JPS6173442A - エラーカバー方法 - Google Patents
エラーカバー方法Info
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- JPS6173442A JPS6173442A JP60201873A JP20187385A JPS6173442A JP S6173442 A JPS6173442 A JP S6173442A JP 60201873 A JP60201873 A JP 60201873A JP 20187385 A JP20187385 A JP 20187385A JP S6173442 A JPS6173442 A JP S6173442A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bits
- code
- bit
- frame
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/86—Arrangements characterised by the broadcast information itself
- H04H20/88—Stereophonic broadcast systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/09—Arrangements for device control with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time; Arrangements for control of broadcast-related services
- H04H60/11—Arrangements for counter-measures when a portion of broadcast information is unavailable
- H04H60/12—Arrangements for counter-measures when a portion of broadcast information is unavailable wherein another information is substituted for the portion of broadcast information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、それぞれ2つのモノラル音声チャネルを有す
る2つのステレオ音声チャネルをマルチプレクスフレー
ムの中でデジタル伝送する場合のエラーカバー方法に関
する。この場合、マルチプレクスフレームのフレームm
別語、サービス識別語およびフレーム長はCCITT
勧告G732に相応して構成されている。また標本値を
表わすすべてのコード語の上位ビットがパリティビット
によって保護され、さらに障害を受けたニー1語が、受
信側で補外法および/まだは補間法によって隣接コード
語から形成される。
る2つのステレオ音声チャネルをマルチプレクスフレー
ムの中でデジタル伝送する場合のエラーカバー方法に関
する。この場合、マルチプレクスフレームのフレームm
別語、サービス識別語およびフレーム長はCCITT
勧告G732に相応して構成されている。また標本値を
表わすすべてのコード語の上位ビットがパリティビット
によって保護され、さらに障害を受けたニー1語が、受
信側で補外法および/まだは補間法によって隣接コード
語から形成される。
従来技術
「テレコムレポート(Telcom Report)2
(1979)J誌の付録「デジタル伝送技術(Digl
tal −Uebertragwgstechnlk
) J第52〜58頁により、ステレオ音声チャネルを
伝送するためのPCM音声チャネル系は公知である。
(1979)J誌の付録「デジタル伝送技術(Digl
tal −Uebertragwgstechnlk
) J第52〜58頁により、ステレオ音声チャネルを
伝送するためのPCM音声チャネル系は公知である。
標本値は、圧伸された形で伝送される。標本値に相応す
るコード語の上位ビットは、付加的なパリティビットに
よって保護される。保護されたビットは、2つ以上の保
護ビットが障害を受けるのを防止するだめに、保護され
ていない下位ビットと交錯される。障害が検出された場
合は、障害を受けてない最後のゴー1語が繰返される。
るコード語の上位ビットは、付加的なパリティビットに
よって保護される。保護されたビットは、2つ以上の保
護ビットが障害を受けるのを防止するだめに、保護され
ていない下位ビットと交錯される。障害が検出された場
合は、障害を受けてない最後のゴー1語が繰返される。
つまり簡単な補外が行なわれる。複数の障害が同時に発
生すると、信号が徐々に遮断される。
生すると、信号が徐々に遮断される。
発明の解決すべき問題点
本発明の課題は、デジタル音声伝送を行なう場合のエラ
ーカバー方法を改善することである。
ーカバー方法を改善することである。
問題点を解決するだめの手段
+:発明によれば、この課題は次のようにして解決され
る。すなわち、 マルチプレクスフレームの中で、スべてのモノラル音声
チャネルに対して、それぞれ14ビットと1つのパリテ
ィビットを含む8つのコード語を伝送し、マルチプレク
スフレームの各モノラル音声チャネルのそれぞれ4つの
奇数コード語る・よび4つの偶数コード語をそれぞれ1
つのコードブロックにまとめ、 2つのステレオ音声チャネルのツー1ブロックを相互に
交錯し、 関連する4つのコード語から形成された各コードブロッ
クをそれぞれ6ビットを含む複数の期間に分割し、同じ
重みを有する上位9ビットの1つ、およびそれに関連す
るパリティビットを前記期間内の特定ビット位置に配置
し、該期間の残りのビット位置には下位ビットを配置す
るのである。
る。すなわち、 マルチプレクスフレームの中で、スべてのモノラル音声
チャネルに対して、それぞれ14ビットと1つのパリテ
ィビットを含む8つのコード語を伝送し、マルチプレク
スフレームの各モノラル音声チャネルのそれぞれ4つの
奇数コード語る・よび4つの偶数コード語をそれぞれ1
つのコードブロックにまとめ、 2つのステレオ音声チャネルのツー1ブロックを相互に
交錯し、 関連する4つのコード語から形成された各コードブロッ
クをそれぞれ6ビットを含む複数の期間に分割し、同じ
重みを有する上位9ビットの1つ、およびそれに関連す
るパリティビットを前記期間内の特定ビット位置に配置
し、該期間の残りのビット位置には下位ビットを配置す
るのである。
上述のようにフレームを構成し、ビットを交錯させれば
有利である。コードブロック内でビット交錯を行なえば
、大きな確率で、1つのコード語内では1つのビットし
か障害を受けなくなる。本発明のようにツー1ブロック
を構成すれば、最大9つの上位ビットが1つのパリティ
ビットによって保護される。またコード語を相互に交錯
させれば、長く持続するバーストエラーが生じても、1
つのモノラル音声チャネルの中で2つの連続するコード
語が障害を受けることばない。従って1つのゴー1語に
障害が生じても、障害を受けてない隣接のゴー1語から
補間によって相応の標本値が形成される。補間のために
は、2つまたはそれ以上の隣接コー「語が使用される。
有利である。コードブロック内でビット交錯を行なえば
、大きな確率で、1つのコード語内では1つのビットし
か障害を受けなくなる。本発明のようにツー1ブロック
を構成すれば、最大9つの上位ビットが1つのパリティ
ビットによって保護される。またコード語を相互に交錯
させれば、長く持続するバーストエラーが生じても、1
つのモノラル音声チャネルの中で2つの連続するコード
語が障害を受けることばない。従って1つのゴー1語に
障害が生じても、障害を受けてない隣接のゴー1語から
補間によって相応の標本値が形成される。補間のために
は、2つまたはそれ以上の隣接コー「語が使用される。
従来公知のクリックノイズ抑圧法は、例えば音楽の休止
期間直前の標本値の場合に用いられる。
期間直前の標本値の場合に用いられる。
さらに本発明によれば、2つの偶数コー「語ないし2つ
の奇数コード語からそれぞれ1つの部分コードブロック
が形成される。この場合、各々の付加情報は4ビットブ
ロックに分割され、各2ビットが1つのモノラル音声チ
ャネルに対応する。またこの4ビット付加情報のそれぞ
れは、フレーム識別語の後およびサービス識別語の後の
第5および第7部分コードブロックの後に伝送される。
の奇数コード語からそれぞれ1つの部分コードブロック
が形成される。この場合、各々の付加情報は4ビットブ
ロックに分割され、各2ビットが1つのモノラル音声チ
ャネルに対応する。またこの4ビット付加情報のそれぞ
れは、フレーム識別語の後およびサービス識別語の後の
第5および第7部分コードブロックの後に伝送される。
実施例
次に図面を参照しながら実施例について本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第4図から分るように、データ伝送速度1024 kb
1t/sの2つのステレオ音声チャネルA、 Bが送
信マルチプレクサT −MUXで1つにまとめられ、2
048 kbit/sで伝送される。受信側では、デマ
ルチプレクサR−MUXによって、マルチプレクス信号
から2つのステレオ音声チャネルA、 Bが得られる
。標本値は、14個の情報ビットと1つのパリティビッ
トを有するコード語として伝送される。さらにマルチプ
レクス信号は、公知のように、フレーム識別語、サービ
ス語、および各チャネルに固有の付加情報を有している
。
1t/sの2つのステレオ音声チャネルA、 Bが送
信マルチプレクサT −MUXで1つにまとめられ、2
048 kbit/sで伝送される。受信側では、デマ
ルチプレクサR−MUXによって、マルチプレクス信号
から2つのステレオ音声チャネルA、 Bが得られる
。標本値は、14個の情報ビットと1つのパリティビッ
トを有するコード語として伝送される。さらにマルチプ
レクス信号は、公知のように、フレーム識別語、サービ
ス語、および各チャネルに固有の付加情報を有している
。
伝送区間では、いわゆるHDB 3コード(CCITT
−G703)が多く用いられる。この符号化方式におい
ては、伝送側で障害を受けた1つのビットが、4ビット
の時間間隔内で最大6ビットのエラーを生じさせる(第
2図参照)。この場合第2図において、障害を受けたビ
ットが0を表わす第1ビットであってはならない。
−G703)が多く用いられる。この符号化方式におい
ては、伝送側で障害を受けた1つのビットが、4ビット
の時間間隔内で最大6ビットのエラーを生じさせる(第
2図参照)。この場合第2図において、障害を受けたビ
ットが0を表わす第1ビットであってはならない。
同じく2進データの伝送時には、スクランブラもよく用
いられる。音声チャネルの伝送のためにスクランブラを
用いると、1つのビットに障害が起こる窒に受信側に4
つのビットエラーが生じる。つまり第6図に示すように
、障害を受けた第1番目のビットO以外に、第15番目
、28番目および29番目の6つのビットが障害を受け
る形になる。
いられる。音声チャネルの伝送のためにスクランブラを
用いると、1つのビットに障害が起こる窒に受信側に4
つのビットエラーが生じる。つまり第6図に示すように
、障害を受けた第1番目のビットO以外に、第15番目
、28番目および29番目の6つのビットが障害を受け
る形になる。
第1図において、第1のステレオ音声チャネルAの左側
モノラル音声チャネルALの8つのコード語、同じく右
側モノラル音声チャネルARの8つのコード語、第2の
ステレオ音声チャネルBの左右のモノラル音声チャネル
BL。
モノラル音声チャネルALの8つのコード語、同じく右
側モノラル音声チャネルARの8つのコード語、第2の
ステレオ音声チャネルBの左右のモノラル音声チャネル
BL。
BRの同数のゴー1語、合計62のコード語が、512
ビットのマルチダレクスフレームMTJRに含まれてい
る(第1図b)。すべてのゴー1語に1〜8の通し番号
が付されている。第1図Cから分るように、各モノラル
音声チャネルの奇数コード語はコードブロックCBL
1〜CARiにまとめられ、偶数コード語はコードブロ
ックCBL 2〜CAR2にまとめられている。コード
ブロックを表わす記号には、左右のモノラル音声チャネ
ルを表わす文字(L、R)が含まれている。各コードブ
ロックは、フレーム識別語RKWO後でCBL 1 、
CAL 1 、 CBR1,CAR1の項に送信
される。その後に8ビットの付加情報ZI−B、メツセ
ージ識別語(サービス語、サービス識別語とも呼ばれる
)が続き、その後に偶数コード語を含むコードブロック
CBL 2. CAL 2゜CBR2、CAR2が送
信される。マルチプレクスフレームの最後に、ステレオ
音声チャネルAに対する8ビット付加情報ZI−Aが伝
送される。
ビットのマルチダレクスフレームMTJRに含まれてい
る(第1図b)。すべてのゴー1語に1〜8の通し番号
が付されている。第1図Cから分るように、各モノラル
音声チャネルの奇数コード語はコードブロックCBL
1〜CARiにまとめられ、偶数コード語はコードブロ
ックCBL 2〜CAR2にまとめられている。コード
ブロックを表わす記号には、左右のモノラル音声チャネ
ルを表わす文字(L、R)が含まれている。各コードブ
ロックは、フレーム識別語RKWO後でCBL 1 、
CAL 1 、 CBR1,CAR1の項に送信
される。その後に8ビットの付加情報ZI−B、メツセ
ージ識別語(サービス語、サービス識別語とも呼ばれる
)が続き、その後に偶数コード語を含むコードブロック
CBL 2. CAL 2゜CBR2、CAR2が送
信される。マルチプレクスフレームの最後に、ステレオ
音声チャネルAに対する8ビット付加情報ZI−Aが伝
送される。
各コードブロックはそれぞれ60ビットを有している(
第1図d、e)。この60ビット・ハ、それぞれ6ビッ
トを含む10個の期間ZA1〜ZA1[1に分割される
。それぞれの期間の特定のビット位置に、各コードブロ
ックに含まれる4つのコード語の上位9ビットのうちの
1つが伝送される。まず、4つのコード語のビット番号
1を有する最上位ビットが第1期間ZAlの間に伝送さ
れる。例えばモノラル音声チャネルの奇数コード語だけ
を有するコードブロノクCBR1の最初の期間ZA1に
おいて、最初にゴー1語BR1の最上位ビットが伝送さ
れ、続いて第5コード語BR5の最上位ビットが伝送さ
れる。そして期間ZA1の第4、第5ビット位置は、第
6コード語BR3および第7コード語BR7の最上位ビ
ットが占めている。第1図d)、e)において、下側の
数字はコード語番号CW −Nrを表わし、上側の数字
は各コード語のビット番号B1t −Nrを表わしてい
る。第2の期間ZA2のビット位置1. 2. 4.
5は、同じようにして、コード語BR1、BR5,BR
3およびBR7の2番目に上位のビットに占められてい
る。このようにして、9番目の期間ZA9までは、その
ビット位置1. 2. 4. 5が各ゴー1語の上位9
ビットによって占められている。
第1図d、e)。この60ビット・ハ、それぞれ6ビッ
トを含む10個の期間ZA1〜ZA1[1に分割される
。それぞれの期間の特定のビット位置に、各コードブロ
ックに含まれる4つのコード語の上位9ビットのうちの
1つが伝送される。まず、4つのコード語のビット番号
1を有する最上位ビットが第1期間ZAlの間に伝送さ
れる。例えばモノラル音声チャネルの奇数コード語だけ
を有するコードブロノクCBR1の最初の期間ZA1に
おいて、最初にゴー1語BR1の最上位ビットが伝送さ
れ、続いて第5コード語BR5の最上位ビットが伝送さ
れる。そして期間ZA1の第4、第5ビット位置は、第
6コード語BR3および第7コード語BR7の最上位ビ
ットが占めている。第1図d)、e)において、下側の
数字はコード語番号CW −Nrを表わし、上側の数字
は各コード語のビット番号B1t −Nrを表わしてい
る。第2の期間ZA2のビット位置1. 2. 4.
5は、同じようにして、コード語BR1、BR5,BR
3およびBR7の2番目に上位のビットに占められてい
る。このようにして、9番目の期間ZA9までは、その
ビット位置1. 2. 4. 5が各ゴー1語の上位9
ビットによって占められている。
10番目の期間ZA10のビット位置1,2゜4.5に
は、各コード語のパリティビットが上記の順で収容され
ている。各期間の残りのビツート位置、つまりビット位
置6,6は、各コード語の下位ビットにより占められて
いる。具体的に言えば、第1期間ZA1のピット位置ろ
、6には第1コード語BRIの第10、第11ビットが
収容され、第2期間ZA2のピット位置6゜6は同じ(
BRiの第12、第16ビットで占められている。以下
各期間の第3、第6ビット位置は、各コード語の第10
ビット以下の下位ビットによって占められている。偶数
コード語だけを含むコードブロックの場合には、第6図
e)に示すように、奇数ブロックコードでコード語1.
5. 3. 7のビットが占めているピット位置に、
コード語2. 6. 4. 8のビットが収容されてい
る。
は、各コード語のパリティビットが上記の順で収容され
ている。各期間の残りのビツート位置、つまりビット位
置6,6は、各コード語の下位ビットにより占められて
いる。具体的に言えば、第1期間ZA1のピット位置ろ
、6には第1コード語BRIの第10、第11ビットが
収容され、第2期間ZA2のピット位置6゜6は同じ(
BRiの第12、第16ビットで占められている。以下
各期間の第3、第6ビット位置は、各コード語の第10
ビット以下の下位ビットによって占められている。偶数
コード語だけを含むコードブロックの場合には、第6図
e)に示すように、奇数ブロックコードでコード語1.
5. 3. 7のビットが占めているピット位置に、
コード語2. 6. 4. 8のビットが収容されてい
る。
エラー伝搬特性を有するHDB 3コーげを使用する場
合に上述のようなビット交錯を行なえば、あるコード語
の1つのビットが障害を受けても、このゴー1語の他の
ビットに影響が及ぶことはない。スクランブラを使用す
る場合にも同じことがあてはまる。また、短いバースト
障害の場合はビットエラーが複数のコード語に分散され
る。従って、普通は1つのコード語に1つのビットエラ
ーしか生せず、有効なパリティチェックを行なうことが
できる。
合に上述のようなビット交錯を行なえば、あるコード語
の1つのビットが障害を受けても、このゴー1語の他の
ビットに影響が及ぶことはない。スクランブラを使用す
る場合にも同じことがあてはまる。また、短いバースト
障害の場合はビットエラーが複数のコード語に分散され
る。従って、普通は1つのコード語に1つのビットエラ
ーしか生せず、有効なパリティチェックを行なうことが
できる。
付加情報ZI−A、ZI−Bに対してあらゆるビット組
合わせが許容できる場合、第1図のマルチゾレクスフレ
ームにおいて、フレーム識別語RKWとサービス識別語
MKWとの混同を来たすことがある。この場合、付加情
報の最終ビットとフレーム識別語またはサービス識別語
の最初のビットが、偽りフレーム識別語またはサービス
識別語を形成する。これに対しては、2つつコードブロ
ックの間ごとに付加情報を伝送すればよい。
合わせが許容できる場合、第1図のマルチゾレクスフレ
ームにおいて、フレーム識別語RKWとサービス識別語
MKWとの混同を来たすことがある。この場合、付加情
報の最終ビットとフレーム識別語またはサービス識別語
の最初のビットが、偽りフレーム識別語またはサービス
識別語を形成する。これに対しては、2つつコードブロ
ックの間ごとに付加情報を伝送すればよい。
第7図はマルチプレクスフレームの有利な実m 1u1
1を示している。コードブロックは第1図の場合と同じ
ようにして形成されている。ただし、1つのコードブロ
ックが2つの部分コードブロックに分割されている。例
えば、第6図のコードブロックCAL iは部分コード
ブロックCAL11 。
1を示している。コードブロックは第1図の場合と同じ
ようにして形成されている。ただし、1つのコードブロ
ックが2つの部分コードブロックに分割されている。例
えば、第6図のコードブロックCAL iは部分コード
ブロックCAL11 。
CAL 12に分割されている。この場合、第1の部分
コードブロックCAL11は第6図のコー「ブロックC
AL iの始めの60ビットを有し、第2の部分コード
ブロックCAL 12は終りの60ビットを含んでいる
。他のすべてのコードブロックも同じように2つに分割
されている。各々の部分コードブロックは相互に交錯さ
れている。
コードブロックCAL11は第6図のコー「ブロックC
AL iの始めの60ビットを有し、第2の部分コード
ブロックCAL 12は終りの60ビットを含んでいる
。他のすべてのコードブロックも同じように2つに分割
されている。各々の部分コードブロックは相互に交錯さ
れている。
図示のマルチプレクスフレームにおいて、関連する2つ
の部分ニー1ブロック、例えばCAL11とCAL 1
2の間には他の6つのコードブロックが配置されている
。付加情報ZIは4ビットブロックに分割される。この
付加情報は、フレーム識別語の後の第5、第7部分コー
ドブロックの後と、サービス2識別語の後の第5、第7
部分コードブロックの後で伝送される。付加情報を含む
4ビットブロックは、各音声チャネルに対する付加情報
を含むそれぞれ2ビットの連続するブロックから成って
いる。有利ては、最初の2ビットは右側モノラル音声チ
ャネルに対する付加情報を有し、次の2ビットは左側モ
ノラル音声チャネルに対する付加情報を含んでいる。
の部分ニー1ブロック、例えばCAL11とCAL 1
2の間には他の6つのコードブロックが配置されている
。付加情報ZIは4ビットブロックに分割される。この
付加情報は、フレーム識別語の後の第5、第7部分コー
ドブロックの後と、サービス2識別語の後の第5、第7
部分コードブロックの後で伝送される。付加情報を含む
4ビットブロックは、各音声チャネルに対する付加情報
を含むそれぞれ2ビットの連続するブロックから成って
いる。有利ては、最初の2ビットは右側モノラル音声チ
ャネルに対する付加情報を有し、次の2ビットは左側モ
ノラル音声チャネルに対する付加情報を含んでいる。
マルチプレクスフレームを上述のように構成すれば、元
の音声チャネルの号後の2ビットと、後続する音声チャ
ネルの最初の2ビットが、付加情報によって占められる
。従って音声チャネルによって占有されない場合は、元
の伝送チャネルは付加情報によって利用されない。
の音声チャネルの号後の2ビットと、後続する音声チャ
ネルの最初の2ビットが、付加情報によって占められる
。従って音声チャネルによって占有されない場合は、元
の伝送チャネルは付加情報によって利用されない。
第1図または第7図に示したマルチプレクスフレームが
多数集まって、より高次のマルチプレクスフレーム系が
構成される。
多数集まって、より高次のマルチプレクスフレーム系が
構成される。
次に第519および第6図によって、第4図に示したブ
ロック図をより詳しく説明する。まず、2つ設けられた
送信側処理部1のデータ保護装置11に、ステレオ音声
チャネルのコード語が供給される。データ保護装置の中
でパリティビットが形成され、各コード語に付加される
。次に、パリティビットにより保護されるコード語が送
信側読出し書込みメモIJ T −RAMに書込まれ、
第6図に示した順序に従い、書込み時の2倍の速度でビ
ット毎にこのメモリから読出される。この場合、送信側
読出しメモIJ T ・−FROMを介してアドレス制
御が行なわれる。クロック供給装置、および読出しメモ
IJ T −PROM用の(例えばカウンタによる)制
御装詮は示していない。送信側処理部は2つ設けられて
いる。2倍の速度で読出された第1ステレオ音声チャネ
ルAのデータブロックは、マルチプレクサ12によって
第2ステレオ音声チャネルBのデータブロックと交錯さ
れる。
ロック図をより詳しく説明する。まず、2つ設けられた
送信側処理部1のデータ保護装置11に、ステレオ音声
チャネルのコード語が供給される。データ保護装置の中
でパリティビットが形成され、各コード語に付加される
。次に、パリティビットにより保護されるコード語が送
信側読出し書込みメモIJ T −RAMに書込まれ、
第6図に示した順序に従い、書込み時の2倍の速度でビ
ット毎にこのメモリから読出される。この場合、送信側
読出しメモIJ T ・−FROMを介してアドレス制
御が行なわれる。クロック供給装置、および読出しメモ
IJ T −PROM用の(例えばカウンタによる)制
御装詮は示していない。送信側処理部は2つ設けられて
いる。2倍の速度で読出された第1ステレオ音声チャネ
ルAのデータブロックは、マルチプレクサ12によって
第2ステレオ音声チャネルBのデータブロックと交錯さ
れる。
第6図は、同じく2つ設けられる受信側処理部2を示し
ている。第1および第2ステレオチャネルのデータブロ
ックは、マルチプレクサ23によって、2つの受信側処
理部2へ別々に供給される。データブロックは、受信側
書込み読出しメモリR−RAMに書込まれる。このメモ
リからは、ツー1ブロックが本来の順序で、つまり第1
図b)に示したコード語装置で、受信」1]読出しメモ
リR−FROMに制御されて読出される。エラー検出装
置21は常にコー「語を検査する。一方補間回路22ば
、例えば平均値を形成する。例えばツー1語BR3に障
害が検出されれば、ツー1語BR2とBR4の平均値が
、障害を受けたコード語BR3の代わりに出力される。
ている。第1および第2ステレオチャネルのデータブロ
ックは、マルチプレクサ23によって、2つの受信側処
理部2へ別々に供給される。データブロックは、受信側
書込み読出しメモリR−RAMに書込まれる。このメモ
リからは、ツー1ブロックが本来の順序で、つまり第1
図b)に示したコード語装置で、受信」1]読出しメモ
リR−FROMに制御されて読出される。エラー検出装
置21は常にコー「語を検査する。一方補間回路22ば
、例えば平均値を形成する。例えばツー1語BR3に障
害が検出されれば、ツー1語BR2とBR4の平均値が
、障害を受けたコード語BR3の代わりに出力される。
正しい時間に出力を行なうには、補間回路およびエラー
検出装置の中に遅延素子(例えばシフトレジスタ)を設
ける必要がある。
検出装置の中に遅延素子(例えばシフトレジスタ)を設
ける必要がある。
本発明の方法を実施する回路には数多くの変形列が考え
られるが、当業者ならこれらの回路を簡単に実現するこ
とができる。
られるが、当業者ならこれらの回路を簡単に実現するこ
とができる。
発明の効果
本発明のエラーカバー方法によれば、確実に、1つのコ
ード語内では1つのビットしか障害を受けなくなる。ま
た、最大9つの上位ビットを1つのパリティビットによ
って保護することができる。さらにバーストエラーが発
生しても、1つのモノラル音声チャネル内では1つのコ
ード語しか障害を受けない。
ード語内では1つのビットしか障害を受けなくなる。ま
た、最大9つの上位ビットを1つのパリティビットによ
って保護することができる。さらにバーストエラーが発
生しても、1つのモノラル音声チャネル内では1つのコ
ード語しか障害を受けない。
第1図は本発明の方法に従って構成された512ビット
マルチプレクスフレームの実施例を示す図、第2図はH
DB 5コードを使用した時に発生するエラーパターン
の1例を示す図、第6図はスクランブラの使用時に発生
するエラーパターンの1例を示す図、第4図は本発明を
実施する装置の原理的なブロック図、第5図は送信側で
ビット交錯を行なう装置の原理的Irブロック図、第6
図は受信側で連f2データ流を再生する装置の原理的な
ブロック図、第7図は第1図に示したマルチプレクスフ
レームの変形実施例を示す図である。 A、B・・・ステレオ音声チャネル、T −MUX12
・・・マルチプレクサ、R−MUX23・・・デマルチ
プレクサ、AL、AR,BL、BR・モノラル音声チャ
ネル、AL1〜BR8・・コード語、MUR・・マ、n
、 f 7’ L/ クスフレーム、CBLI〜CAR
2・コードブロック、CBL 11〜CAR22・・部
分コードブロック、RKW・・フレーム識別語、MKW
・サービス識別語、ZI・・付加情報、Blt −Nr
・・ビット番号、CW−Nr・・コード語番号、ZA・
期間、P・・・パリティビット、1・・・送信側処理部
、2・・・受信側処理部、11・・データ処理装置、T
−RAM 、 R−PJJI−書込み読出しメモリ
、T −PRO1、If、 R−PROM・・読出し
メモリ、21・・エラー検出装置、22・・補間回路。
マルチプレクスフレームの実施例を示す図、第2図はH
DB 5コードを使用した時に発生するエラーパターン
の1例を示す図、第6図はスクランブラの使用時に発生
するエラーパターンの1例を示す図、第4図は本発明を
実施する装置の原理的なブロック図、第5図は送信側で
ビット交錯を行なう装置の原理的Irブロック図、第6
図は受信側で連f2データ流を再生する装置の原理的な
ブロック図、第7図は第1図に示したマルチプレクスフ
レームの変形実施例を示す図である。 A、B・・・ステレオ音声チャネル、T −MUX12
・・・マルチプレクサ、R−MUX23・・・デマルチ
プレクサ、AL、AR,BL、BR・モノラル音声チャ
ネル、AL1〜BR8・・コード語、MUR・・マ、n
、 f 7’ L/ クスフレーム、CBLI〜CAR
2・コードブロック、CBL 11〜CAR22・・部
分コードブロック、RKW・・フレーム識別語、MKW
・サービス識別語、ZI・・付加情報、Blt −Nr
・・ビット番号、CW−Nr・・コード語番号、ZA・
期間、P・・・パリティビット、1・・・送信側処理部
、2・・・受信側処理部、11・・データ処理装置、T
−RAM 、 R−PJJI−書込み読出しメモリ
、T −PRO1、If、 R−PROM・・読出し
メモリ、21・・エラー検出装置、22・・補間回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、それぞれ2つのモノラル音声チャネル(AL、AR
;BL、BR)を有する2つのステレオ音声チャネル(
A、B)をマルチプレクスフレームの中でデジタル伝送
する場合のエラーカバー方法であつて、マルチプレクス
フレームのフレーム識別語、サービス識別語およびフレ
ーム長がCCITT勧告G732に相応して構成されて
おり、また標本値を表わすすべてのコード語の上位ビッ
トがパリティビット (P)によつて保護され、さらに障害を受けたコード語
が、受信側で補外法および/または補間法によつて隣接
コード語から形成される、エラーカバー方法において、 マルチプレクスフレーム(MUR)の中で、すべてのモ
ノラル音声チャネル(AL、AR;BL、BR)に対し
て、それぞれ14ビットと1つのパリティビット(P)
を含む8つのコード語(AL1〜AL8;AR1〜BL
1・・・)を伝送し、マルチプレクスフレーム(MUR
)の各モノラル音声チャネル(AL、AR;BL、BR
)のそれぞれ4つの奇数コード語(AL1、AL3、A
L5、AL7;AR1・・・)および4つの偶数コード
語(AL2、AL4、AL8;AR2・・・)をそれぞ
れ1つのコードブロック(CAL1、CAR1、CBL
1、CBR1;CAL2・・・)にまとめ、 2つのステレオ音声チャネル(A、B)の コードブロックを相互に交錯し、 関連する4つのコード語(BR1、BR3、BR5、B
R7)から形成された各コードブロック(CBL1、C
AL1・・・)をそれぞれ6ビットを含む複数の期間(
ZA1〜ZA10)に分割し、同じ重みを有する上位9
ビットの1つ、およびそれに関連するパリティビット(
1P、3P、5P、7P)を前記期間内の特定ビット位
置に配置し、該期間の残りのビット位置には下位ビット
を配置する、 ことを特徴とするエラーカバー方法。 2、各期間(ZA1〜ZA10)の第1、第2、第4お
よび第5ビット位置に上位ビットを配置する特許請求の
範囲第1項記載のエラーカバー方法。 3、各コードブロック(CBR1)の第1、第3、第2
および第4コード語(BR1、BR5、BR3、BR7
)の、同じ重みを有する上位9ビットの1つおよびパリ
ティビットを、各期間(ZA1〜ZA10)の第1、第
2、第4および第5ビット位置に配置する、特許請求の
範囲第2項記載のエラーカバー方法。 4、各期間(ZA1〜ZA10)の上位ビットが配置さ
れていない第4および第6ビット位置に、各コードブロ
ック(CBR1)の第1、第3、第2および第4コード
語の第10ビット〜第14ビットを順次配置する特許請
求の範囲第3項記載のエラーカバー方法。 5、各コード語(AL1、AL2)の上位7〜9ビット
をパリティビットによつて保護する特許請求の範囲第1
項から第4項のいずれか1項記載のエラーカバー方法。 6、1つのモノラル音声チャネル(BR)の2つのコー
ドブロック(CBR1、CBR2)を伝送する間に、残
り3つのモノラル音声チャネル(AR、BL、AL)の
コードブロックをそれぞれ1つずつ(CAR1、CBL
2、CAL2)伝送する特許請求の範囲第1項記載のエ
ラーカバー方法。 7、8ビット長のフレーム識別語をマルチプレクスフレ
ーム(MUR)の最初に伝送し、第1のステレオ音声チ
ャネル(B)に対する8ビットの付加情報(ZI−B)
をマルチプレクスフレーム(MUR)の前半部に伝送し
、マルチプレクスフレーム(MUR)の後半部の最初に
8ビットのサービス識別語(MKW)を伝送し、マルチ
プレクスフレーム(MUR)の後半部に第2ステレオ音
声チャネル(A)に対する付加情報(ZI−A)を伝送
する特許請求の範囲第1項記載のエラーカバー方法。 8、各ステレオ音声チャネル(A、B)の付加情報(Z
I−A、ZI−B)を、それぞれ2つのコードブロック
(CBL1とCAL1、CAL1とCBR1・・・)の
間に送信する特許請求の範囲第7項記載のエラーカバー
方法。 9、2n個(n=2、3、4)のステレオ音声チャネル
を1つのマルチプレクス信号にまとめる特許請求の範囲
第1項記載のエラーカバー方法。 10、それぞれ2つのモノラル音声チャネル(AL、A
R;BL、BR)を有する2つのステレオ音声チャネル
(A、B)をマルチプレクスフレームの中でデジタル伝
送する場合のエラーカバー方法であつて、マルチプレク
スフレームのフレーム識別語、サービス識別語およびフ
レーム長がCCITT勧告G732に相応して構成され
ており、また標本値を表わすすべてのコード語の上位ビ
ットがパリティビット (P)によつて保護され、さらに障害を受けたコード語
が、受信側で補外法および/または補間法によつて隣接
コード語から形成される、エラーカバー方法において、 マルチプレクスフレーム(MUR)の中で、すべてのモ
ノラル音声チャネル(AL、AR;BL、BR)に対し
て、それぞれ14ビットと1つのパリティビット(P)
を含む8つのコード語(AL1〜AL8;AR1〜BL
1・・・)を伝送し、マルチプレクスフレーム(MUR
)の各モノラル音声チャネル(AL、AR;BL、BR
)のそれぞれ2つの奇数コード語(AL1、AL3;A
L5、AL7;AR1・・・)および2つの偶数コード
語(AL2、AL4;AL8;AR2・・・)をそれぞ
れ1つの部分コードブロック(CAL11、CAR11
、CBL11、CBR11;CAL12・・・)にまと
め、2つのステレオ音声チャネル(A、B)の 部分コードブロックを相互に交錯し、 関連する4つのコード語(BR1、BR3 BR5、BR7)からそれぞれ2つずつ部分コードブロ
ック(CBR11、CBR12;CBR21、CBR2
2・・・)を形成し、該2つずつの部分コードブロック
を、それぞれ6ビットを含む複数の期間(ZA1〜ZA
10)に分割し、同じ重みを有する上位9ビットの1つ
、およびそれに関連するパリティビット(1P、3P、
5P、7P)を前記期間内の特定ビット位置に配置し、
該期間の残りのビット位置には下位ビットを配置し、ま
た、それぞれの付加情報(ZI)を4ビットブロックに
分割し、該4ビットブロックの各2ビットをそれぞれ1
つのモノラル音声チャネル(AR、 AL)に対応させ、4ビット付加情報ブロック(ZI)
を、それぞれフレーム識別語 (RKW)の後およびサービス識別語(MKW)の後の
第5および第7部分コードブロック (CBR12、CAR12・・・)の後で伝送する、こ
とを特徴とするエラーカバー方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3433819.5 | 1984-09-14 | ||
DE3433819A DE3433819C1 (de) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | Verfahren zur Fehlerverdeckung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173442A true JPS6173442A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=6245434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60201873A Pending JPS6173442A (ja) | 1984-09-14 | 1985-09-13 | エラーカバー方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0174636A3 (ja) |
JP (1) | JPS6173442A (ja) |
AU (1) | AU558689B2 (ja) |
BR (1) | BR8504425A (ja) |
DE (1) | DE3433819C1 (ja) |
GR (1) | GR852214B (ja) |
NO (1) | NO853535L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326045A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-02-03 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | デジタル ブロツク マルチプレクサ |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1265250A (en) * | 1985-03-04 | 1990-01-30 | Alan Douglas Clark | Data transmission |
US6006173A (en) * | 1991-04-06 | 1999-12-21 | Starguide Digital Networks, Inc. | Method of transmitting and storing digitized audio signals over interference affected channels |
DE4111131C2 (de) * | 1991-04-06 | 2001-08-23 | Inst Rundfunktechnik Gmbh | Verfahren zum Übertragen digitalisierter Tonsignale |
US6700958B2 (en) | 1995-04-10 | 2004-03-02 | Starguide Digital Networks, Inc. | Method and apparatus for transmitting coded audio signals through a transmission channel with limited bandwidth |
US7194757B1 (en) | 1998-03-06 | 2007-03-20 | Starguide Digital Network, Inc. | Method and apparatus for push and pull distribution of multimedia |
US6160797A (en) | 1998-04-03 | 2000-12-12 | Starguide Digital Networks, Inc. | Satellite receiver/router, system, and method of use |
US8284774B2 (en) | 1998-04-03 | 2012-10-09 | Megawave Audio Llc | Ethernet digital storage (EDS) card and satellite transmission system |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53142208A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-11 | Teac Corp | Method of recording pcm signal |
DE2826364C3 (de) * | 1978-06-16 | 1981-09-17 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur Übertragung fehlergeschützter Tonprogrammsignale im Pulsrahmen des Fernsprechsystems PCM 30 |
US4211997A (en) * | 1978-11-03 | 1980-07-08 | Ampex Corporation | Method and apparatus employing an improved format for recording and reproducing digital audio |
DE2948435C2 (de) * | 1979-12-01 | 1984-09-06 | Aeg-Telefunken Ag, 1000 Berlin Und 6000 Frankfurt | Verfahren zur Übertragung von bis zu vier fehlergeschützten Tonprogrammsignalen im Pulsrahmen des Fernsprechsystems PCM 30 mit der Möglichkeit der Taktanpassung |
DE3137717A1 (de) * | 1981-09-22 | 1983-04-14 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Pcm-tonkanalsystem |
-
1984
- 1984-09-14 DE DE3433819A patent/DE3433819C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-09-10 EP EP85111426A patent/EP0174636A3/de not_active Withdrawn
- 1985-09-10 NO NO853535A patent/NO853535L/no unknown
- 1985-09-12 GR GR852214A patent/GR852214B/el unknown
- 1985-09-13 BR BR8504425A patent/BR8504425A/pt unknown
- 1985-09-13 JP JP60201873A patent/JPS6173442A/ja active Pending
- 1985-09-13 AU AU47436/85A patent/AU558689B2/en not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326045A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-02-03 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | デジタル ブロツク マルチプレクサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8504425A (pt) | 1986-07-15 |
AU4743685A (en) | 1986-03-20 |
EP0174636A2 (de) | 1986-03-19 |
GR852214B (ja) | 1986-01-14 |
AU558689B2 (en) | 1987-02-05 |
DE3433819C1 (de) | 1986-04-30 |
NO853535L (no) | 1986-03-17 |
EP0174636A3 (de) | 1989-03-29 |
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