号を出
すこと、すなわち、第１図の場合と逆論理の検出を行う
ことができる。
そして、第１図に示す実施例と同様に、外乱光による誤
動作を防止することができる。
動作を防止することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、覆雑
な手段を用いることなく、発光部の原発振回路の発振周
波数と、制御部の比較回路の出力を同期回路で同期させ
、その同期信号をある一定数だけ計数することＫより、
検知物体の有無を検知するようにした簡単な構成によっ
て、非常に強力な外乱光の影響を受けることがなく、ま
た、同一の光電式物体検知器を袂数個近接配置しても干
渉することがないので、実用上の効果は極めて犬である
。
な手段を用いることなく、発光部の原発振回路の発振周
波数と、制御部の比較回路の出力を同期回路で同期させ
、その同期信号をある一定数だけ計数することＫより、
検知物体の有無を検知するようにした簡単な構成によっ
て、非常に強力な外乱光の影響を受けることがなく、ま
た、同一の光電式物体検知器を袂数個近接配置しても干
渉することがないので、実用上の効果は極めて犬である
。
第１図は本発明による光電式物体検知装置の一実施例を
示すブロック図、第２図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図である。 １・・・・検知物体、２・・・・発光部、２−１・・・
寺原発振回路、２−２・・・・発光禦子、３・・・・受
光部、３−１・・・・受光素子、３−２・・・・増幅回
路、４・・・・制御部、４−１・・・・比較回路、４−
２・・・・基準電圧源、４−３・・・・同期回路、４−
４・・・・計数回路、４−５・・・・出力回路、５・・
・・反射器、６・・・・物体。
示すブロック図、第２図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図である。 １・・・・検知物体、２・・・・発光部、２−１・・・
寺原発振回路、２−２・・・・発光禦子、３・・・・受
光部、３−１・・・・受光素子、３−２・・・・増幅回
路、４・・・・制御部、４−１・・・・比較回路、４−
２・・・・基準電圧源、４−３・・・・同期回路、４−
４・・・・計数回路、４−５・・・・出力回路、５・・
・・反射器、６・・・・物体。
Claims (1)
- 光線を用いて物体による反射または遮断によつて、物体
を検知する光電式物体検知方式において、発光素子を変
調発光させるための原発振回路からなる発光部と、前記
物体による反射または遮断を検知する受光素子とこの受
光素子の光電変換出力を増幅する増幅回路からなる受光
部と、この受光部の増幅回路の出力と参照電圧とを比較
する比較回路と、この比較回路の出力と前記原発振回路
の発振周波数との同期をとる同期回路と、この同期回路
によつて得られた同期信号をある一定数だけ計数する計
数回路とを備え、前記計数回路にてある一定数の同期信
号がきたとき物体を検知し得るようにしたことを特徴と
する光電式物体検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195819A JPS6175280A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 光電式物体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195819A JPS6175280A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 光電式物体検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175280A true JPS6175280A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16347519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59195819A Pending JPS6175280A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 光電式物体検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6487U (ja) * | 1987-06-18 | 1989-01-05 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57136179A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-23 | Omron Tateisi Electronics Co | Photoelectric switch |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59195819A patent/JPS6175280A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57136179A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-23 | Omron Tateisi Electronics Co | Photoelectric switch |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6487U (ja) * | 1987-06-18 | 1989-01-05 |
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