JPS6174177A - デイジタル信号記録再生装置 - Google Patents

デイジタル信号記録再生装置

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JPS6174177A
JPS6174177A JP19710784A JP19710784A JPS6174177A JP S6174177 A JPS6174177 A JP S6174177A JP 19710784 A JP19710784 A JP 19710784A JP 19710784 A JP19710784 A JP 19710784A JP S6174177 A JPS6174177 A JP S6174177A
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〆木 泰治
Taiji Shimeki
Misao Kato
三三男 加藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
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    • GPHYSICS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル信号をテープ、ディスクなどの記録
媒体に記録再生する装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、ディジタル信号記録再生装置は、記録媒体や記録
素子の技術の発展により高密度、大容量化の方向にある
。たとえば、光デスクは、磁気記録媒体に比べておよそ
10倍から100倍程鹿の高密度化が可能である。ヘッ
ドとディスクが非接触であるのでともに長寿命であり、
高速アクセス可能などの特徴があり、高密度、大容量メ
モリー媒体として期待されている。
この光ディスクの記録再生過程を第1図の例により説明
する。第1図において、半導体レーザからのレーザ光1
00がレンズ糸で直径約1μm程度のスポットに絞られ
、高速で回転するディスク上の記録膜1o1に照射され
る。この結果、記録膜101の微小部分が瞬時に加熱昇
温して、融解・蒸発、あるいは熱変態を生じ、屈折率・
反射率の変化を生じるような記録ビット1o3が形成さ
れる。このような記録過程の後、ついで同じレーザのパ
ワーを下げて、記録されたピットの反射率あるいは透過
率の変化を読みとって再生信号とする。なお104はレ
ーザ案内溝である。
以上のような記録過程において、記録ビットの形状は使
用されている材料の熱伝導率に犬きく左右される。その
結果、記録する前のディジタルデータのR111、+1
01+の区間の長さと異なった記録ビット長となυ、特
に材料の熱変態を利用する場合、材料の転移温度の特性
により顕著に現われる。第2図に上記の理由により記録
ビット長が短く変形した例を示す。第2図において、記
録時にtrあったピット長が、再生時にはtp(tr>
tp)と短かぐなシ、ディジタル記録の場合は、1′′
O″′の長さを情報とするので、1r−1pが検出窓幅
以上になると誤検出することになる。
従来、ビット間隔の変位を補正するために、記録時に記
録ビットの長さを変形させる方法がとられている。すな
わち、第3図のように、あらかじめ、ビット=+ 1=
lの長さt、1長く補正しt、/にして記録すれば、再
生時には、前記材料の特性によって、1p=1.の再生
信号を得ることができる。
しかし、以上の前記記録補正2行なう場合、その補正量
(第3図においては、tr、−tr)を決めなければな
らない。従来、実際に数多くの光ディスクの記録再生を
行ない、その特性のばらつきの範囲内で、一番補正効果
が得られる量を求めていた。しかし、高密度、大容量の
光ディスクの記録再生を安定して行なう場合には、光デ
ィスクの面上のどの位置でもよりディスクの特性に合せ
た補正方法が必要となる。
従来、そのような方法がなく、ディスク面上の特定の場
所や平均的な場所の補正情報しか得られず、細かい特性
ばらつきに対応できない問題があった。また記録時に補
正を行うにはディスクの特性を知るために記録を行う必
要があり、有効な記録領域が狭くなるという問題もある
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、ディジタ
ル信号をテープやディスクなどの記録媒体に、高密度に
ディジタルデータを記録再生するディジタル信号記録再
生装置を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は、補正情報を得るための信号を記録再生する手
段と補正情報を発生する手段と、再生補正を行なう手段
とを有したディジタル信号記録再生装置であり、前記補
正情報を得るだめの信号を再生クロックの同期を助ける
クロックランインや記録開始のために設けられたアンブ
ル区間に記録することにより、この本来の目的と補正情
報を得る目的とを同時に達成させ、そうすることで補正
情報を得るために別の場所に補正情報をあらかじめ記録
しておく必要もなく、効率よく記録領域を利用できる。
また、アンブル区間は、データ記録領域の前後に位置す
るので、データ再生開始前に再生信号を補正でき、記録
領域の特性に即した補正を行なうことができる。
実施例の説明 第4図は本発明の一実施例におけるディジタル信号記録
再生装置の記録側の構成図、第7図は再生側の構成図を
示すものである。第4図において1は記録フォーマット
構成回路、2は変調回路、3はアンブル区間付加回路、
4は記録増幅回路、5は記録用レーザである。第7図に
おいて6は再生光検出素子、7は前置増幅回路、8は等
化回路、9は波形整形回路、1oは補正回路、11はア
ンブル区間検出回路、12は補正信号検出回路、13は
補正定数発生回路である。
以上のように構成された本実施例のディジタル信号記録
再生装置について、以下その動作を説明する。
記録すべきデータは記録フォーマット構成回路1におい
て、再生時の誤り制御のためのフォーマットに並べ換え
られ、冗長データの付加が行なわれる。そして、その出
力は変調回路2において、記録媒体上に記録するだめの
変調を受ける。例えばMFM変調等のディジタル記録変
調である。次に、アンブル区間付加回路3において、第
5図に示すようにデータ変調信号つまりデータ記録区間
の前後にアンブル区間を付加する。アンブル区間はデー
タ再生のためのクロックラ/インや記録開始のために必
要不可欠のものである。このア/ブル区間の信号は第6
図に示すように、データ変調信号内には発生しない・く
ターンで構成する。例えばMFM変調の場合にはIT、
1.5T、2T(Tはビット周期)の3種類期間のンベ
ル反転信号しか現われないので、第6図に示した、2.
5丁の繰り返しパターン、あるいはIT、4Tの繰り返
しパターン等がある。以下では、2.5Tの繰シ返しパ
ターンで説明する。第6図のように構成された信号は記
録増幅回路4により増幅され、記録媒体に信号を記録す
るレーザ6を駆動する。
再生光検出素子6で検出された記録媒体上の記録信号は
、前置増幅回路子において増幅され、次に等化回路8に
おいて周波数特性の劣化等が等化された後、波形整形回
路9において矩形波にされ、再生変調信号が得られるこ
とになる。
この再生信号は従来例の第2図に示したように、記録時
よりもビット″1°“の長さが短くなっている。この長
さの変化量は周波数に依存せず常に一定量であることが
実験により確められている。再生信号はアンブル区間検
出回路11に入力され、2.5Tの繰り返しパターンの
区間を検出する。ここで、前記のビット11″の長さが
短くなる現象により、2.5Tの繰り返し・くターンは
2T 、3Tの繰り返しパターンに変化したりするが、
この繰り返しパターンもデータ変調信号内つまりデータ
d臘区間には発生しないので、アンブル区間の検出が可
能である0アンブル区間において補正情報を得る必要が
あるので、再生信号がこの区間であることを示す信号を
検出信号より作成し、補正信号検出回路12.補正定数
発生回路13の動作する期間?決定する。
補正信号検出回路12.補正定数発生回路13について
、一実施例でちる第8図A、Bを用いてその動作を説明
する。
アンブル信号aが微分回路14に入力され、立上り部、
立下シ部のエッヂ信号すが作成される。
カウンタ回路15は、前記エッヂ信号すの時間間隔つま
り、アンブル信号aのビット°′1°”の期間ビット″
Onの期間それぞれの長さを一定周波数のクロック信号
を計数することで求める。カウンタ回路16の計数値は
、アンブル信号この立上り時には記憶回路16に蓄えら
れ、立下り時には記憶回路17に蓄えられる。その結果
、記憶回路16の出力はd、記憶回路17の出力はCの
よう(計数値が保持されることになる。Cとdの差を差
分回路18において求め、その出力としてeが得られる
。以上が補正信号検出回路12の部分である。
差分回路18の出力つまりピスト”1゛の期間とビット
”o ITの期間の差の計数値により、定数発生回路1
9において補正量を作成し、平均化回路2oにおいて補
正量の平均値を求め、補正情報として出力する。以上が
補正定数発生回路13の部分である。補正量決定の以上
の動作は、アンブル信号の期間のみ行なわれて、以後次
のアンブル信号までの期間、つまりデータ記録区間の間
補正情報金保持する。
補正定数発生回路13の出力である補正情報を用いて、
補正回路1oにおいて補正を行う。補正回路の動作につ
いて、一実施例である第9図を用いて説明する。
波形整形回路9からの再生信号はディレー回路21にお
いて遅延される。そして、ディレー回路の出力として、
補正に必要なきざみの時間間隔で遅延された信号が得ら
れ、セレクタ回路22に入力される。補正情報により、
セレクタ回路22が必要な遅延量の信号を選択する。そ
の結果、fgl。
図における補正前の信号fに対して、必要遅延量Δtを
有する信号qが得られる。OR回路23において、fと
qのORiとることにより、補正された信号りが得られ
、記録変調波形と同一の信号が得られることになる。
ここで、補正回路1Qのディレー回路はタップ付遅延線
による構成で、セレクタ回路でその出力を選択すること
により、必要遅延量を有する信号を得ているが、ディレ
ー回路として可変遅延線を用い、補正情報をもとに遅延
量を制御する構成のものでも、得られる効果は同等ある
いはそれ以上である。
以上のように、本実施例によれば、データ記録区間の前
後に、補正情報を得るためとともに、りロックランイン
や記録開始のために、一定パターンの繰り返し信号を記
録し、再生時にこの部分を検出し、一定パターンの再生
信号の記録時の記録信号パターンからのずれを検出し、
その平均を求め、補正情報を得、これにもとづいてデー
タ記録区間の再生時に補正を行うこ°とにより、記録時
と同じ信号を得ることができる。
本実施例の説明では、一定パターンとしてビット”1パ
の区間、ビット”Onの区間が同一のものを用いたが、
第6図にも示したような、異なるものであっても動作は
同じである。
また、アンブル区間を検出するために、アンブル区間の
信号はデータ記録区間には現われないノくターンを用い
て、これを検出する構成を用いたが、記録媒体上に記録
信号とは別にアンブル区間を示す信号が既に設けられて
おり、アンブル区間を再生信号よりの手段以外の方法で
検出することができる場合には、第11図のように構成
することも可能である。この場合も、その各部の動作は
既に示したものと同様である。
発明の効果 本発明のディジタル信号記録再生装置は、補正情報を得
るだめの信号を記録再生する手段と補正情報を発生する
手段と、再生補正を行う手段とを設けており、前記補正
情報を得るだめの信号をクロックランインや記録開始の
ために設けられたアンブル区間に記録するに際して、こ
のアンブル区間の本来の目的と補正情報を得る目的とを
兼ね合せた信号とすることで、補正情報を得るために別
にあらかじめ記録信号を必要とせず、効率良く記録領域
を利用できる。また、アンブル区間は、データ記録領域
の前後に位置するので、データ記録区間の開始前に再生
信号の補正が決まるので、記録媒体上の特性にばらつき
があっても特性に即した補正を行なうことができ、その
実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は光ディスクの記録再生過程を説明するための図
、第2図は光ディスクの記録信号と記録状態、再生信号
を示す図、第3図は従来の信号補正方法を説明するだめ
の図、第4図は本発明の実施例におけるディジタル信号
記録再生装置の記録側の構成図、第5図は記録信号の構
成図、第6図はアンブル区間の信号を示す図、第7図は
再生側の構成図、第8図A、Bはそれぞれ補正信号検出
回路、補正定数発生回路の構成図及びその動作説明する
だめのタイミングチャート、第9図は補正回路の構成図
、第10図は補正回路の動作を説明するためのタイミン
グチャート、第11図は本発明の他の実施例のディジタ
ル信号記録再生装置の再生側の構成図である0 1・・・・・・記録フォーマット構成回路、2・・・・
・・変調回路、3・・・・・・アンブル区間付加回路、
4・・・・・・記録増幅回路、5・・・・・・記録用レ
ーザ、6・・・・・・再生光検出素子、7・・・・・前
置増幅回路、8・・・・・・等化回路、9・・・・・・
波形整形回路、10・・・・・・補正回路、11・・・
アンブル区間検出回路、12・・・・・・補正信号検出
回路、13・・・・・・補正定数発生回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体上に所定の間隔で存在するアンブル区間
    に、所定のパターンの繰り返し信号を記録再生する手段
    と、データ再生の前に前記所定のパターンの繰り返し信
    号から再生補正を行なうための情報を得る手段と、この
    再生補正を行なうための情報をもとに再生補正を行なう
    手段とを有することを特徴とするディジタル信号記録再
    生装置。
  2. (2)再生補正の情報は、所定のパターンの繰り返し信
    号の再生信号のパルス間隔を計数することにより得るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタル
    信号記録再生装置。
JP19710784A 1984-09-20 1984-09-20 デイジタル信号記録再生装置 Granted JPS6174177A (ja)

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JPS6174177A true JPS6174177A (ja) 1986-04-16
JPH0476193B2 JPH0476193B2 (ja) 1992-12-02

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JP19710784A Granted JPS6174177A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 デイジタル信号記録再生装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5975452A (ja) * 1982-10-21 1984-04-28 Sony Corp 画像記録装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5975452A (ja) * 1982-10-21 1984-04-28 Sony Corp 画像記録装置

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